【簡単】ハニカムダーニングのやり方・コツを紹介!ハチの巣の様に刺して、布の補強をする方法!
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- Опубліковано 29 лис 2024
- 今回は「ハニカムダーニングのやり方」をご紹介していきます。
下記は今回の「ハニカムダーニング」についてのポイントとなりますので、動画を見ながら参考にしていただけると嬉しいです。
作業時間は大きさにもよりますが、10分前後です。
「ハニカムダーニングとは?」
ハニカムダーニングとはブランケットステッチの応用で、ハチの巣の様に刺して、布の補強をする方法です。伸縮性があるので、タイツやスポーツウェアにも適しています。
「ハニカムダーニングのやり方」
補強したいところの外側をなみ縫いで丸く輪郭を取ります。
丸く刺したら、糸を引いて、糸先を1cm残します。
2㎝くらい重ねて縫います。
内側に針先を向けて輪郭に沿ってブランケットステッチを刺します。
1針刺して糸を針先にかけて引きます。
左方向に進みながら1周刺します。
はじめの糸端は切ってしまいます。
1周したら1針目のステッチに針をかけてすくいます。1列目の完成です。
1列目でできた内側の糸に針を入れてすくいながら、左回りに2列目を刺していきます。
2列目の終わりも最初の針目に針をかけて繋げます。
ここで糸が短くなってきたので糸を変えます。
(映像では色を変えていますが、同じ色でもOKです。)
新しい糸を通した針先に前の糸をかけて、外れないよう指で押さえながらゆっくり引きます。
このまま刺し進めます。古い糸と新しい糸の端は15㎝くらい残しておきます。
最後の列になったら、1針すくうときに反対側の糸を拾って、ハニカム模様を閉じていきます。
反対側の針目から針を出して、針先に糸をかけて引き閉じていきます。
完全に閉じたら針を裏側に出します。
(マッシュルームは外します。)
裏にわたっている糸にまきかがりをして、余った糸を切ります。
ほかの糸端も同じように始末します。
これで出来上がりです。
ご視聴ありがとうございました。
#ハニカムダーニング#やり方#刺し方
色んなダーニングがあるんですね。教えて下さってありがとうございました。
実際に穴がふさがる様子も見てみたいです。
1〜2mmの小さい穴ではなく、cm単位のある程度の穴もふさがってまた使いものになったりするんでしょうか?
ハニカム(蜂の巣)より蜘蛛の巣の様ですね。最近 傷んだTシャツ等をレギンスに
直して居るので、応用してみます。
ありがとうございます!上手くできますように♪