042 企業的農業 地理の羅針盤第04話

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 15 гру 2024
  • 全授業のリストはこちらです。
    mundisensei.co...
    著書『一度読んだら絶対に忘れない地理の教科書』
    動画授業のエッセンスを1冊にまとめた、系統地理の書籍版です。
    amzn.to/3XWKpTr
    私のホームページはこちらです。
    mundisensei.com/

КОМЕНТАРІ • 5

  • @mamesandal
    @mamesandal 3 роки тому +2

    4:40 でムンディ先生がおっしゃった、ゴルゴ13の穀物メジャーの話は
    54巻に収録されている「蟷螂の斧」という話ですね。
    前後編なのですが、個人的にもかなり好きな話です。

  • @f164wish
    @f164wish 7 років тому +6

    すごくまとめられていてわかりやすいです。ありがとうございます。そこで、質問なんですが、①オーストラリアの南東部はスノーウィ―・マウンテンズ計画と関係あるのですか?②プランテンションは、「主として先進国の資本で経営され、現地の安価な労働力を利用して行う」というのは古い考えなのですか?、時間があるときでいいので教えてください。

  • @田中太郎-k9w6j
    @田中太郎-k9w6j 5 років тому +16

    ◆企業的農業:商業的農業が大規模化したもの。大量の資本が投下され輸出志向が強い。農業関連企業をアグリビジネスといい特に穀物メジャー(巨大穀物商社)が世界の農業に大きな影響力を持つ。
    ◆企業的穀物農業
    ・アメリカからカナダにかけてのプレーリー
    ・ウクライナからロシアにかけてのチェルノーゼム
    ・南アメリカへの湿潤パンパ
    ・オーストラリア南東部
    ・大型機械を投入し、小麦、トウモロコシ、大豆などを生産
     →農家の経営規模が大きい、労働生産性は高く、土地生産性は低い
    ・傾斜地では等高線耕作を行う
    ・用水不足を補うため、センターピボット方式も見られる
    ・トウモロコシ、大豆は食用の他、飼料用や燃料用のバイオエタノールとしての需要が増加
     →価格が高騰
    ◆企業的牧畜
    ・アメリカのグレートプレーンズ
    ・南アメリカの乾燥パンパ
    ・オーストラリア、ニュージーランド
    ・広大な牧草地や放牧地、フィードロット(肥育上)などで大規模に肉類、羊毛を生産
    ◆プランテーション
    ・熱帯、亜熱帯地域で行われる
    ・輸出用の商品作物を栽培
    ・コーヒー豆、カカオ、茶などの嗜好品、サトウキビ、アブラヤシ、天然ゴムなどの工芸作物を栽培
     土地の気候、地形、土壌に応じた単一作物を大規模に栽培するモノカルチャー
    ・単一作物のため、世界経済の影響や収量の変化の影響を受けやすい

  • @とうふ-d8u
    @とうふ-d8u 5 років тому +4

    これを受験のときに、見ていれば、、、、

  • @KH-pq1hg
    @KH-pq1hg 7 років тому +3

    ありがとうございます!!