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<誤植訂正とお詫び>以下の通り、記載情報に誤りがございました。・4:44 初演の交響曲4番とともに演奏された「大学祝典序曲」で大太鼓・シンバルを演奏・21:04 サンドマシーン → サンダーマシーンお詫びして訂正いたします。申し訳ございません。 ご指摘くださった方、ありがとうございました。
申し訳ございませんでした🙇
nacoさん、とんでもないですよー。😉
死と変容。。45年前から大好きな曲です。 カラヤン ウィーンフィルが最高です。 ベルリン・フィルではありません。ゾクッとする物凄い緊迫感で、心の底をエグってきます。
オーケストレーションが豪華な管弦楽曲をメインに聴いてるクラシックファンです。「アルプス交響曲」を初めて聴いた時に耳から入った音楽が標題と合わさって脳内で風景の映像になる感覚を感じました。録音や映像は多数持ってますが、演奏会で未だに聴いた事がないのでいつかは実演にふれてみたいです。
R.シュトラウスの交響詩もいいですが何と言ってもオペラが素晴らしい。「アラベラ」のアラベラとズデンカの二重唱「ばらの騎士」の三重唱の官能美溢れた美しさ、「カプリッチョ」の人生への決別を感じさせてくれる美しさが溢れています。是非オペラを!
祖国が崩壊していく頃に作曲したオーボエ協奏曲は朗々とオーボエが輝くように響いていて、そこが却って悲しさを感じさせるような気もします。R・シュトラウスはホルンも愛していた作曲家だったとも思います。アルプス交響曲や家庭交響曲も大好きです。ドン・ファンの華麗な響きやオペラ「薔薇の騎士」のメロディアスな作品も素敵ですね。最期の小品「あおい」も素敵。R・シュトラウスを取り上げてくださり感謝です。
協奏曲も歌曲もいいですよね~~~!あおい!独特の和音進行がくせになる。
オーボエ協奏曲は戦後の作では無かったでしょうか? 戦後、山荘に閉じこもりますが、やって来た進駐米軍は彼を敬意を持って遇してくれた、その中にピッツバーグ響のオーボエ奏者がいて協奏曲を書くよう勧められて書いたもの、だったと思いますが…
中学生の頃、ベートーヴェンやモーツァルトではなく、Rシュトラウスの交響詩ばかり聴いていました。音楽の先生からは、バカ者と言われたましたが、大人になってから、ベートーヴェンもモーツァルトも大好きになりました。先日、サントリーホールでの、九州交響楽団の英雄の生涯で、中学時代の友達に偶然会って、感激しました。
R・シュトラウスの甘美な音楽、やめられません。死と浄化やツァラトゥストラの楽曲にはうっとりしてしまいますが、先日、コンサートで「サロメ」を聴いたときは、あまりの緊張感に固唾をのみました。素晴らしい作曲家ですね。
まさに天才ですよね~。
リヒャルト・シュトラウス、好きですね。マクベス(←ヤノフスキ)、アルプス交響曲(ムラヴィンスキーが特に!)、リート(献呈、朝←ヴンダーリヒ)、4つの最後の曲(カラヤン・ヤノヴィッツ)は大好きですね。コメントにもありますが名曲たくさん。とても疲れた時は4つの最後の曲聴いてます。
R.シュトラウスの音楽の特徴はドイツ音楽には珍しく音色が多彩でカラフル、まるで百色クレヨンをばらまいたような感が私には感じられます。特に「ナクソス島のアリアドネ」のオーケストレーションは実にカラフルです。
16才でオーケストレイション確立🌺以降父が勧めるモーツァルトとブラームスから父が反対したワグナーに入り込み交響詩ポエムに広げる。無限音階〜もう少し進むと十二音技法にゆくと近代的音楽に行く手前でロマン派内の音楽を作っていた〜自分で敏感な作曲技法と自認していてあらゆる事象を作曲で表せる技法を身につけた🦾天才的作曲家
シュトラウスは不思議な作曲家です。以前は虚仮嚇かしの表面的な音楽に聴こえていたのですが、「4つの最後の歌」のあまりの至高な美しさにやられてしまいました。「サロメ」の圧倒的緊張感と世界が光輝くような悲しい程の多幸感。気が遠くなるような美を示す「薔薇の騎士」。気が付けばシュトラウスは屈指の大好きな作曲家になっていました。取り上げて頂き有難うございます😊
リヒャルト・シュトラウスってやっぱ天才!🎥その他の作曲家動画はこちら!ua-cam.com/play/PLhP3f1gNWkuaaP2134XpnnyI_gZa4uxoj.html
ツァラトゥストラを使ってた 2001年宇宙の旅 は50年以上前の映画だけど今見ても古く感じない。また見たくなった、この映画の1970年頃は今より将来に明るい希望もってたな〜懐かしい~
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
いつも、楽しみにしています。ありがとうございます。
今回の動画で分かったことは、R.シュトラウスの曲に関して集中して聴いている楽曲と、全く聴いてこなかった楽曲とが、他の作曲家に比べて特に多い気がしたことですね。若い頃は「ドンファン」「ティル・オイレンシュピーゲル」などは良く聴いていました。それから何故かR.シュトラウスを全く聴かなくなり、再びR.シュトラウスを聴くようになったきっかけは、Operで観た「ばらの騎士」でした。耽美的で甘い旋律が全編にあふれるR.シュトラウス・オペラの最高傑作ですね。最近、良く聴くようになった曲は「最後の四つの歌」の「夕映えの中で」は聴くたびに涙が溢れそうになる名曲です。
たしかに私も目立って好きな曲と、実は知らなかった曲があります。
美しいなこ様、「メタモルフォーゼン」っていい曲を教えて下さってありがとうございます。
ドイツ国内を爆撃されて廃墟のコンサートホールや故郷身内〜全て壊されて転生廃墟から産まれかわるを念じていた〜変容
『アルプス交響曲』一押しです♫アルピニストを自称していましたので登山の1日を描いたアルプス交響曲を聴くと山行の経験がよみがえってきます🏔nacoさんは昨年の欧州旅行時ウィーンフィル/ティーレマン指揮で聴かれたそうで、羨ましい一度生演奏を聴きたいものです
アルプス交響曲は演奏してても非常に楽しい曲でした。
@@prof.h.okumura3185 奥村先生 コメント頂いた😱🤗ありがとうございます😊嬉しいです。
あまりの大編成に、コントラバス奏者がステージ狭しと演奏されていました。
ツァラトゥストラはかく語りき此の曲が流れるとあの映画「2001年宇宙の旅」の映像が浮かびます!其れ程強烈な曲です^_^
動画編集・投稿お疲れ様です!4:44 補足しますと、初演の交響曲4番と同時に演奏された「大学祝典序曲」でシュトラウスとビューローが大太鼓・シンバルを演奏したそうですね偉大な作曲家同士の交流を知ると、何故か毎回胸熱になります😆(ワーグナーとブルックナー、マーラーとシェーンベルクなど)
ご指摘ありがとうございます!4番はトライアングルですね。。。大変失礼いたしました。修正します🙇
本当に素晴らしい動画わかりやすい解説。nacoさんありがとうございます。スタッフの皆さんnacoさんコロンビアさん本当ありがとうございます。❤🎉
ニーチェの哲学を音楽にするんですからまさに天才 3:33 としかゆうようがないですね。交響詩『ドン・キホーテ』のチェロ独奏がいいですね。ほとんどの曲が好きです。
楽劇「サロメ」、「エレクトラ」が好きです。昔N響定期公演 演奏会形式でシャルル・デュトワさんの指揮で全曲取り上げていました。
ちなみに「サロメ」を演奏した別の日に同じデュトワさんの指揮でマーラー 交響曲第3番を演奏していました。N響は大作を連続で演奏していて本当に凄いです。
名作!
R.シュトラウスで一番好きなのはヴァイオリン・ソナタです。清新で洒脱、美しい旋律。同じ頃、1880年代後半にフランクのソナタ、ブラームスの3番も作曲されていますが、23歳のシュトラウスのソナタは巨匠の傑作に比べて遜色ありません。
ヴァイオリン・ソナタ名曲ですよね!!
2017年、NYで働いていた頃、友人がMETのチケットを一週間分購入して来米しました。ホテル代を浮かせるために私(単身赴任中)のフラットに滞在しましたが、そのお礼としてMETのチケットを2作品、私の分も持ってきました。うち一つが「バラの騎士」で、ルネ・フレミング、エリーナ・ガランチャの、この作品の「卒業公演」でした。Bravi!
ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!
チャットで紹介されていた「ブルレスケ」を聴きました。ピアノもオーケストラも素敵ですね。軽妙で優美で室内楽を聴いているような感覚でした。ティンパニが完全にメロディを演奏しているのも好きです(いつも打楽器の話ですみません)。新しくお気に入りの曲ができてうれしいです。
。 R・シュトラウスは、才能に恵まれていた割には、育ちのせいか、曲想が楽天的で、日本では、イマイチ受けが良くないように思う。 30代の交響詩、ツァラトゥストラとか英雄の生涯などがそうだ。 しかし、この時期、オーケストレーションなどに磨きをかけ、多作で多彩な点では申し分なかった。 器用で、指揮もできるので、作曲家にしては、裕福になれる傾向もあった。 41の時の楽劇《サメメ》あたりから、深みが出てきたように思う。 代表作《ばらの騎士》は、年取るとその良さがわかる。 深さという点では、《メタモルフォーゼン》とか《4つの最後の歌》あたりが、すばらしい。 ナチスとの確執による余計な労苦が、シュトラウスの本気を出させるようになったのだ。 若い頃、不足気味だった苦労を、歳が行ってから、積み重ねた、というわけだ。 彼は、交響曲でなく、オペラのほうに進んだので、なれなかったけど。 ベートーヴェンの後継者=シベリウスには。 オーケストレーションは、ブルックナーやブラームスなんかよりは、達者で自在だったと思う。 やはり、ベートーヴェン、ワーグナー以降では、素質は飛び抜けていたのだ。
ドンジョバンニ と ドンファンも つながるのか 勉強になりました😮😊
R.シュトラウスの楽曲は、ずっと華麗で艶っぽいイメージを持っていました。でもずっと幅広いジャンル、表現の作品が紹介されていて、聴いたことがあるものも含めて作曲順に聴いてみたいと思いました。また動画を見直して、若い時はあんなに破竹の勢いで活躍したのに、「メタモルフォーゼン」を生み出す頃のシュトラウスの心境はどうだったのかと、思わず涙ぐんでしまいました。
悲劇の天才ですね・・・
メタモルフォーゼンは泣ける・・・
“クラシック音楽好きの naco です!”という明るいお声を聞くと元気が出てきます。激動の時代に翻弄された天才は波瀾万丈の人生を余儀なくされましたね。リヒャルト・シュトラウスの事をいろいろと教えていただき感謝しています。私は『ばらの騎士』が大好きです。オクタヴィアンと愛人関係にあるマリー・テレーズの公式名は「陸軍元帥 Werdenberg 公爵夫人」、私はその名前を 無断借用して UA-cam ネームに使わせてもらっています。
私の好きな曲はホルン協奏曲1番と2番です。1番の古典的な曲想に比べて年月をおいて作曲された2番はロマン派を代表する曲として対比が素晴らしいと思います。
Rシュトラウスといえば交響詩や交響曲やオペラが有名ですけど、協奏曲やソナタも素晴らしいですよね!!
シュトラウスの父は宮廷楽団のホルン奏者〜📯Hr協奏曲No.1は⚡魂に訴えた〜それ以来シュトラウスの全ての作品を追うようになる〜『英雄の生涯』のホルンの高域音を鳴らす所は凄い📯🎉
今回も素敵な動画をありがとうございました。リヒャルト・シュトラウスは、一般的には「ツァラトゥストラはかく語り」の冒頭だけしか知られていないという感想です。(個人の感想です)今回の動画でも、私の知らない曲を沢山教えていただきましたが、みな素敵なものでした。彼は、もっと周知されてもいい作曲家なのではないかなぁ、と思いました。・・・私が無知なだけかも💦
シュトラウス沼♫
新作の作曲家シリーズ動画ありがとうございました。リヒャルト・シュトラウス ワルツのヨハン・シュトラウスとは全く無関係の作曲家 それでもヨハン・シュトラウスにはないスケールの大きな作品は管弦楽作品や楽劇は正にそう言えます。今回の動画からリヒャルト・シュトラウスに馴染みのない方々には良い動画だったと感じます。
いつもありがとうございます♫
天才リヒャルト・シュトラウスの解説動画をありがとうございます。私は彼の交響詩を聴くと”事象を音楽で表現させればピカイチ”の天才だと思わされます。以前から「ホイップクリーム」って何だろう?と思っていましたが初めて聴かせていただきました。可愛らしいバレエ音楽だったんですね。ナチスとの関係は難しい部分で、息子のお嫁さんの家系の件で家族を守る手段としてナチスに従っていたという説も聞いたことがあります。その説だと結果的には徒労に終わる訳ですが・・・。ナチスがかかわると全てが不幸になりますね。
高名な作曲家🌺ナチスヒットラは宣伝用に利用される〜カラヤンも党員になる〜積極性に戦争協力ではなく🇩🇪ドイツ国内で活動するには時代に従うほかないわ😂
リヒャルトシュトラウスは、オペラや交響詩で有名ですが、私たちオーボエ吹きにとってはモーツァルトと双璧をなすオーボエ協奏曲という晩年の名曲がありますので、個人的にはめちゃくちゃ好きな作曲家です。 その他にぜひ聴いていただきたいのが、「13管楽器のための組曲」のような室内楽や、「4つの最後の歌」のような歌曲です.皆さんもぜひ聴いてみてください。
奥村先生 組曲と歌曲聴いてみます♫いつも情報楽しみにしています😊ありがとうございます
協奏曲もよき!!!
R.シュトラウスと気づかず「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を好んで聴いていました🩷主人公の主題を探しながら聴くと楽しい曲です。作曲家の人生にも興味を持ったので、他の曲もたくさん聴いてお気に入りをみつけたいと思います🌸
>R.シュトラウスと気づかず「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を好んで聴いていましたわたしも作曲家しらずに聴いていた曲めちゃくちゃたくさんあります・・・!
有名な指揮者は競ってリヒャルト・シュトラウスの作品を取り上げた🎼
正月のTV番組で「芸能人格付けCHECK」という番組が毎年放送されるのですが、ここで必ず「ドンファン」の冒頭が流れます。ツァラアトゥストラもそうですが、インパクトのあるキャッチーなメロディを書く作曲家というイメージですね。それにしてもこんな豊麗なオーケストレーションを書いた作曲家も少ないのではないでしょうか。3:45 でnacoさんがご紹介された「交響曲」は初めて聴きましたが、響きが壮麗で迫力があり、全曲聴いてみようと思いました。
同時期の作曲家にシェーンベルク🌺が十二音技法をやっていたのでシュトラウスはブラームスと同じロマン派最後の作曲家と言われた〜
66歳のおじいちゃん。ピアノソナタ、オペラ『カプリッチョ』が好きです。
おおおお、ついに R. シュトラウスですね!!(スコアにある解説にて)英雄の生涯ではシュトラウスに対する批判者を敵に見立てている、というような解説があったように思いますが、作品に対する批判と隣合わせの人生だったんですね。ホルン協奏曲の第 2 番は、1 番と比較して哀愁・懐古感があるな〜と (特に二楽章) 思っていたんですけど、人生経験が反映されているのかなと思いました。動画面白かったです!!
リヒャルト・シュトラウスの有名な逸話にこういうのがあります。ウィーンフィルでベートーヴェンの運命を指揮した際にシュトラウスは団員たちにこう言いました。「なぜ君たちはこの曲を嬰ハ短調で演奏するんだい?」シュトラウスの絶対音感とウィーンフィルの高いピッチを皮肉った逸話です。
R.シュトラウスのドン・キホーテを小澤征爾さん指揮、堤剛さんのチェロ、店村眞積さんのビオラで演奏しました。40年以上昔の事ですが、今も鮮明に覚えていて、私の音楽活動の原点になっている貴重な経験です。
いつもすぐに❤️マークをくださり、ありがとうございます。反応が早いこともこのチャンネルの人気の理由の一つだと思います。
いつもありがとうございます。いつの時代も傑出した才能がある人物は嫉妬で揶揄されたり批判されたり攻撃されたりするのですね。「泡立ちクリーム」は初めて知りました。
本当ですね・・・
天才を理解しない(出来ない)人達には何故か天才を攻撃する機能が備わっているようです。それによって被害を被った天才は星の数ほどいることでしょう。仕方のない事とは言え、悲しい気持ちになります。
@@kf256 様本当に仰る通りですね…。
いつも動画を楽しみにしてます!朝の準備に聞いています😂ガーシュイン待ってます♪
音楽じゃなくて哲学で大学に行くとか、授業中に書いた曲がヒットするとかカッコよすぎる…
できすぎくんです。
16歳で作曲技法はマスター〜🏫哲学科でニーチェ理解🎉ほとんどの起きる事象を作曲で表現出来と豪語した〜天才なので仕方ないワ😁
とても快活なイメージがありましたが、嫉妬等逆風が吹くことの多い大変な人生だったんですね…。最後の曲、胸が締め付けられるようです。🥺最後は嫌疑が晴れて良かった…。またいろんな素敵な曲との出会いがありました。nacoさんどうもありがとうございました。😊
こちらこそいつもありがとうございます!
英雄の生涯で戦争場面は辛辣な評論家と闘った⚔事を表現している〜多分😊
皇紀二千六百年に寄せる祝典曲・・・
シェーンベルクは「グレの歌」を作曲する際リヒャルト・シュトラウスがシェーンベルクに資金援助した逸話があります。ちなみにN響定期公演で「グレの歌」を演奏したのはたった一度しかありません(日本初演した若杉弘さんの指揮です)。
授業中にこっそりバイオリン協奏曲とか書きません普通😂🎻👍🏻
やっぱ。良い曲多いね!
シュトラウスのは壮絶な歴史の中を歩まれたんですね、メタモルフォーゼがなんと悲しい歌声かと思いました。
悲しい歌声・・・まさに。
R.シュトラウスは第2次大戦が無ければナチスのプロパガンダ扱いもされることなく、ワーグナーとともにクラシックの5大作曲家(他にバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン)と呼ばれていたのではないかと思っています。あらゆるジャンル、それどころか過去の作曲家が扱わないタイプの優れた曲を沢山作っていますからね。それに私から見ると、R.シュトラウスは過去のクラシック作曲家だとは思えないのですよ、何故なら私が生まれた年、昭和24年=1949年に彼は亡くなっているからです。
話しの最後は「4つの最後の歌」で締めくくられると思ってましたが違いましたね。作曲時の年齢を考えるとこれは奇跡だと思います。
この動画はレコード会社様よりお借りできた音源のみ使用させていただきました🙇ご理解いただけますと幸いです。
4つの最後の歌は総譜が出版されていて手に入る❤
今回の動画ではR.シュトラウスの曲のキラキラしたシーンをより好んで切り取りされてましたよね。R.シュトラウスの再発見ができ、今日は今までほとんど聴いていなかったR.シュトラウスの曲をたくさんDAPに詰め込んで出かけています。
おお~さっそく!
興味深い内容で惹きつけられました。感謝します。今年亡くなった巨匠・小澤征爾さんの実弟、幹雄氏がR・シュトラウスを高く評価しておられて、是非聴くことを勧めていたのを新聞で読んだ記憶が有ります。内容の素晴らしさとは裏腹に、私自身はどうしても聞いているうちに飽きてしまう作曲家の一人です。絢爛豪華過ぎて庶民の口には合わないのかも知れません。しかし、そのドラマチックな人生は作品に劣らず興味が湧きます。
2023~2024年度の台湾の国家交響楽団(台湾フィルハーモニック)はR.シュトラウスの曲がシリーズ公演されていて、先日は「4つの最後の歌」と「アルプス交響曲」が、昨日は年度納めの集大成として「ばらの騎士」(フルバージョン)が公演されました。いずれも準・メルクル氏の指揮で本当に素晴らしいの一言に尽きます。「ドン・ファン」、「ツァラトゥストラはかく語りき」、「ばらの騎士」、本当に甘美です
ばらの騎士は1番好きなオペラの1つで、これを書いてくれただけでありがとうとお礼をいいたくなります。それとチャットでも書きましたがDer Abendという合唱曲が美しくてとても好きです。今回他の曲を知り聴いてみたくなりましたが多分ハマる気がしています。この動画で思ったのですけど長生きした天才って思いました。
20世紀オペラの金字塔ですね!
「英雄の生涯」は、我田引水の曲なので、聴いても全く面白くない。反して「メタモルフォーゼン」は、本当の悲しみを音楽に込められており、感動します❣
#21:06 サンドマシーン→サンダーマシーン、砂ではなく雷鳴を模倣した特殊打楽器です
@docomokirai様誤植があり大変申し訳ございません、ご指摘くださりありがとうございます。概要欄とコメント欄で訂正いたしました。ありがとうございました。
打楽器というより、見た目はただの鉄板ですよね 笑
嵐風の音用にヒューヒューする音が出る〜のものあった〜アルプス交響曲
@@wayamato9226 ウィンドマシーンですね。「タモリ倶楽部」でサンダーマシーンと一緒に紹介されて、実際に音も出してました。
R・シュトラウスが、例えばベルリオーズやワーグナーの影響を受けているとか、父親からの厳格な音楽教育により(?)身に沁みついた古典的様式が常に根底に流れているという事は出来ると思うのですが、ではR・シュトラウスの作品の影響を受けた作曲家は?となると意外にピンとこないんですよね。そういう意味では後期ロマン派の最後の潮流に位置する作曲家ではないかと思っています。
すばらしい解説をありがとうございました。2001年宇宙の旅に使われたことから高校生の頃に「ツァラトゥストラはかく語りき」を初めて聴いて、なんと竜頭蛇尾の曲かと感じてしまいました。聴きこんだら、うねるような苦悩のメロディなど味わい深いものだと感じる一方、金管が派手な虚仮威しという感触もなお残っていました。全体に、後のミクロシュ・ローザなどの大規模で壮大な映画音楽の先駆けのような方だと思い、世評にも影響されてスノッブな作曲家だとしてあまり聴きませんでした。今回の解説で、最晩年の「メタモルフォーゼン」は、ちゃんと聴いてみたいと感じました。
古い人ならツゥラトゥストラはかく語りき差2011年宇宙の旅のテーマ曲として有名な曲。
世界情勢の影響もある様ですが、アルプス交響曲が「リヒャルト・シュトラウスの終焉」と言われ大失敗に終わったとはちょっとびっくりです。一番好きな曲なので。
こんな名曲なのに!?って感じですよね。。
ですよね😯
(死と変容)には緊迫感のある凄みを感じましたが、(アルプス交響曲)には、緊迫感のない弛んだ過去の模倣のように感じました。アルプス交響曲には斬新さを感じません。。申し訳ないですが、、終焉な感じです。
天才の曲🎉評論家に同調❓そうだね💫君は評論家並だぞ😁
R.シュトラウスといえば「ツァラトゥストラはかく語りき」といえば「2001年宇宙の旅」です。R.シュトラウスはこの映画で知りました。それ以後、交響詩や交響曲を良く聴くようになりましたが、一番好きなのは「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と「アルプス交響曲」です。今回の動画では、R.シュトラウスのさまざまな作品が紹介されていて、とても参考になるます。ありがとうございます。
いつもありがとうございます!どれも名曲ですね~~!
素晴らしいお話をありがとうございました! わたしは「アラベラ」が好きで、「アラベラが階段の上に現れる」音楽が流れると条件反射的に涙が出ます。あと戦後の音楽を述べられた時に残念割愛されていましたが「4つの最後の歌」。「昭和が終わった日」にいろんなことを思いながらあの曲のCDを聴きました…ところで、そろそろ「R.」を取りませんか?ワルツの2人に「ヨーゼフ」「ヨハンII」と付けて区別すればそれで良いではないですか?
吹奏楽で触れた曲として、サロメより7つのヴェールの踊り、ティル、ばらの騎士は欠かせないですね。個人的には、祝典前奏曲op61が大好き♥️泡立ちクリーム、何とも可愛らしい😆これの組曲もあるんですねΣ(゚д゚;)さて、そろそろ取り上げて欲しいです。バルトーク。
バルトークはアメリカで没しているので、著作権があやしいですね・・・
@@nacoclassic IMSLP(国際楽譜ライブラリープロジェクト)に楽譜が載っているので、パブリックドメインになっていると思います。ぜひバルトークやってください!バルトークの米国時代の作品は商業主義に毒されてる感があるので、最悪割愛でもいいです。
@@nacoclassic 2006年には解禁の筈なっているかと。プロコフィエフだったらば、アメリカ時代の作品が著作権に引っ掛かってはいますけどね。これもクリアされたら、是非取り上げて欲しいです😍ショスタコーヴィチはまだまだ長いですね(*^^*)
@@H1RAD0N IMSLPは内容の法的な厳密さを保証したものではなく、あくまで利用者の自己責任のため、IMSLPに載っていればよいという考え方は危険です。
@@user-chihiro0721 プロコフィエフは今年著作権が消滅したのではなかったでしたっけ?
哲学科入学がニーチェにつながったのかと 合点しました お疲れさま ありがとう😮
こんばんは、始まってた、
Rシュトラウス沼!
金管バンドの為のFeierlicher Einzugという曲、かなり好きなんですが、邦題が無いんですよ(´・ω・`)?皆様なら、何て邦題を付けますか⁉️
日本建国2600年祝典曲…全く、我ながらマイナー曲ばっかり出でくる💦
大日本帝國が作曲依頼して出来上がった曲ですね。R・シュトラウス最大の特徴である「壮麗なオーケストレーション」がここでも遺憾なく発揮されていて、良い曲でした。この曲が歴史に埋もれてしまっているのはもったいない気がします。そして、R・シュトラウス自らバイエルン国立管弦楽団を指揮しているのもあります。R・シュトラウスは何でも音楽で表現できるようで、ちゃんと大日本帝國の歴史を表現しています。これを最新のデジタル録音で聴きたいのですが、物議を醸しそうですね。
日本の寺から🔔梵鐘を集めて音階にしていた〜
黛敏郎の先駆者ですか!?
内容には関係ないんですけれど、毎回オープニングで1フレーズだけ流れている曲の名称をご存知の方いらっしゃいますか…教えていただきたいです🙇♀️
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」第2楽章の冒頭部分です。このチャンネルに「【第九】祝200周年!ベートーヴェン交響曲第9番初演から明日で200年!」というライブ動画もあります
@@shi_chan_inoshishi 教えてくださってありがとうございます🙏ようやく見つけられて嬉しいです😭
R.シュトラウスの生涯を初めて知りました。特にナチスとの関係を理解することが出来たのは良かったです。ユダヤ人はユダヤ人と云うだけで迫害され強制収容に送り込まれますが、第二次大戦でこれとただ1つ類似した例はアメリカが日本人移民を強制収容に閉じ込め、虐殺した事例です。金の亡者といわれたが実際はどうだったかも知ることができました。本好きのnacoさんはお読みのことと思いますが、ツワイクの『マリー・アントワネット』や『ジョゼフ・フーシェ』は傑作だと思います。此の動画を視聴して人間的にもR.シュトラウスが好きになりました。
オーソドックスな話題はすでに出尽くしたようなので、シュトラウスの珍曲について。※長いです。1940(昭和15)年、日本は「紀元二千六百年」を迎えるにあたり、祝典曲の作曲を諸外国の作曲家に依頼しました。当然、ドイツにも依頼が行き、当時のナチス・ドイツはシュトラウスに仕事を割り振り、その結果《日本の皇紀二千六百年に寄せる祝典曲》が完成しました。名前からして、ズバリ成立背景を表しているこの曲は、諸々の文献でコテンパンに批判されています。2009年、21世紀の日本における初の演奏として、大町陽一郎指揮、東京フィルハーモニー交響楽団によって演奏され、私は聴きに行きました。当日、会場にはマイクが設置されていたのですが、当日演奏された他の作品は後日NHK-FMで放送されたのに、この曲だけは流れませんでした。また、2014年にはNHK交響楽団がネーメ・ヤルヴィの指揮で取り上げ、初演時と同じお寺の鐘を使うという、素晴らしい演出でやってくれましたが、テレビやラジオの放送にとどまり、商品化はしませんでした。この曲が批判される理由を列挙すると①シュトラウスは、(この動画でも解説されているように)息子の妻がユダヤ系だったから、彼女とその一族を守るために仕事を引き受けたと考えられている。②1940年は、シュトラウスがスランプに陥っていた年。③ハリウッドの映画音楽まがいの、安易な楽想(片山杜秀氏によれば、日独合作映画『新しき土』の影響が考えられるとのこと)なお、奉祝曲についてイギリスのブリテンが《シンフォニア・ダ・レクイエム》を送ってきたことを「当てこすり」とし、日本の当局者が「激怒した」という記述があったりしますが、実際は違います。ブリテンは当時、徴兵を逃れてアメリカへ移住していたのですが、生活費に困っていました。そんな折、大日本帝国政府からの依頼が舞い込んだのですが、新曲を作曲する余裕がなく、たまたま「亡くなった母に対する追悼のために書いた曲」が手元にあったので、それを送ったというのが真相です。結局、楽譜の到着が遅れた上に内容が祝典に相応しくないという理由で、当時は演奏されませんでしたが、ブリテンは作曲料7,000円を受領しました。(シュトラウスが受け取ったのは10,000円)また、「現在演奏されるのはブリテン曲だけだから、他の曲は駄作だ」というのも、的外れです。ハンガリーはコンクールを開いて一等賞に輝いたシャンドール・ヴェレッシュの交響曲を送ってきて、結構いい曲だったのですが、ヴェレッシュは後にハンガリーを支配した共産主義政権を嫌ってスイスに亡命してしまい、彼の作品がハンガリーで演奏禁止になってしまい、忘れ去られてしまいました。ちなみに、今は亡き大町陽一郎氏は、母に連れられて歌舞伎座で行われた初演を聴いたとMCで仰っていました。この時、初演を指揮したドイツ人ヘルムート・フェルマーは、ナチスのお墨付きで東京音楽学校へ送り込まれてきた人物だったのですが、大町氏は戦後間もない頃、留学で行ったヨーロッパでバイロイト音楽祭の場で「フェルマー先生」とお会いしたのだとか。(フェルマーは戦前、バイロイト音楽祭に出演したシュトラウスのアシスタントを務めた間柄でした)また、シュトラウスが日本へ送った直筆譜が行方不明になっているというエピソードも披露していました。他の祝典曲は、一応一通りCD化されているのですが(例えば、イベールはマルティノンが演奏しているし、ピツェッティもNAXOSから出ている)、シュトラウスに関してはアシュケナージがチェコ・フィルを指揮した、あまり良くない演奏しかないのは寂しい限りです。ヤルヴィの演奏を出せばいいのに……。
ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら、ツァラトゥストラはかく語りきなど耳障りが良い曲が多いですね。
私はリヒャルトシュトラウスの人柄が嫌いです。いろいろ天才すぎるし、やることなすことが鼻につきます。しかし、音楽は2001年宇宙の旅のやつなど有名なものも多くて偉大ですね。
私も人柄嫌いです!! 大嫌い(笑)近くにいたらさぞかし大嫌いだろうと思います。が、曲が素晴らしく中には大好きなものもある。作品(仕事)の素晴らしさと人物好き嫌いは 現実働いていても致しないなぁと思ったりします。
「イタリアから」 を入れてほしかったです。あれは名作です!!
登山電車〜宣伝曲🎶フニクリフニクラ
<誤植訂正とお詫び>
以下の通り、記載情報に誤りがございました。
・4:44 初演の交響曲4番とともに演奏された「大学祝典序曲」で大太鼓・シンバルを演奏
・21:04 サンドマシーン → サンダーマシーン
お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。
ご指摘くださった方、ありがとうございました。
申し訳ございませんでした🙇
nacoさん、とんでもないですよー。😉
死と変容。。45年前から大好きな曲です。 カラヤン ウィーンフィルが最高です。 ベルリン・フィルではありません。
ゾクッとする物凄い緊迫感で、心の底をエグってきます。
オーケストレーションが豪華な管弦楽曲をメインに聴いてるクラシックファンです。
「アルプス交響曲」を初めて聴いた時に耳から入った音楽が標題と合わさって脳内で風景の映像になる感覚を感じました。
録音や映像は多数持ってますが、演奏会で未だに聴いた事がないのでいつかは実演にふれてみたいです。
R.シュトラウスの交響詩もいいですが何と言ってもオペラが素晴らしい。「アラベラ」のアラベラとズデンカの二重唱「ばらの騎士」の三重唱の官能美溢れた美しさ、「カプリッチョ」の人生への決別を感じさせてくれる美しさが溢れています。是非オペラを!
祖国が崩壊していく頃に作曲したオーボエ協奏曲は朗々とオーボエが輝くように響いていて、そこが却って悲しさを感じさせるような気もします。R・シュトラウスはホルンも愛していた作曲家だったとも思います。アルプス交響曲や家庭交響曲も大好きです。ドン・ファンの華麗な響きやオペラ「薔薇の騎士」のメロディアスな作品も素敵ですね。最期の小品「あおい」も素敵。R・シュトラウスを取り上げてくださり感謝です。
協奏曲も歌曲もいいですよね~~~!あおい!独特の和音進行がくせになる。
オーボエ協奏曲は戦後の作では無かったでしょうか? 戦後、山荘に閉じこもりますが、やって来た進駐米軍は彼を敬意を持って遇してくれた、その中にピッツバーグ響のオーボエ奏者がいて協奏曲を書くよう勧められて書いたもの、だったと思いますが…
中学生の頃、ベートーヴェンやモーツァルトではなく、Rシュトラウスの交響詩ばかり聴いていました。音楽の先生からは、バカ者と言われたましたが、大人になってから、ベートーヴェンもモーツァルトも大好きになりました。先日、サントリーホールでの、九州交響楽団の英雄の生涯で、中学時代の友達に偶然会って、感激しました。
R・シュトラウスの甘美な音楽、やめられません。死と浄化やツァラトゥストラの楽曲にはうっとりしてしまいますが、先日、コンサートで「サロメ」を聴いたときは、あまりの緊張感に固唾をのみました。素晴らしい作曲家ですね。
まさに天才ですよね~。
リヒャルト・シュトラウス、好きですね。
マクベス(←ヤノフスキ)、アルプス交響曲(ムラヴィンスキーが特に!)、
リート(献呈、朝←ヴンダーリヒ)、4つの最後の曲(カラヤン・ヤノヴィッツ)は大好きですね。
コメントにもありますが名曲たくさん。
とても疲れた時は4つの最後の曲聴いてます。
R.シュトラウスの音楽の特徴はドイツ音楽には珍しく音色が多彩でカラフル、まるで百色クレヨンをばらまいたような感が私には感じられます。特に「ナクソス島のアリアドネ」のオーケストレーションは実にカラフルです。
16才でオーケストレイション確立🌺以降父が勧めるモーツァルトとブラームスから父が反対したワグナーに入り込み交響詩ポエムに広げる。無限音階〜もう少し進むと十二音技法にゆくと近代的音楽に行く手前でロマン派内の音楽を作っていた〜自分で敏感な作曲技法と自認していてあらゆる事象を作曲で表せる技法を身につけた🦾天才的作曲家
シュトラウスは不思議な作曲家です。
以前は虚仮嚇かしの表面的な音楽に聴こえていたのですが、「4つの最後の歌」のあまりの至高な美しさにやられてしまいました。
「サロメ」の圧倒的緊張感と世界が光輝くような悲しい程の多幸感。
気が遠くなるような美を示す「薔薇の騎士」。
気が付けばシュトラウスは屈指の大好きな作曲家になっていました。
取り上げて頂き有難うございます😊
リヒャルト・シュトラウスってやっぱ天才!
🎥その他の作曲家動画はこちら!
ua-cam.com/play/PLhP3f1gNWkuaaP2134XpnnyI_gZa4uxoj.html
ツァラトゥストラを使ってた 2001年宇宙の旅 は50年以上前の映画だけど今見ても古く感じない。また見たくなった、この映画の1970年頃は今より将来に明るい希望もってたな〜懐かしい~
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
いつも、楽しみにしています。ありがとうございます。
今回の動画で分かったことは、R.シュトラウスの曲に関して集中して聴いている楽曲と、全く聴いてこなかった楽曲とが、他の作曲家に比べて特に多い気がしたことですね。若い頃は「ドンファン」「ティル・オイレンシュピーゲル」などは良く聴いていました。それから何故かR.シュトラウスを全く聴かなくなり、再びR.シュトラウスを聴くようになったきっかけは、Operで観た「ばらの騎士」でした。耽美的で甘い旋律が全編にあふれるR.シュトラウス・オペラの最高傑作ですね。最近、良く聴くようになった曲は「最後の四つの歌」の「夕映えの中で」は聴くたびに涙が溢れそうになる名曲です。
たしかに私も目立って好きな曲と、実は知らなかった曲があります。
美しいなこ様、「メタモルフォーゼン」っていい曲を教えて下さってありがとうございます。
ドイツ国内を爆撃されて廃墟のコンサートホールや故郷身内〜全て壊されて転生廃墟から産まれかわるを念じていた〜変容
『アルプス交響曲』一押しです♫アルピニストを自称していましたので登山の1日を描いたアルプス交響曲を聴くと山行の経験がよみがえってきます🏔nacoさんは昨年の欧州旅行時ウィーンフィル/ティーレマン指揮で聴かれたそうで、羨ましい一度生演奏を聴きたいものです
アルプス交響曲は演奏してても非常に楽しい曲でした。
@@prof.h.okumura3185
奥村先生 コメント頂いた😱🤗ありがとうございます😊嬉しいです。
あまりの大編成に、コントラバス奏者がステージ狭しと演奏されていました。
ツァラトゥストラはかく語りき
此の曲が流れると
あの映画「2001年宇宙の旅」の映像が浮かびます!
其れ程強烈な曲です^_^
動画編集・投稿お疲れ様です!
4:44 補足しますと、初演の交響曲4番と同時に演奏された「大学祝典序曲」でシュトラウスとビューローが大太鼓・シンバルを演奏したそうですね
偉大な作曲家同士の交流を知ると、何故か毎回胸熱になります😆(ワーグナーとブルックナー、マーラーとシェーンベルクなど)
ご指摘ありがとうございます!4番はトライアングルですね。。。大変失礼いたしました。修正します🙇
本当に素晴らしい動画わかりやすい解説。nacoさんありがとうございます。スタッフの皆さんnacoさんコロンビアさん本当ありがとうございます。❤🎉
ニーチェの哲学を音楽にするんですからまさに天才 3:33 としかゆうようがないですね。交響詩『ドン・キホーテ』のチェロ独奏がいいですね。ほとんどの曲が好きです。
楽劇「サロメ」、「エレクトラ」が好きです。
昔N響定期公演 演奏会形式でシャルル・デュトワさんの指揮で全曲取り上げていました。
ちなみに「サロメ」を演奏した別の日に同じデュトワさんの指揮でマーラー 交響曲第3番を演奏していました。
N響は大作を連続で演奏していて本当に凄いです。
名作!
R.シュトラウスで一番好きなのはヴァイオリン・ソナタです。清新で洒脱、美しい旋律。同じ頃、1880年代後半にフランクのソナタ、ブラームスの3番も作曲されていますが、23歳のシュトラウスのソナタは巨匠の傑作に比べて遜色ありません。
ヴァイオリン・ソナタ名曲ですよね!!
2017年、NYで働いていた頃、友人がMETのチケットを一週間分購入して来米しました。ホテル代を浮かせるために私(単身赴任中)のフラットに滞在しましたが、そのお礼としてMETのチケットを2作品、私の分も持ってきました。うち一つが「バラの騎士」で、ルネ・フレミング、エリーナ・ガランチャの、この作品の「卒業公演」でした。Bravi!
ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!
チャットで紹介されていた「ブルレスケ」を聴きました。ピアノもオーケストラも素敵ですね。軽妙で優美で室内楽を聴いているような感覚でした。ティンパニが完全にメロディを演奏しているのも好きです(いつも打楽器の話ですみません)。新しくお気に入りの曲ができてうれしいです。
。 R・シュトラウスは、才能に恵まれていた割には、育ちのせいか、曲想が楽天的で、日本では、イマイチ受けが良くないように思う。 30代の交響詩、ツァラトゥストラとか英雄の生涯などがそうだ。 しかし、この時期、オーケストレーションなどに磨きをかけ、多作で多彩な点では申し分なかった。 器用で、指揮もできるので、作曲家にしては、裕福になれる傾向もあった。 41の時の楽劇《サメメ》あたりから、深みが出てきたように思う。 代表作《ばらの騎士》は、年取るとその良さがわかる。 深さという点では、《メタモルフォーゼン》とか《4つの最後の歌》あたりが、すばらしい。 ナチスとの確執による余計な労苦が、シュトラウスの本気を出させるようになったのだ。 若い頃、不足気味だった苦労を、歳が行ってから、積み重ねた、というわけだ。 彼は、交響曲でなく、オペラのほうに進んだので、なれなかったけど。 ベートーヴェンの後継者=シベリウスには。 オーケストレーションは、ブルックナーやブラームスなんかよりは、達者で自在だったと思う。 やはり、ベートーヴェン、ワーグナー以降では、素質は飛び抜けていたのだ。
ドンジョバンニ と ドンファンも つながるのか 勉強になりました😮😊
R.シュトラウスの楽曲は、ずっと華麗で艶っぽいイメージを持っていました。でもずっと幅広いジャンル、表現の作品が紹介されていて、聴いたことがあるものも含めて作曲順に聴いてみたいと思いました。
また動画を見直して、若い時はあんなに破竹の勢いで活躍したのに、「メタモルフォーゼン」を生み出す頃のシュトラウスの心境はどうだったのかと、思わず涙ぐんでしまいました。
悲劇の天才ですね・・・
メタモルフォーゼンは泣ける・・・
“クラシック音楽好きの naco です!”という明るいお声を聞くと元気が出てきます。激動の時代に翻弄された天才は波瀾万丈の人生を余儀なくされましたね。リヒャルト・シュトラウスの事をいろいろと教えていただき感謝しています。私は『ばらの騎士』が大好きです。オクタヴィアンと愛人関係にあるマリー・テレーズの公式名は「陸軍元帥 Werdenberg 公爵夫人」、私はその名前を 無断借用して UA-cam ネームに使わせてもらっています。
私の好きな曲はホルン協奏曲1番と2番です。1番の古典的な曲想に比べて年月をおいて作曲された2番はロマン派を代表する曲として対比が素晴らしいと思います。
Rシュトラウスといえば交響詩や交響曲やオペラが有名ですけど、協奏曲やソナタも素晴らしいですよね!!
シュトラウスの父は宮廷楽団のホルン奏者〜📯Hr協奏曲No.1は⚡魂に訴えた〜それ以来シュトラウスの全ての作品を追うようになる〜『英雄の生涯』のホルンの高域音を鳴らす所は凄い📯🎉
今回も素敵な動画をありがとうございました。
リヒャルト・シュトラウスは、一般的には「ツァラトゥストラはかく語り」の冒頭だけしか知られていないという感想です。(個人の感想です)
今回の動画でも、私の知らない曲を沢山教えていただきましたが、みな素敵なものでした。
彼は、もっと周知されてもいい作曲家なのではないかなぁ、と思いました。
・・・私が無知なだけかも💦
シュトラウス沼♫
新作の作曲家シリーズ動画ありがとうございました。リヒャルト・シュトラウス ワルツのヨハン・シュトラウスとは全く無関係の作曲家 それでもヨハン・シュトラウスにはないスケールの大きな作品は管弦楽作品や楽劇は正にそう言えます。今回の動画からリヒャルト・シュトラウスに馴染みのない方々には良い動画だったと感じます。
いつもありがとうございます♫
天才リヒャルト・シュトラウスの解説動画をありがとうございます。私は彼の交響詩を聴くと”事象を音楽で表現させればピカイチ”の天才だと思わされます。
以前から「ホイップクリーム」って何だろう?と思っていましたが初めて聴かせていただきました。可愛らしいバレエ音楽だったんですね。
ナチスとの関係は難しい部分で、息子のお嫁さんの家系の件で家族を守る手段としてナチスに従っていたという説も聞いたことがあります。その説だと結果的には徒労に終わる訳ですが・・・。ナチスがかかわると全てが不幸になりますね。
高名な作曲家🌺ナチスヒットラは宣伝用に利用される〜カラヤンも党員になる〜積極性に戦争協力ではなく🇩🇪ドイツ国内で活動するには時代に従うほかないわ😂
リヒャルトシュトラウスは、オペラや交響詩で有名ですが、私たちオーボエ吹きにとってはモーツァルトと双璧をなすオーボエ協奏曲という晩年の名曲がありますので、個人的にはめちゃくちゃ好きな作曲家です。 その他にぜひ聴いていただきたいのが、「13管楽器のための組曲」のような室内楽や、「4つの最後の歌」のような歌曲です.皆さんもぜひ聴いてみてください。
奥村先生 組曲と歌曲聴いてみます♫いつも情報楽しみにしています😊ありがとうございます
協奏曲もよき!!!
R.シュトラウスと気づかず「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を好んで聴いていました🩷
主人公の主題を探しながら聴くと楽しい曲です。
作曲家の人生にも興味を持ったので、他の曲もたくさん聴いてお気に入りをみつけたいと思います🌸
>R.シュトラウスと気づかず「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を好んで聴いていました
わたしも作曲家しらずに聴いていた曲めちゃくちゃたくさんあります・・・!
有名な指揮者は競ってリヒャルト・シュトラウスの作品を取り上げた🎼
正月のTV番組で「芸能人格付けCHECK」という番組が毎年放送されるのですが、ここで必ず「ドンファン」の冒頭が流れます。
ツァラアトゥストラもそうですが、インパクトのあるキャッチーなメロディを書く作曲家というイメージですね。
それにしてもこんな豊麗なオーケストレーションを書いた作曲家も少ないのではないでしょうか。
3:45 でnacoさんがご紹介された「交響曲」は初めて聴きましたが、響きが壮麗で迫力があり、全曲聴いてみようと思いました。
同時期の作曲家にシェーンベルク🌺が十二音技法をやっていたのでシュトラウスはブラームスと同じロマン派最後の作曲家と言われた〜
66歳のおじいちゃん。
ピアノソナタ、オペラ『カプリッチョ』が好きです。
おおおお、ついに R. シュトラウスですね!!
(スコアにある解説にて)英雄の生涯ではシュトラウスに対する批判者を敵に見立てている、というような解説があったように思いますが、作品に対する批判と隣合わせの人生だったんですね。
ホルン協奏曲の第 2 番は、1 番と比較して哀愁・懐古感があるな〜と (特に二楽章) 思っていたんですけど、人生経験が反映されているのかなと思いました。
動画面白かったです!!
リヒャルト・シュトラウスの有名な逸話にこういうのがあります。
ウィーンフィルでベートーヴェンの運命を指揮した際にシュトラウスは団員たちにこう言いました。「なぜ君たちはこの曲を嬰ハ短調で演奏するんだい?」
シュトラウスの絶対音感とウィーンフィルの高いピッチを皮肉った逸話です。
R.シュトラウスのドン・キホーテを小澤征爾さん指揮、堤剛さんのチェロ、店村眞積さんのビオラで演奏しました。40年以上昔の事ですが、今も鮮明に覚えていて、私の音楽活動の原点になっている貴重な経験です。
いつもすぐに❤️マークをくださり、ありがとうございます。反応が早いこともこのチャンネルの人気の理由の一つだと思います。
いつもありがとうございます。
いつの時代も傑出した才能がある人物は嫉妬で揶揄されたり批判されたり攻撃されたりするのですね。
「泡立ちクリーム」は初めて知りました。
本当ですね・・・
天才を理解しない(出来ない)人達には何故か天才を攻撃する機能が備わっているようです。それによって被害を被った天才は星の数ほどいることでしょう。仕方のない事とは言え、悲しい気持ちになります。
@@kf256 様
本当に仰る通りですね…。
いつも動画を楽しみにしてます!
朝の準備に聞いています😂
ガーシュイン待ってます♪
音楽じゃなくて哲学で大学に行くとか、授業中に書いた曲がヒットするとかカッコよすぎる…
できすぎくんです。
16歳で作曲技法はマスター〜🏫哲学科でニーチェ理解🎉ほとんどの起きる事象を作曲で表現出来と豪語した〜天才なので仕方ないワ😁
とても快活なイメージがありましたが、嫉妬等逆風が吹くことの多い大変な人生だったんですね…。
最後の曲、胸が締め付けられるようです。🥺
最後は嫌疑が晴れて良かった…。
またいろんな素敵な曲との出会いがありました。nacoさんどうもありがとうございました。😊
こちらこそいつもありがとうございます!
英雄の生涯で戦争場面は辛辣な評論家と闘った⚔事を表現している〜多分😊
皇紀二千六百年に寄せる祝典曲・・・
シェーンベルクは「グレの歌」を作曲する際リヒャルト・シュトラウスがシェーンベルクに資金援助した逸話があります。
ちなみにN響定期公演で「グレの歌」を演奏したのはたった一度しかありません(日本初演した若杉弘さんの指揮です)。
授業中にこっそりバイオリン協奏曲とか書きません普通😂🎻👍🏻
やっぱ。良い曲多いね!
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
シュトラウスのは壮絶な歴史の中を歩まれたんですね、メタモルフォーゼがなんと悲しい歌声かと思いました。
悲しい歌声・・・まさに。
R.シュトラウスは第2次大戦が無ければナチスのプロパガンダ扱いもされることなく、ワーグナーとともにクラシックの5大作曲家(他にバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン)と呼ばれていたのではないかと思っています。あらゆるジャンル、それどころか過去の作曲家が扱わないタイプの優れた曲を沢山作っていますからね。
それに私から見ると、R.シュトラウスは過去のクラシック作曲家だとは思えないのですよ、何故なら私が生まれた年、昭和24年=1949年に彼は亡くなっているからです。
話しの最後は「4つの最後の歌」で締めくくられると思ってましたが違いましたね。
作曲時の年齢を考えるとこれは奇跡だと思います。
この動画はレコード会社様よりお借りできた音源のみ使用させていただきました🙇ご理解いただけますと幸いです。
4つの最後の歌は総譜が出版されていて手に入る❤
今回の動画ではR.シュトラウスの曲のキラキラしたシーンをより好んで切り取りされてましたよね。R.シュトラウスの再発見ができ、今日は今までほとんど聴いていなかったR.シュトラウスの曲をたくさんDAPに詰め込んで出かけています。
おお~さっそく!
興味深い内容で惹きつけられました。感謝します。今年亡くなった巨匠・小澤征爾さんの実弟、幹雄氏がR・シュトラウスを高く評価しておられて、是非聴くことを勧めていたのを新聞で読んだ記憶が有ります。内容の素晴らしさとは裏腹に、私自身はどうしても聞いているうちに飽きてしまう作曲家の一人です。絢爛豪華過ぎて庶民の口には合わないのかも知れません。しかし、そのドラマチックな人生は作品に劣らず興味が湧きます。
2023~2024年度の台湾の国家交響楽団(台湾フィルハーモニック)はR.シュトラウスの曲がシリーズ公演されていて、先日は「4つの最後の歌」と「アルプス交響曲」が、昨日は年度納めの集大成として「ばらの騎士」(フルバージョン)が公演されました。いずれも準・メルクル氏の指揮で本当に素晴らしいの一言に尽きます。「ドン・ファン」、「ツァラトゥストラはかく語りき」、「ばらの騎士」、本当に甘美です
ばらの騎士は1番好きなオペラの1つで、これを書いてくれただけでありがとうとお礼をいいたくなります。それとチャットでも書きましたがDer Abendという合唱曲が美しくてとても好きです。今回他の曲を知り聴いてみたくなりましたが多分ハマる気がしています。この動画で思ったのですけど長生きした天才って思いました。
20世紀オペラの金字塔ですね!
「英雄の生涯」は、我田引水の曲なので、聴いても全く面白くない。反して「メタモルフォーゼン」は、本当の悲しみを音楽に込められており、感動します❣
#21:06 サンドマシーン→サンダーマシーン、砂ではなく雷鳴を模倣した特殊打楽器です
@docomokirai様
誤植があり大変申し訳ございません、ご指摘くださりありがとうございます。
概要欄とコメント欄で訂正いたしました。ありがとうございました。
打楽器というより、見た目はただの鉄板ですよね 笑
嵐風の音用にヒューヒューする音が出る〜のものあった〜アルプス交響曲
@@wayamato9226
ウィンドマシーンですね。
「タモリ倶楽部」でサンダーマシーンと一緒に紹介されて、実際に音も出してました。
R・シュトラウスが、例えばベルリオーズやワーグナーの影響を受けているとか、父親からの厳格な音楽教育により(?)身に沁みついた古典的様式が常に根底に流れているという事は出来ると思うのですが、ではR・シュトラウスの作品の影響を受けた作曲家は?となると意外にピンとこないんですよね。そういう意味では後期ロマン派の最後の潮流に位置する作曲家ではないかと思っています。
すばらしい解説をありがとうございました。2001年宇宙の旅に使われたことから高校生の頃に「ツァラトゥストラはかく語りき」を初めて聴いて、なんと竜頭蛇尾の曲かと感じてしまいました。聴きこんだら、うねるような苦悩のメロディなど味わい深いものだと感じる一方、金管が派手な虚仮威しという感触もなお残っていました。全体に、後のミクロシュ・ローザなどの大規模で壮大な映画音楽の先駆けのような方だと思い、世評にも影響されてスノッブな作曲家だとしてあまり聴きませんでした。今回の解説で、最晩年の「メタモルフォーゼン」は、ちゃんと聴いてみたいと感じました。
古い人ならツゥラトゥストラはかく語りき差2011年宇宙の旅のテーマ曲として有名な曲。
世界情勢の影響もある様ですが、アルプス交響曲が「リヒャルト・シュトラウスの終焉」と言われ大失敗に終わったとはちょっとびっくりです。
一番好きな曲なので。
こんな名曲なのに!?って感じですよね。。
ですよね😯
(死と変容)には緊迫感のある凄みを感じましたが、(アルプス交響曲)には、緊迫感のない弛んだ過去の模倣のように感じました。
アルプス交響曲には斬新さを感じません。。申し訳ないですが、、終焉な感じです。
天才の曲🎉評論家に同調❓そうだね💫君は評論家並だぞ😁
R.シュトラウスといえば「ツァラトゥストラはかく語りき」といえば「2001年宇宙の旅」です。R.シュトラウスはこの映画で知りました。それ以後、交響詩や交響曲を良く聴くようになりましたが、一番好きなのは「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と「アルプス交響曲」です。今回の動画では、R.シュトラウスのさまざまな作品が紹介されていて、とても参考になるます。ありがとうございます。
いつもありがとうございます!どれも名曲ですね~~!
素晴らしいお話をありがとうございました! わたしは「アラベラ」が好きで、「アラベラが階段の上に現れる」音楽が流れると条件反射的に涙が出ます。あと戦後の音楽を述べられた時に残念割愛されていましたが「4つの最後の歌」。「昭和が終わった日」にいろんなことを思いながらあの曲のCDを聴きました…
ところで、そろそろ「R.」を取りませんか?ワルツの2人に「ヨーゼフ」「ヨハンII」と付けて区別すればそれで良いではないですか?
吹奏楽で触れた曲として、サロメより7つのヴェールの踊り、ティル、ばらの騎士は欠かせないですね。
個人的には、祝典前奏曲op61が大好き♥️
泡立ちクリーム、何とも可愛らしい😆
これの組曲もあるんですねΣ(゚д゚;)
さて、そろそろ取り上げて欲しいです。
バルトーク。
バルトークはアメリカで没しているので、著作権があやしいですね・・・
@@nacoclassic IMSLP(国際楽譜ライブラリープロジェクト)に楽譜が載っているので、パブリックドメインになっていると思います。
ぜひバルトークやってください!
バルトークの米国時代の作品は商業主義に毒されてる感があるので、最悪割愛でもいいです。
@@nacoclassic 2006年には解禁の筈なっているかと。
プロコフィエフだったらば、アメリカ時代の作品が著作権に引っ掛かってはいますけどね。
これもクリアされたら、是非取り上げて欲しいです😍
ショスタコーヴィチはまだまだ長いですね(*^^*)
@@H1RAD0N IMSLPは内容の法的な厳密さを保証したものではなく、あくまで利用者の自己責任のため、IMSLPに載っていればよいという考え方は危険です。
@@user-chihiro0721 プロコフィエフは今年著作権が消滅したのではなかったでしたっけ?
哲学科入学がニーチェにつながったのかと 合点しました お疲れさま ありがとう😮
こんばんは、始まってた、
Rシュトラウス沼!
金管バンドの為の
Feierlicher Einzug
という曲、かなり好きなんですが、邦題が無いんですよ(´・ω・`)?
皆様なら、何て邦題を付けますか⁉️
日本建国2600年祝典曲
…全く、我ながらマイナー曲ばっかり出でくる💦
大日本帝國が作曲依頼して出来上がった曲ですね。R・シュトラウス最大の特徴である「壮麗なオーケストレーション」がここでも遺憾なく発揮されていて、
良い曲でした。
この曲が歴史に埋もれてしまっているのはもったいない気がします。
そして、R・シュトラウス自らバイエルン国立管弦楽団を指揮しているのもあります。
R・シュトラウスは何でも音楽で表現できるようで、ちゃんと大日本帝國の歴史を表現しています。
これを最新のデジタル録音で聴きたいのですが、物議を醸しそうですね。
日本の寺から🔔梵鐘を集めて音階にしていた〜
黛敏郎の先駆者ですか!?
内容には関係ないんですけれど、毎回オープニングで1フレーズだけ流れている曲の名称をご存知の方いらっしゃいますか…
教えていただきたいです🙇♀️
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」第2楽章の冒頭部分です。このチャンネルに「【第九】祝200周年!ベートーヴェン交響曲第9番初演から明日で200年!」というライブ動画もあります
@@shi_chan_inoshishi
教えてくださってありがとうございます🙏
ようやく見つけられて嬉しいです😭
R.シュトラウスの生涯を初めて知りました。特にナチスとの関係を理解することが出来たのは良かったです。ユダヤ人はユダヤ人と云うだけで迫害され強制収容に送り込まれますが、第二次大戦でこれとただ1つ類似した例はアメリカが日本人移民を強制収容に閉じ込め、虐殺した事例です。金の亡者といわれたが実際はどうだったかも知ることができました。本好きのnacoさんはお読みのことと思いますが、ツワイクの『マリー・アントワネット』や『ジョゼフ・フーシェ』は傑作だと思います。此の動画を視聴して人間的にもR.シュトラウスが好きになりました。
オーソドックスな話題はすでに出尽くしたようなので、シュトラウスの珍曲について。※長いです。
1940(昭和15)年、日本は「紀元二千六百年」を迎えるにあたり、祝典曲の作曲を諸外国の作曲家に依頼しました。当然、ドイツにも依頼が行き、当時のナチス・ドイツはシュトラウスに仕事を割り振り、その結果《日本の皇紀二千六百年に寄せる祝典曲》が完成しました。
名前からして、ズバリ成立背景を表しているこの曲は、諸々の文献でコテンパンに批判されています。
2009年、21世紀の日本における初の演奏として、大町陽一郎指揮、東京フィルハーモニー交響楽団によって演奏され、私は聴きに行きました。
当日、会場にはマイクが設置されていたのですが、当日演奏された他の作品は後日NHK-FMで放送されたのに、この曲だけは流れませんでした。
また、2014年にはNHK交響楽団がネーメ・ヤルヴィの指揮で取り上げ、初演時と同じお寺の鐘を使うという、素晴らしい演出でやってくれましたが、テレビやラジオの放送にとどまり、商品化はしませんでした。
この曲が批判される理由を列挙すると
①シュトラウスは、(この動画でも解説されているように)息子の妻がユダヤ系だったから、彼女とその一族を守るために仕事を引き受けたと考えられている。
②1940年は、シュトラウスがスランプに陥っていた年。
③ハリウッドの映画音楽まがいの、安易な楽想(片山杜秀氏によれば、日独合作映画『新しき土』の影響が考えられるとのこと)
なお、奉祝曲についてイギリスのブリテンが《シンフォニア・ダ・レクイエム》を送ってきたことを「当てこすり」とし、日本の当局者が「激怒した」という記述があったりしますが、実際は違います。
ブリテンは当時、徴兵を逃れてアメリカへ移住していたのですが、生活費に困っていました。そんな折、大日本帝国政府からの依頼が舞い込んだのですが、新曲を作曲する余裕がなく、たまたま「亡くなった母に対する追悼のために書いた曲」が手元にあったので、それを送ったというのが真相です。
結局、楽譜の到着が遅れた上に内容が祝典に相応しくないという理由で、当時は演奏されませんでしたが、ブリテンは作曲料7,000円を受領しました。(シュトラウスが受け取ったのは10,000円)
また、「現在演奏されるのはブリテン曲だけだから、他の曲は駄作だ」というのも、的外れです。
ハンガリーはコンクールを開いて一等賞に輝いたシャンドール・ヴェレッシュの交響曲を送ってきて、結構いい曲だったのですが、ヴェレッシュは後にハンガリーを支配した共産主義政権を嫌ってスイスに亡命してしまい、彼の作品がハンガリーで演奏禁止になってしまい、忘れ去られてしまいました。
ちなみに、今は亡き大町陽一郎氏は、母に連れられて歌舞伎座で行われた初演を聴いたとMCで仰っていました。
この時、初演を指揮したドイツ人ヘルムート・フェルマーは、ナチスのお墨付きで東京音楽学校へ送り込まれてきた人物だったのですが、大町氏は戦後間もない頃、留学で行ったヨーロッパでバイロイト音楽祭の場で「フェルマー先生」とお会いしたのだとか。(フェルマーは戦前、バイロイト音楽祭に出演したシュトラウスのアシスタントを務めた間柄でした)
また、シュトラウスが日本へ送った直筆譜が行方不明になっているというエピソードも披露していました。
他の祝典曲は、一応一通りCD化されているのですが(例えば、イベールはマルティノンが演奏しているし、ピツェッティもNAXOSから出ている)、シュトラウスに関してはアシュケナージがチェコ・フィルを指揮した、あまり良くない演奏しかないのは寂しい限りです。ヤルヴィの演奏を出せばいいのに……。
ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら、ツァラトゥストラはかく語りきなど耳障りが良い曲が多いですね。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
私はリヒャルトシュトラウスの人柄が嫌いです。いろいろ天才すぎるし、やることなすことが鼻につきます。
しかし、音楽は2001年宇宙の旅のやつなど有名なものも多くて偉大ですね。
私も人柄嫌いです!! 大嫌い(笑)
近くにいたらさぞかし大嫌いだろうと思います。
が、曲が素晴らしく中には大好きなものもある。
作品(仕事)の素晴らしさと人物好き嫌いは 現実働いていても致しないなぁと思ったりします。
「イタリアから」 を入れてほしかったです。あれは名作です!!
この動画はレコード会社様よりお借りできた音源のみ使用させていただきました🙇ご理解いただけますと幸いです。
登山電車〜宣伝曲
🎶フニクリフニクラ