第73位:ドレッド・スコット事件 世界史に影響を与えた出来事ランキング
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- Опубліковано 15 гру 2024
- 決して風化させてはならない事件
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最後のリンカーン登場時のBGMはどの動画でも出てくるたびに鳥肌が立つ。うp主さんの編集力に感動です。ただし、リンカーンは奴隷解放はしたものの、先住民に対する態度は......ですね笑
仕方ない。目の前で爺さんをネイティブに殺されてるんだ。多めに見てやってほしい。だいたい19世紀の人気なわけだし
リンカーンは奴隷解放に対して全力を尽くしたのではなく、アメリカの分裂に頭を抱えていただけなので、問題を解決出来るのなら、奴隷制度を維持しても構わなかった
そもそもリンカーン自身、白人至上主義者でしたから…
でも、リンカーンも「インディアン、てめーはダメだ」言ってたからこの前人種差別案件で炎上してましたね……
同時にリンカーンの「奴隷解放宣言」もどちらかと言うと南軍の評判を落とし、北軍の国際的名声を高める戦術的政策の性格が強く、彼の黒人差別反対をあまり過剰に評価すべきではない。どうも彼の黒人政策はある州を黒人州にして黒人と白人を分けるようなものが想定されていたらしく、現に彼の任期中に白人と黒人との通婚を許可する法律に対して彼は承認しなかったらしい、暗殺によってその政策も実行されなかったが。
「人民による、人民のための、人民の政府」と同じくらい有名なリンカーンの発言、「南北戦争の目的は連邦の維持であり、奴隷制を存続することでも破壊することでもない。奴隷を解放すれば連邦が維持できればそうするし、また一部を解放しその他をそうしないと維持できるのであれば、そうするであろう。」
要するにアメリカ人は滅ぶべき存在と言う事かw
リンカーンが今でいう平等主義思想を持っていたかといえば違っていて、当時の一般軸からみれば7ソッチ寄りという制限付きになるのも政権下で合衆国政府に敵対的なインディアンと戦争していたのも確かですけど、全部「ダメ」というわけでもなかったみたいです。そういう意味では政権下の戦争で南軍人南部民間人殺しまくっていたから南部人差別かといえばそうじゃないでしょ。北軍のインディアン系の軍人もいましたしね。リンカーンの信頼篤きグラント将軍の部下で後の幕僚です。en.wikipedia.org/wiki/Ely_S._Parker
原爆も日本人がインディアンに似ていたから、罪悪感なく落とせたのでしょうね。
仮に我々の顔が白人寄りだったら、躊躇ないし、一発で済んだかもしれない。
リンカーンは個人的には道徳心あふれる正義の政治家というより政治的判断に優れた優秀な政治家といった印象を受けます。
タダ働きの奴隷のせいで白人労働者の給料がひくくて不満爆発とか
経済発展の格差とか背景は複雑ですよね。
そのとおりで道徳心なんてのはなかったインディアンを見●しにしたから
@@Donald_Trump0614
あんたは義憤を政治のために抑えてよ
黒人の人権問題に今回は焦点が集中したが、この時期はネイティブアメリカンとのセミノール戦争も起こっていたことも考えると、建国者たはちが先送りにした問題がここになって歪みを生んだ感がある。
黒人問題もネイティブアメリカンの問題も現代まで影響を与えているし、黒人は人間ではないとの差別は後にタスキーギ梅毒実験まで起こすのだから闇が深いでござる。
今、この時代に、「ドレッド・スコット事件」を採り上げることは、極めて意義深いと思います。
黒人のみならず、先住民、アジア系、ヒスパニック系に対する偏見や差別も厳然として存在しています。
黒人がアジア系を蔑むといった弱いものがさらに弱いものをたたく、といった根深いものがまだまだ残っています。
そもそも白人たちが「我々は他の人種より上位の存在である」って思いあがってる根拠ってなんなんだろうね?
@@山田太郎-t4m7k 様
侵略によって支配してきたという実績と、選民思想なんて言うまやかしによるものではないでしょうか?
私が今でもアメリカに行くと嫌な思いをする根元を見た気がしますね。
ダラスフォートワース空港の入国審査、街で食事や買い物をする時の、ちょっとしたものから露骨なものまで様々な嫌がらせ…。
アフリカ系の方々は、建国以来そういう苦しみを体験して来たんですなぁ、というのをヒシヒシ感じます。
逆に、なんでアフリカ系の方々は私にそんなに優しいのだろう、と思ったのですが、きっと同類に見られることを知ってたからなのかもしれません。
個人的感情で振り回されている訳では無いですが、アメリカという国は歪みが沢山あって住みづらいなぁ、と常々思いますね。
親米派の人に配慮のないコメントで申し訳ないですけども。はい。
解ります。私も合衆国で仕事の機会がありましたが、白人専用店には有色人種は無視対応でしたね。
全く知らない道行く他人に、挨拶と同じくらい軽い感じで差別用語吐かれるからね
「正義とは人類が文明を持ち出した頃から存在する免罪符、これを掲げればどんな悪者も聖人となる」
なんて言葉がありましてね
そして勝者が正義 敗者は悪
そして勝者が自分達が正義として歴史を記す
敗者側から勝者が悪かもしれないし
本当の正義とは‥‥‥
どこのバカの言葉だw
免罪符って言うより、勝者が正義みたいなもんだよね。
と言うか、歴史自体が勝者の歴史なんだよなぁ。
ありがとうございます!
奴隷制が悪いというよりも、過度な人種・民族差別が悪いと思う。
ユーラシアの大部分に奴隷はいたが、奴隷の子孫が差別されているのはアメリカ大陸だけ。
その証拠に、人権無視国家の中国で奴隷の子孫だから差別されている人はいない。
うーん、南部と北部の対立の構造としての抑えが甘い気がします。これは多くのアメリカ人も認める事ですが北部の人は決して人道的な意味で奴隷制に反対していたわけではありません(そういう人も当然いましたが)。土地・権力・富の観点です。この認識をはっきりさせないと、なぜあれほど殺しあえたか、その後の差別問題がどうなったかの説明はできません。
奴隷より賃金労働者のほうが低コスト…なんて話もありますしねえ。
現代において奴隷制は論外と感じますが、そんな現代の価値観をもって当時のアメリカを断罪するのは、割と危険。
@@ムギトロ-u7q 「当時の状況では仕方なかった」で片づけるのも同様に危険
白人「人種差別?いつの話だよwwwwww」
黒人「今の話だよ!差別は無くならないよ!」
白人「お前は黙ってろ」
ここがヘンだよ日本人の1コマ
黒人「アジア系?俺たちの後ろに並べよヘナチョコw」
あれも変な番組だった。
@@ericyujidurandal3094 クロンボも同情に値しないな。
凄い良い所で終わったけど、リンカーンが暗殺される危険な状況にある米世相だと納得した。
巨大な利権に首を突っ込むのは本当に命がけだな。
何で、黒人奴隷には解放の是非が問われたのに、インディアンに対しては絶滅一択だったんだろうな?
リンカーンもそう。
『奴隷解放の父』、『偉人』が聞いて呆れる。
正に二重規範。
自己欺瞞も甚だしい。
白人側からしたら、自分たちが開墾した畑を荒らしたり殺したりして回る野蛮人、もっというと人間じゃないってイメージが浸透してたからね
黒人は「道具」だから白人に害はそこまでなかったけど、インディアンは「人間の敵」って意識があったんじゃないかな
確か19世紀後半にアメリカの最高裁がインディアンに関する事件に対して、「インディアンは人間である」っていう主旨の発言をわざわざするくらい白人はインディアンに対して敵対意識を持っていたと思われる
そもそもその土地はインディアンのものだった時点でお察しだけど
そう考えると、アメリカ合衆国で最も被害を受けた民族はインディアンだと思う
日本から見たら「アメリカは白人だの黒人だのでピリピリしすぎ。あと他の人種をないがしろにしすぎ。」と思ってしまうけど、これまでの歴史を考えれば納得よね・・
アメリカがすごいところは、自浄作用があるというところ。戦時中、日本の将軍がアメリカ大統領に書いた手紙を新聞の一面に載せたというのは、すげえって思った
勝てば官軍、負ければ賊軍か… たまったもんじゃないな。
いつの世も。
同士がおっしゃると生々しいですね
いよっ官軍様!赤軍様!
アメリカの黒人差別報道をみるにつけ「被害者面してんじゃないの」と思ってたけど、これだけヘビーな歴史があると一概に『権利が保証された自由の国』と盲信できねーな...
身体的な自由(Free)は尊重されてるけど、権利などの自由(Liberty)は尊重されていないとはね…
それでも、今年のいくつかの黒人射殺事件に対するBLM運動は意味不明だよね
「自由」のために「制限」するのがアメリカやで
日本人がキリシタンに売り飛ばされていた事実に秀吉が激怒した結果、禁教令になったというのもありましたね。
そした、リンカーンもネイティブアメリカンの人権は否定しているんですよね、
売ったのは九州の大名w
@@鼻毛-b8q 大友宗麟許すまじ。大友家は、破滅して良かったと思っている。
アメリカが戦場になったのは南北戦争だけだから、一般人の死者も多かったのでしょう。
黒太子みたいな騎行戦術を人口が増えた19世紀にやったからね
リンカーンはネイティブの虐殺したし、いいところばかりじゃないのが残念です。
現場がインディアン400人みんな死刑にするから!って言ってきたのをリンカーンが「ちゃんと精査して(白人たちへのっていう偏ったものにあったにせよ)罪のあった者だけ断罪しなさい」と命じて9割減刑で死刑になったのは40人弱ってこともあったんですけどね。
「南北戦争以来の分裂危機」という文言がとてつもなく重いものだったと実感した……
このシリーズ地味に楽しみなんだよな
ローマにおける奴隷制は現代人がイメージする奴隷制とは=じゃないからなぁ…
ストア派の影響があったおかげで近代の奴隷よりも古代の奴隷のほうがまだマシな扱いでしたね(´・ω・`)
イスラムのマムルークには一般市民より裕福なやつがいるくらいだからな
@Caelum おいおいそれじゃまるで現代の日本人が企業に飼われている奴隷の様じゃないか…(震え声)
ドレッド・スコットが自分と家族の自由を買い取ってから亡くなったことも触れて欲しかったと思う。自由になってから1年4ヶ月後に亡くなったのは悲しいけど、南北戦争を見ることなく亡くなったのは良かったのか悪かったのか。
現代でも人間を物扱いする国があるらしい。
だからアメリカでは未だに黒人に対して差別意識があるんだな........
「黒人には人権はないっ」て、人として見ていないからそんな考えが出てくるんだろうな........
その黒人は東洋人を見下して差別してたりするから今の欧米は人種差別と言うより人種ヒエラルキーに固められてる
重要なのは昔の出来事の功罪を今の価値観で善悪で断罪する事ではなく、同じ過ちを犯さないための教訓として記憶し続ける事である。と誰かが言ってた。その通りだと思う。
昔の人物の石像を功罪の罪の面だけを見て、破壊し追い立てても何も解決はしない。短略的な記憶の破壊だと思う
というかリンカーン、南北戦争中に黒人虐殺を黙認したそうだけど、果たしてそんな彼を「良心」と定義して良いのだろうか?
「アメリカの中では」という但し書きが付くんですよ(´・ω・`)
アメリカ真の良心はノートン一世だから…
むしろ黒人への暴力は奴隷制が廃止されてから酷くなったとも言われている。奴隷であれば持主とその家族以外が暴行を加えるのは持主の所有権に対する侵害になるという事実が歯止めになったけど、奴隷では無くなった事でそれが無くなったから。
人間ほど同族ゴロしを得意とする種族は他にないだろうな。
同族殺しか…
世界の人類はみな平等みたいなのが今の概念だけど
当時はより狭かったと思われる。
他国民は同族ではないし、同じ人種以外は同族ではない
だから、いま非人道的といわれるようなことを平気でしてきたのだと思う。
そんなことない。だいたいみんなやる。
魚類なんてお互い食い合ってるけどな。
大丈夫!同じ肌の色をしてなければ別物です
宗教でも邪教徒とはぶっ殺してもかまわないから当人たちにとっては別の生き物(同族ではない)でしょう
穢多・非人とかね。
ドレッド・スコット事件の分かりやすい解説をありがとうございます!法学に特化した書籍ではありますが、蟻川恒正著の憲法的思惟という本にアメリカの司法(というよりは司法とはという問い)について考察されています。もしお時間があれば是非読んでみてください。
自分の無知を恥じました。
拡散させていただきます。
いつかアメリカ合衆国公民権法についても述べて下さい。
なんかなぁ 現代の日本人の感覚で当時のことを感情的にぎゃーぎゃー言うのはなぁ。
実は奴隷であった時の方が幸せだったという黒人も少なからず居たみたいだし。
仕事・生活費・教育など主人から供給されていた全てを絶たれ、明日から自立しろと言われても当時の黒人達は困ったんじゃあなかろうか? 資金も知識も無いなら開放されたとて結局やれる仕事もなぁ・・・とか私なんかは思っちゃったんだよねぇ。
だからか、どうしても奴隷開放したから良い人みたいな風には思えない。
ま、要は牧場の牛が可哀想だから外の荒野に放ってやった。もう水も餌も寝床も無いけど自由だぜ!良かったな!じゃあな! と言う風に私には見えたという話。
もちろん、だからと言って奴隷制に賛成な訳ではないのだけどね。
「愛の若草物語」に出てくる奴隷のハンナも南北戦争後もお手伝いな感じでとどまってたよな確か。
しかしながら、今黒人たちに自由や権利が保障されたのは奴隷解放があったからで
奴隷として連れて来た時点で人道的には究極に間違ってるからね後々遺恨がのこるのはしゃーない
現代の倫理で見ると奴隷制ひでえとなるが当時はそれを良しとしていた人もいたわけで、歴史を理解することは難しいね。
私が当時の北部の有力者ならよそで奴隷やってようが放置してたけど、奴隷制廃止で北部が得る利益かなんかがあったのかな
工場で働く人を確保するために奴隷解放を訴えたとされていますね。
なるほど
結局奴隷みたいなことさせられるのは草
奴隷ってキリスト教圏内とイスラム教圏内の奴隷って一緒にするのはあまりにも違いすぎて‥
今でも後者はいるもんね
ua-cam.com/video/RydoHZIojC4/v-deo.html
ua-cam.com/video/Pb29sctnr2E/v-deo.html
多神教徒のインド人は、退治されて当たり前
殴られても蹴られても有難く思えっていう
ua-cam.com/video/K-pWwcqQm-I/v-deo.html
www.muslim.or.jp/hadith/vol2-862.html
>あなたは(子供がいずれ)信者になるか否かを見極め、多神教徒になる者は殺し信者になるであろう子供は解放しなさい
伝統的に奴隷の手足を千切るイスラム
ua-cam.com/video/20v1TDluJ8M/v-deo.html
rank119.gozaru.jp/img/n485.png
イスラムの植民地だったイベリアの南蛮人も
中南米で同じ事しましたよね
似てませんか?
@@user-Chinxy
儂が想定していたのはイェ二チェリやマムルークとか、アッバース時代とかのヒャッハーしてないのだったんだよ‥
アメリカ(奴隷王朝)
どうなるかなw?
北部の重工業を支える上で南部のプランテーションが大きな原動力になってたのは事実。アメリカ大陸が巨大だったゆえに起こってしまった事件だよね。
面白いんだけど、衝撃音(?)のSEの音量をもうちょい下げてくれないかな。13:16秒、16:46秒とかの。
ゆっくり音声の方が小さいからか、音量下げると解説が聞き取りにくくなるけど、音量上げるとSEでビビる
例えばの話
いきなり家に全く知らない他人がさ
「この家いいなぁ〜。住むわ。お前らオレの奴隷だから。もう決めたことだからよろしく」つって住み着いてさ
一家全員奴隷扱いされて
1日中働いても、1日千円渡されてあと全部取られてさ
暴力振るわれたりさ
取られたお金でそいつは美味しいもの食べて、好きな事して、好きなもの買って
って考えると異常だよね
勝手に住み着いたやつが勝手にルール作って、訴えて追い出すこともできない
勝手に来て、元々住んでた人を奴隷扱いするってどんだけ異常か
こういう話聞くたびに、お前らヨーロッパに帰れよって思う
それに日本もこうなってた可能性は0ではないと思う
薄氷の勝利で、何とか元寇を凌げてよかった
今は●●人が陰で同じ事してるやん
それ西洋を侵略したイスラム教徒とかモンゴル人にも言って欲しいなぁ
日本人も、侵略者である弥生人(句呉人)の末裔なんだから、やってる事はこの白人達とそんな変わらないw
時期が違うだけで
@@鼻毛-b8q 弥生人は侵略者じゃないですし、縄文人も我々のご先祖ですよ。
実際に、縄文人のお父さんと弥生人のお母さんを両親に持つ人骨も見つかっています。
弥生人が侵略者の場合は、お父さんが弥生人になる可能性が高いわけです。
事実として、日本人のDNAの2割は縄文系というデータも出ています。狩猟・採取型の縄文人の人口はそこまで増える事はないですし、妥当な比率かなと思います。
勿論、全く争いがなかったとは言いません。ただ組織的な侵略があった証拠がない。日本人は、幸運な民族ですよ。
@@みあ-m8g1d
青谷上寺地遺跡...
弥生時代を正確に知るには中国史書しかないから不明な点もたくさんありますが、例えば奴婢っていう奴隷身分があったりしてますよね。
縄文時代には無かったものです。縄文時代には屈葬だったのが、弥生時代に入ると甕棺墓になってたり明らかに文化が変わっていますね。しかも急激に。
お隣の国もそうだけど司法が腐ってるのはホントダメだよな
政治は構造的に腐りやすいとしても、司法だけは正しくあってくれ
ネイティブアメリカン「え?アメリカの良心が何だって?リンカーンが最高大統領って何のご冗談を?」
インディアン的に一番偉大な大統領はリチャードニクソンだったりする
リンカーンが聖人君子だなんて思わなくていい
ただ最高であり最良の指導者の一人で後世に残す人物なのは間違いない
すごく、すごく勉強になった。南北戦争は名前だけ知っていたけど、逆に言えば名前しか知らないで、「風と共に去りぬ」が何で戦っていたのかも知らなかったし、何故南北なのか、どこが分かれ目なのかも知らなかった。(分かれ目があると考えた事も無かった)。他国のこととはいえ、こういう事も学校で教えてほしいものだ。グローバル化で英語授業がとか留学がとか取りざたされるが、こういう他国の価値観・考え方を知る事が、グローバル化の土台となるんじゃないかな。
現在でも同じようなことがセントラルアメリカからの移民に対して行われているという現実。
名目上奴隷制はなくなったが相変わらず労働者の生活水準は低く発展途上国の労働力は安く買いたたかれてカカオ農園で働く子供はチョコレートを知らないという有様
果たして奴隷制とは・・・
まぁ公的になくなったのは大きな進歩だよね
日本の派遣社員とかだってピンはねされまっくてて事実上広義の奴隷みたいなもんだけど少なくとも公的には人権もあるし
派遣に人権あるかな?生かさず殺さずで保証もなく病気や歳を取ったらクビで、将来は生活保護になれれば御の字の広義奴隷だよね
家庭は持てず最低限の暮らしだけは出来るというだけだ
@@青屋-q9u
だからそういうのは事実上の話であって公的にはやめる権利もあるし所有物ではない
もし奴隷がなかったら世界はどうなっていたのだろう?
卑怯な偽善に聞こえてしまう
必要なくなったので奴隷は廃止した、そういう事だと思う
それを正義のマウントとりにいく、今更マウントとりにいく
何故か北は他国から資金を借りる事も無く、何故か戦後アラスカを購入するって有り余る資金は何処からもたらされたのかな?・・・1861~65年に発生して終わった戦争の20年前に何処かの国で「金と銀の交換レートが世界的に違った国が何処かに有ってねぇ~」って南北戦争後に「余った武器を何処かの国に売り付けてクーデターを起こさせられた国が有ってだなぁ~」・・・一粒で二度美味しい国って何処だよ!wwww
人間がいかに時代の空気にあっさり洗脳されているか。今も怖い怖い。あー今回も有意義でありました!
良くも悪くも奴隷解放宣言の効果と、その意図やリンカーンの性格は分けて考えられるべきだと思ったりする
光あるところに、闇もまたあり……。
ゲームなんかでよく聞くセリフだけど、歴史もそうなのかもな。明るい部分ばかりに触れていては、世界の『本質』には永久に辿り着けないんだろう。
今の価値観で当時の人を非難するのはなぁ
今の価値観で歴史を見るのも、歴史の一つの見方じゃないですかね。
歴史は過去と現在の対話、なんて言葉もあるくらいですから。
視点が定まってない論評ほど、信用できないものはないと、私は勝手に思ってます。
まぁ、当時の価値観を今でも完全に理解できて、保存できるなら、それも立派な技術だと思いますし、尊重しますけどね。
なお、このことは否定的反論として受け取られることは望まず、単なる異なる1視点の提示なので、「ふーん、そんな奴も居るのか」と思ってくれたら幸いです。
現代の価値観で〜とか書いとるやつおるけど当時の価値観でもちゃんと批判されとるぞ
「奴隷制は当然で黒人は人間じゃない」ってのは当時でも古い考え方や
今で言うと「女に選挙権を与えるのはおかしい」とか「外国人の子供を学校に入れるな」ってぐらいのもんやろ
このあたりは「〇〇」という映画を見るとよくわかる、とかもうやめましょう。映画はノンフィクションと称しているものでも、事実を伝えるためのものではありません。
奴隷を所有していて解放したのなら立派だと思うけど。
買い取って解放しなければ、他人の財産を奪っただけだよね。
そりゃ、戦争になるわ。
トマス・ジェファーソンさん、時代に流されない感覚を持っていて素晴らしい
ジェファーソンは自分の家の
女奴隷をrapeして妊娠したのが
わかると家から追い出した人です。
アメリカは何時も糞だからね!
白人だけ良ければいいんよ!
今は、金持ちだけ良ければいいって感じだ!
まーリンカーンは、戦う為に黒人を味方にしたかったからやないの?
ジェファーソンとは奴隷解放を訴えつつ
200人の黒人奴隷を所有しヘミングスという女奴隷との間に子を設け56歳となった彼女を「50ドルの老婆」と表現した男。
国家間の戦争より内戦の方が国民の死者数が多くなるのは仕方ないのでは?
死者のほぼ全員が国民なわけだし
今の価値観尺度で歴史を捉えると見えるものも見えなくなりますよ。まあもちろん世間一般的な意味での「奴隷」は現在に於いて認められるべき物でも無いですが。
当時のアメリカの人口は約3500万と推定されているから戦死者だけで人口比約2%か。結構でかいな。まあ、その規模はかのナポレオン戦争をも凌駕しているというしな。
これは余談だが、サルタナの悲劇も南北戦争がなければ起きなかったであろう。その代わり、アメリカに於ける船舶の安全基準や規則の改正が遅れたかもしれないが。
ついでに、現在アメリカ国内を分断している不正選挙を巡る問題も根っこを辿れば南北戦争に行き着き、民主党誕生とも深く関わっていることを考えると、南北戦争がアメリカに落とした影は果てしなく大きい。
トランプのランキングが気になる
もともとワシントンという人物が独立運動に参画した理由というのが自分の測量した土地に対する権利問題で英国政府と対立したからで、高邁な理想を抱いてなどということは無いですからw
土地の権利云々も正当とは言い難い「土地転がし」紛いですからね。
納税に対する選挙権の問題もありましたよ。
@@tominonojigoku それは独立運動総体としての意見で、個々人の動機ではありません。
ジョージアで煙草の大規模農場を経営していたワシントンの直接動機は奴隷価格高騰と煙草葉税の増税で経営悪化→元測量技師の職能を活かして周辺の土地を測量後に買占め、転売を目論む→測量を終えるころに英国政府が先住民との協定成立により当該の土地を先住民の保留区として制定→ワシントン大損→アメリカ大陸軍に参加、です。
他にもイーサン・アレンのように戦前はニューヨーク州から懸賞金をかけられていたような山賊まがいの人物も居ます。
@@通りすがりの赤い人 事を起こした歴史人物全てが高邁な理想を持っていたわけでもないし、高邁な理想はあっても同時代民に徒なしてばかりな人物も結構いたりするのが歴史の面白いとこですね。大儀とは別の個人的動機は単なる利害や感情だったりと高邁な理想のみで大事を成した人物の方が稀かもしれませんね。
@@通りすがりの赤い人 特定個人他者の権益のために人が動くことはあまりしないので個々人の欲望の結束バンドとしての建前や大儀は集団社会にとって結構大事ですね。
@@tominonojigoku おっしゃる通りで総体としての独立運動は、サミュエル・アダムスやトマス・ジェファーソンらの主義主張を核として個々人の動機や理由付けといったものを上手く糾合させ維持させたと思います。実際に当時のアメリカ市民が英国の課した税に苦しんでいた面は否定しえず、また各々の思惑や立場で所を定めざるを得なかった人物というものもあって一様ではないですが(特に先住民部族は部族単位それぞれの立場で英・米の両方に参加した)、失敗した大規模反乱や武装決起というものは多くは「結束バンド」を定められなかったか維持できなかったゆえに失敗していますからね。
人を分けるのは人種ではなくて考え方とかであるべきだと思う。
正義は勝たないと条件を満たさず人道は勝てなくても条件を満たすのは矛盾してるように感じます。
結局正しさそのものに力を持たせるシステムがあるかどうかでしょう。
ジェファーソンの考えが通ればと思いますがそうはいかないのが当時のアメリカでありました、人類の歴史において奴隷の問題は根深いです、ギリシアやローマの歴史を見てもわかるかと。そして人類社会にはまだ奴隷と呼ぶしかない状況の人達がいます。
小学生低学年の頃、リンカーン大統領の伝記を読みました。やっぱり偉大な人物だったのですね。事の背景が判ると、偉大さが更に増しますね。素晴らしい動画配信をありがとうございます。
世界史でやったなぁ!あの高校の先生にもう一度習いたい!
アメリカの面白い所は200年前も今でも通じる生活があると思いきや、こういう2000年前かよっと思うような人間の糞みたいな部分が同時に起こってた事だな
人間も動物だなと再確認できる事例だね
ブキャナンは万延元年遣米使節の時の大統領なんで日本とは関りが深いのでちょっと複雑だよねw
日本でも都道府県を廃して道州制を導入する話を聞いたような気がします。日本にも州ごとに決められれば地方自治も替わるのでしょうか?なおこの頃アメリカのペリーが日本に来航したけど、奴隷賛成派か反対派なんだろうか?
アイルランド系が賛同するもんか!
ペリー「おっそうだな」
ジョージ・ワシントンが南部出身だった事は不覚ながら初めて知りました。リンカーン大統領が若かった時に、南部を旅した際に奴隷市場で奴隷商人によて分かれ離なれにされる黒人一家の様子を見て、衝撃と怒りを覚えたという話を聞いた事があります。その逸話は実話だったんでしょうかね?今は世界有数の超大国であり一つのアメリカ合衆国だが、当時は北部と南部で別の国家の様な状態だったんですね。面白い動画有難うございます。
ワシントンDCもメリーランド州(奴隷州)
とバージニア州(奴隷州)
@@泉此方-v7k 様返信有難うございます。自由州と奴隷州は北部と南部で綺麗に分かれるイメージでしたが、そうでもないんですね。
人間を所有するってどんな気分なのかな?やっぱりいい気分なんかな
そも、同じ「人間」と思ってなかったと想像します
アイリーンてめえ💢
と思いますが、当時はこっちの方が普通の感覚だったんでしょうね…
もし自分が奴隷制OK州の金持ちだったら、果たして今みたいに怒れるだろうか…とゾッとします。
まあでも教育により未来予測がある程度できる人間が主権を持たないとまずい。というのは歴史が証明してるけどね。教育を受けられる量が限られた時代は、貴族制度もやむなしとはおもえる。日本も衆議院は国民の考え、貴族院は有識者と考えると過渡期はこういった体制になっていくのだろう。現在の参議院も年齢が高いというのはその傾向を継続しているのだが、現在の問題は専門知識が複雑すぎて有識者や第三者委員会に丸投げ・・・。あれ、参議院制度って寿命がきてない。
まさしく忘れてはならない歴史的事実であり、後世にまで語り継いでいかなければならない事実だな。「人間の醜悪さ」が滲み出ている。
闇が深い、、、
そんなリンカーンもインディアン戦争では・・・
現在の日本でもそうだけど最高裁って結構判決覆すよね
アメリカは今も昔も差別大国なんだよなぁ。
勿論、アメリカ人である一部の黒人は今も差別的だからなぁ。(例メキシコ人、東洋人)
パラダイムシフトは闇が極まった時にこそ起こるのか
完全に財産扱いか…
所有だのリースだのという表現を聞いていると胸糞悪くなる。
奴隷は賃金が安いだけでなく、生産性もすぐれていたらしい。奴隷を保有している農家は労働力をあまらせなうために、二毛作などを行い、年中はたらかせたこと。奴隷の能力に合わせた仕事をあたえたため、分業化がすすんでいたらしい。
ちなみに奴隷は年に0.7回だけしか鞭打ちされなかったそうですよ。工場ならもっとされないはずだから平均するとかなり少なそう。私たちが考える奴隷とはかなりかけ離れてそう。
振り子みたいだな。歴史は繰り返されるのだな。
まさにアメリカ!
ーコメだ、今年ラストの魔理沙のコーナーだ!
奴隷の歴史はやっぱりキツイ
ま、現代は資本主義という鎖でもっとひどいことになってますがね
日本も米国も世界中の国々に歴史(口伝)があるね、栄光の歴史や黒歴史も立派な歴史資料
し・知らんけど( 〃▽〃)
ご都合主義より論理的に振り返ろう
BLM運動の歯止めの利かない過激さも、ドレッド・スコット事件などを知ったら分かる気もするな。
なんで「イイね」が1回しか押せないのか…
酷すぎる。
リンカーンのインディアン大虐殺にも触れて欲しいですね
ヒトラーのユダヤ人虐殺については必ず教科書で習うのに
リンカーンのインディアン大虐殺は教科書に出てこない
そもそもホロコーストって
フィリピンホロ海岸の事で
フィリピン兵士の死体だらけだったから
今の価値観、感情論で奴隷制を云々言うのは下らない
歴史、事象を見に来てるのに感情入れないで要らないから
リンカーン大統領は偉大な方だったんですねぇ…
現代的な価値観
果たして、将来現在のアメリカ大統領のバイデンさんは何位にランキングされるんだろうか? 年齢だけなら一位だろうけど(笑)
奴隷制存続を訴えたのは、南部に基盤を置く民主党
排日移民法を通したのも民主党政権
日系移民を強制収容したのも民主党政権
長崎広島に原爆落としたのも民主党政権
ひょっとしたら、ブキャナンを超えるかも知れませんよ
まあトランプだって若い頃民主党支持者だったよ
戦死者数が多いのはアメリカ人同士の内戦なのだから当たり前では?
日本もこれから外国系の人が増えていく時代になると思うけど差別が決して起こらないようにしないといけませんね。同じ過ちを繰り返すのは馬鹿のやることです。
ドレッド・スコット事件、略してドドスコ事件か……
なんか、微妙に、現代人の倫理観で歴史を語ってるのが気になるなる