- 63
- 258 351
skd
Japan
Приєднався 20 лип 2017
主にギター関連、タマにピアノ絡みの動画を気の向いた時に投稿してオリマス。ヨロシクお願いします
ギターの正しいピッキング法と手首の動きなどに関するお話 ←みたいなおオハナシに関する私見を含んだ雑談です
■はじまり=0:00
■この手の話のネタ元に関するお話=3:45
・ナレーションソフト=VOICEVOX
・声=WhiteCUL
■この手の話のネタ元に関するお話=3:45
・ナレーションソフト=VOICEVOX
・声=WhiteCUL
Переглядів: 132
Відео
バッハ『平均律』で殆どのプロ奏者が楽譜を改編するオルゲルプンクト=保続低音の箇所の紹介と、有名奏者がどう改編してるか等々を解説したりする動画
Переглядів 613 місяці тому
■まずオルゲルプンクトについて(ご存知の方は次のチャプターへ飛んで下さい↓)=0:00 ■今回取り上げる平均律・第1巻 イ短調 BWV865のフーガの保続低音をご紹介=1:07 ■ココの何が問題(?)かの説明=1:41 ■実際のプロによる改編例をご紹介、1人目=5:06 ■実際のプロによる改編例をご紹介、2人目=5:32 ■実際のプロによる改編例をご紹介、3人目=6:01 ■ココ以外の保続低音での改編例をご紹介=7:27 ■最初に取り上げた保続低音についてアレコレ(長々?)と考えてみました=8:39 動画内で述べましたように、色々な奏者のBWV865・フーガのラストの演奏動画・音源リンクを貼っておきます↓(改編の有無にかかわらず有名どころを探してきました) 【ピアノ】 ポリーニ ua-cam.com/video/XQHFd3Dp43c/v-deo.html グルダ ua-cam.co...
【情報求む!】グールドのバッハ・平均律 第1巻 ロ長調 - BWV868のフーガの演奏に関するナゾについて
Переглядів 3344 місяці тому
本動画に興味を持たれた方は↓の動画もよろしければ御覧クダサイ ■アルゲリッチたちのインチキ音抜き演奏を参照しながら『有名ピアニストでも楽譜通りに音を並べる事すらしないヤツが居る』って事を解説する動画 ua-cam.com/video/UxjTgPsrqPg/v-deo.html ■ショパン:エチュード Op.10-4 / あのポリーニですら改変して弾いている難所をかなり詳しく解説する動画 - Chopin Etude Op.10 No.4 ua-cam.com/video/6os8VCtjU6U/v-deo.html ■【嘘】モーツァルトに関するよくある大ウソにご注意を【大袈裟・紛らわしい】 ua-cam.com/video/AcGYyML5-Dg/v-deo.html ■ショパン/革命 「何でみんな楽譜を無視して弾くの???」問題について ua-cam.com/video/J6I...
Donna Lee (ドナ・リー)のテーマ / Guitar練習用TAB譜&音源(解説あり)
Переглядів 7377 місяців тому
TAB譜は↓のブログにも貼り付けてますので、ご自由に閲覧&Downloadして下されバト(モチロン無料です) guitardaiiti.blogspot.com/2024/04/donna-leetab.html 練習曲(エチュード)的なテーマなので弾きごたえは十二分にあると思いますし、特にロック系のギター弾きにとっては馴染みのない動きが多い(と思う)ので良い訓練になると思います。動画内でも言いましたが是非ともこれをアコギで取り組んでみて下さい。 ■(大して上手くない)デモ演奏&TAB譜=0:00 ■解説その1(テーマのリズムについて)=0:35 ■解説その2(3連をフルピッキングする事について)=1:34 ■解説その3(意味不明な半音階的下降部分の話)=3:06 ■まとめ(ポジションの話や何故アコギでの練習を勧めるか等についてのお話)=4:38 ・ナレーションソフト=VOICEVO...
ツェルニー40番練習曲 第1番 - 指定テンポによる打ち込み演奏 / Czerny - The School of Velocity Op.299 No.1 in Czerny's tempo
Переглядів 2259 місяців тому
試しに作ってみました
Racer X - Technical Difficulties のリフを弾く際の注意点等を解説する動画
Переглядів 4 тис.10 місяців тому
オープニング 0:00 最初の箇所 0:32 2つ目の箇所 2:20 3つ目の箇所 4:33 最後の箇所 7:36 まとめ 8:14 なお、動画内で言及したポールのライブ動画のURLです(当該箇所付近から始まるよう時間指定しました)↓ ua-cam.com/video/OpxP2PnVgRQ/v-deo.html ■ナレーションソフト=VOICEVOX ■声=WhiteCUL Paul Gilbert テクニカルディフィカルティーズ ポール・ギルバート Guitar ギター
アルゲリッチたちのインチキ音抜き演奏を参照しながら『有名ピアニストでも楽譜通りに音を並べる事すらしないヤツが居る』って事を解説する動画
Переглядів 41410 місяців тому
動画内でも言いましたが、ネットなどを見ていると「プロのピアニストでもそれぞれ上手い・下手はあるだろうけど、最低限、楽譜通りに音を並べる事くらいは当たり前のようにしているはずだ」と思っている人が少なくない様なので、アルゲリッチ等の演奏によるリストのハンガリー狂詩曲 第6番をお題(?)にして動画を作ってミマシタ 解説=0:00 まとめ=2:52 なおワタクシ事(?)ですが、今回の動画から新しいナレーションソフトでもナレーションを作ってミマシタ。 ナレーションソフト=VOICEVOX 声=WhiteCUL #Argerich #Cziffra #liszt #hungarianRhapsody #シフラ #アルゲリッチ
【ギター弾き向け】ダブルシャープやダブルフラットはなぜ存在するのか⁉ ←を分かりやすく解説する動画
Переглядів 160Рік тому
この動画はダブルシャープやダブルフラットを理解するために必要な基礎的事柄を出来るだけ分かりやすく解説するのが主目的(←堅苦しいハナシに入るための入門編って感じ)であるため、正直なところ「ココの解説・表現って正確性の観点から見てちょっとアレかなぁ・・・、」と思う箇所もチラホラありますけど、その辺はご容赦ください ■ダブルシャープについて 0:00 ■ダブルフラットについて 1:15 ■まとめ 2:48
ショパン:エチュード Op.10-4 / あのポリーニですら改変して弾いている難所をかなり詳しく解説する動画 - Chopin Etude Op.10 No.4
Переглядів 847Рік тому
動画内で言いました『当該箇所付近から始まるよう時間指定した色んな奏者の演奏動画URLリンク』はこの↓の方に貼ってアリマス はじめに 0:00 具体的な箇所のご紹介と解説 0:18 「よくある誤魔化し方」のご紹介 3:22 最後に 5:04 ある程度以上に有名な奏者で、なおかつ手元が見えやすい演奏動画を中心に集めてみました↓ ■キーシン ua-cam.com/video/0TZy4Va97xQ/v-deo.html ■ペライア(直近の「ソ♯」を打鍵していないのはハッキリ目視できます) ua-cam.com/video/oy0IgI_qewg/v-deo.html ■小林愛実さん(2015年のショパコン) ua-cam.com/video/PZud7trKbL0/v-deo.html ■リヒテルのアレ(直近でアルペジオを掴む準備をするため手が止まってるのが目視出来ます) ua-cam.c...
リスト『ラ・カンパネラ』 プロ奏者でもミスりやすい箇所をワリと詳しく3箇所ご紹介する動画
Переглядів 758Рік тому
動画内で言及した『極端な演奏をする人』や『ヘンな演奏をする変った奏者』の演奏動画リンクは末尾に貼っておきました。 オープニング 0:00 まずは最初の箇所 0:10 2箇所目 5:22 3箇所目 7:51 最後に 9:08 ■『極端な演奏をする人』の演奏動画リンク↓ ua-cam.com/video/ZY_eIIFqNxg/v-deo.html ua-cam.com/video/MD6xMyuZls0/v-deo.html ua-cam.com/video/YTueGo7bMu0/v-deo.html ua-cam.com/video/vwc-nmyPm4I/v-deo.html □『ヘンな演奏をする変った奏者』の演奏動画リンク(なお、右手で弾くべきところを左手で補助しているのも分かると思いマス)↓ ua-cam.com/video/ZY_eIIFqNxg/v-deo.html ua...
ピアノの最高音&最低音が出てくる曲に関するお話などなどをノンビリとする動画
Переглядів 563Рік тому
動画内でも書きましたが、この動画の情報は基本的にすべて私が楽譜をチェックして調べたモノですので少なからずチェックミスなどがあるかも知れませんが、もしそれ等に気づかれた方がいらっしゃればお手数ですがコメント欄にてご指摘願えればと思いますとともに、これら以外にピアノの音域に絡んだ面白い情報があればそちらもコメント欄にてお教え願えればと思います。 はじめに 0:00 ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番に出てくる最高音&最低音 0:19 ラヴェルの”左手の協奏曲”に出てくる最高音&最低音 1:27 『最低音が登場する曲』をご紹介 2:03 『最低音が登場する曲』の傾向・特徴について 4:44 【最高音が登場する曲】をご紹介する前に・・・ 5:15 【最高音が登場する曲】をご紹介 5:59 ピアノの音域を超える音が書き込まれている曲について 9:06 ピアノの音域内に収めるために無理な音遣いをし...
17th Century Chicken Pickin' の困った問題に関するお話など(TAB譜付き解説)
Переглядів 7 тис.Рік тому
Impellitteriの有名な曲についてのお話です ■まずはこの箇所について&注意点 0:00 ■次はこの箇所 2:18 ■最後に(この曲の難しさについてなど) 6:13
ショパン・エチュード Op.10-11の楽譜の誤記(?)かもしれない2ヶ所についてのお話【Chopin Etude Op.10 No.11】
Переглядів 470Рік тому
ショパン・エチュード Op.10-11の楽譜の誤記(?)かもしれない2ヶ所についてのお話【Chopin Etude Op.10 No.11】
MuseScore2と3でギター雑誌や教則本の様なTAB譜を作る設定方法についてのお話
Переглядів 658Рік тому
MuseScore2と3でギター雑誌や教則本の様なTAB譜を作る設定方法についてのお話
【トッカータとフーガ ニ短調】風 - 2弦スウィープ練習フレーズ(音声&TAB譜付き解説動画)
Переглядів 455Рік тому
【トッカータとフーガ ニ短調】風 - 2弦スウィープ練習フレーズ(音声&TAB譜付き解説動画)
シューマンがピアノ独奏曲中に書いたfffとpppなどの箇所をノンビリと紹介する動画
Переглядів 1662 роки тому
シューマンがピアノ独奏曲中に書いたfffとpppなどの箇所をノンビリと紹介する動画
パワーコードはコード(和音)じゃない! ←っていう謎のローカル定義についてのお話【雑談】
Переглядів 2872 роки тому
パワーコードはコード(和音)じゃない! ←っていう謎のローカル定義についてのお話【雑談】
ショパンの曲中でfffやpppが書かれてある箇所を全て挙げつつ強弱記号等に関するお話をノンビリとする動画
Переглядів 2872 роки тому
ショパンの曲中でfffやpppが書かれてある箇所を全て挙げつつ強弱記号等に関するお話をノンビリとする動画
クラシックギターって実はクラシックの世界じゃ殆ど相手にもされてない存在である ←って事や『ステータス』についてノンビリと雑談する動画
Переглядів 4672 роки тому
クラシックギターって実はクラシックの世界じゃ殆ど相手にもされてない存在である ←って事や『ステータス』についてノンビリと雑談する動画
クラシックの曲中でハンガリアン・マイナー・スケールが使われている事例をご紹介する動画
Переглядів 5462 роки тому
クラシックの曲中でハンガリアン・マイナー・スケールが使われている事例をご紹介する動画
ショパン ワルツ第2番 Op.34-1「華麗なる円舞曲」のフライング問題や遅延問題などについてのお話
Переглядів 2412 роки тому
ショパン ワルツ第2番 Op.34-1「華麗なる円舞曲」のフライング問題や遅延問題などについてのお話
ラヴェルの難曲「道化師の朝の歌」でヘンな演奏になりがちな箇所をいくつか御紹介する動画
Переглядів 6742 роки тому
ラヴェルの難曲「道化師の朝の歌」でヘンな演奏になりがちな箇所をいくつか御紹介する動画
Van Halen - I'm The One のリフのリズムについて
Переглядів 3,1 тис.2 роки тому
Van Halen - I'm The One のリフのリズムについて
Mr.Big - Merciless / Intro Riff (Audio &Tab)
Переглядів 2,8 тис.2 роки тому
Mr.Big - Merciless / Intro Riff (Audio &Tab)
バッハの時代バイオリン本体は今の楽器とほぼ同じですが弓がかなり違い3重音は普通に弾けるし条件によっては4重音もできたそうです。ピリオド楽器に詳しい人に問い合わせてみてはいかがでしょうか。ちなみに管楽器は今とはかなり違い現代楽器では演奏が極めて難しい場合もあるそうですよ。
仰っている「3重音や場合によっては4重音が可能な弓」って動画内でも言及している「バッハ弓(バッハボウ)」ではないんですかね? もしそうであるなら既にバッハ弓は否定されている(=当時はそんなモノはなかったとの結論に達している)ハズですし、仮にそれが正しいのであれば、古楽・ピリオド系奏者がコゾってその弓で録音しているハズですけど実際にはそうではない(=その手の弓で録音している例は殆どない)ですよね?
凄く納得できました。 指定された箇所を聴いてみると、気持ち悪くなりました
保続低音は脳の中で認知する低音だと指揮者のアーノンクールが京都賞受賞時の講演で言ってました。いわく「チェンバロはベン!って鳴っただけで音が消えちゃう。だけど、物理的に鳴っていないバスであっても直前に鳴った音であれば脳の中に残るし、他の声部からも感じ取ることができます。なので、音が消えてしまったからといって何度も鳴らすのは良くないです。何度も鳴らすなら最初からそういう風に楽譜を書くはずですから」ということでした。
マエカワさん(ですよね? )返信ありがとうゴザイマス 物理的に鳴っていなくてもアタマの中で残響が残るハズ ←っていう【演奏する側】の理屈が通用するのは、演奏を聴く人間が、当該曲を演奏もしくは練習をした経験のある人か、またはあらかじめ楽譜を見たり楽譜を片手に聴く人か、またはある程度のバッハ(バロック?)の楽曲の知識があったりする人が前提であればその理屈が成り立つのかも知れませんけど、 ゲンダイの場合は必ずしもそうではない≒保続低音を鳴らしてくれなきゃ分らん人が大多数 ←だと思うんですけど…
E7sus4ではなくEaug7です
Gsus4/DではなくCsus4/D
たしかに0:28のトコはE7sus4ではないですね。異名同音の読み替えで便宜的にEaug7(ミ・ソ♯・シ♯≒ド♮・レ)って感じですか。 0:15のトコに関してはGsus4/DでもなくCsus4/Dでもなく、前後の流れから見てG7sus4/Dが適当でしたね。
エディチューニングのやり方 2:12
バロック音楽奏法の論理で言うと・・・ 楽譜と音を変えて弾いても、装飾音なども変えても、全く問題はない 和声が変わらなければ良いし、変えたことで美しくなっていれば、それだって構わないのよ グールドは作曲家の視点で音選びをしているので、両方の選択が可能だったのでしょう ドルメッチの本で、平均律8番の前奏曲を解明している その通り弾いている人は殆どいない トリルを少しずつ細かくしていく当時の奏法がある しかし、平均律ト短調前奏曲で採用している人もそう ハ短調のフーガで最後の部分でミスタッチを左手がしている 編集できたのにやっていない 音が違うことを気にするのは、音楽学者に任せたらよいのでは グールドレベルの20世紀を代表する演奏家になると ワザと意識的に凡庸なプロが気になる事をして、「笑っている」が真実の可能性がある ワタシからあなたへの質問は・・・グールドさんの音楽の本質はなーに? 『(1970年代の)価値の転換をピアノ演奏で表現』できたこと、とワタシャ考える ビートルズなどとおんなじように感じる 凡人が普通に音楽をするのではない 演奏をして録音を残すことの総体で、他の想念を表現していた 初期の録音やライブは、そんなことは考えていない ただただ演奏していたけれど・・・ビデオ録画・MC・ラジオドキュメンタリー やっている事で気が付いちゃった 作曲家の「ジョン・ケージ」は、極端なことをして、人々に想念を理解させようとした つまり、音を出さない曲を作曲した 優秀なピアニストのジメルマンは、ショパンなどの名演奏をした コンサートの最後に、4分33秒をアンコールにした 満員の観客は、その印象的な一晩のことを、ピアニストも含めて回想する時間を共有した 当然、彼がおじぎをすると、今まで以上の拍手大喝采が起きた こういう現象と、グールドの「モーツアルトのピアノソナタ全集」は、同じ想念を表現している 言葉で、簡単にいうのはムッチャ難しいので、伝わり難いな~ 彼のあの録音は、モーツアルトのピアノソナタの、再評価の為の再評価の試み と、ワタシャ考えているから、言いたいんだ あの録音以来、技術的に易しいあの作品群は、念入りに演奏される ピアニストは、コンサートに録音に、演奏している・・・と思いませんか リリー・クラウスやイングリット・へブラー以外の人の演奏が聴ける ペルルミュテールのあの美し過ぎるほどの演奏録音をワタシャ再評価しちゃった グレゴリー・ソコロフの名演奏は、ピアノ教育者なら止めて注意したくなる 不自然な表現で、満ち満ちてはいるんだけれど、巧みにソフトに連続するやん はなしは、だらだらと、遠い所に来てしまった 神は、グールドには、平均律第二巻とパルティータの録音時間を与えなかった 再録音が聴きたかったけれど、残念で仕方がない おしまい😋
Hey dyou have the midi file?
これは素晴らしい研究&奏法解説ですね 手前に開放弦が入ってるのは全く気づきませんでした
詳細な解説ありがとうございました。昔コピーして、今度バンドのライブでやるので再度当時の本人取材のYG記事と比べてもスタジオとは少し違う感じになるので不思議に思っていましだが解説に納得です。 最後のつなげた、というご指摘は鋭い! ここはどうしてもピックを落っことしそうになったり持ち替えでもたつくので別撮りが安全策と思います。
お役に立てたようで何よりです。この曲、というかヌーノの曲をライヴでやる場合って演奏内容もそうですけど、細かいトコまでヌーノに寄せる場合であればストラップの長さをどうするか(≒見た目もヌーノに寄せるため相当長めにするか演奏の精度を優先して短めにするか)とか色々と悩まれるとは思いますが、どうか頑張って下さい。
@@skd8377 ありがとうございます!今回ホーンセクションも入れるので気分が上がります!
まぁ楽譜見てないからなんとも言えんけど運指の指定(指番号の記載)がなければ別に良いんじゃないかい? エチュードだから運指は絶対守んなきゃだと個人的に考えてるんだけど書いてないんだったら自分で考えて弾くしかないし 追記:ちなみに今パデレフスキ版見てみたらガッツリ指番号振ってありましたね笑 そうだね!良くないね! 持ってないからわからんけどエキエル版では振られてないのかもしれない。知らんけど笑
色んな見方が出来ることがわかって、結果的に有意義な議論だなと感じました(^^)。 私自身は、専門家が称賛するアルゲリッチの演奏を聴いても速くてすごいとは思えど、感動したことがなくて、何故なんだろうと不思議に思っています。
ひとつのリフでここまで濃密な動画を作られるなんてすごすぎます!
ホロヴィッツは最早音抜くとかのレベルじゃなくて、自分の好きなように編曲しちゃうからねぇ 有名なチャイコフスキーピアノ協奏曲の1番の最後は、逆に1オクターブ分多く演奏してるし… 技巧的にホロヴィッツを超えるピアニストは沢山いると思いますが、あの衝撃的な演奏(インチキかもしれませんが)が私は大好きです
同じことを1オクターブ追加で演奏するのがそんなに難しい事なのかはわかりませんし、Mui-ve8ujさんがお好きなら「そうなんですね」としか言いようがないんですけど、 たとえば↓みたいに弾くべきところを ua-cam.com/video/tlQwBHKVros/v-deo.html こんな風な放送事故レベルの崩壊ップリだったり↓ ua-cam.com/video/-JaY0IZEy90/v-deo.html こう弾くべきトコを↓ ua-cam.com/video/n94vcKmDJwo/v-deo.html ↓みたいに端折りまくってお茶を濁したりしてるんで ua-cam.com/video/PwQVgxRvaNE/v-deo.html 私としては「とりあえず、最低限の事(=楽譜通りに音を並べる=マトモな仕事)くらいはヤレヨ」 ←って印象以上でも以下でもないって印象ですね、ハイ
@@skd8377 まあホロヴィッツはかなり色物ですよね、私は耳があまり良くないので楽しめますが… オクターブ追加で弾いているというのは楽譜通り弾かない一例として挙げ、それ以外の意図はありません。動画内で仰った内容はごもっともだと思いますのでそれに反論しようとする意図は一切ありません。 投稿者様のお勧めのピアニストがいらっしゃれば是非ご教授ください。
ホロヴィッツが大好きという1973 Mu/iさんへのお勧めとなるとやはりホロヴィッツに似通った演奏スタイルの人が良いと思うんですが、とりあえず、まずはホロヴィッツの演奏スタイルを「アンチ・オーソドックスな演奏スタイル」というか「一癖も二癖もあるヒネった表現をしたがるスタイル」というか「他人と似た様な表現をしたら●んでしまう」ってノリの奏者だと規定して(←要するにペライアとかエマールとかアンスネスとかと真逆のスタイル)、そういうタイプの人で演奏技術が達者な奏者を挙げるなら、まずは有名どころで ↓ ■プレトニョフ ua-cam.com/users/results?search_query=Pletnev ■カツァリス ua-cam.com/users/results?search_query=Katsaris ↑ この辺ですかね? ポゴレリチ辺りも入れても良いと思いましたが、ドッチかと言えばホロヴィッツよりもグールドっぽい(≒ホロヴィッツ的なエンタメ系というより自己愛の強い中二病的なスタイルに近い)のでおススメしにくいのと、 他にも、ホロヴィッツヲタピアニスト(?)として有名なスルタノフは前述の人達よりも技術的にアレな場合が多いので割愛したのと、 「ホロヴィッツ的」と言えばヴォロドスなんかもソレっぽい範疇に入れられそうですが、彼自身が大幅に音数を増やした”ヴォロドス編曲版”と言えるリストのダンテソナタとかハンガリー狂詩曲第13番とか他にも例の「ヴォロドス編・トルコ行進曲」みたいなアンコールピースの演奏はかなりホロヴィッツっぽい仕上がりですけど、それ以外のオーソドックスな曲(?)ではかなりフツーの演奏をしてる場合が多いので、技術的には申し分ないモノの、ホロヴィッツ的な感じがお好きであればヴォロドスよりは技術的に見劣り(聞き劣り?)するモノのマツーエフなんかの方が良いと思います。 それと、表現的にはホロヴィッツのようにヒネった感じはないですけどフォルテの迫力でいうとガヴリリュクはお勧めだったりします(←CDや動画などよりも生演奏が凄いです)。 ua-cam.com/users/results?search_query=Gavrylyuk あと、ルイサダなんかは技術的にアレなので特に生演奏での不安定さが取りざたされたりもしますけど表現のヒネリっぷりはかなりのモノだと思いますし、スタジオ録音の場合は技術的な不安定さもそこまで表に出ていないので、1973 Mu/iさんお好きな表現かどうかはビミョーですけど一度聴かれてみると良いと思います。 ua-cam.com/users/results?search_query=Luisada なお、技術的にはトップレヴェルである事は間違いないですが表現の面ではオーソドックス(凡庸?)の極みの様なアンスネスですけど、『展覧会の絵』だけは明らかにホロヴィッツを相当意識して演奏しているんで一度聴いてみてください↓(楽譜付き音源なので原曲から音が相当追加されているのが分かると思います) ua-cam.com/video/kxg2R0Pqb3c/v-deo.html 長くなったのでこの辺りで・・・、
@@skd8377 ご丁寧にありがとうございます。早速聞いてみます!
ありがとうございました わたしも探しているのですが、なかなかないです ウエストミンスター寺院の鐘が、なんてこじつけを楽しんでいます😂
楽譜と違っても案外気にならねえもんなのか
戦前のピアノは最高音が現代と違うA〜Aの7オクターヴのものが結構あるようなので、「ピアノの最高音」が一致を見たのは割と最近なんでしょうなあ
ありがたい
私は情報何もないですが、他に誰もグールドさんのようには弾いてないとしたら、、、 間違えて弾いているとか、こうだと思い込んだとか、魔が差したとか・・・そういうことじゃないのかな?!って、思います。
意外に気づかねえもんだなw
いやー本当面白いですねwww この曲は結構聞きましたが弾いたことはなかったのでなるほどそういう誤魔化しが存在したんですね。ほかにop10-1とかその他ごまかしてる曲の紹介お願いします!
いやコンセプト面白いですねwww 結構ピアニストでもごまかすことがなかなかあるものなんですね、まあそのくらい難曲であるということではあると思いますが。この曲は表現力も何もテクニック的に最初から最後までインテンポでほぼノーミスで弾けたらすごいと思います。(おっしゃるごまかしなしでwwww)
というか奏者全員valentinaで草ww
Humansystemみたい
逆にフォルテで安心しますけどね。ピアニッシモもならもっと難しい。特に何より中間の音が3の指がでちゃうことが。
はじめまして。オーディオのスピーカーの性能チェックのためにピアノの最低音が多く使われてる曲はなんだろうか?というヨコシマ(?)な考えで検索していたらこの動画にたどり着きました。 手持ちではラヴェルの左手協奏曲あたりで良いかと思ってましたが、他にも色々ありますね。現代まで範囲を広げればもっとあるんでしょうが、知識不足であまり心当たりがありません。 以前どこかで誰かがいってたと記憶しているのですが、近現代のピアノの最低から最高音まで使い切ろうとするのはフィギュアスケートの演技でリンクの隅々まで使い切って演技をしようとしているさまに似ている、というような言説があったかと思います。 ロマン派以前や古典派くらいの時代だと本当は俺はこの音を使いたいのにピアノの音域が狭くて出せない!という意図を感じる楽譜もありますが、現代のピアノ曲は最初から88鍵の音域は決まっていて その中で目一杯使い切ってやろう、というふうに作曲されているとかなんとか。 主さまもご存知だと思いますが、ベーゼンドルファーピアノの一部に最低音の更に下の音を出せるものがありますが、もはや人間の可聴領域の下限に近いくらいの音だし置いてあるホールも限られているのでそれをターゲットにした曲が作曲されることもあまりないんでしょうね。 つらつらと雑感を書き散らして失礼いたしました。
動画内でもそれっぽいことを言及したと思うんですが、最低音は響きが過多になりがちなのでその手の響きが要求される派手目の曲に登場する頻度が高い印象がありますね。なので、正統派の曲(?)よりも「派手目な編曲モノ」に結構登場する場合が多いのでその辺を探されればヨロシイカト↓ ua-cam.com/video/a8bd-2GGZeU/v-deo.html ua-cam.com/video/iCecveMUslY/v-deo.html 特に↑みたいな曲は高音域も結構登場する(=曲中で使われる音域が広い)んでオーディオのチェックには良いかもしれません。 他にも、ラヴェルやスクリャービンやラフマニノフ辺りの派手目な曲≒大曲なんかは最高音と最低音は登場しなくともそれに近い音域が満遍なく登場しますし、もう少し古い世代であればリストはもちろんアルカンの大曲も最低音や最高音に近い音域がかなり登場します。 「楽器の性能をフルに使う」のは作曲家のサガみたいなモノらしく、これも動画内でも言及しましたけど、ベートーヴェンは新しく入手したピアノの性能を最大限発揮できるようなソナタを作ったのは有名な話ですよね。なんか『古臭い頑固オヤジ』みたいなイメージが強いかもしれませんけど革新性がありますし、たんに『新しいモノに飛びついただけ』ではなく後世に残る作品を書き上げたんですから凄いことだと思いますよ。 もしベートーヴェンの時代に88鍵あるピアノが当たり前だったらベートーヴェンはまず間違いなく最低音と最高音を用いた曲を作っていた筈で、ベーゼンのインペリアルなどを入手したならもっと低い音域が登場する曲だって書いていたかもしれませんね。
@@skd8377 タイムコード付の動画の紹介までしていただいてありがとうございます。弾いたことのある曲でも最低音を使うのはヒナステラのソナタとかやはり現代よりに偏ってました。確かにヴォロドスの派手な編曲物などは探し忘れていました。パラフレーズ物は技巧を誇示するので鍵盤を隅々まで使い切ることが確かに多いと思います。 オーディオチェックするだけなら周波数別に純音出しているだけのものなどでも十分なのですが、やはり実際の楽音でどんな風に響くのかは聞いてみたいですしね。 また、面白い視点からの動画、楽しみにしております。ありがとうございました。
議論の中核、主張のコアに対する反論はほぼなく(諦めたのでしょうか)、いちゃもんばかりで返すか迷いましたが、返しました。 私はなるべく客観的におっかさんのとっ散らかった文章から思考を読み取り、質問を重ねて論理的に議論しようと試みてきたのですが、その結果おっかさんにとって都合の悪い結論や、矛盾点を指摘する向きになると、冷静さを失って、文章もろくに読まず、論理の把握もやめてただ煽り散らかすだけになってしまいました。始めはよかったのに… 時間をかけた分、結論に達さずもったいないですが、これ以上は時間の無駄が増えるだけなので、回答を閉じさせて頂きますね。こんなに暴走する方とは思いませんでした…
この曲がエチュードっての凄くわかる
最後ワラタ。 でも演奏ってこれくらい徹底的にコピーしたいものですね。音楽はただの音じゃないので違いが分からない部分まで追及してほしいまあ自分は弾けないですけどべつにプロじゃないし(ry
意外とどのジャンルでもギター自体が重要じゃない楽器ということになりますね。 じゃあどうしてここまでポピュラーなったのだろうか。 管楽器と違って「弾きながら歌える」という利点がビートルズなどのロックと結び付いて 大衆に敷衍されたってのはどうかなあ。
たぶんココまでギターが広がった原因は、ギターが主要な楽器であるロック音楽が世界的に広まったお陰だと思いますよ。 モチロン、カントリーとかフラメンコとかでもギターの重要度は低くないですし、ブルースなんかは歴史的にも音楽的にもギターを抜きには語れないと思うくらいにギターは重要な楽器だと思いますけど、それ等のジャンルは局地的にはロックよりも人気がある≒認知度が高いかもしれませんが、やはり世界的な普及度で言うとロックが圧倒的に上(だった)ですから、普及度が高いとその主要楽器に興味を持つ人が増える=必然的にロックの主要楽器であるギターに興味を持って始める人が増える ←こんな過程カト。 長くなるのでアレですが、ついでに言いますと(?) 一般的論でいうと人間は「そのジャンルで目立つモノに憧れて目指す」傾向が強いですから、たとえば、動画内でも触れた野球であればピッチャーなど目立つポジションに憧れるのがフツーで”ボールボーイ”みたいな裏方に憧れて目指す人なんて余程の変わり者でもない限り居ないのと同じように、クラシックやジャズを聴いてギターに憧れるような奇特な人は極めて少数派で(←親がそのジャンルのギター講師だったとかは別にして)、基本的にクラシックギター人口やジャズギター人口の中で「ロックギターをやってたけど、何かしらの理由(≒クラシックギターヲタとかジャズギターヲタから『ロックギターなんてク〇だね!!!!』みたいなことを言われて悔しかったから ←とか)をキッカケにソッチの方向へうつった人の割合って少なくないと思っておりまして、 そういう経緯でクラギやジャズギターを始めた人が出自を隠したり(?)否定するために「(オレがロックギター弾き時代に使っていた)TAB譜なんて邪道!」みたいな事を言ってるんじゃないかなぁ ←と個人的には思ってオリマス
すごすぎ
このテンポで弾くことができたらリストでもショパンでもなんでも弾けますね🎹音楽の内容は別として😊
【後記】 3つ目の箇所で言及した開放弦の件ですが、あとでアルバム発売当時の大昔のヤングギター(2000年1月号=イングヴェイとヴァイが表紙のモノ)を引っ張り出して載っているTAB譜例をチェックしてみたら、当該箇所に開放弦の音がシッカリと記譜されていました。どうやら私が見忘れ or 見落としして長いあいだ開放弦無し(?)で弾いていたようです…
いやあ、動画も面白かったのですが、SE013とのやりとりがホント、面白いですね。『譜面の裏にある音楽の表現』、絵に書いたように陳腐な視点で笑ってしまいました。これって信仰や宗教に近いものがありますね。私も評論家の意見を鵜呑みにしていた昔はアルゲリッチのファンでした。でも目に余る弾き飛ばし、音符を無視しているとしか思えない極端な緩急の表情付けに辟易してファンを辞めました。作曲家に対する敬意のかけらもないようなデフォルメされた演奏はけっしてSE013さんの言うような「音楽性の高さ」ではないと思います。skd様の動画はそういったところを客観的事実を挙げて証明していただいたわけで、快哉を叫びたいですね。
今ちょうど練習してますが難しすぎます😢
デスよね。 全部いっぺんに仕上げようとせず、最初は冒頭4小節(←CDタイムで言うと最初から9秒辺り)の箇所のみを繰り返ししばらく(≒2週間くらい?)練習してみて、ある程度のテンポである程度の仕上がり(=ヒトサマが聴いてもまぁまぁ納得できるだろうなぁ ←くらいに思えるレヴェル)にならなければ、まだこの曲は時期尚早と判断してあと回しにするのも良いかもしれませんね。
凄い!新しい発想ですね! ただちょっとわからないのが、例えば1コーラス目に入る直前の6弦〜1弦の駆け上がりフレーズもシャッフルのリズムだと思うのですが、ここは空振りの拍なしの3連の連続で構成されています。が、ここもリフ部分のシャッフルと同じくゆっくりに感じます。ここはどう考えれば良いでしょうか?3連フレーズだけど4連に当て込めるような符割りなんですかね?
恐らく↓の箇所(=5弦~1弦の駆け上がりで1弦の動きがトリッキーで局地的にムズイ箇所)の事を仰ってると思うんですけど(←以下、この箇所だという前提でお話します)、 ua-cam.com/video/EllEztdbBhg/v-deo.html スロー再生するとよく分かるんですけど、このテンポだから致し方ない面もあるかも知れんモノの、たぶん技術的な制約(?)のせいで均等な3連が続いている訳ではないんですよね。 具体的に言うと5弦~3弦までは比較的均等に弾いてはいるんですが、1弦が難しいんでその準備のためなのか2弦を結構弾き急いでいて、1弦も5弦~3弦に比べると少しモタってるんですよね。 こう言うところが違和感を抱かれた原因だと思うんですけど、どうでしょう?
@@skd8377 そこです!解説ありがとうございます! 何か音楽関係のお仕事されているんですか?
イエ×2、タンなる完全アマチュア(?)のギター&ピアノ音楽愛好家です、ハイ
skdさんのデモ演奏めっちゃ上手いと思います UA-camで見た中で一番綺麗に弾けてるのはanton oparin 君ですね ua-cam.com/users/live2tUzuqt6OuU?si=PMKOoCKRGE1-eS52
ありがとうゴザイマス。そう言ってもらえるとハゲみになりますが、一概に「UA-camにUpされているこの曲の演奏」と言っても、添付されているリンク先のUp主さんは一発録りの状況での演奏で、私のは録り直しが出来る状況の演奏ですから条件(?)が少々異なってますし(← 一発録りの方が当然条件が厳しいですから)、 他にも例えば、リンク先のUp主さんも私も『座っての演奏』で、他の『ストラップを付けて立った状態で弾いている人の演奏』とは条件が違うので単純な比較は少々難しいですよね。ポール自身も座って弾いている時の方が立って弾いている時より精度が高いですし。 長くなって申し訳ないですが・・・、 ↓は御覧になった事があるかも知れませんけど、ポールとグレッグ・ハウがお互いのギターを持ち換えて演奏している場面ですが ua-cam.com/video/OeTLWEdyApQ/v-deo.html ポールの方は明らかに「何これ??? ストラップも短いしセッティングもめっちゃ弾き易い!」って感じで弾いていますが、ハウだってご存知の通り超凄腕ですけど「うわぁ・・・、ストラップはク〇長いし、超弾きにくいセッティングだし・・・」って感じで弾いているんで、演奏の比較する際はこういうポイント(⁇)も考慮しなければならない ←と個人的には考えてオリマス、ハイ。
@@skd8377 確かに演奏環境も大事ですね 90年代の教則ビデオでキッチリ弾くポールとラフに弾くハウを思い出しました
確かに奏者が譜面通り必ずしも弾かない事はありますが、それは自然な事であり、インチキと呼ぶのは本質的に間違っています。リスト自身、自分の曲を同じように弾く事はなかったといいます。ベートーベンのポリリズムは均一に弾くものでない、ショパン時代のルバートは小節を跨いでもおかしくない、バロック時代のリピートは即興で装飾音をつける、など時代や作曲家により、慣習や意図が違うため、譜面通りに弾く事が第一前提と考える事が間違っています。アルゲリッチやシフラが7連打できるのは当然な事です。それをしなかったのには理由があっての事であり、好みは別として、それを理解できないようであれば、もう少し音楽の勉強が必要だと思います。
SE013さんの仰る「アルゲリッチやシフラは7連打を”やれなかった”んではなく”やらなかった”だけ!」説は、「連中は指摘した個所で7連打をする事が可能だった」というSE013さんの予想(願望?)に基づいての事でしょうけど、SE013さんの予想の他に「連中は指摘した個所で7連打をする事が可能だった」という根拠みたいなモノがあればお教え願えればと思いマス。 というか、 当該箇所付近のような「技巧をひけらかす(だけみたいな)箇所」において楽譜より音を増やしたり複雑化して難易度を上げるならともかく、音を減らして難易度を下げる行為が「インチキ」や「ズル」のタグイでなければ一体何が目的で連中はそんな事をしたのか私にはサッパリ分からんのですけど。
@@skd8377 アルゲリッチはシュトラウスのブルレスケのコーダでは余裕で和音・オクターブ連打をしていますし、プロコフィエフの一番のカデンツァでは低音オクターブを8連打しています。そもそも、譜面通りに音だけをちゃんと弾く事を優先したかったのであれば、このリストの曲でもテンポを落とせばいいだけの話です。なので音を省略する事に音楽的意義があると判断したため、このように弾いたと考える方が自然です。 演奏効果を高める=音を増やす・難易度を上げる、というものではないと思います。音楽がスポーツではなく音楽である以上、純粋に技巧をただひけらかすだけのパッセージなど存在しません。リストの時代のピアノと比べると、現代のグランドピアノの響きの厚さは比べものになりません。左手の7連打でリストが表現したかった迫力と音の厚みは現代のピアノでは実際7連打せずとも得られます、特にスタインウェイの低音は半端じゃありません。この音量で7連打すると右手との音量バランスに問題を感じるピアニストがいてもおかしくありません。そこで7連打にこだわり、テンポを落としたり音量を下げて次の超躍のパッセージに入るより、彼らのように弾く方が明らかに曲想にふさわしいと思いませんか? 以上のことは確かに推測にすぎませんが、プロのピアニストならアルゲリッチ・シフラでなくても、様々な事を考慮し、曲の核心を表現する事を心がけています。譜面通りに弾く事でその核心が表現できる時と、そうでない時というのが存在するのは当然です。なぜなら譜面は音楽をその当時の楽器や演奏習慣にあわせて単純な記号に落とし変えてるだけであり、その裏にある音楽というものは譜面からだけではわからないからです。もしわかるのであれば、音楽を聞くのでなく、譜面を読むだけで100%満足できるはずです。実際ショパンも出版された楽譜とは違う指示を教え子にしたり、音を変えたりしていますし、リストも即興で自分の曲や他の作曲家の曲をアレンジして弾いています。こういう事を考慮すると、譜面の音と少しでも違う音を弾く事がインチキという考えは明らかに間違っていると思います。
「○○が弾けるから◆◆だって弾けるはずだ!」 「連中だってテンポさえ落とせば7連打できるはず!」 「にもかかわらず、そう弾かなかったのには何かしらの理由がある(に違いない)!」 ↑コレらはハナから終わりまでSE013さんの憶測ですよね? となると、私としては「へぇ~、SE013さんはそう考えてらっしゃるんですか。」としか言いようがないんですよ。 コチラとしては聞き違えようのない事実(=シフラやアルゲリッチのインチキ演奏)を指摘・提示した上でお話しているワケですから、SE013さんも、ご自分の憶測だけではなく客観的な事実をご提示して頂いた上でお話して頂きたいんですけど、コレって無理な注文ですかね?
@@skd8377 いえ、あのそもそも論点は二つあります。一つはおっしゃる通り、彼らが弾こうと思えば弾けたという事。そもそも、誰でも弾こうと覚えば7連打できますよね?テンポを落とす、弾き方を変える、色々工夫次第で音符自体はピアノ歴が浅い素人でも弾けますし、実際UA-camにアップされてるアマチュアの方々でも弾かれてます。これは客観的な事実です。また、シュトラウスやプロコフィエフなど、アルゲリッチが高速スピードと大音量で7連打以上してる事実を提示しましたよね?これも、客観的な事実です (シュトラウスは12連打です)。 そして2点目がもっとも大事なんですけど、これは弾ける・弾けないを別として、事実として弾いていない事をインチキと呼ぶのは間違っているという事です。これは間違った楽譜信奉であり、歴史的にも、またリスト自身も、そのように考えてこなかった客観的事実を提示しましたよね?この2点で満足できないようであれば、それはあなたの論理的思考の問題であって、客観的事実の欠如ではないと思います。
テンポを落とせば弾ける事なんて誰にでも分かりますけど、要点は「アルゲリッチらは、誰も頼んでないのに弾けもしないテンポを自分で勝手に設定した挙句、音符を省略せざるを得なかった」って話ですよ。 あと、やたらとブルレスケに拘っておられますけど↓、 ua-cam.com/video/SI0rBwUdSZY/v-deo.html コレならハンガリー狂詩曲 第6番の当該箇所直前の左手オクターブ連打の方が速いですし、ハッキリ言って↑のリンク先のオクターブ連打にしても最後の方は弾き切れてないですし(←アルゲリッチにはよくある話)、そもそも、オクターブ連打と和音連打が違うくらいお分かりですよね? それから、リストが楽譜の改編についてどのような点をどの程度変更して良いと考えていたかはリスト本人に訊かなければ分かりませんし、私の知る限り、「リストは楽譜に通り弾かなかった」ってエピソードは、原曲よりも音符を追加するなどしてリストが自身の技巧を誇示する『リストの超人的演奏エピソード』の一環の話であって、間違っても「難しくて弾けないから記譜されている音を間引く」なんてタグイの話じゃなかったはずですけど、それのドコが「客観的事実」なんですかね? SE013さんは「アルゲリッチやシフラは決してインチキではない!」っていう(無茶な)想定を出発点に話を考え始めてしまったせいで「連中は弾けたけどあえて弾かなかった」みたいな合理的・論理的に説明不可能な事を説明せざるを得ない羽目になり、その結果、御自分の主張に都合の良さそうな話をご自分に都合の良いように解釈して引き合いに出しておられるようですが、よほどのアルゲリッチやシフラの信者でもなけりゃ「弾けたけどあえてひかなかった」説を鵜呑みにする人なんてまぁまぁ居ないですよ。
すみません チョソンジンの音抜きの動画って残ってますか? おっかさんの動画好きで見たいです…
言葉の後に(?)をちょくちょくつけてるのがすごく気になる つけなくていいんじゃないかな 自分の言葉なんだから自信もって書いたら(言ったら)いいのに
8:17 辺の説明ですが、私はこの楽曲において全体的に8分休符を起点にリズムを取っているため、skdさんが説明されている箇所では裏拍を使用されていると考えております。 それに、ショパンとベートーヴェンの関係性は何処かに書かれていたりするのでしょうか。
これを含めたピアノ演奏動画を拝見して思ったことがあります。 skdさんにとってピアニストはどのような評価になるのでしょうか気になります。 私としてトンプソンのような簡単な曲を弾かせた場合、如実に実力不足が現れると思っています。 つまりは、音符の認識、リズムの認識がどう考えても甘いと考えています。 なので、違和感なく弾けるのだと思うのです。 正確な感覚を持っていれば必ず違和感を感じるはずなのです。 やはり、曲自体が速すぎるというのも問題かと思われます。 雰囲気で楽しむ音楽は音楽ではありませんし本当におかしな演奏ばかりです。 あと、ペタルの踏む踏まないに関しても凄く気になります。 プロアマ問わず凄くペタルを踏んでいる気がします。 もちろん楽譜通りの部分もあれば楽譜にないところでも踏んでいたりします。 そこら辺の認識をお聞かせ願えればと思います。
「ピアニスト」とは誰の事を仰ってるのか分からんので何とも言えませんが、ソレは置いといて、 たしかに簡単な曲を弾いた場合にもピアニストの実力が如実に表れるケースもあるとは思いますが、少なくとも、テクニック(≒メカニック≒指を正確に動かす能力)に関しては一般的(?)にいう『ピアノの難曲』の方が遥かに差が表れやすいと思います。その根拠としては、たとえば音大等の受験で↓ 「課題曲=ショパンのエチュードより任意の数曲(ただしOp.10-6やOp.25-7は除く)」 ↑みたいな縛りがよくあるらしいですけど、もし『簡単な曲(≒あまり無茶な指の動きを要求されない曲)』でも弾き手の能力がハッキリと表れて判断できるのであればソモソモこんな縛りなどは必要ないですよね? それも、評価するのはその辺のアマチュアではなく音大の先生(≒専門家)な訳ですから。 ペダルに関しては、個人的には「必ずしも楽譜の指示通りに行う必要はない」と思ってるんですよね。 たとえば、ベートーヴェンやショパンが楽譜に書き込んだペダル指示は当時の楽器を用いて演奏することを大前提にしている訳で、その指示を現代のピアノで演奏する際に厳守してもベートーヴェンたちが想定した音響効果が再現できるハズがない(≒たとえば、排気量が全く違う車で同じようにアクセルを踏んだら加速のしかたが全く異なってくるのと似た様な感じ?)ですし、 同じ楽器を使う場合でも、演奏する場所、たとえば小さな部屋・ホールで演奏する場合と残響が多めなダダッ広いコンサートホールで弾く場合で同じペダリングをする方が珍しいでしょうし、 それに、そもそもバッハの時代の楽器には現代ピアノにおけるペダルのような装置はなかったようですからね(ペダル・クラヴィコードのペダルもオルガンの足鍵盤のような役割らしいですし)。 ↑こんな理由(?)もあって、一概に”楽譜通り”とはいかない ←と思ってる訳です。 あと、8:17での私見は「あくまで私がそう思った」だけの話で、どこかの文献の受け売りをしている訳では無いんですよね。
V2の「背徳の瞳」に似てる
詳しい情報をありがとうございました。当時の調律法についても考察を加えるとヒントになるかもしれませんね。 ua-cam.com/video/iivD-dhoa0w/v-deo.html
Lancauuuuu
練習に使わせていただきます!先程skdさんのチャンネルを知り、動画を古い順から見ていますが非常に勉強になります!ブログも全て読ませていただきました。これからも動画の更新頑張って下さい!
お役に立てたようで何よりです。
ちょっと一言言いたくなった!!(怒) まずインギーって言ってる時点でわかってない連中なのぉ!! はい、解釈間違えています。 敢えて説明は避けますが、坂本龍一氏などの作曲手法、なぜ敢えて「間違った音」を使うのか?等を学ぶべきです!! わかったつもりの動画解説はただただ腹立たしいの一言です!!
たいちょうさんの説って賛否は別にして「インギーはあえて当該箇所で間違った音を使った」と言う前提がないと成り立ちませんが、「ウッカリと間違えた」のではなく「あえて間違った」と思われた根拠をお聞かせ願えればと思います。
@@skd8377 成り立たないとかそんな事はどうでもいいんです!! 私はイングビィーデビュー時より彼の演奏に魅惑されギターを30年以上続けてきた彼の大ファンです。勿論彼のようには正確には弾けませんが味わいを再現することはできます。 彼の演奏とあなたの「デモ」、即わかりました。 ✖「間違い」 ◎「味わい」 センサーの無い人達にその味わいはわかりません。 敢えていうならGus Gあたりならあなたのように弾くかもねぉ。。。といったところです!(苦笑)
@@skd8377 1:27~どう考えても✖「あり得ない音使い」であり←◎ハーフ入れてるんだばぁ~か!! また例によって早い話かぁ・・・←こういう考え方がダメなのぉ!!そこには深い意味がある事をきちんと理解した上で語る必要あり!! 1:31~(赤い文字で)初っ端からミスんなよぉ!&✖「冒頭の目立つミス」くらい録り直せよ!←完全に帰結を誤り自分の誤った考えが正しいのだと思い込む君!! ↑↑↑ 「間違った考え方」で考えると人間は間違った事が正しく見えるそうです!! ↑ これ大問題ですよぉ!! わかってますかぁ???
ハーフ入れてる ←とは何でゴザイマショウ?
@@skd8377その通りですぅ!! 表現の世界の話しですぅ♪
スウィープではなく、オルタネイトピッキングだと思います…
一応、動画内でも言及した当時のヤンギにも当該箇所はスウィープと明記していますし(本動画の4:20辺りから表示しているTAB譜の最後辺りでカッコ内に記載してるのはヤンギにはなく私だけの書き込みですけど)、自分で弾いてる感じにしても音源を聴いた感じもスウィープで違和感は無いんですが、 カシャーンZさんが「ココはオルタネイトだ(ろう)」と思われた根拠もしくはそれ相応のキッカケ(?)みたいなモノがおありならお聞かせ願えませんか?
基本的にインぺリテリは、めっちゃ速いフレーズ以外はスウィープしないですよ✋ このスピードでしたらオルタネイトで弾きます 昔の教則ビデオでもオルタネイトで弾いてました ちなみに那須野さんもオルタネイトですよ👍 色んな人が弾いてるけど、みんなスウィープですよね💦
むかし「アル・ディ・メオラはスウィープを一切使わない!」っていうタチの悪い都市伝説(?)が存在していた時期がありまして、その根拠として「だって、本人がそう言ってるし!」みたいなコトが言われていたモノの、実際にはフツーに使ってましたが↓ ua-cam.com/video/xeyUZil2TE8/v-deo.html 要するに(?)、実際に当該箇所を弾いている様子を見てみないと分からない(=百聞は一見に如かず)ですが、当該部分と似た様な箇所をクリス本人が弾いている動画を少し探してみると↓ ua-cam.com/video/P_lkp9xxPbQ/v-deo.html ↑の辺りでAm型(?)の1弦→2弦→3弦をオルタネイトで弾いてるようですね。 ただ、この類似箇所でオルタネイトと使用している事が17th~のにある複数のスウィープっぽい箇所でオルタネイトを使っていた決め手とするには少し弱いと思いますし、 また、同じ動画内では「使わない」もしくは「極力使わない」筈のエコノミーをこんな遅いテンポで使ってたりしますから↓ ua-cam.com/video/P_lkp9xxPbQ/v-deo.html やはり「実際に見てみないと分からない」が正直なところだとは思いますけど、何事も先入観を持ってコトにあたるのは避けた方が良い ←とは改めて思いました、ハイ。
要チェック(=^・^=)/ 後で精査してみます♪
逆質問で申し訳ないですが、Chopin:Etude in C sharp minor op.10-4(反保沙李さんの演奏)ua-cam.com/video/395dMbyQ3oc/v-deo.html←でも誤魔化してますか?
反保さんの演奏は78小節目・3拍目のバス「ソ♯」は何とか鳴ってるような気がしないでもない様な気がするッポイ感じが(中略)ですが、 次の4拍目(=79小節目ドアタマの『ド♯』の直近)のバス「ソ♯」は何度か聞き直しましたけど聴き取れませんでした、ハイ。
@@skd8377 最後の笑顔が全てを物語っていると感じますが反保さんが弾けないとなると物理的に弾く事はできないのだと思います。 skdさんは実際にこの曲を弾かれますかぁ?私はそのレベルに無いのでこの曲ではその部分には意識は向かいませんので気になりませんが、 私が弾く曲で同様に難易度の高い部分はプロの方はどのように弾いているかはやはり気になります、ただ実際に演奏会を見に行った際にプロは技術的にどうしても困難な 部分については無理に弾こうとはせずその場は省略するか、解釈を変えて確実に演奏するかのどちらかの選択となると思います。 アマチュアの場合は似せて違う音を代用して誤魔化したりしますが(プロの場合もわからないように誤魔化す部分は多々ある) そのド頭の音の省略はたぶん反保さんの精一杯の誤魔化し(解釈の変更)ではないかと想像します♪
私はこの曲どころか、幻想即興曲(っぽいシロモノ)を弾く(真似)事が出来る程度の腕前しかありませんが、楽譜通りに弾いているかどうかの聴き分けは何とかできる ←とは自分で勝手に思ってオリマス
あ、これは本動画の隠れた趣旨(?)というか最もお伝えしたいことなんですけど、「このUp主が『弾けてない』と言ってるから、恐らく弾けてないんだろう」と思って頂きたくはなくて、最終的には御自分で判断して頂きたい ←ってのが私の思いで、万が一、私の指摘が間違っていればそう反論(?)して頂けると助かります。 何が言いたいのかと言うと、「他人に言う事を疑え」ではなく、「他人の言う事を鵜呑みにせず最終判断は自分自身でする」ってことなんですよね。 というのも、「このUp主が『弾けてない』と言ってるから、恐らく弾けてないんだろう」って鵜呑みにするのは、それこそ「レコ芸のヒョーロンカ先生が『これは名演だ!』と言ってるから、恐らく名演なんだろう」みたいに鵜呑みにするのと本質的には何も変わらない事ですから。
いつも興味深く見てます。 おっかさんって耳めちゃくちゃいいんですか?
耳がいいかどうかは分かりませんが、大前提として「プロの奏者でも平気で音抜き・簡略化する人がワリと居る」ってスタンスで聴いているからではないかなぁ ←と自分で勝手に思ってたりはします。 私も以前は「プロにも上手い・下手はいるだろうが、まかり間違っても楽譜の音を省略したりする様なインチキ演奏をプロがするはずない!」と勝手に思い込んでいたんで、その当時の自分ならたぶんこの件も気付かなかった ←と思うんで。
おとがわるすぎるやんけ…
Thank you