マリモの歌

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  • Опубліковано 28 сер 2024
  • 昭和27年、日本コロムビアが「コロムビア全国歌謡コンクール」課題曲の歌詩募集の際、入選したのが岩瀬ひろしの『マリモの唄』。
    作曲は、八洲 秀章(やひろひであき)。北海道虻田郡真狩村出身。「さくら貝の歌」、「あざみの歌」を作曲したことでも知られている。
    阿寒湖に近いということから北海道北見市出身の日本コロムビア専属歌手・安藤まり子が歌って大ヒットとなった。
    阿寒観光船の船内で芹洋子が歌う『マリモの唄』が流されたり、阿寒横断道路を走る観光バスのバスガイドが歌う定番の曲にもなり、阿寒湖の観光を支えてきた名曲にもなっている。
    『マリモの唄』歌碑は平成5年、特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」保護会(現・NPO法人阿寒湖のマリモ保護会)が建立したもの。
    作詞家・岩瀬ひろし本人の揮毫で一番の歌詞が刻まれています。
    日本の文化人類学者、考古学者で、専攻はアイヌに関する文化人類学、考古学的研究の河野本道によると、アイヌ伝説や物語には男女の「恋愛」に関するものは存在しないそうです。アイヌは女性をそのような対称として扱ってこなかったとのこと。
    また、トーテムポールとアイヌとの関係は無いそうです。
    世界的芸術家として知られるアイヌの血筋を継ぐ「砂澤ビッキ」によると、アイヌ紋様というのも無いそうです。砂澤ビッキが生きるために、苦労して考案し、世界的に高い評価を得た「ベッキ紋様」は、存在します。ビッキ紋様を勝手に似せてアイヌ紋様と称して使用しているとのこと。

КОМЕНТАРІ • 2

  • @devieasutarisia4673
    @devieasutarisia4673 Рік тому +2

    九条万里子の歌唱がこの曲に一番あっていたと思う。
    安藤も芹も大人の歌である。
    汚れを知らぬ少女の歌というイメージが大事だと思う。

  • @user-ux1zq9il4q
    @user-ux1zq9il4q 8 місяців тому

    八洲先生は真狩村出身ですか。細川たかしさんもそうだったかなぁ。八洲先生の叙情的作品はいいですねぇ。