宮型は霊柩車の花型、宮型カッコいいじゃないですか!
故人の旅立ちにはいいよね。
2代目センチュリーは片側6気筒トラブっても片側6気筒で動く。
子供の頃、御輿担ぐの嫌だったな。
エルグランドに宮形は似合う。
キーワードは「V 12」(笑)
それはともかくとして、霊柩車の歴史、興味深くうかがいました。派手めに抵抗なく、火葬場が先にあって周りが宅地化(市営八事斎場)、もしくはハナから郊外(市立第二斎場)にある名古屋市は、まだまだ宮型が普通ですし、一般的にも受け入れられているように感じます。私も、宮型がいいなぁ〜(キリスト教徒だけど…笑)
こういった配信から宮型が見直され、これから増えていくと嬉しいです。歴史・文化が消えるのは寂しい。ちなみに私、洋型の車種を気にして見た事は無いです。
VOLVOはスタイリッシュなイケメンがどこまでも理性的に、でもどこか暖かさを感じさせつつ寄り添ってくれている感じ。
(個人の感想です)
旧型センチュリーのV12は、いいですね。新型はV8ハイブリッドになってしまいましたが。宮型の斎場への乗り入れ禁止は、高松市が現斎場公園を整備した時に禁止にしたのが初めだったような気がするのですが。あの時は市の予算で業者の宮型を洋型に買い替えさせてました。一方で地方に行けばそれほど宮型が普及していたわけでもなく役所のバン型で出棺が当たり前のとこもありました。今は亡き相模原の〇〇工房は宮型のミニカーを作って地方の業者に営業に行ったらしいです。最盛期は全国の霊柩車70%くらい製造していました。宮を24金箔張、ボディーもゴールド塗装、棟に大竜なんて意匠の車を製造していたのも今は懐かしい昔話になってしまいました。