福岡県 宗像市 2代目鹿児島ザビエル聖堂 (外観・室内)
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- Опубліковано 30 жов 2022
- 福岡県宗像市に復元された2代目の鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂。
初代は1908年に石造で建設されたが空襲で焼失。
戦後わずか4年の1949年、渡来400年記念巡礼に合わせローマ教皇の寄付もあり
建設された2代目。木造のため老朽化が進んだ。
1999年渡来450年祭にコンクリート造の3代目の完成で、解体される運命。
文化的・建築的価値を後世に残すため、鹿児島大学 土田充義名誉教授を中心に
『ザビエル聖堂を文化財として再生させる会』が部材を保管し再生の地を模索。
紆余曲折を経て、福岡黙想の家の協力で、福岡県宗像市へ。
2007年~2013年の6年の歳月をかけ『NPO法人文化財保存工学研究室』を
中心としたメンバーの協力で美しい聖堂を復元。
土田名誉教授の紹介で福岡黙想の家に許可をいただき、秋晴れの青空を背景に、
緑の『祈りの森』、赤い屋根、白亜の聖堂(カテドラル)を撮影。
おめでとうございます🎉
見事に綺麗な作品が出来上がりましたね‼️
構成も、画像も、説明文も流石に素晴らしくて立派なものです‼️
今から、自治会や友人たち、ラインで送れる人々にURLを送信させて頂きます✨😌✨
ありがとうございます。
多くの人に見ていただき、いろいろな活用ができることを期待しています。