【物理】サイフォンの原理。

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  • Опубліковано 19 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 18

  • @do_3DCG
    @do_3DCG Місяць тому +3

    ずーーーっと感覚的に大気圧で説明されていることに違和感がありましたがこれで納得できました…

    • @mataneko_ch
      @mataneko_ch  Місяць тому

      ご視聴、コメントありがとうございます!
      是非もう1本見ていってください🥰

  • @深夜に元気
    @深夜に元気 8 днів тому +1

    今はガキンチョがガソリン盗んだり出来ないからこんな事もわからなくなるんだね🤣

    • @mataneko_ch
      @mataneko_ch  7 днів тому

      最近は灯油移すポンプもあまり使わないかもですね😅

  • @trypump
    @trypump 5 місяців тому +2

    サイフォンの原理良くわかりました、このように説明して頂くと無学の士にも良く分かります。
    サイフォン排水に係る特許も持ちながら勝手な説明で通しておりました。
    効率が悪いと言われている水エジェクターにも面白い現象がありますよ、6m以下の駆動水で真空を発生させると効率が良くなります、自体が発生させた真空でより高い負圧を作る、これも計算式で証明されるようです。
    面白い御説明を有難うございました。

    • @mataneko_ch
      @mataneko_ch  5 місяців тому

      コメントありがとうございます。嬉しいです!
      水エジェクターというものもあるんですね。情報ありがとうございます!
      機会があれば勉強してみようと思います。

  • @user-cv6wh4rd4x
    @user-cv6wh4rd4x Місяць тому +1

    9:14 負の値は存在するのでは?
    P1の面で逆向きの力が働くはず

    • @mataneko_ch
      @mataneko_ch  Місяць тому

      ある面の圧力に逆向きにかかる力は、力を及ぼしてる物体はその圧力を及ぼしてるものとは別のものです。例えば片方が水の力で押し、もう一方は空気の力で押し返すみたいな。力の向きは逆ですが、それぞれの力はそれぞれの向きに押す力であって、引っ張る力ではありません。押す力を正とすると圧力はそれぞれの向きに必ずプラスになります。

    • @user-cv6wh4rd4x
      @user-cv6wh4rd4x Місяць тому

      @@mataneko_chP1=P0-ρgh1の式から、ρgh1の圧力はP1の圧力が及ぼす面に対して逆向きの圧力ではないんですか?

    • @mataneko_ch
      @mataneko_ch  Місяць тому

      9:38 こちらの図の円柱の上側の面に下向きにかかる力がP1, 下側の面に上向きにかかる力がP0, 水の重さにより下側の面に下向きにかかる力がρgh1なのでP1とρgh1が下向きの力で向きは同じですね。ρgh1は重力なので常に下向きです。力が釣り合って水が動かない条件はP1+ρgh1=P0で、移項してP1=P0-ρgh1ですね。

    • @mataneko_ch
      @mataneko_ch  Місяць тому

      P0は一定なので水の柱を高くしてh1を大きくすると、P1が小さくなっていずれゼロになります。それよりh1を更に大きくするとその部分は真空になるので空気の圧力は発生せず、ゼロのままです。これが水なら大体10mくらい。水銀だと760mmくらいで、760mmHgといいます。これが1気圧と同じ圧力です。

    • @user-cv6wh4rd4x
      @user-cv6wh4rd4x Місяць тому

      P1があまりよくイメージができないのですが、水が静止するためにρgh、P0と力が釣り合うように働く力ということですか?