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意外に鬼滅の刃と溶接はマッチした。今回はTIG溶接だがもっと火花を散るアーク溶接のほうがいいかも。

よく使われているモノタロウ商品の３０００円程の安いローラーは荷重かかると下がるしローラー自体が外れやすくすごくストレス。そこで４０００円以下の材料でジャッキを利用して強いサポートローラーを自作。格安で作れます。

天候に恵まれ気持ちの良い現場溶接。たまに強い風が来るのでTIG溶接の野外現場は風との戦い。

風が強く雪も舞う環境でTIG溶接には最悪な条件でした。シート一枚あればなんとか風は防げ溶接は可能。ただ足場が悪いので溶接よりも風との戦い。

はしごの取り付け溶接は気分はスパイダーマン。両手はふさがるので頼は足のみ。野外でのＴＩＧ溶接は風が強敵なので体で風をなるべく防ぐ。

これがあると長物を荷台に積むときにすごく便利な馬台。ステンレスのアングルと木で制作し車体とはボルト固定。アングルで作ることにより強度とロープで縛るときに固定しやすいようにしている。あと見た目大事。手間だけどアングルの使い方を変えている。オールTIG溶接

現場でパイプのアーク溶接。炎天下の中の溶接はしんどいです。現場はほとんどアーク溶接（手棒）でしている。

いらないフランジを利用してTIG溶接。幅が広いのは大変だった。フランジは練習にすごく良いと感じた。すべて棒入れてのローリング。一番難しいのはボルト穴に落ちないよに進む箇所。間違ったフランジの使い方ですが。

SGP管を加工溶接作業。フランジはステンレス。鉄とステンレスを溶接。SGP管のローリングは滑りやすいのでステンレスよりも難しい気がする。

溶接アート依頼を受けて製作中の看板。まだ完成していなく途中の段階。文字が細かく枠内に収めないといけないので難易度MAX。細かい漢字をTIG溶接で描くと疲れは2倍。

現場溶接の動画を撮ってみました。タンク内の溶接は首がやられる。タンクが動くので体のバランスを取りながら。タンク内の上向き溶接が一番難しかったかな。

今回はスズキッドさんの新商品のTIG溶接機200Vと溶接面をご提供いただき溶接アートを描いてみた。溶接アートは1㎜の誤差も許されないのでアークの安定差が重要。価格はわからないがこのTIG溶接機は上物だと思う。欠点は細かな設定ができない事。パルス機能はできるが使っていないからわからない（笑）おそらく価格もお手ごろだと思う。DIYには十分な機能を装備されている。

買うと地味に高いオイル缶のスタンド。丸棒がなかったから角棒を利用して簡単オイルスタンドを作ってみた。一斗缶くらいならこれくらいの棒で十分。これは便利。ちゃちゃと作りたいときは半自動溶接が早く楽。

＃５６・パイプ溶接に使うスタンドを自作してみた／ＴＩＧ溶接

＃５５・ＴＩＧ溶接でホースのバルブをステンレス仕様に改造ＤＩＹ

たまには伐採動画

＃５４・破壊されたバイスを鋳物溶接で修復

＃５３・ステンレスパイプに難易度ＭＡＸの溶接アートをしてみた／ＴＩＧ溶接

＃５２・娘に頼まれバレエのスタンドを自作してみた／ＴＩＧ溶接

＃５１・奥さんに頼まれゴミ箱作り溶接ＤＩＹ

＃５０・売られていないマニアックな溶接アクセサリーを作ってみた

＃４９・板厚９㎜のバーベキュー鉄板を自作／TIG溶接

＃４８・あると便利パイプをくるくる回す器具を自作／TIG溶接

＃47・ワイルドスピードのブライアンGTRをTIG溶接で描いてみた

＃４６．TIG溶接でステンレスの帽子を作ってみた

＃４５・TIG溶接でダンプのマフラーを自作のエビ管に交換

＃４４・20年前の壊れたポンプを修理しベルトサンダーに変身・半自動溶接

＃４３・TIG溶接でバイクや車のマフラーのエビ管を簡単にできるやり方