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どこかで聞いたことがある方だなと思ったら大鏡の方でしたか。芳子の黒髪のくだりは高校の古文で読んだことがあったな〜全く知らない方を知るのも新たな世界を知れて嬉しいし、少し知っている方だと知識の確認をしながら新たな一面を知れて嬉しい。
自分が子供を生む時難産で、もし平安時代なら母子ともに・・ってやつで現代医療に本っ当に感謝しています。今も出産は命がけですが昔のお姫さん達の出産とは比べ物になりません😢しかも寵愛を受けたら何回も出産する事になり体はボロボロに。だからこそ側室や愛人は必要かもしれませんが、女心はそれを許したくないというジレンマ。辛いですね😩
登子が最終的に勝者になるのが面白い。そして締めの紫式部先生最高です。
落魄の清少納言を当然!とあざけったり、他の女房達を貶したり…陰険で性格悪げで嫌いなヒト
平安時代の女性と言えば「目立たずに部屋に引きこもって生活。夫(天皇)のいうことに黙って従う」みたいなイメージがありましたが、まさか「うちの兄貴たちの謹慎取り消せやゴルァ(# ゚Д゚)」なんて胸倉つかんで天皇にせまる女性がいたとは驚きです。本当にこのチャンネルは勉強になる😆
大鏡では…ゴシップ、女人がそんなはしたないことを~みたいに語られてましたけど、おおよそ自己主張のないイメージのある女性が多い中で、爽快なエピソードでした
安子様=リアル弘徽殿女御
ああ、なるほど。弘微殿さんも桐壺の更衣以外の后とは割と良いお付き合いしてましたしね。
今回も投稿楽しみにしていました!毎週が楽しみでワクワクしています!!✨️✨️今回は平安時代の藤原安子ですね!今回もドロドロ宮廷物語ですね!!今回も長くなりましたすいません💦💦この方もなかなか波乱万丈で美しく、権力を握った女性ですね。とても美しく、気が強く、聡明で、天皇にも意見を言う程の方で、来年の1月の大河ドラマ光る君への少し前の時代の方ですよね!!嫉妬深い女性でもありながら、夫村上天皇とは仲が良かったが、村上天皇の寵愛を受けた女性に茶碗を投げ、天皇は激怒され、皇太子の母である安子を罰することは出来ず、兄2人に罪を被せて罰せられ、それを公然と天皇に意見して、ねじ伏せて意見を通すなんてすっごい気の強気美しい女性ですね!!なくなっても愛されたが、夫には女性が多く嫉妬もあったんでしょうね。。。気高く強く美しい姫君達は早くなくなってしまうんでしょうかね。。。😭940年に成明親王(後の村上天皇)と結婚し、内裏の飛香舎で婚儀を挙げ、944年には成明親王が立坊し皇太子妃となり、村上天皇即位で従三位・女御となる方ですね!950年皇子憲平親王(後の冷泉天皇)を出産し皇子は生後2ヶ月で皇太子に立てられ、958年の10月27日には中宮に冊立されるんですよね!安子は、村上天皇との間に三男四女をなしたが、964年、選子内親王を出産後間もなく主殿寮にて崩御し、享年38でなくなるんですよね。。村上天皇と安子所生の皇子女皇女承子内親王皇子憲平親王(後の冷泉天皇)皇子為平親王皇女輔子内親王皇女資子内親王皇子守平親王(後の円融天皇)皇女選子内親王(大斎院)
多分、源氏物語の弘徽殿女御のモデルなんでしょうが、源氏物語の方は、桐壺更衣に入れ込んで、皇太子産んだらほったらかし(国母としては扱ってるとしても)にされてるイメージがある分、安子の方は最後まで、何だかんだ愛されてたと逆の感覚がします。(弘徽殿女御は結局中宮にはなれてないし)
今週も面白かったーありがとうございます。渡り廊下でせませまの世界、距離感のドロドロ、時代が違うとはいえ、間取り図にビックリしました!女子は現世も召されてからもヒャッハーしてーって応援したくなりました。年末に向け気合いがはいりました!
19:16 ただし兼家は安子の残した「関白は兄弟の順に」という書き付けのせいで兄よりも官位が高かったのに結局兄が関白になって兼家は兄が亡くなる前には左遷されていた。まあ最終的には兼家が嫡流になって兄の子孫は没落したけど。
安子は次兄兼通びいきだったとされていますね。兼通はたいへん美麗な貴公子と言われ、女房人気が高く、自慢の兄だったようです。対照的に 男性からはその氷の彫像のような近寄りがたい外見、雰囲気からやや敬遠されていたそうです。安子は弟の兼家には『あんたは弟なんだから、こういったこと(官位)は兄が先!』みたいな感じだったようで…😅
@@ナスタラン 道長も姉が道長びいきだったから甥の方が官位が上だったけど内覧になれた。
@@yh6146一説には、詮子は甥なんだけど…伊周は母后たる自分を無視して帝にばかり地位や重要な頼み事をするのが気にいらず、さらには兄嫁 義姉にあたる伊周や定子の母たる高階貴子夫人のことを嫌っていたともされていて 対して自分を慕ってくれる弟の道長のことは大切にしていたそうですからね
安子様の長男である後の冷泉天皇は、幼い頃からいろいろと問題があったとされてますが…当時は佑姫、あるいはその父の大納言が第一皇子が皇太子に選ばれず、不遇を囲ったことへの恨みの念や呪詛をかけたせいだとされていたそうですね
ソレもみんな祐子ちゃんの怨念にされた(-_-;)単なるADHDだったかも知れないのに
@@言霊の幸う國のムソジニスト 当時は、なにか問題あれば「やれ、呪いだ!祟りだ!」なーんて、騒がれた時代ですからね。冷泉天皇の精神に問題あったのは…遺伝的なもの、近親婚による血の濃さが原因ではないか?と言われてますね
@@ナスタラン様読経で病気治れば坊主は不死身だし、あんだけ、栄養バランス悪い飯食って、風呂にも禄に入らなきゃ、心身病むの当たり前!
17:06 そういえばルイ15世に対してポンパドゥール夫人を侮辱する発言をしたために寵愛を失った若い愛人もいましたね…女性の魅力は若さや美しさだけでなく、人柄や知性だとわからない人が古今東西いるのですね。
あのベイクドポテト好きな桃尻娘ね😅
岡野玲子の『陰陽師』でも祐姫にたたられていましたよね。芳子にもイジワルしていたし。
でもあの佑子ちゃん、かーいかった💚真葛に好いようにオモチャにされてて
天皇の館が茶碗の破片を隣室へ投げ込めるくらい穴空いてるって、何気に建物ボロボロだったんだろうか…
同感!だだっ広くて、寒くて、隙間風入って…昔、参考書にぽつりとこの時代の寒さを述べた著者が昭和の貧乏大学教授の方が余程暖かくして寝てられるとぽつりと書いてて笑いました😅
当時、律令制度は崩壊していて、朝廷には殆ど税が入ってこなくて超貧乏。でも、大荘園主の高官貴族は超オカネモチという奇妙な事になっていたんですよね〜。
@@大森理枝-j2r様でも、官位と権威は皇室が必要だから保護して繁殖にも務める…現代と変わらん
@@大森理枝-j2rまぁ、この後武家が台頭して戦国時代には天皇家も貴族達も貧乏に。
おはようございます~。今週もUPありがとうございます。久々の日本ですね!久々に咲熊さんの絵が拝見できたらなぁなんて❤
今週もありがとうございます!芳子の美しさにキレて茶碗の破片を投げつけた安子ちゃんは天晴れですが、男性には(うちの夫には?)一番良心の呵責を刺激する、すなわち何があっても、しゅんとしてしてる姿を見せるのが一番効果的です笑 時々悲しそうに力無く微笑んだりして笑もちろん心の中ではあっかんべーですが。
左大臣と右大臣逆では? (左大臣が上)
今回も良かった~~男前姫君、シャルロッテアマーリエ=ヘッセンカッセルを思い出しました。決して揺るがぬ強い心と人間的魅力。格好いい!そして、夢中で拝聴していた次の瞬間、威厳ある、和装の、ネコの、姫君さまがお出ましになった時は魂を抜かれました。瞬きした間に違うチャンネルへ行ってしまった…………?これは夢…………?安子さまが主人公なのに、ネコ姫さまの威厳あるお姿が強烈に…………猛烈………………でした。咲熊さん有り難う、猛烈に強烈でした✴️!
どんな人物でも、締めの言葉が尊くて✨泣けます😢いつも素敵な動画をありがとうございます💕
大鏡で土器投げつけたというのは書いてあって知っていたけど芳子の容姿はタレ目で下ぶくれとあって現代とは違うなぁと驚きました。私も仮にも最高権力者の後宮の壁が容易に穴を開けられて深窓の姫が土器を投げられる筋力があった事に古典の時間ツッコミ入れました😂
いつもありがとうございます😊
今回の安子様のお話大鏡でも好きなところだったので嬉しいです😊ありがとうございます!平安の宮中ドロドロ絵巻大好きです✨
生前散財他の美女と浮気をしていて嫁に嫉妬され首根っこつかまれていた村上天皇だったけど、安子が亡くなったら今まで寵愛していた芳子から遠ざかるなんて、うp主さんの言う通り嫉妬を隠さない嫁を心から愛していたんだろな(涙)夫婦って本当奥が深いですね.……
活きのイイ女は新鮮で刺激的だったんだろね😂なんか、正室の小松殿に何かと遠慮してた真田信之が小松殿に先立たれて我が家の灯火が消えたと嘆いたというエピソード思い出します😢
リクエストですが、隆姫女王( 村上天皇の孫にあたる。頼道の奥さん )もお願いいたします🙇93歳と言う当時としたら大長寿だけでも、取り上げると面白いかもです☺️
安子の最後の妊娠が37歳というのは、今の感覚だと50代半ばくらいでの妊娠でしょうかねしかも過去に何度も妊娠出産を繰り返しているわけですから、身体には相当ガタが来ていたはずですその年で妊娠に至ったのも(夫の村上天皇含め色んな意味で)すごいですが、心身共に相当タフだったであろう安子も出産に耐えられなかった、というのは本当に気の毒です権力者の周りに若い女をどんどん置いてどんどん子供を産ませる、年老いた女はお役御免で遠ざける、というのは当時としては合理的かつ、ある意味人道的だったということなんですねえ・・・でも人の感情はそれを良しとして受け止めることはできない権力と後宮、残酷で恐ろしい場所だと思いましたそれにしても、いくら自身が中宮で実家が強かったとはいえ、天皇の袖を引っ掴んで命令を撤回させるなんて、すごい女性ですwそれくらい気が強くなければ、後宮で天皇の第一の女の地位を守り続けるなんてできなかったんでしょうねあっぱれ安子たん!
👍✨
気が強いだけでは死後まで未練を持たれることはないでしょう。政治面での支えでもあったということは、いざというときになれば安子の言うとおりにしてれば間違いはないだろうなっていう存在だったのかもしれませんね。
小学生時代、子供向け古典の中に『焼きもち焼きのおきさきさま』という題で載ってた。陰陰滅滅と泣いて死んだり、生き霊になったりするだけの女共ん中で活きのイイ面白い女だなあ😂と思いました。岡野玲子先生描く『陰陽師』でも、美人で知的でしっかりした好感持てる人でした。ちなみに岡野先生描く祐子と父ちゃんの怨霊がメッチャ面白かった😂
読みたーい
@@cacao9612様是非、読んだってちょ❤
愛情と権力が表裏一体の世界である後宮で、よくぞそのパワーゲームを勝ち進んだものだと思います。実家が権勢を誇る一族である事を差っ引いても、人柄の良さと強烈な姫君らしからぬ個性は唯一無二のもの。そこが村上天皇に愛された基だったのでしょうね。それにしても、美人が無表情で怒るのは怖いですね。画像で肝が冷えました。本当は感情を爆発させていたのでしょうけど。
やはり平安のドロドロも良いですな良ければ今度エルサレム王にしてラテン皇帝ジャン・ド・ブリエンヌの妃と娘達をやって欲しいです!十字軍の功績で騎士が女王と結婚してエルサレム王に即位するとかいう王道騎士道物語の主人公な王様で、娘婿に王位を追われたり色々ありますが、年齢が凄いです!最初の結婚が62歳と18歳!しかも最後の結婚相手は、あの再婚の申し込みの為に戦争をしかけられたベレンゲラの娘で歳の差56歳!70代で10代の娘と結婚して子供が4人も成人しているパワフルさ!娘達も女王になったり共同皇帝になったり中々波乱な人生みたいです。良ければ是非お願いします!ちなみに最初の妻はあのベルトラードの長男のひ孫です。なおジャンの年齢は-22歳で初婚ではまだ40歳でベレンガリアとも34歳程度だったのではという説もあり良く分からないです。
おぉ~ジャンドブリエンヌ、アラ還にして十字軍参加、娘がフリードリヒ二世妃として出てきましたね。確か他の妃との子がランカスター家の先祖だったような。日本史の回につい反応してしまってすみません😅
@@haven1054最後の妻ベレンゲラとの息子ルイが、ランカスター朝初代のヘンリー4世の母方の高祖父にあたりますね。
@@hope4199 わー補足ありがとうございます。いつもながらの知識量すごすぎます。
孫娘にブランシュ・オブ・ランカスターの母イザベラ・オブ・ボーモントがいますからね。他にも唯一の勝ち逃げヘンリー8世の4番目の妃アン、賢きジョージ2世妃キャロライン、ヴィクトリア女王母ケント公爵夫人や夫アルバート、優しきルイ16世母マリー・ジョゼフ、抗ったカルロス2世の2番目の妃マリア・アンナ、the継母フェリペ5世の2番目の妃エリザベッタ、音楽のフェルナンド6世妃バルバラ、愛されカルロス3世妃マリア・アマリア、女帝マリア・テレジアとその夫フランツ1世、健気なヨーゼフ2世の2番目の妃マリア・ヨーゼファ、パーヴェル1世の両妃ナターリアとゾフィー、疑惑のアレクサンドル1世皇妃エリザヴェータ、軍人王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世、2代連続のポーランド王妃ルドヴィカ格好良いクリスチャン5世妃シャルロッテ、踊る夫の妻フレデリク6世妃マリー、ヤンデレのグスタフ2世妃マリア・エレオノーラ、純白のグスタフ3世妃ソフィア、ついでに悪妻の夫ジャン・ガストーネ大公妃の前夫フィリップ、マリーの友人の夫ランバル公ルイ・アレクサンドルなんかも子孫にいますね時代が古いと子孫も多くて面白いです
平安時代の壁って…格子とか御簾とか、壁代も幕だしねまさか塗籠から?なかなか穴はあかないでしょ
意外とボロだったんじゃね?後の代だけど、病死した先の天皇が貼って憶えてた楽譜がそのままだったって描写あるし。そも、風呂にも禄に入らない連中が掃除徹底させてるわけ無い!!
また咲熊さんのイラストが見たいです…
面白かったです。私も、土器投げつけたのってどうやったんやろ?と思ってました(笑)やっぱりなんやかんや言って、賢い一の嫁、母ちゃんやったんでしょう。村上天皇、甘えてたな。あとなんとなく掴み所がない藤原綏子もぜひにお願いします🙇
道長がやったケシカラン行為のエピソードがある彼の異母妹でしたっけ?
@@ナスタラン そうそう。そうです。 ぜひ咲熊さんの解説で聞いてみたくて😆
彼女には妖艶イメージがあります。だけど、綏子も魅力的ですが…彼女の母親とされる近江も良い👍道綱母のライバルで、兼家妻の中ではお色気担当妻なイメージがあります。彼女も娘同様、恋多き女で兼家○き後は…なんと、その息子で道長の長兄道兼の愛人になったともされていますよね。綏子もいろいろとその道?で有名な女性だったとか?
@@ナスタラン 自覚のない魔性の女だったんでしょうね。身の回りにもそういう子がいて、あちこちの家庭をぶっ壊していったので、そういう魔性の女が気になってしまいます😅近江とセットでの解説も面白いですね!
安子中宮には同母の兄弟姉妹が8人もいたらしく、彼女が多産だったのも実母の遺伝子なのかも? 円融天皇統治の際には兄の兼通と弟の兼家が骨肉の出世争いを繰り広げたそうで…安子中宮は次兄の兼通とはとても仲が良く、兼通は類い希なる美男ぶりで宮廷内の女房たちから人気高く、自慢の兄だったそうですね。だけども…弟 兼家に対しては 出世で遅れをとったり、兼家がその陽気で気さくな性格から同僚や上官に人気があったのに嫉妬し(兼通は女性陣には大人気だったけど、男性にはその氷の彫像のごとき美貌と極端な口数の少なさから敬遠され気味だったらしい…)なんとか弟を抑え込もうとして考えた結果、自分贔屓だった妹の安子に頼み込み 『関白の座は年長順に!』との生前遺言書を書いてもらい、妹の力を借りて関白の座に就くことができたとか?だけども…運は兼家の方に味方し、兼通は病タヒした後は兼家の快進撃が続き ついには120年間、誰も成し遂げれなかった『外祖父摂政』となることができたんですからね!
今日の外道王たちヘンリー8世「女の尻に敷かれてみるのも悪くないなぁ。よし、安子に求婚しよ」アウグスト二世「わしもー」ルイ15世「ワシは芳子ちゃんにするわ」
あり得る~😂目に浮かぶわ😂
センス良すぎです。笑いました😂😂😂
安子「全員帰れ!」
@@wanwanwanland様ヘンリー八ちゃん痛い!痛い!痛い!安子ちゃん、瀬戸物の欠片ぶっつけないで💦
安子のコントロールの良さよ・・・・・ストラックアウトに挑戦したらいい線いきそうですね。😅
シャンプーもヘアドライヤーもない時代、長い髪の手入れって大変だったでしょうね…
それより、禄に風呂にも入らず、襟垢がかさねの襟に白粉と一緒にくっ付いて来るのが汚いと清少納言が随筆に書いてる。死亡原因の二位が疥癬だったっつー恐怖😱
貴族の令嬢方は、自宅庭にある木に洗い髪を枝に引っかけ乾かしていた方がいたとか?だから、乾いて召し使いに櫛けずらしてもらった際には 虫が……😱
安子、芳子、登子のモデル美人すぎる❤でもうp主さんのイラストも見たかったな😊
同感!
咲熊さんもAI使えるんだ、スゴイ
安子様は、竹を割ったような性格だったっぽいですね。自分の所業のせいで、兄弟が罰を受けるのが我慢ならず…「自分が勝手に怒りからやったこと!兄や弟は関係ない、なので罰を受けるのは自分!」と直訴したのは…男前すぎる!あと、安子様は自分よりも下の妃、側室には優しかったともされ、ライバルの芳子は従妹で父の弟でライバルだった叔父の愛娘という関係から敵対心を持っていたとされてますし、妹の登子への嫉妬も、身内ゆえの愛憎ゆえでしょうね。
潔癖な人だから、実妹と同じ男の寵を争いたく無かったのでは?
紫式部は『紫式部日記』の中で、宮中の人たちは「彰子様の後宮の女房たちは消極的でいけないが、紫野の大斎院(撰子内親王)の女房たちは風雅で定子様の頃の後宮を思い出すようだ」などと言っているが、紫野(現在の京都市北区で、当時は平安京の郊外)のような静かなところで始終歌を詠んでいるだけなんですからそりゃあ風雅でしょうよと毒づいています。怨霊になった祐姫とその父(動画だと祖父と言ってましたが、おそらく父の藤原元方)は憲平親王が冷泉天皇として即位した後は彼に取り憑いて、冷泉天皇を狂気に走らせたと言う伝説があります。冷泉天皇はたまに正気に戻る時があり、その時は彼の祖父である師輔が後ろで支えているのだと言われたそうです。
平安時代大好きです、ありがとうございます。左右大臣は左大臣が上です。すみませんいちいち🙇💦
藤原元方・佑姫父子は憤死して怨霊になった説が。最後の皇女選子内親王は『大斎院』と呼ばれた方ですね
その2人の怨霊が 安子出生の後の冷泉天皇に祟り、冷泉天皇の異常とされた奇行と性情は2人の怨霊が影響しているとされたそうですね…… だけど 現代の感覚で見ると、一種の発達障害であり、血族婚による影響だともされているようです
今回も面白かったです!説明する猫ちゃんが見えてうれしい!できれば猫女将とマヌル猫先輩が見えないのでまた会いたい!
宮中では、誰が「勝者」になるか最後の最後までわからない。それが殿上の世界なんだなと思わされた土曜の昼でした。(・・・しっかし御殿の壁にそんなにでかい穴があったのかなあ・・・)
のぞき穴から器の破片を投げつけるって、星飛雄馬を連想してしまったw
華やかかもしれない場所でも、物凄く疲れそうな場所で生きなきゃならない人々もいただろうなあと思います。おじいちゃんが出てくるの笑っちゃいました。貫禄あるにゃんこさんも素敵!!
安子亡き後に妹を側に置いたり芳子の所へ行かなかったり彼等に確かに愛はあったんだなって
今回の動画は、陰陽師(コミック)で事前情報が有ったので、すんなり頭に入ってきました。
あたしも❤岡野先生描く安子ちゃんは上品美人で好印象。祐子の怨霊から必死で我が子を守る果敢な母の姿も見せましたよね❤
@@言霊の幸う國のムソジニスト 様、 ここまで嫉妬深いとは書かれてはいませんでしたが、人間の性だから当たり前ですよね。
@@お米-y5u様その細い肩に実家と実子の将来を担っているんですもの!祐子の怒りと失望も納得できます。
娘の夫に自分も嫁ぐパターン、藤原薬子と平城天皇でもあったな😅あっちは実の母子だったし、娘は影に隠れてしまったからよりキツイ…藤原師輔と3人の内親王の話、話題に出してくださって嬉しいです(◍•ᴗ•◍)内親王降嫁は天皇の許可が無いとできなかったので、師輔はそれなりに優遇されていたのかと。しかも、1人は伊勢斎宮を経験しての降嫁だったので、当時としては破格の待遇ですね😮(伊勢斎宮・賀茂斎院の退下後は、生涯独身か結婚相手は天皇のみだったので)
安子様を主人公にした大河ドラマが見たくなりました。他国の姫様たちもびっくりなドロドロ具合に村上天皇が天寿を全うできたことに奇跡を感じます。
ひゃっは~がひゃっは~しとる(((*≧艸≦)ププッ芳子の髪の長さに「んなことあるかい」と言う左近ちゃん、冷静で好き😆❤
毎週楽しみにしてます🎵今回は日本で平安時代の強いお嫁様のお話で嬉しいです❤
オープニングでベビにゃんでどーんと来ました❤
安子たん、ただ気が強いだけじゃなくてカッコいい😎
嫉妬がアレすぎるのは ちょっと引きますが、兄や弟たちが自分の行為で罰っせられた際の行動と発言は やや強引ではあるものの 利にかなってますよね😅
upお疲れさまです。藤原安子、強く優しく逞しい素晴らしい中宮様ですね。ライバルの芳子やライバルになりそうな妹の登子とは徹底的に闘い実家の為には夫の村上帝に直談判する猛烈な女性。でも当時の実家の代表として入内した姫君としては当たり前だったのでしょうね。世継ぎを産んで安泰になったら落ちついて様々に気配りして凄いです帝に直談判といえば安子の息子の円融天皇の女御の姪の詮子は息子の一条天皇の寝室を直撃して直談判してますね🤭伯母様譲りでしょうか⁉️この詮子をリクエストしますよろしくお願いいたします
さすが平安朝、ドロドロの世界。ドロドロの中で、身分によってポジションもきまってしまう、そりゃあ紫式部だって陰口もたたきたくなりますな。
でも、勝ち組に付いた紫式部が負け組の定子さんに心中立てした清少納言の落魄をあの高慢な知ったかぶりには当然の末路と罵ったのは超クソだと思う💢
@@言霊の幸う國のムソジニスト 様何故か世間一般には清少納言は明るく活発で勝気な女性。紫式部は奥ゆかしく控えめな女性、というイメージがあるようですが、特に紫式部は違うやろ!ですね。紫式部は後出しじゃんけんだから好き勝手に言えるし。ww
@@三井三四郎様婆は芯から定子皇后が好きで、彼女に心中立てして落ちぶれ、その惨状を嗤う軽薄な若い貴公子に「駿馬の骨を買う者は居らぬか~っっっ」と叫んだ彼女が好き!!定子サマに褒められちった~🎵と書き残す彼女が好き!!
おはようございます(^^)「光る君へ」がいよいよ始まりますね。それに伴い、平安時代が注目されそうですね。最後の娘さん、選子内親王もなかなか興味深い方だと思います。今で言えばキャリアウーマン?
3:11姫君全員では無いのでは無い? 安子が生んだ成人した内親王のうち、資子内親王は既に両親を亡くしていた幼い4歳年下の同母弟円融天皇(即位時、数え年11)の国母代わりとなって入内して准三宮になって宮中に残ったし、斎宮にも斎院なって無いですし、選子内親王は賀茂斎院ではあるけれど斎宮ではない。安子の生んだ内親王で斎宮になったのは輔子内親王のみだけど、輔子内親王も冷泉天皇代の斎宮に16歳で卜定され、同年12月25日(969年)に右近衛府を初斎院に定めて入ったけど、翌年に冷泉天皇の譲位によりそのまま退下したので、都から(大内裏からも)出ずに終わってます。
伊勢の斎宮、賀茂の齋院、共につとめた皇女や女王は斎王と呼ばれたから斎王の間違いでは?
なるほど!!そう言いたかったのですね😊。納得!でも、やはり姫君全員が斎王であった訳では無い事に代わりは無いですけどね。 下鴨神社から徒歩10分以内&紫野からも程近く、また住んでる敷地内が退下後の某斎院の方のお屋敷があった所(別の時代には院御所が置かれてもいた)で看板も立ってる場所に住んでる自分としては、斎王の意味も地域柄、嫌でも知ってるけれど、『斎院と斎宮はかなり違う/別物』と言うイメージが結構強くあります。斎院-賀茂斎院・御所から目と鼻の先にいる(特に下鴨神社は、あと紫野も徒歩圏内。実際歩いて行った訳では無いけれど笑)・斎宮と異なり、天皇が代替わりしても退下しないことも可能・ランクが高い妃から生まれたランクの高い皇族(1品〜2品が多い)が多い。・位的/財政的にも優遇されがちで結構な財産持ちの人多め。退下後、結婚しなくても自立した独身生活が出来る財産持ちも少なくない・ランクの高い妃から生まれた皇女だったり、天皇の同母姉妹であることも少なく無いので、天皇や宮廷人からも尊重されがち・文化サロン形成しがち・退下後の行方や在所など、その後の暮らしぶりがきちんとわかる記録が残ってる人が殆ど斎宮・伊勢へ群行。色々大変・斎院に比べてしまうと、やはり位が低い内親王や女王多め(全部ではない)・(天皇が)代替わりしたら必ず退下/家族に不幸があっても退下・経済的にも身分的にも斎院ほど優遇してもらえない・任期中に伊勢で亡くなれば現地埋葬・退下後の前斎宮のその後はごく数人を除いてあまり知られていない場合が多い・伊勢まで群行してる場合、遠いから家族の体調が悪くなっても見舞いにも死に目に会えない場合が殆どで可哀想ってイメージがあり、すごく違いがあると感じてました。ただ、安子の産んだ内親王のうち、弟の母代わりなってる人はどちらにもなってないし、斎宮になった人も、内裏内に定めた初斎院で1年間斎戒生活中に天皇が代替わりして、野宮にも入らずに退下してるのと、異母妹達も伊勢の斎宮になった人も複数いるけど、どちらにもならず降嫁した人が多いみたいなので、やはり全員では無いです。
@@kyfdhvdni4hi そうですね。元々は伊勢神宮の斎宮だけだったのが皇女を遠い伊勢まで行かせたくない母親が天皇に働きかけて賀茂神社に奉仕出来るようにしたと何かで読んだ記憶があります。だから伊勢の斎宮には内親王のみならず二世女王、三世女王もおられましたが賀茂の齋院はほとんどが母方が有力者の内親王ですね。村上天皇の皇女達全員が伊勢や賀茂の斎王というのはup主様の勘違いだと思います。
@@華子-t5r追加情報ありがとうございます😁。そういえば、賀茂斎院がおかれた初期の頃は、伊勢の斎宮も合わせて両方斎宮呼びで、、って頃があったような、無かったような気もしてきました。うろ覚えなので 違いかもですが😅。 でも、どちらかになるなら、家族や友人からそこまで離れて暮らす必要無いし孤独で無いから、賀茂の斎院の方がよかったのだろうなぁと思いますね。確かに。伊勢の斎宮の方はお母さんや親戚が付いていった例が無いわけではないけれど、基本的に家族からも友人達とも離れて、孤独だったろうな、、特にローティーンとかなら不憫過ぎる😢。
大斎院選子が卒論テーマだったので、選子が出てきて嬉しいです。コメント欄のレベルが高いのも素敵。紫式部先生は、弟宛てに来た手紙に「うちの選子さまは素晴らしい」と褒めてあったのを読んで「はあ?」と悪口を書きました。ツッコミどころ満載ですね。ちなみに紫式部日記はdiaryではないですが、咲熊さんは資料を広く読んでいらっしゃるのが分かって、信頼感が増しました。素っ気ない資料から、こんなに楽しい動画を作る(しかも毎週)咲熊さんを尊敬しています。
後に彼女の兄弟である兼道と兼家が熾烈な権力争いをしているの知ったらどう思ったかな?
安子様は、兼通兄の方とより仲がよかったともされ、彼が妹を通じて村上天皇に高い位を懇願し、もらうことに成功し、兼家を出し抜いたこともあったそうです。最終的には兼家の方に軍配が上がったのですが…
皮肉屋さんの紫式部先生笑
イギリスの外道アイドルのヘンリー8 世の世界の方が人間関係がシンプルな気がする。村上天皇の人間関係 イマイチ 頭に入らない。でも 安子の兄に対する思いは、感動しました。家を盛り上げるの命がけですね。
いつも楽しみにしています。和宮もやってほしいなぁ❤
「あんし」じゃなくて「やすこ」だと、迷彩服着てほふく前進してそうだね😅平安時代にそんな中宮いたら面白いかもだけど...😂😂😂😂
12月最後の咲熊様のディズニー夫婦に選ばれるのは今年はどちらの姫様なのかなと楽しみに一週間を過ごしています。そのドキドキ・ワクワクを極限まで高めてくれるのは今回のようなドロドロな話なのですよね(笑)
誰よりも高い視線が流石の紫式部
御所の清涼殿の壁に、投げた茶碗が通る程のそんな大きな穴が開きっぱなしなのか!
藤原安子は漫画陰陽師に出てきたけど、嫉妬深いところも可愛くて憎めない人で好きだったな〜
佑姫もかーいかった💚
安子カッケー!🎉今週もドロドロ面白かったです。また次回待ってまーす。
芳子の髪の見事さを表すエピソードの一つに彼女の抜け毛一本で1枚の半紙が覆い尽くされたと…凄まじい枝毛だったんじゃね?
ぐるぐる巻きにして、紙一面にしたんだよ
@@こぼんたん様あり得るかい~っっっ💦グルグル巻きで紙面一杯なら、すっごい剛毛っつー事!
@@言霊の幸う國のムソジニスト細い細い髪の毛1本で紙を覆い尽くせるぐらい1本が長かったという話でしょう
@@朧月夜-c9u様ソレで手ェ打とうだないの!別に芳子に怨みは無い
今回も楽しく視聴させていただきました😌✨ 平安王朝が最盛期に差し掛かる時代ですね🥰 ところで、太政大臣の次のお偉いさんは右大臣ではなく左大臣ではなかったでしょうか❓👀
姫君のイメージの写真が凄く美しいのですか、AI画像か❓この時代父親の位で姫君の後ろ盾が大事なんだよね、宮中にみんな住んでいると、嫌だよね😅
毎週楽しみにしています。今週もありがとうございます。投稿お疲れ様でした。以下感想となります。安子中宮と登子従二位の関係を見て、何故かブーリン家姉妹を思い出しました。安子中宮が存命の時は側室でしたが、亡くなった後にお姉さんより高位の従二位を与えられるとは人生どこでどうなるか分かりませんね。
姉の安子も従二位だから同格では?
@@華子-t5r 初めまして。ご指摘ありがとうございます。仰るように安子中宮も従二位でした。
カッコいい女性がいたのですね…平安時代の女性について知れて嬉しかったです!!清少納言や紫式部について解説して下さい!!
久々日本の女性嬉しい☺️
ありがたや~〜〜〜🙏
古の日本平安京の泥沼愛憎劇が凄まじい…😨古来から女は恐ろしい😱茶碗の欠片投げるとか十二単の姫がやることか〜😨着物着た貫禄にゃんこが一番癒されました😻
みんな殿舎を賜るとしたらどこがいい?私、承香殿が昔から好きなんだけど(*^ω^*)笑
藤壺と弘徽殿って源氏物語の影響で強い印象があるんですよね。後宮のアイドル的な。私は、梅を愛でたいので梅壺かなーと。あと、最近、秋好中宮が好きなので😊
@@リコモリ 分かります…!なんかイメージ的にそうですよね☺️みんなライバルなんでしょうが、、、私も秋好中宮好きです!あさきゆめみしで素敵だなぁって思いました!
安直ですが藤壺。子供の頃から葡萄みたいな藤の花が可愛くて美味しそうで好きだったので…😳
お化け出なくて、日当たりよくて、隙間風入らなくて、変な虫出なくて、帝の寝所に通う時に桐壺みたいに他の女に汚物撒かれたりしない場所!…宮中にんな所あるわけ無いか😅
@@凪-q5h いいですね!藤の花ってなんか幻想的で好きです(*´ω`*)
うわぁ「陰陽師」の時代だ~~!!まぁ、こんなどうしようもない天皇の中宮はこれくらい強くないとやってられんのかもしれまへん。
徳川和子さんもお願いします 後水尾天皇さんはかなり乱れていたのですか?
土曜日のお楽しみ、やっと見れる👀嬉しい(^o^)💖今週も有り難う御座いました(* ´ ▽ ` *)
自己主張がはっきりしてて、気持ちいいですね!「女は浮気を耐えるのが当たり前」という時代でも、こんなに行動できるなんて…勇敢です✨天皇は安子を処分せず許したし、なんだかんだ愛していたんでしょう。「いっぱい浮気するけど、本妻が一番!」って感じでしょうか?本妻は納得しませんが。
だから言ったじゃろぅゴンチャレスを帝位に就けておけってっ・・・!
村上天皇が桐壺帝、安子が弘徽殿女御、芳子が桐壺更衣のモデルになっている🙄
平安時代で一番髪が長かった人って本当にどれくらいだったんでしょうね… それほど美しいとされてたわけですから
内大臣が抜けているよ
安子さますき!!かっこいい!!
今日は日本の姫様ですか...後、同じ日本繋がりで紀州藩主・徳川頼宣正室で加藤清正の娘・八十姫をやってくれたら嬉しいです。
芳子が気の毒😞
姫の絵が美人だけど、着てるものが江戸時代以降じゃね?
夫の側室に嫉妬して危害を加える...なんか、賈南風を思い出しました。まあ、安子は側室を56してはいませんから、賈南風に比べればはるかにかわいいもんです。
どこかで聞いたことがある方だなと思ったら大鏡の方でしたか。
芳子の黒髪のくだりは高校の古文で読んだことがあったな〜
全く知らない方を知るのも新たな世界を知れて嬉しいし、少し知っている方だと知識の確認をしながら新たな一面を知れて嬉しい。
自分が子供を生む時難産で、もし平安時代なら母子ともに・・ってやつで現代医療に本っ当に感謝しています。今も出産は命がけですが昔のお姫さん達の出産とは比べ物になりません😢
しかも寵愛を受けたら何回も出産する事になり体はボロボロに。だからこそ側室や愛人は必要かもしれませんが、女心はそれを許したくないというジレンマ。辛いですね😩
登子が最終的に勝者になるのが面白い。そして締めの紫式部先生最高です。
落魄の清少納言を当然!とあざけったり、他の女房達を貶したり…陰険で性格悪げで嫌いなヒト
平安時代の女性と言えば「目立たずに部屋に引きこもって生活。夫(天皇)のいうことに黙って従う」みたいなイメージがありましたが、
まさか「うちの兄貴たちの謹慎取り消せやゴルァ(# ゚Д゚)」なんて胸倉つかんで天皇にせまる女性がいたとは驚きです。
本当にこのチャンネルは勉強になる😆
大鏡では…ゴシップ、女人がそんなはしたないことを~みたいに語られてましたけど、おおよそ自己主張のないイメージのある女性が多い中で、爽快なエピソードでした
安子様=リアル弘徽殿女御
ああ、なるほど。弘微殿さんも桐壺の更衣以外の后とは割と良いお付き合いしてましたしね。
今回も投稿楽しみにしていました!
毎週が楽しみでワクワクしています!!✨️✨️
今回は平安時代の藤原安子ですね!
今回もドロドロ宮廷物語ですね!!
今回も長くなりましたすいません💦💦
この方もなかなか波乱万丈で美しく、権力を握った女性ですね。
とても美しく、気が強く、聡明で、天皇にも意見を言う程の方で、
来年の1月の大河ドラマ光る君への
少し前の時代の方ですよね!!
嫉妬深い女性でもありながら、夫村上天皇とは仲が良かったが、
村上天皇の寵愛を受けた女性に茶碗を投げ、天皇は激怒され、皇太子の母である安子を罰することは出来ず、兄2人に罪を被せて罰せられ、それを公然と天皇に意見して、ねじ伏せて意見を通すなんてすっごい気の強気美しい女性ですね!!
なくなっても愛されたが、夫には女性が多く嫉妬もあったんでしょうね。。。
気高く強く美しい姫君達は早くなくなってしまうんでしょうかね。。。😭
940年に成明親王(後の村上天皇)と結婚し、内裏の飛香舎で婚儀を挙げ、944年には成明親王が立坊し皇太子妃となり、
村上天皇即位で従三位・女御となる方ですね!
950年皇子憲平親王(後の冷泉天皇)を出産し皇子は生後2ヶ月で皇太子に立てられ、958年の10月27日には中宮に冊立されるんですよね!
安子は、村上天皇との間に三男四女をなしたが、964年、選子内親王を出産後間もなく主殿寮にて崩御し、享年38でなくなるんですよね。。
村上天皇と安子所生の皇子女
皇女承子内親王
皇子憲平親王(後の冷泉天皇)
皇子為平親王
皇女輔子内親王
皇女資子内親王
皇子守平親王(後の円融天皇)
皇女選子内親王(大斎院)
多分、源氏物語の弘徽殿女御のモデルなんでしょうが、源氏物語の方は、桐壺更衣に入れ込んで、皇太子産んだらほったらかし(国母としては扱ってるとしても)にされてるイメージがある分、安子の方は最後まで、何だかんだ愛されてたと逆の感覚がします。(弘徽殿女御は結局中宮にはなれてないし)
今週も面白かったー
ありがとうございます。
渡り廊下でせませまの世界、距離感のドロドロ、時代が違うとはいえ、間取り図にビックリしました!女子は現世も召されてからもヒャッハーしてーって応援したくなりました。年末に向け気合いがはいりました!
19:16 ただし兼家は安子の残した「関白は兄弟の順に」という書き付けのせいで兄よりも官位が高かったのに結局兄が関白になって兼家は兄が亡くなる前には左遷されていた。まあ最終的には兼家が嫡流になって兄の子孫は没落したけど。
安子は次兄兼通びいきだったとされていますね。兼通はたいへん美麗な貴公子と言われ、女房人気が高く、自慢の兄だったようです。対照的に 男性からはその氷の彫像のような近寄りがたい外見、雰囲気からやや敬遠されていたそうです。安子は弟の兼家には『あんたは弟なんだから、こういったこと(官位)は兄が先!』みたいな感じだったようで…😅
@@ナスタラン 道長も姉が道長びいきだったから甥の方が官位が上だったけど内覧になれた。
@@yh6146
一説には、詮子は甥なんだけど…伊周は母后たる自分を無視して帝にばかり地位や重要な頼み事をするのが気にいらず、さらには兄嫁 義姉にあたる伊周や定子の母たる高階貴子夫人のことを嫌っていたともされていて 対して自分を慕ってくれる弟の道長のことは大切にしていたそうですからね
安子様の長男である後の冷泉天皇は、幼い頃からいろいろと問題があったとされてますが…当時は佑姫、あるいはその父の大納言が第一皇子が皇太子に選ばれず、不遇を囲ったことへの恨みの念や呪詛をかけたせいだとされていたそうですね
ソレもみんな祐子ちゃんの怨念にされた(-_-;)単なるADHDだったかも知れないのに
@@言霊の幸う國のムソジニスト
当時は、なにか問題あれば「やれ、呪いだ!祟りだ!」なーんて、騒がれた時代ですからね。冷泉天皇の精神に問題あったのは…遺伝的なもの、近親婚による血の濃さが原因ではないか?と言われてますね
@@ナスタラン様
読経で病気治れば坊主は不死身だし、あんだけ、栄養バランス悪い飯食って、風呂にも禄に入らなきゃ、心身病むの当たり前!
17:06
そういえばルイ15世に対してポンパドゥール夫人を侮辱する発言をしたために寵愛を失った若い愛人もいましたね…
女性の魅力は若さや美しさだけでなく、人柄や知性だとわからない人が古今東西いるのですね。
あのベイクドポテト好きな桃尻娘ね😅
岡野玲子の『陰陽師』でも祐姫にたたられていましたよね。芳子にもイジワルしていたし。
でもあの佑子ちゃん、かーいかった💚真葛に好いようにオモチャにされてて
天皇の館が茶碗の破片を隣室へ投げ込めるくらい穴空いてるって、何気に建物ボロボロだったんだろうか…
同感!だだっ広くて、寒くて、隙間風入って…昔、参考書にぽつりとこの時代の寒さを述べた著者が昭和の貧乏大学教授の方が余程暖かくして寝てられるとぽつりと書いてて笑いました😅
当時、律令制度は崩壊していて、朝廷には殆ど税が入ってこなくて超貧乏。でも、大荘園主の高官貴族は超オカネモチという奇妙な事になっていたんですよね〜。
@@大森理枝-j2r様
でも、官位と権威は皇室が必要だから保護して繁殖にも務める…現代と変わらん
@@大森理枝-j2rまぁ、この後武家が台頭して戦国時代には天皇家も貴族達も貧乏に。
おはようございます~。今週もUPありがとうございます。久々の日本ですね!久々に咲熊さんの絵が拝見できたらなぁなんて❤
今週もありがとうございます!
芳子の美しさにキレて茶碗の破片を投げつけた安子ちゃんは天晴れですが、男性には(うちの夫には?)一番良心の呵責を刺激する、すなわち何があっても、しゅんとしてしてる姿を見せるのが一番効果的です笑 時々悲しそうに力無く微笑んだりして笑
もちろん心の中ではあっかんべーですが。
左大臣と右大臣逆では? (左大臣が上)
今回も良かった~~
男前姫君、シャルロッテアマーリエ=ヘッセンカッセルを思い出しました。
決して揺るがぬ強い心と人間的魅力。
格好いい!
そして、夢中で拝聴していた次の瞬間、威厳ある、和装の、ネコの、姫君さまがお出ましになった時は魂を抜かれました。
瞬きした間に違うチャンネルへ行ってしまった…………?
これは夢…………?
安子さまが主人公なのに、ネコ姫さまの威厳あるお姿が強烈に…………猛烈………………でした。
咲熊さん有り難う、猛烈に強烈でした✴️!
どんな人物でも、締めの言葉が尊くて✨泣けます😢いつも素敵な動画をありがとうございます💕
大鏡で土器投げつけたというのは書いてあって知っていたけど芳子の容姿はタレ目で下ぶくれとあって現代とは違うなぁと驚きました。
私も仮にも最高権力者の後宮の壁が容易に穴を開けられて深窓の姫が土器を投げられる筋力があった事に古典の時間ツッコミ入れました😂
いつもありがとうございます😊
今回の安子様のお話大鏡でも好きなところだったので嬉しいです😊ありがとうございます!
平安の宮中ドロドロ絵巻大好きです✨
生前散財他の美女と浮気をしていて嫁に嫉妬され首根っこつかまれていた村上天皇だったけど、安子が亡くなったら今まで寵愛していた芳子から遠ざかるなんて、うp主さんの言う通り嫉妬を隠さない嫁を心から愛していたんだろな(涙)
夫婦って本当奥が深いですね.……
活きのイイ女は新鮮で刺激的だったんだろね😂なんか、正室の小松殿に何かと遠慮してた真田信之が小松殿に先立たれて我が家の灯火が消えたと嘆いたというエピソード思い出します😢
リクエストですが、隆姫女王( 村上天皇の孫にあたる。頼道の奥さん )もお願いいたします🙇
93歳と言う当時としたら大長寿だけでも、取り上げると面白いかもです☺️
安子の最後の妊娠が37歳というのは、今の感覚だと50代半ばくらいでの妊娠でしょうかね
しかも過去に何度も妊娠出産を繰り返しているわけですから、身体には相当ガタが来ていたはずです
その年で妊娠に至ったのも(夫の村上天皇含め色んな意味で)すごいですが、心身共に相当タフだったであろう安子も出産に耐えられなかった、というのは本当に気の毒です
権力者の周りに若い女をどんどん置いてどんどん子供を産ませる、年老いた女はお役御免で遠ざける、というのは当時としては合理的かつ、ある意味人道的だったということなんですねえ・・・
でも人の感情はそれを良しとして受け止めることはできない
権力と後宮、残酷で恐ろしい場所だと思いました
それにしても、いくら自身が中宮で実家が強かったとはいえ、天皇の袖を引っ掴んで命令を撤回させるなんて、すごい女性ですw
それくらい気が強くなければ、後宮で天皇の第一の女の地位を守り続けるなんてできなかったんでしょうね
あっぱれ安子たん!
👍✨
気が強いだけでは死後まで未練を持たれることはないでしょう。
政治面での支えでもあったということは、いざというときになれば安子の言うとおりにしてれば間違いはないだろうなっていう存在だったのかもしれませんね。
小学生時代、子供向け古典の中に『焼きもち焼きのおきさきさま』という題で載ってた。陰陰滅滅と泣いて死んだり、生き霊になったりするだけの女共ん中で活きのイイ面白い女だなあ😂と思いました。岡野玲子先生描く『陰陽師』でも、美人で知的でしっかりした好感持てる人でした。ちなみに岡野先生描く祐子と父ちゃんの怨霊がメッチャ面白かった😂
読みたーい
@@cacao9612様
是非、読んだってちょ❤
愛情と権力が表裏一体の世界である後宮で、よくぞそのパワーゲームを勝ち進んだものだと思います。実家が権勢を誇る一族である事を差っ引いても、人柄の良さと強烈な姫君らしからぬ個性は唯一無二のもの。そこが村上天皇に愛された基だったのでしょうね。それにしても、美人が無表情で怒るのは怖いですね。
画像で肝が冷えました。
本当は感情を爆発させていたのでしょうけど。
やはり平安のドロドロも良いですな
良ければ今度エルサレム王にしてラテン皇帝ジャン・ド・ブリエンヌの妃と娘達をやって欲しいです!
十字軍の功績で騎士が女王と結婚してエルサレム王に即位するとかいう王道騎士道物語の主人公な王様で、娘婿に王位を追われたり色々ありますが、年齢が凄いです!
最初の結婚が62歳と18歳!
しかも最後の結婚相手は、あの再婚の申し込みの為に戦争をしかけられたベレンゲラの娘で歳の差56歳!70代で10代の娘と結婚して子供が4人も成人しているパワフルさ!
娘達も女王になったり共同皇帝になったり中々波乱な人生みたいです。
良ければ是非お願いします!
ちなみに最初の妻はあのベルトラードの長男のひ孫です。
なおジャンの年齢は-22歳で初婚ではまだ40歳でベレンガリアとも34歳程度だったのではという説もあり良く分からないです。
おぉ~ジャンドブリエンヌ、アラ還にして十字軍参加、娘がフリードリヒ二世妃として出てきましたね。
確か他の妃との子がランカスター家の先祖だったような。
日本史の回につい反応してしまってすみません😅
@@haven1054最後の妻ベレンゲラとの息子ルイが、ランカスター朝初代のヘンリー4世の母方の高祖父にあたりますね。
@@hope4199 わー補足ありがとうございます。いつもながらの知識量すごすぎます。
孫娘にブランシュ・オブ・ランカスターの母イザベラ・オブ・ボーモントがいますからね。
他にも
唯一の勝ち逃げヘンリー8世の4番目の妃アン、
賢きジョージ2世妃キャロライン、
ヴィクトリア女王母ケント公爵夫人や夫アルバート、
優しきルイ16世母マリー・ジョゼフ、
抗ったカルロス2世の2番目の妃マリア・アンナ、
the継母フェリペ5世の2番目の妃エリザベッタ、
音楽のフェルナンド6世妃バルバラ、
愛されカルロス3世妃マリア・アマリア、
女帝マリア・テレジアとその夫フランツ1世、
健気なヨーゼフ2世の2番目の妃マリア・ヨーゼファ、
パーヴェル1世の両妃ナターリアとゾフィー、
疑惑のアレクサンドル1世皇妃エリザヴェータ、
軍人王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世、
2代連続のポーランド王妃ルドヴィカ
格好良いクリスチャン5世妃シャルロッテ、
踊る夫の妻フレデリク6世妃マリー、
ヤンデレのグスタフ2世妃マリア・エレオノーラ、
純白のグスタフ3世妃ソフィア、
ついでに
悪妻の夫ジャン・ガストーネ大公妃の前夫フィリップ、
マリーの友人の夫ランバル公ルイ・アレクサンドル
なんかも子孫にいますね
時代が古いと子孫も多くて面白いです
平安時代の壁って…
格子とか御簾とか、壁代も幕だしね
まさか塗籠から?なかなか穴はあかないでしょ
意外とボロだったんじゃね?後の代だけど、病死した先の天皇が貼って憶えてた楽譜がそのままだったって描写あるし。そも、風呂にも禄に入らない連中が掃除徹底させてるわけ無い!!
また咲熊さんのイラストが見たいです…
面白かったです。
私も、土器投げつけたのってどうやったんやろ?と思ってました(笑)
やっぱりなんやかんや言って、賢い一の嫁、母ちゃんやったんでしょう。
村上天皇、甘えてたな。
あとなんとなく掴み所がない藤原綏子もぜひにお願いします🙇
道長がやったケシカラン行為のエピソードがある彼の異母妹でしたっけ?
@@ナスタラン そうそう。そうです。 ぜひ咲熊さんの解説で聞いてみたくて😆
彼女には妖艶イメージがあります。だけど、綏子も魅力的ですが…彼女の母親とされる近江も良い👍道綱母のライバルで、兼家妻の中ではお色気担当妻なイメージがあります。彼女も娘同様、恋多き女で兼家○き後は…なんと、その息子で道長の長兄道兼の愛人になったともされていますよね。綏子もいろいろとその道?で有名な女性だったとか?
@@ナスタラン
自覚のない魔性の女だったんでしょうね。
身の回りにもそういう子がいて、あちこちの家庭をぶっ壊していったので、そういう魔性の女が気になってしまいます😅
近江とセットでの解説も面白いですね!
安子中宮には同母の兄弟姉妹が8人もいたらしく、彼女が多産だったのも実母の遺伝子なのかも? 円融天皇統治の際には兄の兼通と弟の兼家が骨肉の出世争いを繰り広げたそうで…安子中宮は次兄の兼通とはとても仲が良く、兼通は類い希なる美男ぶりで宮廷内の女房たちから人気高く、自慢の兄だったそうですね。だけども…弟 兼家に対しては 出世で遅れをとったり、兼家がその陽気で気さくな性格から同僚や上官に人気があったのに嫉妬し(兼通は女性陣には大人気だったけど、男性にはその氷の彫像のごとき美貌と極端な口数の少なさから敬遠され気味だったらしい…)なんとか弟を抑え込もうとして考えた結果、自分贔屓だった妹の安子に頼み込み 『関白の座は年長順に!』との生前遺言書を書いてもらい、妹の力を借りて関白の座に就くことができたとか?だけども…運は兼家の方に味方し、兼通は病タヒした後は兼家の快進撃が続き ついには120年間、誰も成し遂げれなかった『外祖父摂政』となることができたんですからね!
今日の外道王たち
ヘンリー8世「女の尻に敷かれてみるのも悪くないなぁ。よし、安子に求婚しよ」
アウグスト二世「わしもー」
ルイ15世「ワシは芳子ちゃんにするわ」
あり得る~😂目に浮かぶわ😂
センス良すぎです。
笑いました😂😂😂
安子「全員帰れ!」
@@wanwanwanland様
ヘンリー八ちゃん
痛い!痛い!痛い!安子ちゃん、瀬戸物の欠片ぶっつけないで💦
安子のコントロールの良さよ・・・・・
ストラックアウトに挑戦したらいい線いきそうですね。😅
シャンプーもヘアドライヤーもない時代、長い髪の手入れって大変だったでしょうね…
それより、禄に風呂にも入らず、襟垢がかさねの襟に白粉と一緒にくっ付いて来るのが汚いと清少納言が随筆に書いてる。死亡原因の二位が疥癬だったっつー恐怖😱
貴族の令嬢方は、自宅庭にある木に洗い髪を枝に引っかけ乾かしていた方がいたとか?
だから、乾いて召し使いに櫛けずらしてもらった際には 虫が……😱
安子、芳子、登子のモデル美人すぎる❤
でもうp主さんのイラストも見たかったな😊
同感!
咲熊さんもAI使えるんだ、スゴイ
安子様は、竹を割ったような性格だったっぽいですね。自分の所業のせいで、兄弟が罰を受けるのが我慢ならず…「自分が勝手に怒りからやったこと!兄や弟は関係ない、なので罰を受けるのは自分!」と直訴したのは…男前すぎる!あと、安子様は自分よりも下の妃、側室には優しかったともされ、ライバルの芳子は従妹で父の弟でライバルだった叔父の愛娘という関係から敵対心を持っていたとされてますし、妹の登子への嫉妬も、身内ゆえの愛憎ゆえでしょうね。
潔癖な人だから、実妹と同じ男の寵を争いたく無かったのでは?
紫式部は『紫式部日記』の中で、宮中の人たちは「彰子様の後宮の女房たちは消極的でいけないが、紫野の大斎院(撰子内親王)の女房たちは風雅で定子様の頃の後宮を思い出すようだ」などと言っているが、紫野(現在の京都市北区で、当時は平安京の郊外)のような静かなところで始終歌を詠んでいるだけなんですからそりゃあ風雅でしょうよと毒づいています。
怨霊になった祐姫とその父(動画だと祖父と言ってましたが、おそらく父の藤原元方)は憲平親王が冷泉天皇として即位した後は彼に取り憑いて、冷泉天皇を狂気に走らせたと言う伝説があります。冷泉天皇はたまに正気に戻る時があり、その時は彼の祖父である師輔が後ろで支えているのだと言われたそうです。
平安時代大好きです、ありがとうございます。
左右大臣は左大臣が上です。すみませんいちいち🙇💦
藤原元方・佑姫父子は
憤死して怨霊になった説が。
最後の皇女選子内親王は
『大斎院』と呼ばれた方ですね
その2人の怨霊が 安子出生の後の冷泉天皇に祟り、冷泉天皇の異常とされた奇行と性情は2人の怨霊が影響しているとされたそうですね…… だけど 現代の感覚で見ると、一種の発達障害であり、血族婚による影響だともされているようです
今回も面白かったです!説明する猫ちゃんが見えてうれしい!できれば猫女将とマヌル猫先輩が見えないのでまた会いたい!
宮中では、誰が「勝者」になるか最後の最後までわからない。
それが殿上の世界なんだなと思わされた土曜の昼でした。
(・・・しっかし御殿の壁にそんなにでかい穴があったのかなあ・・・)
のぞき穴から器の破片を投げつけるって、星飛雄馬を連想してしまったw
華やかかもしれない場所でも、物凄く疲れそうな場所で生きなきゃならない人々もいただろうなあと思います。
おじいちゃんが出てくるの笑っちゃいました。
貫禄あるにゃんこさんも素敵!!
安子亡き後に妹を側に置いたり芳子の所へ行かなかったり彼等に確かに愛はあったんだなって
今回の動画は、陰陽師(コミック)で事前情報が有ったので、すんなり頭に入ってきました。
あたしも❤岡野先生描く安子ちゃんは上品美人で好印象。祐子の怨霊から必死で我が子を守る果敢な母の姿も見せましたよね❤
@@言霊の幸う國のムソジニスト 様、 ここまで嫉妬深いとは書かれてはいませんでしたが、人間の性だから当たり前ですよね。
@@お米-y5u様
その細い肩に実家と実子の将来を担っているんですもの!
祐子の怒りと失望も納得できます。
娘の夫に自分も嫁ぐパターン、藤原薬子と平城天皇でもあったな😅
あっちは実の母子だったし、娘は影に隠れてしまったからよりキツイ…
藤原師輔と3人の内親王の話、話題に出してくださって嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
内親王降嫁は天皇の許可が無いとできなかったので、師輔はそれなりに優遇されていたのかと。
しかも、1人は伊勢斎宮を経験しての降嫁だったので、当時としては破格の待遇ですね😮
(伊勢斎宮・賀茂斎院の退下後は、生涯独身か結婚相手は天皇のみだったので)
安子様を主人公にした大河ドラマが見たくなりました。他国の姫様たちもびっくりなドロドロ具合に村上天皇が天寿を全うできたことに奇跡を感じます。
ひゃっは~がひゃっは~しとる(((*≧艸≦)ププッ
芳子の髪の長さに「んなことあるかい」と言う左近ちゃん、冷静で好き😆❤
毎週楽しみにしてます🎵
今回は日本で平安時代の強いお嫁様のお話で嬉しいです❤
オープニングでベビにゃんでどーんと来ました❤
安子たん、ただ気が強いだけじゃなくてカッコいい😎
嫉妬がアレすぎるのは ちょっと引きますが、兄や弟たちが自分の行為で罰っせられた際の行動と発言は やや強引ではあるものの 利にかなってますよね😅
upお疲れさまです。
藤原安子、強く優しく逞しい素晴らしい中宮様ですね。
ライバルの芳子やライバルになりそうな妹の登子とは徹底的に闘い
実家の為には夫の村上帝に直談判する猛烈な女性。
でも当時の実家の代表として入内した姫君としては
当たり前だったのでしょうね。
世継ぎを産んで安泰になったら落ちついて
様々に気配りして凄いです
帝に直談判といえば安子の息子の円融天皇の女御の姪の詮子は
息子の一条天皇の寝室を直撃して直談判してますね🤭
伯母様譲りでしょうか⁉️
この詮子をリクエストします
よろしくお願いいたします
さすが平安朝、ドロドロの世界。
ドロドロの中で、身分によってポジションもきまってしまう、そりゃあ紫式部だって陰口もたたきたくなりますな。
でも、勝ち組に付いた紫式部が負け組の定子さんに心中立てした清少納言の落魄をあの高慢な知ったかぶりには当然の末路と罵ったのは超クソだと思う💢
@@言霊の幸う國のムソジニスト 様
何故か世間一般には清少納言は明るく活発で勝気な女性。
紫式部は奥ゆかしく控えめな女性、というイメージがあるようですが、特に紫式部は違うやろ!ですね。
紫式部は後出しじゃんけんだから好き勝手に言えるし。ww
@@三井三四郎様
婆は芯から定子皇后が好きで、彼女に心中立てして落ちぶれ、その惨状を嗤う軽薄な若い貴公子に「駿馬の骨を買う者は居らぬか~っっっ」と叫んだ彼女が好き!!定子サマに褒められちった~🎵と書き残す彼女が好き!!
おはようございます(^^)「光る君へ」がいよいよ始まりますね。それに伴い、平安時代が注目されそうですね。
最後の娘さん、選子内親王もなかなか興味深い方だと思います。
今で言えばキャリアウーマン?
3:11姫君全員では無いのでは無い?
安子が生んだ成人した内親王のうち、
資子内親王は既に両親を亡くしていた幼い4歳年下の同母弟円融天皇(即位時、数え年11)の国母代わりとなって入内して准三宮になって宮中に残ったし、斎宮にも斎院なって無いですし、
選子内親王は賀茂斎院ではあるけれど斎宮ではない。
安子の生んだ内親王で斎宮になったのは輔子内親王のみだけど、輔子内親王も冷泉天皇代の斎宮に16歳で卜定され、同年12月25日(969年)に右近衛府を初斎院に定めて入ったけど、翌年に冷泉天皇の譲位によりそのまま退下したので、都から(大内裏からも)出ずに終わってます。
伊勢の斎宮、賀茂の齋院、共につとめた皇女や女王は斎王と呼ばれたから
斎王の間違いでは?
なるほど!!そう言いたかったのですね😊。納得!でも、やはり姫君全員が斎王であった訳では無い事に代わりは無いですけどね。
下鴨神社から徒歩10分以内&紫野からも程近く、また住んでる敷地内が退下後の某斎院の方のお屋敷があった所(別の時代には院御所が置かれてもいた)で看板も立ってる場所に住んでる自分としては、斎王の意味も地域柄、嫌でも知ってるけれど、『斎院と斎宮はかなり違う/別物』と言うイメージが結構強くあります。
斎院-賀茂斎院
・御所から目と鼻の先にいる(特に下鴨神社は、あと紫野も徒歩圏内。実際歩いて行った訳では無いけれど笑)
・斎宮と異なり、天皇が代替わりしても退下しないことも可能
・ランクが高い妃から生まれたランクの高い皇族(1品〜2品が多い)が多い。
・位的/財政的にも優遇されがちで結構な財産持ちの人多め。退下後、結婚しなくても自立した独身生活が出来る財産持ちも少なくない
・ランクの高い妃から生まれた皇女だったり、天皇の同母姉妹であることも少なく無いので、天皇や宮廷人からも尊重されがち
・文化サロン形成しがち
・退下後の行方や在所など、その後の暮らしぶりがきちんとわかる記録が残ってる人が殆ど
斎宮
・伊勢へ群行。色々大変
・斎院に比べてしまうと、やはり位が低い内親王や女王多め(全部ではない)
・(天皇が)代替わりしたら必ず退下/家族に不幸があっても退下
・経済的にも身分的にも斎院ほど優遇してもらえない
・任期中に伊勢で亡くなれば現地埋葬
・退下後の前斎宮のその後はごく数人を除いてあまり知られていない場合が多い
・伊勢まで群行してる場合、遠いから家族の体調が悪くなっても見舞いにも死に目に会えない場合が殆どで可哀想
ってイメージがあり、すごく違いがあると感じてました。
ただ、安子の産んだ内親王のうち、弟の母代わりなってる人はどちらにもなってないし、斎宮になった人も、内裏内に定めた初斎院で1年間斎戒生活中に天皇が代替わりして、野宮にも入らずに退下してるのと、
異母妹達も伊勢の斎宮になった人も複数いるけど、どちらにもならず降嫁した人が多いみたいなので、やはり全員では無いです。
@@kyfdhvdni4hi そうですね。
元々は伊勢神宮の斎宮だけだったのが
皇女を遠い伊勢まで行かせたくない母親が
天皇に働きかけて賀茂神社に奉仕出来るようにしたと
何かで読んだ記憶があります。
だから伊勢の斎宮には内親王のみならず二世女王、三世女王も
おられましたが
賀茂の齋院はほとんどが母方が有力者の内親王ですね。
村上天皇の皇女達全員が伊勢や賀茂の斎王というのは
up主様の勘違いだと思います。
@@華子-t5r追加情報ありがとうございます😁。そういえば、賀茂斎院がおかれた初期の頃は、伊勢の斎宮も合わせて両方斎宮呼びで、、って頃があったような、無かったような気もしてきました。うろ覚えなので 違いかもですが😅。
でも、どちらかになるなら、家族や友人からそこまで離れて暮らす必要無いし孤独で無いから、賀茂の斎院の方がよかったのだろうなぁと思いますね。確かに。
伊勢の斎宮の方はお母さんや親戚が付いていった例が無いわけではないけれど、基本的に家族からも友人達とも離れて、孤独だったろうな、、特にローティーンとかなら不憫過ぎる😢。
大斎院選子が卒論テーマだったので、選子が出てきて嬉しいです。コメント欄のレベルが高いのも素敵。
紫式部先生は、弟宛てに来た手紙に「うちの選子さまは素晴らしい」と褒めてあったのを読んで「はあ?」と悪口を書きました。ツッコミどころ満載ですね。
ちなみに紫式部日記はdiaryではないですが、咲熊さんは資料を広く読んでいらっしゃるのが分かって、信頼感が増しました。素っ気ない資料から、こんなに楽しい動画を作る(しかも毎週)咲熊さんを尊敬しています。
後に彼女の兄弟である兼道と兼家が熾烈な権力争いをしているの知ったらどう思ったかな?
安子様は、兼通兄の方とより仲がよかったともされ、彼が妹を通じて村上天皇に高い位を懇願し、もらうことに成功し、兼家を出し抜いたこともあったそうです。最終的には兼家の方に軍配が上がったのですが…
皮肉屋さんの紫式部先生笑
イギリスの外道アイドルのヘンリー8 世の世界の方が人間関係がシンプルな気がする。村上天皇の人間関係 イマイチ 頭に入らない。でも 安子の兄に対する思いは、感動しました。家を盛り上げるの命がけですね。
いつも楽しみにしています。
和宮もやってほしいなぁ❤
「あんし」じゃなくて「やすこ」だと、迷彩服着てほふく前進してそうだね😅
平安時代にそんな中宮いたら面白いかもだけど...😂😂😂😂
12月最後の咲熊様のディズニー夫婦に選ばれるのは今年はどちらの姫様なのかなと楽しみに一週間を過ごしています。そのドキドキ・ワクワクを極限まで高めてくれるのは今回のようなドロドロな話なのですよね(笑)
誰よりも高い視線が流石の紫式部
御所の清涼殿の壁に、投げた茶碗が通る程のそんな大きな穴が開きっぱなしなのか!
藤原安子は漫画陰陽師に出てきたけど、嫉妬深いところも可愛くて憎めない人で好きだったな〜
佑姫もかーいかった💚
安子カッケー!🎉
今週もドロドロ面白かったです。
また次回待ってまーす。
芳子の髪の見事さを表すエピソードの一つに彼女の抜け毛一本で1枚の半紙が覆い尽くされたと…凄まじい枝毛だったんじゃね?
ぐるぐる巻きにして、紙一面にしたんだよ
@@こぼんたん様
あり得るかい~っっっ💦グルグル巻きで紙面一杯なら、すっごい剛毛っつー事!
@@言霊の幸う國のムソジニスト
細い細い髪の毛1本で紙を覆い尽くせるぐらい1本が長かったという話でしょう
@@朧月夜-c9u様
ソレで手ェ打とうだないの!別に芳子に怨みは無い
今回も楽しく視聴させていただきました😌✨ 平安王朝が最盛期に差し掛かる時代ですね🥰 ところで、太政大臣の次のお偉いさんは右大臣ではなく左大臣ではなかったでしょうか❓👀
姫君のイメージの写真が凄く美しいのですか、AI画像か❓この時代父親の位で姫君の後ろ盾が大事なんだよね、宮中にみんな住んでいると、嫌だよね😅
毎週楽しみにしています。今週もありがとうございます。投稿お疲れ様でした。以下感想となります。
安子中宮と登子従二位の関係を見て、何故かブーリン家姉妹を思い出しました。安子中宮が存命の時は側室でしたが、亡くなった後にお姉さんより高位の従二位を与えられるとは人生どこでどうなるか分かりませんね。
姉の安子も従二位だから同格では?
@@華子-t5r 初めまして。ご指摘ありがとうございます。仰るように安子中宮も従二位でした。
カッコいい女性がいたのですね…
平安時代の女性について知れて嬉しかったです!!
清少納言や紫式部について解説して下さい!!
久々日本の女性嬉しい☺️
ありがたや~〜〜〜🙏
古の日本平安京の泥沼愛憎劇が凄まじい…😨古来から女は恐ろしい😱茶碗の欠片投げるとか十二単の姫がやることか〜😨着物着た貫禄にゃんこが一番癒されました😻
みんな殿舎を賜るとしたらどこがいい?
私、承香殿が昔から好きなんだけど(*^ω^*)笑
藤壺と弘徽殿って源氏物語の影響で強い印象があるんですよね。
後宮のアイドル的な。
私は、梅を愛でたいので梅壺かなーと。
あと、最近、秋好中宮が好きなので😊
@@リコモリ
分かります…!なんかイメージ的にそうですよね☺️みんなライバルなんでしょうが、、、
私も秋好中宮好きです!あさきゆめみしで素敵だなぁって思いました!
安直ですが藤壺。子供の頃から葡萄みたいな藤の花が可愛くて美味しそうで好きだったので…😳
お化け出なくて、日当たりよくて、隙間風入らなくて、変な虫出なくて、帝の寝所に通う時に桐壺みたいに他の女に汚物撒かれたりしない場所!…宮中にんな所あるわけ無いか😅
@@凪-q5h いいですね!藤の花ってなんか幻想的で好きです(*´ω`*)
うわぁ「陰陽師」の時代だ~~!!まぁ、こんなどうしようもない天皇の中宮はこれくらい強くないとやってられんのかもしれまへん。
徳川和子さんもお願いします 後水尾天皇さんはかなり乱れていたのですか?
土曜日のお楽しみ、やっと見れる👀嬉しい(^o^)💖
今週も有り難う御座いました(* ´ ▽ ` *)
自己主張がはっきりしてて、気持ちいいですね!「女は浮気を耐えるのが当たり前」という時代でも、こんなに行動できるなんて…勇敢です✨
天皇は安子を処分せず許したし、なんだかんだ愛していたんでしょう。
「いっぱい浮気するけど、本妻が一番!」って感じでしょうか?本妻は納得しませんが。
だから言ったじゃろぅゴンチャレスを帝位に就けておけってっ・・・!
村上天皇が桐壺帝、安子が弘徽殿女御、芳子が桐壺更衣のモデルになっている🙄
平安時代で一番髪が長かった人って本当にどれくらいだったんでしょうね… それほど美しいとされてたわけですから
内大臣が抜けているよ
安子さますき!!かっこいい!!
今日は日本の姫様ですか...後、同じ日本繋がりで紀州藩主・徳川頼宣正室で加藤清正の娘・八十姫をやってくれたら嬉しいです。
芳子が気の毒😞
姫の絵が美人だけど、着てるものが江戸時代以降じゃね?
夫の側室に嫉妬して危害を加える...なんか、賈南風を思い出しました。まあ、安子は側室を56してはいませんから、賈南風に比べればはるかにかわいいもんです。