「高砂や」十代目 柳家 小三治【落語】
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- Опубліковано 21 жов 2024
- 「高砂や」
物知らずな八五郎がひょんな事から仲人を仰せつかる事になった。相手は伊勢屋という豪商。着ていく服もなく困った八五郎は知り合いの隠居に羽織を借りに行った。ついでに仲人の心得を教えてもらい祝儀に謳いを一節やりなさいと「高砂」を教わるのだが・・・
十代目 柳家 小三治
中堅どころの名跡であった「柳家小三治」を、真打昇進から2021年に没するまで名乗り通した。この間落語協会理事や同協会会長を歴任し、重要無形文化財保持者(人間国宝)にも認定され、東京落語界の大看板になった。小三治は、「名前を大きくした」と言われ四代目桂米丸や五代目三遊亭圓楽に並び本来留め名ではなかった中堅名跡を名乗り通し、大看板となった落語家のひとりである
Music:BGMer bgmer.net
#落語 #高砂や #小三治
歯切れが良くて,楽しくて,とても面白いです。
小三治さんでなくては,出ない味があります,
師匠の噺は安心して聞いていられます。間を取るのが絶妙ですネ!最近の噺家さんの落語は、とてもせわしげで、笑いを請求したりが多いですネ
わかります。
本当にそう。
この間に惚れるんですよねー。
小三治師匠の声の質とかはそんなに大したことないんだが…この方の…話の間のとり方…いきなり発する声の面白さ…話をわかりやすく語る芸は…さすがの人間国宝さんですよ…!!五代目が亡くなる前に自分の後の小さんは彼に継がせるって言ったことがよくわかります…しかし彼は継がなかった…そのへんは志ん生を継がなかった…志ん朝師匠と同じ了見の噺家でしたね…!!
私はまだ深く聴くことが出来ていないんですが小三治師匠の話には余裕を感じます。志ん朝師匠にも余裕を感じますがそれは練習に裏打ちされた完成度の高い余裕のように感じます。小三治師匠は練習+戦術というか興行全体をコントロールするような力量からくる余裕のように感じます。まだ感じてるだけで説明できないんですけどね~
@@SSgriper そうですよね…小三治師匠って方は…滅茶苦茶頭が良くって凄い方だったとあたしは思います…!元々良い家柄の家庭を…うっぱらかして…落語家…いわばある意味で…しんどい世界に自ら入って…大名人になられた…凄い方ですよ…!!
ありがとうございます!
こちらこそ、ありがとうございます
う