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東大寺公式チャンネル - Todaiji Temple Official Channel
Japan
Приєднався 24 січ 2021
華厳宗大本山 東大寺の公式UA-camチャンネルです。
東大寺は天平15(743)年、聖武天皇が「盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の詔」を発布されたことで国全体を護る寺として建立されました。当時の国民のほぼ半数にあたる約260万人もの「知識」(自らの意志で協力する人々)が総力をあげて造立された大仏さまは、「奈良の大仏」として多くの人々に親しまれています。
また、大仏さまの完成式である「開眼供養会(かいげんくようえ)」が厳修された天平勝宝4(752)年に創始され、「お水取り」という名前で知られる「東大寺二月堂修二会(しゅにえ)」は、現在まで一度も途絶えること無く続けられ、令和4年で1271回目を迎えた法要です。
東大寺は天平15(743)年、聖武天皇が「盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の詔」を発布されたことで国全体を護る寺として建立されました。当時の国民のほぼ半数にあたる約260万人もの「知識」(自らの意志で協力する人々)が総力をあげて造立された大仏さまは、「奈良の大仏」として多くの人々に親しまれています。
また、大仏さまの完成式である「開眼供養会(かいげんくようえ)」が厳修された天平勝宝4(752)年に創始され、「お水取り」という名前で知られる「東大寺二月堂修二会(しゅにえ)」は、現在まで一度も途絶えること無く続けられ、令和4年で1271回目を迎えた法要です。
Відео
第38回東大寺文化講演会R.5/5/27)第2部 藤巻和宏 「東大寺四聖の成立と良弁伝承」
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第38回東大寺文化講演会 第二部「東大寺四聖の成立と良弁伝承」 講師:近畿大学文芸学部 教授 講師:藤巻 和宏 資料: www.todaiji.or.jp/wp-content/uploads/2023/06/9718e649b84c42f79e0611fffd460614.pdf 場所:有楽町朝日ホール
第38回東大寺文化講演会R.5/5/27)第1部 本郷真紹 「良弁僧正と弥勒菩薩」
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第38回東大寺文化講演会 第一部「良弁僧正と弥勒菩薩」 講師:立命館大学特命教授 学校法人立命館理事補佐 講師:本郷 真紹 資料: www.todaiji.or.jp/wp-content/uploads/2023/06/830033c79f51c4fe45f57b08177ef85a.pdf 場所:有楽町朝日ホール
第39回東大寺現代仏教講演会 第一部「空海と東大寺を中心に」講師:内藤 栄 先生(大阪市立美術館館長)
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弘法大師は弘仁13年(822)に国家鎮護を願って東大寺に灌頂道場(真言院)を創建されました。この度、現代仏教講演会は「弘法大師灌頂開壇1200年記念事業」の一環として、令和4年10月22日(土)東大寺金鐘ホールにて、東大寺と弘法大師をテーマに講演会を開催しました。 第一部:南都と真言密教「空海と東大寺を中心に」 講師:内藤 栄 先生(大阪市立美術館館長) 講演資料:www.todaiji.or.jp/wp-content/uploads/2022/10/da02aa9676640e687600de459fe1c3b9.pdf 主催:東大寺・大仏奉賛会 特別協力:高野山真言宗 金剛峯寺、高野山真言宗青年教師会
第39回東大寺現代仏教講演会 第二部「お大師さまと東大寺」講師:吉田 真譽 師(真言宗泉涌寺派僧侶)
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弘法大師は弘仁13年(822)に国家鎮護を願って東大寺に灌頂道場(真言院)を創建されました。この度、現代仏教講演会は「弘法大師灌頂開壇1200年記念事業」の一環として、令和4年10月22日(土)東大寺金鐘ホールにて、東大寺と弘法大師をテーマに講演会を開催しました。 第二部:満月の心「お大師さまと東大寺」 講師: 吉田 真譽 師(真言宗泉涌寺派僧侶) 講演資料: www.todaiji.or.jp/wp-content/uploads/2022/10/96eff7828787a4b87dcee9d7d420ed44.pdf 主催:東大寺・大仏奉賛会 特別協力:高野山真言宗 金剛峯寺、高野山真言宗青年教師会
令和4年 東大寺聖武祭 慶讃能
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演目解説のチラシデータはこちらをご覧ください。 →www.todaiji.or.jp/wp-content/uploads/2022/05/1ae3ddec10891cdae4bc438310d64e8b.pdf 奈良の大仏さまとして知られる東大寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)は、奈良時代に聖武天皇の御発願により造立されました。5月2日は聖武天皇の御忌日にあたり、そのご遺徳をしのぶ慶讃法要を大仏殿にて毎年厳修しております。例年、この法要に合わせ、鏡池で慶讃能が奉納されます。本年はコロナ対策のため、会場を金鐘ホールに移し、観覧人数を制限して実施いたしました。当日はライブ配信をいたしましたので、その収録動画をどうぞご視聴下さい。
令和4年 東大寺聖武祭 舞楽
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演目解説のチラシデータはこちらをご覧ください。 →www.todaiji.or.jp/wp-content/uploads/2022/05/5f325531338e6c9b90c2dbd1bd0c39a9.pdf 奈良の大仏さまとして知られる東大寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)は、奈良時代に聖武天皇の御発願により造立されました。5月2日は聖武天皇の御忌日にあたり、そのご遺徳をしのぶ慶讃法要を大仏殿にて毎年厳修しております。例年、この法要に向かう僧侶の練り行列の到来に合わせ、参道に面した鏡池で舞楽が奉納されます。本年はコロナ対策のため、会場を金鐘ホールに移し、観覧人数を制限して実施いたしました。当日はライブ配信をいたしましたので、その収録動画をどうぞご視聴下さい。
凝然大徳七百年御遠忌法要 飯沼春子先生インタビュー
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当日の式次第・講演会レジュメはこちら→drive.google.com/file/d/1u-3MnTHA8CIHWbkmNiEq4WruiCmhHwtK/view?usp=sharing 令和3年は鎌倉時代の東大寺を代表する学僧の一人、凝然大徳(ぎょうねんだいとく/1240~1321年)の没後七百年の御遠忌にあたりました。 大徳は東大寺戒壇院に止住し、八宗兼学を旨として諸宗に精通され、その御生涯に実に125部、1200余巻もの著述を残されました。また一貫して「華厳兼律沙門」を自称され、自戒自律を基礎に、華厳を極めることを生涯の目標として、華厳教学の興隆に大いに尽力されました。 この度東大寺では、大徳の追福菩提を祈ると共に、その御功績を讃仰して、下記の通り御遠忌法要並びに記念講演会を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行下ゆえ、弊寺会場より法要並びに記念講演の模様をUA-...
凝然大徳七百年御遠忌法要
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当日の式次第・講演会レジュメはこちら→drive.google.com/file/d/1u-3MnTHA8CIHWbkmNiEq4WruiCmhHwtK/view?usp=sharing 令和3年は鎌倉時代の東大寺を代表する学僧の一人、凝然大徳(ぎょうねんだいとく/1240~1321年)の没後七百年の御遠忌にあたりました。 大徳は東大寺戒壇院に止住し、八宗兼学を旨として諸宗に精通され、その御生涯に実に125部、1200余巻もの著述を残されました。また一貫して「華厳兼律沙門」を自称され、自戒自律を基礎に、華厳を極めることを生涯の目標として、華厳教学の興隆に大いに尽力されました。 この度東大寺では、大徳の追福菩提を祈ると共に、その御功績を讃仰して、下記の通り御遠忌法要並びに記念講演会を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行下ゆえ、弊寺会場より法要並びに記念講演の模様をUA-...
凝然大徳七百年御遠忌法要 記念講演 「凝然大徳の修学-律院と諸宗兼学-」講師 永村眞 先生
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当日の式次第・講演会レジュメはこちら→drive.google.com/file/d/1u-3MnTHA8CIHWbkmNiEq4WruiCmhHwtK/view?usp=sharing 令和3年は鎌倉時代の東大寺を代表する学僧の一人、凝然大徳(ぎょうねんだいとく/1240~1321年)の没後七百年の御遠忌にあたりました。 大徳は東大寺戒壇院に止住し、八宗兼学を旨として諸宗に精通され、その御生涯に実に125部、1200余巻もの著述を残されました。また一貫して「華厳兼律沙門」を自称され、自戒自律を基礎に、華厳を極めることを生涯の目標として、華厳教学の興隆に大いに尽力されました。 この度東大寺では、大徳の追福菩提を祈ると共に、その御功績を讃仰して、下記の通り御遠忌法要並びに記念講演会を行いましたが、新型コロナウイルス感染症の流行下ゆえ、弊寺会場より法要並びに記念講演の模様をUA-ca...
「東大寺 ”細” 発見」大仏奉賛会
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東大寺の境内散策をバーチャルで体験していただく『東大寺 ”細” 発見』。上司教学執事の案内で境内散策している様子をお楽しみいただけます。 ※映像内の記載を次のとおり訂正させていただきます。 八角燈籠→八角灯籠 主催 東大寺・大仏奉賛会 お問い合わせ 一般社団法人 大仏奉賛会 daibutsuhousankai.jp/ TEL : 0742-22-5511(代) 受付時間 10:00~16:00(土日祝お休み)
東大寺ミュージアム (Todaiji Museum)
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東大寺総合文化センター内にある東大寺ミュージアムの紹介映像が出来ました。 なかなかお参りの出来ない日が続きますが 少しでも館内雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
201127 秋夜の奈良旅 第四夜 森田梅泉
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令和2年11月の毎週金曜日、大仏殿の拝観時間を20時まで延長し、新型コロナ禍の早期終息を祈る法要と、大仏さまへの奉納演奏を行いました。 26日の第四夜は以下の皆さまにご奉納いただきました。 森田梅泉(笛奏者) baisen.work/
201120 秋夜の奈良旅 第三夜 アテフ・ハリム 辻ゆり子
Переглядів 5563 роки тому
令和2年11月の毎週金曜日、大仏殿の拝観時間を20時まで延長し、新型コロナ禍の早期終息を祈る法要と、大仏さまへの奉納演奏を行いました。 20日の第三夜は以下の皆さまにご奉納いただきました。 アテフ・ハリム(バイオリン) www.atefhalim.com/ 辻ゆり子(ピアノ)ならdeこんさーと | 奈良きたまち コンサート企画 naradeconcert.com/
201113 秋夜の奈良旅 第二夜 高橋薫子 波多野睦美 辻ゆり子
Переглядів 6 тис.3 роки тому
令和2年11月の毎週金曜日、大仏殿の拝観時間を20時まで延長し、新型コロナ禍の早期終息を祈る法要と、大仏さまへの奉納演奏を行いました。 13日の第二夜は以下の皆さまにご奉納いただきました。 高橋薫子(ソプラノ) nobukosop.wordpress.com/ 波多野睦美(メゾソプラノ) hatanomutsumi.com/ 辻ゆり子(ピアノ)ならdeこんさーと | 奈良きたまち コンサート企画 naradeconcert.com/
初夜(「六時の行法」の内、初夜〜初夜の悔過作法〜五体投地)アーカイブ映像
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初夜(「六時の行法」の内、初夜〜初夜の悔過作法〜五体投地)アーカイブ映像
後夜(「六時の行法」の内、後夜〜後夜の悔過作法〜五体投地)アーカイブ映像
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後夜(「六時の行法」の内、後夜〜後夜の悔過作法〜五体投地)アーカイブ映像
この音荘厳さ素晴らしい。🙏
お水取りは素晴らしい❤感謝致します。🙏🙏🙏🍀
南無毘盧遮那仏
大変解り易く、尚且つ仏法の真髄に触れる上司師の御説法をいつでもどこでも聞けるというのは、仏の久遠の大願に適うもので、素晴らしい取り組みだと思います。どうぞこれからも続けて頂きたいです。
ほんまもんには無駄なBGM、ナレーションはいらない。
天皇家とは何の血縁関係のない,弓削の道鏡を天皇にしようとした女帝ですよね?
女帝孝謙・称徳天皇の復権を願います
初めまして、こんばんは。 こういちです。 日本国人は、大恩ある、中国の仏教神の原始天尊達に反神したと想える、中日戦争を行い中国人の子供を 虐殺し、その後、広島県と長崎県の、子供を原子爆弾で大量虐殺された事を、その時と、今の、公家達は、 どの様な、責任を償うのでしょうか、刑法に、成るの可能性は?!!!!!! 日本島国人浄土宗教徒です。甲寅です。新選組!!!!!!! 悪業消滅!!!!!!!
この鈴の音が美しいですね😊♫
東大寺大仏殿には春に参拝致しました。 上司樣のご説明、源平合戦や戦国時代2回も焼きうちにあい、犠牲になられた大仏樣のその後の再建。八角燈籠を酸性雨から護るご苦労の詳しいお話など、東大寺の偉大さに、聞き入ってしまいました。 知足院まで訪れる計画でしたが、あまりに東大寺境内が広いため、今回は断念しました。いつか、天然記念物である知足院の「ならの八重桜」を一度でよいから、御目文字できたらと夢みております。
なんと清らかで荘厳なお寺なのでしょう! 南無阿弥陀仏🙏 南無観世音菩薩 ナモー マハスタマプラプタ菩薩 南無文殊菩薩 南無普賢菩薩 南無華厳経🙏
大人の寺子屋版も是非お願いしたいです🙏 子供達の大仏様が何故大きいかの考察がとても立派で改めて考えさせられました。
とっても楽しみにしていた配信なのに、 音声に妨害電波でも掛かったみたいな音に成っていて聞き取れません❗ 全く意味の無い配信に成っていますので、削除した方が良いと思います ちなみに第二部も、全く聞き取れませんよ もったいない 悲しい😭
48:11~満月の瞑想
知らなかった事、こうしてアッしていただき 有り難う御座います🙏東大寺、又行きたくなりました😄
🙏貴重なお話を有り難う御座いました🙇♂️
👨🏾💼 i was never that surprised that a person full of that much Hubris about innate intelligence of a homosexual African American and personal success would do something of such a titanic and melodramatic wrong like Ćen did.
no: Princess Else will never be the same again.
メッチャ勉強になりました!ありがとうございます(* ̄∇ ̄*)
八角燈籠が酸性雨というある意味人為的な被害を受けていたことを知り、環境問題を考える良い機会だと思いました。上司さま、どうぞその良い美声で今後もご教示頂ければ幸いです
知足院、初めて拝見しました。東大寺、本当に奥が深いですね。続編にも期待いたします。
上司和尚さん、こんにちは。24年前くらいに和尚さんに習いました。法名は「良慈」です。今は、小僧都を頂いています。あの後は自衛官を定年退官をしてカンボジアに渡りました。もう20年くらいカンボジアの地雷を除去しています。年に4回帰国します。
いつもありがとうございます。東大寺が大好きで何度も参拝致しますが、行ってない所、立ち入れない所がたくさんあります。穴門初めて見せて頂き嬉しいです。 今度出口がどこなのか探してみたいと思います😊
上司さんいい声すぎる〜😊
🍀✨上司様 東大寺[細]発見ご案内ありがとう御座います。実際行きますとだいぶ歩かないと行けませんが大変貴重な内容です。ありがとう御座います。お話をお伺いしてこうゆう場所が有るのか驚きでした感謝致します。🙏🤗
東大寺の空間にいれてる気がします ありがとうございます
00:10 時導師:筒井英賢師(南一)
08:10 般若心経
まさに聴聞です。NHKの番組と違い、二月堂にいる感覚になります。 新型コロナの中でよく満行されたと思います。練行衆とそれを支える方のご努力に神仏の御守りがあったのだと思います。貴重な音源ありがとうございます。
五体投地 27:33 南座から五体人が登場。 五体人:平岡慎紹師(南二)
宝号 24:26 本尊、十一面観音菩薩(観自在菩薩)の名を唱えながら、礼拝を繰り返す。 下七日のため「引上ゲ」形式。上段は時導師の「ボサッ(菩薩)」、中段は「カーーン、ジザィ(観自在)」がリズミカルで印象的。
称名悔過 前段 18:42 毘盧舎那仏をはじめ諸仏の名号を唱える。 後段 22:33 本尊十一面観音の容姿、威力を讃える。
大呪願 09:33 時導師が「嘆仏呪願」と大導師に請い、大導師は呪願文を唱える。法会の成就を祈るものである。。 大導師:橋村公英師
散華行道(さんげぎょうどう) 06:18 時導師「光明熾盛(こうみょうしじょう)」と唱えるが、 それ以降の唱句は微声で唱えるため、殆ど聞こえない。 収録日(推定3月13日)は下七日のため「引上ゲ」という略式の作法で行われるが、そのためである。「半夜」「後夜」の散華行道と比較することを薦める。
香水加持。お水取りで汲み上げた香水の霊力を高める。 咒師:上司永照師にガワが続く。 30:48 加持発願 「至心発願 唯願大日 本尊界会 大悲観音 加持香水 真言威力 護持練行 各願円満 及以 平等 衆生 煩悩 法門 無上」 加持句 「敬礼三宝 敬礼聖智海遍照荘厳王如来 敬礼一切如来応正等覚 敬礼聖観自在菩薩 摩訶薩」 「大悲者 大悲者 大悲者 大悲者 大悲者 大悲者 大悲者」 「ホ」「南無」
28:55 後行道 咒師の唱誦が大変印象的。上司永照師を代表する場面と言える。 「敬礼三宝 敬礼聖智海遍照荘厳王如来 敬礼一切」 「ン、大悲者」 「大悲者」 「大悲者」
27:57 心経 般若心経の冒頭を読み上げる。
26:27 咒師「昼夜守護軍荼利明王」。12日以降のみ唱えられる。 咒師:上司永照師
23:37 五体打上げ指示 「五体、打上げて入りたまへ」
19:55 南無観宝号の最中に、和上から五体指示の声。 「五体、うち出で給へ」 和上:狭川普文猊下 五体人:平岡慎紹師(南二)
17:22 宝号 時導師:中田定慧師(北二)
13:39 称名悔過 時導師:中田定慧師(北二) 初夜と比べリズミカルでテンポが速い。
09:57 大呪願 時導師が大導師に対し「嘆仏呪願」と求め、大導師は呪願文を唱える。 大導師は橋村公英師。 リズミカルに漢音で唱誦される。
00:01 冒頭の法華経は巻第六。撮影は3月13日と判断。 読役はお声から清水公仁師(権処世界)か。
04:18 後夜の悔過作法、如来唄 時導師:中田定慧師(北二)。非常に伸びやかで、若々しいお声が素晴らしい。
動画有難うございます。 本年はコロナ禍という特別な年であり、修二会に関わる練行衆、童子、お世話をする方々も隔離生活をされたりとご苦労も多かったと存じます。そんな状況下での不退の行を終えられて有難うございます。 私は高野山真言宗信徒ではありますが、東大寺は素晴らしい総国分寺、護国の寺院であると思います。 30年くらい前にはふとしたきっかけでお知り合いになれた現別当の狭川普門に二月堂に招かれたことがあり、その飾らぬお人柄、ウィットに富むお話にこの方の魅力に感じ入りました。その場で南大門の仁王(吽形)の護符に私の名を入れて下さいました。 さて、六時の行中の半夜に行われる走りの行法前にこのような偈文があります。『真心を込めてお願いいたします。大日如来、本尊の集会、慈悲深き観音さま、真言の威力で、練行衆の護持を…』※現代語訳。 お大師さまは810~814年まで別当職にありました。また真言院を開き、灌頂道場を作りました。修二会が始められた752年、雑密は我が国に伝わっていたようですが、“大日如来”“真言”というのは華厳宗東大寺にはまだ知られていなかったのではないかと私は思っています。練行衆の持物等にも梵字が見られます。修二会の最高責任者の和上は別当職にある方が勤められると存じます。さらに東大寺ご本尊毘盧遮那仏はヴァイローチャナ、つまり大日如来です。このようなことから、私は修二会の行法次第にも弘法大師の密教の考え方や作法・教義が大きく関わっているのではないかと想像します。 どう思われますか?私の推測も遠からずではないでしょうか? “二月堂修中練行衆日記”にはこの辺りを示す文言が記されているかもせれません。
17:28 四王勧請。東方天・南方天・西方天・北方天(持国天・増長天・広目天・多聞天)の順に勧請する。 各天は多数の眷属を従えている。 勧請句は次のとおり。 奉請 東方 ダイズラダ天王(持国天) 各領八万 四千 諸 乾闥婆(ケンダッパ)衆 於我勧請 来宝殿 証知証誠 勧請下 奉請 南方 ビルロクシャ天王(増長天)各領八万 四千 諸 鳩槃荼(クバンダ)衆 於我勧請 来宝殿 証知証誠 勧請下 奉請 西方 ビルバクシャ天王(広目天)各領八万 四千 諸 竜王衆 於我勧請 来宝殿 証知証誠 勧請下 奉請 北方 ベイシラマド天王(多聞天)各領八万 四千 諸 夜叉衆 於我勧請 来宝殿 証知証誠 勧請下
16:22 咒師は諸尊勧請句(14句)、諸尊種子(11種子)を黙誦。その都度小さく1回振鈴する。 25回の小振鈴の後、大きく振鈴をしながら天神地祇に向けて呪を3回黙誦。あわせて右手を大きく3回上下する。
14:31 洒水器を戻し、内陣正面(西)より結界に入る。北・東・南の順に一周。その後同様に一周し、2回の結界を行う。
11:25 咒師は内陣正面(西)に立つ。呪を唱え香水の霊力を高める。 12:24 右腕を大きく振りかざして洒水3回。 12:50 大きな足音ともに、通称「とんぼ返り」。北・東・南の順に各面で洒水し、内陣を清める。