【謎を解け】あの「サインバルタ」の正体とは?うつ病・痛み改善薬の真実を徹底解剖!【薬剤師が解説】

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  • Опубліковано 3 лют 2025

КОМЕНТАРІ • 38

  • @ジャスミント-o9s
    @ジャスミント-o9s 9 місяців тому +9

    不安障害のため、サインバルタを服用しています。
    SSRIを色々試したのですが副作用の方が効果より強く出てしまい、サインバルタに落ち着きました。私には合っていた様です☺️慢性腰痛持ちなのですが、そちらにも効いていたんですね。嬉しい効果です。いつもわかりやすい解説、ありがとうございます。
    薬学部の息子が留年して3年生になれませんでした。国試を突破した薬剤師さん、尊敬です。

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому +1

      合っているようで何よりです!
      腰の痛みも軽減してるかもですね😊
      温かいコメントありがとうございます!
      最近の薬学部の教育は難しいみたいですね。
      勉強応援しております📣

    • @ジャスミント-o9s
      @ジャスミント-o9s 9 місяців тому

      ありがとうございます☺️

  • @kenken2466
    @kenken2466 9 місяців тому +2

    なかあき先生!お疲れ様です😊☕
    サインバルタも初めて知るお薬でした!
    なるほどぉ✨納得です👌
    以前、バファリンが血液サラサラのお薬ということも
    なかあき先生の講義で知りましたし、
    今現在、自分が服用していなくても、いつか服用する機会が
    あった時・また周りの方で服用されている方がいらした時にも
    お役立ちですものね
    いつもわかり易い講義をありがとうございます😆

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому +1

      お疲れ様です☕️
      作成の思いが伝わっており、嬉しいです😊
      薬の作用って、色々あり奥が深いですよね!
      いつも的確なコメントをありがとうございます✨

  • @hitahitapetapeta
    @hitahitapetapeta 8 місяців тому +5

    自分は慢性頭痛で処方されました。
    最初の1週間だけ食欲不振と下痢の症状がありましたが、飲み始めてから一回も頭痛薬を飲んでません。気分の浮き沈みも改善し視界がクリアになった感じがすごいです。ただ一回飲み忘れただけで頭痛がぶり返し断薬できるのか不安になってます。

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  8 місяців тому

      ご経験を教えてくださりありがとうございます!お大事になさってください

  • @ステイポジティブ
    @ステイポジティブ 5 місяців тому

    なかあき先生、こんにちは✨
    サインバルタのジェネリック(錠剤)とデパスを夕食後に服用することになりました。
    一緒に服用しても一般的に飲み合わせとしては問題ないのでしょうか?
    就寝前には空腹の状態にて、デエビコを服用します。

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  5 місяців тому +1

      こんにちは!
      飲み合わせだけで言えば、一般的に併用することはあります。
      ただ、他の要素もあるので、問題があるかないかは、回答できないです🙇‍♂️

    • @ステイポジティブ
      @ステイポジティブ 5 місяців тому

      @@nakaaki_ph
      就寝前は、デエビコでした
      修正します🙇‍♀️

  • @teruclimb7649
    @teruclimb7649 9 місяців тому +3

    お疲れ様です!
    サインバルタはうつ症状の時服用
    しましたが、吐き気と下痢の副作用で
    中止しました😢痛みに効果ありは副作用
    無いなら良いですね。

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому +1

      お疲れ様です!
      副作用は少なくない薬ですよね…
      ご経験を教えてくださりありがとうございます🙇‍♂️

  • @長い夢のラビリンス
    @長い夢のラビリンス 8 місяців тому +3

    SNRIは以前はサインバルタ、イフェクサー、トレドミンを飲んでいてサインバルタが一番効いていると思っていましたが、今はイフェクサーだけ飲んでいます。
    今はイフェクサーが良く効いていると感じています。
    またサインバルタが線維筋痛症に使われている事は知っていました。

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  8 місяців тому +1

      ご経験を教えてくださりありがとうございます🙇‍♂️

    • @長い夢のラビリンス
      @長い夢のラビリンス 8 місяців тому +1

      @@nakaaki_ph
      私は薬剤師では無いのですが、自分に処方された薬については調べています。
      また話題になった薬についても調べています。

  • @石田昇子-k2u
    @石田昇子-k2u 9 місяців тому +2

    なかあき先生、こんばんは。
    今日もわかりやすい動画をありがとうございます。
    うつ病に使う薬を痛み止めとして使うのは怖いと言われる患者さんには、どのように説明されるのでしょうか?(作用機序を説明されるのでしょうか?)

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому

      おはようございます✨
      コメントありがとうございます!
      怖い理由は色々ありますので、「どう怖いと思うのか?」を聞き、それにあった説明を行います。
      例えば、知らない薬を飲むから怖いのであれば、今回の動画のように作用を説明します。

    • @石田昇子-k2u
      @石田昇子-k2u 9 місяців тому

      確かに、理由を聞くことが大切ですね。
      ご返信頂き、ありがとうございます。

  • @ANCOJAY
    @ANCOJAY 8 місяців тому +2

    私も20年以上前にパニック障害になり、その時はコンスタンとパキシルメインで飲んでいました。
    それでもなかなか効果が出ず、サインバルタが出てからずっと飲んでいます。
    初めは1錠から始めましたが、先月からパキシルを5ミリに減らし、その代わりサインバルタを60ミリにに増やしました。
    まだ意欲が出るような感じはありませんが、まだ様子見って感じです。
    そこにリベルサスも飲み、乳がんにもなった為、ホルモン剤まで飲んでいます。
    薬を飲むのが苦手なので、中々大変です…。
    これで意欲が上がって就活出来るようになればいいのですが、歳もアラフィフなので就活も難しくなってきそうです😢

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  8 місяців тому +1

      ご経験を教えてくださりありがとうございます!薬を飲むのが得意な方は、少ないですよね…就活がうまくいくように応援してます📣

  • @AuN-Wolves-Quartz
    @AuN-Wolves-Quartz 9 місяців тому +2

    セロトニン大切
    慢性疼痛
    神経障害性疼痛
    筋痛性脳脊髄炎
    慢性疲労症候群に
    すごく良いと思います!

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому +1

      セロトニンの働き、大切ですよね!

  • @atsushi.0301
    @atsushi.0301 9 місяців тому +2

    整形の適応あるってことは整形外科でも用いられるってことでしょうか??

    • @白石真-o6l
      @白石真-o6l 9 місяців тому +3

      腰部のヘルニア・脊椎管狭窄症でワントラムの代替えとしてサインバルタを服用しましたが、抑うつ等の副作用が生じ三日間で元のワントラムに戻したことがあります。どちらの副作用が受け入れられるかになりました。

    • @atsushi.0301
      @atsushi.0301 9 місяців тому

      トラムセットは聞いたことあるのですが、ワントラムは単剤なのですね

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому +1

      整形でもよく使われますよ!

  • @zuisyou8142
    @zuisyou8142 9 місяців тому +1

    おつかれさまです!
    鬱が酷かった時にサインバルタ処方されました
    良くなったのでもう飲んでません
    神経系に効くとは思ってませんでした
    新年度でお仕事お忙しいと思いますのでご自愛くださいね

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому +1

      お疲れ様です!
      良くなって何よりです🙇‍♂️
      温かいお言葉ありがとうございます✨
      お互いにぼちぼちいきましょーね!

  • @kazuya-oikawa
    @kazuya-oikawa 7 місяців тому

    海外ではシンバルタと呼ばれているようですが、シンバスタチン(リポバス)との取り違え防止のために「サインバルタ」という名前にしたと聞いたことがあります。
    本当でしょうか?

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  7 місяців тому +1

      その辺りの知識がないです!
      すみません!
      ただ、もっともな理由な気がします!

  • @AMI-bm1xm
    @AMI-bm1xm 8 місяців тому

    吐き気があるときは、胃薬を飲んだらいいでしょうか? 昨夜から飲み始め今朝吐き気があり…

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  8 місяців тому

      人によるので、処方医に相談してください

  • @てんちん-g9w
    @てんちん-g9w 9 місяців тому +7

    昔にサインバルタを処方されて1週間経過しても副作用の頭痛と悪心(気持ち悪い)が抜けなくて中止をしましたね
    自分には合わない薬でした

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  9 місяців тому

      副作用の頻度は高めですよね。
      おっしゃるように、合う合わないがありますね🙇‍♂️ご経験を教えていただきありがとうございます🙇‍♂️

  • @gisuke4738
    @gisuke4738 4 місяці тому

    サインバルタがうつを改善する要因は前頭前皮質限定でドーパミンが増えるからです。
    前頭前皮質にはドーパミントランスポーターが無く、ノルアドレナリントランスポーターがノルアドレナリンとドーパミンの再取り込みを兼務しています。
    その為、前頭前皮質限定で、ノルアドレナリンとドーパミンの両方が増えるのです。
    ノルアドレナリンが交感神経末端から分泌されることで、不安緊張を生じます。
    ドーパミンは意欲や快楽をもたらします。
    ノルアドレナリンの不安緊張で過覚醒になってドーパミンで意欲が高まるというイメージです。
    うつ病はセロトニン不足から起こるという説は最先端の学者間ではすでに信用している人はいなくなりました。
    30年ぐらい前の精神科医が書いたうつ病の著者には、なぜ抗うつ薬が飲んだらすぐには効かず、2週間後ぐらいから効果が現れるのか疑問を呈する記述が多かったのに、今の精神科医はそのような疑問さえ持たないようです。
    うつ病には2種類あって、ドーパミンの不足で起こるうつと脳の炎症で起こるうつがあります、
    脳の炎症で起こるうつは、ストレスホルモンのコルチゾールが大量に分泌されることで、脳に炎症が起こります。
    大量のコルチゾールやアドレナリンは免疫系と反応して、大量の炎症性サイトカインを発生させ、血液脳関門を通過し、脳の中にだけ存在するミクログリア細胞という免疫細胞が炎症を起こせと命令して脳が炎症を起こしうつ病になります。
    ストレスと疲労でうつになるのはこのためです。
    幼少期に虐待を受けた人はストレス反応が止まらないように遺伝子の働き方が変わっている為、とてもうつ病になり易い脳に変化しています。
    もう一つのうつはドーパミンが不足して起こるうつです。
    ドーパミンを研究している学者はドーパミン不足で起こるうつを指摘しています。
    古典的な躁うつ病は遺伝的気質から何らかの要因でドーパミンが過剰に増えたり減ったりすることで起こると思われます。
    ベンゾジアゼピン系は2010年イギリスのネイチャーという雑誌で、腹側被蓋野から側坐核にかけてドーパミンが増えることが報告されています。
    耐性が出来ていない人に高力価のリボトリールなどのベンゾジアゼピンを飲ますと、ドーパミンが増えすぎて躁になります。
    リスパダールはドーパミンを減らす為、うつになります。
    このように向精神薬を飲み続けると、薬剤性の双極性障害2型が出来あげるのです。
    薬剤性の双極性障害2型になっているということに、気づかない患者本人や医師はとても多いです。
    原疾患のうつや躁が出ていると勘違いしているということです。
    心療内科の患者の中には古典的な双極性障害の患者と薬剤性の双極性障害の患者がいるということです。
    ドーパミンが増える薬剤や麻薬を飲んでいると、ホメオスタシスが働き、ドーパミン受容体の減少が起きうつになります。
    覚醒剤が切れるとうつになるのはこのためです。
    ドーパミンなどの神経伝達物質はドーパミンだけでは作用せず、ドーパミン受容体(レセプター)に結合することで意欲という作用がでます。
    抗うつ薬と睡眠薬や抗不安薬はセットで処方されますので、ドーパミンが増えることで、ドーパミン不足のうつに効果が現れると思います。
    ドーパミントランスポーターとドーパミンレセプターは別物です。

  • @今井つくし
    @今井つくし 8 місяців тому

    長年サインバルタ錠を服用しています。昔はリフレックス錠だったんですがね。
    最近はジェネリック薬になりましたが…

    • @nakaaki_ph
      @nakaaki_ph  8 місяців тому

      教えてくださりありがとうございます!