2024年2月20日「チーフエコノミストが解説 GDP速報 ～2023年10-12月期 国内総生産～」

10～12月期GDPは2期連続のマイナス成長となり、景気の足腰の弱さが再確認された。
当面は世界経済の減速や物価下げ渋りによる所得の目減りが続くため、低成長が続くだろう。
その後、6月に減税が実施され、さらに年度下期には実質所得の増加が見込まれることから、国内景気も回復し始めるだろう。
農林中金総合研究所　理事研究員　南武志　www.nochuri.co...
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