【産婦人科医 高尾美穂】自分の寿命を考える

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  • Опубліковано 7 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @11eleven-l8h
    @11eleven-l8h Рік тому +10

    私も今まさに病院のベッドの上で、聞いています。私も今まで元気だったので、「いつ死んでも悔いはない」と、思って来ましたが、今は万が一を、考えたりもします。その為、エンディングノートを作成中です。でも、それで少し、覚悟が出来たのか、逆に気持ちが前向きになりました。"少し"ですけど。

  • @murakamimiwa4356
    @murakamimiwa4356 Рік тому +15

    同居していた義母がまさにそうでした。要介護5の長い寝たきりの生活で延命はもう難しいとの事で口からものもほぼ食べられずでしたので、食を制限し自宅で看取りをすることになっていたのですが、直前に義父が意識があるのに殺すのか!と激怒し始め、皆で話し合った事が白紙となり胃ろうを急きょし、それから2年程、管につながれたままの寝たきりで亡くなりました。
    その際も他の医師からこういうケースは日本だけといっても過言ではない、だから他の国では寝たきりはとても少ないと聞きました。
    本人の意思はもはや聞けず、わからないままむりやり生きさせられてるのでは…と。
    本人も周りも辛い選択になることもありますね。