羽田(GND/TWR)管制官の飛行機さばき!! ノーカット!! ANA59の出発を追って・・・【リアルATC/字幕/翻訳付き】
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- Опубліковано 22 сер 2024
- 今回はANA59便の出発の様子を追いかけながら、羽田空港の第2ターミナル側とRWY34Rの管制の様子を見てみましょう。また、他の飛行機との管制も含めています。
羽田管制官の忙しさ、大変さを感じて頂ければと思います。
#飛行機
#航空管制
#羽田空港
【補足】
航空系UA-camrの間では、航空無線をアップすることは長年議論されていました。この件で、『ゆいなかAIR』さんや他の方々が総務省に確認をとっていて、国からの回答がこちらに紹介されています。（説明部分) • チャンネル引っ越しました→概要欄リンクから◆...
こちらにも一部引用させて頂きます。
「周波数が一般公開されている無線は,一般の方が自由に聞く
ことが可能な無線内容であり,周知のものとされているため,
秘匿性もなく,その内容を公開することで電波法59条に抵触
することはありません.」（総務省からの回答）
（ゆいなかAIRさんの上記動画の説明部分より引用）
※このチャンネルは、空の安全を守る航空関係の方々に日々感謝し、応援することを目的としています。そして、その重要な仕事を多くの人に知って頂くこと願って作成しています。
※あらかじめお詫びさせて頂きますが、動画内のコメント類は趣味の範囲で調べた知識に基づくものです。従って多大に誤っていたり、脚色している場合があります。また、精度も雑な場合があります。情報の詳細については、再度ご自身でお調べ頂きますよう、お願いいたします。
ATC聴いてると管制官の業務の大変さが、よくわかります...羽田は今少なめですから、今がチャンスですね！
頑張っていただきたい！
色んな管制が混ざってると普段聞いてるのとは違って画面もあるしとても面白かったです！
編集お疲れ様でした。。。
ありがとうございます。複数機とのやり取りを入れることで、忙しさが伝わるかなと。
また、他機との関係性や、GND/TWRのハンドオフ具合も色々発見がありますね。
こうしてみると、羽田は常に忙しいと分かりますね
コロナ禍が終わって航空業界が以前の賑わいを取り戻したときは、もっと大変でしょう
リアルATCシリーズ、楽しみにしてました！
ちょうど新人さん育成の時期ですから、（特に羽田や福岡はいくらコロナで減便中とはいえトラフィックが多すぎるので非常に大変ですが）
教育しながら通常運行できるようやらないといけませんが、不慣れな事でもあり若干効率が落ちるのは仕方ないところです。（その中でも効率をできるだけ落とさないようにしてますね）
到着のANA18に最初「Eを通ってM2からスポットへ」と指示していたのに20秒くらい後に「E9から」に変更してますね。
ANA18のパイロットも「えっ、曲がる位置が手前になる…次じゃん！まぁ想定内ですが…？」（E9で曲がって）「えっ前に飛行機いるじゃん…！」
真相はANA59にスポット61前を完全に開けるよう指示していなかったので（プッシュバック開始後に追加指示するのはNG？）
女性管制官（指導員）は、瞬時に
ANA18がこのままM2を通るとM2をふさいでしまうしR手前で停止の指示がないのでこのままRに入るとヘッドオンする可能性も。出発のANA59はRを通ることになるのだが、スポット63にいるANA19のプッシュバックを待たせることになる。
それならスポット56～60にすぐの出発機がいないからE9が使える。ANA18にはちょっと待ってもらうけどE9から入ってもらって（ANA59はタキシングするので待っても1～2分くらいで済む）スポットへ、と切り替えたのでしょうね。
経験を積んでくると、目の前だけでなく数手先まで見えてくるわけで、瞬時の切り替えも最善の手にできるわけですね…！
管制官「ANA18、ごめん、ちょっと待っててね！」
ANA18「ええでええで、お互い様やで！教育がんばってな！」が聞こえてきそうな。
コメントありがとうございます。
こうした様子を見せて頂くと勉強になりますね。
プッシュバック後に追加に指示するケースはたまに見受けられますね。この時は、既にトーイング・カーを外し始めてたのもあるかも知れません。
ANA18のパイロットも、単に管制官の指示に従うだけでなく、周囲の状況を確認して、管制官に正しいのか問い合わせるという状況も見られましたし。色々とお互いを助け合いながら運航している様子がうかがえました。
羽田の管制官は負荷が大きいでしょうから、人数が増えて負担が減るようになると良いですね。見守ることしかできませんが、頑張って頂きたいですね。
管制官さんのリアル交信でのやり取り、やはり聞いていて興味深いです。「South」と言った時は、えっっ?ですよね。いろいろな事を考えていたのですかね。上と下の説明図👏です。管制官さんの大変さと、わかり易い編集動画、大変だと思いますが、いつも、ありがとうございます🙇♂👍👍👍
こちらこそ、いつもありがとうございます。
管制の凄い（面白い）ところの一つに、全体の流れをコントロールするところがありますよね。
新しい表現方法を模索中です。ｗｗｗ
ATCに付いていくために、再生速度を少し遅くして、何度も繰り返し拝見させていただきました！！
皆様のコメントもとても参考になりました〜
こんな15分間ぐらいなのに、なんと忙しいこと・・・・・
なんと！！再生速度を下げてまで見て頂いて嬉しい限りです。
確かに、初めのうちは追いかけるだけでも大変ですよね。
（慣れてくると、頭の中に誘導路が暗記されるので、理解しやすくなります。ｗｗｗ）
これからもよろしくお願い致します。
現場の人たちかっけーーーー！！！
僕も夢を追っかけます！
とても見やすかったです！
久しぶりにカットイン聴きましたー。
明らかにグランド慣れてなかったですね笑
NH59のプッシュバックをもう少し後ろに下げて、61をクリアにさせたらM-2からNH18が入れると思ったから最初M-2と言ったと思うのですが、クリアを指示してなかったのが盲点でしたね。
新人さん頑張ってほしいですね〜。
最近はプッシュバックの際に、他機が入ってくるときにはクリアの指示をしますよね。
今回の場合だと「Clear SPOT 61」でしょうかね。このフレーズがあると、聞いている方は、「あ、何か入ってくるな！！」と気が付きますね。
管制官の育成は大変でしょうが、コロナが落ち着いたらトラフィック増えるでしょうから、今のうちにじゃんじゃんＯＪＴして、どんどんレベルアップして欲しいですね。
新作待ってた^^
羽田のOJT無線聞けるの結構レアな気がします！
59便はプッシュバック許可が出た段階では Heading South だけの指示でしたが最終的には61番SPOTをクリアーするまで押してますね。B767ならここまでロングプッシュしなくてもプッシュバックは完了できるのですが…。
リードラインに綺麗に乗せるために修正しながらプッシュバックしたのか、あるいは18便がM2経由でスポットインするのをモニターしたタグマンがあえてスポットクリアするまでプッシュバックしたんですかね。
そうなんですよー。これ、18便に 「Hold short of M-2」 が出ているの聞いていて、付近のSPOTに出入りがないのが明らかで、多めに押してるんじゃないかって、私も思いました！！
グランド・ハンドリングさんも、すぐにSPOT61に入ってくることは認識してますからね。
こういうのを妄想するのも楽しいですよねー。(^_^)
3:58 カットインした時にojtだなと分かってしまった自分が一番怖い（もう6年も通ってると分かるもんだと…）
本当は凄く焦っている局面もあるんでしょうが、それを感じさせず、声に出ないようにするところはプロですよね。みなさん場数を踏みながら、レベルアップしていくんでしょうね。
よく、航空管制のドラマで、教官が後輩に『焦らない』って言う台詞を聞きます。なるほどと感じますね。ドラマの台詞に入れてくると言うことは、管制官の間では大事なことなんでしょうね。
@@BuChannelFly 毎度拝見しています！
初心者の方がみても分かりやすく知人に紹介させて頂きました！
羽田の管制はいつも忙しい交信が飛び交っていますが航空無線が分かるととても面白いですよね！！
編集とても分かりやすかったです
チャンネル登録しました！
英語全然わからないけど、飛行機乗る時に、勝手にこんな会話してんのかなって想像しちゃいます（笑）
羽田は忙しいですね💦
プッシュバックして出したと思ったら、間髪入れず入ってきたり😅
同時に数カ所でプッシュバックしたり。
かわいい🤗
まったく分かりません😿
英語が理解で機内のは差し引いてもあれだけの航空機を一度に瞬時に判断して指示を出すなんて神経がすり減ってしまいます。
しかも、無事故が当たり前の職場ですからリスペクトしかありません。
昔は学生時代 帰省は全てANAで帰ってました👍
SNJ55は外国人さんのパイロット、、？それともクセ強系？
今回のは難しい！
乗客からすると、ターミナル内をシャトルで移動しなければならないほどに横方向に延々と伸びているKIXの第一ターミナルなどは何とかならないかなぁ…と思うんでしょうけれど、ことGND管制の立場になったらそちらの方がスポットイン面でシンプルなので助かるんでしょうねぇ。
海外のような面積がある場所だと、サテライト型も多いですよね。パリのシャルルドゴールとか。
やはり距離が遠いと、管制官も霧の時などは見えづらくなりますよね。一長一短があると思います。
9は航空無線では「ナイン」ではなく「ナイナー」と言います。
日本人にしか通じない和製英語、と思ったら外国人にも通じるんだね
ICAOという組織で定義された、非英語圏の人たちが間違えなく意思疎通できるための「英語ベースの管制用語」が定義されていて、これを用いています。
なので、実際には英語というよりは、「英語っぽい、管制のための専門用語/いいまわし」と捉えると良いと思います。
パイロット、管制官はICAO準拠のやり取りは習得していますね。
「9」の事をちゃんと「ナイナー」って言うんですね？w
「ナイナー」と言わなくてはいけない事になっています。
「ナイン」は、実はドイツ語だと「No」の意味になり、管制官が何かの文脈で認識間違いが発生する可能性があるからだそうです。
ICAO(イカオ)という機関で、非英語圏の人でも意思が正しく伝わるよう、航空管制で使う単語は細かく定義されています。