いまさら俳句第四回 「前衛俳句の手法は現代でも有効か?」 ゲスト:川名 大

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  • Опубліковано 17 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @中田剛-x4f
    @中田剛-x4f Рік тому +1

    川名大先生の『昭和俳句史』は、昭和俳句表現史を総括した、大きな意味のある仕事であります。

  • @富澤淳
    @富澤淳 9 місяців тому +1

    蝶墜ちて大音響の結氷期
    富澤赤黄男の句は零式艦上戦闘機を詠んだ句と理解することができる。「零戦」を検索するとwiki に、開発途上での空中事故があったことが書いてある。
    初案が「絶えて」か「耐えて」か「たえて」かわからないが機体がスピードに(たえにたえたすえ)たえきれずに空中分解して殉職した軍人がいたとの記述がある。

  • @富澤淳
    @富澤淳 10 місяців тому

    「かよう」でピーンと来た。【火曜 加藤郁乎】検索すると高柳重信もいる。
    歌謡ってことを思う。韻文。

  • @富澤淳
    @富澤淳 10 місяців тому

    富澤赤黄男の蝶墜ちての句にある暗喩、この句自体が俳論だということでもある。音響学じゃないけど、金子兜太が言う韻文性のあらわれのひとつの例証。primitive な refrain。