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公立中卒、現在私立高校に通っています。中学受験をしていれば、もっと奥深くまで理解できる勉強が出来たのかなと少し後悔しました…。大学受験で他の子に負けないように頑張りたいと思います
小6から中学受験の準備を始めて、中高一貫校に入りましたが、確かに小6から高3まで勉強のキツさが変わらなかったですね。当時、漫画や小説等で高校から勉強大変という記述を見て不思議に思っていました。
中高一貫の中1です。父が『お父さんもこの先生と同じ考えだよ』と言ったので、先生の動画を拝見しました。なるほど・・・と思いました。
ありがとうございます。中学受験の勉強をしたり、中高一貫の学校で先取りの勉強をしていると、それが当たり前に感じてきたり、回りの公立の友達と比べて「なんで自分だけしんどいことを」と思ったりするときがあるかもしれません。そういうときに、その勉強の意味を分かっていることは大事なことです。
13:06までの話、これほんまにその通りやと思う。僕は小中高ずっと公立で、塾も使ってないし、子供ができても中学受験は考えてないけど、大学入試の坂道が急勾配だった実感があります。
自分は私立の中高一貫校からそれなりの大学に行ったが、こういうの見てると同じ大学の公立校出身者や同じ高校の高校編入組はどんな勉強してきたのか不思議になってくる
マーチ、日東駒専とかは地方の偏差値50台の高校出身者はかなり少ないと思う。偏差値50台の地方公立は極めて不利。授業レベルが低すぎる。
中学受験に敗れた者が折れない心で必死に勉強し続けたからでしょうね。
裕福じゃなくて東大ってのはきついんですよね。公立高校から東大受かってるのもやっぱり裕福な人が多いんですよね。
完全に親次第だよな小4小5でこのことを理解してて自分から毎日何時間も勉強し始める子なんて世の中に存在しないやろようやく自分で調べて理解できる中3ぐらいになっても時すでに遅いし
私の田舎には中学はおろか、高校の選択肢がありませんでした。ほぼ100%地元にみんな行ってました。しかし娘は東京で中学から選び放題。財力格差以上に、教育の地域格差を感じました。ネット社会で少しは差が緩和されたかと思っていましたが、情報量の差が未だに教育格差につながっているようで、とても不思議に思います。
私の田舎も同じです。そもそも情報がないので、中学は自動的に地元の中学しかないものだと思っていました。地方に残ると決めた時点で選択肢が極端になくなるのも残念なところです。
田舎では無くとも、京都府では高校の選択肢が、公立では選ぶ事が出来ず、公立か私立かの選択しか出来ない時代が、永く続いていた様です。また大阪府の一部では、地元集中と言う制度では無く、取り組みと言うか社会運動の様な事も、長く続いた様です。
私立中学と公立中学の違いを説明する動画がUA-camにはたくさん出ていますけれどもこの動画が1番わかりやすかったです!
ありがとうございます!youtubeは本音で話ができるのでやりやすいです。
私立に行くのはお金がある人っていう認識が私も含め、周りにありました。高校受験も然りです。確かに、近所の某私立を見ると、そりゃ大学合格実績いいわな…と思いました。公立に通いつつも、塾に通わせてくれている親には感謝です。大学合格目指して頑張ります。
まわりがちゃんと見えているのが素晴らしいです。それができれば私立公立の差はとても小さくなると思っています。がんばってください!
受験業界は色んな理由をつけて不安を煽って頭の悪い子の親から金をむしりとる塾が多すぎるので、親は教育を全部他人に任せるのではなく、教育について自分で出来ることを考えてください。家でも出来る良い教材は沢山売ってますから、一生懸命調べてください。また、注意して欲しいのは、日頃から勉強している子や地頭の良い子が良い大学に行くのであって、私立に行ったから/塾に行ったから勉強が出来るようになるわけではありません。公立でも私立でも塾でも自分で勉強している子が受かるんです。さらに、目標であるはずの大学は就職予備校じゃありません。研究するところです。勉強して研究したい子の意思をくんでください。勉強や研究したくない子に勉強"させる"のは、洗脳や虐待と同じです。親自身が普段から勉強する習慣を身につけていなければ(学校で学ぶような事以外でもそうです)、子供が勉強したいと思うようにならないでしょう。最後に、周りに流されてしか勉強しないような子は、大人になっても他人に聞かないと何をしたらいいのかわからない人間に育ちます。まずご家庭でそういう子に育てないようにご自身の教育を改めてください。
おっしゃるとおり、親の役割は大きいと思います。ときどきお父さんが全部教えるから、塾はペースメーカーだけしてくれれば結構というお家があり、すごいなと思います。また、大学は研究機関も同意です。理系なので特にそう思います。なんにせよ「自分で勉強できる」は大切ですね。
わかりやすかった!地方で私塾を経営しています。モヤモヤが解決。ありがとうございました!
ありがとうございます!同業ですね、厳しいですが頑張りましょう!
35年前、UA-camがあり、この動画に出会っていたら…。今、中学受験に向かって勉強されている、お子さんがいらっしゃる保護者の方は、とても参考になる動画だと思います。もっと多くの方々に試聴されることを、期待しています。
ありがとうございます!
自分は公立小中高、理系国立大学卒業ですが、学生の頃の家庭教師と自分の子供の受験で中学受験に関わりました。大学受験にはあまり繋がらないと思われる重箱のすみをつついたような理科の問題やつるかめ算など中学受験独特の勉強に小学4,5年生から多くの時間を取られるのをとても気の毒に思いました。いい中学に入っても働きアリの法則で残念なことになる可能性もありますし。公立学校のカリキュラムは確かによくないと思いますし、私立中に入るのも選別は必要だと思います。選別内容を最近増えてきた公立中高一貫校入試でよく取りれられているIQテスト風の内容にするといいのではないかとも思います。もっとも新しい形式のテストがでるとそれの対策の勉強法が生み出され結局イタチごっこにはなると思いますが。ただ知識を論理的に組み合わせて新しいことを発想する訓練は大学受験だけではなく社会に出ても大いに役立つと思います。
最近は私立の中学校入試でも思考力系の問題が増加しています。塾が重箱の隅をつついたような教材・テストをするのが問題かと。完全に自分のことを棚に上げていますが。
筑波大付属駒場をはじめとした国立大付属中高は公立中高以上に学習指導要領に愚直に従っています。それにもかかわらず上位国立大付属高校の東大合格者数が多く、合格率も高いことから、私立進学校の東大合格者数が多い要因は学校のカリキュラムじゃなく生徒自身の能力と、まわりに学習意欲が強い生徒が多く良い影響を受けられる環境によるものが大きいと考察します。昔の話ですが大学の同級生で筑駒出身の人が高3の受験が終わった後でも授業では数学IIIの教科書が終わってなかったって言ってました。
はい、筑駒は先取りカリキュラムではないです。ただ、授業内容は公立のそれではありません。おっしゃるとおり、周囲の生徒が及ぼす環境の力は大きいと思います。
医学部の合格者数を含めると更に差が現れそうですね。私は多浪して大学入学したのですが、鉄緑組が中3終了時点で数2b、高校英語を終えてるという話聞いて驚きました。
非常に興味深いお話でした。この動画のお話に限らず、他の様々な教育界隈問題指摘動画も含め、私が小学校、せめて中学校の頃にこれらの動画のお話を知ることができていたら……と思いました。受験における核心に迫るお話ばかりで、どの動画も面白くタメになり、素晴らしいですね。
神奈川の相模原で学習塾を運営しているものです。私の感じていたことが綺麗に言語化されており、いたく感銘を受けました。カリキュラムの良し悪しを一口に論ずることは難しいですが、それぞれのカリキュラムの特性、目標に応じた選択の重要性は広く知れ渡って欲しいと考えています。ぜひ一度お会いして直接お話を伺ってみたいです。
めちゃ納得しました。公立小中は確かに大学受験を基準に考えると内容が確かにショボいなと感じてました。公立中卒の子が大学受験に苦戦するのは当たり前な気がしてきました。
そうですね、逆に能力があるのに気が付かないままの生徒も公立にたくさんいることもあると思います。
大学受験を見据える英語はズバリ物語の注入だと思う。桃太郎やかぐや姫は小学校に上がって行く前にはみんな理解しているのになぜか英語はほとんどの学生が中学卒業段階でそこまで到達していない。それは恐らく文法から始めるから英語はおかしくなっています。例えば三単現のS一人称。二人称。三人称。とやりますね?では国語で尊敬語や謙譲語。目的語や修飾語は幼稚園で習ったかと言うと習っていません。だからある程度の英文はいきなり文章からつまり和訳を先に暗記させてひたすら読んで書いて聞いて話すを繰り返す作業をやらない限り英語はいつまで経っても一定の所まで行きません。
子供を中堅レベルの大学付属の中高一貫校へ通わせていましたが、親が公立校の教師と言うクラスメイトが案外いて驚きましたね。最前線にいるからこそ実情が分かっているのだなと思いました。
@@takana4381 これは非常に深い話ですね。まるで、「レーシック手術を行う医者で、自らにレーシック手術を施す者は居ない。皆、普通に眼鏡を掛けている」というのと同じ話に感じました。最前線の当事者だからこそ、いや、最前線の当事者にしか見えない闇がハッキリ認識できているからこそ、最前線で働く者は、自身ではその過ちを踏むことは決してない、というような感じなのだなと。
@@takana4381 我が子の通う学校もそうです!
凄くわかりやすいです。自分は普通に公立中から学区2番手の公立高、そして早慶なんちゃらの理系しか無い大学に行きました。さすがに国内首位のT大は全く考え無かったですが、なら中高一貫に行ってたらどうなったかな、と考えてしまいます。でも全員が全員T大に行けるもんじゃ無し、あの坂道も途中で緩くなる子もいるだろうし、何とも言えませんね。
小中受験で高レベル校だけ挑戦し、公立中でアキバに遊びに出ながら順位は上がる一方。私立(一貫)高に入って苦しんだのは、良い経験だったのかもしれません。いまは大学受験予備校で教えています。
あ、同業ですね!よろしくです。この業界傷を持った人多いですから。
こんな分かりやすい説明初めて聞いた。納得
例えば、古文漢文などは高校で纏めてやった方が効率的。公立高入試では漢文が出題されない県もあるから。でも公立中では中卒で就職する生徒だっているわけだから中高6年一貫教育をやるわけにはいかない。その辺のカリキュラムの違いと最終目標の置き方だよな。でも、学問の面白さは大学院くらいから分かってくるのに、多くの生徒は大学入学までに疲れ果てるような気がする。あとは社畜一直線。
優秀な人を集めてるからだよ。そもそも難関一貫校の生徒は学校なんかアテにしてないのでカリキュラムが及ぼす影響は一部に限られる。同じ一貫校でも基本的には入学偏差値と出口実績は比例してるのが証拠。中学受験しても中堅以下の学校に入った生徒は公立組にどんどん抜かされるレベルの学力しかなくて非中学受験組より伸びしろがないのも悲しい現実。
それを確かめるデータを集めてみようと思っていますがなかなか時間が。
子供が小学校4年のときに全く同じ絵を書いて、今している勉強の重要性を説明しました。今は中高一貫校の高3で、旧帝大を受験します。動画の内容に完全に同意です。
都内私立中高一貫で非常勤講師をしているものですが、概ね同意です。公立小中のシステム、カリキュラム、要求値の低さがここ数年特に浮き彫りになっているように思います。コロナ禍での対応からも、公立不信が進み都内の中学受験熱は加速すると考えています。
ありがとうございます。確かにコロナへの対応の差は大きかった気がします。また、私立間でも対応の差が大きかったので人気に影響するように思います。
しかも公立中は悪いことをするのがカッコいい的なノリがあるから、真面目に勉強したい層にとっては難しいと思う。
6:45 算数やったの30年以上前のことでほとんど覚えてないけれど、通勤電車の中でこの基本的という問題についてずっと考えていて、やっと分かった。w
私の母校の公立中は1学年200人で、そのうち東大京大に進学したのがただ1人、常に学年一番を維持して北野→京大に進学した彼だけだったので、0.46%という数字は正しそうだなと思いました
ホンマにわかりやすい説明や。
大変分かりやすかったです。我が家の地域は中高一貫が少なく、志望校が一つしか無いのですが、あらためてよく考えなくては、と思いました。高受でトップ層を目指す場合、大手塾(サピ、早稲アカ)のカリキュラムが大変優れているので中受組に追い付けるとも思いましたが、数学は先取りが出来ないのが厳しいですね。私立組のトップ層は更に専用の塾に行って中3までに高校内容全て終えているとも聞きます。凄い時代になったものです。
動画ありがとうございます。12:58何となく感じていたことを図示していただきました。公立の高校生が、赤線ペースで伸びれば東大京大、オレンジの線だとMARCH、黄色の線だと日東駒専クラスに落ち着くのが見事に説明できますね。
こちらこそありがとうございます。公立の中学校にもう少し頑張ってほしい気がします。
素晴らしい‼️そうなんですね。目標設定が明確だから、出来るようになるまでやらせる。分かるまでやらせる。これが実際には難しい。よく分かりました。
私が考える中高一貫校のメリットは①高校受験の無駄な部分を省ける、 ②中学で高校の先取授業ができる、 ③部活が途切れない、 ④足切りされているのでレベルが揃っている という感じでしょうかね。ただデメリットもあって、上位の中高一貫校では 「1を聞いて10を知る」タイプの生徒が多いので 先生の授業がわりと「丁寧ではない(いい加減)」場合が多いです。
以前子供が塾のwebでお世話になっていました。web授業もわかりやすかったですが見れなくなって残念に思っていたのですがこちらでまた見れて嬉しいです!!
ありがとうございます!グラフは学力というより、進度と思っていただけるといいと思います。公立中学で塾に通っても私立中なみの先取りはしないので、高校で余裕がないのは変わらないと思います。
学力ではなく進度ということですね‼︎塾では私立中なみの先取りをしないというのも知らなかったのでとてもためにななりました。ありがとうございました‼︎
公立中高一貫に通ってましたが、東京一工、早慶に受かるのはほとんどが中入生でした。5年間ほとんど勉強してないような生徒でも受験生になると急に成績延びて2年前受験したはずの高入生を追い抜いていったのはびっくりしました
私も中入組と高入組がいる学校に通っていたのでわかります。入学時点ですでに差がついているのが衝撃でした。
息子も中高一貫ですが600人いる中の上位60人には入れてるので高校から入ってきた生徒と混ざっても上位1割には入れてます中高一貫はやっぱり強いですね
カリキュラムの違いもあるけどやっぱ環境とか雰囲気も結構関係あるかなって。難しい問題でも解ける奴が結構いて、そいつらに置いてかれないように食らいつかなくてはいけなかったですし、わからない問題があって先生に聞くのが苦手でも友達数人回ればわかりやすく教えてもらえますし。やっぱ多少の好き嫌いはあれど中学受験している人は勉強が基本的には好きっていうのもあるんでしょうけどね。1番記憶に残ってるのは中3の時領域の最大値最小値を求める記述を何種類書けるかっていうチャレンジで微積分やらベクトルやらを使ってきた上に数三でも習わない方法で解いてきた奴がいてどんだけ数学好きなのかと思いましたね。
はい、私も雰囲気が一番大きいと思います。勉強をするのが当たり前の環境が大切かと。>最大値最小値を求める記述を何種類書けるかっていうチャレンジで微積分やらベクトルやらを使ってきた上に数三でも習わない方法で解いてきた奴がすごいですね。でも面白そうです!
2000年より前に中高一貫校に高校から入った者です。確かに中学から私立に入って先取り学習した方が有利なのは確かだと思います。でも、じゃあ公立高校を卒業したあと1浪して勉強時間を追加すれば追いつけるかというと、そうとは限らないんですよね。あと、先取りしていても高校から入ってきた人にあっさり抜かれるなんてのはよくあることですし。結局、私立中学だろうが公立中学だろうが、人によって上限が決まっているのかな、と思います。私立のA中学に落ちたら地元の公立中に進むのでも、私はいいと思うんですけどね。昔と違って自分で勉強できる環境が整っています。私立みたいに先取り学習したければ自分で勉強したり地元の塾でそういう指導を受ければいいだけだと思います。結局、無理のないところに進むのが一番いいと思います。
面白かったです今年大学受験した人なんですけど、こんなに差があったんですね…中学受験なんて全く考えもしなかった正直ズルいとさえ思いましたねでもまぁ、高三の4月にみるよかましか
確かにずるいですね。社会には不条理がいっぱいです。逆にそれに触れることなく暮らせる大学生活を大切にして下さい!
分析的な理詰めの解説ですね。公立校は、生活指導に追われている印象です。お話の内容は、社会人になってからの人間成長に通じるものだと思います。
うちの母校は0:16には載ってない一貫です教科書は使わず基本先取をしますが、内容自体は大したことはなく多くても1年分です。宿題も少ないと思います。英語に至っては先取は2ヶ月分くらいしかしないです。でも高2の終わりごろになると皆受験勉強を始め何故か皆旧帝レベルに行きます。地頭がレベチだからね。
とはいえみんな当然のように大学受験だから受験をするだけの環境が整っていましたその空気感が私には一番大きかったと思います
地方のそのまた片田舎の中学に通っていました。中学までは自宅から一番近い学校に行くのが当然で、他の選択肢があるなんて全く知りませんでした。今は子供が中高一貫の私立校に通っています。無知というのは、恐ろしいことですね。
私も全く同じで元村民なので私立中学そのものを知りませんでした。それでも大学へいかせてくれた両親に感謝です。
一律的な義務教育は小学校までにして、中学校からは能力別、志向性別にしないとこの状況は変えようがない。
ドイツでは10歳でセレクションがかかるみたいです。それの賛否も当然ある。能力別・志向別はどのタイミングがいいのか、どうやって分けるのかは課題だと思います。少なくとも親の経済力に依存する今の日本の仕組みは人口が減っていく状況で適切ではないと思います。
公立中学も入試を行って、全員中学受験をするとか・・・まあ底辺高校ならね、底辺中学も生まれますね。
公立中学にも入試が必要ですね。
指導要領の話はそれは当たり前なのではないかと思います。現実的にはほぼ100%高校に皆進学しているとはいえ、義務教育が中学までとなっている以上そこまでで社会人として生活出来るだけの学力を身につけさせるのが目的であって進学させるのが目的では無いからです。一部の進学校みたいな公立を除いては私立と公立では存在意義が違うと思っています。
中卒で就職する人はほとんどいないので、前提がずれているんですね・・・
@@jukenrestart そうですね確かに現実には即して無いと思います。個人的には高校まで義務教育で良いと思いますが、そうすると普通科とそうでない科との教育内容のすり合わせや高等専門はどうするのかとか色々問題があるのも事実なんですよね...
仰っていること賛同できるところもあります。ただ中高一貫と一口に言っても色々とあるのではないでしょうか? 知人の子供がある宗教系のある中高一貫校に行っていますが、教師は出身者だらけ何かあれば付属の大学に行けばいいだろうみたいな感じで授業を行っているようです。そこの学校では選抜クラスに入らない限りはあまりパッとした大学でないところ、Fランクかあるいは付属で進学するか?のような選択しかなく、学費を払っているのにさらに塾に行ってアップアップの状況です。中高一貫でもそれなりのところを目指さないと何ら公立と変らないのではないでしょうか?
こういう実態を見てると、貧乏家庭に生まれると本当に救いようがないと思えます。30年前の受験生ですが、家が借金だらけで0.46%に挑戦する権利すらなかったです。
悲しいことに、学力と親の年収の相関はかなり大きいです。ただ、どのような因果で繋がっているかは・・・
中学の時、無駄な合唱の時間で授業が潰れた
まあ、皆んなで歌うのも思い出ということで?!
レクレーションにはちょうどいい、。とか。
なるほど、母校の都立高校は当時早慶には毎年数人合格する程度だったのが、中高一貫校になって50人を超える合格実績を出すようになったのは、大学受験を見据えたカリキュラムに変えたからなのでしょうね。当時の授業は大学受験では役に立たない粗末な内容だったので、予備校に通う必要がありました。
都立の中高一貫のようなシステムを全国に作って欲しいです。少しづつ進んではいるようですが。
スライドが神すぎる!!
小中学校の授業は寝てても100点でした。暇すぎたので高校入試前にチャート式の数学IA はやっていたので、何とか大学入試に対応できたのだと思います。公立中学校のカリキュラムは酷すぎるので、マトモな教材で自習しないと悲惨なことになります。
すごい!私は高校に入っても中学と同じようにぼーっとしていたら、いつの間にかやばいことになっていました・・・
寝てても満点取れる人は、頭がいいからですよw公立中学のテストは平均点70となるように作成されています。
わかりやすい!説明力は半端ではないです。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます!がんばります!
わかりやすい説明ありがとうございました。私学でも塾でも課金出来る経済力が重要ですね。
残念ながら、今の日本ではそういう面は否めないようにおもいます。
国立理系(そこへ入学できる層)だけにあえて絞って申し上げますが,全国どこの大学に入ってもほぼ同レヴェルのカリキュラムです.調べたわけではないですが雰囲気でわかります.教科書といえば,残念ながらでありますが,世界共通の有名教科書の翻訳版です.したがって,レヴェルも地方国立でも世界標準です.つまらない中高の受験戦争にあえて参加しなくても大学1年からリスタートでき,そこで磨いた実力に応じて企業(大学院)に進めます.意外と日本は楽勝にできています.大事なことはただ一つ,大学1年の4月に,やる気を100%にして勉強組に参加することです.親元離れても自分を律することができる力も必要です.国立理系は入学がそれほどでもなくても,出るのはとても大変です.
大変参考になりました。ありがとうございます。公立中高一貫校を考察する動画も作っていただければ有難いです。
確かに、公立の一貫校がどうなっていくのは注目ですよね。
おっしゃる通りですね。私自身が関西で中学受験をし、第一志望に落ちて公立中に行きました。公立中では成績も良く公立トップ高か迷いましたが、高校受験でリベンジを果たすべく中学受験で残念だった高校に合格し入学しました。高校入学組は少数ですが何人かいました。ところが、高校に入ったら中学組は大学受験に向けて数学が思いの外進んでいました。追い付くのに必死でした。それまで数学が大得意で通っていたのに、高校に入ったとたんに救いようのない落ちこぼれになりました。もう中学入学組は高校受験の余分な勉強はせずに随分と急な坂道をあがっていたようです。高校の授業は何の役にも立たずひたすら内職をして自力で穴を埋めなくてはなず(学校は何もしてくれません)現役で何とか望み通りの大学には行きましたが高校受験は意味が無かったな、とさえ思います。高校に行かず大検でも良かったです。まぁ、履歴書に書くとインパクトが大きいのでそれだけですね。結果的にいうと、公立中でも公立高校でもそれなにりレベルの高い塾に行けば学校なんて関係ないと思いますが中高一貫校は高校受験が無い分、効率よく大学受験への坂道は上がれるかとは思います。ですが、結局中高一貫の子達も高校では同じ塾(予備校)に通っていたので学校には最初から大した期待はしていませんが。
ありがとうございます。高校受験でリベンジできるところで充分優秀だと思います。中学高校になると親のサポートが少なくなるので主体的に勉強できないとリベンジどころか舞台に上がれない(上がらない?)人もいますから。
学校のカリキュラムって思ったより重要なんですね、自分次第とか思ってたけど。
個人的にはまず目標が明白でかつ無理のないカリキュラムが組まれていることが前提で、学校の雰囲気が「やってもやらなくてもいい」「やったほうがいいmay」「やろう!Let's」「やらなければならないmust」のどれなのかが重要な気がします。
筑波大付属駒場は何一つ特別なカリキュラムを組んでいないけど東大進学率全国一位ですよ。
私立の中高一貫校が強い理由について納得の行く説明でした。公立中のカリキュラムが弱いのでは?の指摘は仰る通りだと感じます。公立組であったので中高の学習量、学習進度の差が激しく驚きました。
はい、私も公立中で高校から中学入試組もいる高校へ進学したので愕然としました。
中高一貫校の東大京大進学率は3年制高校の十倍以上というは中高一貫校からの合格者は全員中高一貫組という計算ですよね灘開成筑駒などは高入組の合格者も少なくないのでは?まあそこまで調べるのは不可能でしょうが
約30年前から探究教育というのは言われていましたが、最近ようやく学習指導要領で言われるように…。公立では予算や教師の質を上げるのが難しいから仕方がなかったのだと推測しますが、私立ではすぐにやるべきだったように思います。一部やっていた学校もありますが、改革が遅かった気はします。IT教育にしても昨年あたりからPCを一人一台という私立学校もあるそうで、日本の教育は2周くらい遅れている気はします。ノルウェーだと教師は大学院卒で児童心理学もなんちゃってレベルで学ぶわけではありません。教師のレベルの底上げも必須だと思います。子供が可哀想だと常々思います。
公立の教師の質の向上はもっと真剣に考えないと駄目だと思います。アメリカのように公立の教師が職として地位が低い状態になる前に改善すべきだと思います。
関西で中学受験してるのは実際、上位20%の生徒のうちの半分くらいでは?大阪でしたが、1学年120人中私立中学は人4人 (受験はその約3倍くらいやったはず)
公立高校受験塾と中学受験塾をどちらも講師をした感想では、中学受験塾の下の方のクラスは高校受験組の真ん中少し下(学習困難までではないが、公立の学校に普通についていくだけ)の印象です。あくまで印象で、数的な実証はできませんが。
@@jukenrestart 丁寧にありがとうございます全体でみるとそんな感じなんですね私の住んでいる地域の地域性が原因かもしれませんね
はい、地域性はかなりあります。府県別では大きすぎて、地区別、駅別、学校別レベルで大きな違いがあります。田舎出身の私としては正直不思議です…。
中学受験でも、友達に影響されて小5の終わりから始める子がいる。でも1年しかないので手遅れ、公立に毛が生えたような中学しか入れない。レベル的には、教育熱心なエリアの公立と同じぐらい・・・
公立にいる優秀な人は授業の後半は暇してるの勿体ないね‥ 他の勉強をするなんて認められないだろうし
そう!まさに。公立トップ高校に行く生徒にいろいろ教えたい衝動が
そら偏差値50の生徒に合わせなきゃいけない分公立中はできる子には退屈な時間ですからね…地元の愛知は中高一貫があんまりないので、都会は羨ましいです
中高一貫校は人間関係気をつけないと詰む
落ちこぼれを救う公立と浮きこぼれに対応する私立って感じなんですかね。そりゃあ私立のほうが強くなるよなぁ…それにしても東京は優秀な公立校がなんでこんなに少ないのやら。姫路西から旧帝出て、東京で子育てするにあたって子には日比谷や青山に行ってほしいものの、2番手高校が東京には少なくて非常に悩む。
はい、今も調べているのですが、おっしゃるとおり公立は2番手、3番手になると一気に最難関大学の合格者が減少する感じです・・悩みはつきません。
@@jukenrestart やはりそうなのですね。両国高校ですら旧帝大への進学実績が悪いのでリスクヘッジの観点で中受を覚悟するか、公立トップ高に入ってくれることを期待できるか…小学校入ってからの子のパフォーマンスを見ながら考えないといけないですね。
すごい説得力、子供にも見せてあげようと思います
ありがとうございます!励みになります!
小樽の国立大学出身ですけど地方国立大学だとあまり中学受験経験を持ってる人はいないですね。ただ、同じ公立中学だった人で国公立に行った人が殆どいないですね。
そうですね、地方にはそもそも私立中高一貫校がなかったり、あってもそこの優秀生は首都圏を目指したりしますから・・・
ひとつわかったことがある、なぜ東大が、欲しがる学生の属性が女子、地方、それに公立なのか、わたしは数が少ないから、とずっと思ってきた、それは違った。先生の説明で明らか。同じ東大合格でも公立路線をたどった生徒の方が優秀であると。私立の子は高下駄を履き、公立の子は鉛の下駄を履いている。男子、都会、私立は東大からあまり欲しがられていない。韓国の入試が地方受験生に加点するように東大も何かやるかもしれないと考えるべき。
愛知県では、圧倒的に公立高校が優位です。旭丘や明和などのトップ校でも、部活も私立の強豪校のように目一杯頑張ります。文武両道でバランス感覚の取れた生徒が多いです。これだけ公教育が充実しているのは喜ばしいことと思います。10年後、20年後も公立の牙城を守りぬいてもらいたいです。
@@加藤雄一-o5s わたしも愛知県人なのですが、大きな人口規模と高い県民所得の愛知が首都圏の私立受験のブームに飲み込まれないのは素晴らしいことと思っています。名古屋大学のステータスが非常に高く、東大、京大が可能でも名大を選ぶ受験生が他の地方旧帝大よりも多いのも一つの原因でしょう。わたし自身は可能なら京大にいきたかった名大出身者なのですが。愛知の中学受験率は4%、東京は25%、いくら東京が豊かでも相当ムリをしている家庭が多いだろうと思います。愛知県人でよかったですね。
私の息子も愛知の公立高校に通い、旧帝大クラスを目指していますが、模試などで東海高校の子達と比べても引けを取らないで頑張っています。普通に公立中学出て部活もバリバリやっています。このサイトの書き込みをみていて、首都圏の人が多いとは思いますが、なぜこれほど、右へ習えで評価するコメントばかりなのか、滑稽にすら見えました。こんなことで、本当にいいのかとかんじて、コメントをした次第です。
私立中高一貫なら旧帝大は話になりませんし相当成績が悪かったんだなくらいにしか思われません。普通は目指すのは東大京大医学部のどれかです。それ以外は「失敗」に分類されます。東大に十分行ける実力があってあえて旧帝大に行くなら話は別ですがそんな人はまずいないと思います。
@@加藤雄一-o5s 確率の問題でしょう。岡崎、旭丘は特にすごいですね。学校別学力でみたら東海には勝てないのでは?
保護者が子供に「○○中学に行けなければ公立」と言うのは間違いというお話。グラフを使って説明されていますが、グラフが間違っていると思います。志望校に合格しなかったら、3年間塾で勉強していない人と同じレベルに下がってしまっています。3年間塾で勉強した場合、合格に近いところまで行ければ、中学のスタート位置は合格した人とほとんど同じポジションのはずです。それに、公立でお金がかからないのだから、私立にかかるお金を塾にかけることができます。その場合には、進度が遅く部活に専念できる公立中学のメリットとそのときどきの学力にマッチした塾のメリットの両方のメリットが享受できるとは思いませんか。もちろん私立の進学校と塾の両方に通うことも可能ですが、同じような目的のものが2つあっても無駄だと思いませんか。
ありがとうございます。レベルで言うと、中学受験の勉強でせっかく引き上げたものをもう一度公立中学で学習する形になるので無駄が多いように思います。高校受験塾の内容はあくまで公立高校受験対策なので、大学受験には向かっていないように思います。部活に専念できる点はいいことだと思います。大切なことだと思います。
お返事ありがとうございます。公立は部活で頑張れる点もメリットだと思うのですが、私立の進学校と違い、偏差値や(受験第一の)価値観、親の年収などで限定されない、多様性のある生徒の集まりであるところに最大のメリットがあると思っています。本人の価値観に揺らぎがなく、6年間向上心を保ち続けられるだけの能力もあれば私立の進学校も良いと思いますが、そういった子供の方がむしろ少ないのではないでしょうか。また、中高一貫校では中だるみが問題になっていると聞きますので、確固とした意思のない子供にとっては高校受験はメリットと言えそうです。特に中学受験で不合格になった子供にとっては、リベンジの良い機会になるでしょう。公立中学の授業についてはおっしゃる通り退屈する面もあるかもしれませんが、それも価値観・意思・学力が揺らいだ際のバッファーと捉えられますし、受験科目だけを受けるわけでもありません。ですから、第一志望に合格しなかったら公立というのはそれほど悪い考えではないと思います。
田舎の私立中高一貫通ってました。確かにカリキュラムはすごかったけど1番は学校の空気かなあって思って過ごしてたした。 まあ高校の進路状況は微妙なんですけど…
私立に行ってないけど、何となく分かります。お金かかってる分、親からの期待とかプレッシャーは大きいだろうなあ。
はい、その学校の雰囲気がどこから生じるのでしょう。卒業生とか学校の先生とかいろいろ話をするのですが、皆んな「なんとなく」と言います。
@@jukenrestart 多分なんですけど、中受で死ぬほどの努力を身につけた子達が集まるところで中受時を凌駕するほどの努力や根性が必要なカリキュラムが組まれてるから独特の空気が生まれるのかなーって思います。
すごいわかりやすいです。ありがとうございました。
とても納得感高いです。子育ての大きな指針になります。 (コバショーさんとコラボしない方が、よっぽどクオリティ高い動画になっていると思います。コラボは。。。不要でしょう)
子供が中高一貫私立をこの春卒業しました。学校は生徒に任せるスタイルで、面倒見良いとは言えなかったけど、6年間の積み重ねは絶大で、みんなびっくりの私学の雄に進学です。
うちの子もこの春私立中高一貫校を卒業しました。公立校組と決定的な差が出たと感じたのが、昨年(2020)年3月初めから5月末までの一斉休校要請でした。当時高校2年でしたが、先取りで丁度高校のカリキュラムが全て終了した直後でしたので、通学する無駄時間がなくなったラッキーとばかりに以後は家に籠ってずっと志望する大学の対策をしていました。
おめでとうございます!上の方がおっしゃっているように、今年は特に公立との差が出たかもしれません。
うわ、子供に中高一貫校受験がダメだったら公立でと言うつもりでした。私自身が地方出身で無知ゆえ高校の選択を間違えて偏差値50あるのか?公立高校からのとんでもない坂道を上り地元の国立大学に行きました。本当に険しかった。。高校では授業中みんな寝てるし授業なんて進みません。自分でやるしかなかった、辛かったのを思い出しました。険しい坂を登っていたのですね。。とても身になる動画でした。もっとたくさんの人に見てほしいです。
すごい!この動画がもっと評価されるべき
でも私立男子中高一貫出身って公立名門(男子校含む)や女子校に比べてマジで中学英語すら出来ない人多いんだよなこれだけは不思議
これ、時々聞きます。サボってしまうのかな?テキストが難しすぎる?
@@jukenrestart そのどちらもだと思います。ある意味、高校受験組の方が緩くやってもらってる分基礎ができているのかもしれません
本当に良い動画ですね。
大学合格は一貫校が有利なのは分かりましたが、ノーベル賞受賞者は灘校1人だけなのはどうなのかも分析していただければ幸いです。
ノーベル賞は研究の評価が定まったあとに受賞することになるので、現在の受賞者のほとんどは公立高校が強かった時代に大学を受けた人達です。例えば眞鍋淑郎さんは現在90代、受賞の元となった研究は1970年代、大学受験は1948年です。一貫校出身者がノーベル賞のメインになるのはもう少し先になると思います。
田舎の私立中学がないエリアで、必然的に高校まで公立でしたが、中学のの頃から公立は効率が悪いと、シャレじゃないけど感じてました。
私も地方出身なので、子供の頃「私立中学」の存在すら知りませんでした。
コバショー先生も似ていること言ってました。😊
有名なyoutuberの方と比べてもらえて、大変光栄です!
ためになります。
コバショー先生から拝見しています。端的にまとまっていてとても分かりやすかったです。ありがとうございます。大学実績についていえば、現役or浪人もありますね。また学部の差も大きいです。不躾ながら、、メガネとヘアスタイル変えたらさらに印象良くなりそう。
ありがとうございます!眼鏡と髪、検討します!意見ありがとうございます。
非常に分かりやすく参考になりました。
ありがとうございます!そういっていただけるとやる気が出ます!
中高一貫通っていますが受験に中高一貫が強いのは上層部だけですよ。内部生の60~70%は高校受験ないので遊んでしまいます。サボってしまいそうな人は公立中学に通いながらレベルの高い塾に通って塾中心で勉強を進めて自分の住んでいる地域のトップの公立高校に入ることをオススメします。
ご指摘のとおり、中高一貫の中だるみをどうするかはよく言われるところですね。地道に頑張れる能力が一番大切だということなのかもしれません。
わかりやすいですね。
ありがとうございます!不快に思う人もいるかもと思っていたので、そう言っていただけると嬉しいです。
受験に全然興味がないのですが、プレゼンの上手さにひかれてこのチャンネルをちょくちょくみている、という者です。私自身の経験を書きます。小中高と普通の公立の学校に行ってました。授業中、ずーーーと暇でした。そうやって12年間緩い公立の学校でぼーーと過ごした結果、高3で受けた大学全てに落ちて、予備校で1年間 かなり勉強して、阪大理学部数学科に入りました。大学入学当初は、受験勉強を始めるのが遅すぎて1年遅れてしまったことをとても後悔しました。しかし、60過ぎの今になって、たった1年だけ集中して受験勉強して行きたい大学に入って 結果的に 上手いやりかただったのではないか、と思っています。
すごい、しかも数学科!数学科って理学部の中でもちょっと別世界という気がするのは私(生物科)だけでしょうか。
数学科に入ってから聞いた教授の言葉でカルチャーショックを受けたもの二つ:・教授が教科書の中にある演習問題を指して「こんな、人間(:数学の先生)が作った問題、解けるように作った問題を解いたってしゃーない」。(その意味が判るのは、それからずーとあと、例えば、複素数解析をやってオイラーの等式(Euler's identity)みたいなものを学んで、なんというか、大袈裟に言えば、神が宇宙を創ったときの設計図の端っこを覗き見たような気になった時。)数学科の学生と云うのは、中学高校で 数学の先生が解けるように作った問題を解いていい気になっていた連中で、それを全否定されたわけで、ショックだった。・「君ら、せっせと講義に出席してるけど、講義に出席することで勉強しているかのような気になってたらあかんで。他の学部学科は実験とかあるから大学に来なアカンけど、数学科は自宅でも勉強できるやろ」と云われた。
国立大付属も、一般公立と一緒なのでしょうか?子供が第一志望受かったと言う事で、浮かれて何も知らずに行かせてしまってるのですが。
いえ、国立は学校によって大きくカリキュラムが違います(筑駒は進度は公立と同じだが内容の深さが全く異なるなど)が、総じて工夫されたカリキュラムで運営されていると思います。
うちの子は東京下町小学校でしたが私立に行ったのはクラスで二人でした。友達は私立中学校に行ったほうがいい友達ができる。
私立進学数って小学校によってかなり違いますよね。学区の雰囲気が大きいのだと思います。
私も正に、受験中学に落ちたら公立中学に行くしかないと考えていましたが、この動画を拝見し、別の私立中学も視野に受験を考えようと思いました。有り難うございます。
保護者の職業は1970年代から90年代まで、医師、弁護士、大学教授などの専門職や、大企業・官公庁の管理職、および中小企業の経営者などの「上層ノンマニュアル」が約7割を占めている。(中略)20年間に、公立高校から東大へ入学する者の割合は70%から50%に減少した。一方、私立高校の出身者は30%から50%へと増加した。つまり、東大入学者の出身校が教育費の安い公立から高い私立へと移行しても、保護者の職業構成は全く変わっていないのだ。
公立中の問題について、最も的確な解説ですね。
一見して正しく現実を捉えているかに思えますが、重大な見落としがある可能性もあります。第一に人間の成長は身体にせよ知能にせよ、そしてモラルにせよ皆が年齢と共に同一ペースで同一発達段階に達する訳では無いということです。工業製品ならいざ知らず、画一的な育成計画は有機体には上手く作用しない場合が多いのではないでしょうか。花や野菜やペットを真剣に育てた人なら分かるかと思います。第二に人間の才能はかなり多種多様だと言うことです。認知能力の一部分だけに焦点を当てた教育を、それを本当に必要とする子供を的確に見分けて与え続けるための判断時期が10歳という前提で実施して良いのでしょうか。少なくとも、このT大学まで続く坂道には創造性や思いやりと勇気のバランスを取る修養、果ては教養すら含まれていない気がします。しかし、大概の小学生の親にとってはかなり説得力があるお話と思います。
社会に出て感じたのは、有名私立中高経て有名大学出身者は優秀過ぎて人の気持ちや弱い立場の人への気遣いの無い人が多い。一方、公立育ちの有名大学出身者は自分自身で道を切り開いた人が多く人柄が良い感じ。
私は高校は、公立の進学校でした、1年生は部活動などで、勉強しなかったですね、ですから2年、3年には国立公立を目指す為に、夜も4時間か5時間しか眠ることができず、苦労しました。確かに、中高校一貫の場合は、中学の3年目で高校の1年の授業ができるので、先取りになり、少しは、楽だつたのですね。愛知県の場合は、いい私立中学高校は、少ないです。
東海・滝・南山の印象は強いですが、例えば愛知中学・高校など中学入試の偏差値と比べると大学の実績はなかなかのものだと思います。
愛知高校は公立の上位校を落ちた高校受験組で進学実績を稼いでいます。中受組の多くは中だるみが激しくパッとしません。このことは愛知高校の関係者などに取材すれば分かります。
小学校は出来ない子に合わせる、公立中学は普通ぐらいの子に合わせる。でも進学塾・私立中学は、出来る子に合わせるんだよね。公立中学⇒公立トップ校⇒一流大学という子も、一定数はいます。とはいっても公立の定期テストで満点でも、マーチ・駅弁レベルです。
はい、私立中学の生徒は「分かる」「点が取れた」ことが誇りに思えるんです。公立だと分かるのは当たり前で満点近い人がたくさんいるから、だからなんなん?ということになってしまう・・
お受験云々をバカにしていたけど、こういうの見ると考えが変わるなぁ。。。
私は中学受験の存在を知らずに育ったので、羨ましいです。
バカにするというより、小学生が可愛そうと批判的だった。でも、これを見たら必要悪と思えてくる。学校群制度の前の東大合格者は、日比谷・西・戸山と都立だった。
シリーズお願いします
ちょうど、今日明日に続き(?)をupします。どうかな・・
私は小中高ずっと公立ですがあのルートからはどう頑張っても難関国立大学は無理ですね。1年浪人しましたが世界が違う事を知らされました。個人の頑張りではどうにもならない環境の違い。
いい大学に行くことだけが人生のすべてではないからなあ
まったくそのとおりです。
小学生にいい大学に行く必要性を教えて理解する事ってあるのかなぁ?自分は高校時代にやっと理解したけど。
だったら、中学受験で特殊算やらせず方程式と比で解く事に集中させてやってほしいわー
中学受験算数は式の意味を一つ一つ考えていく過程を大切にしているのではないかと感じています。
公立中卒、現在私立高校に通っています。中学受験をしていれば、もっと奥深くまで理解できる勉強が出来たのかなと少し後悔しました…。大学受験で他の子に負けないように頑張りたいと思います
小6から中学受験の準備を始めて、中高一貫校に入りましたが、確かに小6から高3まで勉強のキツさが変わらなかったですね。
当時、漫画や小説等で高校から勉強大変という記述を見て不思議に思っていました。
中高一貫の中1です。父が『お父さんもこの先生と同じ考えだよ』と
言ったので、先生の動画を拝見しました。なるほど・・・と思いました。
ありがとうございます。中学受験の勉強をしたり、中高一貫の学校で先取りの勉強をしていると、それが当たり前に感じてきたり、回りの公立の友達と比べて「なんで自分だけしんどいことを」と思ったりするときがあるかもしれません。そういうときに、その勉強の意味を分かっていることは大事なことです。
13:06までの話、これほんまにその通りやと思う。僕は小中高ずっと公立で、塾も使ってないし、子供ができても中学受験は考えてないけど、大学入試の坂道が急勾配だった実感があります。
自分は私立の中高一貫校からそれなりの大学に行ったが、こういうの見てると同じ大学の公立校出身者や同じ高校の高校編入組はどんな勉強してきたのか不思議になってくる
マーチ、日東駒専とかは地方の偏差値50台の高校出身者はかなり少ないと思う。偏差値50台の地方公立は極めて不利。授業レベルが低すぎる。
中学受験に敗れた者が折れない心で必死に勉強し続けたからでしょうね。
裕福じゃなくて東大ってのはきついんですよね。公立高校から東大受かってるのもやっぱり裕福な人が多いんですよね。
完全に親次第だよな
小4小5でこのことを理解してて自分から毎日何時間も勉強し始める子なんて世の中に存在しないやろ
ようやく自分で調べて理解できる中3ぐらいになっても時すでに遅いし
私の田舎には中学はおろか、高校の選択肢がありませんでした。ほぼ100%地元にみんな行ってました。しかし娘は東京で中学から選び放題。財力格差以上に、教育の地域格差を感じました。ネット社会で少しは差が緩和されたかと思っていましたが、情報量の差が未だに教育格差につながっているようで、とても不思議に思います。
私の田舎も同じです。そもそも情報がないので、中学は自動的に地元の中学しかないものだと思っていました。地方に残ると決めた時点で選択肢が極端になくなるのも残念なところです。
田舎では無くとも、京都府では高校の選択肢が、公立では選ぶ事が出来ず、公立か私立かの選択しか出来ない時代が、永く続いていた様です。
また大阪府の一部では、地元集中と言う制度では無く、取り組みと言うか社会運動の様な事も、長く続いた様です。
私立中学と公立中学の違いを説明する動画がUA-camにはたくさん出ていますけれどもこの動画が1番わかりやすかったです!
ありがとうございます!youtubeは本音で話ができるのでやりやすいです。
私立に行くのはお金がある人っていう認識が私も含め、周りにありました。高校受験も然りです。確かに、近所の某私立を見ると、そりゃ大学合格実績いいわな…と思いました。公立に通いつつも、塾に通わせてくれている親には感謝です。大学合格目指して頑張ります。
まわりがちゃんと見えているのが素晴らしいです。それができれば私立公立の差はとても小さくなると思っています。がんばってください!
受験業界は色んな理由をつけて不安を煽って頭の悪い子の親から金をむしりとる塾が多すぎるので、親は教育を全部他人に任せるのではなく、教育について自分で出来ることを考えてください。家でも出来る良い教材は沢山売ってますから、一生懸命調べてください。また、注意して欲しいのは、日頃から勉強している子や地頭の良い子が良い大学に行くのであって、私立に行ったから/塾に行ったから勉強が出来るようになるわけではありません。公立でも私立でも塾でも自分で勉強している子が受かるんです。さらに、目標であるはずの大学は就職予備校じゃありません。研究するところです。勉強して研究したい子の意思をくんでください。勉強や研究したくない子に勉強"させる"のは、洗脳や虐待と同じです。親自身が普段から勉強する習慣を身につけていなければ(学校で学ぶような事以外でもそうです)、子供が勉強したいと思うようにならないでしょう。最後に、周りに流されてしか勉強しないような子は、大人になっても他人に聞かないと何をしたらいいのかわからない人間に育ちます。まずご家庭でそういう子に育てないようにご自身の教育を改めてください。
おっしゃるとおり、親の役割は大きいと思います。ときどきお父さんが全部教えるから、塾はペースメーカーだけしてくれれば結構というお家があり、すごいなと思います。
また、大学は研究機関も同意です。理系なので特にそう思います。なんにせよ「自分で勉強できる」は大切ですね。
わかりやすかった!地方で私塾を経営しています。モヤモヤが解決。ありがとうございました!
ありがとうございます!同業ですね、厳しいですが頑張りましょう!
35年前、UA-camがあり、この動画に出会っていたら…。
今、中学受験に向かって勉強されている、お子さんがいらっしゃる保護者の方は、とても参考になる動画だと思います。
もっと多くの方々に試聴されることを、期待しています。
ありがとうございます!
自分は公立小中高、理系国立大学卒業ですが、学生の頃の家庭教師と自分の子供の受験で中学受験に関わりました。大学受験にはあまり繋がらないと思われる重箱のすみをつついたような理科の問題やつるかめ算など中学受験独特の勉強に小学4,5年生から多くの時間を取られるのをとても気の毒に思いました。いい中学に入っても働きアリの法則で残念なことになる可能性もありますし。
公立学校のカリキュラムは確かによくないと思いますし、私立中に入るのも選別は必要だと思います。
選別内容を最近増えてきた公立中高一貫校入試でよく取りれられているIQテスト風の内容にするといいのではないかとも思います。もっとも新しい形式のテストがでるとそれの対策の勉強法が生み出され結局イタチごっこにはなると思いますが。ただ知識を論理的に組み合わせて新しいことを発想する訓練は大学受験だけではなく社会に出ても大いに役立つと思います。
最近は私立の中学校入試でも思考力系の問題が増加しています。塾が重箱の隅をつついたような教材・テストをするのが問題かと。完全に自分のことを棚に上げていますが。
筑波大付属駒場をはじめとした国立大付属中高は公立中高以上に学習指導要領に愚直に従っています。それにもかかわらず上位国立大付属高校の東大合格者数が多く、合格率も高いことから、私立進学校の東大合格者数が多い要因は学校のカリキュラムじゃなく生徒自身の能力と、まわりに学習意欲が強い生徒が多く良い影響を受けられる環境によるものが大きいと考察します。
昔の話ですが大学の同級生で筑駒出身の人が高3の受験が終わった後でも授業では数学IIIの教科書が終わってなかったって言ってました。
はい、筑駒は先取りカリキュラムではないです。ただ、授業内容は公立のそれではありません。おっしゃるとおり、周囲の生徒が及ぼす環境の力は大きいと思います。
医学部の合格者数を含めると更に差が現れそうですね。
私は多浪して大学入学したのですが、鉄緑組が中3終了時点で数2b、高校英語を終えてるという話聞いて驚きました。
非常に興味深いお話でした。
この動画のお話に限らず、他の様々な教育界隈問題指摘動画も含め、私が小学校、せめて中学校の頃にこれらの動画のお話を知ることができていたら……と思いました。受験における核心に迫るお話ばかりで、どの動画も面白くタメになり、素晴らしいですね。
神奈川の相模原で学習塾を運営しているものです。私の感じていたことが綺麗に言語化されており、いたく感銘を受けました。カリキュラムの良し悪しを一口に論ずることは難しいですが、それぞれのカリキュラムの特性、目標に応じた選択の重要性は広く知れ渡って欲しいと考えています。ぜひ一度お会いして直接お話を伺ってみたいです。
めちゃ納得しました。
公立小中は確かに大学受験を
基準に考えると内容が確かに
ショボいなと感じてました。
公立中卒の子が大学受験に
苦戦するのは当たり前な
気がしてきました。
そうですね、逆に能力があるのに気が付かないままの生徒も公立にたくさんいることもあると思います。
大学受験を見据える英語はズバリ物語の注入だと思う。桃太郎やかぐや姫は小学校に上がって行く前にはみんな理解しているのになぜか英語はほとんどの学生が中学卒業段階でそこまで到達していない。それは恐らく文法から始めるから英語はおかしくなっています。例えば三単現のS一人称。二人称。三人称。とやりますね?では国語で尊敬語や謙譲語。目的語や修飾語は幼稚園で習ったかと言うと習っていません。だからある程度の英文はいきなり文章からつまり和訳を先に暗記させてひたすら読んで書いて聞いて話すを繰り返す作業をやらない限り英語はいつまで経っても一定の所まで行きません。
子供を中堅レベルの大学付属の中高一貫校へ通わせていましたが、親が公立校の教師と言うクラスメイトが案外いて驚きましたね。最前線にいるからこそ実情が分かっているのだなと思いました。
@@takana4381 これは非常に深い話ですね。まるで、「レーシック手術を行う医者で、自らにレーシック手術を施す者は居ない。皆、普通に眼鏡を掛けている」というのと同じ話に感じました。最前線の当事者だからこそ、いや、最前線の当事者にしか見えない闇がハッキリ認識できているからこそ、最前線で働く者は、自身ではその過ちを踏むことは決してない、というような感じなのだなと。
@@takana4381 我が子の通う学校もそうです!
凄くわかりやすいです。
自分は普通に公立中から学区2番手の公立高、そして早慶なんちゃらの理系しか無い大学に行きました。
さすがに国内首位のT大は全く考え無かったですが、
なら中高一貫に行ってたらどうなったかな、と考えてしまいます。
でも全員が全員T大に行けるもんじゃ無し、あの坂道も途中で緩くなる子もいるだろうし、
何とも言えませんね。
小中受験で高レベル校だけ挑戦し、公立中でアキバに遊びに出ながら順位は上がる一方。私立(一貫)高に入って苦しんだのは、良い経験だったのかもしれません。いまは大学受験予備校で教えています。
あ、同業ですね!よろしくです。この業界傷を持った人多いですから。
こんな分かりやすい説明初めて聞いた。納得
ありがとうございます!
例えば、古文漢文などは高校で纏めてやった方が効率的。公立高入試では漢文が出題されない県もあるから。でも公立中では中卒で就職する生徒だっているわけだから中高6年一貫教育をやるわけにはいかない。その辺のカリキュラムの違いと最終目標の置き方だよな。でも、学問の面白さは大学院くらいから分かってくるのに、多くの生徒は大学入学までに疲れ果てるような気がする。あとは社畜一直線。
優秀な人を集めてるからだよ。そもそも難関一貫校の生徒は学校なんかアテにしてないのでカリキュラムが及ぼす影響は一部に限られる。同じ一貫校でも基本的には入学偏差値と出口実績は比例してるのが証拠。中学受験しても中堅以下の学校に入った生徒は公立組にどんどん抜かされるレベルの学力しかなくて非中学受験組より伸びしろがないのも悲しい現実。
それを確かめるデータを集めてみようと思っていますがなかなか時間が。
子供が小学校4年のときに全く同じ絵を書いて、今している勉強の重要性を説明しました。今は中高一貫校の高3で、旧帝大を受験します。動画の内容に完全に同意です。
都内私立中高一貫で非常勤講師をしているものですが、概ね同意です。
公立小中のシステム、カリキュラム、要求値の低さがここ数年特に浮き彫りになっているように思います。
コロナ禍での対応からも、公立不信が進み都内の中学受験熱は加速すると考えています。
ありがとうございます。確かにコロナへの対応の差は大きかった気がします。また、私立間でも対応の差が大きかったので人気に影響するように思います。
しかも公立中は悪いことをするのがカッコいい的なノリがあるから、真面目に勉強したい層にとっては難しいと思う。
6:45 算数やったの30年以上前のことでほとんど覚えてないけれど、通勤電車の中でこの基本的という問題についてずっと考えていて、やっと分かった。w
私の母校の公立中は1学年200人で、そのうち東大京大に進学したのがただ1人、常に学年一番を維持して北野→京大に進学した彼だけだったので、0.46%という数字は正しそうだなと思いました
ホンマにわかりやすい説明や。
大変分かりやすかったです。
我が家の地域は中高一貫が少なく、志望校が一つしか無いのですが、あらためてよく考えなくては、と思いました。
高受でトップ層を目指す場合、大手塾(サピ、早稲アカ)のカリキュラムが大変優れているので中受組に追い付けるとも思いましたが、数学は先取りが出来ないのが厳しいですね。
私立組のトップ層は更に専用の塾に行って中3までに高校内容全て終えているとも聞きます。凄い時代になったものです。
動画ありがとうございます。12:58何となく感じていたことを図示していただきました。公立の高校生が、赤線ペースで伸びれば東大京大、オレンジの線だとMARCH、黄色の線だと日東駒専クラスに落ち着くのが見事に説明できますね。
こちらこそありがとうございます。公立の中学校にもう少し頑張ってほしい気がします。
素晴らしい‼️そうなんですね。目標設定が明確だから、出来るようになるまでやらせる。分かるまでやらせる。これが実際には難しい。よく分かりました。
私が考える中高一貫校のメリットは
①高校受験の無駄な部分を省ける、 ②中学で高校の先取授業ができる、 ③部活が途切れない、 ④足切りされているのでレベルが揃っている という感じでしょうかね。
ただデメリットもあって、上位の中高一貫校では 「1を聞いて10を知る」タイプの生徒が多いので 先生の授業がわりと「丁寧ではない(いい加減)」場合が多いです。
以前子供が塾のwebでお世話になっていました。web授業もわかりやすかったですが見れなくなって残念に思っていたのですがこちらでまた見れて嬉しいです!!
ありがとうございます!グラフは学力というより、進度と思っていただけるといいと思います。公立中学で塾に通っても私立中なみの先取りはしないので、高校で余裕がないのは変わらないと思います。
学力ではなく進度ということですね‼︎
塾では私立中なみの先取りをしないというのも知らなかったのでとてもためにななりました。
ありがとうございました‼︎
公立中高一貫に通ってましたが、東京一工、早慶に受かるのはほとんどが中入生でした。5年間ほとんど勉強してないような生徒でも受験生になると急に成績延びて2年前受験したはずの高入生を追い抜いていったのはびっくりしました
私も中入組と高入組がいる学校に通っていたのでわかります。入学時点ですでに差がついているのが衝撃でした。
息子も中高一貫ですが600人いる中の上位60人には入れてるので高校から入ってきた生徒と混ざっても上位1割には入れてます
中高一貫はやっぱり強いですね
カリキュラムの違いもあるけどやっぱ環境とか雰囲気も結構関係あるかなって。難しい問題でも解ける奴が結構いて、そいつらに置いてかれないように食らいつかなくてはいけなかったですし、わからない問題があって先生に聞くのが苦手でも友達数人回ればわかりやすく教えてもらえますし。
やっぱ多少の好き嫌いはあれど中学受験している人は勉強が基本的には好きっていうのもあるんでしょうけどね。
1番記憶に残ってるのは中3の時領域の最大値最小値を求める記述を何種類書けるかっていうチャレンジで微積分やらベクトルやらを使ってきた上に数三でも習わない方法で解いてきた奴がいてどんだけ数学好きなのかと思いましたね。
はい、私も雰囲気が一番大きいと思います。勉強をするのが当たり前の環境が大切かと。
>最大値最小値を求める記述を何種類書けるかっていうチャレンジで微積分やらベクトルやらを使ってきた上に数三でも習わない方法で解いてきた奴が
すごいですね。でも面白そうです!
2000年より前に中高一貫校に高校から入った者です。
確かに中学から私立に入って先取り学習した方が有利なのは確かだと思います。
でも、じゃあ公立高校を卒業したあと1浪して勉強時間を追加すれば追いつけるかというと、そうとは限らないんですよね。
あと、先取りしていても高校から入ってきた人にあっさり抜かれるなんてのはよくあることですし。
結局、私立中学だろうが公立中学だろうが、人によって上限が決まっているのかな、と思います。
私立のA中学に落ちたら地元の公立中に進むのでも、私はいいと思うんですけどね。昔と違って自分で勉強できる環境が整っています。
私立みたいに先取り学習したければ自分で勉強したり地元の塾でそういう指導を受ければいいだけだと思います。
結局、無理のないところに進むのが一番いいと思います。
面白かったです
今年大学受験した人なんですけど、こんなに差があったんですね…
中学受験なんて全く考えもしなかった
正直ズルいとさえ思いましたね
でもまぁ、高三の4月にみるよかましか
確かにずるいですね。社会には不条理がいっぱいです。逆にそれに触れることなく暮らせる大学生活を大切にして下さい!
分析的な理詰めの解説ですね。
公立校は、生活指導に追われている印象です。
お話の内容は、社会人になってからの人間成長に通じるものだと思います。
うちの母校は0:16には載ってない一貫です
教科書は使わず基本先取をしますが、内容自体は大したことはなく多くても1年分です。宿題も少ないと思います。英語に至っては先取は2ヶ月分くらいしかしないです。でも高2の終わりごろになると皆受験勉強を始め何故か皆旧帝レベルに行きます。地頭がレベチだからね。
とはいえみんな当然のように大学受験だから受験をするだけの環境が整っていました
その空気感が私には一番大きかったと思います
地方のそのまた片田舎の中学に通っていました。中学までは自宅から一番近い学校に行くのが当然で、他の選択肢があるなんて全く知りませんでした。
今は子供が中高一貫の私立校に通っています。
無知というのは、恐ろしいことですね。
私も全く同じで元村民なので私立中学そのものを知りませんでした。それでも大学へいかせてくれた両親に感謝です。
一律的な義務教育は小学校までにして、中学校からは能力別、志向性別にしないとこの状況は変えようがない。
ドイツでは10歳でセレクションがかかるみたいです。それの賛否も当然ある。能力別・志向別はどのタイミングがいいのか、どうやって分けるのかは課題だと思います。少なくとも親の経済力に依存する今の日本の仕組みは人口が減っていく状況で適切ではないと思います。
公立中学も入試を行って、全員中学受験をするとか・・・
まあ底辺高校ならね、底辺中学も生まれますね。
公立中学にも入試が必要ですね。
指導要領の話はそれは当たり前なのではないかと思います。現実的にはほぼ100%高校に皆進学しているとはいえ、義務教育が中学までとなっている以上そこまでで社会人として生活出来るだけの学力を身につけさせるのが目的であって進学させるのが目的では無いからです。
一部の進学校みたいな公立を除いては私立と公立では存在意義が違うと思っています。
中卒で就職する人はほとんどいないので、前提がずれているんですね・・・
@@jukenrestart そうですね確かに現実には即して無いと思います。
個人的には高校まで義務教育で良いと思いますが、そうすると普通科とそうでない科との教育内容のすり合わせや高等専門はどうするのかとか色々問題があるのも事実なんですよね...
仰っていること賛同できるところもあります。ただ中高一貫と一口に言っても色々とあるのではないでしょうか? 知人の子供がある宗教系のある中高一貫校に行っていますが、教師は出身者だらけ何かあれば付属の大学に行けばいいだろうみたいな感じで授業を行っているようです。そこの学校では選抜クラスに入らない限りはあまりパッとした大学でないところ、Fランクかあるいは付属で進学するか?のような選択しかなく、学費を払っているのにさらに塾に行ってアップアップの状況です。中高一貫でもそれなりのところを目指さないと何ら公立と変らないのではないでしょうか?
こういう実態を見てると、貧乏家庭に生まれると本当に救いようがないと思えます。
30年前の受験生ですが、家が借金だらけで0.46%に挑戦する権利すらなかったです。
悲しいことに、学力と親の年収の相関はかなり大きいです。ただ、どのような因果で繋がっているかは・・・
中学の時、無駄な合唱の時間で授業が潰れた
まあ、皆んなで歌うのも思い出ということで?!
レクレーションにはちょうどいい、。とか。
なるほど、母校の都立高校は当時早慶には毎年数人合格する程度だったのが、中高一貫校になって50人を超える合格実績を出すようになったのは、大学受験を見据えたカリキュラムに変えたからなのでしょうね。
当時の授業は大学受験では役に立たない粗末な内容だったので、予備校に通う必要がありました。
都立の中高一貫のようなシステムを全国に作って欲しいです。少しづつ進んではいるようですが。
スライドが神すぎる!!
ありがとうございます!
小中学校の授業は寝てても100点でした。暇すぎたので高校入試前にチャート式の数学IA はやっていたので、何とか大学入試に対応できたのだと思います。公立中学校のカリキュラムは酷すぎるので、マトモな教材で自習しないと悲惨なことになります。
すごい!私は高校に入っても中学と同じようにぼーっとしていたら、いつの間にかやばいことになっていました・・・
寝てても満点取れる人は、頭がいいからですよw公立中学のテストは平均点70となるように作成されています。
わかりやすい!説明力は半端ではないです。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます!がんばります!
わかりやすい説明ありがとうございました。私学でも塾でも課金出来る経済力が重要ですね。
残念ながら、今の日本ではそういう面は否めないようにおもいます。
国立理系(そこへ入学できる層)だけにあえて絞って申し上げますが,全国どこの大学に入ってもほぼ同レヴェルのカリキュラムです.調べたわけではないですが雰囲気でわかります.教科書といえば,残念ながらでありますが,世界共通の有名教科書の翻訳版です.したがって,レヴェルも地方国立でも世界標準です.つまらない中高の受験戦争にあえて参加しなくても大学1年からリスタートでき,そこで磨いた実力に応じて企業(大学院)に進めます.意外と日本は楽勝にできています.大事なことはただ一つ,大学1年の4月に,やる気を100%にして勉強組に参加することです.親元離れても自分を律することができる力も必要です.国立理系は入学がそれほどでもなくても,出るのはとても大変です.
大変参考になりました。ありがとうございます。公立中高一貫校を考察する動画も作っていただければ有難いです。
確かに、公立の一貫校がどうなっていくのは注目ですよね。
おっしゃる通りですね。
私自身が関西で中学受験をし、第一志望に落ちて公立中に行きました。
公立中では成績も良く公立トップ高か迷いましたが、高校受験でリベンジを果たすべく中学受験で残念だった高校に合格し入学しました。
高校入学組は少数ですが何人かいました。
ところが、高校に入ったら中学組は大学受験に向けて数学が思いの外進んでいました。
追い付くのに必死でした。
それまで数学が大得意で通っていたのに、高校に入ったとたんに救いようのない落ちこぼれになりました。
もう中学入学組は高校受験の余分な勉強はせずに随分と急な坂道をあがっていたようです。
高校の授業は何の役にも立たずひたすら内職をして自力で穴を埋めなくてはなず(学校は何もしてくれません)
現役で何とか望み通りの大学には行きましたが高校受験は意味が無かったな、とさえ思います。
高校に行かず大検でも良かったです。
まぁ、履歴書に書くとインパクトが大きいのでそれだけですね。
結果的にいうと、公立中でも公立高校でもそれなにりレベルの高い塾に行けば学校なんて関係ないと思いますが中高一貫校は高校受験が無い分、効率よく大学受験への坂道は上がれるかとは思います。
ですが、結局中高一貫の子達も高校では同じ塾(予備校)に通っていたので学校には最初から大した期待はしていませんが。
ありがとうございます。高校受験でリベンジできるところで充分優秀だと思います。中学高校になると親のサポートが少なくなるので主体的に勉強できないとリベンジどころか舞台に上がれない(上がらない?)人もいますから。
学校のカリキュラムって思ったより重要なんですね、自分次第とか思ってたけど。
個人的にはまず目標が明白でかつ無理のないカリキュラムが組まれていることが前提で、学校の雰囲気が「やってもやらなくてもいい」「やったほうがいいmay」「やろう!Let's」「やらなければならないmust」のどれなのかが重要な気がします。
筑波大付属駒場は何一つ特別なカリキュラムを組んでいないけど東大進学率全国一位ですよ。
私立の中高一貫校が強い理由について納得の行く説明でした。
公立中のカリキュラムが弱いのでは?の指摘は仰る通りだと感じます。公立組であったので中高の学習量、学習進度の差が激しく驚きました。
はい、私も公立中で高校から中学入試組もいる高校へ進学したので愕然としました。
中高一貫校の東大京大進学率は3年制高校の十倍以上というは
中高一貫校からの合格者は全員中高一貫組という計算ですよね
灘開成筑駒などは高入組の合格者も少なくないのでは?
まあそこまで調べるのは不可能でしょうが
約30年前から探究教育というのは言われていましたが、最近ようやく学習指導要領で言われるように…。
公立では予算や教師の質を上げるのが難しいから仕方がなかったのだと推測しますが、私立ではすぐにやるべきだったように思います。
一部やっていた学校もありますが、改革が遅かった気はします。
IT教育にしても昨年あたりからPCを一人一台という私立学校もあるそうで、日本の教育は2周くらい遅れている気はします。
ノルウェーだと教師は大学院卒で児童心理学もなんちゃってレベルで学ぶわけではありません。
教師のレベルの底上げも必須だと思います。子供が可哀想だと常々思います。
公立の教師の質の向上はもっと真剣に考えないと駄目だと思います。アメリカのように公立の教師が職として地位が低い状態になる前に改善すべきだと思います。
関西で中学受験してるのは実際、上位20%の生徒のうちの半分くらいでは?
大阪でしたが、1学年120人中私立中学は人4人 (受験はその約3倍くらいやったはず)
公立高校受験塾と中学受験塾をどちらも講師をした感想では、中学受験塾の下の方のクラスは高校受験組の真ん中少し下(学習困難までではないが、公立の学校に普通についていくだけ)の印象です。あくまで印象で、数的な実証はできませんが。
@@jukenrestart 丁寧にありがとうございます
全体でみるとそんな感じなんですね
私の住んでいる地域の地域性が原因かもしれませんね
はい、地域性はかなりあります。府県別では大きすぎて、地区別、駅別、学校別レベルで大きな違いがあります。田舎出身の私としては正直不思議です…。
中学受験でも、友達に影響されて小5の終わりから始める子がいる。
でも1年しかないので手遅れ、公立に毛が生えたような中学しか入れない。
レベル的には、教育熱心なエリアの公立と同じぐらい・・・
公立にいる優秀な人は授業の後半は暇してるの勿体ないね‥ 他の勉強をするなんて認められないだろうし
そう!まさに。公立トップ高校に行く生徒にいろいろ教えたい衝動が
そら偏差値50の生徒に合わせなきゃいけない分公立中はできる子には退屈な時間ですからね…地元の愛知は中高一貫があんまりないので、都会は羨ましいです
中高一貫校は人間関係気をつけないと詰む
落ちこぼれを救う公立と浮きこぼれに対応する私立って感じなんですかね。そりゃあ私立のほうが強くなるよなぁ…それにしても東京は優秀な公立校がなんでこんなに少ないのやら。
姫路西から旧帝出て、東京で子育てするにあたって子には日比谷や青山に行ってほしいものの、2番手高校が東京には少なくて非常に悩む。
はい、今も調べているのですが、おっしゃるとおり公立は2番手、3番手になると一気に最難関大学の合格者が減少する感じです・・悩みはつきません。
@@jukenrestart やはりそうなのですね。両国高校ですら旧帝大への進学実績が悪いのでリスクヘッジの観点で中受を覚悟するか、公立トップ高に入ってくれることを期待できるか…小学校入ってからの子のパフォーマンスを見ながら考えないといけないですね。
すごい説得力、子供にも見せてあげようと思います
ありがとうございます!励みになります!
小樽の国立大学出身ですけど
地方国立大学だとあまり中学受験経験を持ってる人はいないですね。
ただ、同じ公立中学だった人で国公立に行った人が殆どいないですね。
そうですね、地方にはそもそも私立中高一貫校がなかったり、あってもそこの優秀生は首都圏を目指したりしますから・・・
ひとつわかったことがある、なぜ東大が、欲しがる学生の属性が
女子、地方、それに公立なのか、わたしは数が少ないから、と
ずっと思ってきた、それは違った。
先生の説明で明らか。
同じ東大合格でも公立路線をたどった生徒の方が優秀であると。
私立の子は高下駄を履き、公立の子は鉛の下駄を履いている。
男子、都会、私立は東大からあまり欲しがられていない。
韓国の入試が地方受験生に加点するように東大も何かやるかもしれないと
考えるべき。
愛知県では、圧倒的に公立高校が優位です。旭丘や明和などのトップ校でも、部活も私立の強豪校のように目一杯頑張ります。文武両道でバランス感覚の取れた生徒が多いです。これだけ公教育が充実しているのは喜ばしいことと思います。10年後、20年後も公立の牙城を守りぬいてもらいたいです。
@@加藤雄一-o5s
わたしも愛知県人なのですが、大きな人口規模と高い県民所得の
愛知が首都圏の私立受験のブームに飲み込まれないのは素晴らしいことと
思っています。
名古屋大学のステータスが非常に高く、東大、京大が可能でも名大を
選ぶ受験生が他の地方旧帝大よりも多いのも一つの原因でしょう。
わたし自身は可能なら京大にいきたかった名大出身者なのですが。
愛知の中学受験率は4%、東京は25%、いくら東京が豊かでも相当ムリを
している家庭が多いだろうと思います。
愛知県人でよかったですね。
私の息子も愛知の公立高校に通い、旧帝大クラスを目指していますが、模試などで東海高校の子達と比べても引けを取らないで頑張っています。普通に公立中学出て部活もバリバリやっています。このサイトの書き込みをみていて、首都圏の人が多いとは思いますが、なぜこれほど、右へ習えで評価するコメントばかりなのか、滑稽にすら見えました。こんなことで、本当にいいのかとかんじて、コメントをした次第です。
私立中高一貫なら旧帝大は話になりませんし相当成績が悪かったんだなくらいにしか思われません。
普通は目指すのは東大京大医学部のどれかです。それ以外は「失敗」に分類されます。
東大に十分行ける実力があってあえて旧帝大に行くなら話は別ですがそんな人はまずいないと思います。
@@加藤雄一-o5s
確率の問題でしょう。岡崎、旭丘は特にすごいですね。学校別学力でみたら東海には勝てないのでは?
保護者が子供に「○○中学に行けなければ公立」と言うのは間違いというお話。グラフを使って説明されていますが、グラフが間違っていると思います。
志望校に合格しなかったら、3年間塾で勉強していない人と同じレベルに下がってしまっています。3年間塾で勉強した場合、合格に近いところまで行ければ、中学のスタート位置は合格した人とほとんど同じポジションのはずです。
それに、公立でお金がかからないのだから、私立にかかるお金を塾にかけることができます。
その場合には、進度が遅く部活に専念できる公立中学のメリットとそのときどきの学力にマッチした塾のメリットの両方のメリットが享受できるとは思いませんか。もちろん私立の進学校と塾の両方に通うことも可能ですが、同じような目的のものが2つあっても無駄だと思いませんか。
ありがとうございます。レベルで言うと、中学受験の勉強でせっかく引き上げたものをもう一度公立中学で学習する形になるので無駄が多いように思います。高校受験塾の内容はあくまで公立高校受験対策なので、大学受験には向かっていないように思います。
部活に専念できる点はいいことだと思います。大切なことだと思います。
お返事ありがとうございます。
公立は部活で頑張れる点もメリットだと思うのですが、
私立の進学校と違い、偏差値や(受験第一の)価値観、親の年収などで限定されない、多様性のある生徒の集まりであるところに最大のメリットがあると思っています。
本人の価値観に揺らぎがなく、6年間向上心を保ち続けられるだけの能力もあれば私立の進学校も良いと思いますが、そういった子供の方がむしろ少ないのではないでしょうか。
また、中高一貫校では中だるみが問題になっていると聞きますので、確固とした意思のない子供にとっては高校受験はメリットと言えそうです。特に中学受験で不合格になった子供にとっては、リベンジの良い機会になるでしょう。
公立中学の授業についてはおっしゃる通り退屈する面もあるかもしれませんが、それも価値観・意思・学力が揺らいだ際のバッファーと捉えられますし、受験科目だけを受けるわけでもありません。
ですから、第一志望に合格しなかったら公立というのはそれほど悪い考えではないと思います。
田舎の私立中高一貫通ってました。確かにカリキュラムはすごかったけど1番は学校の空気かなあって思って過ごしてたした。
まあ高校の進路状況は微妙なんですけど…
私立に行ってないけど、何となく分かります。
お金かかってる分、親からの期待とかプレッシャーは大きいだろうなあ。
はい、その学校の雰囲気がどこから生じるのでしょう。卒業生とか学校の先生とかいろいろ話をするのですが、皆んな「なんとなく」と言います。
@@jukenrestart 多分なんですけど、中受で死ぬほどの努力を身につけた子達が集まるところで中受時を凌駕するほどの努力や根性が必要なカリキュラムが組まれてるから独特の空気が生まれるのかなーって思います。
すごいわかりやすいです。ありがとうございました。
とても納得感高いです。子育ての大きな指針になります。 (コバショーさんとコラボしない方が、よっぽどクオリティ高い動画になっていると思います。コラボは。。。不要でしょう)
子供が中高一貫私立をこの春卒業しました。学校は生徒に任せるスタイルで、面倒見良いとは言えなかったけど、6年間の積み重ねは絶大で、みんなびっくりの私学の雄に進学です。
うちの子もこの春私立中高一貫校を卒業しました。公立校組と決定的な差が出たと感じたのが、昨年(2020)年3月初めから5月末までの一斉休校要請でした。当時高校2年でしたが、先取りで丁度高校のカリキュラムが全て終了した直後でしたので、通学する無駄時間がなくなったラッキーとばかりに以後は家に籠ってずっと志望する大学の対策をしていました。
おめでとうございます!上の方がおっしゃっているように、今年は特に公立との差が出たかもしれません。
うわ、子供に中高一貫校受験がダメだったら公立でと言うつもりでした。
私自身が地方出身で無知ゆえ高校の選択を間違えて偏差値50あるのか?公立高校からのとんでもない坂道を上り地元の国立大学に行きました。本当に険しかった。。高校では授業中みんな寝てるし授業なんて進みません。自分でやるしかなかった、辛かったのを思い出しました。険しい坂を登っていたのですね。。
とても身になる動画でした。もっとたくさんの人に見てほしいです。
すごい!この動画がもっと評価されるべき
ありがとうございます!
でも私立男子中高一貫出身って公立名門(男子校含む)や女子校に比べてマジで中学英語すら出来ない人多いんだよな
これだけは不思議
これ、時々聞きます。サボってしまうのかな?テキストが難しすぎる?
@@jukenrestart そのどちらもだと思います。ある意味、高校受験組の方が緩くやってもらってる分基礎ができているのかもしれません
本当に良い動画ですね。
ありがとうございます!
大学合格は一貫校が有利なのは分かりましたが、ノーベル賞受賞者は灘校1人だけなのはどうなのかも分析していただければ幸いです。
ノーベル賞は研究の評価が定まったあとに受賞することになるので、現在の受賞者のほとんどは公立高校が強かった時代に大学を受けた人達です。例えば眞鍋淑郎さんは現在90代、受賞の元となった研究は1970年代、大学受験は1948年です。一貫校出身者がノーベル賞のメインになるのはもう少し先になると思います。
田舎の私立中学がないエリアで、必然的に高校まで公立でしたが、中学のの頃から公立は効率が悪いと、シャレじゃないけど感じてました。
私も地方出身なので、子供の頃「私立中学」の存在すら知りませんでした。
コバショー先生も似ていること言ってました。😊
有名なyoutuberの方と比べてもらえて、大変光栄です!
ためになります。
コバショー先生から拝見しています。
端的にまとまっていてとても分かりやすかったです。ありがとうございます。
大学実績についていえば、現役or浪人もありますね。また学部の差も大きいです。
不躾ながら、、メガネとヘアスタイル変えたらさらに印象良くなりそう。
ありがとうございます!眼鏡と髪、検討します!意見ありがとうございます。
非常に分かりやすく参考になりました。
ありがとうございます!そういっていただけるとやる気が出ます!
中高一貫通っていますが受験に中高一貫が強いのは上層部だけですよ。内部生の60~70%は高校受験ないので遊んでしまいます。
サボってしまいそうな人は公立中学に通いながらレベルの高い塾に通って塾中心で勉強を進めて自分の住んでいる地域のトップの公立高校に入ることをオススメします。
ご指摘のとおり、中高一貫の中だるみをどうするかはよく言われるところですね。地道に頑張れる能力が一番大切だということなのかもしれません。
わかりやすいですね。
ありがとうございます!不快に思う人もいるかもと思っていたので、そう言っていただけると嬉しいです。
受験に全然興味がないのですが、プレゼンの上手さにひかれてこのチャンネルをちょくちょくみている、という者です。
私自身の経験を書きます。小中高と普通の公立の学校に行ってました。授業中、ずーーーと暇でした。そうやって12年間緩い公立の学校でぼーーと過ごした結果、高3で受けた大学全てに落ちて、予備校で1年間 かなり勉強して、阪大理学部数学科に入りました。
大学入学当初は、受験勉強を始めるのが遅すぎて1年遅れてしまったことをとても後悔しました。しかし、60過ぎの今になって、たった1年だけ集中して受験勉強して行きたい大学に入って 結果的に 上手いやりかただったのではないか、と思っています。
すごい、しかも数学科!数学科って理学部の中でもちょっと別世界という気がするのは私(生物科)だけでしょうか。
数学科に入ってから聞いた教授の言葉でカルチャーショックを受けたもの二つ:
・教授が教科書の中にある演習問題を指して「こんな、人間(:数学の先生)が作った問題、解けるように作った問題を解いたってしゃーない」。
(その意味が判るのは、それからずーとあと、例えば、複素数解析をやってオイラーの等式(Euler's identity)みたいなものを学んで、なんというか、大袈裟に言えば、神が宇宙を創ったときの設計図の端っこを覗き見たような気になった時。)
数学科の学生と云うのは、中学高校で 数学の先生が解けるように作った問題を解いていい気になっていた連中で、それを全否定されたわけで、ショックだった。
・「君ら、せっせと講義に出席してるけど、講義に出席することで勉強しているかのような気になってたらあかんで。他の学部学科は実験とかあるから大学に来なアカンけど、数学科は自宅でも勉強できるやろ」と云われた。
国立大付属も、一般公立と一緒なのでしょうか?
子供が第一志望受かったと言う事で、浮かれて何も知らずに行かせてしまってるのですが。
いえ、国立は学校によって大きくカリキュラムが違います(筑駒は進度は公立と同じだが内容の深さが全く異なるなど)が、総じて工夫されたカリキュラムで運営されていると思います。
うちの子は東京下町小学校でしたが私立に行ったのはクラスで二人でした。友達は私立中学校に行ったほうがいい友達ができる。
私立進学数って小学校によってかなり違いますよね。学区の雰囲気が大きいのだと思います。
私も正に、受験中学に落ちたら公立中学に行くしかないと考えていましたが、この動画を拝見し、別の私立中学も視野に受験を考えようと思いました。
有り難うございます。
保護者の職業は1970年代から90年代まで、医師、弁護士、大学教授などの専門職や、大企業・官公庁の管理職、および中小企業の経営者などの「上層ノンマニュアル」が約7割を占めている。
(中略)
20年間に、公立高校から東大へ入学する者の割合は70%から50%に減少した。一方、私立高校の出身者は30%から50%へと増加した。
つまり、東大入学者の出身校が教育費の安い公立から高い私立へと移行しても、保護者の職業構成は全く変わっていないのだ。
公立中の問題について、最も的確な解説ですね。
一見して正しく現実を捉えているかに思えますが、重大な見落としがある可能性もあります。第一に人間の成長は身体にせよ知能にせよ、そしてモラルにせよ皆が年齢と共に同一ペースで同一発達段階に達する訳では無いということです。工業製品ならいざ知らず、画一的な育成計画は有機体には上手く作用しない場合が多いのではないでしょうか。花や野菜やペットを真剣に育てた人なら分かるかと思います。第二に人間の才能はかなり多種多様だと言うことです。認知能力の一部分だけに焦点を当てた教育を、それを本当に必要とする子供を的確に見分けて与え続けるための判断時期が10歳という前提で実施して良いのでしょうか。少なくとも、このT大学まで続く坂道には創造性や思いやりと勇気のバランスを取る修養、果ては教養すら含まれていない気がします。しかし、大概の小学生の親にとってはかなり説得力があるお話と思います。
社会に出て感じたのは、有名私立中高経て有名大学出身者は優秀過ぎて人の気持ちや弱い立場の人への気遣いの無い人が多い。一方、公立育ちの有名大学出身者は自分自身で道を切り開いた人が多く人柄が良い感じ。
私は高校は、公立の進学校でした、1年生は部活動などで、勉強しなかったですね、ですから
2年、3年には国立公立を目指す為に、夜も4時間か5時間しか眠ることができず、苦労しました。
確かに、中高校一貫の場合は、中学の3年目で高校の1年の授業ができるので、先取りになり、
少しは、楽だつたのですね。愛知県の場合は、いい私立中学高校は、少ないです。
東海・滝・南山の印象は強いですが、例えば愛知中学・高校など中学入試の偏差値と比べると大学の実績はなかなかのものだと思います。
愛知高校は公立の上位校を落ちた高校受験組で進学実績を稼いでいます。中受組の多くは中だるみが激しくパッとしません。このことは愛知高校の関係者などに取材すれば分かります。
小学校は出来ない子に合わせる、公立中学は普通ぐらいの子に合わせる。
でも進学塾・私立中学は、出来る子に合わせるんだよね。
公立中学⇒公立トップ校⇒一流大学という子も、一定数はいます。
とはいっても公立の定期テストで満点でも、マーチ・駅弁レベルです。
はい、私立中学の生徒は「分かる」「点が取れた」ことが誇りに思えるんです。公立だと分かるのは当たり前で満点近い人がたくさんいるから、だからなんなん?ということになってしまう・・
お受験云々をバカにしていたけど、こういうの見ると考えが変わるなぁ。。。
私は中学受験の存在を知らずに育ったので、羨ましいです。
バカにするというより、小学生が可愛そうと批判的だった。
でも、これを見たら必要悪と思えてくる。
学校群制度の前の東大合格者は、日比谷・西・戸山と都立だった。
シリーズお願いします
ちょうど、今日明日に続き(?)をupします。どうかな・・
私は小中高ずっと公立ですがあのルートからはどう頑張っても難関国立大学は無理ですね。
1年浪人しましたが世界が違う事を知らされました。個人の頑張りではどうにもならない環境の違い。
いい大学に行くことだけが人生のすべてではないからなあ
まったくそのとおりです。
小学生にいい大学に行く必要性を教えて理解する事ってあるのかなぁ?
自分は高校時代にやっと理解したけど。
だったら、中学受験で特殊算やらせず方程式と比で解く事に集中させてやってほしいわー
中学受験算数は式の意味を一つ一つ考えていく過程を大切にしているのではないかと感じています。