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ベーシックインカムちゃんねる
Japan
Приєднався 1 лип 2023
主にベーシックインカムに関連する内容の動画を投稿していきたいと思っています。
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【関連リンク】
■ベーシックインカムを実現する方法
basicincom.com
■note
note.com/skkynote
skkyblog
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【製作環境】
■Wondershare「Filmora」有料版
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■「istock by getty images」契約済
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【よくお世話になっているサイト】
■かわいいフリー素材集 いらすとや
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■DOVA-SYNDROME
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■フリー無料のBGM素材・音楽素材「甘茶の音楽工房」
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出版の提案・企業案件・ビジネスのお誘いなどは、現在受け付けておりません。
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科学はこれからも進歩し続けていくのか?学術研究が苦しくなっている理由を解説
「科学がこれからも進歩していく」という考え方に疑問を持っています。今回の動画では、「不正研究、大学の衰退、学術的専門性、理系と文系、アーカイブの重要性」などのテーマを主に扱っています。
【目次】
0:00 導入
2:05 前回の動画の内容を前提として話を進める
2:59 「科学」における「正しいから豊かになるという倒錯」
5:58 再現性の危機
12:13 現場では「ローカル」が機能している
13:49 「科学」は「ローカル」に多くを頼る一方で、「ローカル」を解体していきやすい
21:16 「客観的な事実」は「複雑化(ブレーキ)」
24:30 「わかりやすさ(簡易化)」と「正確さ(複雑化)」のトレードオフ
30:30 「集団の価値判断(アクセル)」と「個人の価値判断(ブレーキ)」
32:16 「科学」は「アクセル(ローカルな価値判断)」を否定する
35:06 「ローカル」が弱まると研究の評価ができなくなっていく
42:45 「複雑化」による「ローカル」の解体
49:26 「定式化」と「実証」は性質としては対極
54:57 「理系」はまだ「ローカル」が維持されやすく、「文系」は専門が細分化しやすい
1:00:37 「天才」の信用も「ローカル」に頼る
1:04:42 理系のほうが「競争の結果として生じる協力」が成立しやすい
1:08:48 「科学の進歩の最大化」が善いこととは考えない
1:10:58 大学よりも企業のほうがむしろまともに研究が成り立つ
1:13:56 メリトクラシーでは集団を維持することができない
1:17:45 大学に求められている役割は何か?
1:22:22 データの収集・検証・整理・保管(アーカイブ)
1:28:06 「アーカイブ」は「メリトクラシー・ポリコレ」と相性が悪い
1:31:18 後世の人たちにとってありがたい仕事とは何か
1:37:14 後世に評価される仕事をしたいならば現状は「宝の山」
1:41:50 ユーザビリティ
1:45:20 科学の進歩のための理想的な環境
1:48:13 この動画の内容のまとめ
1:54:38 「科学」を重視しさえすれば問題が解決するわけではない
◆─────────────────────◆
【前回の動画】
なぜ「正しさ」が重視される社会になったのか?
ua-cam.com/video/solLXGHpjLQ/v-deo.html
なぜ「正しさ」が重視される社会になったのか?(文字起こし&要約のnote記事)
note.com/skkynote/n/n1a35de997f4b
◆─────────────────────◆
【関連する外部サイトへのリンク】
■ベーシックインカムを実現する方法
basicincom.com/
■この動画の文字起こしを「note」に公開しています
note.com/skkynote
◆─────────────────────◆
【出典】
■スチュアート・リッチー『Science Fictions』
amzn.to/4fBkPMe
■カント『純粋理性批判』
amzn.to/3O1O6ny
■[第15話]呪術廻戦
shonenjumpplus.com/episode/10834108156762403900
■マルクス『資本論』
amzn.to/3O1O6ny
■ニーチェ『善悪の彼岸』
amzn.to/3UFBhDe
■ハイデガー『存在と時間』
amzn.to/3UFBhDe
◆─────────────────────◆
【動画内で使用したBGM】
■Declutter - zukisuzuki
zukisuzukibgm.com/declutter/
■Doubt - zukisuzuki
ua-cam.com/video/nanCU4CHkoE/v-deo.html
■Zero In - zukisuzuki
ua-cam.com/video/_dlPrQ5WfJE/v-deo.html
■BeeyornandRaysd
(UA-cam Audio Library)
■EpochalChange - zukisuzuki
zukisuzukibgm.com/epochal-change/
■Still Waving - khaim
ua-cam.com/video/q9AomSdRg1U/v-deo.html
■Stay On Your Mind - khaim
ua-cam.com/video/ZV0Q4Z1YbPA/v-deo.html
■Look At Yourself - khaim
ua-cam.com/video/fWjZ6jEUi68/v-deo.html
■Blink - zukisuzuki
ua-cam.com/video/KGFVjQTn5sg/v-deo.html
■Prevention - zukisuzuki
ua-cam.com/video/MaKULeHYfjU/v-deo.html
■さみしいおばけと東京の月 - しゃろう
ua-cam.com/video/9wsByyGJI14/v-deo.html
#科学
#学術
#研究
#大学
【目次】
0:00 導入
2:05 前回の動画の内容を前提として話を進める
2:59 「科学」における「正しいから豊かになるという倒錯」
5:58 再現性の危機
12:13 現場では「ローカル」が機能している
13:49 「科学」は「ローカル」に多くを頼る一方で、「ローカル」を解体していきやすい
21:16 「客観的な事実」は「複雑化(ブレーキ)」
24:30 「わかりやすさ(簡易化)」と「正確さ(複雑化)」のトレードオフ
30:30 「集団の価値判断(アクセル)」と「個人の価値判断(ブレーキ)」
32:16 「科学」は「アクセル(ローカルな価値判断)」を否定する
35:06 「ローカル」が弱まると研究の評価ができなくなっていく
42:45 「複雑化」による「ローカル」の解体
49:26 「定式化」と「実証」は性質としては対極
54:57 「理系」はまだ「ローカル」が維持されやすく、「文系」は専門が細分化しやすい
1:00:37 「天才」の信用も「ローカル」に頼る
1:04:42 理系のほうが「競争の結果として生じる協力」が成立しやすい
1:08:48 「科学の進歩の最大化」が善いこととは考えない
1:10:58 大学よりも企業のほうがむしろまともに研究が成り立つ
1:13:56 メリトクラシーでは集団を維持することができない
1:17:45 大学に求められている役割は何か?
1:22:22 データの収集・検証・整理・保管(アーカイブ)
1:28:06 「アーカイブ」は「メリトクラシー・ポリコレ」と相性が悪い
1:31:18 後世の人たちにとってありがたい仕事とは何か
1:37:14 後世に評価される仕事をしたいならば現状は「宝の山」
1:41:50 ユーザビリティ
1:45:20 科学の進歩のための理想的な環境
1:48:13 この動画の内容のまとめ
1:54:38 「科学」を重視しさえすれば問題が解決するわけではない
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【前回の動画】
なぜ「正しさ」が重視される社会になったのか?
ua-cam.com/video/solLXGHpjLQ/v-deo.html
なぜ「正しさ」が重視される社会になったのか?(文字起こし&要約のnote記事)
note.com/skkynote/n/n1a35de997f4b
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■ベーシックインカムを実現する方法
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■この動画の文字起こしを「note」に公開しています
note.com/skkynote
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【出典】
■スチュアート・リッチー『Science Fictions』
amzn.to/4fBkPMe
■カント『純粋理性批判』
amzn.to/3O1O6ny
■[第15話]呪術廻戦
shonenjumpplus.com/episode/10834108156762403900
■マルクス『資本論』
amzn.to/3O1O6ny
■ニーチェ『善悪の彼岸』
amzn.to/3UFBhDe
■ハイデガー『存在と時間』
amzn.to/3UFBhDe
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【動画内で使用したBGM】
■Declutter - zukisuzuki
zukisuzukibgm.com/declutter/
■Doubt - zukisuzuki
ua-cam.com/video/nanCU4CHkoE/v-deo.html
■Zero In - zukisuzuki
ua-cam.com/video/_dlPrQ5WfJE/v-deo.html
■BeeyornandRaysd
(UA-cam Audio Library)
■EpochalChange - zukisuzuki
zukisuzukibgm.com/epochal-change/
■Still Waving - khaim
ua-cam.com/video/q9AomSdRg1U/v-deo.html
■Stay On Your Mind - khaim
ua-cam.com/video/ZV0Q4Z1YbPA/v-deo.html
■Look At Yourself - khaim
ua-cam.com/video/fWjZ6jEUi68/v-deo.html
■Blink - zukisuzuki
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■Prevention - zukisuzuki
ua-cam.com/video/MaKULeHYfjU/v-deo.html
■さみしいおばけと東京の月 - しゃろう
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#科学
#学術
#研究
#大学
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なぜ「正しさ」が重視される社会になったのか?
Переглядів 198 тис.3 місяці тому
現代の「正しさ」の問題について解説しています。 【目次】 0:00 導入 3:53 「集団のため(豊かさ)」と「個人のため(正しさ)」 7:20 「ローカル」が「豊かさ」、「グローバル・個人」が「正しさ」 11:35 学習することが現代の武器? 13:13 「自然な本能」と「不自然な社会」 16:55 「本能」に反する「強い社会制度」 22:01 「アクセル」と「ブレーキ」 24:59 理性が本能を再評価する 30:22 敵がいなくなると集団が弱くなる 35:16 ここまでのまとめ(正しいから豊かになるという倒錯) 39:33 貨幣は「グローバル・個人」に向かう 43:02 貨幣は「競争(自然)」をもたらす 47:35 貨幣は「ローカル」を切り崩す 52:24 貨幣は加害を防ぐ 55:01 「グローバル市場」という「ブレーキ」 58:39 競争としての欠陥(格差)が「豊かさ」になる ...
なぜ女性VTuberが人気なのか?ガチ恋弱者男性ウケを狙うインターネットおもしろ女の仕組みを解説【後編】
Переглядів 191 тис.7 місяців тому
「女性VTuberが人気の理由(ガチ恋弱者男性ウケを狙うVTuberビジネス)」について解説しています。 今回の動画は「後編」であり、以下が「前編」の動画へのリンクになります。 ■なぜVTuberが流行るのか?日本のコンテンツビジネスの特徴と現状を解説【前編】 ua-cam.com/video/wcE2SdVoic4/v-deo.html ◆─────────────────────◆ 【関連動画】 ■自由恋愛で社会がヤバい!べーシックインカム的男女論を語る ua-cam.com/video/BX41z0enFhY/v-deo.html ■「なぜ働くのがつらいのか?」の理由とそれを解決する方法 ua-cam.com/video/cQPl_0Dml2g/v-deo.html ■メリトクラシーの問題点は何か?能力主義を批判する ua-cam.com/video/G1_la4RMqKI/v...
なぜVTuberが流行るのか?日本のコンテンツビジネスの特徴と現状を解説【前編】
Переглядів 182 тис.9 місяців тому
今回のテーマは「なぜVTuberが流行るのか?」です。 日本に特有のコンテンツ産業・コンテンツビジネスの特徴や成立過程を説明していく形で、最終的には、なぜ今はVTuberがブレイクしているのかを論じます。 この「前編」では、「オタク産業」や「二次元」をマクロで捉える視点を提示し、「後編」の動画では、VTuberにおいて「ガチ恋」が発生する仕組みを説明しようとしています。 #VTuber #オタク産業 #メディアミックス ◆─────────────────────◆ 【参考書籍】 ■河島伸子『コンテンツ産業論[第2版]:文化創造の経済・法・マネジメント』 (コンテンツ産業全体のマクロな視点に関しては主に本書を参考にしています。) www.amazon.co.jp/dp/4623088499 ■出口弘、田中秀幸、小山友介『コンテンツ産業論―混淆と伝播の日本型モデル』 (日本に特徴的なコ...
自由恋愛で社会がヤバい!べーシックインカム的男女論を語る
Переглядів 626 тис.10 місяців тому
今回のテーマは自由恋愛です。前半では、恋愛と結婚の違いや、非対称性のある男女にとって「恋愛」が同じものではないことを説明しています。 後半では、自由化が進むことで恋愛や結婚がどんどん厳しくなっていく時勢において、いかにして男女の信頼関係を再構築していくことができるかについて語っています。 #自由恋愛 #結婚 #男女 #べーシックインカム ◆─────────────────────◆ 【関連する過去動画へのリンク】 ■サピエンスの「本能」と「社会」とに乖離があることを説明した動画 ua-cam.com/video/G1_la4RMqKI/v-deo.html ■「結婚」がサピエンスにとって不自然な社会制度であることを説明した動画 ua-cam.com/video/R48ucssL_Es/v-deo.html ■「豊かさ(モラル)」と「正しさ(ルール)」の相反について詳しく説明した動画...
なぜ転職の広告ばかりの社会になったのか?職業紹介事業の闇を解説します
Переглядів 203 тис.11 місяців тому
現在は、色んなところで転職ビジネス(転職エージェントや転職サイトなど)の広告を見たり、ビジネス系メディアやインフルエンサーが自由で多様性のある働き方を推奨するような社会ですが、どういった事情でそのような状況になっているのか、そして、ここまで転職が広告で煽られるということが、いったい何を意味するのかを解説していきます。 #転職 #転職エージェント #転職サイト #日本型雇用 #ジョブ型 ◆─────────────────────◆ 【関連する過去動画へのリンク】 ■自由を否定して集団のために協力させる作用が「豊かさ」に繋がることを説明している動画 ua-cam.com/video/gMvJfl3ajmE/v-deo.html ■「豊かさと正しさの相反」について詳しく説明している動画 ua-cam.com/video/cQPl_0Dml2g/v-deo.html ■「ビジネス・メリトク...
メリトクラシーの問題点は何か?能力主義を批判する
Переглядів 223 тис.11 місяців тому
今回は、「メリトクラシー(能力主義)を批判する」という内容の動画です。 現在の日本社会は、「複雑なことを理解できる人間は優れている」とするメリトクラシーによる「複雑化」が問題になっていて、またそれは、「個人の権利や多様性を尊重すると複雑化が進む」というポリティカルコレクトネスとも結びついています。 このような「複雑化(メリトクラシー・ポリコレ)」の問題に、いかにして対抗していくことができるのか、というのがこの動画のテーマです。 #メリトクラシー #能力主義 #学歴 #インボイス制度 #ポリコレ #社会保障 #エッセンシャルワーク #べーシックインカム ◆─────────────────────◆ 【関連する過去動画へのリンク】 ■「本能」と「社会制度」との乖離(理性が本能を再評価すること)について説明している動画 ua-cam.com/video/L8e4kpxIqFk/v-deo...
日本円を使うメリットデメリットと、円を否定するインフレのリスクについて説明します
Переглядів 46 тис.Рік тому
今回は、「日本円を使うメリット・デメリット」と「円を否定することによってインフレが起こるリスク」について説明しています。 今の社会では、日本円のような法定貨幣が高い信用を持っていること(グローバル市場からの信用を得ていること)が無条件に望ましいことと考えられやすいかもしれませんが、その問題点を指摘しています。 この動画では、日本円のような「グローバルな信用」に対して、属人的信用や物々交換のような「ローカルな信用」を対比させて、そのメリット・デメリットを検討しています。 そして、仮に「日本円を否定する活動」が行われたとして、それによって起こるインフレというリスクをどう考えるかについても説明しています。 #貨幣 #インフレ #積極財政 #グローバル市場 #資本主義 #財政収支 ◆─────────────────────◆ 【関連する過去動画へのリンク】 ■貨幣や法律のような「グローバル...
「なぜ働くのがつらいのか?」の理由とそれを解決する方法
Переглядів 328 тис.Рік тому
今回の動画では、まず現代における「なぜ働くのがつらいのか?」の理由を言語化した上で、その問題の解決策について話しています。 「働くのがつらい」理由は、「社会全体のためになるような余剰を増やす仕事」と「貨幣を多く稼いで分配の優先権を勝ち取るような仕事」が相反していて、であるにもかかわらず、両者が素朴に一致するという前提で社会が回っているからであると説明します。 そして、多くの人がビジネスに勝つため(金を儲けるため)に一生懸命になるからこそ、全体の余剰が減っていって、全員が苦しい社会になっていきます。 その問題を解決する方法として、「自給自足コミュニティのような形で非貨幣的に生活の余裕を作り出したあとで、ビジネスに参入すること(ルールのコストを踏み倒すビジネス)」を提案しています。 #労働 #資本主義 #べーシックインカム ◆─────────────────────◆ 【関連する過去動...
「ルール」と「思いやり」どっちが大事?ルールを改善していけば社会が良くなるとは言えない理由
Переглядів 63 тис.Рік тому
今回は、「ルールを改善していけば社会が良くなる」という考え方を疑う内容の動画を出しています。 今の社会では、より多くの人が客観的に納得できるルールを目指していけば、それによって社会が良くなっていくと思われがちですが、それを否定しています。 説明のために、「思いやり」や「愛情」や「常識」などの「非ルール」と、客観化・明文化を重視する「ルール」とを対比させる形で、どのような場合に「思いやり」が適していて、どのような場合に「ルール」が適しているのかを述べています。 #法律 #育児 #日本型雇用 #家事 #思いやり #常識 #貨幣 ◆─────────────────────◆ 【関連する過去動画へのリンク】 ■伝統的な社会が「アクセル」で、市場が「ブレーキ」であるという話 ua-cam.com/video/M_DReGkiMfE/v-deo.html ■モラルが「アクセル」であるのに対して...
なぜ革命が起きないのか?若者や氷河期世代が大人しくしている理由
Переглядів 525 тис.Рік тому
今回のテーマは、「なぜ若者や氷河期世代は革命や労働運動を起こそうとしないのか?」の理由と、その理由を踏まえた上での「では革命を起こすためには何をすればいいのか?」を説明しています。 革命が起きなくなった理由は、「自由になったから」です。伝統的な社会から開放されて自由になったことは、個人にとっては望ましいことなのですが、そのマイナスの側面がないわけではなく、この動画では、「自由(正しさ)」という問題を俎上に載せようとしています。 #若者 #氷河期世代 #革命 #労働組合 #労働運動 #デモ #ストライキ #政治 #自由化 ◆─────────────────────◆ 【過去動画へのリンク】 ■相反する「正しさ」と「豊かさ」が同一視されやすい理由を説明した動画 ua-cam.com/video/L8e4kpxIqFk/v-deo.htmlsi=F4gS2MIZA4AZxzVl ■市場に...
ポリコレが流行るようになった理由と、べーシックインカムが解決策になるという話
Переглядів 59 тис.Рік тому
現代において「政治的正しさ(ポリティカル・コレクトネス)」が流行るようになった理由と、それに対処するための方法がべーシックインカムである、という話をします。 今回は、「ポリティカル・コレクトネス」と「べーシックインカム」を図式的に対比しながら、グローバリズムや社会保障などについて説明し、なぜべーシックインカムが必要であるのかを説明しています。 #ポリティカル・コレクトネス #べーシックインカム #グローバリズム #社会保障 ◆─────────────────────◆ 【投稿期間が空いた理由】 コロナに感染していて、けっこう治るのに時間がかかりました。チャンネルが運良く伸びてきたタイミングでしばらく投稿できなくなってしまい口惜しい限りですが、腐らずに投稿していきたいと思います。できれば5日か6日に1本くらいのペースでの投稿を続けていきたいと思っています。 ◆────────────...
べーシックインカムとは何か?メリットとデメリット、減税とどう違うのかなどを解説
Переглядів 46 тис.Рік тому
今回は、「べーシックインカムとは何か?」について解説しています。 べーシックインカムは、様々な政治的立場から賛成や反対の意見があったりと、議論が混乱しやすいものなので、それを整理しています。 この動画では、最終的に、べーシックインカムは、保守主義や伝統社会に近い性質のものであると説明しています。それは、「全国民に無条件で同じ額面を配る」というべーシックインカムの特徴によってそうなります。 #べーシックインカム #減税 #福祉国家 #保守主義 #ナショナリズム ◆─────────────────────◆ 【関連動画】 ■「弱さを競う競争」によって社会が衰退していく理由 ua-cam.com/video/cvplY9GOMUk/v-deo.htmlsi=bmeHdZJwysk_x3Ln ■「競争によって豊かになる」は勘違い!努力するからこそ社会が衰退していく理由 ua-cam.com...
「弱さを競う競争」によって社会が衰退していく理由
Переглядів 149 тис.Рік тому
今回のテーマは、「弱さを競う競争(マイナスの競争)」です。 弱者性に恩恵が与えられる現代社会において、弱さを競う競争が起こっています。それは、「社会保障制度」や、「ポジティブアクション(アファーマティブアクション)」のような優遇措置や、弱者性への認知・理解・配慮をめぐる「政治的正しさ(ポリティカル・コレクトネス)」などをめぐって起こる競争です。 このような「弱さを競う競争」は、それ自体を決して否定すべきではありませんが、それが過剰になると、むしろ社会全体が苦しくなっていきます。 この動画では、ビジネス・メリトクラシーのような「競争」との関係や、伝統やナショナリズムのような「競争を否定する作用」などに言及しながら、「弱さを競う競争(マイナスの競争)」の説明を試みます。 #社会保障 #政治的正しさ #弱者性 ◆─────────────────────◆ 【関連動画】 ■なぜテクノロジー...
なぜ資本主義でなければならなかったのか?共産主義が失敗した理由も説明します
Переглядів 124 тис.Рік тому
今回は、なぜ「資本主義」という体制が、現在のほとんどの国家で採用されているのかを解説します。 資本主義は、実質的に唯一成功した社会制度と言えますが、その理由を、「協力(アクセル)」と「競争(ブレーキ)」の両方が備わっているからであると考えます。 そして、共産主義国家が過去に崩壊してしまった理由を、「生産性が低かったから」などのような要因ではなく、「ブレーキ(個人の自由と権利を重視する作用)が欠如していたから」であるとしています。 一般的には、「競争によって豊かになるはずだが、格差が大きくなっているので、生活が苦しくなっている」と考えられがちですが、ここでは、むしろ「不公平な協力」こそが「豊かさ」の源泉であり、「公平な競争」をしすぎているから生活が苦しくなっていると考えます。 #資本主義 #共産主義 #開発独裁 ◆─────────────────────◆ 【関連動画】 ■なぜテクノ...
「競争によって豊かになる」は勘違い!努力するからこそ社会が衰退していく理由
Переглядів 195 тис.Рік тому
「競争によって豊かになる」は勘違い!努力するからこそ社会が衰退していく理由
ベーシックインカムを配らないとこれ以上社会が豊かにならない理由を説明します
Переглядів 92 тис.Рік тому
ベーシックインカムを配らないとこれ以上社会が豊かにならない理由を説明します
コメ欄も学びになるな、これも主の意図かな。
オモシロ情報さんきゅ♪ 素晴らしい! 全く違った内容になりますが、ここの方々でしたら興味深くご覧いただける情報だと思う、動画を紹介させていただきます。 【 現段階では、ベターとされている民主主義。 しかし、超富裕層(㋴)によって、判り難く不誠実な法律がはびこっている現状を 伊藤貫氏が、かみ砕いて解説。 前回の※国センキョ売電ジャンプに、Faceb○○kがどの様にエ作したかも解説 】 ua-cam.com/video/yvbIOYtbcV0/v-deo.htmlsi=BnYjIgFJoCqDr1XO&t=1354
なるほどー 金を稼げる人の需要を満たすのがビジネスか
極端なことをいうと分業しざる終えない人間の能力的の限界がかなり問題になっているってことよね。 短期的にはローカルを正常に働く程度に常に立て直すことしか方法がないけど、中長期的には研究検証の主体を優秀なAIで置き換えるとか、BCIやエグゾスケルトンで人間一人一人、全体のリソースや水準を直接強化してできる範囲を増やすとかして専門性をある程度解体したほうが良さそう。
1:17:04 「メリトクラシーの行き着く果ては、「優遇される枠を勝ち取れるのもであるならば、そもそも優遇される必要などない」といった考え」 まさに万人の万人に対する闘争状態で面白い。人類が個人になって物を奪い合うような争いと人類みんな公平に競争する状態が同じような状態になるのは「最小と最大が接続するってこういうことか!」ってなって面白い! あの人は天才だ(格差がある)から優遇されるのは妥当だよな~っていうある意味の贈与がなくなればそりゃ余裕がなくなって全体は衰退するだろうなと納得。
今回の大統領選は「豊かさ」が「正しさ」に勝ったとも言えると思います。 率直な感想が聞きたいです。
色々過激な表現でバッサリと決めつけた理論を展開した上で最後に極端な例なので間に受けないでくださいね、は最後まで真剣に考えながら視聴していて、少し残念に思いました。 予防線を張るなら動画冒頭にちゃんと張っておいて欲しいです。 真剣に主張してらっしゃるから真面目に視聴してたら最後にまぁあんまり間に受けないでってそりゃあんまりだ…。 要するに現実的でも無い過激な例を用いたフィクションの動画なんで、そんなに気にしないで下さいってのを動画の最後に持ってくるのは、視聴者や、従来の婚姻制度を支持している人、自由恋愛に重きを置いている人達がこんな考えもあるのかなって視聴する中でちゃぶ台返しもいいところだと思ってしまいました。 人や社会の問題に対してにあれこれ持論を語るのはとても素晴らしい事だし、色んな考え方を知る事ができるUA-camのいい側面だから、活動自体は素晴らしいし、他の動画もとても嚙み応えがあって興味深かったし、特に最新の2本の動画はとても面白かったので、期待して待っています。 偉そうに講釈垂れて申し訳ございません。 ご活動、応援しております。
最近選挙を見てて分かったんだけど、日本人の大半が馬鹿なんだよね。だから「より良い」小難しいこといくら考えても無駄なのよ。小難しいことを理解できる人間が少なすぎるから。 昔はアホ過ぎたから偉い人がこうだと言えば国民全員が従ったが、今は変に知恵を付けちゃってバラッバラに動いてる。 ※このチャンネル見てる人もバラバラの一部でしかない まあ、生物は淘汰の歴史だから、より強い社会に弱い日本は飲み込まれて消えゆく定めなので、ゆっくり最期の時を待ちましょう。まあ、日本は終わっても、日本列島には新しい何か棲みつくだけの話なので深刻にならんで良いですね。
生物の歴史から見るなら文明や研究などはかなりマイノリティであり、現在の文明や研究は豊かにすることが分かり始めていたとはいえ、資源を使えてそこに割く余分な知能があるからこそであって、その余分で恩恵を得ることができる知能も、飢饉という限定要因を有限な化石燃料を使って乗り越えたから、そう考えると知能があるうちにどう対策を練って持続していくかってことだよね
投稿ありがとうございます!
ありがとうございます!🥹 励みになります!!🥹
進路に迷っている高校生です。研究者も視野に入れていたのでタイムリーでした。大切に拝見させていただきます。
53:28 まとめ 自分用
コテンラジオさんの株式会社が歴史のアーカイブを作ろうとしているというのを思い浮かべながら聞きました。 科学分野でもそういう試みがあったらいいよねって感じでしょうか? 従来の資本主義的枠組みだけにとらわれない形で正しさと豊かさのバランスを取ろうとしているって意味で、似てると感じました。
科学とはあまり接点がない一般人であっても、情報化社会の現代を生きるうえでは、「メディアに出ている権威ある専門家や学者の言っていることは、必ずしも正しいとは限らない」と冷静な視座を持ち、自分にとって都合の良い情報ばかりを集めないようにすることの重要さを再認識できる動画内容だった。 一方で現実は、「権威性の法則」、「確証バイアス」、「エコーチェンバー現象」、「フィルターバブル」など、人間の認知能力の限界範囲を示した専門用語があるから、自分の無知さに気づき偏りなく情報を集めるのは、ほとんどの人にとってはかなりハードルが高い。 こういった「"分かりやすさ(簡易化)"と"正確さ(複雑化)"のトレードオフ」を養老孟司氏の表現を拝借して自分なりにザックリと書き表すなら、「我々に内在する"バカの壁"は、物事が内包する複雑性を単純なものに歪曲させてしまうから科学的には間違っているが、社会形成〜維持の面では必要不可欠である」・・・という感じだろうか。 大学は才能ある優秀な研究者を育成する機関としての社会的役割を担っている反面、遊ぶためだけの大学進学が後を絶たない、学んだこととは関係ない業界への就職が一般的、Fラン大学や金儲けに走る大学のような存在意義がない大学が多いなど、大学全入時代に生まれた問題や弊害に対しては、政府・文科省・大学関係者は見て見ぬふりをせず、真摯に向き合い解決へと動いてほしい。
大学院生なんですが、よく実験条件の部分が雑に書いてある論文があって苦労します。査読されてるはずなんですけどね。 アカデミアの方々でそういう風に困っている人はマイノリティーなんですかね?
2時間いいゾ〜これ 15分とかショート動画もいいとこですからね
例えどれだけ謎が解き明かされて情報が共有されても同じような営みを繰り返す気がする。「全てを悟ったチンチラ」っていう動画みたいに。 大きな変化があるとすればAI等のテクノロジーが人間の肉体、思考にすら置き換わる時かな。 今はまだ過渡期。
長い長すぎるよスレッガーさん!
「ベーシックインカムを実現する方法」テキストで読みました。 テキストや文字おこしの方が早く・誤解なく主張を理解できるのでいいと思います。 第0章・・・素晴らしい構想・発想と説明です。 ただ、短い文章でさえ理解できない、読むことすら耐えられないレベルになっている日本国民。 この考えを国民が支持し実行する状況がまず夢のような感じがしました。
超大作!!
なるほど
アーカイブ、編纂や検証といった行動が、人類の科学的集合知の向上に、その量から新規発見の研究より功績が大きいように思えてきました。 例え市場的に評価が揮わなくてもそういった活動を一介のアマチュア科学オタクとして関わるって生き方もありだなって思えてきました。成功しなければ意味がないんだから、おそらく突出できないから、とモチベーションを失い続けていた勉強に対し、モチベーションを持てるようになりました。なぜならその学習行為自体、検証と編纂に近い行為と考えられるからです。 本当にいつも興味深い言論を楽しませていただいています。ありがとうございます!
この動画を見て思ったのはプトレマイオス朝のアレクサンドリア図書館がいかに偉大だった!ってのを改めて感じました。
二通りの未来が予測出来ました。まず一つは投稿者様がおっしゃる通り、社会の維持が困難になって科学技術も衰退し、 アメリカのような超大国でも無理やり女性や黒人の科学者を重用しないといけない場合は、実力よりも見た目が重視され、 更にAIや人造人間が仕事を奪うと保守派もAIの進化を反対し、進歩は止まるでしょう。もう一つの未来は、米国の支配層が 技術を独占することです。なので我々は知ることは出来ないが、実は既に量子コンピュータは完成し、それが使われている。
大学の研究ってかなり属人的だし権威主義的。"◯◯先生が言ってるから正しいよ"みたいな、"何を言うかより誰が言うか"が横行してて、科学的な思考、論理的な思考を放棄するシーンもありますね。
Xでバズってましたね!
半導体にしろ、AIにしろ、宇宙開発にしろ、数兆単位の投資をバンバン出来る企業しかもうアカデミックなことは出来なくなるかもしれませんね。 その成果の果実は広く展開されるわけではなく、企業のみが享受することになる。力を持った企業に政府は逆らえなくなり(トランプをサポートしたイーロンのように)、企業の意向に沿った活動をするようになる(内外の敵を潰す)。 そうなると、企業と大半の底辺世界市民と言う構図になり、優秀な人間のみが天界である企業に入り込める。それ以外は貧しい餌を奪い合う豚という構図になる。
他人の為の仕事をすればするほど個人の優位性がなくなって不利になるのうんちすぎん?
いつもBIの実現に対する貴殿の活動に感心しつつ拝見させていただています。 ただ科学技術の研究に関しては最終的な目的が実用であり、蓄積よりも革新の実用性が格段に高かった歴史から現状の構造となっているのではないかと産業技術者としての私は考えます。人は忘れる生き物くらいで丁度良い気もします。
ありがとうございます!産業技術者の方の視点、興味深いです!🙌
とても興味深い内容なんだが、悪いけど15分せめて30分でまとめてほしい。人文社会系の研究者に、学会発表は1人60分って聞いて目玉が飛び出たことがある。理系は1人15分が標準ですよ。
日本の科学力が落ちている方を実感したのは2つ。 一つは大学が独法化されさらに科研費補助がどんどん渋くなっていること。 もう一つはあのSTAP細胞騒ぎで、日本はメディアがリケジョをもてはやすだけで、否定的、慎重な意見は報道されず、アカデミックな世界からもなんの追証報告も出ず、再現実験の経過と再現なしの報告は海外の研究者だけが大勢となって続々と出されていきました。 少なくとも日本では、すてに科学(文系も理系も)は政治、メディア、企業の従属物に落ちました。 日本人(日本でだけ研究する研究者)のノーベル自然科学賞の受賞はこの先望み薄ではないてしょうか?
この内容で2時間話せるのはもはや教授なんよ
ベーシックインカムチャンネルさん、社会構造に対する面白い洞察をこんなにしているのに何で論文にしないのか? と思っていたが、今回の内容を見て「研究はデータと数式を伴った論文にされなければならない」という権威に訴えかける価値観自体に疑問を呈するための一種の実践だったのかなとも思った
世間に思われてるほど科学や論文というのは圧倒的に正しいものじゃあないと思うけどなぁ それって恣意的じゃない?n少なくない?逆の組み合わせは検証しなくていいの?等々こだわればいくらでも文句はつけられるが、全部やってたらいつまで経っても論文化できない 個人的には元の論文の実験操作や解釈が多少お粗末であっても、その仮説をもとに創薬といった成果に繋がれば良いんじゃないかなと
自分は大学で美術を学んでいます、お絵描きです。 いつか美術と社会の関わり方についてインカムchさんの考えを聞いてみたいです。
工学生です。科学は基本的には「正しい」ことが求められますが、それは再現性を求めているのであり、研究論文では基本的にはいくつかの同じサンプルを用いて同じ現象を調査します。一個のそれっぽいデータを得られただけでは、やすやすと論文査読は通らないと思います。もちろんその査読をする人たちがどんどん「細分化」している現状は科学の信頼性にとって大きな悪影響でしょう。ですがそこまで専門性の高い領域なら、そもそも研究のインセンティブが少ないということもあります。 なので、動画の二元論では科学が今まで続いてきたインセンティブが何かわからないと思いました。 私が考えたのは、そのインセンティブに最も影響していることは、「賞賛でも地位でも金でもなく、知りたいという心」こそが最大のインセンティブになっていると考えました。確かに世の中の教授の大半は、その心を忘れているかもしれません。私の所属している先生は常に、「わからないを考え続け、わからないことを知り、知ったことを誰かに喜々として伝える。ということが研究だ。」と。先輩方もわからないを解決することが好きですし、おそらくこれは他の人たちよりも何万倍も強いものだなぁと理系に身を置きながら思っています。 それが世の中に役立つかなんてどうでもいい。そういう不毛で無意味に見える人生が時に、世界をひっくり返すような発見、そして、それを人々が使う革命が起こるのかもしれません。
科学の進歩はとうの昔に止まっている
あなたは天才だと思います。ですので現状の問題指摘ではなくてベーシックインカムの成立も含めてあなたにとっての社会の完成系や理想的な状態について説明する動画を出してくれたら嬉しいなと思います。天才が社会を1からデザインするならどうなるかが知りたいです😊
宗教こそ科学の最大の敵であり最大の友であったのだ
世間の当たり前とか常識に流されずに自分で考えることを大事にしているからこそ AIにはできない新たな知見をもたらしてくれている これこそが人類の知恵だと思います!今後も応援しています!
前にもコメントで書いたかもしれないけど、 この人の動画は新しいものを見るたびに「この理論をファシストに悪用されたらやばいな」という感覚が強くなる。 この人は「豊かさを切り崩すことで成立している正しさが強くなりすぎ、正しさの維持すらも困難にしている。 しかし、正しさを完全に切り捨てることは望ましくないから新たな望ましいバランスを探るべきだ」という良識ある見解だけど、 後半の部分を「だから、正しさを完全に切り捨てるべきだ」という論に変えることは難しくないと思う。 現代社会が抱える問題に一定の指針を示すことのできる考え方であるが故に、 20世紀におけるマルクス主義のようにきっかけさえあれば野火の如く広がり、 好き勝手に悪用される未来を想像すると空恐ろしい気持ちがする。
こういう動画はゆっくりだっていう偏見があったから、生声Σ(⊙ө⊙*)!!って思ったけど余裕で2時間聞けた 思えば大学のジジイの講義90分聞けるんだから興味のある分野なら余裕やな
今は変則椅子取りゲーム頑張ってなんとか生活向上目指してるけど、そろそろ疲れてきたし、この人が社会革命の方法動画出してくれたら乗っかろうかな。 自分の利益が他者の利益に繋がる社会が来たらそれは楽園だろう
今日はこれでいいや(寝る前に見る動画)
士業目指してるから今後の動画が楽しみ!
科学的手法の真似事をしているだけでも、一般人的感覚では、何でも等しく科学の一分野と思われてしまうのも中々問題ですね。 現実的に直接的な検証ができるのは、数学、物理学、化学くらいまでの抽象度の分野で、 より具体的(マクロな相互作用が目立つ分野)になるほど、出来たとしても(上の例と比べると)大雑把な統計的評価になる。 特に心理学や医学といった人間を扱う分野では、大抵の場合は適切な統計的評価を下せるほどサンプルが集まらないですね。人体実験出来ないので。 心理学やら社会学やらといったビジネス要素が強い分野は、ファクトチェック出来なくなる、というよりは、元々思うように出来てない分野です。
1:14:05 昔、赤崎さんがノーベル賞取った時に嬉しかったんやけど、その事を「やっぱ日本人が取るとなんか嬉しいな」みたいに書いたら、「その人が凄いだけで別にお前は凄くない」みたいな事レスされて気分滅入ったんだよな。 その事を思い出した。
「ナウルという小国でかつてベーシックインカムが行われ、失敗した」という完全なデマを、ベーシックインカム賛成派の学者すら歴史的な事実として論を展開していた……という一件が個人的には大きなショックでした。調べれば簡単にデマと分かる事を誰も調べなかったわけで、悪意によって作られるデマよりも根が深いというか、どうしようもないという絶望があります。
56:20〜レイチェルカーソン沈黙の春は内容の理論の合理性という理系的な書籍よりも、歴史に大きな影響を与えたという文系的な書籍に近いかまされないと思いました
2時間見入りました。傑作です。
「自分だけが得して一生を終えるその生き方に、人として何の価値があるのか?」って言いたくなるニュースや事件、人間が増えた 賢いけど偉くない、凄いけどありがたくない そんな人間が社会で有利になって、遺伝子を残し、教育が行われる その先の未来に社会は無いんじゃないかとかなり不安になる