市民がつくるTVF
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TVF2015優秀作品 「これで良いのか!里山破壊<巨大霊園建設反対運動から見えてきたもの>」
御法川直樹 55歳 神奈川 14'53" 
現在,大規模な墓地開発が全国の都市近郊の里山で問題となっており、神奈川県秦野市の渋沢丘陵でも霊園開発で自然破壊が進められようとしている。
保湿源として野生動物が生息する森だったのが、墓地化は生物が住めない乾燥土壌になるのだ。
自然保護と行政のあり方を問う問題提起となっている。
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Відео

TVF2005 優秀作品賞 「我が北越雪譜」
Переглядів 1,9 тис.10 років тому
東京ビデオフェスティバル2005 優秀作品賞 『我が北越雪譜』  佐藤 均  17分1秒  北越の雪は水分が多く重い。結婚してから20年以上、私は雪降ろしに妻の実家に行き、義父を手伝っている。2年前に亡くなった義父の遺品の中からビデオ映像が出てきた。亡き義父が初めて撮ってくれた私の雪降ろしの姿だった。私は念願との義父とのビデオ共同制作に挑んだ。    
TVF2015佳作 「きずな~支えられて15年~」
Переглядів 1,4 млн10 років тому
園部真人 65才 北海道 9’50”  教え子の結婚式に招かれる。 カップルは中学時代の同級生で共に暴走族。 16歳で彼女は出産。 籍は入れたが、 式を挙げていなかった。 見かねた妹夫婦がサプライズを企画したのだ。 彼は鳶職になり、 今では起業し、 100人のリーダーだと言う。 道を譲らずに来れたのは、 家族、 友人の支えがあったからだという事が伝わる。
TVF2015佳作 「心満たす焔」
Переглядів 99510 років тому
内田一夫 78歳 埼玉県 16'27" 飯能市でユニークなスト-ブづくりに励む職人を追う。 彼が作るのは薪ストーブ。 荒れた山を整備し、 伐採された資源をエネルギーに代えようとする運動からだ。 二酸化炭素を吸収し、 空気を綺麗にもする。 山間部の家庭では重宝されている暮らしが見えて来る。 3.11では寄贈したストーブが被災地で大いに役に立った。
TVF2015佳作 「大型書店がやってきた」
Переглядів 1,4 тис.10 років тому
有沢準一 77歳 北海道 12'43"  北海道では本屋がない町が3割もあるという。 留萌市も同様になった。 立ち上がった市民の働きに行政が動いて、 大型書店が誘致に応じた。 大型書店を迎えたのは「書店を留萌に呼び隊」主婦たち6人の活動だ。 更には「応援し隊」として、店員の仕事をこなす。 市民に読書熱を高める活動の成果を紹介。
TVF2015佳作 「水車の里 街角に在り」
Переглядів 2,8 тис.10 років тому
蒲宏樹 67歳 東京都 14’05”  都電で唯一残った荒川線の鬼子母神駅の線路近くに水車がある事を発見、 持ち主に会いたくなった。 その人は元花屋さん。 経営は息子に譲り、 毎日ここで樹木や草の手入れをしている。 人びとが楽しむ四季折々展開する。 秋になると稲刈りをし、 稲束を掛ける。 冬になると霜柱ができ、 都会では忘れていた自然感が蘇る。
TVF2015佳作 「門を作るということ」
Переглядів 6 тис.10 років тому
埼玉県立川越高等学校放送部 埼玉県 10’08” 夏休み、 正門前にノコギリを持った生徒たちが集まった。 9月に催される文化祭のゲートづくリが始まる。 文化祭での歴史は古く30年前の凱旋門からで、 今回はチェコのフルボカー城に挑む。 日本建築の木造軸組工法で骨組みを作り高さは12メートルほど。 設計は1年前に終えているという。 資材は市役所の廃材を利用。
TVF2015佳作 「弥十郎田植え踊り」
Переглядів 34610 років тому
NPO法人朝日町エコミュージアム協会 代表 花山護 55歳 山形県 13'15" 映像人類学分野の作品。 田植え踊りは稲作の豊作を祈願する踊りで、 男衆による独特のユーモラスな言葉と踊りが展開される。 戦後途絶えてしまった。 そこで古老たちが立ち上がって昭和61年復活した。 後継者に当時の苦労話を取材。 歌の伝承、 残された衣装、 舞台装置などエピソードは尽きない。
TVF2015佳作 「ジオラマの世界に生きる」
Переглядів 74 тис.10 років тому
藤井喜郎 76歳 神奈川県 17’30” ジオラマは博物館で展示される立体模型のことで、 その制作工房が相模原市の津久井湖近くにある。 大名行列の制作を取材できた。 生活の1場面を表すジオラマだが一つの部品にあらゆる情報を加え、 労を惜しまないもの作りにプロの凄さを感じた。 ジオラマ制作の仲間が共同して小さな制作を描くチームワークに作者は共感を覚えた。
TVF2015優秀作品 「地図から消された島」
Переглядів 14 тис.10 років тому
松田治三 77歳 広島県 19'15" 戦時中、風光明媚な小さな島、大久野島が突然地図から消された。この島には秘かに化学工場があり,毒ガスを作っていた。 働く人は何故か色が黒いのは,ガスが汗にしみ込んで,ガス焼けしたからだと言う。 作者は当時の証言を元に生々しい事実を探っていく。 当時テスト用に飼育された兎が今では島の名物となっている。
TVF2015優秀作品 「ぼくのくるまいす~障がいをもつ親と子~」
Переглядів 159 тис.10 років тому
土生拓海 20歳 神奈川県 14’53”  保育園に通う4歳の男の子の楽しみは車椅子だ。 大好きな父親は下半身に障害を持つツインバスケットの選手で、生まれた時からの身近な車椅子は自慢できる事なのだ。 専用の車椅子に乗って,片時も車椅子から離れない。大好きな父の真似をしたいからだ。 今は父の障害に何もコンプレックスを感じていない。
TVF2015優秀作品 「絵手紙に綴られた東日本大震災」
Переглядів 1,2 тис.10 років тому
渡邉日菜 中央大学FLP松野良一ゼミ 21歳 東京都 19’59”  大震災で人びとの心の拠り所になったのは絵手紙だという。 未曾有の中で,被災者は何故筆を取ったのかを探ろうとする。ちょっとした絵や言葉を添えるだけで感情を表現、共感でることを体感。 市民メディアとして再認識。 いつまでも避難民と言われたくないと言い切る女性が心に残った。
TVF2015佳作 「生きて伝える ー戦災孤児 吉田由美子さんー」
Переглядів 7 тис.10 років тому
鈴木賢士 82歳 東京都 19’00”  東京大空襲で両親と妹を失い戦災孤児となった女性の現在までの生き方を取材したもの。 彼女は3.10墨田区横網にある東京都慰霊堂にいた。 太平洋戦争中米軍の爆撃で亡くなった10万を超す身元のわからない遺骨が納められているからだ。 彼女の家族の遺骨もここにあると信じて参りに来ているのだ。
TVF2015佳作 川口クワイヤガールズ」
Переглядів 82610 років тому
加藤秀樹 55歳 埼玉県 19’40”  川口市には50歳以上のゴスペル隊の音楽サークルがある。 この人たち団塊世代と、若い25歳の弾き語りのアーティストshunnを強引に併せて次第にこらぼしていくプロセスを作品にしようと作者は考えた。 しかしのりが悪く、 波長が合わず 、ぎくしゃくした状態の連続。 そこで作者は彼らが出演する自主制作作品を思いついた。
TVF2015佳作 「LIFE IS RIVER」
Переглядів 97310 років тому
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TVF2015佳作 「脱皮できない蛇は死ぬ」
Переглядів 1,4 тис.10 років тому
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TVF2015佳作 「李さんの綿」
Переглядів 21710 років тому
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TVF2015優秀作品 「温泉街に、あかりをつけて。」
Переглядів 94810 років тому
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TVF2015佳作 「銃を置いた兵士たち~消えていく沖縄戦秘話~」
Переглядів 53 тис.10 років тому
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TVF2015佳作 「STRANGE」
Переглядів 89810 років тому
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TVF2015「筑紫哲也賞」作品 「といといの子どもたち」
Переглядів 1 тис.10 років тому
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TVF2015「ビデオ大賞」作品 「アジア太平洋戦争、中国の2つの戦場」
Переглядів 5 тис.10 років тому
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TVF2015佳作 「わたしの押し花帳」
Переглядів 70210 років тому
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TVF2015「サポーター賞」作品 「想いは時空(とき)をこえて」
Переглядів 1,2 тис.10 років тому
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TVF2015佳作 「コアジサシ 楽園の悲劇」
Переглядів 32 тис.10 років тому
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TVF2015佳作  「WIND」
Переглядів 20510 років тому
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東京ビデオフェスティバル2004 優秀作品賞 「龍胆」
Переглядів 2,5 тис.10 років тому
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TVF2015佳作 「 WELCOME TO BAVARIA」
Переглядів 3,7 тис.10 років тому
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東京ビデオフェスティバル2011 「団地はパニック!」
Переглядів 72210 років тому
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КОМЕНТАРІ

  • @123logtop2
    @123logtop2 Рік тому

    かつて日本を支えた外貨収入源。 廃れてしまうのは悲しいな…

  • @ouiilest
    @ouiilest Рік тому

    生糸や絹製品は、戦前まで主要な輸出品の上位だったようです、ずっと第一位だと思っていましたが、それは誇張で言い過ぎで間違いでした。 しかしそれくらい外貨を稼ぐ主要な柱だったようで、それがこういう農家の手作業を、全国の農民が膨大にやってきた集積としての結果だったとしたら、なんとも言えないものがあります。 戦艦や空母や軍用機を国産であれだけ開発したので、工業立国として外貨を稼いでいたように錯覚しますが、そうではなく、 国際競争力があったのは、こういう養蚕のような庶民が江戸時代から培ってきた技術だった、というのは、日本の凄さと悲哀、両方合わせ持った感想を抱いて、なんとも言えなくなります。 明治の文明開化からの近代化の実情も、米作りに向かない山間地などの桑畑を作って、人力で桑の葉をかついて蚕を飼って、それで得た絹糸で稼いだ外貨で進められた面を思うと、なんだか自分としてはやりきれない思いがしてしまいます。

  • @つつみはり
    @つつみはり Рік тому

    ご高齢のご夫婦、幾年養蚕を続けてこられたのかしらん、人間が生きるとはどういうことなのか、理屈でないものを穏やかに見せられた気がして静かに感動いたしました。

  • @omi425nakanodai
    @omi425nakanodai 2 роки тому

    全て廃業しちまったというのはヤバいなぁ、、

  • @chougulefulchand2516
    @chougulefulchand2516 2 роки тому

    हींनदी

  • @tialla8745
    @tialla8745 3 роки тому

    日本の絹は質が高いのに、国が手助けしないなら、どんどん色んなものがなくなってしまう

  • @Knodokuhaku
    @Knodokuhaku 3 роки тому

    出来れば養蚕してみたいと思ったが生活できないのかな。

  • @キールロワイヤル-b7u
    @キールロワイヤル-b7u 4 роки тому

    残念です。自分も着物よく着るけど、こういう伝統的な養蚕業というのが幻になっていくのはとても寂しい。正絹の肌触り、軽さ、動きやすさは他に類を見ない。 昔は嫁入りの時に着物一式揃えたりということもあったが、今は着物離れが進んでいる。 頑張ってもお金にならないという現実。悔しいですね。

  • @yame8134
    @yame8134 4 роки тому

    助成金打ち切りって... 結局何もかも輸入に頼るつもりなのか

  • @jagadishatn2997
    @jagadishatn2997 5 років тому

    Recent new technology update please please

  • @黒ムリョウ
    @黒ムリョウ 7 років тому

    勉強の過程で養蚕業っていう言葉を知り、どういったものか気になって動画を拝見させていただきました。 日本ではもう数戸しかやっていない養蚕業がこのまま無くなるのは惜しいと感じました。 出来れば無くならないで欲しいなって思いました。