元就の末裔たちが争った万役山事件、1本の松の木が原因

[@島田志朗]

全然知りませんでしたし面白かったです
ifよりもこういう話が勉強になります

[@鉄鉄-l3h]

この話は初めて知りました。ありがとうございます。

[@刀禰元彦]

まず長州藩では納税者である農民や町人を傷つけたら武士の方が重く罰せられることが多かった。他藩と違い人権感覚がちがった風土から幕末の寄兵隊の創設に繋がるといえる。
次に、幕府の長州藩に対する優遇である。四年でお家再興という点、長府藩の松の廊下の刃傷事件のおとがめなし、孫藩である清末藩の立藩など類例のない優遇を受けている。なぜそのようなことが可能であったのかを推測するのも歴史好きにはたまらない妙である。😮

[@立山昌仁]

毛利元次は就隆の長男ながら庶子故に「永井賢充」と名乗って徳山藩の家老として萩藩からの付家老の下に甘んじていた上に危うく弟の元賢が亡くなった際は萩藩から長府藩の秀元系の人物を徳山藩主に押しつけられそうになって、萩藩に頭下げてたら、まず徳山藩主になれない人生だった上に
永井姓の家老時代が災いして、唯一の輝元系の男系子孫でありながら長府藩系の吉元に萩藩家督を持っていかれたりと萩藩や秀元系に対しては相当苦しめられていたが、そこら辺がここじゃ薄い

[@松本悠佐]

藩政に落度あれば容赦ない幕府の裁断…。
ただ本当の他藩ならまだしも身内の藩ならばもう少し、内々でなんとか収められなかったのかとかと…。逆に減俸されたため、どこもカツカツだったのか…。

[@stofyuki3875]

元蓄の弟元徳が毛利本家の後継ぎに選ばれたことで毛利家は再び一つに纏まった

[@bamboo8875]

大内家は守護から戦国大名になるところで失敗した家ですよね？

[@濵本竜司]

徳山藩が一時断絶･再興した頃､吉元の実家長府藩も一時断絶･再興する｡吉元と父綱元の直系男子が断絶し､支藩清末藩の元平(吉元の従兄弟)が長府藩を相続する(元平は匡広に改名)｡今度は清末藩が断絶し､最終的には匡広の息子の1人を藩主として清末藩は再興する｡吉元の後の萩藩はやがて匡広の別の息子の1人が相続するが､この人が吉元と並ぶ名君重就｡因みに幕末の藩主敬親は重就の直系なので清末藩の系統にあたる｡そして､敬親の養子となり毛利家の当主となる元徳は徳山藩の出身｡また､岩国吉川家も広家から数えて6代目の経永に男子がなく元春･広家の直系男子が途絶えたことから血筋が近い徳山藩から経倫が養子に入って相続した｡この経倫の直系から出たのが幕末の当主吉川経幹｡

[@aya-ff1fl]

改易なんてやり過ぎですよね　萩藩側も同情するほどだったと言いますから幕府は怖いですね

[@翁の御前]

奈古屋里人、まさにその姿はお家再興に成功したIFルートの大石内蔵助そのもの！
是非時代劇でドラマ化してほしい題材ですね。

[@佑亮-p3m]

毛利元就・輝元の領土は、長門・周防・石見・安芸・出雲・備後・伯耆・因幡・備後・備中・備前・美作・の11カ国？

[@姫路幕府就泰将軍]

備後が2つもありますよ

[@dxspex2292]

幕府にとって目障りな外様の大藩だという自覚が薄いんよ

[@モカちゃん推し]

有名な人がいる家には事件が付き物な気がする

[@sugisinfkk]

輝元は自業自得

[@SMK皇帝ファントム陛下Japan]

元就が優秀すぎただけ