【ミュージカルができるまで Vol.6】石井一孝が熱く語る!「舞台稽古編」

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  • Опубліковано 4 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 18

  • @shinichi_tomoko_0830
    @shinichi_tomoko_0830 8 місяців тому +2

    お稽古場でやってきたことを最終確認するのが舞台稽古だと思っていましたが、それだけではなくて、照明や音響やお衣裳等のチェックも、大切なお仕事なのだと教えて頂いて、とても面白かったです。
    先日、家族で、東宝版「ロミオ&ジュリエット」のDVDを拝見しました。
    石井さんが教えてくださった、二種類の照明が使い分けられている場面や、立ち位置の印が付いている床が映った時に、すごく嬉しかったです。
    今までは、俳優さんのお芝居やお歌やダンスに注目することが多かったので、石井さんのお蔭で、舞台を観る時の視野が広がりました。ありがとうございました😊
    「俳優さんは、強い光量の照明を浴びる前に、UVカットの下地クリームを塗ってからメイクするのかな?🎵」と、年中日傘をさしている妻が言っていました☺️笑

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому +2

      ブワッハッハッハッハッハ。UVカットのクリームを塗ってる俳優は、男子では見たことないですね。いや、いるのかも。僕は肌が頑丈なのでしたことないです(笑)。女子はそういうケアしてるかもしれませんね

  • @_tamatebako28
    @_tamatebako28 8 місяців тому +1

    かずさんへ。舞台稽古の詳細がわかってとても面白く、楽しいです。役者さんも覚えることが多く大変ですね。キャスト、スタッフの皆さん一丸となっての頑張りと努力で、良い舞台ができるのですね。

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому

      その通りなんです。みんなで力を合わせて舞台はやっと完成するんです。ご覧いただきありがとうございます😊

  • @matsuda_tomoko_0830
    @matsuda_tomoko_0830 8 місяців тому +3

    石井さんの動画の素敵だったところです😊
    ♡今までのサムネのお写真の中で、今回のカッコいい蝶ネクタイショットが、一番好きです🎀
    ♡俳優さんが、ご自分に当たるライトの色を知るのは、舞台稽古の時期であることに驚きました🌹
    ♡お稽古場より舞台の方が「音が整理されて歌いやすい」という感覚は、なかなか一般人には分からないので、舞台俳優さんならではの感覚だなあ✨と新鮮でした🎵
    ♡「俳優のための稽古は、稽古場で終わっている。」厳しくもカッコいいお言葉ですね🌸
    ♡大道具さんのセットの「着地」というお言葉が、舞台用語だなあ✨と新鮮でした💕
    ♡デザイナーさんが客席に座って、お衣裳の輝きをチェックなさることを初めて知りました👗
    ♡斜め上からの照明で、眉まで前髪があると、お顔が暗くなってしまうので、舞台俳優さんの前髪は、短めの方々が多いのだと教えて頂いて、勉強になりました❤️
    ♡「サス」の位置を決めるために、俳優さんが、お衣裳を着た状態で一時間立っていらっしゃることも、お仕事の一つだと教えて頂いて、一番の驚きポイントでした🌈
    ♡俳優さんは「この場面で、何番のサスに入る」と暗記なさっていて、しかも、床に書いてある立ち位置ナンバーを、下を向いて確認せずに、自然なお芝居やダンスをなさりながら、正しい位置に立っていらっしゃることが、本当に凄いなあ✨と尊敬しました💐
    位置感覚は、体で覚えていらっしゃるのでしょうか?🌟
    P.S.
    もうすぐ石井さんの39ミュージカルライブなので、UA-camのSuper Thanks機能を初めて使ってみました😸笑
    心ばかりですが、これからも頑張ってください🧡

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому +2

      僕の語る言葉にこんなにも真剣に向き合って下さり、あたたかい感想を寄せて下さり、本当に幸せです。へーへーボタンを押していただけたようで何よりです。スーパーサンクス昨日は僕もよくわかっていなかったんですが、ありがとうございます。励みになります。これからもミュージカル大好きな皆様がウギャーーー(笑)となる動画を作っていきますからね❤️ありがとうございました😊

  • @そのさん-w6e
    @そのさん-w6e 8 місяців тому +1

    役者さんだけでなく、全てのスタッフさん、かっこいいです‼️1つの舞台が多くの人の手で作り上げられていく工程が、目に浮かぶようです❤

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому +1

      舞台は本当に才能ある何十人ものスタッフさんに支えられてるんです。だから強い熱を放つんですよね!ご覧いただきありがとうございます😊

  • @江戸ねこ
    @江戸ねこ 8 місяців тому

    総力戦の総仕上げ…というより照明や音響、衣装を舞台仕様に仕上げるのが舞台稽古なんですね!それを4日間で!!頭がさがります。
    観ることができない様子なのにカズさんの語りに映像が浮かんできてワクワクが止まりませんでした。特にサスの位置決めのくだりなど。
    ところで、ほとんどの劇場を制覇(網羅?)してきてカズさんですが、初めての劇場での舞台稽古で一番神経をつかうのはどんなことでしょうか?
    次回もとても楽しみです。
    お忙しい中盛りだくさんのお話をありがとうございます!

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому +1

      ご覧いただきありがとうございます😊
      総力戦ではあるんですが、照明さんは本当にたった3、4日しかないので、時間との闘いなんです。音響さんや衣裳さんも同様ですよね。初めての劇場では、どんな音に聞こえるのかが気になります。ワンワン響くのか、まったく響かないデッドな劇場なのか。オーケストラの音がちゃんと聞こえないと歌う時に不安なんです。その不安を総力戦で解消していくんです。

  • @えたぴ
    @えたぴ 8 місяців тому +1

    楽しく拝見させて頂きました。先週のオケ、今週の照明、へぇ~へぇ~ボタン押しまくりです。長年ミュージカルを観てきましたが、技術の進歩に驚かされ、とても勉強になります。

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому +1

      嬉しいお言葉をありがとうございます😊

  • @cosmos2016
    @cosmos2016 8 місяців тому +1

    舞台稽古から初日までが一番大変なんですね。初日が開けてすぐに休演日がある理由がわかりました。
    カーテンコールの時、最後まで役の雰囲気を崩さない人と笑顔いっぱいの人がいます。石井さんはどっち派ですか?
    次回も楽しみにしています。

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому

      初日が開けてすぐに休演日があると、役者も嬉しいんです。いろいろな場合がありますが。僕はカーテンコールでは役から自分に戻る時もありますが、役のままでいたこともあります。ケースバイケースですね☺️

  • @mito5519
    @mito5519 8 місяців тому +2

    舞台の番号の間隔は、確か90cmでバミってたかと思います。
    1間の平台の幅ですね。
    昔に舞台をやっていたので、「1間目の位置に立って」とか言われてたのを思い出しました。

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому

      ほんとや。調べたらすぐに出て来ますね(笑)。一間(いっけん)は182cmくらいとのこと。つまり半間90cmでバミッていくんですね。勉強になりました。ありがとうございます😊

  • @jic2605
    @jic2605 8 місяців тому +1

    海外と比べるととても短期間ということに驚きです!!
    皆さんが自身に当たる照明の色や背景を舞台稽古で知るのは意外でした!
    また今回のお話も知らないことだらけで大変お勉強になりました✏️
    ありがとうございます!

    • @kazutakaishii
      @kazutakaishii  8 місяців тому +1

      ご覧いただきありがとうございます😊そうなんです。どんな照明があたるかは稽古場では何も知りません。必死に芝居だけをしてるんです。舞台稽古で初めて「白い灯りなんだ」とか知るんです。面白いですよね!なんなら、歌ってる後ろの照明は本番以降も何色なのかわからないです。お客様に「背景の青空が綺麗ですね」、とか教えていただき知ることもあります。