その③|プリロードの考え方|猿でもわかるサスセッティングの第三弾|今回はプリロード調整とその考え方を掘り下げて解説します。【モトブログ】

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  • Опубліковано 12 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 36

  • @レブル-e9v
    @レブル-e9v Рік тому +1

    体重40kgちょっとなんですが、新車時に設定されている状態からプリロードは抜いた方がイイってことですか?
    新車時は一番抜いた状態から二番目になってます

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  Рік тому +1

      車種が解らないので断言は避けますが、一般的には国産車で体重65~70kg程度、外車だともう少し高い設定でかつタンデムも想定したサスになっている場合が多いですので、明確な目的がない場合はプリロードは全抜きでも問題ないですが、体重40kgとなるとそもそもスプリングレートから変えないと本来の動きは難しいと思います。
      逆に、知識あるショップでしっかりと体重似合わせたスプリングとセットアップを施すことで、もっとオートバイを安心、安全に楽しめるかもしれないですね😁

    • @レブル-e9v
      @レブル-e9v Рік тому +1

      @@Motomaniaxch ありがとうございました!

  • @sa-vi2oe
    @sa-vi2oe 9 місяців тому

    非常に分かりやすい説明で理解できました。即チャンネル登録させて頂きました。

  • @evolution_z1
    @evolution_z1 3 роки тому +1

    分かりやすい解説ありがとうございます。
    所有するバイクにはフロント、リア共にプリロード調整のみついていますが
    私の乗り方だとオーバーステア気味で、プリロード調整だけでオーバーステアを少なくすることは可能なんでしょうか?

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  3 роки тому +1

      コメント有難うございます。ご質問の返答ですが、『可能』です。プリロードは乗車時の基本的な前後の過重バランスを決定する部分ですので、フロントを高くする(キャスターを寝かせる)、リアを下げる(相対的にフロントを上げる)事で、全域でのバイクの動きを決める部分です。
      伸び·圧は、速度や進入·旋回·立ち上がりにおいてどの部分をどうしたいか?でそれぞれトレードオフになる部分があるので、正解というものがなく、好みや明確なタイム、得意不得意なコーナーによって変わります。
      現在、オーバーステア気味に感じておられるなら、まずは最低限リアのプリロードでしっかりとサグだしをしてみては?タンデムや荷物を考慮して、リアのプリロードがソロに対しては締めてある車両も多いです。また、フロントの沈み過ぎを抑える為に、しっかりとリアブレーキを使ってみるなどの『乗り方』でも違って感じられると思いますよ😊

    • @evolution_z1
      @evolution_z1 3 роки тому +1

      さらに分かりやすくありがとうございます。
      車種はレブル1100で攻めるバイクではないのですが、リアプリロードは11段階中弱から3番目(納車状態)で乗っていますが、極端な段差の突き上げも少し気になる所です。
      当方体重70kgでサグ出しの具合からは丁度いい感じなのですが、もう一段弱く(弱から2番目)にして様子を見てみようと思います。

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  3 роки тому +1

      HONDAの純正であれば、調整可能範囲であれば『危険な状態』になることはまず考えられないので、一度『最弱』と『最強』という触幅で比較すると、どういう違いが起こるのかより顕著にわかりやすいと思います😊素晴らしいバイクなので、更にストレスがなくなって、より楽しめるといいですね👍️

  • @ゴン丸-j4y
    @ゴン丸-j4y 4 роки тому +6

    今まで見たり本で読んだ中で1番わかりやすかったです。

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  4 роки тому

      そういって頂けると本当に嬉しいです😢有難うございます🙇‍♂️

  • @liond3104
    @liond3104 3 роки тому +2

    素晴らしい。分かりやすい!

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  3 роки тому +1

      よかったです。有難うございます🙇

  • @武田-m7l
    @武田-m7l 3 роки тому +2

    非常に分かりやすかったです。勉強になりました。ありがとうございます。

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  3 роки тому

      コメント有難うございます🙇

  • @セロー225たけぼう
    @セロー225たけぼう 4 роки тому +1

    説明の仕方がほんとにわかり易いです。
    GSX1400を友人から譲り受けましたが、友人が80kgで自分が50kgでほんとに曲がり曲がらなくて、近々、バイク屋さんでセッティングしてもらえます。
    本当にありがとうございました。
    これからもお願いします。

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  4 роки тому +1

      GSX1400含むネイキッドモデルは大抵初期のプリロードはタンデムを想定して締めてる傾向がありますよね。50kg台ですともしかするとバネレート自体が高い可能性もありますね🤔今となっては希少なビッグネイキッドなので、いっぱい楽しんで下さいね😁👍

    • @セロー225たけぼう
      @セロー225たけぼう 4 роки тому +2

      @@Motomaniaxch ありがとうございます。GSX1400は元モリワキのメカニックがヨシムラメカニック、テストライダーの力を借りての集大成で作りあげたバイクでオートポリスでエンジン、足回りの最終セッティングしたらしいですが、自分の5分の8の体重を想定してのセッティングだと思います。
      サーキットを走るわけではないので、すべてを8分の5に落としてもらいますねー
      外見は同じですが、エンジンが全く別物で、普段、セロー225WEに乗ってる自分には無理かなあー!って感じています。

  • @和製和製
    @和製和製 3 роки тому +3

    頭良い〜 丁寧〜優しい〜 ♡

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  3 роки тому +1

      コメント有難うございます🙇

  • @増田孝-c3p
    @増田孝-c3p 2 роки тому

    なんか物凄く聞き覚えが有る声。 ○っスル何とかみたい。

  • @菅原慎二-m3f
    @菅原慎二-m3f 4 роки тому +1

    解りやすいッス👍
    ありがとうございます‼️

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  4 роки тому +1

      先程、リヤを公開しましたw後はフロント...
      正解がないので難しく感じますが、慣れてくると奥が深くて抜け出せない沼ですのでお気をつけ下さいw

  • @yoshiren7862
    @yoshiren7862 4 роки тому

    凄くわかりやすかったです。
    疑問が解決しました!
    サスセッティングしようと思ってたので、他の動画も参考にさせていただきます👍

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  4 роки тому +1

      コメント有難うございます🙇少しでも参考になれば幸いです。シリーズ長丁場ですので、珈琲紅茶、スイーツの準備をしてからゆっくりご視聴下さい🤣👍

  • @a1-bike
    @a1-bike 4 роки тому +1

    とても分かりやすかったです!
    教えて頂きたいことがあるのですが、M1200Rのマニュアルには、
    ・ショックアブソーバーストローク:64 mm
    ・リアホイールトラベル:152 mm
    と書かれているのですが、リアのプリロードを1mm増やすと、
    高さとしてはリアが152/64=2.4mm上がると考えたらよいでしょうか?

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  4 роки тому

      コメント有難うございます!ただ、質問の内容に少し悩みましたw理屈で言うとそういう事になりそうなんですが、何か違和感があるんですよね...リヤホイールトラベルはあくまでも直線距離での計測ですが、実際の動きはスイングアームピボットを軸に円運動の動きをしますし、数値上でのショックアブソーバーのストロークが64mmでも、プリロードを一定以上締めこむとおそらくそれ以上はどれだけ締めこんでも1G'の沈み込みが起こらなくなって、均等にホイールトラベルが変わらないポイントも出てきそうです...。というわけで少し宿題にさせて下さいwちょいと調べてみます!間違ったリプになると良くないので。新たな気づきでした、有難うございます!

    • @a1-bike
      @a1-bike 4 роки тому

      @@Motomaniaxch ありがとうございます!&お手間お掛けしてしまってすみません。。1G'で沈み込む設定の範囲内で構いませんので、お時間のあるときによろしくお願いします🙇⤵️

  • @ukikazu9161
    @ukikazu9161 4 роки тому +1

    ちなみに5 キロのバネと記載しましたが
    バイクに5キロのバネがついてるわけではありませんm(。≧Д≦。
    てきとうな数字を記載しました

  • @ukikazu9161
    @ukikazu9161 4 роки тому +1

    理屈は凄く分かりました(^ー^)
    言葉の表現として
    プリロードを掛けると
    サスは固くなる固くならない、固く感じる
    どちらなんでしょうか?
    知恵袋とかで質問しても
    両方返ってくるんです。
    荷重以下のプリでは動かないから固くなる
    荷重以上の力では
    5キロのバネなら同じように動くから固くならない
    て認識でごまかし覚えなのです。
    例えば50キロの僕がバイクにまたがって
    3センチ沈んだサスに
    プリを掛けたら
    動かなくなったとして
    固くなったよと思いますよね?
    でも50キロ以上では同じように沈みますよね。
    だからサスが固くなったわけではない。
    5キロのバネレートが変わる訳がないのだから
    ちんぷんかんぷんです。笑
    同じように

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  4 роки тому

      コメント有難うございます。個人的な見解ですのでご了承下さいね。
      記載の通り、バネレートに対して可動域は基本的に一定ですが、バネが一番伸びきっている状態からの縮みはじめ。と、一番縮んだ状態になる寸前に関しては、稼動はリニアではなく曲線的に動く事が要因だと思います🤔
      電気的なオン·オフみたいに、設定されたバネレートからグラム単位で急に動き始めるわけではないので💦
      なので表現としては固く「感じる」だと思います。
      後は姿勢。バイクを1つのバネで支えているならシンプルなんですが、2つ以上のバネで支えており、かつ前後の重量配分は車体の姿勢で変わるので、例えば前後50:50のバイクのフロントプリロードを触ると、リヤは触っていないのに重量配分が変わった事でリヤサスの初期の沈む量が変わる。
      これがより「固くなった」とされる理由な気がします。

    • @ukikazu9161
      @ukikazu9161 4 роки тому +1

      @@Motomaniaxch
      ありがとうございます🙌✴️
      スッキリしました!
      サスペンションて簡単なようで奥が深い装置ですね(;゜゜)
      十数年も前に車高調付けてたとき
      バネ縮めると固くなるよと
      友達に言った時にショップの人が近くにいて聞いていたのか
      固くならないからっ!と言われた事ありました(;゜゜)
      最近、職場で同じよう会話があって
      プリかけても固くならないらしいよと言いました😅
      俺のは固くなるよと言われて
      最近調べまくっていました笑

    • @andrettigabriele612
      @andrettigabriele612 3 роки тому

      伸び切らなければ硬さは感じません

  • @junjunvsR1
    @junjunvsR1 3 роки тому +1

    6:35までは理解できました。
    が、バネだけ縮める事って出来るのでしょうか??
    プリーロード調整は必要なストローク量を確保する為
    って事は理解できましたが。
    バネを縮めると車高下がったりしないのですか?
    プリをかけると車高が上がる感じがします。
    プリロード調整=バネの位置を決めるってイメージで
    バネの長さ自体は変化しないと思ってました。

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  3 роки тому

      記載の通り、プリロードはバネだけを縮める行為で、その結果車高は上がります☺️正確には、あらかじめ荷重をかけた状態をつくる作業なので、例えば20kg分の荷重をかけた状態にすると、50kgのライダーが乗った際に30kg分だけストロークする=車高が上がる。となります

  • @jiruba3
    @jiruba3 4 роки тому +1

    うっききき~(凄い分かり易かった)

    • @Motomaniaxch
      @Motomaniaxch  4 роки тому

      コメント有難うございます🙇