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みんなの図書館 おとなの夜学岐阜市立図書館
Приєднався 17 бер 2016
みんなの図書館 おとなの夜学【第51夜】おとなの夜学 "通過儀礼"としての柳ヶ瀬
柳ケ瀬。この言葉に私たちはたくさんの物語を思い浮かべます。自らが経験したことだけでなく、人生の先輩たちが経験してきた物語を何度も聞き、私たち岐阜市民の内には、柳ケ瀬の歴史が無数の人間達の物語として積層しています。そんな、広義の柳ケ瀬の文化的地層を可視化したような店が、美殿町でひっそりと営業を続けています。崩れそうな古民家の入り口には「RENTAL LIBRARY FIELD」の文字。ぎふメディアコスモスの大先輩にあたる私設貸本喫茶として1984年に創業し、今は喫茶店として町の文化的ハブになっています。
店内には過去この店を通して行き交っていた本たちがまさに文化的地層をなして積み上がっています。今回のおとなの夜学はこの店で、私たちがこのまちでおとなになるための「通過儀礼としての柳ケ瀬」について語り合います。今回の夜学は、出演者の語りではなく、会場参加型で進んで行きます。一人一人の柳ケ瀬、一人一人の物語。その集積がこのロマンあふれる街であることを確かめたいと思います。
****************
田代 達生(たしろ・たつお)氏
カンダまちおこし株式会社(十六フィナンシャルグループまちづくり会社)代表取締役社長
1976年生まれ、岐阜市出身 東海高校、京都大学文学部卒
2017年名古屋大学経済学研究科修士課程修了。
1999年十六銀行入行。柳ケ瀬など支店や本部での勤務を経て、2017年十六総合研究所に出向(「飛騨国サテライト」立ち上げ)
2022年4月、カンダまちおこし株式会社設立とともに代表取締役社長に就任。
岐阜市、中津川、白川村、高山など県下各地の観光地域づくりをサポートしている。
長良川流域のまちづくりを手がける「NPO法人ORGAN」監事。
経済学修士(2017)、中小企業診断士(2005)。
趣味はローカル食堂探訪、ジョギング、サウナ、産業遺産探索。
FIELD(フィールド)
1984年12月オープン。柳ケ瀬の東、美殿町に店を構えて今年40周年を迎えるブックカフェ。旅の人から地元の人まで多様な人が訪れる。店主は映画や音楽アートにも精通する太田夫妻。店主の人柄に惹かれて通う常連さんも多い。創業時は貸本も行っており、現在もたくさんの本や雑誌が店の壁を埋め尽くしている。読書会などを開催できる小部屋もあり、岐阜の文化人に愛されるカフェ。
****************
『 岐阜にいながら 知らなかった 岐阜を知る。
岐阜ならではの知性が集まり対話する、おとなの為のまなびの場。』
みんなの図書館 おとなの夜学とは、岐阜の郷土文化にまつわるあれやこれやを学ぶ講座です。
岐阜の文化発信のあらたな中心地、ぎふメディアコスモス 岐阜市中央図書館を舞台に、各回とも岐阜の地域文化に通じた様々な分野の専門家、“その道の第一人者”を招き、対談やパネルディスカッションを行います。
岐阜に住んでいる、関わっている「おとな」にこそ知ってもらいたい、そんな講座です。
〔主催〕岐阜市立図書館
〔企画・プロデュース〕NPO法人ORGAN
店内には過去この店を通して行き交っていた本たちがまさに文化的地層をなして積み上がっています。今回のおとなの夜学はこの店で、私たちがこのまちでおとなになるための「通過儀礼としての柳ケ瀬」について語り合います。今回の夜学は、出演者の語りではなく、会場参加型で進んで行きます。一人一人の柳ケ瀬、一人一人の物語。その集積がこのロマンあふれる街であることを確かめたいと思います。
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田代 達生(たしろ・たつお)氏
カンダまちおこし株式会社(十六フィナンシャルグループまちづくり会社)代表取締役社長
1976年生まれ、岐阜市出身 東海高校、京都大学文学部卒
2017年名古屋大学経済学研究科修士課程修了。
1999年十六銀行入行。柳ケ瀬など支店や本部での勤務を経て、2017年十六総合研究所に出向(「飛騨国サテライト」立ち上げ)
2022年4月、カンダまちおこし株式会社設立とともに代表取締役社長に就任。
岐阜市、中津川、白川村、高山など県下各地の観光地域づくりをサポートしている。
長良川流域のまちづくりを手がける「NPO法人ORGAN」監事。
経済学修士(2017)、中小企業診断士(2005)。
趣味はローカル食堂探訪、ジョギング、サウナ、産業遺産探索。
FIELD(フィールド)
1984年12月オープン。柳ケ瀬の東、美殿町に店を構えて今年40周年を迎えるブックカフェ。旅の人から地元の人まで多様な人が訪れる。店主は映画や音楽アートにも精通する太田夫妻。店主の人柄に惹かれて通う常連さんも多い。創業時は貸本も行っており、現在もたくさんの本や雑誌が店の壁を埋め尽くしている。読書会などを開催できる小部屋もあり、岐阜の文化人に愛されるカフェ。
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『 岐阜にいながら 知らなかった 岐阜を知る。
岐阜ならではの知性が集まり対話する、おとなの為のまなびの場。』
みんなの図書館 おとなの夜学とは、岐阜の郷土文化にまつわるあれやこれやを学ぶ講座です。
岐阜の文化発信のあらたな中心地、ぎふメディアコスモス 岐阜市中央図書館を舞台に、各回とも岐阜の地域文化に通じた様々な分野の専門家、“その道の第一人者”を招き、対談やパネルディスカッションを行います。
岐阜に住んでいる、関わっている「おとな」にこそ知ってもらいたい、そんな講座です。
〔主催〕岐阜市立図書館
〔企画・プロデュース〕NPO法人ORGAN
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みんなの図書館 おとなの夜学
Переглядів 1435 місяців тому
『 岐阜にいながら 知らなかった 岐阜を知る。 岐阜ならではの知性が集まり対話する、おとなの為のまなびの場。』 みんなの図書館 おとなの夜学とは、岐阜の郷土文化にまつわるあれやこれやを学ぶ講座です。 岐阜の文化発信のあらたな中心地、ぎふメディアコスモス 岐阜市中央図書館を舞台に、各回とも岐阜の地域文化に通じた様々な分野の専門家、“その道の第一人者”を招き、対談やパネルディスカッションを行います。 岐阜に住んでいる、関わっている「おとな」にこそ知ってもらいたい、そんな講座です。 〔主催〕岐阜市立図書館 〔企画・プロデュース〕NPO法人ORGAN
みんなの図書館 おとなの夜学
Переглядів 2229 місяців тому
信長公は千利休を「茶頭」にとりたてお茶に親しむ中で、茶湯のとりこになり「九十九髪茄子」などの名物を集めるようになります。戦場での激しい戦いに明け暮れた戦国武将たちにとって、茶の湯は穏やかな心を保つともに、互いの文化度をはかる大切な素養でした。信長公は、堺の茶人・商人の津田宗及に対して、金華山麓居館で彼一人のためだけの茶会を催し、城下では明智光秀、羽柴秀吉との茶会を行うなど、茶湯は岐阜市の日本遺産「信長公のおもてなし」の重要な構成要素であると考えられます。奈良で茶の湯による観光まちづくりを手掛ける藤丸正明さん、織田信長公の弟・織田有楽斎より連なる有楽流宗匠の林大道さんに、織田信長・茶の湯・まちづくりなどをキーワードに、戦国より今に繋がる信長公のおもてなしについて語っていただきます。 【藤丸 正明(ふじまる・ただあき)】 株式会社 地域活性局 代表取締役 1983年、福岡県太宰府で和...
みんなの図書館 おとなの夜学
Переглядів 16311 місяців тому
モーニング発祥の地・一宮市と喫茶消費額全国一位の岐阜市。両市とも喫茶店が市民の暮らしに根付いています。また、喫茶でまちを元気にしよう!という取り組みがあるのも共通しています。今回は、一宮商工会議所・一宮モーニング協議会と、岐阜市の喫茶文化に造詣のあるゲストをお招きしての二大喫茶都市コラボレーション企画です。 コーヒー1杯の値段でトーストやサラダが付いてくるモーニングは、一体なぜ始まった?そもそも、どうして岐阜・一宮の喫茶店はサービスがすごいのか?喫茶店の魅力とは?などを、5人のゲストと語り合い、私たちの心に根付く喫茶文化の深層に迫ります。 【森 隆彦 (もり・たかひこ)】 一宮の地域資源「一宮モーニング」を通し、一宮の知名度向上・経済的活力獲得を目的に、「一宮商工会議所・一宮モーニング協議会」が2009年に発足。設立当初から携わり2017年より一宮モーニング協議会 副会長と一宮モーニ...
みんなの図書館 おとなの夜学【第47夜】その時岐阜が動いた
Переглядів 565Рік тому
明治4年、廃藩置県で美濃・飛騨が「岐阜県」となり、明治22年に「岐阜市」が誕生しました。 世の中が大きく動いた激動の近代岐阜。明治・大正・昭和・戦後岐阜のまちの成り立ちを、二人のゲストによるリレーで紐解きます。 明治・大正の頃、町全体の発展や民衆の暮らしに心を寄せ、行動を起こしたのは旦那衆でした。 彼らが目指した「岐阜」とはどんなまちだったのでしょう。時代は移り戦後の岐阜市、岐阜駅前にハルピン街と呼ばれる「市」が立ちます。この「市」によって、まちはどのように変わっていったのか。 ゲストは景観の研究者の出村嘉史さんと闇市の研究者の石榑督和さんです。近代岐阜市のまちの成り立ちから、これからの岐阜市について考えてみませんか。 【出村嘉史(でむら・よしふみ)】 岐阜大学社会システム経営学環 教授。一級建築士。専門は、都市形成史・景観計画。京都大学工学部、同大学院を経て、博士(工学)取得(...
みんなの図書館 おとなの夜学【第46夜】鮎鮨、どうすか家康
Переглядів 201Рік тому
2023年スタートした大河ドラマにちなみ、徳川家康と岐阜を深く結び付けるものとしての"美濃の鮎鮨"を追います。 延喜式の記録から始まり室町時代、そして江戸時代と権力者の間で重用された”鮎鮨”。 大坂夏の陣の帰りに岐阜に寄った家康親子が長良川の鮨を食したことをきっかけに江戸幕府へ献上し続けたという伝承を軸に、当時と今での”鮎の熟れ鮨"を徹底比較。 著書「ぎふのすし」で知られる研究者の日比野光敏氏と、鮎熱れ鮨を自ら漬け込む川漁師の平工顕太郎氏と共に「あれは本当に美味しかったのか?」を検証します! 平工 顕太郎(ひらく・けんたろう) 長良川漁船「結の丸」船長 長良川中流域を主な漁場とする現役川漁師。皇室献上鮎が潜む御料場近郊に4艘の漁船を構え、天然鮎ほか様々な川魚を扱う。長良川の特殊漁法「登り落ち漁」を行使する最若手。数少ない川の伝統漁法の継承者であり、活躍めざましい男前。鮎を通して料理研...
みんなの図書館 おとなの夜学【第45夜】世界都市金沢に学び語る「岐阜らしさとは何か」
Переглядів 237Рік тому
「伝統に創造の営み」。 金沢市の世界的都市ブランドを築き上げた山出保元金沢市長の言葉です。 単に伝統を継承するだけでなく、まちに伝わる古いものを大切にした上で、新しい時代の創造性を伸ばす政策が、今日の金沢を作り上げました。 そんな山出氏の魂を継承する金沢市のまちづくりNPO趣都金澤の浦淳理事長と、都市計画/まちづくり研究者・内田奈芳美氏のお話から金沢市の文化的政策を学んだ上で、ぎふメディアコスモス総合プロデューサー吉成氏とおとなの夜学の蒲勇介が加わりセッションする、都市としての「岐阜らしさ」。 「伝統に創造の営み」ををここぎふメディアコスモスから。 浦 淳(うら・じゅん)氏 浦建築研究所代表取締役 1966年金沢市生まれ。大阪工業大学卒業後、大手建設会社を経て、93年(株)浦建築研究所入社。 2005年、同社代表取締役社長に就 すると共に、経済人や学識者の仲間とまちづくりのNPO法...
みんなの図書館 おとなの夜学【第43夜】出張講座!茶室水琴亭・淀君化粧の間で、原三渓の志に思いを馳せる
Переглядів 1412 роки тому
第43夜は出張開催! おとなの夜学第43夜は慣れ親しんだ図書館を飛び出して、岐阜が生んだ美の巨人・原三溪ゆかりの老舗料亭「ぎふ水琴亭」で開催。 三溪自筆の襖絵が残る「三渓の間」(別名「淀君化粧の間」)で、幕末から続く歴史の深みを肌で感じながら、稀代の目利きの美意識の一端に触れるひとときをお過ごしください。 『 岐阜にいながら 知らなかった 岐阜を知る。 岐阜ならではの知性が集まり対話する、おとなの為のまなびの場。』 みんなの図書館 おとなの夜学とは、岐阜の郷土文化にまつわるあれやこれやを学ぶ講座です。 岐阜の文化発信のあらたな中心地、ぎふメディアコスモス 岐阜市中央図書館を舞台に、各回とも岐阜の地域文化に通じた様々な分野の専門家、“その道の第一人者”を招き、対談やパネルディスカッションを行います。 岐阜に住んでいる、関わっている「おとな」にこそ知ってもらいたい、そんな講座です。 〔主...
みんなの図書館 おとなの夜学【第44夜】〜メディアでたどる戦後岐阜〜岐阜復興期の新聞・出版群像
Переглядів 2112 роки тому
インターネットを通して雑多な情報が流通する現在。地域のメディアが担うべき役割とは何か。 戦前戦後に発行された新聞、雑誌を渉猟すると驚くほどに多様な情報がこの岐阜の地から発信されていたことがわかります。 占領軍資料・プランゲ文庫には、戦後岐阜に147もの新聞と85もの雑誌の記録が! さらに読み解けば当時を生きた熱い出版人・新聞人の姿が見えてきます。 岐阜新聞の論説委員長も務めた出版のプロと、今もなお東海民報の発行を続ける新聞人とともに、戦後岐阜を辿ります。 【林 幸雄】(東海民報編集・発行人) 1954年、岐阜市生まれ。岐阜大学附属中学校、加納高校、早稲田大学卒業後、父の経営する東海民報入社。父の死後代表になる。 一般社団法人 日本地方新聞協会岐阜県支部長などを務める。 【山本 耕】(株式会社岐阜放送 代表取締役社長) 1955年、岐阜市生まれ。1979年に岐阜新聞入社。主に編集整理畑...
みんなの図書館 おとなの夜学【第42夜】発見!岐阜市の円空さん
Переглядів 1,6 тис.2 роки тому
長良川流域に生まれ、全国を行脚し各地でその地の神仏を木像に残した円空。 円空仏の微笑みはいまもなお多くのファンの心をつかんでいます。 ところで円空さんの文化は、お隣羽島市や関市、 郡上市のものだと思っていませんか? ここ岐阜市にも密かに残されている円空仏とその足跡。 交渉を繰り返しながら非公開円空仏を撮り続けてきた円空研究家が、知られざる"岐阜市の円空"の世界へあなたを誘います。 【前田 邦臣(まえだくにおみ)】 円空学会 常 理事 1969年愛知県生まれ。十代前半に父の影響で円空や円空仏を知る。 2012年から本格的に円空仏の記録撮影を始める。 これまでに新修豊田市史別編美術工芸編『円空と木喰』(東京美術)、『祈りを彫る円空』(猪谷関所館、非売品)などに多数の写真を寄せる。 現在、円空学会常 理事。 『 岐阜にいながら 知らなかった 岐阜を知る。 岐阜ならではの知性が集まり対話...
みんなの図書館 おとなの夜学【第41夜】蓑虫山人、美濃に帰る
Переглядів 4292 роки тому
今新たに注目される、美濃出身の放浪の絵師、 蓑虫山人。 蓑虫のように折りたたみ式の家を背負い、幕末から明治期の48年間にわたって全国を放浪。居所を定めず自らの興味に忠実に、古いものを集めたり、描いたり、遺跡や土器を発掘したり…。 なんとも楽しげな彼の人生を追った評伝本『蓑虫放浪』の著者であり『縄文ZINE』編集長の望月氏と、実際に蓑虫山人が訪れた護国之寺の次期住職廣瀬氏による、岐阜市民必聴の「美濃の蓑虫山人」トークです。 【望月 昭秀(もちづき あきひで)】 『縄文ZINE』編集長にしてニルソンデザイン事務所代表。道南縄文応援大使。 2015年夏に創刊した、縄文時代をテーマにしたフリーペーパー 『縄文ZINE』で、新しい縄文ファンを発掘中。 著書に『縄文人に相談だ』(国書刊行会)、 『縄文力で生き残れ』(創元社)、『縄文ZINE(土)』(ニルソンデザイン事務所)がある。 【廣瀬 良倫...
みんなの図書館 おとなの夜学【第40夜】岐阜市の美味しい可能性
Переглядів 2793 роки тому
「岐阜市の食文化」 と問われ、 すぐに「コレだ!」 答えられる岐阜市民がどれだけいるでしょうか? しいて言えば鮎?あとモーニングかなあ… いやいや、我々にとって当たり前のまちの味、 家庭の味、 川の味は、他所から見ると本当に面白いらしいんです。 来年度本開催予定の「日本食文化会議岐阜大会」に向け、岐阜大好きな会長・松本栄文氏が世界的視野で岐阜市ならではの食を語ってくれます。 迎え撃つのは岐阜のグルメキング山本慎一郎氏! 【松本 栄文(まつもとさかふみ)】 日本食文化会議会長。NHKあさイチで御馴染みの花冠 「陽明庵」 主人、作家。 国内最大級の食の著作家ネットワークである一般社団法人日本食文化会議会長を務めるなど、 日本の伝承・伝統文化の普及に努める。 料理本アカデミ一賞と称されるグルマン世界料理本大賞で 「世界N0.1グランプリ」、最高位「殿堂」、「創設最高賞」 受賞。 【山本 慎...
みんなの図書館 おとなの夜学【第39夜】ギフチョウが教えてくれる、人類の足あと
Переглядів 5953 роки тому
昆虫翁・名和靖が岐阜県郡上でギフチョウを発見してから137年。この美しい蝶に魅了された2人、郡上にルーツを持つ絵本作家・舘野鴻さんと、名和昆虫博物館5代目館長の名和哲夫さんが出会いました。越冬して羽化するギフチョウの独自の生態を通し、私たち人類と日本という島の成り立ちに思いをはせる壮大なトークが展開します。絵本「ぎふちょう」の原画展示を背景に、遠く過去と未来に羽ばたきましょう。 【舘野 鴻】画家・絵本作家 1968年に横浜市に生まれる。故・熊田千佳慕に師事。 演劇、現代美術、音楽活動を経て生物調査員となり、国内の野生生物全般に触れる。 そのかたわら景観図や図鑑の生物画、解剖図などを手がける。著作に『しでむし』、『ぎふちょう』、『つちはんみょう』(第66回小学館児童出版文化賞受賞・いずれも偕成社)などがある。 【名和 哲夫】 名和昆虫博物館・5代目館長 野外観察会、昆虫教室などを通し...
みんなの図書館 おとなの夜学【第38夜】奈良の大仏の仏師・日野金丸とは誰なのか?
Переглядів 5443 роки тому
平安時代聖武天皇の勅命により、美濃に放たれた使者が、夢のお告げにより長良川のほとりで出会った子供は、その場で土をこね素晴らしい仏を造った。 彼は奈良に行き大仏を建立。落慶法要で天から降ってきた金のお鉢を褒美に岐阜へ帰り護国之寺を建立した。その鉢が岐阜市唯一の国宝「金銅獅子唐草文鉢」。 この物語の真実を護国之寺次期住職と、雄総の郷土研究家が紐解きます! 【廣瀬良倫】(ひろせりょうりん)護国之寺の次期住職 元警察官で各務原や多治見の警察署に勤務。その後退職し、仏道へ。平成30年3月に高野山専修学院を卒業。自坊の歴史や文化財を調べている過程で、さらに多角的な視野が必要であると判断し、地域の歴史や文化に興味を持つ。 【小野 賢悟】(おの・けんご)木曽三川フォーラム会長/岐阜学会 副会長 旧日本石油㈱で石油製品開発の技術者。関連会社に出向し、岐阜の自然に魅せられて定住。岐阜の...
みんなの図書館 おとなの夜学【第37夜】岐阜の町屋を守りたい!
Переглядів 2733 роки тому
明治24年の濃尾大震災で、岐阜は壊滅的な被害を受け、中世より道三・信長の城下町として栄えた岐阜町は焼け野原になりました。 私たちの祖先がそこから立ち上がり築いた町屋建築が今、どんどん壊されています。 それぞれにやむを得ない事情があるには違いない。でも、何かアイデアや仕組みがあれば残せるかもしれない。そんな思いを持ち、自らも町屋に住みながら、それぞれの活動に取り組む3人が、岐阜の町屋の魅力を語り、未来につなげる話し合いを行います。 【門脇和正】 ELEPHANTdesign代表、長良川リバースケープLLP所属。 1981年岐阜市生まれ。 2008年、建築設計事務所を岐阜市長良にて発足。住空間や商業空間の設計を行う。 2018年、13人からなるLLP、長良川リバースケープを立ち上げ、長良鵜飼屋にある&n(アンドン)の運営を行う。岐阜工業高等専門学校 非常勤講師 【畑中久美子...
みんなの図書館 おとなの夜学【第36夜】土岐氏の居城は、なぜ長良に作られたのか
Переглядів 5953 роки тому
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みんなの図書館 おとなの夜学【第32夜】歌舞伎小道具の現場から語る、岐阜和傘の課題と可能性
Переглядів 3355 років тому
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みんなの図書館 おとなの夜学【第29夜】“国盗り物語”から“麒麟がくる”へ
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みんなの図書館 おとなの夜学【第26夜】岐阜の『岐』は、土岐氏の『岐』!?
Переглядів 14 тис.5 років тому
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みんなの図書館 おとなの夜学【第24夜】水道山と象鼻山から妄想する"はじめの王"
Переглядів 5556 років тому
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みんなの図書館 おとなの夜学【第22夜】100年前の温泉開発に賭けた熱き漢の物語
Переглядів 4766 років тому
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まだ桃紅さんはご存命だった頃ですよね。司会者の方以外は大家の桃紅さんを呼び捨てなんですね。
明治維新こそが 日本集落の元凶です
切れてる
こういう話はいいな
あまり見てしまうと…どこかに香り…が…世の中でいちばんえらいのは、お母さん…って「103歳になってわかったこと」に書かれておられました。今日は…そういえば…母の日…有難うございますユーチューブさん…桃紅さん。お作品から何かをいただきたい…と時折…作品集を…紐解いております。素晴らしいお作品を拝見させていただきました…有り難うございました🌍📶➖🌏📶➖🌎📶💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐
書家でもなく画家でもなく”美術家"っておっしゃっていたような…………😸
あー…たしか…やりたくないときはやらない…って…後…一気に書きますー…って言ってたような…😸💐
墨は色が変わるでしょ。あれは良いねえ。彼女もそれが好きだったろうね。日本の(また中国の)墨は色んな色をかもすね。人生は1本の線と言うことですが、1本の線を引くのは大変な勇気がいる。白い紙に引いたらわかるわよ。増してやこれでよしとする潔さは、あれは抽象の極意ね。
湯河原に行ったら、町の美術館があり、竹内栖鳳さんを紹介してた。ここは篠田さん? 良いねえ。ただ日本の人は抽象わかるかな。彼女のはまだしも、カンディンスキーはまだしも、本当の抽象は日本には浸透してないねえ。
線と空白感のバランスがとてもいい感じだと思います。所作も綺麗。こんな人もぅいない
A year later she died, The paintings on her table must feel lonely. rest in peace.
👁️👁️😘
神戸大学歴史学科首席卒業日本1世界一。2011年 フライングゲット(レコード大賞)、2012年 真夏のSounds good!(レコード大賞)、2017年インフルエンサー(レコード大賞)、2018年 シンクロニシティ(レコード大賞) 。明智光秀子孫です。これまでの明智光秀の研究はすべて誤り、新しい研究が必要だ。レンズ原寸25ミリで撮影し、50型TVで視聴すると、肉眼で見たように見える。戦国史、城講座の連載だ。光秀研究の決定版だ。明智実で検索。明智実が作詞作曲歌唱した曲を連載だ。1億5500万CD行けた。明智光秀の肖像画と顔付がそっくりで、明智実が嫡流だ。明智実が、AKB48、SKE48、西野カナ、三代目JSB、EXILEなど有名な歌手123を名付けて作り、レコード大賞28曲取った。極秘動画だけど、動画見てください。明智実が1人で、上手く行ってる政策は、日本国の重要政策考えた。
明智光秀の肖像画と顔付がそっくりで、明智実が嫡流だ。とても内容濃く面白かった。明智実が、AKB48、SKE48、西野カナ、三代目JSB、EXILEなど有名な歌手123を名付けて作り、レコード大賞28曲取った。極秘動画だけど、動画見るください。明智実が、1人で上手く行ってる政策は、日本国の重要政策考えた。
デュシャンも春の祭典も最高。 春の祭典の再現映像まじかっこいいから見て欲しい。
親戚に土技弥十郎という家があり代々その名前だと聞いた。いまは嫁さんだけだから、違うけどね
この企画に感謝します…ありがとうございました。『人生は一本の線』購入して繰り返し読みます。
そうです水墨画でそれを経験しています。塗り重ねができない…*一気に呼吸かなぁ
日野原先生(医師)と桃紅さんのトーク番組観ましたが、言語力はHiレベルでした105歳⁉️単なるおしゃべりではなくある意味*生き字引*”博学“『哲学』人生観が伝わりました。
桃紅さんの作品印象的なのは画面を分割*その間の線に引き込まれましたね!水墨の*薄墨*美しいです💕
篠田桃紅さん素敵です💕 二冊本も読みました*楽しみは無尽蔵**杣に立つ*この言葉が心に染みました。
周の武王が岐山で挙兵して、殷を倒した。 という故事から「岐阜」と信長がつけたってのが定説って聞いたことがありますが。
D先生にこの「夜学」を教えていただき、早速見てみました。大学の職員として、「アカデミック」なアプローチのお二人と同じ大学の構成員であることを誇らしく思いました。学ぶことの楽しさを「大学」はもっと再確認すべきですね。
2017年初頭の岐阜市のみんなの図書館メディアコスモス。この「おとなの夜学」は節目の第10夜。最後にして麗しき女帝である元正天皇の世“養老”」と改元された年であり、山岳信仰の聖地「白山」の開山が泰澄尊師によってなされてきて1300年。ひとつの連綿と流れてきた川筋の流れと共にあっての山と川に縁深い人里を歴史上の街にした織田信長が岐阜入城から450年を経たという節目となるということ、その日本人のこころと暮らしに根深く通奏しているものについての実に深く、また目から鱗のトークになっている…ある意味で、これほどの文化解説はなかなか受けられないと思うので、是非ご見聞していただきたいものです。実に興味深い。