【家族】温かい家庭環境で育った男は誠実って何?

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  • Опубліковано 7 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 45

  • @ChiekoK-g1m
    @ChiekoK-g1m 4 дні тому +50

    私は親子関係が悪く、夫も親子関係が悪く、
    のちに夫がモラハラを発動。
    結婚に失敗したな、と感じています。
    親子関係がいい人というのは、そのぶんモラハラなどのリスクが少ないかなぁと思ってしまっていまいます。私は。
    夫は、子どもたちがのびのびと笑ったり、自由な発言をしていると、怒り出します。たぶん、彼が子どもの頃には家でのびのびできなかったそうなので、子どもに対して嫉妬のような感情が湧いてきてしまうのではないか、と思います。
    恋愛や子育てで、自分や相手の育った家庭の歪みを思い知らされることもあります。そこで歪みに気づいて、脱していこうと努力する人と、気づかずに毒を垂れ流しっぱなしの人に分かれるような気がします。
    前者はきっとどこかの時点でよきコミュニティに出会ったということと、自己認識や内省の力があったということなのかもしれませんね。

  • @kanosuke5021
    @kanosuke5021 4 дні тому +22

    とても考えさせられる回でした。親のことは好きじゃないし距離をとっているという友人が何人かいますが
    「親にはもう洗脳されないし影響を受けない」という意思があります。たまたまだとは思いますが
    彼らの共通項として、優しさが押しつけがましくないのに愛が深い印象があります。
    家族仲がいい方たちを否定するわけでもないし、大きなことを決断するとき親に相談してみるか…となる私としては
    幼少期のつらい経験を乗り越えて、自分の人生を切り開いている彼らを尊敬しますし、
    家庭環境で決めつけてしまう前に、その人の人となりをみていける自分でありたいなぁと思いました。

  • @ambrosia2025
    @ambrosia2025 3 дні тому +6

    家庭環境について、このように考える方もいることを知り励みになりました。
    私は放任主義の家庭で育ち、寂しい思いをしてきましたので、温かい家庭を築きたいと思っていました。
    しかし、お付き合いをしていた男性から「君は喧嘩が絶えない両親の元で育ったから、どうしたら仲の良い家族を築けるかわからないと思う。残念だけど、君とは結婚はできない」と言われ振られました。
    お二人のような考え方をする男性と出会いたかったです。。

  • @Takoyakies
    @Takoyakies День тому +4

    選んできたもので選びたい。
    が心に残りました。。
    分かります。家族と仲良いと思っている人も掘り下げたらそうではない面もある、というお話でしたが、少なくとも自己認識で家族と仲良いと言える人は、他人に対しても「親のことをそんなふうに言ってはいけないよね」など、家庭環境が整っていなかった人に対しては暴力的、残酷に受け取れる発言を無意識にしてしまうことがあると思います。
    自分と違う人、社会で理想とされている形から外れたところへの想像力は、自分が特権側だと意識しないと見えてこないですが、様々な可能性に対する慮りを持っていたいですね。

  • @うどんたまご-y5m
    @うどんたまご-y5m 4 дні тому +13

    母親と喧嘩するたび、私の性格や不十分さを「親の教育が悪かった」という文脈で親自身が自己否定的になるのですが、「あなた(親)の影響だけで私が形成されているわけではないから」と話したことがあります。家庭環境が人格や性格に影響しているとはしても、それだけが自分のアイデンティティの源ではないことを多くの人が認識できたらいいですよね。

  • @みずもててん
    @みずもててん День тому +2

    ほんとに話を聞いてると人間力あがる気がします。「定義をしない丁寧さ」 しびれました、、

  • @makecomfortable4862
    @makecomfortable4862 4 дні тому +19

    表面的には普通だけど冷え切った家庭環境で育ちどちらかといえば非難される側でずっと生きてきて。「家族」枠がトラウマでずっと独り身で生きてきたので、この議題を挙げてもらえたのはかなり救いでした。ありがとうございます。
    むしろ摩擦が多い第一社会経験があるからこそ人に誠実になれる人はたくさんいますよね。

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  4 дні тому +5

      そんなふうに言っていただけて嬉しいです(T ^ T)
      僕にとっては「家族」とか「家庭環境」というのはとても大切で大きなテーマなので、また何チャンでは話していこうと思います!
      コメントありがとうございます(^^)
      (ひで)

  • @ハンドルンドル
    @ハンドルンドル 5 днів тому +29

    女性に対してもおんなじこと言われたりしますよね。親かえられないんですけどって思ってましたー。

  • @i0rli8r
    @i0rli8r 4 дні тому +14

    何回も考えたし本音も言おうとしたけど、やっぱり小さい頃からの継続的な経験って、深く刻まれててなかなか向き合うのが難しいですね。

  • @あずま-t8e
    @あずま-t8e 3 дні тому +2

    個人的にもとても実感をもてる内容で、お二人の言葉がどれもこれも響きました。
    好き・嫌い、感謝している・していない、温かい・冷たいの二極化した捉え方ではなく、
    いい面も悪い面もまっすぐ向き合い、捉え直し続けることを忘れずにいたいです。
    新年早々素敵な動画をありがとうございました!

  • @mm-eg3zh
    @mm-eg3zh 4 дні тому +11

    こんばんは。初めてコメントします。
    今回とても個人的に感動しました...
    家庭環境とか自分では選べないもので相手のことを判断することに違和感がありました。でも一方で温かい家庭環境の人と交際結婚したいという心情も理解できます...一番距離の近い親や周りの人が温かい愛情の持ち主だと、自分の心が満たされて、周りの人にもその愛を与えることができるのではと思うからです。
    外見、仕事とかである程度人を見てしまうように、その家庭環境がある程度の指標になるのは仕方ないことだと感じる一方で、じゃあその良し悪しがその人本人の価値に直結してるかというと全然関係ないと思うので、「裁く」ことはしない世の中になると良いなと思います。

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  3 дні тому +2

      初コメントありがとうございます😊
      人間というのはいろいろな要素が複雑に絡み合っていると思うので、仰る通り「裁く」ことはせず、じっくりその人の本当の部分に目を向けていきたいものですね(ひで)

  • @nene6712
    @nene6712 4 дні тому +12

    ありがとう。
    誰にも言えない話だから、見れてよかったです。

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  4 дні тому +1

      いえいえ、こちらこそです。見てくださってありがとうございます😊(ひで)

  • @user-moon-kani
    @user-moon-kani 4 дні тому +15

    親家族が酷いから血反吐吐いて泣きながら泥水すすり死ぬほど努力して独立して、人のせいにもしないで真面目に生きていても…家族と仲良い自立してない人達に小馬鹿にされたり哀れまれたり偏見を持たれたりする。
    その人らは"家族が"誇りなんだろう。私の家族は埃以下だが自分自身に誇りを持って生きてる。

    • @TS-ws6ig
      @TS-ws6ig 3 дні тому +1

      その「家族を」誇りに思っている人も、それは決して本人1人の力で成り立っているものではないはずなんですよね。
      人間が2人以上揃えば、一方的な努力で成り立つものなんてほとんどない。関係維持のためには、双方の努力が必要。
      小馬鹿にして哀れんで偏見を持つのもおかしな話だと思います。結局そういう方は、親含む家族が関係維持の努力をしていることに気づいていないのだと思います。
      家族の中の一人一人。母、父、兄弟姉妹、祖父母それぞれに意思があるわけですから、人数が多ければ多いほど関係性もその維持の仕方も複雑になるなる。それぞれ一人一人が、それぞれの想う「相手を大切にする方法」が紡ぎ合わされて成り立っているのだと思うのです。私なら、そんなあたたかい心を持つ一人一人に感謝したくなる思いです。
      そういう瞬間瞬間の積み重ねを、「仲がいい」「うちは円満だ」という言葉で一括りにして慢心してしまうのは、とても残念に感じますよね。

  • @user-ve1xo2go4d
    @user-ve1xo2go4d 5 днів тому +12

    ちょうど自分自身の家庭環境のことでそれを負い目に感じて
    恋愛や対人との関係性について悩んでました。
    でも、誠実だし素直に真面目に生きてるつもりではあります!

  • @TS-ws6ig
    @TS-ws6ig 3 дні тому +3

    ミシルさんが「親嫌いな人信頼できる」と思ってくださってることが嬉しい!家庭環境に苦しんだ身からすると、こうして真剣にそのことについて考えようとする方の存在は、救われるような気持ちにもなります🕊️
    動画でも触れられていましたが私も、「"家庭環境に苦労していない"と自認している」人と話すと、少し懐疑的になります。親のことを絶対正しいと疑わず、まるで親のコピーになるかのように思考放棄してしまっているのでは?と。私の親は精神疾患を複数併発していたので、年齢を重ねてクリティカルな思考ができるようになるにつれ、彼の感覚は心が病んでいる人の感覚なのだと痛感させられました。
    親だって、生まれてきて初めて“親”という役割を担って、人生で初めて人間を0から育てている。なので、完璧な親も失敗しない親も存在しない。絶対に。
    今となってはそう理解できだけど、私の親は子に限らず「一度ヒビが入ればどんな関係も修復せず断絶させる」ことしかできない状態だったので、私は絶縁するしかなかったです。でも、ヒデさんのおっしゃるように、私たち親子にもあたたかい瞬間は確かにあった。全くなかったわけじゃなかった。でももう、目を瞑って、互いの本音を無視して偽って、上辺だけうまくやるだけでは立ちいかなくなった。「家庭環境」という言葉で括ってしまうと、こういう、当事者が抱えている葛藤や決断するたびに考えてきたこと、心の機微が見過ごされてしまうのだなと、見ていて理解しました。
    でもヒデさんのおっしゃる「あとあと膿になって爆発するような大事なポイントなのに、仲の良さを優先して無視してしまう」のは、子供の心理として自然なことだとも思っています。なぜなら子ども、そうしないと生きていけない存在だった。親に見放されて仕舞えば、家もご飯も服も教育も無くなってしまう。とくに思考する術をまだ獲得していない段階なら、「目を瞑る・無視する」というコマンドを選択してしまうのも自然なことだと思います。本当なら、親が都度気付いて立ち止まれるといいのでしょうが、完璧な親はいないので、反面教師にするしかないのだろうと思います。
    その反面教師にする時には、「私たちが幸せな状態になるために、都度考えていく」のが大切だと思っています。「親みたいにならないでおこう!」とか「親の時とは違って仲良く過ごそう!」ではなく。
    親が“親”として成長していくのと同じように、私たちも幼小中高大と変わり続けていく。これだけ立て続けに変化していけば、「自分にとって何が幸せなことか」も変わっていく。親だって、発達心理学的には、40代に突入するとそれまでのアイデンティティが崩壊して再構築が必要になります。
    変わりゆく社会情勢や移りゆく各人生の各フェーズの中で、その都度「幸せ」を考える。
    これが、「定義しない丁寧さ」であり、「定義する丁寧さ」なのではないか。
    今回の動画を見て、私なりにそんなふうに考えました😊
    今日の動画もとても興味深くて面白かったです!!
    1万人突破、おめでとうございます㊗️🎉

  • @しろくま-b3s
    @しろくま-b3s День тому

    今回のトピック、取り上げてくださってありがとうございます。
    定義しない丁寧さ、感動しました。

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  23 години тому

      感動していただき嬉しいです!ありがとうございます!(ミシル)

  • @ginshome5
    @ginshome5 3 дні тому +3

    この回、ずっと思っていたことを優しく言語化してくれてすごく感動した

  • @Sanappe37
    @Sanappe37 4 дні тому +9

    こういったツイートって
    「いい恋愛をするため」「結婚するため」に基づいてる感が強く
    以前話されていた「台本」に合わせた考え方行動なんだなと思います。
    自分のいいなと思う人を選ぶよりもノウハウで失敗せずに
    早く良い結婚=ゴールがあるんだから、と言ったものがベースだと感じてします。
    「早くうまくいくように」と考えていても
    自分が本当に好きな人を選ぶよりも効率重視な気がして
    なんだかな。。。と感じます。

    • @TS-ws6ig
      @TS-ws6ig 3 дні тому

      本当にそう思います。
      結婚って、むしろ「長い結婚生活の始まり」=スタートだと思います。
      どのタイミングで始めたとしても、相手と大切にし合うために、相手や自分への理解を深め続けたり、相手も自分も幸せでいるために考え続けることには変わりないと思います。
      これは鍛錬とか習慣とか、そういった積み重ねの先にしかないと思うので、効率重視すぎるのはなんだかなと思います。相手も感情を持った「人」であることをおざなりにしているような感じがします。

  • @はちのすけ-m6k
    @はちのすけ-m6k 4 дні тому +8

    家庭環境複雑でもなく、関係も悪くないけど幼い頃から何か違和感を感じる。感謝してるし大好きだけど、この違和感が何なのかわからないけど🥲

  • @しろ-n7j
    @しろ-n7j 4 дні тому +4

    最近このテーマに自分自身ぶち当たったところでした。誠実か、というテーマとは少しズレるのですが、温かい家庭環境で育った彼は家族に対するイメージが【幸せ】を連想させるみたいです。一方私は、家族がそんなに好きではない方なので大家族とか幸せそうな家族を見るのが苦しいです。ああ、たぶん分かり合えない部分だなーと思いました。

  • @あゆ-s7f4k
    @あゆ-s7f4k 2 дні тому +2

    夫は今ならば教育虐待、毒親と言われるようなとても辛い家庭環境で育ち、今は両親と絶縁しています。
    家庭環境ゆえか、ものごとを深く捉えていてとても愛が深い"良い男"です✨
    私からすると義両親との親戚づきあいも不要だし、親といえど他人なわけで嫌な人と無理して関わる必要なし!もし気が変わったら付き合うよ、と言っています。
    ちなみに、家族仲良し✌️みたいな人には浮気されました。誠実?!笑
    人による、としか言えないように思います。

  • @まつばら-w7e
    @まつばら-w7e День тому +2

    いつも楽しく見させて頂いてます
    自分はおふた方のように上手に話が出来たらいいのにと感じています。
    だから、面白く楽しく話すってどうすればいいの?動画のように話を広げたり議論を深めるにはどうしたらいいの?というお話をぜひ聞きたいです
    もし機会があればおねがいします!

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  День тому +1

      こちらこそいつもありがとうございます😊
      たしかにその視点で話してみると面白そうですね!!今度それをテーマに話してみようかと思います🙌
      (ひで)

  • @ミント-o7z
    @ミント-o7z 5 днів тому +6

    タイトルからドキッ、最後までざわざわしました😢
    でも、2人が熱をこめて代弁してくださったのでスカっとしました!
    外側から見える家族像と自分が感じるそれとの違いをずーっと抱え葛藤しつつも…それなりに誠実な自信、あります!

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  4 дні тому +1

      「スカッとした!」と言ってもらえてよかったです!!葛藤しつつも歩んできたその道のりは自信になりますね🤝(ひで)

  • @yz3129
    @yz3129 4 дні тому +10

    私の両親は離婚していますが、学生時代友人に「離婚した親の子供とは恋愛がうまくいかないんだよね。結婚しても必ず離婚すると思うんだよね」と言われ、肩身が狭い思いました。ただ、お二人のお話を聞いて、何か腑に落ちた気がしました!関係ないと思いますね!

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  4 дні тому +1

      腑に落ちてよかったです!ありがとうございます!(ミシル)

  • @こなこな-g3b
    @こなこな-g3b 5 днів тому +12

    まぁ少なからずともやはり家庭環境はあると思う。病的に異性に依存してしまったり。私も依存しがちだけど、今彼氏ができて依存から抜け出せたから、環境が悪くて病んでしまっても、そこからどうするかだと思う。

  • @miandri1031
    @miandri1031 5 днів тому +11

    割と厳しい親に育てられて、反発する自分がいで。経験から、子供には厳しくしないようにしています。
    なにかを投影するけど。
    親子関係が良ければ、誠実なわけではないよ。

  • @y_to_a77
    @y_to_a77 4 дні тому +11

    親でも血の繋がった他人ですもんね。嫌いならきらいでいいと思います😮

    • @misiru-hide
      @misiru-hide  4 дні тому +2

      まさに!「血は繋がっているけど他者である」という感覚は大事ですね!(ひで)

  • @あああ-l9p5y
    @あああ-l9p5y 4 дні тому +4

    都会と田舎どっちが良い?みたいなテーマで語って欲しい。
    都会の人がイメージする田舎と実際の田舎って全然違う気がする。

  • @USaGisan_
    @USaGisan_ 3 дні тому +2

    ''家庭環境が良い''の定義は人それぞれだけど、良いに越したことはないと思ってしまう。
    家庭環境が似ている人同士は居心地がいいだろうし、実際結婚は家に入ることという意味合いもあるから、人によっては大事にするポイントだよな…と思う。

  • @nonnon-channel286
    @nonnon-channel286 3 дні тому +1

    めちゃくちゃ分かる!!言ってくれてありがと!!😂🎉
    個の努力ではどうしょうもない事を言うのが「差別」だと思う😢

  • @あああ-l9p5y
    @あああ-l9p5y 4 дні тому +10

    学校とか職場だと全員とは仲良く出来ないってみんな分かるのに、それが親子になると、脳死で親子なんだから仲良くするべきって言ってくるのほんとウザい。
    お前がクラスで仲良く出来なかったアイツも、お前の嫌いな上司も誰かの親だったりするよ?
    もしそれがお前の親だったら仲良く出来ないだろって思う

  • @miu5299
    @miu5299 2 дні тому +1

    悲しいけどりにかなってることもあると思う😂
    温かい家庭で育った人に冷たい家庭で育った人の気持ちはなかなか理解できないかも😂

  • @角田由香利
    @角田由香利 4 дні тому +4

    両親の事を思い出すと緊張や不安になります。
    若い頃、職場で親の話になると自分みたいな感覚を持っている人が居なかったので、もう少し親の事を大切にした方がいいよ。と言われた事もあり複雑な気持ちになりました。小6の息子が1人います。
    様子を見る事もありますが、結構な過干渉をしてしまっているので自分でも異常かなと思います。心配や愛情があるので自然とそうしてしまいます。
    世の中の母親が過干渉と言われる方は愛情が強いんだと思います。母性みたいなものです。
    私は割と放置されて育ちましたのでもっと愛情が欲しかったです。
    特に父親の愛情がなかったので不安定になる事もあります。
    そして今の自分は誠実ではない気がします。難しいですね。
    お二人のお話を聞けて良かったです。
    ありがとうございました。

    • @TS-ws6ig
      @TS-ws6ig 3 дні тому

      主さんは今まさに立ち止まれているので、思考停止から抜け出して考え始めるターニングポイントにあると思います。
      過干渉育ちから、その後どうのように育っていく可能性があるのか、少しだけお話しさせてください。
      子である私自身、愛情や心配をしてもらえることは、確かに幸せな時もありました。
      しかし歳を重ねるにつれて、不安定になることも増えました。それは、心配は時に「あなたのこと信頼していない、信じていない」というメッセージになるからです。
      何から何まで尽くしてくれて幸せだったことも、もちろんありました。でももっと「信じて欲しかった。私の持つ力を、信じて欲しかった。」と思うことがあります。1番そばにいる人に信じてもらえないというのは、なかなか辛いことです。
      「信頼する/手を出さずに、できると信じて見守っている」と「無関心」は、まったく違います。
      関心を持つから、信頼するを始めることができる。主さんはお子さんに関心を持ってらっしゃるので、今そこでグッと、立ち止まれるよう練習していけばよいのだと思います。
      はっきりと言いますが、あなたは息子さんより必ず、先に死にます。息子さんが健康で事故もなく、あなたも健康で、幸せに生き抜いた先に待っているのは、あなたから先に息子さんから離れていくということです。
      そう考えた時、「息子さんが自分の責任を自分で持てるようになる」=「息子さんがたとえ1人になっても社会と繋がっていける」ことが必要だと思います。あなたが死んでしまったあとの息子さんは、あなたがいなくても生きていかなくてはならない。その時に、「自信がない」「自分を信じる方法がわからない」「他者と信頼関係を築く方法もわからない」と孤立していってしまうのが、“過干渉の本当の恐ろしさ”だと思います。
      あなたがこの世を去ってしまっても、逞しく息子さんが生きていけるようにするのが、最も責任感のある愛に溢れたものだと、私は思います。
      心配ももちろん、時には必要です。でも心配するあまり、息子さんが自分の足で立つ"練習の機会"さえも奪っていないか、今一度立ち止まってみて欲しいなと思います。もし奪っているかもしれないと思った時は、たとえ想定を裏切られてもいいから、できると信じて見守ってあげて欲しいと思います。できなかった時に怒ったり貶したりしないであげてほしいと思います。信じてた「のに」になった瞬間、「信頼」は「期待」に変わります。期待は、主さんもお子さんも苦しめるものです。
      「息子なら、逞しく生きていける。」
      例えそうでなかったとしても、あなたの思いをぶつけたりせず、1人の人間として尊重する。
      それが、親にできる最大で最高のことだと思います。
      主さんと息子さんが、互いに学び取り合いながら、素敵な未来を紡げますように💐