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01:37 小説版【PSYCHO-PASS　Providence】 「ピースブレイカーを創設したのは矢吹と篤志だ。 復興しつつある海外の国々との戦争を防ぎ、日本の国力低下を補うためには、どうしても開国政策が必要だと考えた。それだけが平和への道だと思った。ミリシ ア・ストロンスカヤ博士を巻き込んで、世界中の紛争をコントロールする手段を模索した。 開国政策はシビュラシステムの輸出とセットだ。そのために邪魔な存在がいくつも出てきた。たとえばシビュラシステムを警戒する海外の軍事独裁政権、そして日本棄民。かつてシビュラシステムは、潜在犯として即刻殺処分できるほどでは ないが将来的にリスクとなりそうな国民に様々な理由をつけて海外に送り出し、帰国することは許さないという棄民政策をとった。 そんな日本棄民には、移り住んだ先で反シビュラシステム活動を展開するものもいたのだ。 ――そこで、ピースブレイカーの出番だった。 ピースブレイカーは盗賊団のような連中に武器を渡し、軍事訓練を行い、矢吹や篤志が指示した標的・グループを虐殺させた。野獣のような傭兵たちに武器を渡 し、軍事政権の独裁者や武装集団の指導者を暗殺させた。（劇場版【恩讐の彼方に】において、ジャンが虐殺したテムジンの両親や村人、ガルシアが暗殺した紫龍会のボス等） ときにはピースブレイカー自身も、外務省の汚れ仕事部門(一時期、社会援護局・資料調査室という機密部署が存在していた)と連携し戦った。 ピースブレイカーは、シビュラシステムには秘密で国内で戦ったこともある。街頭スキャナもない山奥で、密かにシビュラシステムの破壊を目論むテロリスト集団を殲滅した。公安局に任せるとパラライザーで逮捕者を出す可能性があった。逮捕者は出さないほうがビフロストのためになる ―そんな判断で、ピースブレイカーに手を汚してもらうこともあった。 矢吹と篤志は、日本人である砺波に、同じ日本人を殺させた。 ―彼らがおかしくなってしまうのも無理はない。」

単純に可愛くない

確かに。めちゃくちゃ解説勉強になりました

二分心論って子供の頃の一目惚れに近い気がした。 なぜ相手を好きかは分からないが、好きだと思う自分がいて それに対して行動する自分もいる、と。

一時の恋愛感情で家族を捨てて恋人に奔り、恋人も家族もどちらも失った。 孤独になった主人公だが今更娘は取り戻せずどうしようもない。 孤独を紛らわすために過食に奔ったら、肥満で醜悪なすがたになり、 さらにコンプレックスが増えていよいよどうしようもなくなってしまうと。 娘も嫁も結局今でもチャーリーが好きなんだろう、 でも裏切られたから娘はいろいろと捻くれてしまったのだろう。 福音主義のアンチLBGT批判が込められた映画やな、ある意味。

ボーイフレンドの死因がわからん？？？ 見てればなんとなく察するはずちゃうの・・・ そもそも、元々アランは自分が”教えに反する存在”であることを チャーリーと会う前から自覚してたんちゃうの？

結局槇島の言っていることが正しいと回帰するの複雑過ぎて神だよね

アースラ様とヴァネッサは良かった

受けない人がいるのは救世主の再来が一つのテーマで、日本人の宗教観的に理解しにくい部分もあるのかもな。 登場人物1人1人で後日談で語られる話が違いそうなのも聖書や福音書っぽいなと思ったし、奇跡と映るか、策略や偶然と映るか、その辺の描き方も面白いなと思いましたよ。 ポールの自己犠牲のあり方も1から見てると納得であり、重さがあるというか生々しいというか。 私には最高の映画でした。

自分もずっと睡魔との戦いでした、てっきりあの映像美でポール達の反転攻勢で激しい迫力バトルがあると期待してただけに無念でした

好みはこれまで享受してきたコンテンツで形成されるからマスが広いコンテンツは合わない方なんだと 自分には合わないがなぜ評価されるのかを言語化できれば他の動画も伸びると思う

ヴィルヌーブは この映画のテーマを ひと言で言い表すならなんだ、 と、問われ。「女だ。」と 答えている。 　 この映画の本質は 復讐の話し、救世主の話し ではなく そういうことに舞い上がり 突き進むオトコというものに 対して 「慟哭の叫び」をあげるオンナの 話し、と、いうのが、 この映画の 本当のテーマなのだ。 (というか、ラストは そうなっているし、 そこにみんな、感動している。) 　 だから 核爆弾ドッカーンで 馬鹿っぽく雄叫びをあげるという 演出、それで良いのだ。 そこにこそ、オンナは 呆れ返るのだから。 　 失敗の許されぬこの大作に 原作のおおきな改変を施し オンナの慟哭をどラストに 持ってきたヴィルヌーブ、 そして、この出来、 彼は賭けに勝ったのである。 、、、と、私は、思うのだが。

映像作品を芸術と捉え、更にSF、ハンスジマー好きな自分からするとこれ以上無い傑作でした。楽しめる人だけが楽しめばそれでいいと思う。

本日iMAXで鑑賞。見る前は2時間40分という時間耐えられるかと思ってましたが、あっという間でした。期待以上、最高でした。part3も楽しみ。

ストーリーもメッセージ性もありますよ。各キャラクターにも信念や動機、葛藤が見られますし、宗教と希望の本質を描いているのが面白いです。個人的には次世代のSF超大作でした。

DUNEって映像美を感じられる人が見ると神に近い作品。 私はPart1が微妙だというレビューを聞いた上で見たけどめっちゃ後悔した。何でIMAXで見なかったのかと笑 だからPart2はIMAXで鑑賞して大満足。 SF作品なのでストーリーなんて難解なのは最初から分かる。 DUNEはそれを映像美でカバーしているので素晴らしいと思った。 美術館に行く感覚で見ると気持ち楽かもしれない笑

ここ数年の映画の中で最高の作品だと思いました

字幕の質が理由かもしれないが、DUNEの重要なテーマをここまで理解できなかったのがすごい。。。

彼に共感しようとするからです。この映画はチャニに共感するように作られています。 終盤はポールの豹変と恐怖をただ感じればいい、そんな映画だったと思いますね

もうこの監督の映画は見れないなあ。1984Duneは、10回くらい見たかな、今度映画館で掛かるから絶対見に行く。

どっちもただ架空の文明を側から見てる気分。観察に近い

もう最初から面白くないっていう頭で見てるやろこれ笑 オレはSFの傑作だと思ったで

ハリウッド映画は落ち目。そのアメリカ自体が文化的な物しか興行収入が伸ばせないって言うしね。

ポールが何もしてないみたいには流石に見えないかな。彼がフレメンの戦士の一員になるべく命懸けで戦って認められていく過程はかなり丁寧に描かれてたし、運命を受け入れて命の水で死にかけつつ未来を悟り、演説でフレメン達の信仰を勝ち取って最後はフェイドも自分で倒した。使命にがんじがらめにされてはいたけど主体性が無いようには見えない

2時間40分あるのに、ンマダァ終わらんのかい！とビックリしました😂 まぁなんやかんやPart3公開されたら、それはそれでお金落とすと思います😂

それってあなたの感想ですよね

映像に重点を置く人とドラマ・脚本に重点を置く人で意見がきれいに別れる映画だと思いました。 ただし、原作:DUNE/砂の惑星が当時の欧米人やSF小説家、クリエイターにとって如何に重大な作品で、またこれを映画として成立するレベルで映像化することの困難さを知る人間であれば、この映画を見て「話がつまらなかった」の一言で一蹴することはできないと思います。

今回で完結すると思っていたのでほんと音が大きいだけの映画でした。

Part 1とPart 2合わせると、長大な原作をほぼ再現しています。（完全再現ではないですが…） 原作のちょうど真ん中で映画も前編・後編に分かれています。 原作も後半は結構ご都合主義で、ひたすら主人公を持ち上げる演出が続くので、今回「事務的」と感想を持たれたのならもしかするとその辺りに起因するのかもしれません。 個人的には原作を先に読んでいたので、Part 2もそこまでつまらないとは思わず、むしろあのボリュームの原作をよくここまで映像に落とし込んでくれたと感激しました。 もちろん主さんと同じように映像すごく綺麗だな、格好いいな迫力あるなとも思いました！！素晴らしかったですよね！！ 監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは次作「砂漠の救世主」まで制作するとしていて、その理由はポールが「救世主」から「脅威」に変わるからだ、とどこかのインタビューで語っていました。これは結構重要なコメントなんじゃないのかなと思います。 この動画の感想を聞いていると、主さんとドゥニ監督というよりも、主さんとDUNEとの相性が悪いのかもしれませんね。 DUNEは完全に原作ありきの映画なので、是非是非原作を読んでみてください。 後半の皇帝がアラキスに来てからのさまざまな展開はなんとなくですが、映画的というより、小説的なんじゃないかなと思います。 それが映画版DUNEの弱み（小説読んでない人には少しだけ敷居が高くなってしまっている）でもあるわけなのですが…。 主さんのことはわかりませんが、DUNEはガチガチのSFなので、日本のライトなSFファン層にはアピールしづらいのかな、と思います。（かといって僕もライト層ですけど。） 海外ではスター・ウォーズと並ぶ人気で（むしろ原作小説はスター・ウォーズにも多大な影響を与えた）、原作ガチ勢に支えられているシリーズです。 是非原作に触れてみてください。パラパラめくってみるだけでも、「あ〜wなるほどww」と感じ取れるものがあるかもしれませんよ。笑

盛り上がりに欠ける映画でしたね。 やはり我々日本人はマーベル映画のようなドタバタ王道SFが好きなので、duneのようなThe SFチックな映画は日本人ウケが悪いのかなと思います。海外レビューメインのrotten tomatoと日本人メインのfilmarksの評価を比べるとこの傾向がわかってきましたね

いいたいことはめちゃくちゃわかる、高尚っぽい作品だけど頭空っぽにしてIMAXGTで「映像、音、すげえ！！」で見るとめちゃくちゃおもしろかったです

Jongoさんの感想に共感です。私もヴィルヌーヴ監督は好きです。複製された男、ボーダーライン、プリズナーズ、メッセージ…どれもよかったです。 しかし、ブレードランナー2049、デューン、と話はシンプルなのにストーリーテリングが緩慢過ぎて、まさにJongoさんが仰るように、美術としては楽しく見ていられるけれど、映画としては求めているものと違う、というところです。（ブレードランナー2049の美術、世界観はブレードランナーに求めているものではなかったけれど） 正直、今回のパート2はクライマックスであろう終盤にウトウトし、少し寝ました。 今の時代のスター・ウォーズ、と言っている感想家の方もいますが、無駄に残虐描写はあるし、とても子供には薦められません。 パート3が作られたら観に行きますが、待ち遠しいというわけではありません。 同じ3時間なら、ボーはおそれている、のほうがとても面白かったです。

意味不明な感想笑

私が観たり読んだりしたのは、TVではpp3までで読んだのはファーストインスペクターまでです。なので、この中からプロビデンスの情報を拾っています。何となくまでの想像は出来ました。当たっているといいなと思っています。出来ればプロビデンス観たいです。

監督にインタビューした町山智浩さんが、これは「ユダヤ教徒」として生まれた頸木について描いた映画だと評してましたね

クロエだったらもっと大ヒットしてたと個人的には思う

もういっそのことアリエルは「中国人」にしたら今より興行収益上がったんじゃない？ まだあるよアリエルパキスタン人バージョン、アリエルインド人バージョン、アリエルメキシコ人バージョン　どうせ観ないから何でもいいよ。

全く同感。実写版とオリジナル版を聞き比べるとすぐに分かる。ハリー・ベイリーの歌唱力は確かにすごいが、アリエルの歌ではなく、ハリー・ベイリーの歌になってしまっている。実写版の歌は最初から「力強い」。オリジナル版にあった「はかなさ」が全くなかった。

さっぱりわかりません。ラストは笑うしかない。セクハラのレズが落ちぶれてタイに行ってコスプレ音楽会を開いたとさ。めでたしめでたし。タッタタッター期待外れだっター。

さっぱりわかりません。つまんなかっター！ラストは笑うしかない。セクハラのレズが落ちぶれてタイに行ってコスプレ音楽会を開いたとさ。めでたしめでたし。

素晴らしい動画でした。🎉

何かモンハン使われるのやだな

ようやっと上映終わったので、本当の所を話すんですけどほぼほぼ同じこと考えてました。｢俺が絶対助けに行く｣が文字通り近くまで行くだけのタクシーでコナンでなくてもいい。潜水艦は赤井さんが沈めて安室さんが避難させた。 で、コナンは何したの？ って言うと殺人事件を普通に解決させただけ。普通のアニオリと活躍の幅は変わらない。 潜水艦を照らしてサポートして潜水艦を沈めたおかげで灰原の正体がバレなかったという唯一の活躍もベルモットが助けてくれてたからそこまで必須ではない。 あとパンフレットに載ってたラムはメンバー監視のためにコルンをジンにつけてたとか、｢それここで明かしていいの？｣みたいなネタをぶち込んで既存勢向けの魅力を強めてもよかったと思います。初見の方に分かりづらくなることを危険視するのかもしれませんけど、一緒に見た友達は｢ジンって人は灰原に会いたがってたのに嫌われてるのね〜！ でも面白かった｣とか言ってたので、そこらへんはどうにでもなると思うのですよ。 でも、面白かったのは確かです。 暫くこれを超える作品は出ないと思うので、来年の感想聞くためにチャンネル登録させていただきます。

アンダーザシーでアリエルが歌うのがうーんと思ってしまった。 セバスチャンが海がいいって言ってるけどそれでも陸に行きたいっていうアリエルの心情がブレてるやんてな感じ

ありがとうございます あの時の違和感がはっきり分かりました。

あのラストは、仰る通り、正に映画的なクライマックスだったとは思うのですが、 私にはどうもあざとく見えてしまい、興醒めしてしまいました。 映画自体としては、キャストの名演も相まって良い映画だったと思います。

結論＝アリエルではない

Jongoさんは 20代なんだろうな。 俯瞰で観れてるところが 良いよね。

自分というモンスターを倒すためにモンハン、、、。うーん。 町山智浩の解説では、ターの実家がある島から察するにターは労働者階級の生まれで、そこで彼女は青少年にクラシックの素晴らしさを啓蒙していたバースタイン(実は彼もまた同性愛者)の番組を観てクラシックに目覚め、貧しかったけど必死に努力して今の地位までのし上がった。つまり実家に帰って涙したのは、自分の原点に帰ったため。その復活の場に選んだのがフィリピンで、モンハンの指揮を若者たちに向けてやったのは、自分もバーンステインと同じように労働者階級や素人の人たちに音楽を啓蒙するため。それが彼女の再生と復活を意味していた。実際に東南アジアではモンハンのオーケストラからクラシックに興味を持つ若者はとても多いそう。

え？アリエル良かったよ❤ 新しい時代が来るんだと実感できる構成と演出だったよ バイバイ、差別と偏見の20世紀