メンゲルベルク解説②「すすり泣きのマタイ」メンゲルベルクの信仰心告白? Mengelberg & Bach【ATMヒストリカル解説 Vol.18】お話:徳岡直樹 Naoki Tokuoka

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  • Опубліковано 31 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 10

  • @小関恵-c5l
    @小関恵-c5l 8 місяців тому

    マタイが大好きと明言していた私に、1970年に仲人さんがくださったレコードが何であるかわからなかったのですが、メンゲルベルクのものだったのです 。泣きが入っていて、他の人のを聴くと、いつも物足りない思いがしてました。そのレコードはもうなくしてしまっていたので、このUA-camを見せていただき、ほんとにありがたかったです。バッバが好きで、その頃は、指揮者が誰かなんて関心がなかった幼い自分が懐かしいです!

  • @ak.y1059
    @ak.y1059 2 роки тому +3

    体調優れず明日が憂鬱でしたが、楽しいお話ですっかり良くなりました。鮨の件では思わず声を出して笑ってしまいました。おかえりなさい。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  2 роки тому +2

      ありがとうございます。これも以前アップしていたものなんですよ。今はCMも何も入りませんので、登録、高評価、ご視聴をお願いいたします。

  • @アルマ-r8x
    @アルマ-r8x Рік тому +3

    私も柳田邦男さんのノンフィクション「サクリファイス」を読んでこの演奏を知りました。私は好き❤️です♪
    オーパスも買いましたが、フィリップスは今も聴いていますが、違うスタイルの指揮鈴木雅明さんで4月7日にオペラシティに聴きにまいります。😢

    • @アルマ-r8x
      @アルマ-r8x Рік тому

      徳岡先生 それにしても、1,939年録音とは思えない音の鮮度が良いですね😃

  • @マッシュ-h8c
    @マッシュ-h8c 4 місяці тому +1

    出だしの異様な悲しみに満ちた足どりが感動的なのだ。ヒトの為に、神への赦しをこいながら自分を張りつける重い十字架を背負って歩んでいるのだから。

  • @masayoshiyamaji402
    @masayoshiyamaji402 2 роки тому +4

    メンゲルベルクのマタイは特別ですね。ペテロの否認の曲のヴァイオリンも物凄いエモーショナルで、他の指揮者では聴けません。カーステレオで聴くと、このディスクで泣いてる人みたいに、クリスチャンでもないくせに涙が溢れてきて大変危険な演奏です。これからも何度も聴いちゃうんだろうな。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  2 роки тому +2

      バッハの音楽の中にそうしたロマン的な表現を許容する大きさがあるのだと思います。このメンゲルベルクのマタイも、バロック演奏のスタイルからするとやや感情過多なのかもしれませんが、それで音楽の素晴らしさが伝わったり、感激する聞き手があるのですから、素晴らしいと思います。

  • @op.1112
    @op.1112 Рік тому +1

    解説有難うございます。メンゲルベルクのすすり泣きマタイは有名ですが、好きなのはリヒターの#1とHerrewegheの#2です。Erbarme Dich Mein Gottだけ取り上げるならカラヤンでしょうか。メンゲルベルクで好きな演奏はマーラー#5のAdagiettoです。

  • @hiroshiogawa8196
    @hiroshiogawa8196 2 роки тому +2

    ハイティンクが聴いてたんですか!(◎_◎;)