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Cが原音だと思いますが、AとBの区別はつきません。ABとCの違いも、必死で聞かないと分かりません。気のせいかもしれません。BTヘッドフォンの中ではDACに定評のある、B&W Px7 S2Eで聞きました(iPadなので、AAC)。先日の別のアンプテストで、テレビとSBCで繋いでも、AACでも、Cayin RU7のiPhone直結でAKG K702で聞いても、私では結果に違いがなかったので、直近は、面倒の少ないB&WでBTにて、iPadかテレビかに繋いで聞いています。 (近々、執務エリアにTX-50LとPolk AudioのMTX15を導入予定なので、導入後、このテストを含めて、アンプテスト、聞き直してみるつもりです。)(追伸)外れましたね。先日から、ヘッドフォンにしても、却ってわからなくなることが多かったので、外れるかもな、とは思っていました。というより、今まで当たった時も、気のせい、だった可能性が高いですね。スピーカーを導入したら、もう一度聞き直します。
とても参考になりました。私には違いが判りませんでした。
A級にも理論的なメリットはあります。わたしはA級は使っていませんが、出力が低いためです.単独で100Wぐらい。音質比較は、難しいと考えます。1台のアンプで、動作切り替えをした場合、出力が下がるからです。
全く何も聞き分けれませんでした!
この問題を語るには歴史を知る必要があります。1970年代中頃、一般的なアンプにはftが10MHz以下の低速パワートランジスタが使用されていました。hfeの直線性もPNPとNPNでは大きく異なっていました。回路構成も簡単でオープンループゲインもそこそこ、NFBも1ポール位相補償でした。するとB級動作ではクロスオーバー歪みとスイッチング歪み避けられなかったのです。クロスオーバー歪みは全域で発生しますが中低域ではNFBで抑圧されます。アイドリング電流を変化させるとゼロクロス付近の歪み波形が変化します。スイッチング歪みは20kHzとか高域で発生し、中低域では発生しません。これらの歪みを解消する手段としてA級動作は有効でした。但し、これらの歪みもそう大きくなく、一般の方で違いが分かる人など僅か、オーディオ好きを自認する方でもそう多くは無かったでしょう。ところが数年で状況が変わります。富士通RET、サンケンLAPT、NECのEBT、松下SLPTや東芝など各社が申し合わせたかのようにマルチエミッタ構造の高速トランジスタを開発したのです。ftは50~80MHzと従来より数倍高速です。日立のMOS-FETに刺激を受けたことは明らかです。回路技術も向上しました。オープンループゲインが高く十分なNFBがかけられ、かつ2ポール位相補償で高域でも多量のNFBがかけられるようになりました。これらデバイスと回路技術によりB級動作でも十分低歪みのアンプが設計できるようになったのです。アイドリング電流を変えても嘗てのように歪みは変化しません。実はこの間に各社で疑似A級の研究も盛んに行われ純A級アンプは少なくなりましたが、B級も改善していたのです。アキュフェーズやラックスなどのハイエンド機では純A級も残りますが、僅かな違いを求める人がいても一向に構わないと思います。PM-80が1989年発売とすればこれらの問題は全て明らかになっていました。1kHzではA級とB級の違いが無いのは当たり前で、20kHzで比較すると僅かに差が出る程度ではないかと思います。厳密に言うと、マルチエミッタ構造にしなくともオーディオ用には十分な速度に改良されたトランジスタが採用されているのではないかと思います。注目すべきはマランツがこの時期にあえて、発熱や消費電力の問題がある切換え式純A級をミドルクラスで採用したのかです。
切り替えスイッチで他社と差別化したかったのでしょうけど、ユーザーに大差ないことを教える結果になってしまい、コストの関係で廃止したのだと思います。
@@souzouno-yakata さん仰る通り商品の差別化は企業として重要ですね。1970年代にはヤマハの二番煎じですが手動のA級切換えスイッチを設けました。80年代に入ると特許回避の為に自動切換えのクォーターAを開発しましたが、事実上A級固定というのは一般向け商品としては課題が残ります。そこで1980年代の終わりに手動切換えに回帰したわけですね。1997年以降は電圧帰還を併用した多重帰還の電流帰還アンプに傾注してA級は終わります。昔は怪しいのも含めて様々な議論や研究開発が行われました。他の方のコメントもざっと読みましたが、触れられていない問題や議論についてふたつ記したいと思います。ひとつはB級のアイドリング電流について、少し流しておけば十分というのはあながち間違っていないのですが、クロスオーバー歪みが最小となる最適値が存在します。それはパワートランジスタの特性とエミッタ抵抗の値で決まります。例えばAU-7700のような古いアンプはアイドリング電流を変化させるとクロスオーバー歪みの波形が変化するのがわかると思います。一方PM-80のような新しいアンプはB級でアイドリング電流を変えてもクロスオーバー歪みの変化が少ないないのではないかと思います。〇〇mAで十分という意見は比較的新しいアンプでの傾向と見た方が良いでしょう。次にアイドリング電流ですが、皆さんは安定だとお考えでしょうか?パワートランジスタが発熱して接合部温度が上昇するとアイドリング電流が増加します。暫くしてヒートシンクの温度も上昇します。すると近くにある温度補償用トランジスタやサーミスタの温度が上昇してバイアス電圧を下げ、アイドリング電流が下がり目標値になるようにフィードバック制御が行われます。実は熱が伝わるのに時間がかかり、制御が遅れるのです。具体的には交響曲などで大音量が続いた後、静かなソロになるとアイドリング電流が最適値よりずれた状態が暫く続きます。信じないでしょうが、それを聞き分けて指摘する人もいたようです。これはダイナミック特性の一種であり、スタティックな測定では表れない問題です。回路技術の向上により、そのような議論は無くなりました。半導体や回路技術が未熟だった時代、A級というのは特性改善のひとつとして有効であり、先人達の苦労は無駄だったかのような誘導は正しくないと思います。
Aが原音、BとCは聞き分けできませんでした。A級アンプへの憧れと思い込みがありましたが、差が無いんだとわかり貴重な経験になりました。このアンプの測定データーの優秀さに感心しました。何十万、何百万するアンプは、私には不要だと思いました。
昔アンプ設計製作やっていた時にこのAB級というのをみて理論的に最も優れている(小出力での歪み対策と、電力効率の効果)考えかただと思い驚いたことを思い出します。自分はソリッドA級ばっかり作っていて電力効率の悪さ(ほとんど熱)に苦慮していましたから。昔は本当にステレオに純粋な人が多くって金と技術を惜しみなく使っていたんですよね。素晴らしいです。
A級に惹かれ、このアンプを買いました。結局のところ、音の違いは分かりませんでした。ゴッキュッパやロクキュッパは激戦区で、秋葉で安い店を探すのが楽しみだった記憶が有ります。
以前、所有していました。トーンCONTの付いていないスペシャルエディション?のトロイダルトランスを移植したりして遊んでいました。A・ABで切り替えても私の耳では何も感じられず、発熱量の違いだけ感じたのを思い出しました。
私も雑誌や評論家(最近ではyoutubeネタ)に騙されて数々のオーディオアンプを試してみましたがアナログであろうとデジタルアンプであっても違いが解りませんでした、違いが判ったは超低価格な中華アンプや昭和時代の低価格アナログアンプ位でした。物理特性に違いがなければメーカーや機種による音色の違いなど気のせい位の物だと思います。オーディオ機器においては私の様に集合住宅で大音量を愉しめない者にとっては高級品はインテリア以上の価値は無いのでしょうね。今はネットで購入したアンプモジュールを自作のケースに入れて使用しておりますが見た目以外は満足しております。
PM-80a PM-88SEFを持っていました。80aでもボリュームは安物ですよ。改善されるのはPM-88aSE(1994年)からですね。でもそれでも大して音質は変わりません。私もA/AB級の違いは分かりませんでした。差は無いです。
ABC全く違いがわかりませんでした。ひょっとして同じ音源で視聴者をからかってませんか?と思えるほど同じ曲でも演奏パートが違うのと切り替え技術もスムーズすぎて本当にわかりません同じ曲の同じ箇所を A B C で5秒ぐらいに切って順番に流してもらえるとちょっとはわかるのかもw
こんにちは、毎回楽しく拝見させて貰っています。ただ、機器の聴き比べは非常に興味深いのですが、ネットの皆さんの環境(パソコン、DAC、アンプ、スピーカ)ではまずその差は分からないと思います。(AMラジオとCD音源程度であれば直ぐに区別は出来ると思いますが)この聴き比べて区別出来るのは余程、再生環境が良い方かと思います。
一時期、比較もせずに純A級アンプに(押さえ切れないほど)憧れました。なにしろ威風堂々のあの佇まいがもう堪らん┅あれ麻薬ですな(笑)。まあこんなことならもっと早くこの動画見てればよかったですが、なにせ(絵に描いた様な)アナログ人間の爺いですから仕方ない。しかしこれなら例えばパワーアンプも無理してモノラルを2台揃えなくてもステレオアンプ1台で充分なんじゃないか┅?。いやいっそ、ステレオセットなんか全部隠しちゃって、超小型スピーカー2台だけ顔を見させて、びっくりするサウンドを出してびっくりさせる変態の世界に入ろうかな(笑)。
私が学生の頃にPM-54Dを購入してマランツ好きになりました。
A級B級って何?って私にはBだけ強い音に聞こえました🎵 CからAに変わった瞬間だけ若干違和感がありましたが音自体はほぼほぼ同じかな〜と👂 これ、もしBが原音なら優秀なアンプすら通さないほうが良いってこと❓
how to my marantz pm 80 bias mv final and dc off mv plz guide to me..
Since the service manual is published on the net, I download it and refer to it
マランツのMA-7というモノラルパワーアンプを使ってたのですが、コレもA級とAB級の切り替えが出来ました。使用環境の関係で出力は必要なかったからA級でしか使ってなかったけど、マランツのアンプがAとAB級切り替えを辞めたのは、使い手がどちらかしか使わないからなのでしょうね。音はA級の方がきめ細かい印象だったけど…実際どうかな?動画に関しては、スマホのスピーカー再生なので分からなかったですね。ヘッドホンは良いの持ってないし…
音の違いは全くわかりませんでしたA級とAB級はそれぞれどういった狙いで性能に違いを出そうとしていたのは基盤の回路から読み取れるものなのでしょうか?
おそらく、ビジネストークとして、A級動作切替有りで差別化する様に企画されたのでしょう。でも、設計者はAB級でも特性や音質が同じに出来ると主張したかったのでしょう。それが測定結果にも表れたと云う事ですね。一方VRはコスト低減の為に安物使用となったのでしょう。その後の改良で、VRも少し高級品に。 (笑)当時の日本製アンプは優秀な設計が多かったのですが、コスト低減の為片面紙フェノール基板でガラガラ設計です。高周波特性は良く成らずまあまあの性能。一方、現在の中華アンプ基板は両面ガラエポ基板で高密度設計なので、高周波特性も良好です。回路は半導体メーカーの推奨回路や有名アンプのコピーなので問題ありません。多少の配線改良等や部品交換すれば自作以上の性能を廉く造れます。自作はプリとメインを分けて設計製作するのが良いですね。大きさも43㎝幅とかにせずに必要十分な小型化が良いようです。
昔ヤマハのCAー1000を使っていましたがA級とAB級の違いは熱くなる以外は感じられませんでした。
A級増幅はスイッチングひずみが少ないと聞いていましたが、AB級も小音量時にはスイッチングひずみは少ないから同じと聞いたことがあります。
40年以上前、PIONEER製の『A-004』(当時の価格で68000円)を使っていました。出力によってクラスAとBが自動で切り替わるアンプでした。(発熱が凄かったです)今思うと、恩恵があったかどうか解らなかったです。当時Aクラスのサウンドが再生できるアンプを持つ事に意義があったくらいでした。ただ機能はとても良かったですね。
音の違いは殆ど感じませんでした。それよりも、値の違う抵抗が使われていたことが、驚きです。何故なんでしょうかね。
いつも有難うございます。楽しみにしています。
いつも貴重なテスト結果を開示いただき有難うございます。健康診断の聴覚テストで問題ない程度の耳より測定結果を信じます。
これは、性能が優秀なのか、違いが少なくて聞き分けが難しいですね。個人的なA級のイメージで答えさせて頂くと、一番ソフトに感じたCがA級だったでしょうか?一番クリアに感じたAが原音で、少しクモリを感じたBが、AB級に聞こえました。
A=極低域からしっかり音が出ているから原音B=原音に対しダイナミックレンジが狭くなった感じなのでAB級C=ボーカルの解像度がBより強く出ているのでA級、でしょうか。
実際に借りて聞いてみたい。アキュフェーズの上位機種を最近買ったのですが,本当に遜色ないのか,知りたいです。
耳で聞いてわかるような違いはないと思いますよ。アキュフェーズのいいところは、正確さ、信頼性、普遍的な価値にあると思います。
@@souzouno-yakata アキュフェーズに関してはおっしゃる通りです。ただ,想定結果云々以上に,私にはメーカーの音作りはわかります。なので,測定しきれてないパラメータがあるはずです。
音の聴き比べは、スマホや、簡易PCスピーカーで区別できるほど甘くは無いですね最低でも試聴者側が、モニタースピーカーで出力しないと何も言えない貴重な動画ありがとうござました
毎回思うけど しょぼい 機器ばっかり使ってたんじゃ違いが 分かりづらい。今回のアンプのような低価格な粗悪品で違いがわからないのは理解できる。ただ 世の中には 50万100万っていうの しっかりしたアンプが存在するわけだから、それでも音が違うのか、しっかりと検証するべき。バイクで言うなら、 原付 レベルを乗り回してバイクがあーだこーだって言ってるのと同じ。
動画では原音と比較していますが、違いがわかりますか?もし違いが解るなら、その違いに対して、お金を出す意味があるかもしれません。
返信ありがとうございます。 おせっかいのようで恐縮だが、貴方はあれはダメ。これも意味ないと、貧乏人のヒガミにしか聞こえない動画ばかりを上げている。本当に音楽で感動していますか?貴方が心の底から感動したオーディオシステムはなんであるか聞きたい。貴方はもしかしたら、日頃の仕事のストレスを、このようなネガティブな動画を何も知らないオーディオ素人向けに発信する事で、歪んだ心を紛らわしているのではありませんか?お節介に聞こえましたら申し訳ない。
私には音の差は聞き取れませんでした。そもそもそんなにクロスオーバー歪が大きくないのは主様の測定データに現れていると思います。やはりオカルト的な部分が多分にあると思います。
ハードオフにメンテ済みにPM-80売ってました。A級アンプには、憧れます。どれが原音か違いがわかりません。
3:28 A級アンプは音がいいのか①でボリューム解体していますよね。ボリュームの連動誤差はその影響が大きい。それと抵抗体の印刷が長年の使用ですり減っています。ギャングエラーや摺動ノイズはボリューム製造時1個ずつ検査されています。それをウィークポイント(弱点)としてしまうのはおかしいです。
まあボリュームは機械的強度や加工精度など問題が多いので、ステッピングアッテネーターなどにするほうが良いでしょうね。
このようなテストでかろうじて分かったとしてもどうでも良いかなと思っています。それよりもアンプが火をふかないか心配の方が・・・
昔、このアンプ持ってました。A級だと音が柔らかくなる傾向があったと記憶してますA=原音B=A級C=AB級かな。このアンプは雑音が少ないけど低音が出にくくて、サンスイの607と比べて処分してしまいました。ふだんはAB級で使ってました。
本格的にオーディオに興味を持ってから最初に購入したのがPM-80でした。その後縁あってパイオニアA-09(骨董品です)を入手し現在に至ります。A級動作なので、ひたすら発熱。電源入れっぱなしだと電気代が上がります。新しいアンプを導入したい気はあるのですが、A-09を手放しがたく現状維持。今回のテストを見ると、やはり入れ替えすべきかと悩んでしまいますね。
NFBの帰還率の大きさや応答速度が十分なら、AB級でも歪はA級と遜色なくなるのかなと考えましたがどうなんでしょうか?
こんばんは。うちもマランツのPM-16がもうずっと長いこと鎮座してます。やや時代が下っているせいでAB級になっています。雷が鳴った時くらいしか電源を落としませんが全然壊れないので買い換えの必要がないという懐に優しい優秀なアンプです。演出感のないやや上品な面白みのないアンプではありますが、飽きないところが長所かなと感じてます。
いつも勉強になります。今回はABC全て同じに聴こえました。ギャングエラーで判断しようと思いましたが、それも分からなかったです。
昔から疑問を感じていたことを客観的に解き明かしていただき、有難うございます。実は、私はA級のアンプを使用しています。パワーは30w/8Ωですが、電源部の容量から見て、AB級なら、200wクラス相当に匹敵すると思います。発熱はかなりありますが、AB級と呼ばれるものでも、バイアス電流をかなり流しているものもあって、本当は準A級と呼べるのではないかと思います。本当の意味でのAB級のアンプというのは少ないのではと思います。そして、アンプの性能というのは、終段の素子や回路だけでなく、電源トランス、電解コンデンサー、抵抗、ボリューム他、様々な部品が総合的に関係すると思っています。たまたま、A級という名が与えられたため、B級、AB級より優れている印象を与えたのではないでしょうか。趣味の世界ですから、電気を喰っても音が良ければ使う、となったのでは。今は非常に効率の良い電源部やパワー段のアンプがあります。昔は音が悪い(軽い)と云われていましたが、音が良くて、電気代が安く済むのであればこれからは、マニアも使っていくのではないでしょうか?因みに、ABCの聴き比べは正直解りませんでした。
1989-04バブル真っ只中、オーディオフェアが池袋で開催され、マランツは、PM80がメインでした。ヤマハは、ヘルムヘルツ共鳴のブックシェルフspがメイン、ソニーはラボーチエspがメインでした。ヤマハのコンパニオンがカワイかつた!マランツはぢ味でしたが、エンジニアが説明され、新生マランツを強調されていました。マランツの株価は、1989-04から1989-07で、1000円から2000円に、倍になりました。昔話ですネ。a級と、ab級の違いは、当時から、わからなかつたです!
A級とAB級、音の良し悪しは別にしても、何か違いがありそうな気がしますが、、、無いのですね、、、手持ちのA級アンプを整備に出そうと思っていましたが、少し心を落ち着けてからにしたいと思います。試聴の方は、Bが少しくぐもった感じがして、ただ以前の動画ではそう感じた選択肢が原音だったので、Bが原音。AとCは違いを感じませんが、山をはってAがA級としておきます。
Cが原音、Bが音圧が低い感じがしたのでA級、AがAB級ですかね。
電気代が高騰してるので💦夏はA級アンプなんか使ってられない!冷房代とダブルで掛かるし・・半導体、コンデンサの熱劣化も無視できない😌
A 原音 B AB級 C A級のように聞こえました。 ただBとCはかなり接近しているので自信はありません。
スマホでソニーの2万ぐらいのイヤホンで聴いてますが、全く同じに聞こえます!!違いは全然分かりません。やはり生の音を聴かないとなんとも言えませんね
試聴の難問、違いが判りませんでした。アイドル電流50mAだそうで、当方の研究でも、10mA以上でTHD+Nは、差がありません。Y社製品の測定もPMと類似、切換の音質差も有りませんでしたので、発熱により、AB級選択が普通でしょう。歪みがある出力以上から悪化(Y社も同じ)は、良い物では最良点からクリップ点まで、ほぼ水平で推移します(セラCが影響かな?)。自身はA級ユーザーで、微小音量が使い物になり、クラシック音楽のpp場面が退屈しなくなりました。0.01W時0.01%以下で、PMより20dBは良く、それも重要と思い製作しました。
昔の雑誌で「電波科学」だったか「ラジオ技術」だったか…自作アンプでバイアス電流増減させてA級からB級まで変化させて歪率測った企画記事がありましたで、一番歪率低かったのが割とB級寄りのAB級設定だったそうな結局は「石をどれだけ上手に使うか」の問題のような気がしますね
残念ながら、分かりませんでした。
通常の使用レベルだとアイドリング多め(20mA以上)ならばそれ程NFB無しの歪も悪くないでしょう。省エネだと15mA程度でもNFBで歪を下げられる。出力がFETであれば大出力でも逆バイアスになっても元々問題無いので歪が悪くなければA級の必要性がありません。バイポーラTrの場合逆バイアス対策回路が無いとAB級ではスイッチング歪の心配もありますが、逆バイアス防止やベースにショットキーダイオードを入れて逆バイアス時電流が流れないようにしておけば問題に成りません。A級は無NFB増幅にして初めて意味が有るのではないでしょうか?歪は最良ではないが、無NFBの音を楽しめる。とか?
楽しく拝聴させていただいております。 メンテナンス技術、精密な測定、冷静で説得力のある解説はとても参考になります。ただ、正直に感想を述べさせていただきますと、信じていたものがどんどん否定されて、ちょっと悲しい気持ちになってしまいます。オーディオは趣味性と自己満足性の塊のようなものです。「信じる者は救われる」といった様な宗教的な一面を持っています。「神」が存在しない事を証明される感じがして、自分が所有している機種やメーカーがこの動画で取り上げられない事を願うようになってしまいました。。。 今回のテストでA級AB級に差が出なかったのは、部品の品質や回路設計の進化などによる所が大きいと思います。80年代後半には既に性能差が表れないくらいになっていたのでしょう。もっと古い時代、60年代くらいのA級AB級なら差が出たのかも知れませんね。A級/B級/C級の存在意義は、オーディオより無線機の分野でより大きいように個人的には感じています。
半導体の性能向上がアンプの性能向上に寄与しています。更にFETやMOSFETの登場や性能向上もあります。動作点を適切に設計すればAB級で素の歪を充分下げることが出来るので、適量のNFBで数値性能も向上します。A級信者さんが歪特性を期待したら神の冒涜ですね。A級信者さんは無NFBを目指すべきでしょう。でも、DF向上(10以上)の為に多少は必要かも?ドライブ回路の抵抗を1kΩ程度にすれば無NFBでOKかもです。
オーディオアンプは嗜好品なのでA級とAB級のどちらが正解というのはないと思います。。電力がもったいないと感じる人はAB級を選べばいいし、電気代が気にならくて音が好みなら大出力のA級にすればいいです。両者の音は違いますが、好みで選べばいいだけです。PAの業務だと大出力で大量のアンプを使用するので必然的にAB級のアンプになってしまうのでA級は家庭用オーディオだけの特権です。A級アンプで楽しむのは大いに“あり”です。
今度,DACの測定比較やってください。3万と30万のとかで!
A級アンプのメリット ⇒ 冬には暖房効果がある・・・・・・なんていう事でしょうか?確かに、聞く限りでは、違いが分かりませんでしたが、発熱量の違いは大きそうですね。
効率の低いスピーカーを駆動すれば、出力の違いの"アンプ設定"(a &ab)の"音"が分かりやすいでしょう。
A: A級 B:AB級 C:原音 と予想します。
どれが原音、A級、AB級の違いはわかりませんでした。 フラットに聞こえるイヤフォンで聴いたときは皆同じ感じに聴こえましたが「ドンシャリ」と言われる低音が強調されるイヤフォンで聴き直したら、低音部分の音の質感が変わった様に感じました。 なので、可聴領域の広い若い方なら違いが説明出来るかもしれない感じがしました。 個人的に好きなのはBの音かな。
大して遜色ないように聞こえました。とはいえ実際はリスニング環境も本人の趣味嗜好もフィルターの一部だと私は考えるので、もしかしたら長い事聞いてると差があるように感じたりするかのも知れません。
A級必要ないなら下位モデルのPM50がコストパ一番だと思います。
Aこの中で好みの音 B音が少し柔らかい C 最初のAに近いけど微妙に違う原音は?解りません。
微妙に違う気もするけど殆どわかりません。しいて言えばAを基準としてBは中低音寄り、Cが高音寄りな「気がする」程度。テキトウだけど、Bが原音(情報量が多かった気がする)、CがA級、AがAB級・・・全く分からんです。
Cが原音。AがA級。BがAB級。
a級ーA ab級ーB 原音ーCかな
A級は「原理的に」スイッチング歪みが発生しないが、AB級だってきちんと動作していればスイッチング歪みなんてほとんど発生しない。アンプの歪みは大部分が高調波歪みだからごく一部のスイッチング歪みだけの差がわからなくっても当たり前田のクラッカーとは50年も前から言われていたが?
FETは原理的にスイッチング歪みを発生しない。
PM-80を所有しています、スマホの比較では正直解りません。かといって実際聴いてもA級はAB級よりいいのかなって気がするような感じがあるだけです。そういうこと含めて切り替えスイッチがあるから面白いのだと思います。正直自分も色々書いていましたが、大げさな表現は専門家ではないので控えなくてはいけないと思いました。
Bがちょっと引っ込む感じがあるので、答えろと言われればA:原音 B:AB級 C:A級 と答えますが、それほどの違いは感じないですね。オーディオは90点~100点の間のほんの10点を議論しているようなところがあるように思います。(趣味のものなのでそれが重要なのでしょうが)様々な動画を見させていただいて、ただただシステムをグレードアップしていくよりも、自分なりに合格点だと思うアンプがあれば自作のケースに入れ変えたり、部屋の内装を整えて総合的な雰囲気を調整した方が音が良くなる・良く感じられるのではないかと考えるようになりました。
+1
5000円程度のヘッドフォンではもはや聞き分け不能・・wただ、Aが抜けが良い気がしたので原音かな?と。BとCは違いが分かりません。「オーディオ常識のウソ・マコト」の「A級アンプ崇拝もほどほどに」では、電源がちゃんとしてないAB級でも大きな音を出さないと化けの皮は剥がれないが、A級は電源をおろそかにすると無信号でもリップルが出るので電源がしっかりしてると言うことはできると。ゆえにA級・AB級を切り替えられるアンプだからこそ違いが出ないのかなーと。A級が削られた後のシリーズと比べると面白いかもとか思ったり。
こりゃ分からん。どれが原音かもわからんです。
このアンプのマイナーチェンジモデルPM−80aを発売当時から現在まで使用し続けております。ほんの僅かな差なのですが、A級動作時の音が良い印象です。どう良いのか上手く表現できませんが、違いはオーディオマニアではない当方でも分かりますので、数値上の違いが無くても何かが音に影響しているのではないでしょうか。単に気持ち良く音楽を楽しみたいだけですので機材に凝る事も無く深く探究したりもしませんが、長年A-ABを切り替えつつ楽曲(主にクラシック)を同社CD−72aにて再生して聴き比べた個人的な意見です。
PM80aはトランジスタではなく終段MOS-FETでマイナーチェンジは型番だけで大きなな変更です。そしてA級とAB級では音質差は音楽愛好家の方はA級に軍配を上げます。
@@yapsystem6276 様色々ご教授下さいまして、ありがとうございます。当方の機器はソースダイレクトスイッチの接点の接触抵抗が増しているようで切り替え時の音にムラがありますが、何度も繰り返し押し続けていると接点が磨かれるのか音が明瞭になります。この動画投稿者様のように分解清掃するのが理想なのですが、未熟な当方がいじり壊しても勿体ないので、無謀な分解はやめようと思います。
今回も興味深い動画を有難うございます。A:原音B:AB級C:A級に聴こえました。Aは最も歪み感がなくクリア、Bはパーカッションが華やか、Cは控えめで優等生、動的な歪み率の差があるように感じました。
実際のところB級のようにトランジスタのリニア領域から外れないだけのアイドリング電流が流れていればクロス歪は発生しないのでAB級で問題ないはずですよね。無音時に全て熱にするなんて無駄でしかありません。
20ミリアンペア以上流れてれば大丈夫だと思います勿論余裕のある電源設計は当然として・・
全く分からない😢
Aはa級 Bはab級 Cは原音Bは明らかにアンプ通っている音AとBはそんなに差は無いかな?
しいて言えば、1曲目streamの頭ピアノの単独演奏の時に音の広がりに違いを感じた程度でした。一般に聞かれる音楽では、何の問題も出ないと思われます。所詮趣味嗜好なので後は個人の見栄や所有欲等々の問題でしょう。
この動画を見て、私には1つ大きな疑問が残りました。そもそもPM-80のA級動作は、一般的な純A級アンプのそれと比較した場合に、同一と言えるものなのでしょうか?アキュフェーズやLUXMANなど、純A級とAB級のアンプを製品ラインナップに揃えているメーカーは数多く存在し、それらの製品群のA級とAB級には明確な音の違い(傾向)が存在しています。それを、あるメーカーの、ある1台のアンプに設定されたA級/AB級それぞれの機能の特性と音を比較しただけで、一般論として『A級とAB級には音の違いが無い』と結論付けるのは、少々乱暴なのではないでしょうか?ここで言えるのは、あくまでも『PM-80の場合には…』という注釈付きの話だと思います。
鋭い指摘ですね。昔のヤマハやデンオンもそうですが、A級とB級を切り替えられるスイッチが付いたアンプの場合、切り替えているのは回路の電源電圧とアイドリング電流の二つです。前回動画によってこの機種の後期ロットのA級モードには疑問がありますが、今回整備された個体は電子工学的には偽りのない純A級動作と捉えて構いません。上記以外は同一ですから、A級とB級を公平に比較しているように思えます。ご指摘のようにA級専用機種との違いは無いのでしょうか?先ずA級の要件であるアイドリング電流を流すとパワートランジスタの損失が増えて高温になり耐えられなくなりますから、トランスの2次側にタップを設けてB級よりも電圧を下げます。A級にすると最大出力が約1/5に下がるのはその為です。その為トランスは違う動作をしていると言えますが、A級専用に最適化したトランスを設計した場合よりも無駄な巻き線が巻かれていることになります。更に巻き線の切り替えにリレーを使用しますので、接点通過を問題視する人もいるかもしれません。次に平滑用ブロックコンデンサーですが、切り替えずに同じ物を使用しています。耐圧はB級動作時に合わせる必要があり、例えば71V15000μFとか使用されているとします。実際の値は知りません。A級動作時は低電圧大電流になりますから、例えば同じ体積では50V22000μFが最適であるとしても切換えず妥協しています。もしA級専用設計としてトランスやブロックコンデンサーをより最適化したとすれば、歪み率や周波数特性が変わらないとしても音質が向上する可能性は否定できません。もうひとつはトランスやブロックコンデンサー以外の設計です。昔からA級は繊細でB級は力強いなどというような意見があります。その真偽は置いておいて、何らかの特徴があるとしましょう。もし開発者がそのような考えであれば回路設計や部品選択において、A級専用機種とB級専用機種はそれぞれ個性を伸ばした音作りをすると思います。もし開発者がアンプには個性などあってはならないという考えならば、A級専用機種とB級専用機種の音質は近づけるような音作りをすると思います。開発者は常にそのようなことを意識していると思いますが、ユーザーは一切気にせずに第一印象や他人の評判、あるいは試聴して好みの機種を選べばよいと思います。
A=A級、B=AB級、C=原音に1票。1曲目ではほとんど違いを感じず、2曲目のみ微妙に違いがあった・・・ような気が。それも音色の違いというより、ゲインの違いに感じました。
以前の、修理動画を見ていても、同年代のアンプよりもボリュームが安いものだったので、ギャングエラーがひどいのはそのせいだと思います。
見た目から普通の安物VRでしたね。高級品は四角いALPS製とか?でも、四角いALPS製の最高級のステップVRで接点の金メッキが剥がれて粉になって、ガリオームになりました。 その後、金メッキは廃れました。私は、24Posiセレクタで入出力定抵抗型ステップVR作りましたが、ステップが2db程度なので、VRドライブアンプの帰還回路に±2dbの微調用整巻き線VR1kΩとバランス用の5kΩを使っています。 ラウドネスは別アンプを通します。メインつまみを大きくしたのでパネル配置が難しかったです。縦三段なので。やはり、縦並びにしたいです。 Main VR - 微調VR - Balance VR
いつも、興味深く拝見しております。昔の電子部品を、あ〜そうだった・・・とか言いながら見ています。解説など、とても勉強になります。ありがとうございます。
全然わかんない…。しいて言えばCは定位感が良い気がしたので原音かな。
CとAは明らかに違いがわかるが、AとABの違いは全くわからんww
Bが少し雲って聞こえた気がしました、全然自信有りません。ボリュームに問題が有っても実際に聞くとこんなに違いが解らないものなんですね。それにしても違いが解らない。
Aだけ違う気がしましたが、BとCは同じに聞えました。Aが原音、BとCがスピーカー出力。どれがA級とAB級かわかりませんでした。
A→B→Cの順で段々左右の広がりが増していく感じがしましたがどれが原音でアンプの音か?は判りません(笑)あえて回答しますと、A→原音、B→AB級、C→A級でしょうか(笑)
私と一緒!
ABCでなく123で答えは最初に書いてありますよ
あ、ABCで音出してますね。失礼しました。
A/B級切り替えができる(某錦水の)アンプも使ってますが、A級で使う事はありません。第一の理由は熱くなるから(劣化も早いから)です。その他、8Ω以下はA級動作にならなくなるから、小音量時も大電流でノイズが増えるから...。(そして、このアンプが特殊故の欠点ですが、ヒートパイプの沸騰音が煩いから...)
メーカーは何のために高くて効率の良くないA級アンプを作ってるんでしょうね・・
出力電流増減による電源電圧の変動を排除するためそれが聞き取れるかどうかはまた~別の話しとして・・
@@currently-cat 定電圧電源の方が効率が良いんだけど。
@@yasudan7690 まぁ~そういうの嫌いなファンが多いので・・
@@currently-cat 重厚長大な変動トランス電源よりも千倍高性能です。しかも、定電圧電源はA級動作と同じ。クロスオーバーもスイッチングも無い。
A級/AB級の音色の違いについてはUA-cam側によるコーデックの影響があるのでここでは触れませんが、>「効率を犠牲にしてまでA級にするメリットは無さそうです」発生する熱によるデメリットは計り知れないくらいにありますよね。PM-80はそれほどでもありませんが、特にヤマハのCA-2000などヒューズ抵抗とハンダの劣化が激しいものも多く、定番のコンデンサの不良が多くなることも考えると、特にこだわりがなければ私はA級動作での使用はお勧めしません。
ほとんど違い聞き取れませんですね まあそれでも 強いていうならu ~m C 原音 A a級 B ab級 かなあ~音のそれぞれの違いは C は一番高域が 明瞭だったこと A は a級独特の 深みというか重みを感じたこと (A級mosFETとバイポーラAB級の長年の経験からのためFETの違いかも知れませんが) B はこの中で一番繊細さに ややですが雑に感じたこと まあしかしこの違いは ひょっとしたら接点とか その時の音楽の主観的感覚 等の別の要因かも知れませんね~ J
A:原音 B:A級 C:AB級 かな?Aが一番音が良い気がしました。Bが若干曇る感じがしました。A級は熱ノイズの影響で音が曇る機種もあるので、曇らない機種もあるけど。Cは明るくてクリアだけど音が若干粗い気がしました。これはクロスノイズのあるAB級かなと。違ってたとしても少なくとも違いは感じ取れましたよ。
ケンウッドのR-SE7と言うミニコンポのアンプ(正確に言うとチューナー込みだからレシーバー)に、A級とAB級の切換機能が付いてました。聴き比べると確かに違いがあるのですが、どっちが良いか?は、判断しにくいですねぇ。今回のマランツの試聴では、違いが全く分かりませんでした。
AとBの違いは分かりました。Aが原音でBとCの違いは分かりませんでした。
PM-88 SEを使ってますがAとABの違いが判りません(笑)もう年なのでごまかしながら聴いています、どっちも(笑)
AB級って入力が小さくて、入力電流がバイアスを超えなければ、A級動作と変わらないと思います。
だから、A&B級って云うんですよね。B級になったらスピーカーも相当歪んでます。 (笑)
20年ほど前までPM 80aを愛用してました。他社のアンプを渡り歩いて最後に行き着いたマランツですが、その後、真空管アンプに移行しました。自分でも何でだと今でも思いますが、そっちの方が心地よく聞こえたから仕方ないです。
私の糞耳の判断A:原音B:AB 級C:A 級
有益な情報いつも感謝しています。PM-80を今でも主体に使用しています。A級動作の違いが判らなかったですが、耳が悪いわけではなかったようで安心しました。今後はA級動作を避けて、暖房のような放熱を軽減させます。
AとBの違いは判りませんでした、一方Cの音はやせて聞こえたような…(汗)。
確かに切り替えボタン押しても音は変わらなかったのを思い出しました。AとABで実は違いが無いのか、このアンプが素晴らしいのか。検証動画ありがとうございます!
A級やAB級の音をD級(うちの環境)で再生して判別できるのか疑問に感じたw
音の好き嫌いは、A級とかAB級とかで決まるのではなく、寧ろメーカーの方向性では? 例えば、マランツが嫌いなら、A級でもAB級でも嫌いなのでは?
Cが原音だと思いますが、AとBの区別はつきません。ABとCの違いも、必死で聞かないと分かりません。気のせいかもしれません。BTヘッドフォンの中ではDACに定評のある、B&W Px7 S2Eで聞きました(iPadなので、AAC)。先日の別のアンプテストで、テレビとSBCで繋いでも、AACでも、Cayin RU7のiPhone直結でAKG K702で聞いても、私では結果に違いがなかったので、直近は、面倒の少ないB&WでBTにて、iPadかテレビかに繋いで聞いています。 (近々、執務エリアにTX-50LとPolk AudioのMTX15を導入予定なので、導入後、このテストを含めて、アンプテスト、聞き直してみるつもりです。)
(追伸)
外れましたね。先日から、ヘッドフォンにしても、却ってわからなくなることが多かったので、外れるかもな、とは思っていました。というより、今まで当たった時も、気のせい、だった可能性が高いですね。スピーカーを導入したら、もう一度聞き直します。
とても参考になりました。私には違いが判りませんでした。
A級にも理論的なメリットはあります。わたしはA級は使っていませんが、出力が低いためです.単独で100Wぐらい。音質比較は、難しいと考えます。1台のアンプで、動作切り替えをした場合、出力が下がるからです。
全く何も聞き分けれませんでした!
この問題を語るには歴史を知る必要があります。1970年代中頃、一般的なアンプにはftが10MHz以下の低速パワートランジスタが使用されていました。hfeの直線性もPNPとNPNでは大きく異なっていました。回路構成も簡単でオープンループゲインもそこそこ、NFBも1ポール位相補償でした。するとB級動作ではクロスオーバー歪みとスイッチング歪み避けられなかったのです。クロスオーバー歪みは全域で発生しますが中低域ではNFBで抑圧されます。アイドリング電流を変化させるとゼロクロス付近の歪み波形が変化します。スイッチング歪みは20kHzとか高域で発生し、中低域では発生しません。これらの歪みを解消する手段としてA級動作は有効でした。但し、これらの歪みもそう大きくなく、一般の方で違いが分かる人など僅か、オーディオ好きを自認する方でもそう多くは無かったでしょう。
ところが数年で状況が変わります。富士通RET、サンケンLAPT、NECのEBT、松下SLPTや東芝など各社が申し合わせたかのようにマルチエミッタ構造の高速トランジスタを開発したのです。ftは50~80MHzと従来より数倍高速です。日立のMOS-FETに刺激を受けたことは明らかです。
回路技術も向上しました。オープンループゲインが高く十分なNFBがかけられ、かつ2ポール位相補償で高域でも多量のNFBがかけられるようになりました。これらデバイスと回路技術によりB級動作でも十分低歪みのアンプが設計できるようになったのです。アイドリング電流を変えても嘗てのように歪みは変化しません。実はこの間に各社で疑似A級の研究も盛んに行われ純A級アンプは少なくなりましたが、B級も改善していたのです。アキュフェーズやラックスなどのハイエンド機では純A級も残りますが、僅かな違いを求める人がいても一向に構わないと思います。
PM-80が1989年発売とすればこれらの問題は全て明らかになっていました。1kHzではA級とB級の違いが無いのは当たり前で、20kHzで比較すると僅かに差が出る程度ではないかと思います。厳密に言うと、マルチエミッタ構造にしなくともオーディオ用には十分な速度に改良されたトランジスタが採用されているのではないかと思います。注目すべきはマランツがこの時期にあえて、発熱や消費電力の問題がある切換え式純A級をミドルクラスで採用したのかです。
切り替えスイッチで他社と差別化したかったのでしょうけど、ユーザーに大差ないことを教える結果になってしまい、コストの関係で廃止したのだと思います。
@@souzouno-yakata さん
仰る通り商品の差別化は企業として重要ですね。1970年代にはヤマハの二番煎じですが手動のA級切換えスイッチを設けました。80年代に入ると特許回避の為に自動切換えのクォーターAを開発しましたが、事実上A級固定というのは一般向け商品としては課題が残ります。そこで1980年代の終わりに手動切換えに回帰したわけですね。1997年以降は電圧帰還を併用した多重帰還の電流帰還アンプに傾注してA級は終わります。
昔は怪しいのも含めて様々な議論や研究開発が行われました。他の方のコメントもざっと読みましたが、触れられていない問題や議論についてふたつ記したいと思います。
ひとつはB級のアイドリング電流について、少し流しておけば十分というのはあながち間違っていないのですが、クロスオーバー歪みが最小となる最適値が存在します。それはパワートランジスタの特性とエミッタ抵抗の値で決まります。例えばAU-7700のような古いアンプはアイドリング電流を変化させるとクロスオーバー歪みの波形が変化するのがわかると思います。一方PM-80のような新しいアンプはB級でアイドリング電流を変えてもクロスオーバー歪みの変化が少ないないのではないかと思います。〇〇mAで十分という意見は比較的新しいアンプでの傾向と見た方が良いでしょう。
次にアイドリング電流ですが、皆さんは安定だとお考えでしょうか?パワートランジスタが発熱して接合部温度が上昇するとアイドリング電流が増加します。暫くしてヒートシンクの温度も上昇します。すると近くにある温度補償用トランジスタやサーミスタの温度が上昇してバイアス電圧を下げ、アイドリング電流が下がり目標値になるようにフィードバック制御が行われます。実は熱が伝わるのに時間がかかり、制御が遅れるのです。具体的には交響曲などで大音量が続いた後、静かなソロになるとアイドリング電流が最適値よりずれた状態が暫く続きます。信じないでしょうが、それを聞き分けて指摘する人もいたようです。これはダイナミック特性の一種であり、スタティックな測定では表れない問題です。回路技術の向上により、そのような議論は無くなりました。
半導体や回路技術が未熟だった時代、A級というのは特性改善のひとつとして有効であり、先人達の苦労は無駄だったかのような誘導は正しくないと思います。
Aが原音、BとCは聞き分けできませんでした。
A級アンプへの憧れと思い込みがありましたが、差が無いんだとわかり貴重な経験になりました。
このアンプの測定データーの優秀さに感心しました。
何十万、何百万するアンプは、私には不要だと思いました。
昔アンプ設計製作やっていた時にこのAB級というのをみて理論的に最も優れている(小出力での歪み対策と、電力効率の効果)考えかただと思い驚いたことを思い出します。
自分はソリッドA級ばっかり作っていて電力効率の悪さ(ほとんど熱)に苦慮していましたから。
昔は本当にステレオに純粋な人が多くって金と技術を惜しみなく使っていたんですよね。
素晴らしいです。
A級に惹かれ、このアンプを買いました。
結局のところ、音の違いは分かりませんでした。
ゴッキュッパやロクキュッパは激戦区で、
秋葉で安い店を探すのが楽しみだった記憶が有ります。
以前、所有していました。
トーンCONTの付いていないスペシャルエディション?のトロイダルトランスを移植したりして遊んでいました。
A・ABで切り替えても私の耳では何も感じられず、発熱量の違いだけ感じたのを思い出しました。
私も雑誌や評論家(最近ではyoutubeネタ)に騙されて数々のオーディオアンプを試してみましたがアナログであろうとデジタルアンプであっても違いが解りませんでした、違いが判ったは超低価格な中華アンプや昭和時代の低価格アナログアンプ位でした。物理特性に違いがなければメーカーや機種による音色の違いなど気のせい位の物だと思います。オーディオ機器においては私の様に集合住宅で大音量を愉しめない者にとっては高級品はインテリア以上の価値は無いのでしょうね。今はネットで購入したアンプモジュールを自作のケースに入れて使用しておりますが見た目以外は満足しております。
PM-80a PM-88SEFを持っていました。80aでもボリュームは安物ですよ。改善されるのはPM-88aSE(1994年)からですね。でもそれでも大して音質は変わりません。私もA/AB級の違いは分かりませんでした。差は無いです。
ABC全く違いがわかりませんでした。ひょっとして同じ音源で視聴者をからかってませんか?と思えるほど
同じ曲でも演奏パートが違うのと切り替え技術もスムーズすぎて本当にわかりません
同じ曲の同じ箇所を A B C で5秒ぐらいに切って順番に流してもらえるとちょっとはわかるのかもw
こんにちは、毎回楽しく拝見させて貰っています。
ただ、機器の聴き比べは非常に興味深いのですが、ネットの皆さんの環境(パソコン、DAC、アンプ、スピーカ)では
まずその差は分からないと思います。(AMラジオとCD音源程度であれば直ぐに区別は出来ると思いますが)
この聴き比べて区別出来るのは余程、再生環境が良い方かと思います。
一時期、比較もせずに純A級アンプに(押さえ切れないほど)憧れました。なにしろ威風堂々のあの佇まいがもう堪らん┅あれ麻薬ですな(笑)。
まあこんなことならもっと早くこの動画見てればよかったですが、なにせ(絵に描いた様な)アナログ人間の爺いですから仕方ない。しかしこれなら例えばパワーアンプも無理してモノラルを2台揃えなくてもステレオアンプ1台で充分なんじゃないか┅?。
いやいっそ、ステレオセットなんか全部隠しちゃって、超小型スピーカー2台だけ顔を見させて、びっくりするサウンドを出してびっくりさせる変態の世界に入ろうかな(笑)。
私が学生の頃にPM-54Dを購入してマランツ好きになりました。
A級B級って何?って私にはBだけ強い音に聞こえました🎵 CからAに変わった瞬間だけ若干違和感がありましたが音自体はほぼほぼ同じかな〜と👂 これ、もしBが原音なら優秀なアンプすら通さないほうが良いってこと❓
how to my marantz pm 80 bias mv final and dc off mv plz guide to me..
Since the service manual is published on the net, I download it and refer to it
マランツのMA-7というモノラルパワーアンプを使ってたのですが、コレもA級とAB級の切り替えが出来ました。
使用環境の関係で出力は必要なかったからA級でしか使ってなかったけど、マランツのアンプがAとAB級切り替えを辞めたのは、使い手がどちらかしか使わないからなのでしょうね。
音はA級の方がきめ細かい印象だったけど…実際どうかな?
動画に関しては、スマホのスピーカー再生なので分からなかったですね。ヘッドホンは良いの持ってないし…
音の違いは全くわかりませんでした
A級とAB級はそれぞれどういった狙いで性能に違いを出そうとしていたのは基盤の回路から読み取れるものなのでしょうか?
おそらく、ビジネストークとして、A級動作切替有りで差別化する様に企画されたのでしょう。でも、設計者はAB級でも特性や音質が同じに出来ると主張したかったのでしょう。それが測定結果にも表れたと云う事ですね。
一方VRはコスト低減の為に安物使用となったのでしょう。
その後の改良で、VRも少し高級品に。 (笑)
当時の日本製アンプは優秀な設計が多かったのですが、コスト低減の為片面紙フェノール基板でガラガラ設計です。高周波特性は良く成らずまあまあの性能。
一方、現在の中華アンプ基板は両面ガラエポ基板で高密度設計なので、高周波特性も良好です。回路は半導体メーカーの推奨回路や有名アンプのコピーなので問題ありません。多少の配線改良等や部品交換すれば自作以上の性能を廉く造れます。自作はプリとメインを分けて設計製作するのが良いですね。
大きさも43㎝幅とかにせずに必要十分な小型化が良いようです。
昔ヤマハのCAー1000を使っていましたがA級とAB級の違いは熱くなる以外は感じられませんでした。
A級増幅はスイッチングひずみが少ないと聞いていましたが、AB級も小音量時にはスイッチングひずみは少ないから同じと聞いたことがあります。
40年以上前、PIONEER製の『A-004』(当時の価格で68000円)を使っていました。出力によってクラスAとBが自動で切り替わるアンプでした。(発熱が凄かったです)
今思うと、恩恵があったかどうか解らなかったです。当時Aクラスのサウンドが再生できるアンプを持つ事に意義があったくらいでした。ただ機能はとても良かったですね。
音の違いは殆ど感じませんでした。それよりも、値の違う抵抗が使われていたことが、驚きです。何故なんでしょうかね。
いつも有難うございます。楽しみにしています。
いつも貴重なテスト結果を開示いただき有難うございます。
健康診断の聴覚テストで問題ない程度の耳より測定結果を信じます。
これは、性能が優秀なのか、違いが少なくて聞き分けが難しいですね。
個人的なA級のイメージで答えさせて頂くと、一番ソフトに感じたCが
A級だったでしょうか?一番クリアに感じたAが原音で、少しクモリを
感じたBが、AB級に聞こえました。
A=極低域からしっかり音が出ているから原音
B=原音に対しダイナミックレンジが狭くなった感じなのでAB級
C=ボーカルの解像度がBより強く出ているのでA級、でしょうか。
実際に借りて聞いてみたい。アキュフェーズの上位機種を最近買ったのですが,本当に遜色ないのか,知りたいです。
耳で聞いてわかるような違いはないと思いますよ。アキュフェーズのいいところは、正確さ、信頼性、普遍的な価値にあると思います。
@@souzouno-yakata アキュフェーズに関してはおっしゃる通りです。ただ,想定結果云々以上に,私にはメーカーの音作りはわかります。なので,測定しきれてないパラメータがあるはずです。
音の聴き比べは、スマホや、簡易PCスピーカーで区別できるほど甘くは無いですね
最低でも試聴者側が、モニタースピーカーで出力しないと何も言えない
貴重な動画ありがとうござました
毎回思うけど しょぼい 機器ばっかり使ってたんじゃ違いが 分かりづらい。
今回のアンプのような低価格な粗悪品で違いがわからないのは理解できる。
ただ 世の中には 50万100万っていうの しっかりしたアンプが存在するわけだから、それでも音が違うのか、しっかりと検証するべき。
バイクで言うなら、 原付 レベルを乗り回してバイクがあーだこーだって言ってるのと同じ。
動画では原音と比較していますが、違いがわかりますか?もし違いが解るなら、その違いに対して、お金を出す意味があるかもしれません。
返信ありがとうございます。
おせっかいのようで恐縮だが、貴方はあれはダメ。これも意味ないと、貧乏人のヒガミにしか聞こえない動画ばかりを上げている。
本当に音楽で感動していますか?
貴方が心の底から感動したオーディオシステムはなんであるか聞きたい。
貴方はもしかしたら、日頃の仕事のストレスを、このようなネガティブな動画を何も知らないオーディオ素人向けに発信する事で、歪んだ心を紛らわしているのではありませんか?
お節介に聞こえましたら申し訳ない。
私には音の差は聞き取れませんでした。そもそもそんなにクロスオーバー歪が大きくないのは主様の測定データに現れていると思います。
やはりオカルト的な部分が多分にあると思います。
ハードオフにメンテ済みにPM-80売ってました。
A級アンプには、憧れます。
どれが原音か違いがわかりません。
3:28 A級アンプは音がいいのか①でボリューム解体していますよね。
ボリュームの連動誤差はその影響が大きい。それと抵抗体の印刷が
長年の使用ですり減っています。ギャングエラーや摺動ノイズは
ボリューム製造時1個ずつ検査されています。
それをウィークポイント(弱点)としてしまうのはおかしいです。
まあボリュームは機械的強度や加工精度など問題が多いので、ステッピングアッテネーターなどにするほうが良いでしょうね。
このようなテストでかろうじて分かったとしてもどうでも良いかなと思っています。それよりもアンプが火をふかないか心配の方が・・・
昔、このアンプ持ってました。
A級だと音が柔らかくなる傾向があったと記憶してます
A=原音
B=A級
C=AB級
かな。
このアンプは雑音が少ないけど低音が出にくくて、サンスイの607と比べて処分してしまいました。
ふだんはAB級で使ってました。
本格的にオーディオに興味を持ってから最初に購入したのがPM-80でした。その後縁あってパイオニアA-09(骨董品です)を入手し現在に至ります。
A級動作なので、ひたすら発熱。電源入れっぱなしだと電気代が上がります。新しいアンプを導入したい気はあるのですが、A-09を手放しがたく現状維持。
今回のテストを見ると、やはり入れ替えすべきかと悩んでしまいますね。
NFBの帰還率の大きさや応答速度が十分なら、AB級でも歪はA級と遜色なくなるのかなと考えましたがどうなんでしょうか?
こんばんは。うちもマランツのPM-16がもうずっと長いこと鎮座してます。やや時代が下っているせいでAB級になっています。雷が鳴った時くらいしか電源を落としませんが全然壊れないので買い換えの必要がないという懐に優しい優秀なアンプです。演出感のないやや上品な面白みのないアンプではありますが、飽きないところが長所かなと感じてます。
いつも勉強になります。今回はABC全て同じに聴こえました。ギャングエラーで判断しようと思いましたが、それも分からなかったです。
昔から疑問を感じていたことを客観的に解き明かしていただき、有難うございます。実は、私はA級のアンプを使用しています。パワーは30w/8Ωですが、電源部の容量から見て、AB級なら、200wクラス相当に匹敵すると思います。発熱はかなりありますが、AB級と呼ばれるものでも、バイアス電流をかなり流しているものもあって、本当は準A級と呼べるのではないかと思います。本当の意味でのAB級のアンプというのは少ないのではと思います。そして、アンプの性能というのは、終段の素子や回路だけでなく、電源トランス、電解コンデンサー、抵抗、ボリューム他、様々な部品が総合的に関係すると思っています。たまたま、A級という名が与えられたため、B級、AB級より優れている印象を与えたのではないでしょうか。趣味の世界ですから、電気を喰っても音が良ければ使う、となったのでは。今は非常に効率の良い電源部やパワー段のアンプがあります。昔は音が悪い(軽い)と云われていましたが、音が良くて、電気代が安く済むのであればこれからは、マニアも使っていくのではないでしょうか?
因みに、ABCの聴き比べは正直解りませんでした。
1989-04バブル真っ只中、オーディオフェアが池袋で開催され、マランツは、PM80がメインでした。ヤマハは、ヘルムヘルツ共鳴のブックシェルフspがメイン、ソニーはラボーチエspがメインでした。
ヤマハのコンパニオンがカワイかつた!マランツはぢ味でしたが、エンジニアが説明され、新生マランツを強調されていました。
マランツの株価は、1989-04から1989-07で、1000円から2000円に、倍になりました。
昔話ですネ。
a級と、ab級の違いは、当時から、わからなかつたです!
A級とAB級、音の良し悪しは別にしても、何か違いがありそうな気がしますが、、、無いのですね、、、手持ちのA級アンプを整備に出そうと思っていましたが、少し心を落ち着けてからにしたいと思います。
試聴の方は、Bが少しくぐもった感じがして、ただ以前の動画ではそう感じた選択肢が原音だったので、Bが原音。AとCは違いを感じませんが、山をはってAがA級としておきます。
Cが原音、Bが音圧が低い感じがしたのでA級、AがAB級ですかね。
電気代が高騰してるので💦夏はA級アンプなんか使ってられない!冷房代とダブルで掛かるし・・半導体、コンデンサの熱劣化も無視できない😌
A 原音 B AB級 C A級のように聞こえました。
ただBとCはかなり接近しているので自信はありません。
スマホでソニーの2万ぐらいのイヤホンで聴いてますが、全く同じに聞こえます!!違いは全然分かりません。やはり生の音を聴かないとなんとも言えませんね
試聴の難問、違いが判りませんでした。アイドル電流50mAだそうで、当方の研究でも、10mA以上でTHD+Nは、差がありません。Y社製品の測定もPMと類似、切換の音質差も有りませんでしたので、発熱により、AB級選択が普通でしょう。歪みがある出力以上から悪化(Y社も同じ)は、良い物では最良点からクリップ点まで、ほぼ水平で推移します(セラCが影響かな?)。自身はA級ユーザーで、微小音量が使い物になり、クラシック音楽のpp場面が退屈しなくなりました。0.01W時0.01%以下で、PMより20dBは良く、それも重要と思い製作しました。
昔の雑誌で「電波科学」だったか「ラジオ技術」だったか…
自作アンプでバイアス電流増減させてA級からB級まで変化させて歪率測った企画記事がありました
で、一番歪率低かったのが割とB級寄りのAB級設定だったそうな
結局は「石をどれだけ上手に使うか」の問題のような気がしますね
残念ながら、分かりませんでした。
通常の使用レベルだとアイドリング多め(20mA以上)ならばそれ程NFB無しの歪も悪くないでしょう。
省エネだと15mA程度でもNFBで歪を下げられる。
出力がFETであれば大出力でも逆バイアスになっても元々問題無いので歪が悪くなければA級の必要性がありません。
バイポーラTrの場合逆バイアス対策回路が無いとAB級ではスイッチング歪の心配もありますが、逆バイアス防止やベースにショットキーダイオードを入れて逆バイアス時電流が流れないようにしておけば問題に成りません。
A級は無NFB増幅にして初めて意味が有るのではないでしょうか?
歪は最良ではないが、無NFBの音を楽しめる。とか?
楽しく拝聴させていただいております。
メンテナンス技術、精密な測定、冷静で説得力のある解説はとても参考になります。ただ、正直に感想を述べさせていただきますと、信じていたものがどんどん否定されて、ちょっと悲しい気持ちになってしまいます。オーディオは趣味性と自己満足性の塊のようなものです。「信じる者は救われる」といった様な宗教的な一面を持っています。「神」が存在しない事を証明される感じがして、自分が所有している機種やメーカーがこの動画で取り上げられない事を願うようになってしまいました。。。
今回のテストでA級AB級に差が出なかったのは、部品の品質や回路設計の進化などによる所が大きいと思います。80年代後半には既に性能差が表れないくらいになっていたのでしょう。
もっと古い時代、60年代くらいのA級AB級なら差が出たのかも知れませんね。
A級/B級/C級の存在意義は、オーディオより無線機の分野でより大きいように個人的には感じています。
半導体の性能向上がアンプの性能向上に寄与しています。
更にFETやMOSFETの登場や性能向上もあります。
動作点を適切に設計すればAB級で素の歪を充分下げることが出来るので、
適量のNFBで数値性能も向上します。
A級信者さんが歪特性を期待したら神の冒涜ですね。
A級信者さんは無NFBを目指すべきでしょう。
でも、DF向上(10以上)の為に多少は必要かも?
ドライブ回路の抵抗を1kΩ程度にすれば無NFBでOKかもです。
オーディオアンプは嗜好品なのでA級とAB級のどちらが正解というのはないと思います。。電力がもったいないと感じる人はAB級を選べばいいし、電気代が気にならくて音が好みなら大出力のA級にすればいいです。両者の音は違いますが、好みで選べばいいだけです。PAの業務だと大出力で大量のアンプを使用するので必然的にAB級のアンプになってしまうのでA級は家庭用オーディオだけの特権です。A級アンプで楽しむのは大いに“あり”です。
今度,DACの測定比較やってください。3万と30万のとかで!
A級アンプのメリット ⇒ 冬には暖房効果がある・・・・・・なんていう事でしょうか?
確かに、聞く限りでは、違いが分かりませんでしたが、発熱量の違いは大きそうですね。
効率の低いスピーカーを駆動すれば、出力の違いの"アンプ設定"(a &ab)の"音"が分かりやすいでしょう。
A: A級 B:AB級 C:原音 と予想します。
どれが原音、A級、AB級の違いはわかりませんでした。
フラットに聞こえるイヤフォンで聴いたときは皆同じ感じに聴こえましたが「ドンシャリ」と言われる低音が強調されるイヤフォンで聴き直したら、低音部分の音の質感が変わった様に感じました。
なので、可聴領域の広い若い方なら違いが説明出来るかもしれない感じがしました。
個人的に好きなのはBの音かな。
大して遜色ないように聞こえました。
とはいえ実際はリスニング環境も本人の趣味嗜好もフィルターの一部だと私は考えるので、もしかしたら長い事聞いてると差があるように感じたりするかのも知れません。
A級必要ないなら下位モデルのPM50がコストパ一番だと思います。
Aこの中で好みの音 B音が少し柔らかい C 最初のAに近いけど微妙に違う
原音は?解りません。
微妙に違う気もするけど殆どわかりません。
しいて言えばAを基準としてBは中低音寄り、Cが高音寄りな「気がする」程度。
テキトウだけど、Bが原音(情報量が多かった気がする)、CがA級、AがAB級・・・全く分からんです。
Cが原音。AがA級。BがAB級。
a級ーA ab級ーB 原音ーCかな
A級は「原理的に」スイッチング歪みが発生しないが、AB級だってきちんと動作していればスイッチング歪みなんてほとんど発生しない。
アンプの歪みは大部分が高調波歪みだからごく一部のスイッチング歪みだけの差がわからなくっても当たり前田のクラッカーとは50年も前から言われていたが?
FETは原理的にスイッチング歪みを発生しない。
PM-80を所有しています、スマホの比較では正直解りません。かといって実際聴いてもA級はAB級よりいいのかなって気がするような感じがあるだけです。そういうこと含めて切り替えスイッチがあるから面白いのだと思います。正直自分も色々書いていましたが、大げさな表現は専門家ではないので控えなくてはいけないと思いました。
Bがちょっと引っ込む感じがあるので、答えろと言われればA:原音 B:AB級 C:A級 と答えますが、それほどの違いは感じないですね。オーディオは90点~100点の間のほんの10点を議論しているようなところがあるように思います。(趣味のものなのでそれが重要なのでしょうが)
様々な動画を見させていただいて、ただただシステムをグレードアップしていくよりも、自分なりに合格点だと思うアンプがあれば自作のケースに入れ変えたり、部屋の内装を整えて総合的な雰囲気を調整した方が音が良くなる・良く感じられるのではないかと考えるようになりました。
+1
5000円程度のヘッドフォンではもはや聞き分け不能・・w
ただ、Aが抜けが良い気がしたので原音かな?と。
BとCは違いが分かりません。
「オーディオ常識のウソ・マコト」の「A級アンプ崇拝もほどほどに」では、電源がちゃんとしてないAB級でも大きな音を出さないと化けの皮は剥がれないが、A級は電源をおろそかにすると無信号でもリップルが出るので電源がしっかりしてると言うことはできると。
ゆえにA級・AB級を切り替えられるアンプだからこそ違いが出ないのかなーと。
A級が削られた後のシリーズと比べると面白いかもとか思ったり。
こりゃ分からん。どれが原音かもわからんです。
このアンプのマイナーチェンジモデルPM−80aを発売当時から現在まで使用し続けております。ほんの僅かな差なのですが、A級動作時の音が良い印象です。
どう良いのか上手く表現できませんが、違いはオーディオマニアではない当方でも分かりますので、数値上の違いが無くても何かが音に影響しているのではないでしょうか。
単に気持ち良く音楽を楽しみたいだけですので機材に凝る事も無く深く探究したりもしませんが、
長年A-ABを切り替えつつ楽曲(主にクラシック)を同社CD−72aにて再生して聴き比べた個人的な意見です。
PM80aはトランジスタではなく終段MOS-FETでマイナーチェンジは型番だけで
大きなな変更です。そしてA級とAB級では音質差は音楽愛好家の方はA級に軍配を
上げます。
@@yapsystem6276 様
色々ご教授下さいまして、ありがとうございます。当方の機器はソースダイレクトスイッチの接点の接触抵抗が増しているようで
切り替え時の音にムラがありますが、何度も繰り返し押し続けていると接点が磨かれるのか音が明瞭になります。
この動画投稿者様のように分解清掃するのが理想なのですが、未熟な当方がいじり壊しても勿体ないので、無謀な分解はやめようと思います。
今回も興味深い動画を有難うございます。
A:原音
B:AB級
C:A級
に聴こえました。Aは最も歪み感がなくクリア、Bはパーカッションが華やか、Cは控えめで優等生、動的な歪み率の差があるように感じました。
実際のところB級のようにトランジスタのリニア領域から外れないだけのアイドリング電流が流れていればクロス歪は発生しないので
AB級で問題ないはずですよね。
無音時に全て熱にするなんて無駄でしかありません。
20ミリアンペア以上流れてれば大丈夫だと思います
勿論余裕のある電源設計は当然として・・
全く分からない😢
Aはa級 Bはab級 Cは原音
Bは明らかにアンプ通っている音
AとBはそんなに差は無いかな?
しいて言えば、1曲目streamの頭ピアノの単独演奏の時に音の広がりに違いを感じた程度でした。一般に聞かれる音楽では、何の問題も出ないと思われます。所詮趣味嗜好なので後は個人の見栄や所有欲等々の問題でしょう。
この動画を見て、私には1つ大きな疑問が残りました。
そもそもPM-80のA級動作は、一般的な純A級アンプのそれと比較した場合に、同一と言えるものなのでしょうか?
アキュフェーズやLUXMANなど、純A級とAB級のアンプを製品ラインナップに揃えているメーカーは数多く存在し、それらの製品群のA級とAB級には明確な音の違い(傾向)が存在しています。
それを、あるメーカーの、ある1台のアンプに設定されたA級/AB級それぞれの機能の特性と音を比較しただけで、一般論として『A級とAB級には音の違いが無い』と結論付けるのは、少々乱暴なのではないでしょうか?
ここで言えるのは、あくまでも『PM-80の場合には…』という注釈付きの話だと思います。
鋭い指摘ですね。昔のヤマハやデンオンもそうですが、A級とB級を切り替えられるスイッチが付いたアンプの場合、切り替えているのは回路の電源電圧とアイドリング電流の二つです。前回動画によってこの機種の後期ロットのA級モードには疑問がありますが、今回整備された個体は電子工学的には偽りのない純A級動作と捉えて構いません。上記以外は同一ですから、A級とB級を公平に比較しているように思えます。ご指摘のようにA級専用機種との違いは無いのでしょうか?
先ずA級の要件であるアイドリング電流を流すとパワートランジスタの損失が増えて高温になり耐えられなくなりますから、トランスの2次側にタップを設けてB級よりも電圧を下げます。A級にすると最大出力が約1/5に下がるのはその為です。その為トランスは違う動作をしていると言えますが、A級専用に最適化したトランスを設計した場合よりも無駄な巻き線が巻かれていることになります。更に巻き線の切り替えにリレーを使用しますので、接点通過を問題視する人もいるかもしれません。
次に平滑用ブロックコンデンサーですが、切り替えずに同じ物を使用しています。耐圧はB級動作時に合わせる必要があり、例えば71V15000μFとか使用されているとします。実際の値は知りません。A級動作時は低電圧大電流になりますから、例えば同じ体積では50V22000μFが最適であるとしても切換えず妥協しています。もしA級専用設計としてトランスやブロックコンデンサーをより最適化したとすれば、歪み率や周波数特性が変わらないとしても音質が向上する可能性は否定できません。
もうひとつはトランスやブロックコンデンサー以外の設計です。昔からA級は繊細でB級は力強いなどというような意見があります。その真偽は置いておいて、何らかの特徴があるとしましょう。もし開発者がそのような考えであれば回路設計や部品選択において、A級専用機種とB級専用機種はそれぞれ個性を伸ばした音作りをすると思います。もし開発者がアンプには個性などあってはならないという考えならば、A級専用機種とB級専用機種の音質は近づけるような音作りをすると思います。
開発者は常にそのようなことを意識していると思いますが、ユーザーは一切気にせずに第一印象や他人の評判、あるいは試聴して好みの機種を選べばよいと思います。
A=A級、B=AB級、C=原音に1票。
1曲目ではほとんど違いを感じず、2曲目のみ微妙に違いがあった・・・ような気が。
それも音色の違いというより、ゲインの違いに感じました。
以前の、修理動画を見ていても、同年代のアンプよりもボリュームが安いものだったので、ギャングエラーがひどいのはそのせいだと思います。
見た目から普通の安物VRでしたね。
高級品は四角いALPS製とか?
でも、四角いALPS製の最高級のステップVRで接点の金メッキが剥がれて粉になって、ガリオームになりました。 その後、金メッキは廃れました。
私は、24Posiセレクタで入出力定抵抗型ステップVR作りましたが、
ステップが2db程度なので、VRドライブアンプの帰還回路に±2dbの微調用整巻き線VR1kΩとバランス用の5kΩを使っています。 ラウドネスは別アンプを通します。
メインつまみを大きくしたのでパネル配置が難しかったです。縦三段なので。
やはり、縦並びにしたいです。 Main VR - 微調VR - Balance VR
いつも、興味深く拝見しております。昔の電子部品を、あ〜そうだった・・・とか言いながら見ています。解説など、とても勉強になります。ありがとうございます。
全然わかんない…。しいて言えばCは定位感が良い気がしたので原音かな。
CとAは明らかに違いがわかるが、AとABの違いは全くわからんww
Bが少し雲って聞こえた気がしました、全然自信有りません。ボリュームに問題が有っても実際に聞くとこんなに違いが解らないものなんですね。それにしても違いが解らない。
Aだけ違う気がしましたが、BとCは同じに聞えました。Aが原音、BとCがスピーカー出力。どれがA級とAB級かわかりませんでした。
A→B→Cの順で段々左右の広がりが増していく感じがしましたがどれが原音でアンプの音か?は判りません(笑)
あえて回答しますと、A→原音、B→AB級、C→A級でしょうか(笑)
私と一緒!
ABCでなく123で答えは最初に書いてありますよ
あ、ABCで音出してますね。失礼しました。
A/B級切り替えができる(某錦水の)アンプも使ってますが、A級で使う事はありません。第一の理由は熱くなるから(劣化も早いから)です。その他、8Ω以下はA級動作にならなくなるから、小音量時も大電流でノイズが増えるから...。(そして、このアンプが特殊故の欠点ですが、ヒートパイプの沸騰音が煩いから...)
メーカーは何のために高くて効率の良くないA級アンプを作ってるんでしょうね・・
出力電流増減による電源電圧の変動を排除するため
それが聞き取れるかどうかはまた~別の話しとして・・
@@currently-cat
定電圧電源の方が効率が良いんだけど。
@@yasudan7690
まぁ~そういうの嫌いなファンが多いので・・
@@currently-cat
重厚長大な変動トランス電源よりも千倍高性能です。
しかも、定電圧電源はA級動作と同じ。
クロスオーバーもスイッチングも無い。
A級/AB級の音色の違いについてはUA-cam側によるコーデックの影響があるのでここでは触れませんが、
>「効率を犠牲にしてまでA級にするメリットは無さそうです」
発生する熱によるデメリットは計り知れないくらいにありますよね。
PM-80はそれほどでもありませんが、特にヤマハのCA-2000などヒューズ抵抗とハンダの劣化が激しいものも多く、定番のコンデンサの不良が多くなることも考えると、特にこだわりがなければ私はA級動作での使用はお勧めしません。
ほとんど違い聞き取れませんですね まあそれでも 強いていうなら
u ~m C 原音 A a級 B ab級 かなあ~
音のそれぞれの違いは C は一番高域が 明瞭だったこと
A は a級独特の 深みというか重みを感じたこと (A級mosFETとバイポーラAB級の長年の経験からのためFETの違いかも知れませんが) B はこの中で一番繊細さに ややですが雑に感じたこと まあしかしこの違いは ひょっとしたら接点とか その時の音楽の主観的感覚 等の別の要因かも知れませんね~
J
A:原音 B:A級 C:AB級 かな?
Aが一番音が良い気がしました。Bが若干曇る感じがしました。A級は熱ノイズの影響で音が曇る機種もあるので、曇らない機種もあるけど。Cは明るくてクリアだけど音が若干粗い気がしました。これはクロスノイズのあるAB級かなと。違ってたとしても少なくとも違いは感じ取れましたよ。
ケンウッドのR-SE7と言うミニコンポのアンプ(正確に言うとチューナー込みだからレシーバー)に、A級とAB級の切換機能が付いてました。
聴き比べると確かに違いがあるのですが、どっちが良いか?は、判断しにくいですねぇ。
今回のマランツの試聴では、違いが全く分かりませんでした。
AとBの違いは分かりました。Aが原音でBとCの違いは分かりませんでした。
PM-88 SEを使ってますがAとABの違いが判りません(笑)もう年なのでごまかしながら聴いています、どっちも(笑)
AB級って入力が小さくて、入力電流がバイアスを超えなければ、A級動作と変わらないと思います。
だから、A&B級って云うんですよね。
B級になったらスピーカーも相当歪んでます。 (笑)
20年ほど前までPM 80aを愛用してました。他社のアンプを渡り歩いて最後に行き着いたマランツですが、その後、真空管アンプに移行しました。自分でも何でだと今でも思いますが、そっちの方が心地よく聞こえたから仕方ないです。
私の糞耳の判断
A:原音
B:AB 級
C:A 級
有益な情報いつも感謝しています。PM-80を今でも主体に使用しています。A級動作の違いが判らなかったですが、耳が悪いわけではなかったようで安心しました。今後はA級動作を避けて、暖房のような放熱を軽減させます。
AとBの違いは判りませんでした、一方Cの音はやせて聞こえたような…(汗)。
確かに切り替えボタン押しても音は変わらなかったのを思い出しました。AとABで実は違いが無いのか、このアンプが素晴らしいのか。
検証動画ありがとうございます!
A級やAB級の音をD級(うちの環境)で再生して判別できるのか疑問に感じたw
音の好き嫌いは、A級とかAB級とかで決まるのではなく、寧ろメーカーの方向性では? 例えば、マランツが嫌いなら、A級でもAB級でも嫌いなのでは?