日本で唯一多摩動物公園でタスマニアデビルの公開始まる／Japan's only Tasmanian Devil open to the public at Tama Zoological Park

日野市にある多摩動物公園で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルの公開が始まりました。
けさ（14日朝）、公開されたのはオーストラリア・タスマニア島の保護飼育施設から来たタスマニアデビルの姉妹2匹です。タスマニアデビルは、タスマニア島のみに生息する肉食動物で、全長60センチほど黒い毛並みが特徴です。黒い体やエサを食べる際に発する奇妙な鳴き声からデビルの名前が付いたと言われています。多摩動物公園では2016年からタスマニアデビルが飼育されていましたが、去年10月に死亡したため、国内での飼育は途絶えていました。
「きょうは静岡からタスマニアデビルを見に来ました／すっごくうれしいです　あいがたいことだと思っています日本で見られるのはここだけなので」「かわいいですね　あくびするところが見どころでそれを狙っている」
園の担当者は「タスマニアデビルは日本で多摩動物公園だけしか見られないのでまずは知ってもらいたい」と話しています。
鈴木仁課長：「タスマニアデビルはあまり知られていないと思うのでこんな不思議な動物がいるのをぜひ見ていただきたい」

[@kaori-vk2nc4il9r]

そうなんだ😳多摩ZOOだけなのは知らなかった

[@zvhuikm]

タスマニアで一生過ごすのが動物の本当の幸せだ、人間は世界中で動物の誘拐ばかりしている。

[@SilentNya2228]

いちいち連れてくるな
連れてこなくても知ってもらう方法はいくらでもあるだろ
人間は本当に愚か

[@kkkdd-yh4kp]

肝心な繫殖は、ただ単に姉妹展示では、まったく意味のない飼育。子孫が残せたこそ人間が関わっていい事だ。多摩動物公園。