台風10号接近中 すぐできる備え 家にある身近なものを組み合わせると…【スーパーJチャンネル】(2024年8月28日)
Вставка
- Опубліковано 7 лис 2024
- 台風10号が迫る中、家にあるものを組み合わせることで、いざというときに命を守ることができるかもしれません。
■停電になったら大活躍
家にあるものを組み合わせることで、いざというときに役立つ対策を、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんに教えてもらいました。
その組み合わせは「養生テープ&段ボール」「ペットボトル&冷凍庫」「ゴミ袋&段ボール」です。どれもすぐに手に入るもので、すでに家にある方も多いでしょう。
ペットボトルと冷凍庫は、今の時期だからこそ、ぜひやってほしい対策です。ペットボトルに水道水を入れて、凍らせるだけです。
これが停電の時にとても役に立ちます。冷房が使えない中、ペットボトルを抱きかかえることで涼をとることができます。さらに、冷凍庫の一番上に置くと、冷気が下がり、2~3時間は保冷できます。
そして、いざという時は、水道水なので飲むこともできます。このように、いろいろ役立つので、できるだけたくさん凍らせてほしいと思います。
2019年9月に千葉を襲った台風15号では、最大93万戸を超える大規模停電が発生し、熱中症によって亡くなった人もいました。
今の時期は、停電時の熱中症対策が台風への重要な備えとなりますので、あらかじめ停電のことも考えて準備してほしいと思います。
■窓ガラスの飛散を防げ
養生テープと段ボールは、窓ガラスの飛散を防ぐのに役立ちます。
台風が接近し、強い風が吹き荒れると、街中のさまざまなものが飛ばされます。京都大学防災研究所が、身近なものが飛んでくるとどうなるのかを実験しました。
まず、秒速35メートルでビニール傘が飛んできた場合、厚さ3ミリの窓ガラスは粉々になってしまいます。そして、ペットボトルも窓ガラスを簡単に突き破ります。さらに、スリッパが秒速51メートルで飛んできた場合も、窓ガラスが簡単に破壊されてしまいます。
ベランダにスリッパやサンダル、植木鉢を置いている方もいるでしょう。そういったものは家の中に入れたり、固定しておくことが大事です。しかし、台風の時にはどこから何が飛んでくるか分かりません。
そういう時に役立つのが、養生テープと段ボールです。ガラスの内側に段ボールを一面に養生テープで貼り付けることで、ガラスの飛散や飛来物の侵入を防ぐことにつながります。
壁紙などを傷つけないため、養生テープが良いです。さらにカーテンを閉めることも効果的です。また、養生テープはガラスが割れた時に破片を集めるのにも使えますので、1つ持っておくと良いでしょう。
■簡易堤防で浸水を防げ
最後は「ゴミ袋と段ボール」です。これは簡易的な堤防を作ることで、浸水を防ぐことにつながります。
浸水対策として、土のうを思い浮かべると思います。東京都内では土のうステーションで貸し出しをしていますが、土のうは重く、運ぶのが大変です。
まずゴミ袋を二重にし、水を半分入れます。そして、袋の口を閉じて、段ボールに入れます。出入り口などに並べると、簡易的な堤防を作ることができます。
その他にも、「風呂の水」「携帯電話・モバイルバッテリー」「ガソリン」の3つの満タンで、できることはいろいろあります。
岡部さんは「台風は事前に動きが分かるので、今のうちに備えておくことが命を守ることにつながる」と話していました。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2024年8月27日放送)
[テレ朝news] news.tv-asahi....
備えは大事だけどマスコミはあんまり煽るなよな
次はガソリンスタンドからガソリンが無くなるね😂
何言ってんだ 当たり前じゃあないか
お疲れ様です。久冨慶子さん 頑張って下さいね😃無理しないように(笑)♥️?
いざとなればおトイレに溜まったお水を飲めばよい☝️🥺ピエッピ
お姉さんはいわれた通りやるんだよね。無責任が基本。
うち雨戸があって良かったぁ😊
何が起きているんだ!2024年8月下旬あたり、数日前からブラウザー応答なし連発でUA-camの動画読み込みが非常に重くなっているぞ!このままではiPhoneからの視聴すらまともに動画を読み込まなくなるぞ!UA-camでソースコードを作成しているプログラマー達はユーザーに不快感を与え、ソースコード処理による電気消費量増大で地球温暖化ガス排出量を増やすだけのソースコード量の肥大化をやめろ!