【民俗学】いるの?いないの?怖くない!幽霊の民俗学【VTuber

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  • Опубліковано 26 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 48

  • @straypas
    @straypas 6 місяців тому +6

    幽霊の服装ってすごくその時代表してるイメージ
    白装束ばっかりだったけど
    第二次世界の軍人霊はみんな軍服着て
    リング公開で白いワンピースの幽霊話がグーンと増えて(海外でも貞子スタイルがめちゃくちゃ増えたらしい)
    近年だと赤い服の幽霊の話がめちゃくちゃ増えてるそうで
    近年だと白い服は極端に少ないんだとか

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +2

      ありがとうございます!
      そうなんですよ!!
      んで、その赤い服の幽霊の元を辿ろうとすると、トイレの花子さんに出逢うという…
      面白いですね!!!

  • @hondanameguru
    @hondanameguru 6 місяців тому +3

    諸星先生知識幅が半端ないし、枕に出てくるエピソードトークが強い!

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +2

      ありがとうございます!
      全て枕は事実で構成されております…

  • @SUIKASHEEP
    @SUIKASHEEP 6 місяців тому +2

    序盤でずんちゃんが「ヒュードロ」を出して来て「歌舞伎からステレオ化した奴だ〜」でテンション上がって、霊には寿命ある説から能楽、江戸の怪談ブームまでめっちゃ面白かったです!

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +2

      ありがとうございます!
      まだまだ話せてない幽霊の話もあるので、またずんだもんに語ろうと思います!

  • @ドンタコス-v1f
    @ドンタコス-v1f 6 місяців тому +2

    おもしろいチャンネルを見つけてしまった

  • @ぼん_bon
    @ぼん_bon 6 місяців тому +3

    幽霊と妖怪の対比がおもしろい。
    西尾維新「物語」シリーズで「怪異は人に語られなくなると存在し続けられなくなる」って話がありましたが、幽霊と共通するものを感じました。
    また、「荒ぶる魂を放置すると悪さする、供養すると守ってくれる」というのもおもしろい。

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      いろんな人が、怪異の感覚を研ぎ澄まして来た結果
      今の「面白い」につながってるの、良いですよね!

  • @くりごはん023
    @くりごはん023 6 місяців тому +4

    民俗学って幽霊の天敵なのかもなぁ
    分析されて説明されると…怖がられてた幽霊達も動物園の檻の中で飼われて観察されて保護されてるような存在になっていく気がした

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +3

      ありがとうございます!
      たしかに、分析されてしまうことで純度の高い面白さは引き剥がされてしまう気もしますね…
      ホラー作品で民俗学者はたいていひどい目にあうのはそのせいかもしれません…!

  • @user-ck3bi2dp2r
    @user-ck3bi2dp2r 4 місяці тому +1

    幽霊のお話大変面白かったです、勉強になりました。いつものライブもいいですが、ずんだもんとの対話形式だとより関心領域が深まって好きです。
    リクエストですが、テーマ「能面」をお願いしたいです。

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  4 місяці тому

      ありがとうございます!
      動画と配信で知的好奇心をどんどん盛り上げていっていただければ幸いです!
      能面!いいですね!!!

  • @にゃぱにゃぱ-k2b
    @にゃぱにゃぱ-k2b 6 місяців тому +2

    能が関わってるなんて考えもしなかったので、凄く興味深く見させてもらいました!
    大人になってから学ぶのって、やっぱり楽しいなぁと感じました。
    チャンネル登録しました!

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      そうおっしゃっていただけてとても嬉しいです!
      能はかなりぶっ飛んだヒーローショーなので、またどこかでお話します!

  • @ののの-q1e
    @ののの-q1e 6 місяців тому +2

    死者の側からこちらに想いや怨みを伝える仕組みとして、また生者側が死者の想いに対してはらう畏敬の念や畏れの表現として、幽霊ってすごくエモいし、しっくりくるんだよなあ。長い時間をかけて多くの先人達の手で洗練されてきたテンプレや紋切り型は、陳腐化しつつも、やはり強い想いを受け止めるのに耐えうる強固な容物、装置として侮れないというかw

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +2

      ありがとうございます!
      誰のための「葬送」、「祟り」、「再生」なのか、めちゃくちゃ面白いですね!

  • @3t253
    @3t253 6 місяців тому +2

    幽霊の姿もその時代の芸能、流行なんかで変遷していくというのが
    なかなか興味深いですね、でも実際近くにいそうな気配は怖いw

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      そう、今回の幽霊と名前のわからないものの「気配」は別なんですよね…!!

  • @tau-tau0420
    @tau-tau0420 6 місяців тому +2

    幽霊や妖怪をただ怖いものと考えていたのですが歴史を紐解くと異なる捉え方もあるのですね
    でもお化け屋敷はもちろんのことお風呂や洗面所の鏡はこわい、、

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +2

      ありがとうございます!
      そうですよね、幽霊のこと知るのは楽しいのですが
      それと怖いのは別問題ですよね・・・
      でもその「怖い」が次の新しい幽霊に繋がっていきますので!大事!

  • @大学お芋
    @大学お芋 5 місяців тому +1

    能はアニメ映画の『犬王』くらいでしか親しみがないのですが、あれも平家の怨霊たちの声を聴いてエンタメに昇華し成仏させるみたいな話なのでなるほどなーと思いました
    あと言われてみるとたしかに私が小さなころに描かれていた幽霊は白い着物ばかりだった気がします
    白ワンピの幽霊をマジョリティに押し上げた中田秀夫監督、すごいですね!

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  5 місяців тому +1

      「犬王」すごいですよね!
      幽霊の姿も今後どんどん変わっていくんでしょうか…
      ありがとうございます!

  • @tenniko-c5k
    @tenniko-c5k 6 місяців тому +2

    個人史が消えて中性化すると、その先は消滅と昇華の二種類に分かれる気がします
    つまり片方は人々の記憶から消え、もう片方は幽霊から妖怪にクラスチェンジする…
    例えば貞子や伽椰子も、初めはそれなりにバックストーリーがあった気がしますが、
    シリーズを追うごとに能力がパワーアップして、今じゃもうほとんど化け物みたい…
    けれどもこの個人史の消失と、中性化(キャラクターアイコン化?)こそ、幽霊が妖怪に昇華するのに必要なプロセスかも知れません👻

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      面白い考え!!
      妖怪にも神にも昇華する幽霊!面白いですよね!

  • @s.mizuno4484
    @s.mizuno4484 3 місяці тому +1

    だいぶ端折っているかもしれないけど、幽霊が神道的なある種の「信仰心(こうあるべき)」を元にしているのであれば、
    それを寺生まれのTさんのような仏教の信仰でねじ伏せられる、というのはだいぶ仏教>神道というプロパガンダ的と言えてしまうような…

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  3 місяці тому

      ありがとうございます!
      宗教の捉え方は色々ですね……

  • @ああ-e2g4c
    @ああ-e2g4c 6 місяців тому +2

    怖い話を冷静に解説するのすこ
    思うのは、虫の幽霊って聞かないですよね?

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +2

      ありがとうございます!
      たしかに!!
      虫は虫でも、ヘビなんかだと「手負い蛇」という妖怪がいたりしますね…!!

  • @nitrobugging
    @nitrobugging 6 місяців тому +3

    幽霊の寿命が300年やら400年だと言われるのは、300年も経つと記憶の継承が途絶え、ただの歴史となるから、人々はその死者に対して何の感情も抱かなくなるから、なのかも知れないですね。(私の家系の墓石に文化が書かれてこそあれ、明暦や元禄の人が眠る墓石は見た事がないか、記憶がない)

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      墓(および墓参り)そのものに関してはまた、かなり面白いのでどこかでお話します!

    • @MM-ys3ti
      @MM-ys3ti 5 місяців тому

      2chのオカルト板で誰かが言い出したらからじゃなかったかな?

  • @アララギ-n5z
    @アララギ-n5z 6 місяців тому +2

    少し前にも似た話を何処かで聞いたことありますね。
    頑張っても200年しかもたない。
    それ以上は神、または妖怪や精霊として意識するのが普通だったと。

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      「幽霊の出現限界期間」って、おもしろいですよね!
      今回話せてないですが「幽霊」は「妖怪」の中にこそ組み込まれるなんて考え方もありまして…

    • @アララギ-n5z
      @アララギ-n5z 6 місяців тому +2

      ​@@諸星めぐる
      返信有難うございます。
      あーじゃあ、幽霊の中にこそ妖怪が~となると。
      少し前に怪異(元は亡くなった人の魂)を救済する。
      または破壊するライトノベル型ゲームがあるのですよ。
      あれもやっぱりそうなるのか。
      丁度、この作品にも“平将門”が出てきます。

  • @kdmdouble
    @kdmdouble 6 місяців тому +2

    世阿弥の幼名は鬼夜叉で、幽霊と同じ意味を持つ「鬼」という言葉が入っているのは何の因果なんですかねぇ。
    個人的に幽霊は古代の「祟らない」「神に近いもの」派です。これには個人的な心霊体験にも基づいているのですが敢えてここでは語りません。少なくとも言えるのは幽霊は両義的な存在で、善悪や社会への影響力も霊に対する向き合い方次第なのかなとも思いますしね。

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      幽霊は両義的!良い言葉!

  • @rb15v18
    @rb15v18 5 місяців тому +1

    もろちゃん先生とずんちゃんの掛け合い、良きかな、うん♪😌👂🎵👻👻🎵>📻
    さよなら×3は、「淀川長治」先生へのリスペクト、かな❓✨✨✨✨🎶

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  5 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      そう、淀川さんのリスペクトです!
      (リアルタイムではないのですが、映画紹介のスタイルがとても好きなので!)

  • @美果-p4o
    @美果-p4o 4 місяці тому +1

    いないと思ってる人達は事故物件借りて住んでから言ってくれ!

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  4 місяці тому

      ありがとうございます…!
      その返信だけで怖さが倍増する……!

  • @本が大好きなガーゴイル
    @本が大好きなガーゴイル 4 місяці тому +1

    幽霊の歴史、理屈は分かりましたが、しかし、そもそも幽霊が本当に存在するのか知りたいです。

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  4 місяці тому +1

      ありがとうございます!
      そこに関しては民俗学の門違いだわね…!

  • @nitrobugging
    @nitrobugging 6 місяців тому +2

    幽霊とは死者や役目を終えた事物が、生前に遺した何らかの情報であり、その情報を受け取った生ける者が「畏怖」「郷愁」「哀悼」「背徳」「正義感」などの感情を抱いた時、その感情を以て「幽霊が居る」とみなすのである。逆にその感情を抱かない時は幽霊は居ない事になる(自分の先祖の墓石には水を掛けるが、隣の墓石には水を掛けないのは、隣の墓には幽霊を見出さないから)
    情報が何であるかは何でもよく
    道端の花束でも
    海岸沿いの伝承碑でも
    頸*りの報道でも
    森に還りかけた炭鉱跡でも
    それをどのような形で入手しても良い。伝聞でも、ネットロアでも、直接の見聞きでも。それが特定の感情を引き起こすトリガになれば、幽霊となる。
    なお葬儀や法事は生ける者が死者への執着を断つ為に行うものである
    (数年前に書き殴った自分の怪文書から引用しています)
    自分は発想力に乏しいので、肝試しという幽霊要素を見つけるゲームが不得手でした。

    • @諸星めぐる
      @諸星めぐる  6 місяців тому +1

      ありがとうございます!
      「葬送」や「御霊会」に関しては、誰のためにあるのかというのがとても面白いですよね!