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JR8DAG M Kanno
Japan
Приєднався 29 чер 2012
北海道のアマチュア無線局 JR8DAGです。
6mAMトランシーバーを中心とした自作品の概要動画、6mAM交信の動画などを公開しています。
(JR8DAGのAM & QRPホームページ) jr8dag.la.coocan.jp/
(Twitter) jr8dag
ホームページに掲載している自作品の概要動画はニコニコ動画に投稿しています。
(ニコニコ動画:JR8DAG) www.nicovideo.jp/user/25223355
(JR8DAG制作の自作品) www.nicovideo.jp/mylist/54161747
当初、自作品に関する動画はニコニコ動画のみに投稿していましたが、可能なものからUA-camにも転載しております。
JR8DAG/M.Kanno
6mAMトランシーバーを中心とした自作品の概要動画、6mAM交信の動画などを公開しています。
(JR8DAGのAM & QRPホームページ) jr8dag.la.coocan.jp/
(Twitter) jr8dag
ホームページに掲載している自作品の概要動画はニコニコ動画に投稿しています。
(ニコニコ動画:JR8DAG) www.nicovideo.jp/user/25223355
(JR8DAG制作の自作品) www.nicovideo.jp/mylist/54161747
当初、自作品に関する動画はニコニコ動画のみに投稿していましたが、可能なものからUA-camにも転載しております。
JR8DAG/M.Kanno
6m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-2002)(2024.12.03)
本作品は6mAMをQRPで運用するにあたっての使い勝手を考慮して製作した6m QRP AMトランシーバーです。本作品はJR8DAGが2002年製作したトランシーバーという意味で「JR8DAG-2002」という名称を付けました。
作品概要:jr8dag.la.coocan.jp/dag2002/dag2002.htm
動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています。
・公園散策 commons.nicovideo.jp/material/nc185755
・趣味の時間(long ver.) commons.nicovideo.jp/material/nc204903
・穏やかな風 commons.nicovideo.jp/material/nc177832
(再生リスト)JR8DAG製作の自作品 ua-cam.com/play/PLrbeuSW7XL4rv2OzHLU7f_cUCAHXblmAs.html
JR8DAG/M.Kanno( jr8dag.la.coocan.jp/ )
※ 本動画と同じ内容の動画をニコニコ動画に投稿しています。
www.nicovideo.jp/watch/sm44387377
作品概要:jr8dag.la.coocan.jp/dag2002/dag2002.htm
動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています。
・公園散策 commons.nicovideo.jp/material/nc185755
・趣味の時間(long ver.) commons.nicovideo.jp/material/nc204903
・穏やかな風 commons.nicovideo.jp/material/nc177832
(再生リスト)JR8DAG製作の自作品 ua-cam.com/play/PLrbeuSW7XL4rv2OzHLU7f_cUCAHXblmAs.html
JR8DAG/M.Kanno( jr8dag.la.coocan.jp/ )
※ 本動画と同じ内容の動画をニコニコ動画に投稿しています。
www.nicovideo.jp/watch/sm44387377
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Відео
木樽ケースのラジオを作ってみた(Ver.2008 - 2023)【COEIROINK投稿祭2024】
Переглядів 79День тому
木樽ケースを使用したラジオ3作品を紹介します。紹介する作品の概要は以下のとおりです。 TaruAM RADIO2008:jr8dag.la.coocan.jp/jisaku/taru_amradio00.htm TaruAM RADIO2016:jr8dag.la.coocan.jp/jisaku/taru_amradio2016.htm Taru AM/FM RADIO2023:jr8dag.la.coocan.jp/jisaku/taru_radio2023.htm この動画は、ニコニコ動画で行われている【COEIROINK投稿祭2024】( www.nicovideo.jp/watch/sm44174057 )に参加しています。 動画作成にあたり、以下の音声素材等を使用しています。 ・【COEIROINK投稿祭2024】 www.nicovideo.jp/watch/sm4...
木製ケースの6m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-6AM2020W)(第9話)
Переглядів 27021 день тому
第9話 ~ 自作品コンテスト出品にあたって考えたこと ~ 本作品は外観に木製のケースを使用した暖かみのある質感の 6m QRP AMトランシーバーです。本作品については概要動画( ua-cam.com/video/B9BlQPIdjWo/v-deo.html )を作成していますが、今回、本作品製作にあたって考えたさまざまなことについて話します。 本作品は、2020年以降の6mAM運用において主力機として使用する木製ケースのトランシーバーと言う意味で「JR8DAG-6AM20202W」という名称を付けています。 第8話 ua-cam.com/video/sNVLRr-ANQU/v-deo.html 作品概要:jr8dag.la.coocan.jp/dag6am2020w/dag6am2020w_00.htm 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以...
可変電圧DC-DCコンバーター(2024.11.01)
Переглядів 529Місяць тому
出力電圧を5~12Vの間で自由に設定できるDC-DCコンバーターを製作しました。出力電圧がわかるようにデジタル表示の電圧計を取り付けています。 作品概要:jr8dag.la.coocan.jp/jisaku/v_dcdc_conv00.htm 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています。 ・公園散 commons.nicovideo.jp/material/nc185755 ・趣味の時間(long ver.) commons.nicovideo.jp/material/nc204903 ・穏やかな風 commons.nicovideo.jp/material/nc177832 (再生リスト:JR8DAG製作の自作品) ua-cam.com/play/PLrbeuSW7XL4rv2OzHLU7f_cUCAHXblmAs.ht...
【BGM】Silent Atmosphere at Night
Переглядів 13Місяць тому
JR8DAGがニコニコ動画のニコニ・コモンズに登録しているSilent Atmosphere at Night( commons.nicovideo.jp/material/nc226180 )です。音声素材は、以下のページよりダウンロードできます。音声素材をニコニコ動画で使用した際には、コンテンツツリーへの登録をお願いします。 ニコニコ動画への投稿動画( www.nicovideo.jp/watch/sm44241671 )から一部背景画像を差し換えています。 その他、動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズに登録されている素材を使用しています。 ・街並みのシルエット(作者:鷹月さん) commons.nicovideo.jp/material/nc253335 (再生リスト:作業用BGMなど) ua-cam.com/play/PLrbeuSW7XL4ods-wuQ0RqCv1...
6m QRP AMハンディトランシーバー(Micro6AM)(2024.10.31)
Переглядів 546Місяць тому
本作品は6m QRP AM運用をさまざまな場所で楽しむために製作した6m QRP AMハンディトランシーバーです。 本作品はJR8DAGが製作した12台目のトランシーバーで小型の6mAMトランシーバーという意味で「JR8DAG-12(Micro6AM)」という名称を付けていますが、名称が少し長いので、動画ではMicro6AMとしています。 作品概要:jr8dag.la.coocan.jp/micro6am/micro6am00.htm 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています。 ・公園散 commons.nicovideo.jp/material/nc185755 ・趣味の時間(long ver.) commons.nicovideo.jp/material/nc204903 ・穏やかな風 commons.nicovi...
【アマチュア無線】自作に関する考え方など(第5話)
Переглядів 521Місяць тому
第5話 ~ 中間周波増幅回路について ~ この動画では、JR8DAGの電子工作において、回路設計や部品の選定などについて考えたことについて話しています。ホームページに掲載している内容を少しずつでも動画にしていきたいと考えています。 第0話:ua-cam.com/video/n2vnAJDpNQg/v-deo.html 第4話:ua-cam.com/video/pMPBy-yHLTM/v-deo.html 自作に関する考え方など: jr8dag.la.coocan.jp/jisaku_comment/jisaku00.htm 自作品に使用している部品の選定など:jr8dag.la.coocan.jp/jisaku_comment/jisaku01parts.htm 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています。 ・公園散 com...
【鉄道】JR北海道の車両 函館本線(美唄~旭川), 留萌本線(2024.04.02)
Переглядів 1412 місяці тому
2024.04.02、JR北海道 函館本線 美唄駅~旭川駅間(+留萌本線)で見かけた車両です。動画はMicrosoft PowerPoint、Wondershare Filmora 13を使用して作成しました。 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています。 ・長距離観光列車の旅(作者:JR8DAG) commons.nicovideo.jp/material/nc226191 (再生リスト:【その他】JR8DAGの投稿動画(鉄道など)) ua-cam.com/play/PLrbeuSW7XL4qRnd4htEK3-xfEXKx1Ygc1.html JR8DAG/M.Kanno( jr8dag.la.coocan.jp/ ) ※ 本動画と同じ内容の動画をニコニコ動画に投稿しています。 www.nicovideo.jp/watc...
トランジスタ3個でトランシーバーを作ることはできるのか?(Ver.1990改)
Переглядів 9342 місяці тому
「トランジスタ3個でトランシーバーを作ることはできるのか?」と題して製作したトランジスタを3個だけ使用した50MHz(6m) QRP DSBトランシーバー(Ver.1990改)の概要です。 本作品は「トランジスタ3個でトランシーバーを作ることはできるのか?(Ver.1990 - 2020)( ua-cam.com/video/qoEn7DTmoKc/v-deo.html )」の動画で紹介した3作品のうち、回路変更のしやすい構造であった3TRX-2について課題であった送受信性能の低さを改善するための改良を行ったVer.1990改です。 名称はトランジスタ3個の6mトランシーバーの2号機という意味で「3TRX-2」としています。 作品概要:jr8dag.la.coocan.jp/3trx2/3trx2_00.htm 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録してい...
スペクトラムアナライザの計測について(第2話)
Переглядів 1582 місяці тому
第2話 ~ トランシーバーのスプリアス計測 ~ この動画では、JR8DAGが使用しているスペクトラムアナライザの計測に関することについて話してます。 スペクトラムアナライザの計測: jr8dag.la.coocan.jp/s_analyze/keisoku00.htm 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています。 ・公園散 commons.nicovideo.jp/material/nc185755 ・紅茶とお菓子 commons.nicovideo.jp/material/nc185651 ・調査と考察(long ver.) commons.nicovideo.jp/material/nc233515 ・趣味の時間(long ver.) commons.nicovideo.jp/material/nc204903 ・穏やか...
木製ケースのマイクコンプレッサ・スタンバイピー内蔵ハンドマイク(STBYP-HDMC2022W)(2024.08.31)
Переглядів 713 місяці тому
JR8DAG製作の自作トランシーバーに使用する木製ケースのマイクコンプレッサとスタンバイピーを内蔵したハンドマイクの概要です。本作品は2022年にJR8DAGが製作した木製ケースのスタンバイピー内蔵のハンドマイクという意味合いで「STBYP-HDMC2022W」という名称を付けています。 本作品は2022年8月31日に概要動画( ua-cam.com/video/-Ly1T2RUsiM/v-deo.html )を投稿していますが、2023年11月にケースの厚さを6mm薄くしたことから、新たに動画を作成しました。 作品概要:jr8dag.la.coocan.jp/stbyp_hdmc2022w/stbyp_hdmc2022w_00.htm 動画作成にあたり、以下のニコニ・コモンズ(ニコニコ動画)に登録している以下の音声素材を使用しています(作者はすべてJR8DAG)。 ・公園散 c...
430MHz QRP FM トランシーバー(JR8DAG-70FM2018)(第7話)
Переглядів 3223 місяці тому
430MHz QRP FM トランシーバー(JR8DAG-70FM2018)(第7話)
トランジスタ3個でトランシーバーを作ることはできるのか?(Ver.2020)
Переглядів 7 тис.3 місяці тому
トランジスタ3個でトランシーバーを作ることはできるのか?(Ver.2020)
430.600MHz JR8YPC/b 北海道石狩郡当別町のビーコン(2024.07.05)
Переглядів 1,2 тис.4 місяці тому
430.600MHz JR8YPC/b 北海道石狩郡当別町のビーコン(2024.07.05)
144.480MHz JR8YPC/b 北海道石狩郡当別町のビーコン(2024.07.05)
Переглядів 1 тис.4 місяці тому
144.480MHz JR8YPC/b 北海道石狩郡当別町のビーコン(2024.07.05)
【BGM】とある日のすみわたる夜空 (2024.06.30)(8分20秒)
Переглядів 415 місяців тому
【BGM】とある日のすみわたる夜空 (2024.06.30)(8分20秒)
50.480MHz JR8YPC/b 北海道石狩郡当別町のビーコン(2024.06.29)
Переглядів 7565 місяців тому
50.480MHz JR8YPC/b 北海道石狩郡当別町のビーコン(2024.06.29)
50.010MHz JA2IGY/b 三重県伊勢市朝熊山のビーコン(2024.06.09)
Переглядів 1,1 тис.5 місяців тому
50.010MHz JA2IGY/b 三重県伊勢市朝熊山のビーコン(2024.06.09)
50.017MHz JA6YBR/b 宮崎県宮崎市のビーコン(2024.06.09)
Переглядів 1,1 тис.5 місяців тому
50.017MHz JA6YBR/b 宮崎県宮崎市のビーコン(2024.06.09)
6m QRP AMトランシーバー(AMRC-601)(2024.06.06)
Переглядів 3065 місяців тому
6m QRP AMトランシーバー(AMRC-601)(2024.06.06)
10m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-2010AM)(2017.01.15)
Переглядів 1746 місяців тому
10m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-2010AM)(2017.01.15)
15m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-2015AM)(2024.05.15)
Переглядів 9446 місяців тому
15m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-2015AM)(2024.05.15)
15m QRP SSB/CW トランシーバー(JR8DAG-10)(2024.05.05)
Переглядів 1,1 тис.6 місяців тому
15m QRP SSB/CW トランシーバー(JR8DAG-10)(2024.05.05)
3石 6m QRP DSBトランシーバー(3TRX-1)(2024.05.03)
Переглядів 1,1 тис.6 місяців тому
3石 6m QRP DSBトランシーバー(3TRX-1)(2024.05.03)
6m QRP AM トランシーバー(FTAM-6)(2024.04.04)
Переглядів 1,8 тис.7 місяців тому
6m QRP AM トランシーバー(FTAM-6)(2024.04.04)
いつもユニークで良いものを見せていただいてありがとうございます。一つだけ。ご使用の電圧計ですが、秋月等で購入なされたものだと思います。(違ってたらごめんなさい)当方でも数個購入して使用していました。今は無線機関係には使用していません。それはかすかですが雑音を発生しているみたいだからです。私の勘違いであったら申し訳ありません。一度確認されされることをお勧めいたします。間違ってたらごめんなさい。
leukopenia6502(ハムいち)さん 動画視聴、コメントありがとうございます 動画の作品で使用している電圧計はaitendoで購入したものです(以下の2つのどちらかです)。 (どちらも表示は5V以上) www.aitendo.com/product/12372 www.aitendo.com/product/13057 この動画の作品とは別に、以下のaitendoのキットと秋月電子の電圧計(3Vから表示可能)を使用した可変電圧DC-DCコンバーターも製作しています。 ・出力可変安定化電源キット [K-317E](sitendo) www.aitendo.com/product/15029 ・秋月電子の電圧計(販売終了品) akizukidenshi.com/catalog/g/g108469/ >>それはかすかですが雑音を発生しているみたいだからです。 私はFMトランシーバー(JR8DAG-70FM2018 jr8dag.la.coocan.jp/dag70fm2018/dag70fm2018_00.htm )に使用しているからなのかノイズの影響は感じませんでした。AMとかSSBだとノイズがわかるのかなと思います。そうなるとノイズを減らすための回路修正か、スイッチを追加して必要なときだけ電圧を表示するようにするといった対策が必要なのかなと思います。 よろしくお願いします。 JR8DAG/M.Kanno
私もキット的な物をなんどかじさくしましたが、ケースが大きく何台ともなると部屋が埋まってしまいます。このクラスだとコンパクトで良いですね。アマチュア無線らしいと思います。GL.73
🐯が優勝した時のトランシーバですな
これぞアマチュアの神髄!
電波法的には問題ないのでしょうか?
NuRinさん JR8DAG/M.Kannoです。動画視聴、コメントありがとうございます 本作品はJARDの基本保証を利用して免許を受けています。従って電波法的な問題はないと考えます。 よろしくお願いします。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag スプリアス測定結果も要らないんですね
はじめまして。 とても興味深く拝見いたしました。 アマチュア無線を始めて33年。 電信がメインで楽しんでおります。 まだまだ勉強不足でちょっとしたアンテナ作り程度のレベルですが。 いつかは自作のQRP機でなんて考えていますので楽しく見させていただきました。 7MHz/CWのキットを見つけて購入はしたもののまだ作っていません。笑 作ったとしてもアマチュア局保証が受けられるのか? そんな心配もありました。 チャンネル登録させて頂きます。 今後も楽しみにしています。
IZAKAYAKIRITAPPU(居酒屋きりたっぷ)さん 動画視聴、コメントありがとうございます 私はCW運用しない(できるようになろうともしなかった)ので、この3石トランシーバーコンテストにはDSBで参加しましたが、CWの方が変調回路が必要ないことなどから出力を大きくできるのでコンテストに勝つという点ではCWトランシーバーを作った方が良かったですし、実際、1位と2位はCWトランシーバーを製作した局でした。 (FCZ誌184号1990年10月:3石トランシーバーコンテスト結果発表) momo.gmobb.jp/fcz_ac2/%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%99%EF%BC%90%E5%B9%B4/184oct1990.pdf >>7MHz/CWのキットを見つけて購入はしたもののまだ作っていません。笑 >>作ったとしてもアマチュア局保証が受けられるのか? 本作品については、書類のみで基本保証認定を受けています。 (自作機のJARD基本保証認定手続きについて(2020.03.28): JR8DAGのメモ書きブログ ) jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2020/03/post-775799.html JARDも構成員となっている以下の「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」の第1次報告書9ページを見ると、(3)無線機自作のハードルを下げるための改善 の項目に、「① 自作無線機の増設時に必要となる変更保証の簡易化について検討する」の記述がありますので、この報告書を信じる限りにおいては、申請する自作機の仕様にもよりまずが、(保証認定料が高額ではあっても)自作機で保証認定を受けることが今後もできるようには思えます。 (「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」第1次報告書の公表) www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/SD_kaigi2.html (第1次報告書) www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/SD_kaigi/SD_Houkoku1.pdf 以上、よろしくお願いします。 JR8DAG/M.Kanno
素晴らしいですね。 430ダウンバーターに昔挑戦しましたがまったく同調できなくて何がなんだか判らないまま沈没しました。 コイルの同調点探すテクニックがすごいです。 アイテック電子も無くなってしまい残念です。 430を自作することがすごいです。
Tomi Y さん JR8DAG/M.Kannoです。動画をごらんいただきありがとうございます。 430MHz(380MHz)の同調回路の件ですが、 (関連記事) jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2019/07/post-dea4e2.html (第3話) ua-cam.com/video/2VCTYNp32nw/v-deo.htmlsi=EiMHaOd80BN37etL&t=498 (第4話) ua-cam.com/video/jZ54LZeOw44/v-deo.htmlsi=B0anEBNtJ58R4wT1&t=430 (スペアナの計測結果の比較) jr8dag.la.coocan.jp/s_analyze/bpf430/bpf430a.htm 本作品の製作にあたってはラジオの製作1983年と1984年の50MHz→430MHzのトランスバーターの記事を参考にしたのですが、5pF(6pF)のトリマを直結した状態だと、ピークを取りづらい(というより実質取れない)だけでなく、1週間以上の時間が経過すると同調点がずれるためか送信出力が下がることが問題でした。 さんざん考えた結果、これは5pF(6pF)トリマの直結だと周波数の動く範囲が広すぎて同調が取れないのではという推測にたどり着き、現在の回路にしたら同調も取れるようになり、時間経過による出力低下もなくなりました。 430MHzトランシーバーに関する回路が30年以上前に発表されているにもかかわらず、この同調回路に関して触れているものは私の作品以外には見あたらないようです。どうやらアマチュア無線局の大半は430MHzの自作には関心がなかったのかなと感じています。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag 局発の3逓倍×3逓倍も難しそうですね
@@tomiy9234 @tomiy9234(Tomi Y) さん 局部発振回路は、参考にしたラジオの製作1983年の製作記事では、2SC1907で42MHzを発振させて同時に3てい倍して126MHzを取り出すということをやっているのですが、126MHzを1つのトランジスタで出力するには無理があるのではないかと考え、トランジスタを2個にして、42MHzの発振と3てい倍を分割しました。 126MHzまでの生成に関しては今まで使用してきた回路の組み合わせでしたので、最後の380MHzの同調回路以外は特に難しく感じた部分はなかったかなと記憶しています。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag 430の工作には高い壁がありますから、皆さん途中で挫折しているのだと推測されます。50MHzまではあまり考えなくても動作しますが、144MHz付近から様子が変わり、430MHzは、別物です。 計測器も周波数と比例して高価になりますし・・・。 同調点がどこにあるのか探すのもテクニックが要りますし・・・ 同調点をさがせたことが凄いです感心しています。 関連記事等ありがとうございます。 ゆっくり拝見させていただきます。
@@tomiy9234 tomiy9234(Tomi Y) さん JR8DAG/M.Kannoです。 >>430の工作には高い壁がありますから、皆さん途中で挫折しているのだと推測されます。 430MHzについて周波数そのもの壁が高いことは間違いないと思います。ただ、1980年代に1200MHz以上の関連機器の製作が八戸グループを中心に盛んに行われていたことを考えると、430MHz関係の自作が少なかったのは周波数による難しさとは別の要因があったように私は思っています。 (1200MHzハンドブック - Google 検索) www.google.com/search?q=1200MHz%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&rlz=1C1PWSB_jaJP1001JP1001&oq=1200MHz%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyBggAEEUYOTIKCAEQABiABBiiBDIKCAIQABiABBiiBDIKCAMQABiABBiiBDIKCAQQABiABBiiBDIKCAUQABiABBiiBNIBCTU4MTlqMGoxNagCCLACAQ&sourceid=chrome&ie=UTF-8 (1200MHzマニュアル - Google 検索) www.google.com/search?q=1200MHz%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB&sca_esv=d7d9d3559c6667bd&sca_upv=1&rlz=1C1PWSB_jaJP1001JP1001&sxsrf=ADLYWIKaWKulji4Ib88vF2kJj-Q5RaZTTQ%3A1726797877102&ei=NdjsZpXzBd2hvr0Pt9bq6Ag&ved=0ahUKEwjV4cCwt9CIAxXdkK8BHTerGo0Q4dUDCA8&uact=5&oq=1200MHz%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiFjEyMDBNSHrjg57jg4vjg6XjgqLjg6syCBAAGIAEGKIEMggQABiABBiiBDIIEAAYgAQYogQyCBAAGIAEGKIEMggQABiABBiiBEjyL1CkEljNLHADeACQAQCYAYUBoAH2CKoBBDAuMTC4AQPIAQD4AQGYAgqgAqkHmAMAiAYBkgcDMi44oAfXGA&sclient=gws-wiz-serp ・1980年代前半の1200MHzはメーカー機が少なかったこと、取り組んでいる人も少なかったので自作する動機が大きかった(独創性を評価してもらえるし達成感もある)。 ・50MHz以下はメーカー機があまりない時代から自作が行われており、製作に関する知見が多く蓄積されており、それがのちの時代にも通じてること。また、50MHz AMだとメーカー機が少ないことと、自作例が多く存在するなど、自作する動機も製作事例(ノウハウ)もそれなりにあること ・一方、430MHzは1980年代に急速に需要が増えて(携帯電話的な使い方も要因だったと思う)メーカー機が急速かつ大量に作られたために、自作する意義に乏しく、作っても活用策は見いだせない(携帯電話代わりでは作る意味がない)、1200MHz以上の自作がそれなりに盛んだった時期でもあったので430MHzの自作機を作っても得られる達成感や満足感も少ないと想像されたこと そういったさまざまな要因で430MHzの自作例が少なく、実際はよく分からないんだけど430MHzの自作は難しいという印象を持つことになったのだと思います。 このあたり、430MHzについても製作にあたっての知見が蓄積すれば、430MHzの自作環境も変わるように思いますが、現在のアマチュア無線の状況では430MHzの自作は難しいという印象は継続したままなんだろうと思います。 よろしくお願いします。 JR8DAG/M.Kanno
偶然、発見して拝見しました。昔、初ラやCQ誌のどっちかでQRPや小型(トランシーバーセットの内容積)化を競う記事が出ていたのを思い出しました。自作機が公式に認められるハムならではの話だなぁなどと、しばし感慨にふけっておりました。 超再生とダイレクトコンバージョンはどう違うんだったかと思いながら検索し始めて、その昔は各国で国民受信機なるものが存在していた話など、ついつい夜更かししてしまうことに・・・。 とても刺激的なお話でした。ありがとうございます。 これからもアクティブなご活躍期待いたします。
山田太郎 さん JR8DAG/M.Kannoです。動画をごらんいただきありがとうございます。 >>昔、初ラやCQ誌のどっちかでQRPや小型(トランシーバーセットの内容積)化を競う記事が出ていたのを思い出しました。 私の記憶としては、QRP関係の記事で印象に残っているのはモービルハム(2000年3月で休刊)だったかなと思います。モービルハムにはQRPアラカルトというコーナー(2ページ)があって、そのQRPアラカルトではJJ1INO局が製作されたキュービックインチトランシーバーの記事もありました。 なお、JJ1INO局が1000マイル/キュービックインチ(体積当たりの交信距離)をめざして製作したトランシーバーについては、以下のFCZ誌101号(6ページ)に記事があります。 (FCZ誌101号) momo.gmobb.jp/fcz_ac1/%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%98%EF%BC%93%E5%B9%B4/101oct1983.pdf また、この動画を含めた一連の3石トランシーバーを製作するきっかけとなっているFCZ誌は、今のところ以下のURLで見ることができます。 (FCZ誌) momo.gmobb.jp/fcz_ac1/ (1975年1月~1989年12月、1~174号) momo.gmobb.jp/fcz_ac2/ (1990年1月~2001年1月、175~300号) Ver.1990( ua-cam.com/video/JVmQRZxpaDY/v-deo.html )で参加した3石トランシーバーコンテスト関係の記事は以下のとおりとなります。 (FCZ誌175号1990年1月:概要発表) momo.gmobb.jp/fcz_ac2/%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%99%EF%BC%90%E5%B9%B4/175jan1990.pdf (FCZ誌179号1990年5月:応募要項) momo.gmobb.jp/fcz_ac2/%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%99%EF%BC%90%E5%B9%B4/179may1990.pdf (FCZ誌184号1990年10月:結果発表) momo.gmobb.jp/fcz_ac2/%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%99%EF%BC%90%E5%B9%B4/184oct1990.pdf 参加局数13局のうち私は5位という微妙な結果でした。最初に製作したVer.1990はトランシーバーとしてのあまりの使い勝手の悪さに20年以上放置していたのですが、2016年にニコニコ動画に動画を投稿したところ、思いのほか再生数があったこともあり、約30年を経て新しいバージョンを作成しようと思い立ち、本作品(Ver.2020)の製作に至ったというところです。 JR8DAG/M.Kanno
自作,設計をするのは非常に楽しいですね。 私も仕事で無線機関係の設計の仕事をしています。 おなじ Spectrum Analyzer Rigol DSA815-TG は会社の製造の調整で使っています。アメリカでは最近は高周波の経験がある人が減ってきてますね。 特に,1GHz以下の製作の経験がある人は少ないですね。 AG6JU
移動運用時、必ずワッチしています
(。´・ω・)ん? 素人の私にはわかりませんでした。
移動運用した時、必ずチェックしています。 144と430もUA-camにアップして下さい
eaw0508さん 動画視聴、コメントありがとうございます JR8YPC/8、144.480MHz、433.600MHzのビーコン共に受信できましたので、以下のとおり投稿しました。よろしくお願いします。 144.480MHz ua-cam.com/video/fmskCOdagjw/v-deo.html 430.600MHz ua-cam.com/video/ONrjNbaKkH0/v-deo.html JR8DAG/M.Kanno
What is it 50.480?
AtoZ60750 さん VVV DE JA2IGY VVV DE JA2IGY です。 なお、 VVV 試験電波送信中 DE こちらは JA2IGY コールサイン(識別符号) となります JR8DAG/M.Kanno
何て通信してんだ?
回路図を見ました、最近は Crystal が 10ppm の物でも かなり安価 US$0.07 になってきてますね、 私の設計も 14MHz帯の Crystal を8個使い、Ladder Filter を作りました、300Hz くらいまで狭まれて CW 用にもできますね。 10ppm ですと Sorting しなくていいので製造に向いていますね。 2kHz以上だと苦しいですが。 Front End Filter は 28.305MHz あたりの狭い範囲ですと、 30kHz くらいの幅のFilterを Crystal Filter で作るという手もありますね。 私は VHF帯の 狭い 帯域が必要な Filter は Inverted Mesa 型の Crystal で Ladder Filter を作っています。 150MHz 台。 Crystal Filter ですので、 近くにかなり強い局があっても、抑圧はないですね。 AG6JU
Porco_Utah(AG6JU) さん ラダー型水晶フィルターは1988年製作のJR8DAG-8Z( ua-cam.com/video/CihSwom9V6c/v-deo.html )より使用しています。ラダー型水晶フィルターのの帯域幅は、水晶の特性と接続するコンデンサで決まりますが、当初は製作後に実際に使用してみた感覚でコンデンサの値を設定していましたが、2014年に購入したトラッキングジェネレータ付スペクトラムアナライザ(RIGOL DSA-815TG)で帯域幅を測定してみたところ、設定したコンデンサの値は妥当であったなと感じています。 (計測結果のページ) jr8dag.la.coocan.jp/s_analyze/xtalf4ele/xtalf4ele00.htm jr8dag.la.coocan.jp/s_analyze/xtalf6ele/xtalf6ele00.htm jr8dag.la.coocan.jp/s_analyze/xtalf11059/xtalf11059_00.htm AMで使用するには、SSBやCWに比べて厳密な特性は要求されないので、スペクトラムアナライザがなくてもなんとかなるかなと感じています。 JR8DAG/M.Kanno
壊れたら修理が大変なレンタル落ちより良いですね~
jf2qka_qcyan さん スペクトラムアナライザをこれ以外に持っていないので他の製品はわかりませんが、DSA-815TGについては ・性能(特にダイナミックレンジと掃引時間)はそこそこだと思うが、周波数と信号レベルのが可視化されるのが非常に有効 ・操作は割としやすい ・測定結果画面を電子ファイルに出力できることは良い という感じです。 JR8DAG/M.Kanno
凄いですね。 私には真似どころか理解もできそうにありませんが、北海道の片隅から応援させて頂きます。
去年2023年からでしょうか、スペアナで帯域外領域(占有周波数帯域幅の±250%の領域)でS/N=40dB以下(5W以上の場合)第5次までのスプリアス強度60dB以下(6mB以下だったかな?)という測定結果を、1年以内に校正されているスペアナでスプリアス強度を測定したデータを添付しないとJARD保証認定は通らなくなっていると思います。 当局JK1URSでも自作無線機を作る事を考えていますが、現在の保証認定制度では、1年以内に校正されているスペアナを持っていないとスプリアス強度測定資料の提出ができません。 そのため、自作は諦めかけています。
takasan1556 さん JR8DAG/M.Kannoです。 >>去年2023年からでしょうか、スペアナで帯域外領域(占有周波数帯域幅の±250%の領域)でS/N=40dB以下(5W以上の場合)第5次までのスプリアス強度60dB以下(6mB以下だったかな?)という測定結果を、1年以内に校正されているスペアナでスプリアス強度を測定したデータを添付しないとJARD保証認定は通らなくなっていると思います。 この件に関して、具体的な事例がどこかで示されているのでしょうか? (一応参考です) 新スプリアス基準によって自作機でアマチュア無線の運用ができなくなるのか?についての考察(2022.09.30): JR8DAGのメモ書きブログ jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2022/09/post-968371.html 上記は、2022年時点で、かつ、私が製作した自作機(出力0.5W以下)という限られた事例ですが、誰かの参考になれば幸いと考えて記事にしたものです。 一応、JARDのホームページを確認してみると (アマチュア無線免許手続Q&A|JARD OFFICIAL WEBSITE ) www.jard.or.jp/licenseqa/index.html#kihon www.jard.or.jp/licenseqa/index.html#hosho 1-9. 自作した送信機で申請する場合、何を提出すれば良いですか? www.jard.or.jp/licenseqa/index.html#other 9-6. 自作送信機で保証申込みをしたいが、送信機系統図の書き方で気を付けるところはありますか? どちらの回答も、送信機系統図を提出してくださいとしか書かれていません。 (アマチュア局『基本保証』手続きガイド) www.jard.or.jp/warranty/kihondata/guidance_01.pdf 8ページに「自作機は「平成 17 年 12 月に施行された新スプリアス規格により設計・製作したもの」であることを送信機系統図内に記載してください。 」の記述があります。 7ページ、国内メーカー製機器(平成 17 年 11 月以前の旧スプリアス規格により設計・製作されたもの)(自作機ではない)については、新スプリアス規格を満たしている事の確認ができる資料としてスペクトラムアナライザの計測結果を提出するようにお願いしますとありますが、「測定器が1年以内の較正の有無については記述不要です 」との記述もあります。 このようなことを考えると、どういう事例で「1年以内に校正されているスペアナでスプリアス強度を測定したデータを添付」する必要があるのか(あったのか)を明らかにすることが重要だと私は考えます。例えば、出力1W位までなら送信機系統図が適切に書かれていれば保証されたけど、出力10Wを越える場合はそれなりの資料を提出する必要があったなどです。アマチュア無線における自作がそんなに重要なのだというのなら、事例毎にどのような手続きなり資料が必要だったかを情報として整理したら良いと思いますが、ここ10年ほどの日本のアマチュア無線界を見る限り、そういった意識は希薄なのかなとも感じます。 JR8DAG/M.Kanno
当局では完全にやる気を喪失していますので、一応参考とした情報元のリンクを貼っておきます。 スプリアス発射の強度 www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/naiyou/ siryo001.pdf www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/spurious/files/siryo001.pdf siryo002.pdf www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/spurious/files/siryo002.pdf 無線機器のスプリアス規格の変更に伴い規格にあった無線機器の運用が必要です www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/spurious/files/newpfrt.pdf 無線設備のスプリアス発射の強度の許容値 www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/
@@takasan1556 さん 貼っていただいたリンクは、使用するアマチュア無線機が満たすべき基準を示したものに過ぎないと考えます。 私にとって重要なのは、自作機で運用できるかどうかです。自作機で運用するためには(現時点では)無線機を使用するための免許を得る必要がありますが、その免許を得るためには一定の基準を満たす必要があって、その基準の1つがスプリアスと考えます。 そのスプリアス基準というのは2007年に変わった(というか基準をより明確にした)わけですけど、2007年以前の無線機は新しいスプリアス基準を満たしたとしても確認できていないからそのままでは使えない。2007年以降の無線機については、新スプリアス基準に対応した技術適合証明の審査方法や保証認定制度をどうするかといった検討が必要となるはずですが、保証認定制度については(単に検討しなかっただけかもしれないけど)大きく変わることはありませんでした(多少書類に書く記述が増えただけ)。 jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2022/09/post-968371.html 新しいスプリアス基準は2007年以降から大きく変わっていないのに、この1,2年で保証認定の審査方法が変えたのなら、なぜ変えたのか根拠が必要だと思いますが、その根拠を明確に示している人も調べた人もいないように思えます。 保証認定の実施機関が自己裁量で審査方法を変更するということも否定しませんが、もしそうだとしたらアマチュア無線というのは寂しい世界だなとも思えます。 JR8DAG/M.Kanno
保証認定通したのですか?
takasan1556 さん JR8DAGです。動画をごらんいただきありがとうございます。 この作品については、製作した1990年にJARLの保証認定を通していますが、今は免許切れで使用できない状態です。 3石トランシーバーのうち以下の2作品については、JARDの保証認定を通しています。その経過については以下の動画をご覧いただけますとありがたいです。 ・トランジスタ3個で作ったトランシーバーをどうにかしてみた(3)(2021.02.02) ua-cam.com/video/BNu-DYvQyNc/v-deo.htmlsi=IihV54oD2UsOzXQ8 ・トランジスタ3個でトランシーバーを作ることはできるのか?(Ver.2020)(第5話) ua-cam.com/video/SMRexkmFLXI/v-deo.htmlsi=TQXjUUHd1aSZxrr- JR8DAG/M.kanno
ありがとうございます。 拝見させていただきます。
LM386の前にLM380と言うパワーICを現役時代に音声装置のスピーカーアンプ用に使っていました。 LM380は電源ON時に良く壊れましたので回路に工夫が要ります。 ✳︎ナショセミの日本代理店に電源突入で破損しやすいとクレームを出した事があります。
650gx_xperia4 さん JR8DAGです。コメントありがとうございます。 jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2018/10/rs-5012018-206c.html LM380Nは1970年代後半にJH1FCZ局が発表した6mAMトランシーバー(RS-501)に採用されていて、何個か購入していますが、私が開局した1981年にはすでにLM386Nが登場していて、LM386NはLM380Nと比べて最大出力が小さいものの、私が使う用途ではLM380Nを使うメリットがなく、ほぼ使用しないまま部品だけが保管されている状態です。 私の自作においては、電源電圧が3V程度でLM386Nが動作しないとか、より小型化したいとき(CanTra6AM:jr8dag.la.coocan.jp/cantra6am2017/cantra6am2017_00.htm )になどでTA7368Pを使用していますが、それ以外だと、入手性なども含めてLM386N(互換品含む)のほぼ一択という感じとなっています。 JR8DAG/M.Kanno
はじめましてQRPAMでの交信されているのですね やはりアンテナが良いですね高さもあるし 当局はモービルアンテナやHFJ350Mベランダに設置していますESでは札幌局や釧路 など多くの局と交信できてますSSBですが、AMはデレマスが遠方局とはまたです もし聞こえていたら呼んで見たいと思いますja3kbc
user-rs4nj2nc1l(ja3kbc) さん JR8DAG/M.Kannoです。コメントありがとうございます。 AMはノイズなどの影響を受けやすく、SSBに比べてより強い信号強度が必要で、Esによる反射が強くないと交信できないという感じです。 Esが強いときは、RJX-601(1~3W)+ホイップのような局とも交信できています。ここ数年はそのようなコンディションは年に1,2回という感じですが、機会がありましたら交信よろしくお願いします。 参考までに、今までに遭遇したEsで一番強かったと感じた2016年6月12日の入感状況は以下のとおりでした。 【参考】6mEsの入感状況(2016.06.12) jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2016/06/6mes20160612-c4.html よろしくお願いします。 JR8DAG/M.Kanno
なるほどですね、 Double Balanced Mixer で Carrier の値を変えるというのは測定器など 、数百 Hz以下の 変調をAMでかけたい、変調の位相を保ちたいなどのときによく使われる方法ですね。 私は 27MHzの CB無線をしますが、 確かに、Carrier と 変調のかけ方はお互いに釣り合う必要がありますね。 AG6JU
porcoutah9967(AG6JU) さん フローティングキャリアAMについては、参考となる回路がほとんど見つからなかった中で(CQ誌とハムジャーナルにそれぞれ1件だけあるのを知っていましたが)、DBMを利用するのが一番簡単な方法かなと判断したという感じです。 通常のAM変調は音声のありなしにかかわらず一定のキャリアが出ていますので、フローティングキャリの制御も音声に対してリニアに出力させる必要はなく、音声がないときに出力を下げるという感じにすれば良いのではとも考え、あのような制御回路になったという次第です。 JR8DAG/M.Kanno
Variable Crystal Oscillator は やはり Capacitor を直列につないで 周波数を高くするほうのほうが安定しますね。また、 capacitance を可変するほうが簡単ですね。 Inductance を直列に入れるのは Inductance の可変は 難しいですからね。 また、 Fundamental 周波数でなくて、Third 、 5th Over Tone の Crystal で 周波数可変をしている設計を見たことがありますが、やはり、Fundamental のほうが安定してますね。 5th Over tone でも ある程度の可変はできますが。 AG6JU
porcoutah9967(AG6JU) さん 可変コイルは機構が大がかりになること、容量可変にコアを使用することが考えらるが、このコア自体の温度特性がかなり微妙なこと、あとコイル容量を可変することでの特性変化(Qなど)が大きい、あたりが、VXOに可変コイルを使用しない理由と私は考えています。 オーバートンのVXOですが、私が知る範囲ではほとんど可変しないということで、実際の感触もそんな感じだと思います。おそらく基本波17MHzのVXO後の3てい倍50MHzと3倍オーバートーン50MHzのVXOでは、おそらく基本波VXO3てい倍の方が可変幅が大きいと思います。現時点でもトランジスタ(FET)1石で基本波発振と3てい倍が同時にできることを考えると、可変範囲が大幅に狭くなるオーバートーン発振VXOは無理に採用するものでもないように思っています。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag さんへ: 以前、 Wildlife 用の 発信機 の設計で 21MHzくらいの水晶を 5th Over Tone の 118MHzくらいにで発信させて、それを Doubler ー Push Push の 2つの Transistor を使った Amplifier で 217MHz帯で 2,3 mW の出力を得ていた回路を設計しましたが、217MHz で 3kHz (+/- 1.5kHz ) くらいの可変がやっとでしたね。 そのあとに Inverted Mesa 型の水晶で 直接 217MHz帯を発信するものに変えました、 217MHzの Fundamental 基本波の 発信では +/- 10kHz は余裕で変化することができていましたね。 また、 Fundamental なので、 5th Over Tone よりも非常に安定していました、とくに 温度変化による安定性は高かったですね。 まあ、普通の 周波数が高いだけの Fundamental の Oscillator ですね。 また、Inverted Mesa 型の水晶で Ladder がたの Crystal Filter も作ったことありますが、217MHz、 150 MHz で 30kHz 幅くらいの 10 Inch 直径の Cavity Filter に匹敵するような Q で 良いFilter ができました、 Crystal 3つ の Ladder で Insertion Loss は 3dB だったので、 受信用の Front End としても 使えましたね。 Inverted Mesa 型の 水晶は 長崎の 九州電通株式会社(KDK) に作ってもらいました、 100個、最低注文で 一つ US$10 くらいですね。 AG6JU
VXO 今井さんの本を見てやってみたものの動かなかったことがあります(一昨年かな)。結局水晶を変えたら動いたのですが、個体差があってなかなか大量生産は大変そうですね。あまり流行っていないからか、情報が少なくてなかなかとっつきにくく思います。
omidutabetai さん コメントありがとうございます。 VXOについては電波実験社(モービルハムの出版社)が発刊していた1200MHzマニュアルの45ページからの記事を参考にしていますが、アマチュア無線の自作に関する情報が多く出ていたのは1990年代前半までで、その頃は現在のようにネット環境が充実していたわけではありませんでしたので、情報源の大半は紙媒体(雑誌)でした。そのときの情報が電子化されていると良いのですが、2000年頃にはアマチュア無線そのものの熱も冷めてしまい、1990年代前半までに発表された有用な情報の多くが電子化されないまま現在に至っているというところです。 別の方の返信にも書きましたが、VXOというのはメーカーが取り組みづらい技術ですから、アマチュア無線家が大事にすべき技術であったと思います。しかし、残念ながらその価値にはあまり気がついていなかったようです。 (ランド方式で作る手作りトランシーバ入門) jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2007/09/post_6e07.html 良い文献とは思いますが、トランシーバーの製作例が多いかわりに、回路設計の考え方はあまり示されていないように思います。 アマチュア無線の自作に関する情報をネット環境で探そうとしても、先ほど書いた経緯から見つかりにくいものと思います。ただ、私が参考にしていたFCZ誌(+cirQ)は以下のリンクからPDFファイルでダウンロードできるようですので、お知らせしておきます(いつまであるか分かりませんのでダウンロードするのならお早めに)。 momo.gmobb.jp/fcz_ac1/ momo.gmobb.jp/fcz_ac2/ FCZ誌は通巻300号もありますし、そもそも指南書というわけでもありませんが、JH1FCZ氏の回路設計やキット開発にあたっての考え方が書かれているという点で、私は重宝していました。 あと、今となっては手に入れるのが非常に難しいですが、私が参考にしている文献を以下のとおり記載しておきます。 ・ビギナーのためのトランシーバー製作入門(1992年) JA7CRJ著 ・ビギナーのためのトランシーバー製作入門 AM、SSB編 (1994年) JA7CRJ著 ・トロイダルコア活用百科 ・ハムジャーナル No.44(1986年) ・ハムジャーナルNo.64 では JR8DAG/M.Kanno
VXOて約50年前にヒットしたTR1300ぐらいしか採用されてない。ピコ6もVXOだったな。 その後、PLLシンセサイザーになって終了。 40年前ならピコ6系も出ていたしチョコチョコ遊べたが、現在はスプリアスでガンガンに締めつけられて 面白くない。
nekomimiz5559 さん コメントありがとうございます。 VXOは可変範囲が広く取れないこと、そして、動画でも触れましたが水晶自体が周波数を動かさない前提の部品ですから、メーカーは採用しづらい技術であったと思います。メーカーは(製品が売れる限りは)大規模な技術開発が可能ですから、PLLやDDS、プログラムを利用した発振回路に行き着き、VXOはメーカーが利用しない技術となるのは自然な流れであったと思います。 しかしながら、VXOはメーカーが相手にしないだけに、アマチュア無線界はそういう技術を大事にすべきであったと思います。ところが、大半のアマチュア無線家はそういったメーカーが取り組まないであろう技術を利用した独創的な技術開発には冷淡であったと思います(その証拠の1つがハムフェア自作品コンテスト)。 それでも1990年代前半までは、アマチュア無線の世界が大きかったというか人口が多かったので、独創性を発揮していろいろとやっていた人たち(熊本シティスタンダードや八戸の1200MHzグループ)もいたと思いますが、1990年代後半から新規の人が出てこないので徐々に衰退、既存の人たちががんばっていた2010年頃まではどうにかもちこたえましたが、それ以降は既存の人たちも徐々にいなくなって現在のような停滞感を迎えたように感じています。 個人的感想としては、アマチュア無線のさまざまな独創的な取り組みは、制度の変化で停滞したのではなく、停滞そのものは制度の変化とは関係なくすでに始まっていたものと考えています。 JR8DAG/M.Kanno
😀
ほぼ絶滅種の2SK241GR、同じ絶滅種の2SK439を使う手もありそうです。 BF256、J211、J310、2N5950・・・海外のデバイスのオンラインショップや秋月を探せば使えそうな安価なデバイスはあるかも。但し発振出来るか必ず追試は必要でしょう。数MHz程度なら2SK170等のAFメインのでも発振はしてました。 バリコン・バリキャップも年々入手が難しくなりますので、いっそDDSに宗旨替した方が早い気もします。
@kkurasan3509さん コメントありがとうございます。 2SK439は別の作品で利用していましたが、2SK241よりも早い段階で入手が難しくなったこともあって2SK241にもどしたというところです。 (2SK439を使用したMicro6AM2002) jr8dag.la.coocan.jp/micro6am2/mi6am2a.htm 2N5950は知りませんでしたが、規格表を見ると高周波増幅用のFETのようですね。 J310(U310)はベース接地で使う高周波増幅用のFETで、発振には向かないようなイメージがあります。 BF256、J211は秋月電子で入手しており、高周波増幅の利得を簡易的に計測した限りでは、J211_D74Zの方が使える可能性はあるかなと感じました。 jr8dag.la.coocan.jp/s_analyze/rfamp50a_20200530/rfamp50a00.htm#j211_d74z 実際に使えるかは、お話のとおり追試が必要ですが、今の私の現状では、新しい素子を試そうという気にはなりにくいが正直なところです。 DDSやSi5351Aのようなプログラム発振機は、使いこなすところまでに時間がかかりそうで、私としては手間をかけてまで使おうという気にならない状況です。 akizukidenshi.com/catalog/g/g110679/ では JR8DAG/M.Kanno
無線機関係の設計の仕事をしています、ほかの人の設計を見るのは楽しいですね。 やはり、AMは終段での 変調がいいですね。 今でも、CB無線機などはそうですね。 AG6JU
@porcoutah9967 さん、コメントありがとうございます。 >>AMは終段での 変調がいいですね。 この作品に関しては、変調は良い方とはいえなくて、原因としては、変調のLM386Nを受信の低周波電力増幅回路と共用にしてしまったことが大きいと思っています。このあたりは、部品点数を減らしてハンディ機サイズにするためではあったのですが、1つの回路に2つの仕事をおこなわせるのはあまり良くないようです。あと、良好な変調をかけるという点では終段のトランジスタは、利得は下がりますが2SC2086を選択した方が良いようにも思います。 あと、トランジスタによる終段コレクタ変調は、トランジスタ自体に大きな電圧はかけにくいので、1Wを越えると良い変調をかけるのは難しいように思えます。このあたりは高い電圧をかけられる真空管が良いと思いますが、送信出力を大きくするには、それに合わせて低周波増幅の出力も大きくしないといけないので、そのあたりの回路設計の難しさがあるような気がします。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag そうですか、 ST-83 Transformer Secondary の 400 Ohm の直流抵抗は 9V の電源にしては少しい大きいのかもしれないですね。 現役の CB無線機、SSB 機などでも AMはいまだに 最終段 での変調ですね。 8 Ohm:4 Ohm 、 8 Ohm: 8 Ohm くらいのほうが100mW でもよい変調がかけれるかもしれないですね。 MODに行くVoltage の変動が少なすぎるのかもしれないですね。 AG6JU Niko
@@jr8dag あと、CB Radio Schematic 、 Radio Control Transmitter Schematics などで 検索すると CB無線機、AM変調の ラジコン用の送信機の Schematics などがたくさん出てきて、参考にしています。 AG6JU
西無線研究所 まだあったのですね、1980年代にその会社の名前を聞いたことがあります。 確か Kits などを作っていた会社でしたね。 アメリカでは 50MHzはほとんど使われていないですね。 都市部でも。 AG6JU
AG6JU さん、コメントありがとうございます (西無線研究所) www.nishimusen.co.jp/ どうやら株式会社の組織を解散して個人事業へ移行するようです。西無線研究所さんはアマチュア無線関係ではハンディトランシーバーの完成品を売っているという感じだったと記憶しています。 キット販売は、ミズホ通信、FCZ研究所、アイテック電子研究所といった感じでしたが、いずれも西無線さんより早く廃業となっています。 50MHzは日本くらいの国土の面積だとEs伝搬でほぼ全国と交信できるのが大きいかなと。もし、50MHzでEsによる伝搬がなかったら、一番中途半端な周波数になりそうな感じはします。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag Website を見ました。 回路図なども見ました。 30MHzの IF Filter を Ladder Line で作っているのは面白いですね。 私も 30MHzくらいの Crystal で Ladder 型の CW Filter を作ろうとしましたが、 やはり、 15MHzくらいが一番高い周波数でしたね。 特注の製品が多いようですね。 最近は 10ppm の Crystal をかなり安くで買えるので、 Sorting しないで、 Ladder Filterを作れるのが良いですね。 やはり、Kits 産業は 自分で作って動かない、それの、苦情の対応が大変なので、 アメリカの Heathkits など なくなりましたね。 私は、主に小さな会社相手に設計の仕事をしています。 AG6JU
はじめまして 楽しく拝見しました。 50MHZのQRP-AMはもしかして、自分でもつくれるのでは?!という 夢を与えてくれます。 そして、もしかして貴局と Eスポのチャンスには、交信できるかも?!という 夢も見させてくれます。 有難うございました。
@skp4832 さん、こんばんは 投稿者のJR8DAG/M.Kannoです。動画をごらんいただきありがとうございます。 AMRC-696を製作した1996年から2000年あたりまでは、この作品を参考にした6mAMトランシーバーを製作された方もおられましたが、それから20年以上経過した現在は、製作できる技術をもった方の減少、廃番となって入手できない部品が出てきたこと、部品販売店の廃業、書籍の廃刊など、製作を支援できたもろもろの環境がなくなったことで、同じものを作ることは難しくなったと思います。 そんな状況の変化もあって、私のホームページも記録として残していくという感じになってきましたが、なにがしかのお役に立てば幸いです。 JR8DAG/M.Kanno
自分で送信機を作るというのもアマチュア無線の楽しむ方のひとつでしょうね。 最近はPC board などは簡単に制作できるようになりましたね。 JLCPCB などを使ってちょっとしたものでも PC Board を作っています。 やはり水晶は発振器を第一局発にするとNoise の少ない回路ができますね。 AG6JU
美しいです。
JR8DAG/M.Kannoです。 動画をごらんいただきありがとうございます。移動運用に関しては20年以上前から第一電波工業(株)の2エレ位相差給電アンテナによる運用が確立している状況でしたが、今回、紹介という形で動画を作成したというところです。
アンテナの実例も参考になります。
いやいや楽しんでますね。自作送信機によるAM・・懐かしいです。
風邪ひいちゃって2日遅れで観ました。 今回の動画も良かったです。
JR8DAG/M.Kannoです。視聴ありがとうございます。プレミア公開でいただいたコメントに対する補足です。 ・部品の入手について DSPラジオモジュールは、新型コロナウィルス感染症のパンデミックより前の時点にAitendoの実店舗で入手しています。現時点で店頭販売を再開していないようですので、通販で手に入れることになると思いますが、確認したところでは在庫はあるようです(2023.02.02時点) www.aitendo.com/product/4596 ・音質について DSPモジュールの特性かと思っていましたが、どうやらスピーカーの影響はあるようです。この空き缶では物理的なスペースから20mm×35mmのスピーカを使用することになりましたが、イヤフォンジャックをつけた方がよかったかなとも思っています。 JR8DAG/M.Kanno
管理人のJR8DAG/M.Kannoです。 プレミア公開のコメントもありましたので補足します。 (参考リンク)jr8dag.la.coocan.jp/esdata/ames0000.htm ・年間の交信数について 2022年の164局は、それほど少ない数字ではないのですが、2010年代はほぼ200局越でしたので、少ないと感じたということです。ただ、2010年代は8エリアとの交信分が上乗せされての200局越という見方もできますので、Esでの交信局数という点で見ると、余り変わらないと言えるのかもしれません。 なお、8エリアとの交信については、2010年代はコンテストなどで交信していただいた結果、局数が100局前後となっていましたが、2020年頃からコンテストでの交信がなくなったこともあって交信局数が減少しています。 (参考リンク)jr8dag.la.coocan.jp/esdata/am_qso2003-2010.htm ・太陽活動(SSN)の関係について 関係性はないというか、少なくとも明瞭ではないです。 Esが良かった年は、2006年、2013年、2016年あたりですが、2013年はサイクル24のピークに近かったものの黒点数は少なく(SSN100前後)、2006年と2016年は太陽活動が余り活発ではなかったという時期になります。 (参考リンク)jr8dag.la.coocan.jp/esdata/am_qso2003-2010.htm ・コンディション以外の交信局数の変動要因として考えられること 6mAM運用局は、6mSSBに比べると少ないのですが、SNS等の活用でこれまではある程度の局数は維持されてきたのかなと感じています。ただ、ここ数年前から、高齢化による影響なのか運用局数が少しづつ減っているように感じます。これからは、同じコンディションであっても局数は減少していくのではと感じています。 あと、土日祝日の方が運用局が多い傾向にあるのと、私自身も土日祝日主体の運用でしたので、そういった状況で強いEsが発生すると交信局数が多くなることは考えられます。ただ、Esの良かった年は、ほぼ毎日Esが発生していたのでは?と考えると、オープンの頻度が少なかった年は曜日の影響を受けやすくなるということになるのかもしれません。 JR8DAG/M.Kanno( jr8dag.la.coocan.jp/ )
7M4NFFと申します。自作での悩みどころの一つに「ケースをどうするか」というものがあります。当局は近年3Dプリンター普及に伴い簡単な製作品のケースは3Dプリンターで製作していますが、「無線機の製作は無理かなと」思い込んでおりました。今回の動画は6M程度なら金属シャーシでなくとも良いと示唆に富む内容の動画でした。前々からDAG氏の3石トランシーバーでハンディを制作できないかと夢見ていましたが良いきっかけと、なりそうです。
7M4NFF さん JR8DAG/M.Kannoです。動画をご覧いただきありがとうございます。 >>今回の動画は6M程度なら金属シャーシでなくとも良いと示唆に富む内容の動画でした。 一応、木材板の内側に目立たないように銅箔テープを貼っていたりしますし、周波数調整のバリコンに手を近づけると周波数が動くので、周囲に銅箔テープを貼るか、金属シャーシみたいなもので囲んだ方が良いようにも思えます。 メーカー製の無線機はいろいろな人が使うので、バリコンに手を近づけて周波数が動くような製品は売ることはできませんが、自分が製作した無線機を自分で使う分にはそのことを承知しているか、問題ないと判断する状態に改善できれば良いことだと思っています。 >>前々からDAG氏の3石トランシーバーでハンディを制作できないかと夢見ていましたが良いきっかけと、なりそうです。 jr8dag.la.coocan.jp/micro6ssb/micro6ssb00.htm jr8dag.la.coocan.jp/p6dsb2011/p6dsb00.htm ハンディ機サイズの上記2作品の方が3石トランシーバーより送受信性能が高いです。3石トランシーバーは所定の性能を確保するというよりも、トランジスタ3個でいかに交信できるようにするかという観点で製作したのでハンディ機サイズということは考えなかったのですが、そういうトランシーバーがあっても良いのかなという気はします。 では JR8DAG/菅野 正人
さっきのとどうちがうのでしょう。
文章が間違っていましたので、修正したものを投稿し直しました。
自作機 凄いですね。羨ましいですね。 大阪の局と更新されていましたね。どこか、山の上に登られて更新されたのでしょうか。6mで、大阪まで飛ぶのですね。本当に凄いです。 私は、もうアマチュア無線辞めてしまいましたが、自作されているのを見ると素晴らしいです。アンテナの写真もいつかお願いします。
jyuubako26 さん、動画をご覧いただきありがとうございます。 運用の概要については少し見づらいですが、こちらの動画で紹介しています。 ua-cam.com/video/kKOC3JQWdss/v-deo.html 動画で紹介している交信については、常置場所の札幌市北区の運用で行ったものです。アンテナは地上高20mHの5エレ八木・宇田アンテナ(2018年4月までは6エレ八木)を使用しています。 アンテナが回る様子については、ニコニコ動画に以下の動画を投稿しています。 www.nicovideo.jp/watch/sm33136611 よろしくお願いします。 JR8DAG/M.Kanno
このような方が、本当のアマチュア無線をやってられますね。無線資格持っている人で、送、受信回路を作れる人が何人いるやら。
MA UY さん JR8DAG/M.Kannoです。コメントありがとうございます。 この缶型トランシーバーを製作したのは、以下の動画でも話したとおり ua-cam.com/video/XlfJ-TCsTDU/v-deo.html ・アマチュア無線では自作の無線機で電波を出すことが可能であること ・このような空き缶型のトランシーバーではメーカーが作らないので、独自性(素人っぽさ)が出せること あたりで、自作機でアマチュア無線を運用するかどうかは、あまり関係ないかなと思っています。 どのような楽しみ方であても、楽しんでいればそれで良いと思いますが、アマチュア無線界は20年ほど前から、自分でできることをやろうとせず、誰かがやってほしいなどという雰囲気が散見されるのは、気になるところではあります。 なお、このようなトランシーバーを作ることができる人は、今は1,000人もいないように思いますが、もはやこの手の需要がなくなったと考えるのが自然と思っています。 私としては、同じものを作ってもらうというよりも、見て楽しんでいただく、なにがしかの参考になる、その程度で十分かなと思ってます。 JR8DAG/M.Kanno
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まず、外観が綺麗。 430MHz自作も技が高いですね。
Kei Dong さん、動画をご覧いただきありがとうございます。 (外観について) 基本的に手作業なので、近くで見ると微妙なところが見えたりするのですが、長く使うことを考えるのなら外観はできる限り気を配ることが重要と考えているのと、アマチュア無線界では自作品の外観をあまりこだわらない人が多数派のようなので、その点でも違いを出せるかなと言うのもあります。 (製作技術について) jr8dag.la.coocan.jp/dag70fm2018/dag70fm2018_00.htm 430MHz帯のトランシーバーの製作に関しては、ほとんど参考資料のようなものはなく、ホームページで記載したラジオの製作の記事2編くらいしかない状態でした。しかも、その記事の回路のとおり製作しても、特に同調回路はトリマを調整しても最適点に維持することが難しく、1,2年ほど試行錯誤の結果、現在の形( jr8dag.la.coocan.jp/s_analyze/bpf430/bpf430a.htm )に至りました。このようなことは、どこかの記事として掲載されても良いはずですが、そのような資料が見られないのは、430MHzの自作がほとんど行われていなかったということかと思います。このあたりは、(ハンディ機などがほぼ皆無で、変調も今ひとつのメーカー機が多い)50MHzAMと違って、430MHz(144MHz)FMは今回の自作機よりはるかに優れたハンディトランシーバー他メーカー製無線機が多く存在するのですから、当然の成り行きかと思います。 そんな430MHz FMの自作トランシーバーを製作した動機については、製作予定の第1話以降の動画で述べていきたいと思っています。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag さん、丁寧なレスポンスありがとうございます。その丁寧さが作品や動画に表れていると思います。 私は VHF以上の RF回路を手作りしたことがありませんので、尊敬します。
JR8DAG/M.Kanno です。 jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2017/10/jarl-qrp2017100.html jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2021/07/post-4314bb.html 特に盗賊とか思えないような人の成果をただ盗むだけの状態にまで堕落した某QRPクラブについては十分な反面教師として、 ・他人が聞きたいことは何かを十分に理解することに努めること ・対応はできる限り誠実に行うこと ・答えを教えることより、答えを導き出す手法を教えることを優先する と言ったことを心がけているつもりです。 (参考リンク) jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2016/06/20160616-9a5a.html jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2014/09/jr8dag-am-qrp-2.html 現在のアマチュア無線界では、残念ながら主流ではないか考え方のようですが、それでもよろしければ、できる範囲でお付き合いしていただけますと幸いです。 JR8DAG/M.Kanno
ピコ6 懐かしいですね。
Kei Dong さん JR8DAG/M.Kannoです。ピコ6と呼ばれているものは ・ピコ6(初代、SSB/CW 0.25W) ・ピコ6Z(SSB/CW 0.25W) ua-cam.com/video/wEFoZ5fweyU/v-deo.html ・ピコ6S(SSB/CW 1W) ・ピコ6AM(AM 0.25W) があって、多くのアマチュア無線局が言ってるピコ6は一番長期間販売されていたピコ6Sなのかなと思っています。その他の周波数帯もほとんどがSSB/CWというピコシリーズの中で、今回紹介したピコ6AMはAMという点でも独特な存在でした。 遠くかつ多くの局と交信するのが唯一の価値になりかけたよう見えた1990年代までのアマチュ無線界においては、この価値観を達成するには非効率なAMはなくなっていく方向にありましたが、そんな状況にあっても50MHzはAMが生き残っていた、そのことがピコ6AMを開発・販売することになったのだろうと思います。趣味とは非効率な部分を楽しむ側面があると考えていますので、この機種が販売されたことは良かったことでした。 このピコ6AMは販売台数が数100台だったようですが、このピコ6AMを使用した局とはほとんど交信できていません。アイテック電子研究所のTRX-501( ua-cam.com/video/XklK-Zkfdbc/v-deo.html )を使用した局とは10局以上交信できていることを考えると、このピコ6AMは交信をすることよりもコレクションとして飾っておくという側面が強いのかもしれません。まあ、確かにEsで使うには受信性能が厳しいという感じではあります。 JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag さん、そんなに沢山バリエーションがあったのですね。詳しい解説までコメントしていただいてありがとうございます。
動画公開ありがとうございます。 審査提出まで計画的に進められているのに感心しました。 あと、変調に歪があってもスプリアス基準をクリアできるのですね。
Kei Dong さん JR8DAG/M.kannoです。コメントありがとうございます >> あと、変調に歪があってもスプリアス基準をクリアできるのですね。 電波法関連の法令なり規則に記載されている基準に適合しているかと言われれば、確認していないというのが正解です。ただ、保証認定制度を利用して自作無線機を使用するための免許が得られる以上、(社会的な問題が起こらないだろうという点で)スプリアス基準に適合していると判断しているから免許が得られるというように考えています。 (参考リンク) jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2016/07/20160731-e0a9.html >>審査提出まで計画的に進められているのに感心しました。 銀河英雄伝説という架空の小説(+アニメ)でヤン・ウェンリーがよく語るところである「戦いの勝敗は戦闘を始めるまでの準備段階(戦略)で大まかに決まっていて、実際に戦い始めてから(戦術を駆使して)取り返すのはほぼ不可能」というのがあり、私はそれを参考にしているというところです。 今回の空き缶トランシーバーで言うと、さらに評価を高くする要素としては、受信性能がもっと良い回路を使うとか、送信出力をもっと大きくするなどがあります。しかし、当時(今もですが)の私の持っている技術でやろうとすると、おそらく作品は完成せずに不戦敗ということになっていたでしょう。 ということで、書類提出や出品の期限から逆算して、自分がするべきことを明確にして、時間的な見込みを立てて製作することで、作品そのもの完成度は向上すると考えます。こうなると、あとは、作品そのものの質とか希少価値観などといった本来の勝負になる訳なのですが、これくらいでも全国レベルで3番目という評価になるようなので、残念ながらアマチュア無線の自作というは今ひとつレベルが低いし、広さも深さも乏しいという現状なのだと思っています。 (参考リンク) jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2017/08/2017jarl-web-c5.html jr8dag.cocolog-nifty.com/jr8dag/2017/09/201720170918-b1.html JR8DAG/M.Kanno
@@jr8dag さん、なるほどそういう背景があったのですね。動画以上に詳しいコメントと参考リンクありがとうございます。(以前からブログも一部ですが読んでますよ。検索するとよくヒットするので。) つぎの動画も楽しみにしております。
いつもホームページも見ています。
buttonに buttonを使うのは面白いですね。
Kei Dongさん、 PTTスイッチキャップにボタンを付けるのは、空き缶トランシーバー( jr8dag.la.coocan.jp/cantra6am2017/cantra6am2017_00.htm )で確立した方法ですが、面積を大きくすると押しやすいので、探した結果、服に使うボタンがちょうど良さそうだなと言うことで採用した次第です。 なお、空き缶トランシーバーに関しては、内部にアクセスするためには、PTTスイッチキャップを外す必要がありますが、ボタンを追加することで外しやすくなるという効果もあります。 JR8DAG/M.Kanno