飯豊連峰南部探索 天幕一人旅 ①本山直登ダイクラ尾根 hodohodo 62才 2023年9月 Iide mountain range Southern tour 9/2023

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  • Опубліковано 19 вер 2023
  • 2023年9月、天幕一人旅を再開しました。
    今回は、飯豊連峰南部の探検旅行をします。
    Part①では、飯豊本山直登ルート、鋸歯の尾根で悪名高い
    ダイクラ尾根のお話です。
    小国町温身平を歩くこと約1時間で桧山沢の吊橋
    そこを渡って3時間40分で休場ノ峰
    さらに3時間20分で宝珠山
    飯豊本山まではさらに2時間、
    コースタイムの合計は10時間とあります。
    なお、今宵の宿、本山テント場までは、もう30分あります。
    これが今日の行程、Part①の概要であります。
    思い起こせば、前回挑戦したのは9年前の9月
    あれから体力は確実に落ちてますと共に
    連日のカンカン照り、水場も心配でありますが
    秘かに自信も蓄えております。
    それは、それなりの工夫が出来てきたということ。
    落ちる体力とは別に、知識や技術は…
    安直に落ちていくものではない。そう信じられるのです。
    山専用の食材の食べ納めもしなきゃならない。
    (カップ麺、袋ラーメンを始末して
     以降3年は口にしない。と、決めたのでした。)
    自分を検証をしてみたくなったのですね。加えて
    9年前とは違った山の事情も確かめておきたいです。
    渇水になってますけど、梅花皮大滝とか石転ビ雪渓、
    あちこちの水場や御鏡雪田はどうなってるんだろう。
    こうした疑問に答えるのは、TVでもUA-camでも
    ありません。行動あるのみ。で、行ってきました。
    Part①からお楽しみいただけます。
    是非ご覧になってください。

КОМЕНТАРІ • 12

  • @yamanekotaro461
    @yamanekotaro461 10 місяців тому +2

    あの時、芍薬甘草湯を分けて頂いた者てす。ダイグラ尾根の表現、形容、すばらしいですね。動画で振り返ることができ幸せです。
    急がば休め。これも勉強になりました。
    出会いに感謝であります。

    • @hodohodo123
      @hodohodo123  10 місяців тому +1

      こちらこそ、熊の情報をいただき、ありがたかったです。
      私はダイクラ尾根はきつくてめったに登りません。あ、登れません。
      先ほど大日岳から下りてきました。いつか動画にしますのでまた見てください(^^;)

  • @teteko-zl1ub
    @teteko-zl1ub 10 місяців тому

    いつも素晴らしい動画をお届け下さり、ありがとうございます。
    “工夫と体力、そして精進”で9年前のご自身を上回るなんて、本当に素晴らしいです!
    hodohodoさんの〝大朝日岳8の字周回〟にインスパイアされ、先週末、古寺〜鳥原(泊)〜小朝日~古寺、のミニミニ周回を楽しんで参りました。
    天候にも恵まれ、小朝日からの展望も去ることながら、静寂の鳥原小屋(貸切でした!)からAM3時に見上げた星空に、この上ない贅沢を感じました。
    移動時間、交通費共に頭の痛い限りの千葉県民ですが、移動日初日に辿り着ける鳥原小山は、貴重なオアシス拠点であることを改めて認識できた山旅でした。
    これからも動画楽しみにしていますので、お身体をくれぐれも大切になさって下さい。

    • @hodohodo123
      @hodohodo123  10 місяців тому +1

      来県まことにありがとうございます。凄くいいプランだと思います。
      鳥原小屋に泊まられて、夜空を見上げられたのですね。
      漆黒と静寂はいやがおうにも、星空の印象は強烈です。
      励みになるコメントを頂いて感謝してます。健康安全第一で続けたいと思います(^ー^)ノ

  • @Wellenkuppe3903
    @Wellenkuppe3903 10 місяців тому +1

    ご無沙汰です。朝日岳ではお世話になしました。9月14日から3泊4日で三国岳からエブリ差まで縦走していました。
    またhodohodoさんに会えるかもと少し期待しながら。ダイクラ尾根は登り切る自信がなくて。でもhodohodoさんの言う通り地図時間に捉われず自分のペースを大事にしながら登れば行けるかもと。吊橋が撤去される前に今シーズン中にチャレンジする気が湧いてきました。

    • @hodohodo123
      @hodohodo123  10 місяців тому

      端から端まで完全縦走ですね。(^ー^)ノ
      水場、厳しい所があったでしょう。凄い夏でした。私の山行は10から12日。
      数日の違いしてた。きっとまた、お会いできたかもしれませんよ。(^^;)
      吊橋はまだしばらく大丈夫と思います。あ、あの古寺の橋は再建されました。
      これからも、自分に出来る範囲でほどほどにチャレンジしていきましょう(^ー^)ノ

  • @user-so2kz9fd6b.yamaji
    @user-so2kz9fd6b.yamaji 10 місяців тому +3

    自分検証飯豊ダイクラ尾根、直登工夫/一人旅 スゴイ。  
    「61才の挑戦」3月の小朝日岳①②③。 ベースキャンプ設営の、翌日の山頂からの「頭殿、御影森、長い主稜線と最奥の以東、エズラ峰、障子ヶ岳、月山」そこに立つ者の悦びにあふれた圧巻のロケーションでした。😊❤ さらに、翌年3月「62才の挑戦」大井沢根子からの大朝日①②③。銀玉水手前のケルンからと、朝日山頂からの全朝日の冬晴れの大パノラマは、絶景につぐ絶景(溜め息)! 何書いてんだと言われそうなので、本題に戻りますと、hodo hodo
    さんの切れのあるテンポ良いナレーション、独自目線の自撮りカメラアングル(その他撮影機材含む)を拝見するうちに「ん!」とあることに気づき、他にないオリジナルの登山教室の授業を楽しんで受けている自分に…出会えた気がしました!😊❤

    • @hodohodo123
      @hodohodo123  10 місяців тому +2

      バックナンバーは恥ずかしいシーンも多々ありますが、見ていただき感激です。
      地元山形県、近県の山々、季節によって様々な表情があって、全く飽きません。
      ウェア、装備はもちろん、撮影機材もあるもの、古い物で勝負してます。いやいや、遊んでおります。
      うれしいコメントで大きな励みになりました。ありがとうございます。(*'▽'*)

  • @KUROBE-GORO
    @KUROBE-GORO 10 місяців тому

    いつもながら、小食ですね。
    シャリバテというのは論外の世界のようです。
    夜明けが楽しみです。😊

    • @hodohodo123
      @hodohodo123  10 місяців тому +1

      食欲の増す運動量があるのだと思います。
      多すぎても少なすぎてもダメなのであります。
      この日はシャリバテを通り越して、へたばってたみたいです(^^;)

  • @user-lf6it8qz7p
    @user-lf6it8qz7p 8 місяців тому

    「焼鳥大好き」です。
    気を緩めるとすぐに転落しそうな厳しい登山道の様子が伝わってきました。
    前半、雲が邪魔をしてギコギコ尾根の全体の様子がよくわからなかったので、グーグルアースで上空から眺めてみました。ギコギコ感はわかりましたが、尾根の名前は表示されないので、正しい場所を見ているのかどうか自信が持てませんでした。
    グーグルアース上に線を描画したり、視点が動く様子を録画して番組で公開できるようです。hodohodoさんの番組の登山ルートの説明に是非取り入れられることを期待しています。
    ダイクラ尾根の意味が気になったので、調べてみました。「ダイグラ」と「ク」が濁るのが一般的のようです。「モリモリ切り立った崖の尾根」を意味し、漢字(大嵓)もあるようですが、ATOKでは変換されませんでした。
    水場の水がちょろちょろなのは意外でした。温暖化で雪の量が減っているのでしょうか。しかし、海から蒸発する水の量はむしろ増えているような気もしますし、気になるところです。

    • @hodohodo123
      @hodohodo123  8 місяців тому

      関心を持って頂き大変光栄です。
      ただギコギコ感は、Googleearthでは難しいかもしれません。
      名前もしっかり出ないので、ここがダイクラかと悩まれることでしょう。
      私には資金と時間が足りません。動画の公開はある意味、渾身ギリギリ
      血と汗の結晶であります。ご指摘は真摯に受け止めておりますので
      今しばらくhodohodoの成長を見守ってください。もしかすると
      Googleearthの進化を待つのが合理的かもしれません(^^;)
      諸説ありまして、子供の頃…厳しい地形「崖」を
      ガンクラ…(クラには崖という意味があります。)ガンクラ、ガンクラと言ってたため
      ダイクラと呼ぶのが個人的にピタリときたので選ばせて頂いております。
      「大嵓」とか「梅花皮」とか漢字ばかりでは咄嗟には読めず混乱してしまいますので
      カタカナでダイクラと、呼んでいるというわけでございます。
      温暖化で今年も山には大量降雪、急速融解となるのかな…このリアルな状況を取材していきます。
      これからも(*^^)/よろしくお願いします。