Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
仮定の連続ですが、式部が倫子について何も思っていなかったらそもそも倫子を想起させる「上臈の方」といった記述はしないという前提の内容になっています。紫式部×倫子は史料は少ない割に論文は多くありました。
レキショック様前にも紫式部は気難しい人と書かれてましたが、倫子との関係で気難しさが出てしまったようですね。倫子が狭量な人ならクビになって源氏物語も世に出なかったかもしれません。ドラマではまだ分かりませんが、良好な関係のまま終わりそうな気もします。
菊の着綿は平安時代当時はかなり貴重で高価な品物だったはず。倫子としては心からの贈り物のつもりだったと思います。受領階級出身の紫式部と源倫子では圧倒的な身分差がありますし、源氏物語でも光源氏と女房の恋は「少しつまんだ」程度の記述しかありません。紫式部も自分の立ち位置はよくわかっていたでしょうし、倫子は道長の右腕としても彰子サロンの管理者としても優秀な女性だったのだと思います。
そもそも、紫式部は元々が倫子と道長の結婚に伴って倫子付の女房になったとの記述が今鏡や源氏物語の解説書の河海抄と紫明抄にあります。道長と倫子の結婚当時、式部の父の為時は散位で収入が少なく家計を助ける為に出仕したとすれば自然です。それに、彰子付女房となった際の女房名として、為時の20年前の官職の式部丞にちなんだ藤式部は不自然で、為時の官職に因むなら直近の越前守か亡夫の宜孝の右衛門権佐にちなんだものになるはずです。国守や衛府の佐は従五位上の官位が必要な官職であり、わざわざ格下の従六位相当の式部丞に因んだ女房名にするのは不自然です。それでも、藤式部なのは倫子付の女房だった頃からの女房名だから、継続して使われたと考えるのが自然です。つまり、倫子は式部の雇用主且絶対的上司であり、倫子と事を構える様な事に繋がる事はしないはずです。それに、道長の隠し子疑惑のある娘の大弐三位は道長の息子の頼宗の愛人となってますが、いくら母違いといえ、兄妹間の色恋沙汰はタブーです。日本は比較的近親婚に緩かったと言ってもそれは従兄弟間や叔父姪間位に限られてました。
ドラマでは本動画の冒頭で否定した五十日の儀での道長の言動を上手く使ってくる気がしています。
倫子ってなんとなく平安貴族のお姫様っていうより、なんかおねとか寿桂尼みたいな戦国時代の奥方感あるんだよなぁ。そら紫式部も萎縮するだろうなって思う。
倫子さんは「后がね」として育てられた訳ですから、妾、愛人、遊び相手、程度のものに嫉妬はしなかったと思います。明子女王以外には、、、菊の被せ綿は「下賜する」くらいの悪気のない好意に過ぎなかったような気がします。対 明子女王陣営の武器として重用しているつもりすらあったんだろうなと。拗らせ女子の式部からの勝手な劣等感や嫉妬はあったかもしれませんが。このような女子には回りくどい気の使い方よりも「あなたが大事」であると面と向かって微笑みかける方が効きそうではあります😂
紫式部と渡り合う方が大変だなと思いました😅シートマスクやコラーゲンドリンクを渡すような倫子さまの感覚素晴らしいしかし、若い子の間に混ざって働くのキツい紫式部の感覚もわかります😅
平安貴族は、身分がかなり近い第二夫人ならともかく女房には嫉妬しないよね。女房は、高貴な人の身の回りのお世話係兼その家の主人や息子&来客の夜のお世話係だし。物忌や髪洗いで自分が相手できない時に、外の女のところにふらつかれるくらいなら自分の家の綺麗どころの女房で処理してくださいな、という役割。
倫子と式部は、倫子のお母さんが、藤原氏で、式部とかなり近い関係で有った事が良く解りました。 倫子の方が年上で、式部に嫉妬していたとははっきりとは解らないのですね。 式部は、倫子のことを、ぼかしながら記述していて、倫子とは、主従関係であったのですね。 他の女房との関係も、良く解りました。
式部と倫子がそういう関係だったとは初めて知りました。
紫式部は「オタク女子」「こじらせ女子」であると分かりました。
式部さんも一癖ある方ですものねー😮
あ、訂正です。倫子母と式部父が従兄弟です。
女性に対する偏見の凄まじさ…
他人が読む前提の日記に嫉妬されてるとはよっぽど嫌い😠なんだなあ、金で男を、支配するのは男にも、嫌われるよなぁ
明子みたいな存在がいる一夫多妻制なのに、なぜ紫式部にだけは嫉妬なのか?
菊の着綿がキャベツに見えるw。ドラマ的には賢子が不貞の子だから倫子vs.式部に行くのかなぁ。
倫子対紫式部の関係はあまりに資料が乏しく(栄花物語、式部日記)決定的なことは断定出来ないと感じています。栄花物語にきちんと召人記載オッケーとは、(但し身分の高い人だけ)平安時代は凄いなあと口あんぐり。令和の価値観でみたらコンプライアンスも何も無い(苦笑)ドラマでは描かれないかもですが、親しい女房が道長と関係があったと知っても「身分が高い方とだから」と宣孝の女性関係と同じとするのか。まあ、ないと思いますがまさか灰は投げる事件はないでしょうね(-_-;)倫子、式部父が従兄弟でしかも歩いて行ける距離。身分差が激しくても、宮仕え前に全く交流がなかった、と断定も出来ません。(ドラマは交流説側。でも遠縁としか言っておらず、そんな近い関係とは視聴者も知らないでしょうね)
栄花物語は倫子さんアゲの物語ですからそこに書かれている事を全て史実とするのはちょっと。倫子さんが他の女房達に嫉妬しなかった,,絶対そうとも言えないでしょう。いくら権力者の正妻という立場でも女は女。人間ですから。式部の日記にあまり倫子の記述が無いことはちょっと気になってました。(道長の記載は結構ある)式部が家に帰った時倫子から帰る様にと手紙が来た事についても式部は,一応,奥様は私に帰る様仰った。という微妙な言い方をしてますね。倫子が式部の事をどう感じて居たかは分かりません。菊の綿の事は私は倫子はちょっと嫌みがあったと思ってます。何故わざわざ式部にだけ?と思いました。もし他の女房と同様に思っているなら他の女房達にも同じように菊の綿を振舞えば良かったと思います。コレは私が紫式部日記を読んで感じた事を書いて居ます。勿論倫子が圧倒的な立ち位置にいた事は確かですが感情のない人ではなかった。大納言の君を召人として認めたのは彼女の位が倫子の許容範囲だったからでしょう。位の低い式部が仮に道長と関係を持った事があると分かればそれを快く思える人とは思えません。いちふのけんきゆ😢によると婿入りした道長より圧倒的に立場が上だった倫子は道長の相手には位の良い相手でなければ認めなかった。と言ってる人も居ます。倫子アゲの歴史書を元にして彼女の人格全てを語る事はできないのではないでしようか。式部は気難しい人ではあったと思いますが源氏物語を書ける程の観察力や洞察力を持ち合わせた人。その彼女が倫子からあまりよく思われて居ないと感じたからこそ,倫子が宴会の途中怒って立ち去った事や、菊綿の話を日記に書き残したのでは?そこに敢えて彼女の感想は書かれて居ませんが,読者に読み取ってもらいたいというメッセージを私は感じます。結局は本人達から聞き取り調査をするしかわからない事ばかり。片方だけに有利な情報だけで彼女達の関係をこうだ!と決めつけるのはちょっと違うのではないかと思いら書かせていただきました。
確かに大納言の君、儼子は身分が高いからOK、式部は身分が低いからダメ、と倫子が式部だけ差別していた可能性は考えられますね。
どこまでいっても藤原しか出てこない大河
光る君へでは結婚前の倫子とまひろは 倫子のサロンで一緒で 倫子から優しくされていました創作ですが それを前提にすると その後の倫子とまひろの関係はどう変化したのだろうと ドラマを見ていて 計りかねていますいっそのこと 若いときに出会っていたという設定をやめたらよかったのにと思います
二人の皇子が正しい。皇女は間違い。
般若の面は、女性が嫉妬した時の形相だそうです!男尊女卑の時代だとしても、どうも現代でも起こることのようですヨ!笑ヤキモチは、コンガリと!笑
式部ケチョンケチョン
いや、戦国、江戸時代の身分制度が、確率したから正妻は妾に対して、嫉妬ではない、尊大になっていった。特に江戸時代は奥様の仕事は多く、子は家の子、成長は奥方の責任で、妾に嫉妬なんてしてる暇はない。大名家の場合、実に分かり易い。特に側室が生んだ男子の成長、跡目については奥方様の意思、考えが一番、殿様でさえ口出し出来ない。大家であれば、あるほど、奥様の力は強く、責任が、重い。
おかんと同じで、ぶっさいくな彰子の恋愛ドラマなんか見たかない。まひろvs倫子vs明子のおばさんの諍いが見たい。現実は倫子が勝者なんだが、本当はまひろの一人勝ちなんだが。
勝ちとか負けとか、恋愛に入れ込んだら、きっと純粋!?な男女の愛にはならなくなりますね!時は平安時代。一夫多妻は、当たり前の貴族たち。現代人の男女間の倫理道徳で考察してみても楽しくはないでしょう!確かに倫子は、圧倒的なパワーをもっていますね!道長がご機嫌を損じて倫子さんを追いかけるなんてこともあります!笑般若の面が、嫉妬して狂う女性の顔というのは作り事ではありません!ま、どちらの状況にいたとしても、顔が変形するほどのジェラシーは、いけません!男性に嫉妬心はないかって!?勿論、ありますよ!出世に関しては、相当なものですよ。伊周の呪詛は、凄まじいですね!それと、式部の漢文の才と和歌の才。そしてストーリーテラーの圧倒的な才。それらがあることによって、彼女は、困難を乗り越えることができたのでしょう。学識は深いが世渡りの下手な父親とあまりできの良くない弟とそして未亡人として娘をかかえていた式部の苦悩が計り知れないものではありませんか!道長との間柄が、史実のなかてどうであろうと、あの時代に世界で初めての長編物語を書いた偉業は、日本人として誇るべきかと思います。もちろん、いまでも、働く上で差別がある日本ですが、女性としても紫式部に称賛したいのです。
道長は純粋じゃないじゃん。
こうなったら彰子チームと妍子側の諍いが面白そうだ。不細工彰子より可愛い子だと良いな。妍子や禎子内親王が。
仮定の連続ですが、式部が倫子について何も思っていなかったらそもそも倫子を想起させる「上臈の方」といった記述はしないという前提の内容になっています。
紫式部×倫子は史料は少ない割に論文は多くありました。
レキショック様
前にも紫式部は気難しい人と書かれてましたが、倫子との関係で気難しさが出てしまったようですね。倫子が狭量な人ならクビになって源氏物語も世に出なかったかもしれません。
ドラマではまだ分かりませんが、良好な関係のまま終わりそうな気もします。
菊の着綿は平安時代当時はかなり貴重で高価な品物だったはず。倫子としては心からの贈り物のつもりだったと思います。受領階級出身の紫式部と源倫子では圧倒的な身分差がありますし、源氏物語でも光源氏と女房の恋は「少しつまんだ」程度の記述しかありません。紫式部も自分の立ち位置はよくわかっていたでしょうし、倫子は道長の右腕としても彰子サロンの管理者としても優秀な女性だったのだと思います。
そもそも、紫式部は元々が倫子と道長の結婚に伴って倫子付の女房になったとの記述が今鏡や源氏物語の解説書の河海抄と紫明抄にあります。道長と倫子の結婚当時、式部の父の為時は散位で収入が少なく家計を助ける為に出仕したとすれば自然です。それに、彰子付女房となった際の女房名として、為時の20年前の官職の式部丞にちなんだ藤式部は不自然で、為時の官職に因むなら直近の越前守か亡夫の宜孝の右衛門権佐にちなんだものになるはずです。国守や衛府の佐は従五位上の官位が必要な官職であり、わざわざ格下の従六位相当の式部丞に因んだ女房名にするのは不自然です。それでも、藤式部なのは倫子付の女房だった頃からの女房名だから、継続して使われたと考えるのが自然です。つまり、倫子は式部の雇用主且絶対的上司であり、倫子と事を構える様な事に繋がる事はしないはずです。それに、道長の隠し子疑惑のある娘の大弐三位は道長の息子の頼宗の愛人となってますが、いくら母違いといえ、兄妹間の色恋沙汰はタブーです。日本は比較的近親婚に緩かったと言ってもそれは従兄弟間や叔父姪間位に限られてました。
ドラマでは本動画の冒頭で否定した五十日の儀での道長の言動を上手く使ってくる気がしています。
倫子ってなんとなく平安貴族のお姫様っていうより、なんかおねとか寿桂尼みたいな戦国時代の奥方感あるんだよなぁ。そら紫式部も萎縮するだろうなって思う。
倫子さんは「后がね」として育てられた訳ですから、妾、愛人、遊び相手、程度のものに嫉妬はしなかったと思います。明子女王以外には、、、
菊の被せ綿は「下賜する」くらいの悪気のない好意に過ぎなかったような気がします。対 明子女王陣営の武器として重用しているつもりすらあったんだろうなと。
拗らせ女子の式部からの勝手な劣等感や嫉妬はあったかもしれませんが。
このような女子には回りくどい気の使い方よりも「あなたが大事」であると面と向かって微笑みかける方が効きそうではあります😂
紫式部と渡り合う方が大変だなと思いました😅
シートマスクや
コラーゲンドリンクを渡すような倫子さまの感覚素晴らしい
しかし、若い子の間に混ざって働くのキツい紫式部の感覚もわかります😅
平安貴族は、身分がかなり近い第二夫人ならともかく女房には嫉妬しないよね。
女房は、高貴な人の身の回りのお世話係兼その家の主人や息子&来客の夜のお世話係だし。
物忌や髪洗いで自分が相手できない時に、外の女のところにふらつかれるくらいなら自分の家の綺麗どころの女房で処理してくださいな、という役割。
倫子と式部は、倫子のお母さんが、藤原氏で、式部とかなり近い関係で有った事が良く解りました。
倫子の方が年上で、式部に嫉妬していたとははっきりとは解らないのですね。
式部は、倫子のことを、ぼかしながら記述していて、倫子とは、主従関係であったのですね。
他の女房との関係も、良く解りました。
式部と倫子がそういう関係だったとは初めて知りました。
紫式部は「オタク女子」「こじらせ女子」であると分かりました。
式部さんも一癖ある方ですものねー😮
あ、訂正です。倫子母と式部父が従兄弟です。
女性に対する偏見の凄まじさ…
他人が読む前提の日記に嫉妬されてるとはよっぽど嫌い😠なんだなあ、金で男を、支配するのは男にも、嫌われるよなぁ
明子みたいな存在がいる一夫多妻制なのに、なぜ紫式部にだけは嫉妬なのか?
菊の着綿がキャベツに見えるw。
ドラマ的には賢子が不貞の子だから倫子vs.式部に行くのかなぁ。
倫子対紫式部の関係はあまりに資料が乏しく(栄花物語、式部日記)決定的なことは断定出来ないと感じています。
栄花物語にきちんと召人記載オッケーとは、(但し身分の高い人だけ)平安時代は凄いなあと口あんぐり。令和の価値観でみたらコンプライアンスも何も無い(苦笑)ドラマでは描かれないかもですが、親しい女房が道長と関係があったと知っても「身分が高い方とだから」と宣孝の女性関係と同じとするのか。まあ、ないと思いますがまさか灰は投げる事件はないでしょうね(-_-;)
倫子、式部父が従兄弟でしかも歩いて行ける距離。身分差が激しくても、宮仕え前に全く交流がなかった、と断定も出来ません。(ドラマは交流説側。でも遠縁としか言っておらず、そんな近い関係とは視聴者も知らないでしょうね)
栄花物語は倫子さんアゲの物語ですからそこに書かれている事を全て史実とするのはちょっと。
倫子さんが他の女房達に嫉妬しなかった,,絶対そうとも言えないでしょう。いくら権力者の正妻という立場でも女は女。人間ですから。
式部の日記にあまり倫子の記述が無いことはちょっと気になってました。(道長の記載は結構ある)
式部が家に帰った時倫子から帰る様にと手紙が来た事についても式部は,一応,奥様は私に帰る様仰った。という微妙な言い方をしてますね。
倫子が式部の事をどう感じて居たかは分かりません。菊の綿の事は私は倫子はちょっと嫌みがあったと思ってます。何故わざわざ式部にだけ?と思いました。
もし他の女房と同様に思っているなら他の女房達にも同じように菊の綿を振舞えば良かったと思います。
コレは私が紫式部日記を読んで感じた事を書いて居ます。
勿論倫子が圧倒的な立ち位置にいた事は確かですが感情のない人ではなかった。
大納言の君を召人として認めたのは彼女の位が倫子の許容範囲だったからでしょう。
位の低い式部が仮に道長と関係を持った事があると分かればそれを快く思える人とは思えません。
いちふのけんきゆ😢によると婿入りした道長より圧倒的に立場が上だった倫子は道長の相手には位の良い相手でなければ認めなかった。と言ってる人も居ます。
倫子アゲの歴史書を元にして彼女の人格全てを語る事はできないのではないでしようか。
式部は気難しい人ではあったと思いますが源氏物語を書ける程の観察力や洞察力を持ち合わせた人。
その彼女が倫子からあまりよく思われて居ないと感じたからこそ,倫子が宴会の途中怒って立ち去った事や、菊綿の話を日記に書き残したのでは?そこに敢えて彼女の感想は書かれて居ませんが,読者に読み取ってもらいたいというメッセージを私は感じます。
結局は本人達から聞き取り調査をするしかわからない事ばかり。片方だけに有利な情報だけで彼女達の関係をこうだ!と決めつけるのはちょっと違うのではないかと思いら書かせていただきました。
確かに大納言の君、儼子は身分が高いからOK、式部は身分が低いからダメ、と倫子が式部だけ差別していた可能性は考えられますね。
どこまでいっても藤原しか出てこない大河
光る君へでは
結婚前の倫子とまひろは 倫子のサロンで一緒で 倫子から優しくされていました
創作ですが それを前提にすると その後の倫子とまひろの関係はどう変化したのだろうと ドラマを見ていて 計りかねています
いっそのこと 若いときに出会っていたという設定をやめたらよかったのにと思います
二人の皇子が正しい。皇女は間違い。
般若の面は、女性が嫉妬した時の形相だそうです!男尊女卑の時代だとしても、どうも現代でも起こることのようですヨ!笑
ヤキモチは、コンガリと!笑
式部ケチョンケチョン
いや、戦国、江戸時代の身分制度が、確率したから
正妻は妾に対して、嫉妬ではない、尊大になっていった。特に江戸時代は奥様の仕事は多く、子は家の子、成長は奥方の責任で、妾に嫉妬なんてしてる暇はない。大名家の場合、実に分かり易い。特に側室が生んだ男子の成長、跡目については奥方様の意思、考えが一番、殿様でさえ口出し出来ない。大家であれば、あるほど、奥様の力は強く、責任が、重い。
おかんと同じで、ぶっさいくな彰子の恋愛ドラマなんか見たかない。
まひろvs倫子vs明子のおばさんの諍いが見たい。現実
は倫子が勝者なんだが、本当はまひろの一人勝ちなんだが。
勝ちとか負けとか、恋愛に入れ込んだら、きっと純粋!?な男女の愛にはならなくなりますね!
時は平安時代。
一夫多妻は、当たり前の貴族たち。現代人の男女間の倫理道徳で考察してみても楽しくはないでしょう!
確かに倫子は、圧倒的なパワーをもっていますね!道長がご機嫌を損じて倫子さんを追いかけるなんてこともあります!笑
般若の面が、嫉妬して狂う女性の顔というのは作り事ではありません!ま、どちらの状況にいたとしても、顔が変形するほどのジェラシーは、いけません!男性に嫉妬心はないかって!?勿論、ありますよ!出世に関しては、相当なものですよ。伊周の呪詛は、凄まじいですね!
それと、式部の漢文の才と和歌の才。そしてストーリーテラーの圧倒的な才。それらがあることによって、彼女は、困難を乗り越えることができたのでしょう。
学識は深いが世渡りの下手な父親とあまりできの良くない弟とそして未亡人として娘をかかえていた式部の苦悩が計り知れないものではありませんか!
道長との間柄が、史実のなかてどうであろうと、あの時代に世界で初めての長編物語を
書いた偉業は、日本人として誇るべきかと思います。もちろん、いまでも、働く上で差別がある日本ですが、女性としても紫式部に称賛したいのです。
道長は純粋じゃないじゃん。
こうなったら彰子チームと妍子側の諍いが面白そうだ。不細工彰子より可愛い子だと良いな。妍子や禎子内親王が。