老後の自由:なぜ子供と近くに暮らすことが束縛になるのか? | ブッダの教え

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  • Опубліковано 28 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @静かな心
    @静かな心 10 днів тому +1

    この動画を見て、ほんまに自分のことを考えさせられたわ。よしこさんの話、特に「手放すことは捨てることじゃなくて、ほんまに愛するためやで」って言うとこが、心に深く響いた。わしも昔は家族のために全部を捧げれば、きっと幸せが返ってくると思ってたんやけど、子どもが大きくなって、だんだん自分の居場所が無くなったように感じて、ちょっと寂しさを感じてたんや。でも、この動画を見て、愛するっていうことは、何も犠牲にすることじゃないし、むしろ自分自身を大切にしてこそ、ほんまの愛ができるんやって気づかされたわ。ありがとう、ほんまに。自分のためにも、家族のためにも、もっと自由に、心穏やかに生きる方法を探してみようと思うたんや。

    • @仏教の知恵
      @仏教の知恵  10 днів тому

      コメントをいただき、本当にありがとうございます。よしこさんの言葉を通じて深い気づきを得られたというお話、そしてご自身の経験をシェアしてくださったことに心から感謝いたします。家族にすべてを捧げることで幸せが返ってくると信じて努力されてきた日々、そしてお子さんが成長するにつれて居場所を失ったように感じる寂しさ――その思いには多くの方が共感できるのではないかと思います。
      仏教の教えでは、「執着(しゅうちゃく)」が苦しみの原因であると説かれています。しかし、手放すことは何かを捨て去ることではなく、むしろ心を自由にするための行為です。執着を手放すことで、私たちは自分自身をより深く理解し、愛を与える余裕を持つことができます。特に家族への愛は、犠牲や自己犠牲ではなく、自己を大切にすることから始まります。仏教では「自利利他」という考え方があり、自分を幸せにすることで周りの人々も自然と幸せになるという相互のつながりを尊重しています。
      コメントにあるように、「愛することは犠牲ではない」という気づきは、心を穏やかに保つための大切な第一歩です。ご自身を大切にしながら、家族との新たな関係を築く中で、自由で充実した生き方を見つけていかれることを心から応援しております。日々の中で、小さな瞑想や心の声を聞く時間を作ることで、さらに深い平安を感じることができると思います。これからもご自身の心に寄り添いながら、素晴らしい人生を歩まれますようにお祈りしています。また何かありましたら、いつでもコメントをお寄せくださいね。