技術スタッフと制作スタッフがお互いの不満を暴露「RECランの意味わからない」
Вставка
- Опубліковано 1 гру 2022
- 技術スタッフと制作スタッフでお互いに不満に思ってる事はありませんか?
皆さんもぜひコメント欄で教えてください!
▶︎撮影のご依頼・機材レビュー等お問い合わせ
shooting@tv-asahipro.co.jp
▶︎バーチャルスタジオ(ARK Streaming Studio) ご利用・お問い合わせ
ark.tv-asahipro.co.jp/
▶︎テレビ朝日映像撮影部とは?
このチャンネルでは、現場で使える撮影のテクニック動画や機材の解説動画を今後もアップロードしていきます。映像関係に興味のある方はぜひチャンネル登録よろしくお願いします!!
bit.ly/2OCVvOJ
▶︎制作・運営
テレビ朝日映像株式会社
www.tv-asahipro.co.jp/
森岡ディレクターのTwitter
/ morioka_yusuke - Навчання та стиль
ディレクターの立場で面白く拝見しました。
最後の「ディレクターにより沿った提案が出来るカメラマンでありたい」という言葉、涙が出るほど感動しました。
今でも、「自分は若い頃から直感で振るから」とロケ台本にまともに目を通さないベテランさんいますから。
制作も技術も、一緒に考えて一緒に作るクルーがやっぱり理想ですよね。
昔、テープ同士で直接編集していた頃は、タイムコードが続いている必要がありまた。
1フレでも途切れたりズレたりすると、編集機が複数のVTRを制御してフレーム単位でタイミングを合わせて再生したときに途中でズレを検出すると、テープの再生に失敗したと認識してエラーになるためです。
ノンリニアで、タイムラインにクリップを重ねるのを、テープ編集では一つのトラックに対して1台必要で、マルチカメラで5台を同時に重ねると、5台の再生機と1台のレコーダーを同時にフレーム単位で再生します。
編集機はオートメーションで動かすときとかVTRの再生タイミンクを合わせるために、すべてのVTRを編集点よりも数秒前から再生しだして細かく再生や停止を繰り返して同期をとるため、使いどころよりも手前からタイムコードが続いている必要があったし、途中で変わるのも編集をしづらくするのでけいえんされました。
ノンリニでは、概念がまったく変わってタイムコードは途切れていた方がカットがわりが検出できるし、マルチカメラ時の同期も取れるし時刻も把握できるのでフローに合わすのが大事かなと思います。
フリーランはリニアでテープ編集だった時代はトラブルのもとになったからじゃないですかね?
昔過ぎて記憶があやふやですがフリーランでTC途切れると編集の時にプリロールが上手く走らないとかあったおぼえが・・・
そもそも2カメ以上でロケってのも余りなかったのでむしろフリーランにする理由がなかったってのも
その頃の習慣が今でも残ってるのかもしれないですね
制作です。
体持っていく…たまにやってしまいます。
カメラさんに軽く悪いとは思いつつも、生中継での現場では声もはいるしタイミングも逃してしまうのでやむ無くです。
肩は画が揺れやすいので横方向は腰、縦方向は背中を押すようにしています。
この制作と技術の闊達な話し合い最高です。
20年前海外ロケで取材する時、30分テープを100本以上持ち込んで持ち込んで取材していました。取材したテープの素材管理(撮影した順番)がわからなくなるのでRECランで管理していました。
なるほど、デジタル化や編集ソフトなどで優先されることが変化してきたことも要因のようですね。
報道・情報系の制作から中継技術TDもやるワンストップDです。
◆RECランはテープ編集の時代の名残ですね。前述されていますがプリロール5秒や3秒のときにTCがつながっていないと制度の悪いUBITで3秒前からテープを走らせることになるので。また、当時は精度てきにもフリーRUNだとTCLビットがうまくロックせずデータが飛ぶなんてこともありました。編集室ではすべったなんて言いながらやりくりテープにダビングしてました。
報道現場だとフリーRUNはかなり使ってました。収録した時間に意味がある事も多くデフォにしてました。時計合わせも機材チェック項目に入ったし
◆昔は1CAMが普通だったからカメラマンの技量の違いが編集に大きく影響しましたけど、今はマルチカメラで3CAMが日常になったので何とかごまかす番組も増えました。TC合わせでマルチカム編集もよくやりますが、個人的には音波形が楽です。時計はカメラごとにずれてる場合も多く2度手間なんですよね
◆体を動かす制作は聞いたことありませんが腰ベルトや背中を軽く叩いて注意を促すことはやってました。カメラマンの右側で起こる事は認識しにくいのでカメラマンのあごの前あたりで指さしなんかで指示することも。
◆昔はカメラマンの映像チェックなんかしようものならカメラマンが俺を信用できないなら変えてくれと言われましたが、今は、ワイヤレスで画も見れますし、信用できないカメラマンと組まされることも殆ど無いので、プレビューでその人らしい画が無い時にラインで小言を言う事ぐらいしかしなくなりました
素晴らしいコメント勉強になります。
今後とも宜しくお願い致します。
清原
コメント欄がプロの方で溢れてるの凄いw
今まで自分はカメラオペレーターになってしまってたんだなと🥲🔥
とても勉強になりました!
技術者であっても、制作者の方と一緒に悩んで、
清原さんや長﨑さんのようなプロフェッショナルになれるよう邁進します!
この企画めちゃくちゃ好きになりました✨
TCのRECランは、テープ時代の編集機がin点打ってプリロールで3秒、5秒巻き戻ってタイミングを合わせるのに、TCが飛ぶと編集機が迷って動作しません。CTLにすると動きますが、そういう所ではないでしょうか?
最近は、マルチカムが多いのでフリーランが増えてきたのでは?
今でもカメラを1台の時はRECランを使用します。
裏側のこういう所お話が聞けるのは凄く有難いですー😂
とても良い企画。
分業におけるモヤモヤというか可視化されずらかった問題がスッキリしそう。
双方が問題提起することで現場作業がもっとスムーズになりそう。
もっとお話しを掘り下げてほしいです!
映画業界だと、記録部さんが編集部送り表にTC打ってリネームのミスを防げるっていうメリットあると思います。デジタル移行が始まって、ARRIやVeniceが流行り出す前はこの運用してるとこも稀に見ましたが、今RECランで回してる撮影部さんは全く見ないですね。
今はカメラ台数も増えて、録音部さんもカメラ送りしつつレコーダーでプリの別録りする運用が当たり前になってるので、ウルトラシンクとかのTCGでフリーラン同期させるのがこちらの業界では普通になってます。
あと、撮影がてっぺん越えるのはザラでTCが00に帰ってこないように、時刻合わせのRTCにはせず、機材組むタイミングから00にしてます。
ここの運用は業界の中でもチームによって変わってくると思います。
カメラ2台以上でのロケであれば当然フリーランですが
一台だけならRECランです。
回った時間もすぐ分かりますし
逆タリー防止やRECが止まっているのも確認するためです。
あとはテープ時代完パケ撮りがよくあったので
基本はRECラン。が染み付いてるんですかね?
カメラマンの立場で拝見させていただきました!
体を持ってくるディレクターは笑いました🤣
「カメラオペレーター」の話、とても分かります!
めっちゃくちゃおもしろい話‼️ありがとうございます😊
体ごとパンディレクターはあるあるすぎる笑
笑ってしまうくらい
使わないんですけど〜って言われてからのインサート悲しくなる😢
プロ同士の良い動画。
初めてコメントさせていただきます。RECランはテープ時代の名残のような気がします。特にHDVなどは、タイムコードが途切れるとHDDにデジタイズする時に、毎回、リモートがTCを探しにいき、ものすごい時間がかかります。TCが連続していれば、そのまま連続してデジタイズできました。
現在は「データ収録のデータコピー」がほとんどなので、おっしゃるように、フリーランがベストのような気がします。
技術スタッフでもTCのメリット知らないんだ!結構意外でした、しっかり分業なんですね
RECランの意味本当によくわからないですよね
6:22 体をもってくるディレクター
NHKの技術講師はカメラをパンさせたいときに口頭で指図せず体をもってきました。
雑音をを入れないのとパンの感触を覚えさせてやりたいのかなと。
あとパンの合図で「軽く尻を叩く」というのもありました。
最初にやられた時はゾクッとしましたね笑
良い企画ですね〜!
めちゃくちゃ共感出来ました!
レックランはテープ時代の名残りですかねー。肩グイッ!もやられた経験があります(笑)おじさんでした(笑)
宅券を公休日に自分の旅行で使った人がいて問題になったことがあたな〜 あえて22時越えるように撤収ゆっくりさせていたことが懐かしい。もちろん局仕事の時ね。
いつも、楽しく拝見しています。
TCのREC RUNはシブサン~ベータカム時代の名残でしょうか。昔は複数台のカメラを使用する際や時間軸で定点撮影などを行う際にフリーランを使う程度だったのだと思っています。
私は音声としてロケに行っていますが、今はMAもやっているので編集の方と話す機会が多いのでよく聞きますが、TCは本当何で合わせないんだといつも怒ってます🤣
当たり前だと思ってる人とそうじゃない人といろいろいますよね〜
たった一手間で段積みめちゃくちゃ楽になるのに…
ベーカムの頃はRECランリジェネで撮って無いとプリロール5秒分のシーン編集素材に使えなかった。30分テープのリール分けにHの単位使ってたし、場合によってはインチ起こしでVHSキャラ出しプリ編なのでリアルタイムフリーランだろうが関係無かった。
マルチやるならEXTもアリだけど、アクションスタートまで7秒くらい余裕持って撮影出来ないようなDにはコンコンとお説教。
いつも楽しく見てます。
ぜひ、編集の過程が見たいです。
カメラマンってアングルを切るのが仕事だと思ってます。以前海外で仕事をしたときにグリップという人がカメラを持って操作などを行ってました。いわゆるDP(Director of Photography)ディレクターとしては、この場所でいいアングルを切って欲しいというはありますね。
TCの運用ルールを決めていないのは意外でした。新入りカメラマンがうっかりNDFやRECランで撮ったら清原さんや長崎さんにみっちり教育される世界かと思っていました。
たしかにそういうのはルールを作った方がよいかもしれませんね、スタッフが色々な番組に何十人も入りみだれており、管理ができていないので反省したいと思います。ありがとうございます。
制作の人がリハーサルと違った動き(例えばカンペの出す位置など)を本番でやるのは辞めてほしいなとは思います💦
カンペ、、よく見切れますよね笑
タイムコードRECランはリニア編集の時の名残りかもしれませんね。
リニア編集のときは、タイムコードが連続していないと編集できなかったですが、今はノンリニアしかないですもんね。
でもクセでいまだに基本設定01Hに戻してカメラおさめています。
カメラマンとして共感できる事が多いので楽しく拝見してます。
RECランの意味、考えた事なかったな。制作の方にはメリットは確かになさそう。カメアシ時代カメラが回ってるのを確認するのも仕事でした。逆REC防止。カメラマンがCTLに切り替えてるなら良いが、TCになっていてフリーランになっていたら、カメラが回ってるのか回ってないのか、わかりにくいのでカメアシ時代は苦労しました。なので技術的にはメリットありそう。
マスクが増えてからリップシンクが合わせにくくなりましたよね
制作の機材紹介もしてください!
只のサラリーマンです。
うちの会社ですと通勤費は会社負担なので、自己負担がない範囲で家賃安いトコに住んでます。
業界歴20年以上のディレクターです。スタジオなどマルチ編集が必要な場合はフリーランですが、カメラ台数が少ないロケではRECランです。
その理由は、ロケの場合、RECをこまめに止めるケースが多いので、昔、Avidなどで取り込む場合、
シンクの切れたところで1クリップができる。そのため、ロケなどは、無数のクリップができるため、素材を探すのが大変に、そのためにRECランにしてました。
あと、ベーカムなどからAvidに取り込む場合、三秒ほどプリロールが必要なため、ロケをフリーランでやると、たまにプリロールが足りなくて
大変なことになるケースも…。ベーカムなどのテープ収録でロケしてた人は、意外とRECランが多いと思いますよ。
やはりベーカム世代はRecランですよね。
何故、制作は飯抜き平気で撮影続行させるのですか?技術は体調崩しかねないくらいな体調になります。おならが溜まります。((笑))
パンアシスト😂
カメラマンよりディレクターの視野が広いので気持ちはわかりますが、手は出さないですね〜
良い番組づくりの魂のぶつかり合いも楽しめたら相互に技術も向上するのではないでしょうか😊
リニア編集の時代とノンリニア編集の現代ってTCの使い方が違うんですね。
自分の知ってる時代だと、撮った順番が分かるように1本目は1H、2本目は2HでRecRunを指定してくるディレクターさんもいました。
今はノンリニア編集なので考え方や編集の方法まで全く違うんでしょうね。
そもそも、もうしばらくしたら「リニア編集ってなんですか?」って事になるんでしょうね。(フィルム編集をしってる人や、音声の6ミリテープをハサミで編集してた時代を知る人が少なくなってるように)
報道やドキュメンタリーなど複数のカメラを使わない人は、RECランが多いと聞きました。
また、バラエティのように複数のカメラが回る場合のひとは、フリーランとか
私は仕事で取材を受ける方の立場だったのですが、たまに古株のすごい高圧的なカメラマンさんがいてディレクターさんやレポーターさんが可哀想になりました。それに比べて清原さんの姿勢にはホント感心させられます。ちなみに私も今は内製化ビデオをワンオペで制作する立場です(^^;) インタビューされる人は素人なので、自然に話すことができるよう心がけ、あとは時間が掛かっても編集で対処するようにしています。
@@polt2022 ホント現場の雰囲気って大切ですよね。
少し前はそういうカメラマンさんが結構いましたね😅
よく吠える犬ほど何とやら、、で
帰って素材取り込んで見ると、えー!?っていうアングルの切り方で。
同じような想いになってますね笑
撮る方も撮られる方も気持ちよくやりたいものですね。
@@Cattrot 私はスチールですが、取材対象には気持ちよく喋ってもらって、素の笑顔をもらいたいので場の空気の作り方は気を使いますし、お互い楽しくしていきたいですね。
素人考えですが、TCのフリーラン(私の周りではリアルタイムと呼ばれてる)は近年になって可能になった技術なんじゃないでしょうかね
34年前には既にあったと思います
少なくとも1980年代に登場したベータカム・スタジオVTRとベータカム・ドッカブルカメラとベータカム一体型BVWシリーズ等は、実時間のフリーランのTC設定が可能で、実際やらされていました・・・。
ただ、ベータカム時代は、スタジオVTRでの完パケ作業に使用するベータカムテープには、ブラックバーストの映像信号を先に録画して仕込んでおく場合が多く、その時のTCは、テープの冒頭を00:00:00:00からスタートでTCを先に記録していました。
そして、複数のスタジオVTRでインサートにて編集していました。
半導体メモリーに映像・音声・TCを記録するAVCHD時代の現代では、もう昔の化石の様なビデオテープ編集は、お目にかけるコトは出来ないでしょうね。
森岡Dの気持ちは見えつつも、懐で受け止めてオブラートに包み込んで返答する姿勢に感心しました。
これから、私もそうなれるようにします
57歳の技術です。そーいやー昔はフリーランにしたら怒られたなぁ~
数年前、ドラマや映画撮影でVEをやってましたがAcamはREC ran1H〜BcamはFree ran設定しベースでTCロックさせVTR回してました。
回った本数分Hは2,3,4と増えていきました。
1クールだと平気R-100は超えるので、どのシーンが素材で何Hに入ってあるかを把握するためでした。
まあ時代が代ってそんな作業要らないと思われるかもしれませんが....
技術さんの宅送、鎌ヶ谷とか、川越とか、ザラにいたな。。。
制作費なんでどうでもいいんですけど。
でも、番組のPとデスクが渋い顔してるのを度々見ました。
ディレクターの技量を試すためにわざと「どうしたいの!?」って言って来る技術さんはかなりいますよね。
試されているのか、本当に野頭なのか、判断していくのもディレクターの仕事ですね。面倒くさいけど😃
ちょっとめんどくさいですね笑
制作さんのRECランやめろはめっちゃわかりみ。カメラの人に一回体験編集させてみればいいんですよ
あるあるでおもしろー
番組に限定だね。フリーランて、、、VP撮影とかフリーランだと逆に困る。
私は製造業なんで、なんか設計と実験の話みたいですね。森岡Dは7年目って事は、大学では熊と同期かな?
もしかして森岡Dって安涼奈と同期かな
インサートの話、あるあるですね。ディレクターの立場として、カメラマンが「もう撮った」と言った場合にその内容を確認しちゃいます。
やっぱり、その場でしか撮れないですからね。自分で納得できないクリップは採用できない頑固さもあるので。
技術、制作。
共通して言えることは、喋りがうまいということですかね。
うまいから、UA-camに出演さているというのもあるかもしれませんが
RECランは、第2の赤ランプ的な感じよね!逆REC防止的な?それ以外メリットないねー
@@polt2022文句言うのは構わないが、だったらせめてメリット言ってみろよ。
メリットなんかあったら教えてって本人らも言ってるやろうが
たまたまかもしれないけど照明部の微妙な人に限って遠く住んでるのなんなの?とは思ってた。たまたまだと思うけど
今はワンオペでも下手なテレビ番組より大分面白いものできらから制作とか技術の概念て古臭いのよ
どこに住むかは
この国の法律で規制されている訳ではないので
ディレクターが云々言う事ではない
もし制作費が削られると感じるなら
テレビ朝日映像の上役に直談判するしかないでしょ
カメラマンが寄り添っていいものにして欲しいと
思っているのだったら
やはり近くに住んでくれというのは
ディレクターのわがままでしかないでしょ
7年も居て自己中でいいのでしょうか?
ディレクションできているのでしょうか?
と、疑いたくもなりますが
あなたの様な頭のかたい技術さんがマジで仕事やりづらいです・・
技術って言うとカメラを開発しているようにおもえるが、カメラを操作してる人ですよね