淀川長治、北野映画を語る / その男、凶暴につき

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  • 1997年4月7日 WOWOW

КОМЕНТАРІ • 113

  • @user-so1xt3dw5w
    @user-so1xt3dw5w 7 років тому +155

    「これは映画だ!」でゾクっときた。カッコいい。

    • @user-sq5ge5cy5l
      @user-sq5ge5cy5l Рік тому +11

      この感覚は凄いし、変な話だが凄い説得力だよなぁ

  • @fryst2097
    @fryst2097 6 років тому +104

    「パッと入れてパッと出す、 贅沢さ…残酷さ…」
    いろいろ思い当たる、イメージが広がる解説。

    • @user-fw6nh9mx3f
      @user-fw6nh9mx3f Рік тому +5

      アウトレイジビヨンドで中尾彬があっけなく死ぬのとかも贅沢だよね

  • @md7573
    @md7573 Рік тому +18

    「これは映画だ!」
    「ダラダラ出さない、贅沢さ、残酷さ」
    僕らではなかなか言葉で表現できない感覚を、的確な言葉選び、使い方で、
    難しい言葉をほとんど使わずに、淀川先生は僕らに示してくれる。
    これが、評論家なのだと思う。

  • @user-kh2sq6jm1f
    @user-kh2sq6jm1f 4 роки тому +66

    流れ弾が当たっちゃった女の子の友達の悲鳴がベタなキャーじゃなくて、声にならない声なのが生々しいと思った
    それをOKにするたけしがすごい

    • @marichaniwasaki5514
      @marichaniwasaki5514 3 роки тому +16

      この女性の声、最初機械か何かかと思った
      ここの演技すごいと思う

  • @user-nn8we7zv1s
    @user-nn8we7zv1s 6 років тому +72

    淀川さんの「感心したねー」この重さ。

  • @koiniji1524
    @koiniji1524 3 роки тому +50

    20歳でこの映画を観たのは衝撃でした
    お笑いの「ビートたけし」のイメージが粉砕され、「北野武」と言う名前を知る開幕に感じました
    2:43「容赦なく、サッと感覚を出す。
    ダラダラ出さない。
    贅沢さ、残酷さ、を、パッと終わらせる。
    感心したね……」
    淀川長治さんの納得の表現の評価。
    まるで遺言のよう……

  • @kaidnu
    @kaidnu 5 років тому +47

    淀川さんの映画を愛するが故に、映画を作る人達も愛する姿勢が好き。
    ずっと生きてて欲しいと思う1人だったよね

  • @louis79rui95
    @louis79rui95 4 роки тому +53

    淀川さんの解説って、引き込まれるんだよなあ
    それが凄い。

  • @sss-xq6oy
    @sss-xq6oy 9 місяців тому +8

    一番最後の淀川さんの、「感心したね」は淀川さんの“男らしさ”が出ててかっこいいな。

  • @TheKANEDA28
    @TheKANEDA28 9 років тому +85

    派手さは無く、全体的に気だるい湿った雰囲気が漂う独特の映画。
    この映画は本当にショックだった。

  • @buttdock905
    @buttdock905 6 років тому +36

    いまだに北野武で一番好きな作品です。なにより一番エネルギッシュで、そして一番カッコ良かった。

  • @user-bp4bm4hl1e
    @user-bp4bm4hl1e 5 років тому +67

    この映画出来たとき、評論家の間で酷評の嵐だった中、唯一評価してくれたのが淀川さんだったと、淀川さん亡くなったとき北野さんコメントされてました。
    「映画なのね」
    この一言は最高の評価だと思います。

    • @theunknown7284
      @theunknown7284 5 років тому +20

      評論家には酷評でも映画ファンには評価されてますね。ヨコハマ映画祭でこの映画で監督賞に選ばれてます。

    • @user-ci3sy1su4k
      @user-ci3sy1su4k 6 місяців тому +5

      蓮實重彦や山根貞男も評価してるよ

  • @hanshin_1001
    @hanshin_1001 8 років тому +84

    北野映画を高く評価してたのがこの淀川さん

  • @user-qp5li3rg2r
    @user-qp5li3rg2r Рік тому +16

    大御所の『キャメラ』のさりげないお言葉が心地よい

  • @user-vu6tv3qp8c
    @user-vu6tv3qp8c 4 роки тому +25

    これを見た当時のたけしさんは相当嬉しかったんじゃないかな。

  • @aksna5285
    @aksna5285 4 роки тому +22

    「あの夏、いちばん静かな海」
    の評論した時もべた褒めだったね。
    お陰で北野映画はかなり観た。

  • @user-ec2nq4mx9g
    @user-ec2nq4mx9g 8 років тому +50

    これは淀川先生ならではの「純粋映画論」なんだね。北野映画を「純粋映画だ」と言い切ってるわけね。

  • @mt-qb9dm
    @mt-qb9dm 6 років тому +37

    ダラダラしない。これは黒澤明も言っていました。編集が良いよね、と。あのズガズガが良い、と。まさしく北野武は編集が面白い。あの面白い編集をする為の演出も面白い。日本映画はおろか、世界にもない映画の世界観。北野武でしか出せない世界観があります。そこにとてつもない魅力を感じます。

  • @kaidnu
    @kaidnu 10 років тому +94

    評論家といえど仕事、お金を稼ぐこと。だけど淀川さんは映画が好きでたまらない、超映画オタクだったこと。映画を愛してたこと。今の時代に淀川さんのような人はでてこないだろう。

    • @taka-tb9fl2wr5z
      @taka-tb9fl2wr5z 4 роки тому

      この人は特殊

    • @user-ji3us1ld3q
      @user-ji3us1ld3q 4 роки тому

      有村昆がおるがな
      おまんの目はふしあなか

    • @KM-qv8jv
      @KM-qv8jv 3 роки тому +3

      有村なんかと一緒にするな

    • @user-rq3gv9tv8c
      @user-rq3gv9tv8c 3 роки тому +2

      @@user-ji3us1ld3q 有村なんか、商売でやってるだけ。

  • @mio7784
    @mio7784 4 роки тому +52

    この2シーンをとりあげる淀川さん。やはり恐るべし。

  • @ryantomi4296
    @ryantomi4296 4 роки тому +11

    このとき見てました。すごい、映画解説者ってこういうことかと思いました。

  • @user-kt3pr8bi5y
    @user-kt3pr8bi5y 4 роки тому +11

    淀川長治さん、北野監督の
    『あの夏、いちばん、静かな海』
    も絶賛してましたネ〜
    この『その男、狂暴につき』
    の批評、まさに言霊です
    他の批評家は悪評ばかりでしたから

  • @maze1192
    @maze1192 Рік тому +8

    この白竜との格闘シーンは欧米のクライムムービーに大きく影響したね

  • @user-vn3yv2ly3u
    @user-vn3yv2ly3u 2 роки тому +11

    たけしが幸せなのは、淀長さんに認められた事。
    確かに『これは、映画だ』
    映画じゃない映画が多すぎる。

  • @user-tk1pt1yw7m
    @user-tk1pt1yw7m 10 місяців тому +5

    浮浪者をリンチした少年の部屋をゆっくり2回ノックするシーンが導入から静かな狂気を予想させ
    追跡パートでは常に忙しない動的なシーン割りでメリハリを感じさせ
    ラストは圧倒的な静寂と狂気と暴力の畳みかけ。
    もっと評価されるべき映画ですが、内容がディープ過ぎるが故に惜しい作品です。

  • @goemonmarr2972
    @goemonmarr2972 4 роки тому +56

    物語に関係のない一般女性が
    いきなり殺されてしまうシーンが強烈だった

    • @formal_boy
      @formal_boy 4 роки тому +8

      マジあのお姉さんとバットでボコボコされた刑事さん可愛そうすぎて😫😫😫

  • @zar54877
    @zar54877 10 років тому +68

    この方の絶対的な事は、人、この人が作るから良い悪いではないの。今の武でも、つまらないと思ったら、いまいち!て言うと思う信頼感、ブレない評価って事。評論家ってこういう人だと思います。

  • @momomo6950
    @momomo6950 3 роки тому +9

    似非評論家ではなく、本物の評論家が「感心したね」
    本物は本物を知るのでしょうね
    私のような凡人には見ることの出来ない羨ましい世界です

  • @greenkumasann0033
    @greenkumasann0033 Рік тому +4

    「その男」で取り出した銃蹴って、女の子が撃たれるシーン見た時はゾクッとしたなぁ

  • @r.nakagawa7931
    @r.nakagawa7931 7 років тому +66

    映画をきちんと勉強してない分、純粋に感性で撮ってるから、かえって生々しさがありましたね。映画も絵画も音楽もそうだけど、本人の感性で好きにやっていいものだと思います。

    • @sdfhht5036
      @sdfhht5036 7 років тому +21

      仰る通り
      セオリー度外視+独特の感性がむしろ普遍的な作品になっていると思います
      初期はどれも鮮烈で素晴らしい
      事故以降は映画を勉強してしまって技巧に走るのが勿体ない

    • @r.nakagawa7931
      @r.nakagawa7931 3 роки тому +2

      @@sdfhht5036 まさに仰る通りだと思います。私も同じことを思ってました。
      何というか…勿体ないですね…

    • @user-rq3gv9tv8c
      @user-rq3gv9tv8c 3 роки тому +14

      いやいや、たけしは物事を始めるときは、相当勉強するよ。
      感性が鋭くて独特だから、本質を素早く掴んでるだけ。
      やっぱり天才!

    • @user-it6ep2we9u
      @user-it6ep2we9u 9 місяців тому +2

      形があるから型破りがあるんじゃないですか

  • @amema0719
    @amema0719 4 роки тому +10

    映画的っていう表現好き。この人が言うと重みがあるね

  • @Hayasaka_RA109
    @Hayasaka_RA109 4 роки тому +40

    タイトルからは見ようと思わないけど、
    淀川さんが語ると面白いポイントを抑えて喋るから観たくなる。
    しかしたけしの映画は最初の頃は誰も褒めてくれなかったそうで、
    唯一褒めたのが淀川さんだったそうな。

  • @zipnorris
    @zipnorris 5 місяців тому +3

    淀川さんは本当に偉大だな。

  • @user-si4yn1gr3u
    @user-si4yn1gr3u 2 роки тому +13

    武監督の作品は良い意味で、作業的にアッサリと死亡シーンが流れますよね。
    それらに感じる凶気、呆気なさと虚しさ。
    映画ってのは説明じみたシーンよりも、様々な感じ方、捉え方や個々の価値観がその作品をより価値あるものにしてゆくものだと思います。

    • @user-mq3fr6hu3k
      @user-mq3fr6hu3k 2 місяці тому +1

      撃たれたり刺されたりしたときの「舞い」をたけし監督は否定してたらしいからね。

  • @kouchan1991
    @kouchan1991 5 років тому +13

    淀川節。逃走犯を追う姿の長回しに言及したのは面白い。こういう見方してたのか。

  • @haricotvert9229
    @haricotvert9229 10 років тому +32

    映画なのね。Takeshi KITANO監督の原点。
    素人ぽさが新鮮でショック。淀川さんは最初から評価しているね。

  • @citrowantrs20get47
    @citrowantrs20get47 6 років тому +17

    このシーン、音楽が秀逸。

  • @user-ec2nq4mx9g
    @user-ec2nq4mx9g 8 років тому +86

    武監督は「尺が足らないから歩きをあとで足した」って冗談を言ってるのを真に受けてる人をたまに見かける。
    この監督は常に順撮り、しかも脚本は人に見せないで、メモか口伝てなのね。ということは「尺が足らないから云々」なんてことはありえないのね。記録の人もいるんだし。淀川先生も仰ってるけど「足、足、足」なのね、足で仕事する男の映画。
    だから前半のポケットに手を入れずに淡々と歩く姿、コレが後半の刑事をやめてからのポケットに手を入れて歩くシーン、そして凶暴になっていく事柄と比較して作られてるわけ。無駄ないらないシーンじゃないんだよ。
    わかりやすいのが、警察署内でみんな屋上で新任の署長の訓示を聞いてるとき、ひとり部屋でタバコ吸って新聞読んでる。「署長がお呼びだ」と言われても動かない。向かいに座る刑事が「おい呼ばれてるよ」と新聞を取り上げる。そのシーンで向かいに座った俳優が「なにもしないでいる」ことができずに何度もNG出したそうなのね。そのなにもしないでいる時間の流れが映画の登場人物そのものを物語ってるわけ。
    町山智浩はそういうとこを見失って評論してるんだな。
    ジャック・タチだあ?日本にジャック・タチを輸入したのは淀川先生だぜ。だったら見落とすわけないじゃん。淀川先生は「裸の町」と「フレンチ・コネクション」を引き合いに出してる。まさにそうで、町山智浩は大きな勘違い間違いを犯してることに気づくべきだと思う。

    • @EMtest-s2h
      @EMtest-s2h 7 років тому +19

      町山が淀川長治の解説を知ら無い訳無いけどね。知った上で違うアプローチで解説してる。「武」と呼び捨てにするのも淀川長治リスペクトでしょ。そもそもの喋り方が真似してるし。それに気づかず「大きな間違いを犯してる」ってのは木を見て森を見ずだね。

    • @user-rq3gv9tv8c
      @user-rq3gv9tv8c 3 роки тому

      @@EMtest-s2h 町山ごときを淀川先生と一緒にすんな。
      淀川先生の解説を聞いて見たくなった映画は山ほどある。
      逆に町山は、めちゃめちゃ面白い映画の解説がつまらないから、見ようと思わせない。単なる知識のひけらかしなんだよなあ。

  • @user-kd3nc2vh5j
    @user-kd3nc2vh5j Рік тому +4

    撃たれた時の女の悲鳴が妙にリアルで怖いんだよなぁ、今だに耳にこびりついてる。
    看板の血のぬめっとした滴り具合とかやばいし。
    一瞬の狂気というか普通はもっと魅せようと無駄な演出を足したりするのにスパっと終わらす、あのシーンを超える不条理さや怖さはいまだに現れないね。

  • @user-sq5ge5cy5l
    @user-sq5ge5cy5l Рік тому +6

    不条理な無意味な死。
    エキストラだろうが主要人物だろうが、悪人だろうがなんだろうが、死は平等。

  • @user-ec2nq4mx9g
    @user-ec2nq4mx9g 8 років тому +19

    滅多にロードショーなんて観ないんだけど(高すぎると思ってるから)、この映画と石井隆監督の「GONIN」「GONIN2」は2回以上劇場へ行った。あまりの凄さ、映画的感動に驚いて。淀川先生も仰ってるけど「映画」なのね、ほんとに。「純粋映画」。

  • @user-mc2el3qn7o
    @user-mc2el3qn7o 3 роки тому +10

    淀川さんにもアウトレイジ観てほしかったな~

  • @masaaki033
    @masaaki033 4 роки тому +4

    終わりのシーンで、菊地(芦川誠)がいわき(平泉成)の代わりをやる流れは無理があると、他のサイトで批評してる方もいましたが、自分もそう思いました。 バッドエンドが多い武さんの映画ならではって感じですが…

  • @user-cd5um5sy1p
    @user-cd5um5sy1p 2 роки тому +7

    こんな情報量が多い動画は無い・・人生を学べる

  • @elelelelleeeel
    @elelelelleeeel 8 місяців тому +3

    北野映画の死と暴力は、ほんとにサッパリしてる。

  • @umazo99
    @umazo99 4 роки тому +5

    北野武の映画もゾクゾクするけど
    淀川長治 先生の映画解説も
    ゾクゾクしますネ!!!
    \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
    👍🎬🎬👍🎬🎬👍🎬🎬

  • @user-uc3pv9lf7e
    @user-uc3pv9lf7e 7 років тому +6

    忘れられない事の一つにテレビ放送で観た時に放送禁止用語が流れず、その一言がない為にせっかくの映画監督1作目が理解できなかった。だから今はテレビで映画を観ない。DVDレンタルか買うかだ。感性だけで映画を撮りあげてしまった。北野武は凄かった。それを評価していた淀川長治さんはもっと凄かった。2作目は劇場で観ました。それは残念だったけど…

  • @user-lv8dl4ed7e
    @user-lv8dl4ed7e Рік тому +4

    武さんは淀川さんにほめられたら最高ですね。😮

  • @sgt50mae
    @sgt50mae 4 роки тому +7

    淀川長治さん、懐かしいなあ。唯一無比のキャラクターですね。同性愛に今ほど理解の無かった時代に一発でお茶の間に溶け込んだなあ。凄い人だったと今でも感心するわ。

  • @curryboogie
    @curryboogie 3 роки тому +2

    いいシーンを考えずに的確に選んでる。ラストの流れ弾のシーンは自分もショックだった。

  • @miya20101114
    @miya20101114 6 років тому +6

    ビートたけしで2~3番目に好きな映画

  • @user-jw9rj1gp4r
    @user-jw9rj1gp4r 5 років тому +4

    武さんの映画だけは劇場で観ます。値段以上の価値があり過ぎるから。

  • @user-tr1rc3nc5i
    @user-tr1rc3nc5i Місяць тому +2

    この映画を観た後に…
    当時…兎に角色々と考えさせられたよね…🤔
    たけしは何を言いたかったのか…?
    警察組織とはこんなモノか…?
    警察の闇を暴いても直ぐに次の歯車が用意されて何事も無かった様に世の中は回り続ける虚しさとか…
    友達と一緒に観たんだけど、あーでもないこーでもないと映画館に居た時間よりも喫茶店に居た時間の方が長いくらい考察したけど答えが出る訳でもなく、2人してぐったりして帰路についた思い出がある…

  • @custompros9287
    @custompros9287 6 років тому +12

    おぼつかない口調だけど、発する言葉ひとつひとつにパワーが漲っている。

  • @tejita-OK
    @tejita-OK 6 років тому +6

    追っかけシーンはダーティハリーでもやってたなぁ。映画のセオリーなのかな

  • @user-kw3xu2uq7v
    @user-kw3xu2uq7v 5 років тому +9

    「その男、凶暴につき」はみんな評価しました。二作目、三作目が、日本人にはわからなくて、イギリスで一番最初に評価されましたね

    • @sdfhht5036
      @sdfhht5036 4 роки тому +5

      2作目以降もずっとキネマ旬報ベストテンには選出されてました。
      これは純粋に作品として評価されてた証かと。
      興行的には散々でしたが。

    • @marichaniwasaki5514
      @marichaniwasaki5514 Рік тому +3

      どの作品も好きだけど、個人的には1作目〜4作目こそが最高
      何なら5作目のみんなやってるかも大好き

  • @ch-re5bc
    @ch-re5bc 3 роки тому +5

    たけしの映画は移動シーン多いよな
    特徴のひとつ

  • @149komugi
    @149komugi 5 років тому +18

    おすぎが「殴って殴って、その俳優の目がだんだん本気になって怒ってるのよ!あんなの映画じゃないわよ!(お笑いの人間がちょっと監督気取りで嘲笑したような感じで駄作よ!)って感じで言ってて、そんな酷い暴力映画なんてみたくないと思って武の映画は、各賞を貰っても見れなかったんだけど、たまたまWOWOWでこれを観てはまってしまった。
    おすぎは映画評論家って自称なのかな?
    洗練されてて、刹那的で、衝撃的だった。
    なんで武の映画をもっと早くみなかったんだろうと後悔しました。
    おすぎの映画評なんてもう信用しない事にした。

    • @theunknown7284
      @theunknown7284 5 років тому +5

      あの人は一般的な感想を言っただけじゃないですか。私も一度見て嫌な気分になりました。ただ音楽が良かったですね。一度聞いたら忘れません。あとこの映画は本当に映画が好きなファンには評価されました。理由は淀川氏が言った通りだと思います。

  • @user-xf9fp7jo9p
    @user-xf9fp7jo9p 4 місяці тому

    見ていて面白い

  • @inuneco724
    @inuneco724 Рік тому +1

    「大きなテレビ映像」と「映画」は違う。

  • @user-qz2br6gy1e
    @user-qz2br6gy1e 6 років тому +15

    処女作がすべてを語る!北野映画ナンバーNo.1やはりこの作品ではないかな。

    • @formal_boy
      @formal_boy 4 роки тому +4

      原点にして頂点👍

  • @user-kw3xu2uq7v
    @user-kw3xu2uq7v 5 років тому +5

    尺が足りなくて、あとから、ひたすら歩いたり走ったりしたようですね。しかし。この映画のインパクトというかセンスがすごかった。タイトルが「凶暴」だったのを、「その男、凶暴につき」にかえた時点から期待してました。残念ながら、英語のタイトルがこの日本語を表現しきれなかった。暴力シーンは世界の度肝を抜いたでしょう

  • @goregore4757
    @goregore4757 5 років тому +2

    この歳であの毛量に嫉妬せざるを得ない

  • @sukekiyo2012
    @sukekiyo2012 10 років тому +6

    面白かったけど、この映画だけで「終わり」と思ってた!

  • @user-rn8dc5ve4e
    @user-rn8dc5ve4e 2 роки тому

    皆、優しい人だったのにどんどん凶暴化してる…。もう、辞職した方がいいかな~でも、次の職場でも同じになるし…なんで誰も何とかしないんだ…と最近よく思います

  • @NN-sy3xz
    @NN-sy3xz Рік тому

    まだ観てないんですが、確かにパッと女性が死ぬシーン、芸術性を感じた。

  • @theunknown7284
    @theunknown7284 5 років тому +1

    たけしという人物に興味はないが当時ビデオでこの映画を見て「二度と見たくない映画だ」と思った。何故か音楽とたけしが歩いてるシーンは脳裏に焼き付いている。確かに台詞がないシーンが多かった。その意味で淀川氏の言う通り「こ
    れが映画」なのだろう。

  • @kaidnu
    @kaidnu 6 років тому +4

    淀川さんは北野作品をポエムと称賛している。
    北野武映画はソナチネで終わり。それ以降は駄作にしか感じない。
    その男・・は深作欣二が撮る予定だったが北野武に変わってよかった。もし深作が撮ってたら
    巨匠北野は無かったかもしれない。そう思うと凄く運命を感じるよ。

  • @ck2015a
    @ck2015a 5 років тому +8

    おすぎ氏に北野映画が理解されなかったのは彼の内面が完全に女性だったからではないかな。
    北野映画には無秩序な暴力(自然)の中に美しさがあって、これは男性的な感性でしか分からないと思う。
    古来「自然」の一見無秩序な環境に法則を見出して獲物を捕獲する感覚が発達してきたオスは、家の中で仲間との交流と秩序を旨にしてきたメスとは暴力の捉え方が違う。
    淀川さんは生涯独身でそっちの「気」の疑いもある方だけど基本的には男性なんだろうな。

    • @yoshigomisan
      @yoshigomisan 5 років тому +2

      おすぎは初期はむしろ手放しで褒めてるんだが?初期の評価が高かったゆえの近年批判だし、あと作品の本質的な部分以外の確執が大きいからちょっと的外れやと思うよ。

    • @user-rq3gv9tv8c
      @user-rq3gv9tv8c 3 роки тому

      @@yoshigomisan おすぎは、作品の評価と人間としての好き嫌いを分けて考えられないから評論家としては信用できない。
      解説自体はおもしろいから残念。

  • @user-kw3xu2uq7v
    @user-kw3xu2uq7v 5 років тому +2

    僕も、二作目と三作目がよくわからなかった。今からしたらわかるけれども。あの二作を、あの時期に評価した日本人は、いないのでは?

  • @user-xm4mu6sn7q
    @user-xm4mu6sn7q 3 роки тому

    偉大な評論家は、監督の人生そのものをも、upさせるのだな!キツネだお🎶

  • @user-rh7ny3lj1b
    @user-rh7ny3lj1b 4 роки тому

    こんな名ゼリフ言いたい

  • @user-mi2yv5ft4u
    @user-mi2yv5ft4u 5 років тому

    曲が伊丹十三っぽい

    • @sdfhht5036
      @sdfhht5036 4 роки тому +3

      それはよく言われるのですがこの映画のメインテーマはエリックサティの6つのグノシエンヌ 第1番で100年以上前からある曲です。
      マルサの女のテーマがサティぽい旋律と言うべきかと。

  • @sleepybom
    @sleepybom 6 років тому

    これまだ観てない。撃たれた女性、可愛そすぎる....

    • @tendenbarabara
      @tendenbarabara 5 років тому +5

      sleepybom この短いシーンで、こんなショッキングな、こんな惹きつけられるものを、ほんとうにサッと流して次のシーン行っちゃう勢いが凄いよ

    • @user-ib5mg9od1t
      @user-ib5mg9od1t 5 років тому +5

      ツービート漫才を具現化したようなシーンだな
      かなりのブラックジョーク

  • @user-is4lz7fk8x
    @user-is4lz7fk8x 4 роки тому

    なんでみんな ね。っているのね?

  • @user-dinstirn
    @user-dinstirn 4 роки тому

    ふーん

  • @user-ji3us1ld3q
    @user-ji3us1ld3q 4 роки тому

    有村昆には劣るなぁ

    • @user-rq3gv9tv8c
      @user-rq3gv9tv8c 3 роки тому +4

      有村は金でいくらでも意見変えるだろ。