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太宰さんは自分はとても繊細で優しい人だったと思う。実際彼は自分の弟子に「酒をのんで、家に帰ると、バタリと倒れて寝ちまうんだが、夜中の三時頃になると、かならず眼がさめる。するとね、こし方、行末、ありとあらゆるいやなことがわッと集ってきてね、その苦しさ、やりきれなさはひどいもんなんだ。遠くで暮らしている、知人たちの苦悩まで、どっと胸に流れこんできてね。あれだけはかなわんよ」と小声で漏らしていたらしい。
芥川好きすぎて色々と真似しまくってるのしっかり黒歴史で好き。けど芥川の様に一高には受からず、地元の高校行くところも好き。芥川賞取りたすぎてめちゃくちゃ媚び売ってるのに結局取れなくて怒り狂ってるところも好き。幼少期から東京に死ぬほど憧れてたところも好き。参考書を東京からわざわざ取り寄せて買ったはいいも結局積ん読して全然やる気がなかったところも親近感湧いて好き。
わりと歴史的に近い偉人になりました。 天才は天才、今では芥川氏とも肩を並べるほど…両氏とも教科書に載りますから。でも文豪としても太宰氏は特別な存在になりました。とても人間味があって、あやうくて、ほっとけない人……。人間失格をよんだ中学生のころ衝撃をおぼえました。…もう、この世を去ったんだと…今になり自分にも当てはまるかなと、凝縮された人生だったのでしょうね。どう思われますか。
太宰さんに直接関わった人の証言を聞けるって凄いことだし、映像が残ってるってすごい。喧嘩しないで〜‼️
貴重な映像をありがとうございます。彼らがもたらした喜怒哀楽があってこそ『作家太宰治』がつくられたのだ...と痛感しました。
@@richpoor2806 一緒に死にたくて死んだんじゃないの?心中でしょ?
@@richpoor2806 この人は持ってる情報量や視野の広さや引力がいろいろと桁違い…常識を持っていながら究極のメンヘラで人を惑わすのが上手くて面白い。文豪ってええな🙃
@@KT-ls6pq お前あれだろ、味方がいたら強気になるタイプだろ?笑
@@richpoor2806 味方はいた方が心強いのは当たり前だけどそこまで気にしないタイプだよ。ぼっちだし…太宰治は行動して失敗から学んで広い知識を得てて面白いなと尊敬してます。本読んで見てください
「疑いながら、ためしに右へ曲るのも、 信じて断乎として右へ曲るのも、 その運命は同じ事です。 どっちにしたって 引き返すことは出来ないんだ」「好奇心を爆発させるのも冒険、また、好奇心を抑制するのも、やっぱり冒険、どちらも危険さ。人には、宿命というものがあるんだよ」太宰の、大好きな言葉です。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
わたしみたいです…ω
なんのために生まれて来たんって煽られたから恋と革命のためって言い返したったわ
三島由紀夫がなぜ太宰が嫌いだったのか分かるような気がする。あの人は全速力で走って死ぬ時は前につんのめって転げ回って死んでやるって人だからね。
@@Peta_CHAD69さんあたってると思います。三島由紀夫は大学生の頃、同級生達と太宰治に会いに行って、「僕は貴方が嫌いだ」とどうしてかというと、太宰治の作品は「自分の傷のえげつない所を見せようとしながらも最後の最後で、それでは見る人が辛かろうと痛み止めを用意したり、モザイクをかけてるかのようなところがある。そこが嫌だ。どうして100%にさらけ出さないのか?見せつけないのか?自分ならば、遠慮会釈なく全部傷をつぶさにアップして、完全に見せつけて見せる」と。でも、それは一つの強さ、です。太宰は「僕は強さとは無縁なんだよ」とただ、「でも、好きだから会いに来たんだろう?やっぱり好きなんだよ、ね!」と、気弱い者の精一杯の返しは、それだけに芯をついていて、ささるものがあったのだと思います。後年三島由紀夫は「やっぱり凄い意識してた、自分自信が太宰化してしまいそうで意識して突っぱねた」というようなことを語ってました。
「太宰治は存在したんだなぁ...」人間失格を読むと太宰治本人についてもすごく感慨深くなる今もどこかで文学少年少女の心を動かしているんだ
ゲス不倫しといて平気で公表する老害結婚したくはないあそびだったってことだよな?つくづく男尊女卑だなあこの国は
自殺や自傷のトピックの可能性があるなんて警告初めて見たわw
普通によく見るよ
@@user-eg9xq2is3gこの人は初めて見たんでしょ。
太宰だから可能性もクソもないと思うが。誰でも知ってることだし、警告なんて要らないよ。
@@user-uq5nt6cw6v誰でもは知らんやろw
病んでる時は普通に見る笑笑
この映像を見ても、作品を読んでも、私はやっぱり太宰は優しい人間だったと思う。ただ、優しさと駄目さはひとりの人間の中に共存し得る。それが人間らしさだと思うし、私は好きだ。
僕も太宰さんはとびきり優しい人だと思います。姪だか誰かに書いた慰めの手紙を読んで確信しましたね。人の気持ちが嫌でも分かり過ぎてしまうタイプの人だと思います。
誰かの心に一時寄り添って、その相手の中に自分の居場所を確保する。そして、それが少しくらいの振動じゃ動かないことを了解したら、とっととまた別の誰かの心の中に入っていく。次から次へと他人の弱い心の中に自分自身を溶け込ませていく、そうして自分の心の安静のみを拡大していく。確保した住処(誰か)には気まぐれで帰っていくだけ。戦国武将が武力でもって領地を拡大していき自国の安定と拡大を図ったように、太宰は自分の弱さでもってその拠り所を拡大していった。こんなのを、優しさ、って言うならまぁそれでいいけど。普通にその辺いるダメ男、ヒモ、ろくでなしと一緒じゃん。責任を伴わない優しさはほとんどエゴみたいなもん。ある意味で一番タチが悪い。こいつの場合、相手(だけ)を死なせてもうてるから、タチの悪さで言うならこれ以上ない一級品だよね。優れた文学残した功績が、1人の女性の命よりも重く、だからこそこうして彼だけ後世に語り継がれてるんだとしたら、まぁ世も末ですわな笑笑世も、というか、マジで人間終わってる。お前ら特に😂
「優しさと駄目さが共存してる人間臭さ」に対する否定的な意見が見れると思って読んだのに、ただ気持ち良くなりたいだけのズレた批判だった…残念
@@richpoor2806なんで安住の地とした人と、自殺しようと思うのか…貴様より色々考えすぎてしまう人なんだと思うが
@@slowpotato-jq2tr どんなこと考えて自殺に至ったのか、その辺りの考察は一切書かないで、ただ「お前には分かんないよ」じゃなんの説得力もおまへんで?笑笑核心的な部分は語らないで表面的な知識だけ披露し合って「議論」とかほざいてるちょっと文学に被れ始めた中学生みたい。。。☺️自殺文学読んで自殺する人間の心理理解できた気になっちゃってるガキみたい。パパの稼ぎとママの手料理、あったかいお家で安眠ぶっこいてるガキくせに。実際に自殺を行動に移したこともそこまで精神が追い込まれたこともないから、その核心にはいつまでもたっても触れられない。触った経験ないこと自分でちゃんと知ってるから、その感触や色合い温度感重み、具体的なことは"何も語れない"。あ、お前のことな?笑笑何知った風な口きいてんだよぼっちゃん。
太宰治や三島由紀夫はなんとなく気難し屋で繊細なガラスのようなイメージを持っているけど、リアルでの振る舞いは割とノリが良いんだよな。
この2人似てないようで似てますよね。
この番組は教科書にするべき作品だ国宝級
もし、生きていたら、どんな問題児だったのだろう。どんな声のトーンで、どんな表情でどんな言葉を出すのだろう。
人間失格を読んだ時の安心感というかこんなに分かってくれて、寄り添ってくれて温かい人がいるんだと本当に驚いたことをよく覚えています
ヨボヨボのおじいちゃんやなあと思ったら太宰の先妻を寝取った人だと知った時の衝撃
わかる笑 思わず「えー!!」って叫んだ
昔は倫理観、道徳感が今より低いから割と欲望のまま行動する人々ばっかでしたから不思議ではない。
まるで、今が倫理観のしっかりしているみたいだね。
@@is1937 昔と比べればね。
参りました。
当時の生き証人の方々の映像が残っていたのに非常に驚いています。ありがとうございました。
魚服記を留守晴夫、賢者の毒が、不幸・悲哀の視点から話してゐます。
都合がいいから残す?
@@aa35544 ?
@@user-YJSP_810 ❤
こういう日本の偉人の話聞くのマジで好き
ピース又吉のチャンネルでも、実際に太宰と交流のあった女性との会話について話してるんだけど、生前を知ってる人がみんな「とても明るくていい人だった、世間が言うような葛藤は感じなかったし自殺するような人には見えなかった」って言ってるのが興味深いよなぁ。太宰の言うところの、「道化」の結果なのかね
たった数十年しか生きていないけどこれだけ後世に名を残せるのはやっぱすごいよなぁ
この動画をずっと永遠に残してくれることを願っています。
ありがとうございます。削除されない限りこのまま視聴できるようにしておくつもりです。
@@satotera1963ありがとうございます。嬉しいです。
私には猪●が話してる時点でこの動画の重みが一瞬で消えた
太宰治自身のコメントが残っていない。
@@user-hu6vx1er5b 無駄転載
太宰治は比較的今っぽい考え方の人間だと思う
これは本当に貴重映像トイレで用を足している時に「間違いを犯しちゃった」と自白したなんて 当人しか知らないことだもんね映像の世紀とか、こう言うの大好きです!ありがとうございます
私はロシア人です。でも太宰治は私の好きな文学ですね!四月から日本語を勉強しました。太宰さんは頭い人ですね!彼は私の好きな男です!太宰の本を読むが大好きだけど!
私はドストエフスキーが好きです。芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫も好き。
好きで好きでたまらない、というほどに愛される人でもある一方で、大嫌いだと言われても仕方ない人万人に好かれるべきではない人ではあるが、それは作品にもあらわれている人の弱さをこれでもかと言うほどに書き、それで救われる人もいる悲しみに寄り添ってくれるメンヘラDV彼氏みたいな感じ
確かに、太宰さんの生き方は褒められたものではありません。でも、このような生き方しか出来なかった人、『桜桃』読めば、太宰さんが苦しんでいたこと、わかります。太宰さんのように、うまく生きられない人、山ほどいます。
だからこそ愛読者が、後を絶たないのでしょうね。
褒められようと生きる人間は虚しい
どっか壊れてたんだろうね、脳。双極性障害と薬物依存症だったとは思う。遺伝性疾患らしいですね、あれ
@@user-cq1mh5fn1l 人間なんてそんなもん
一人で勝手に苦しんでりゃ良いものを。女巻き添えにしたのは許されん
お道化のプロだったんだなあ…としみじみ思った。自分を理解してくれる人はいない、満たされない、とばかり思ってしまう究極の寂しがり屋さんというか…理解して欲しいと思いながらも本当のところは「誰にも理解されない自分」に酔っているような節を感じる。思春期のまま大人になった人とでも言うべきかなあ。
思春期のままってのはそうかもだお。今で言う中二病やらヤンデレやらかまちょやら、それぞれが滑稽ででもどこか自分にもあって気になっちゃうもんだよね。当時は気張って皆生きてただろうから太宰があえてそれを出して、小説ってのがまたいいんだよね。一人でこっそり読めるし、注目の作家の作品なら話題にぽろっとだしちゃってもお前そんなの読んでんのか、女々しいななんて思われることも少しは緩和されるだろうし
思春期でなくても人間なんてそんなもんだと思うけどね。
人間失格の葉蔵そのものですね。
今生きてたら多分Twitterで永遠と呪詛を書き散らしてたのかな。
自分に酔うしか無かったんでしょうね
理想と現実の差からくるコンプレックスを文学で埋めようとしていたのが三島由紀夫、自己矛盾を抱えている現実世界に絶望して、文学へ現実逃避したのが太宰治。生前二人は犬猿の仲だった(正確には三島由紀夫が太宰を激しく嫌っていた)し、文体も前者はガチガチで理性的、後者は滑らかで柔らかいテイストで全然違うけど、どちらも死に対して執着している点では、本質的な部分で結局両者は似た者同士だったんだよね。三島が太宰に初めて会いに来て、太宰の文学は嫌いだと言った時に太宰が返した「そんなことを言ったって、こうして来てるんだから、やっぱり好きなんだよな。なあ、やっぱり好きなんだ」という言葉は、太宰らしい意趣返しながらも、的確に真理をついていたと思う。
それデマでほんとは太宰は「(俺の作品が嫌いなら)だったら見なけりゃいいじゃねえか」と吐き捨てたらしいですよ
どっちもじゃない
当時の学生が三島由紀夫にインタビューする映像がありますが、そこで太宰について聞かれて、自分は太宰と似てるから、太宰の気持ちが分かるから、だからこそ苦手みたいな事仰ってましたよ太宰の書く本に関しても美しいと言ってましたし、嫌いだからと言ってリスペクトしてない訳では無いのがよくわかります戦後に過激な学生運動する学生と面と向かって(今の様な揚げ足取り合戦みたいな事ではなく)ちゃんと討論できる人というのも納得出来ますね
太宰治はファンも多い分、「嫌い」と思う人も多いよね。実際、彼は誇れた人生を送ったとは言い難いけど、でも、彼の綴る文字は、どこか人を引き寄せる力を持ってるんだろうなぁ…人間味溢れているけれど、どこか人とは違う感じで。個人的にはそんな太宰治が好きなんだよな。
敬愛する山崎富榮様を死の淵へと連れた太宰治は嫌いですが、彼女がのめり込んだ太宰という人間の思考を知るために太宰治の作品を読んでいます
人間性も書いた作品も偉大だとは全く言えないけど、人の心を動かす力があるのは事実
そもそも「作家」なるような人間の「人間性」なんて「御察し」ですよ。「偉大」な「傑作」を残したトルストイは、自分の領地の農奴のロリっこをレイプしてスッキリ!して、「光あるうち光の中を歩め」なんて書いてたそうだしなw
書いた作品は真に偉大だと思いますがね。
作品は偉大だと思いますよ。その作品によって人の心を動かしたわけですから。まあ、私達が評価できたことじゃありませんけど。偉大だとは全く言えないと言い切ってしまうあなたが不思議です。
三島に影響されやすいなぁ現代の若者は、阿呆が
人間ってすごい生き物。永遠に生き残ってほしい
太宰さんの産まれた日本で、この映像が見れる現代に産まれたことに感謝🙏
音楽が邪魔!
ベタですが、人間失格で太宰治さんがすきになりました。私は太宰さんのように異性にはモテませんが、太宰さんにはすごく惹かれます。同じものを感じます。
もし初めて読むなら新潮文庫版の女生徒と題されてる短編集から読んで欲しい。ひとつの話が短くてよみやすいし、太宰治らしい良さが味わえるから。載ってる作品全部おもろいから。この人の作品は絶対に若いうちに読まないともったいないと思う。
周りの人が皆優しい、きっと太宰治もそうだったのかな。
ナレーションの末尾にあったように、生きようとした作家。だからこそ絶望の中でもがき続けた文は、心に突き刺さる。心底苦しんだ人間が良い人だったかつまらない悪人だったか、だれも裁けないと感じます。
でも結局これが人間の本質なんだろうな。誰でも心の奥に闇を持ってる。太宰が1番人間らしい
生で見てみたいけど、1度見たら惚れてしまいそうで怖い。
@@user-qp4yj9ir1t じゃあ俺入れて四奇人な。
いいなぁ、そこまで人から好きになってもらえるの。羨ましい
金持ちでイケメンで少し病んでる著名人となれば女性も母性本能がでるものなんでしょうかね。しかし人命を奪うのはいけない。道化の華を読むと田部あつみさんが可哀想で仕方ない。
@@user-qp4yj9ir1t 素敵な方ですよね。とても魅力的です。広島時代に、新天地の新天座前にあるワンダス写真館に飾られていた洋服姿の短髪の田部あつみさんも、また違った雰囲気で素敵です。太宰に出会わなければ今頃はちょっとした芸能人として名を残していたかもしれませんね。
凄い‼️感動です
太宰治の生家が旅館になっていて泊まりに行ったことがあります。客室には程遠い部屋で、重苦しさを感じました。隣の大広間で一晩中宴会をやっていて全然眠れなかったです。居心地の悪い家と言っていた意味が少しだけ分かりました。
投稿者様がアップロードしてくれたこのビデオは、9年前と今、2度にわたって見ました。とても勉強になりました。これからも何度も見たいと思います。
文豪は自分より先に生まれ先に死んだからなのか、とても昔の人間だと思ってたけど、映像の中で実際に太宰と出会った者が話していると一気に太宰治という文面の文字と写真でしか見てこなかった男が本当に現実にいたのかと驚きました。そして太宰治を調べたのが猪瀬さんというのも驚きました。現在は政治家としての印象が強いので、作家・研究者としての面が見れるのは貴重ですね。文豪と聞くと、悲しい過去や背景を持っていたり、自殺したり病死する等悲しい死を迎える陰気なイメージですが、実際どんな人間かは他人から見た彼(彼女)もしくは本人にしか分からないでしょう。現代に太宰治が生きていたら、彼はどんな生き方をしたのだろう。彼はどのように「生産」していくのか、はたまた自死を果たすのだろうか。太宰治の生き方は賛否両論あるが、彼の作品は教科書にも載っている程今でも多くの人に読まれています。それは、太宰の様な人間が今の日本にもいること、そして浮気や不倫、自殺中毒や薬物などの何かに依存する性質を持つ日本人が老若男女、学歴社歴関係なく、いるからなのではないでしょうか。また完全にそうではないが、今後太宰のような者になるかもしれない者も…
人は多面的であって側面から見ても半分も分からない。おそらく作品のなかにこそ心の真実が表れていると思う。
太宰治の作品を読んでいると、これは自分にしかわからない、彼は自分と全く同じ考えを持っていてそれを作品を通じて訴えかけてきているのだ!って考えてしまうんだけど、そう思わせてしまう彼の作品性が多くの人々を惹きつけてしまうのだと思う。
久しぶりに感慨深い動画を拝見しました。小説に生涯を捧げた太宰の最期は彼らしいと思いますよ。
私の知人に何度も自殺未遂をしたことのある人がいますが、直後、警察沙汰になり周りに迷惑をかけたことも、死んでいたかもしれない事に対する恐れや後悔は全く感じられず、まるで他人事のように話していました「何で、自殺するの?」と聞くと「分からないけど、したくなる」と答えるので、本人にも分からないのだから私に分かるはずがないと思いました結構、衝動的に自殺してお亡くなりになっている方は多いのかも知れません
確かに自殺する人はそういう人が多いのかもしれませんね。逆に理由がはっきりしていたら自殺しないのかも。
無理をせずに、 がんばって ほしいです。
とても貴重な証言も聞けるいい動画でした太宰治という作家の側面がよく分かり、改めて読んでみたくなりました
太宰治の大ファンとしてありがたく拝見しました。彼の作品を読む人々ににぜひ見ていただきたいと思います。
この人の小説読んだ時多くの事に共感出来た。文面に出来るだけ凄いよ
太宰さんの本、好きです。なので生い立ちなども知っておりましたが、興味深い‼️真相はわからないけど、太宰さんは「人たらし」だなぁ。
このような貴重な映像が残っていることはとても凄いです。私は、太宰治氏の小説がとても好きです。自分は、貴重な映像が見れたことがとても嬉しく思います。
もっと早く生まれて、会って、言葉を交わして見たかった。どんな声でどんな風に話す人だったんだろう。
最善は生まれ出ぬこと、次善は早く死ぬこと。生きていく力いやになってしまった活動写真を、おしまいまで、見ている勇気。
昔、太宰の骨格から類推して、人工的に作られた「太宰の声」というのを聴いたことがあります。それは「もっと太宰治」という本に載っていたのですが、太宰治関係のある団体が提供しているもので、そこに電話を掛けると、「太宰の声」で、彼の「思い出」の朗読が聴けるというものでした。その声は、太宰の遺族の方が驚くほど似ているということです。私も一度電話して聴きました。想像とは全く違って、私の個人的な感想ですが、線の細い、やや金属的な、枯れた鳥のような声(説明が下手ですみません)でした。太宰ってこんな声だったのかー-。と、感慨もひとしおでした。それから何年かしてまた電話をかけると、なぜかそのサービスは終了していました。残念なことですが、「太宰の声」を聴けたことは、私の中では貴重な経験です。
私は絶対に会いたくない…こういう人巻き込むもん、周りを。特に異性関係。今の若い人達でいうサークルクラッシャー男子みたいな
@@user-ro2ex1sn5r 楽観主義者の所があるからね、でもそこもまた魅力のひとつであり、人間として不完全な所が太宰治を形成してると思う、会いたいかと言われたら会いたいし、周りを巻き込むと言っても今のDQN程じゃないでしょ、まぁ愛人とかは巻き込むけどね太宰さんはw
@@user-qp4yj9ir1t 少しかすれ声でボソボソっと話す感じらしいですね。肉声聞いてみたいですね。
実際に会ってみたかったなあ
実際に会いたくなかったなあ。作品は天才だけど
@@user-ro2ex1sn5r 会ったみたいな言い方で草
1回だけ直接話してみたかった。
同感
酒とか飲んでくだらない話したかった、、
聖子さんの話し方がとっても太宰先生の小説に似てる。大好きだなぁ。
なんかすごい生々しいし、貴重な映像。
この番組の登場人物皆さんがお話が上手だからこれも1本の小説ですね。
全くの無知な人間ですが動画を見てみました。メンヘラでどうしようもない、そして、だからこそ魅力的だったんでしょうね。
それでも太宰さんも太宰さんの作品も大好きすぎる
「分かる」なんて一言で片付けられるなんて太宰も癪だろうけど、分かる。と言いたい。優しさと弱さと独自の考えとある種の名誉欲が一つの箱に共存してるなんて、言葉に表したって理解できることじゃないけど、実際にそれはある。ある者には共感できる。雑に片付けると気難しい人間やるのは気難しい人間には難し過ぎる。
私は、坂口安吾が語る太宰 がもっとも腑に落ちる。 彼の書いた「太宰治 情死考」が、もっとも真実に近いと考える。
想像より複雑な人間でした
大好きで沢山本も読みました。私としては愛すべき駄目人間という想いです。どうしようもない、身内だったなら「しっかりせえ」とゲキを飛ばしそうな人物像です。才能があっても、幸せな人生を送れるとは限らないのだと思うと、もの悲しい思いになります。
どちらかというと愉快な気分になるけどなあ。ルサンチマンでなくても、才能がなきゃ幸せになれない世界の方が嫌だよ。
とんでもないレベルの野心家だったと思う実家は大金持ちで父親も長兄も社会的にトップクラスだったからこそ、自分の命を賭けた分野でなんとしても、どんな手を使っても成り上がってタメはる必要があったしかも、実家金持ち、東大、筆まめ、ユーモアのセンス、長身でイケメンなら、周りの女性も放っておくわけがないやはり彼がいまだに文学界のアイドルだけのことはある
太宰治の友人であった画家・小館善四郎(こだて・ぜんしろう)さんの実録インタビューは、16:30 あたりから 19:30 までたっぷりと時間を使って収録されていますね。後のための私自身の覚書として、ここに書かせて頂きます。
小館さんの若いころは美しく、晩年も、かなり男前ですね。太宰治も男前ですが。。
学生の頃は太宰大好きでどっぷり太宰でしたが、最近は瑣末なことに追われこの時期に桜桃をみると思い出す程度です。でも、この動画をみるとタイムスリップしたかのように浸れました。桜桃忌にこんな素敵な動画に出会えるとは…嬉しかった。ありがとうございます🍒
苦しんだ人には苦しんでいる人にしか分からない世界がある。それは普通の人には決して分からない。
骨折の痛みは骨を折ったことのある者にしか分からない。みたいに、当たり前の事をそれっぽく言ってるだけですね笑
@@richpoor2806 骨折の痛みどころか今の日本人は蚊に刺された痛みさえ分かち合えないから自殺者が3万人もいる国になったんだよ。
@@richpoor2806 小泉構文みたいな感じか
やはりそうなんだよね
だからね、痛みを知っていれば知っているほど優しいんだよね
古舘善四郎のインタビューはかなり貴重ですね。とても参考になりました。
コメントありがとうございます。初代さんの浮気話は有名ですが、その相手本人からの証言は非常に貴重だと思います。生前によくこんなインタビューが取れたと感心しますね。
世間とは自分 この言葉が自分の中では一番好き
狡猾であろうとしたができなかった男、でもこそ好きなんだよなぁ。だからこそ、今も墓の溝に桜桃をぐいぐいと詰めてしまう。
もう文豪に実際に会ったことある人も亡くなっていくのか…。人間失格を読んでて正に「人間失格」ってとこで息が止まった。そして一気に脱力して感情移入しまくってたのか自分もそうだと絶望した。
ありがとねぇ
「東京八景」を読むと彼の実像がよくわかるよね。のらりくらりと生きてて、日々の瞬間は、驚くほど楽観的に生きてるよね。究極の楽観主義者だと思う。
@@user-qp4yj9ir1t そうですね。太宰はほとんど真実を書かない人ですよね。完全犯罪を夢想し実行し続ける確信犯に似ていると思います。もしかすると彼の書く目的は諸事件の偽装工作ではないか、とすら思われるくらいです。まあ、これは極論で言い過ぎかもしれませんけど。
だからやっぱり、双極性障害感。明るい時とそうじゃない時の差が激しくて、自分でも何故変にテンションの上げ下げが起きるかわからなかったのでは
究極の楽観と究極の悲観を行ったりきたり。でもそこまで周りを惹きつけられる力は本当に羨ましいです。
@@user-ro2ex1sn5r人を障害者に当て嵌めて言うのってとっっても失礼なことですよ。恥です。やめましょう。
太宰さんの実際の声を聞いてみたかったなぁ
同時代資料どころか、当時の太宰の関係者がそのまま証言してるのがめちゃ貴重・・初代さんとのエピソードを話す「みつ」さんは、あの『姥捨て』に登場する女将さんですかね古館善四郎の実録インタビューが聴けるとは思ってもみませんでした今まで太宰作品で読んだ数々のエピソードが甦って来るようです
古館さん初め拝見しました。よくインタビューに応じて下さいましたね。貴重な映像、興味深かったです。若気の至りかもしれませんが…初代さんも、裏切られた太宰さんも可哀想に思います…。太宰さんの最期は残念です。マイナスの人とマイナスの人が出会ってもプラスにはならなかったということですね。苦しみながらも生きてほしかった。○を留めさせるような女性と出会っていればよかった。
編集者たちや日記の作者だった方の話はとても興味深かったです。また一歩太宰治に近づけたような気がしました。猪瀬直樹さんのお若い頃は今と少し感じが違いますね。
コメントありがとうございます。太宰の近くにいた方々の生の証言は興味深いですね。
猪瀬直樹はなぜこの番組に関わったのか、ご存知の方教えてください。
@@reikoamano102 なぜって、太宰の評伝を書いたからでしょう。
芥川から漱石へのクソデカ感情太宰から芥川へのクソデカ感情三島から太宰へのクソデカ感情
そこの関係大好き🤣
この令和に太宰が生きてたら何を書いたのかという話題を飲みの席で出すが誰も相手してくれないから相手してくれる友達欲しい
昔のNHKの雰囲気好き
生死の真ん中を綱渡りで歩くピエロ道化師のようださだまさしさんの道化師のソネット聴くといつも太宰治が頭に浮かぶ。そして号泣する
感性が死んでる
でもいいよね、それだけ人を惹きつける才能あるの。ずるい、羨ましいです。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が、人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
@@user-lz9dp5pr6v感性が死んでたらこういうこと思わない。太宰治だって小説を書かない、書けないと思う。
すごい。
人間失格で書かれた「神様みたいないい子だった」っていう評価は、あながち間違いではなかったんだろうな。そしてその内面も。
突発的な死に対しての野望はあったと思う。でも本当に死にたかったわけじゃない。
死にたいけど死にたくない、矛盾してるけど今でもそういう人多いですよね
純粋すぎて図々しくなれなかった、歳とっても。
たいへん貴重な映像だと思います。亡くなる昭和23年ごろ、それほど衰弱していたわけではなかったようですね。太宰治についてはまだ知られていないことがあるのではないでしょうか。
初代さんと間違いを犯しちゃうんですけどねは草
せっかく太宰を知る貴重なお話に夢中になってたのに初代さんとの間違いが頭から離れなくなってしまったので同士がいて安心しましたwww
祖母の生前に従兄弟の長尾良(作家)が一時太宰治の同居人だったと聞いたことがあります。
この人は、凄くズルい人に見えるんだよな。
確かに。それはわかる。
境界性人格障害だからね。
作品を通して文豪たちの人間性を自分なりに解釈したり紐解いていく楽しさを知って読む機会が増えました。コメント欄を読んでてこんなにも捉え方が違うのかと知れて面白かったです。ありがとうございました。
『人間失格』のはしがきで「人は拳をにぎりながら笑えるものではない」みたいなことが書いてあるように、自分の暗い地金を人に晒す必要はないし、できれば知られたくない。「自殺をするような人じゃない」と言われる人ほど隠してるんだよな。だけどさすがに限度はある。
@awesome えーと。上の文は太宰のすごさを言っているんではなくて、「明るい印象の人でも、病んでる場合があるよね」という事です。太宰はその最たる例で、常に陽気な自分を演じていました。これは動画内でも言及されていますし、小説のなかでも「お道化は他人に対する最後の求愛」と表現されています。太宰は作家としてはすごい人ですが、1人の男としては褒めれたものではありません。芥川賞に落選して川端康成に「刺す」と言うくらいにはぶっとんでいます。一つ気になったのですが、「歴史上の人物に勝手にしちゃってる」とはどういう意味ですか?美化してしまっているということでしょうか?それに「歴史上の人物」という表現は500年くらい前のかなり昔の人間に使う表現であって、昭和初期の文豪はそれに該当しないと思います。
人間失格読んで本動画を見ると、太宰の言ってる、お道化ってこのような事なのかなって思う。
要は、ずっと演技してたんだよ。最近自殺した上島竜兵さんみたいに。
@awesome はいはい流石猫アイコン。
若い頃の際立った「眉目秀麗」な顔立ちを見ていると、なんとなく、アメリカの作家、フィッツジェラルドが思い浮かぶ。その繊細な作風も、どこか似ている感じがする。ヘミングウェイとともに、「失われた世代」を代表する作家だが、あくまで個人的な感想ながら、太宰治は、日本の「失われた世代」の象徴的作家ではないかと。ヘミングウェイやフィッツジェラルドは第一次大戦後のそれで、太宰は、もちろん、第二次世界大戦後のそれとして。今もなお、人気、特に若い世代の読者に人気があるのも、似ているような。
「正義と微笑」原案者の堤康久氏は戦前、前進座で舞台俳優として活動後戦後は東宝映画に移籍され大部屋俳優を続けました。のちに都内桜新町で書店を営まれたそうです。
そうなんですか。それは私も知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます。
文学が好きな人は一度ははまる「太宰治」氏。私も分かりし頃は憧れたものだ。これを見ると実像はだいぶ違う。波乱万丈な人生を自分で作り出していたような。関係者の証言は貴重。作品は残る。
明るい性格も、暗い性格も、どちらも本物の津島修治だと思う。時代が関係していたのかな……
初代さんて、林真理子さんそっくりですね。写真が瓜二つで驚きました。
戦後の新しい文学の世界で再生して次世代太宰文学の創作で活躍してほしかったです。根底に聖書がある限り、死と背中合わせの壮絶さ、は感覚的には本人の中にはなかったのだろうなと思います。青森の生んだ二大スター太宰と寺山に嫉妬?の猪瀬の言う貸借対照表とかの計算的人生は猪瀬自身のことのようで、太宰は文学的人生そのものであると思います。
太宰の作品に共感し、あれは自分のことを書いてると考えることは良いことだと思うけどそれは表に出すことは違うよな共感したっていうことすら表面化しちゃいけないって考えちゃうわ
周囲は大変だったろうな 心中したYさんやご親族も相当バッシングうけたようだし
人は人の心しか動かせないのか
到底、善人とは思えないけど、凄い好きっていう矛盾な感情がある。自分と同じ世界で住んでたはずなのに全く自分と違う世界の人のようで(まとまんない
自己矛盾を抱えながら生きることが、人間の本質なのかもしれないですね、そんなことを太宰治先生から教えられた気がしました。
スポンサーの気を引くために右往左往が、登山家の栗城 史多に近いものを感じる
小館善四郎氏を拝見できるなんて思わなかった。すごい。
コメント有り難うございます。太宰にしても、小館善四郎にしても、完全に想像上の人物なので、こういう映像やエピソードは、息づかいがかえって現実味がないというか、とても不思議に感じてしまう自分がいます。35年前、中学生の時、好きで好きでたまらなかった。今で言う2次元の世界、ですかね。今回は本当に感激しました。長文失礼しました。
@@user-qp4yj9ir1t 古館保さんと言えば田部あつみさんと直接会ったことのある方ですよね?凄いな。羨ましいです。
太宰さんは自分はとても繊細で優しい人だったと思う。
実際彼は自分の弟子に
「酒をのんで、家に帰ると、バタリと倒れて寝ちまうんだが、夜中の三時頃になると、かならず眼がさめる。
するとね、こし方、行末、ありとあらゆるいやなことがわッと集ってきてね、
その苦しさ、やりきれなさはひどいもんなんだ。
遠くで暮らしている、知人たちの苦悩まで、どっと胸に流れこんできてね。
あれだけはかなわんよ」
と小声で漏らしていたらしい。
芥川好きすぎて色々と真似しまくってるのしっかり黒歴史で好き。
けど芥川の様に一高には受からず、地元の高校行くところも好き。
芥川賞取りたすぎてめちゃくちゃ媚び売ってるのに結局取れなくて怒り狂ってるところも好き。
幼少期から東京に死ぬほど憧れてたところも好き。
参考書を東京からわざわざ取り寄せて買ったはいいも結局積ん読して全然やる気がなかったところも親近感湧いて好き。
わりと歴史的に近い偉人になりました。
天才は天才、今では芥川氏とも肩を並べるほど…
両氏とも教科書に載りますから。
でも文豪としても太宰氏は特別な存在になりました。
とても人間味があって、あやうくて、ほっとけない人……。
人間失格をよんだ中学生のころ衝撃をおぼえました。
…もう、この世を去ったんだと…
今になり自分にも当てはまるかなと、
凝縮された人生だったのでしょうね。
どう思われますか。
太宰さんに直接関わった人の証言を聞けるって凄いことだし、映像が残ってるってすごい。
喧嘩しないで〜‼️
貴重な映像をありがとうございます。彼らがもたらした喜怒哀楽があってこそ『作家太宰治』がつくられたのだ...と痛感しました。
@@richpoor2806 一緒に死にたくて死んだんじゃないの?
心中でしょ?
@@richpoor2806 この人は持ってる情報量や視野の広さや引力がいろいろと桁違い…常識を持っていながら究極のメンヘラで人を惑わすのが上手くて面白い。文豪ってええな🙃
@@KT-ls6pq
お前あれだろ、味方がいたら強気になるタイプだろ?笑
@@richpoor2806 味方はいた方が心強いのは当たり前だけどそこまで気にしないタイプだよ。ぼっちだし…太宰治は行動して失敗から学んで広い知識を得てて面白いなと尊敬してます。本読んで見てください
「疑いながら、ためしに右へ曲るのも、 信じて断乎として右へ曲るのも、 その運命は同じ事です。 どっちにしたって 引き返すことは出来ないんだ」
「好奇心を爆発させるのも冒険、また、好奇心を抑制するのも、やっぱり冒険、どちらも危険さ。人には、宿命というものがあるんだよ」
太宰の、大好きな言葉です。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
わたしみたいです…ω
なんのために生まれて来たんって煽られたから恋と革命のためって言い返したったわ
三島由紀夫がなぜ太宰が嫌いだったのか分かるような気がする。
あの人は全速力で走って死ぬ時は前につんのめって転げ回って死んでやるって人だからね。
@@Peta_CHAD69さん
あたってると思います。
三島由紀夫は大学生の頃、同級生達と太宰治に会いに行って、「僕は貴方が嫌いだ」と
どうしてかというと、太宰治の作品は「自分の傷のえげつない所を見せようとしながらも最後の最後で、それでは見る人が辛かろうと痛み止めを用意したり、モザイクをかけてるかのようなところがある。そこが嫌だ。どうして100%にさらけ出さないのか?見せつけないのか?自分ならば、遠慮会釈なく全部傷をつぶさにアップして、完全に見せつけて見せる」と。
でも、それは一つの強さ、です。
太宰は「僕は強さとは無縁なんだよ」と
ただ、「でも、好きだから会いに来たんだろう?やっぱり好きなんだよ、ね!」と、気弱い者の精一杯の返しは、それだけに芯をついていて、ささるものがあったのだと思います。後年三島由紀夫は「やっぱり凄い意識してた、自分自信が太宰化してしまいそうで意識して突っぱねた」というようなことを語ってました。
「太宰治は存在したんだなぁ...」
人間失格を読むと太宰治本人についてもすごく感慨深くなる
今もどこかで文学少年少女の心を動かしているんだ
ゲス不倫しといて平気で公表する老害
結婚したくはないあそびだったってことだよな?つくづく男尊女卑だなあこの国は
自殺や自傷のトピックの可能性があるなんて警告初めて見たわw
普通によく見るよ
@@user-eg9xq2is3gこの人は初めて見たんでしょ。
太宰だから可能性もクソもないと思うが。誰でも知ってることだし、警告なんて要らないよ。
@@user-uq5nt6cw6v
誰でもは知らんやろw
病んでる時は普通に見る笑笑
この映像を見ても、作品を読んでも、私はやっぱり太宰は優しい人間だったと思う。ただ、優しさと駄目さはひとりの人間の中に共存し得る。それが人間らしさだと思うし、私は好きだ。
僕も太宰さんはとびきり優しい人だと思います。
姪だか誰かに書いた慰めの手紙を読んで確信しましたね。
人の気持ちが嫌でも分かり過ぎてしまうタイプの人だと思います。
誰かの心に一時寄り添って、その相手の中に自分の居場所を確保する。そして、それが少しくらいの振動じゃ動かないことを了解したら、とっととまた別の誰かの心の中に入っていく。次から次へと他人の弱い心の中に自分自身を溶け込ませていく、そうして自分の心の安静のみを拡大していく。確保した住処(誰か)には気まぐれで帰っていくだけ。戦国武将が武力でもって領地を拡大していき自国の安定と拡大を図ったように、太宰は自分の弱さでもってその拠り所を拡大していった。こんなのを、優しさ、って言うならまぁそれでいいけど。普通にその辺いるダメ男、ヒモ、ろくでなしと一緒じゃん。責任を伴わない優しさはほとんどエゴみたいなもん。ある意味で一番タチが悪い。こいつの場合、相手(だけ)を死なせてもうてるから、タチの悪さで言うならこれ以上ない一級品だよね。
優れた文学残した功績が、1人の女性の命よりも重く、だからこそこうして彼だけ後世に語り継がれてるんだとしたら、まぁ世も末ですわな笑笑
世も、というか、
マジで人間終わってる。お前ら特に😂
「優しさと駄目さが共存してる人間臭さ」に対する否定的な意見が見れると思って読んだのに、ただ気持ち良くなりたいだけのズレた批判だった…残念
@@richpoor2806なんで安住の地とした人と、自殺しようと思うのか…
貴様より色々考えすぎてしまう人なんだと思うが
@@slowpotato-jq2tr
どんなこと考えて自殺に至ったのか、その辺りの考察は一切書かないで、ただ「お前には分かんないよ」じゃなんの説得力もおまへんで?笑笑
核心的な部分は語らないで表面的な知識だけ披露し合って「議論」とかほざいてるちょっと文学に被れ始めた中学生みたい。。。☺️自殺文学読んで自殺する人間の心理理解できた気になっちゃってるガキみたい。パパの稼ぎとママの手料理、あったかいお家で安眠ぶっこいてるガキくせに。実際に自殺を行動に移したこともそこまで精神が追い込まれたこともないから、その核心にはいつまでもたっても触れられない。触った経験ないこと自分でちゃんと知ってるから、その感触や色合い温度感重み、具体的なことは"何も語れない"。あ、お前のことな?笑笑
何知った風な口きいてんだよぼっちゃん。
太宰治や三島由紀夫はなんとなく気難し屋で繊細なガラスのようなイメージを持っているけど、
リアルでの振る舞いは割とノリが良いんだよな。
この2人似てないようで似てますよね。
この番組は教科書にするべき作品だ国宝級
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
もし、生きていたら、どんな問題児だったのだろう。どんな声のトーンで、どんな表情でどんな言葉を出すのだろう。
人間失格を読んだ時の安心感というかこんなに分かってくれて、寄り添ってくれて温かい人がいるんだと本当に驚いたことをよく覚えています
ヨボヨボのおじいちゃんやなあと思ったら太宰の先妻を寝取った人だと知った時の衝撃
わかる笑 思わず「えー!!」って叫んだ
昔は倫理観、道徳感が
今より低いから割と欲望のまま
行動する人々ばっかでしたから
不思議ではない。
まるで、今が倫理観のしっかりしているみたいだね。
@@is1937
昔と比べればね。
参りました。
当時の生き証人の方々の映像が残っていたのに非常に驚いています。ありがとうございました。
魚服記を留守晴夫、賢者の毒が、不幸・悲哀の視点から話してゐます。
都合がいいから残す?
@@aa35544 ?
@@user-YJSP_810 ❤
こういう日本の偉人の話聞くのマジで好き
ピース又吉のチャンネルでも、実際に太宰と交流のあった女性との会話について話してるんだけど、
生前を知ってる人がみんな「とても明るくていい人だった、世間が言うような葛藤は感じなかったし自殺するような人には見えなかった」って言ってるのが興味深いよなぁ。
太宰の言うところの、「道化」の結果なのかね
たった数十年しか生きていないけどこれだけ後世に名を残せるのはやっぱすごいよなぁ
この動画をずっと永遠に残してくれることを願っています。
ありがとうございます。削除されない限りこのまま視聴できるようにしておくつもりです。
@@satotera1963ありがとうございます。嬉しいです。
私には猪●が話してる時点でこの動画の重みが一瞬で消えた
太宰治自身のコメントが残っていない。
@@user-hu6vx1er5b 無駄転載
太宰治は比較的今っぽい考え方の人間だと思う
これは本当に貴重映像
トイレで用を足している時に「間違いを犯しちゃった」と自白したなんて 当人しか知らないことだもんね
映像の世紀とか、こう言うの大好きです!ありがとうございます
私はロシア人です。でも太宰治は私の好きな文学ですね!四月から日本語を勉強しました。太宰さんは頭い人ですね!彼は私の好きな男です!太宰の本を読むが大好きだけど!
私はドストエフスキーが好きです。芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫も好き。
好きで好きでたまらない、というほどに愛される人でもある一方で、大嫌いだと言われても仕方ない人
万人に好かれるべきではない人ではあるが、それは作品にもあらわれている
人の弱さをこれでもかと言うほどに書き、それで救われる人もいる
悲しみに寄り添ってくれるメンヘラDV彼氏みたいな感じ
確かに、太宰さんの生き方は褒められたものではありません。
でも、このような生き方しか出来なかった人、『桜桃』読めば、太宰さんが苦しんでいたこと、わかります。
太宰さんのように、うまく生きられない人、山ほどいます。
だからこそ愛読者が、後を絶たないのでしょうね。
褒められようと生きる人間は虚しい
どっか壊れてたんだろうね、脳。双極性障害と薬物依存症だったとは思う。遺伝性疾患らしいですね、あれ
@@user-cq1mh5fn1l 人間なんてそんなもん
一人で勝手に苦しんでりゃ良いものを。
女巻き添えにしたのは許されん
お道化のプロだったんだなあ…としみじみ思った。
自分を理解してくれる人はいない、満たされない、とばかり思ってしまう究極の寂しがり屋さんというか…
理解して欲しいと思いながらも本当のところは「誰にも理解されない自分」に酔っているような節を感じる。
思春期のまま大人になった人とでも言うべきかなあ。
思春期のままってのはそうかもだお。今で言う中二病やらヤンデレやらかまちょやら、それぞれが滑稽ででもどこか自分にもあって気になっちゃうもんだよね。当時は気張って皆生きてただろうから太宰があえてそれを出して、小説ってのがまたいいんだよね。一人でこっそり読めるし、注目の作家の作品なら話題にぽろっとだしちゃってもお前そんなの読んでんのか、女々しいななんて思われることも少しは緩和されるだろうし
思春期でなくても人間なんてそんなもんだと思うけどね。
人間失格の葉蔵そのものですね。
今生きてたら多分Twitterで永遠と呪詛を書き散らしてたのかな。
自分に酔うしか無かったんでしょうね
理想と現実の差からくるコンプレックスを文学で埋めようとしていたのが三島由紀夫、自己矛盾を抱えている現実世界に絶望して、文学へ現実逃避したのが太宰治。生前二人は犬猿の仲だった(正確には三島由紀夫が太宰を激しく嫌っていた)し、文体も前者はガチガチで理性的、後者は滑らかで柔らかいテイストで全然違うけど、どちらも死に対して執着している点では、本質的な部分で結局両者は似た者同士だったんだよね。三島が太宰に初めて会いに来て、太宰の文学は嫌いだと言った時に太宰が返した「そんなことを言ったって、こうして来てるんだから、やっぱり好きなんだよな。なあ、やっぱり好きなんだ」という言葉は、太宰らしい意趣返しながらも、的確に真理をついていたと思う。
それデマでほんとは太宰は「(俺の作品が嫌いなら)だったら見なけりゃいいじゃねえか」と吐き捨てたらしいですよ
どっちもじゃない
当時の学生が三島由紀夫にインタビューする映像がありますが、そこで太宰について聞かれて、自分は太宰と似てるから、太宰の気持ちが分かるから、だからこそ苦手みたいな事仰ってましたよ
太宰の書く本に関しても美しいと言ってましたし、嫌いだからと言ってリスペクトしてない訳では無いのがよくわかります
戦後に過激な学生運動する学生と面と向かって(今の様な揚げ足取り合戦みたいな事ではなく)ちゃんと討論できる人というのも納得出来ますね
太宰治はファンも多い分、「嫌い」と思う人も多いよね。
実際、彼は誇れた人生を送ったとは言い難いけど、でも、彼の綴る文字は、どこか人を引き寄せる力を持ってるんだろうなぁ…人間味溢れているけれど、どこか人とは違う感じで。個人的にはそんな太宰治が好きなんだよな。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
敬愛する山崎富榮様を死の淵へと連れた太宰治は嫌いですが、彼女がのめり込んだ太宰という人間の思考を知るために太宰治の作品を読んでいます
人間性も書いた作品も偉大だとは全く言えないけど、人の心を動かす力があるのは事実
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
そもそも「作家」なるような人間の「人間性」なんて「御察し」ですよ。「偉大」な「傑作」を残したトルストイは、自分の領地の農奴のロリっこをレイプしてスッキリ!して、「光あるうち光の中を歩め」なんて書いてたそうだしなw
書いた作品は真に偉大だと思いますがね。
作品は偉大だと思いますよ。その作品によって人の心を動かしたわけですから。まあ、私達が評価できたことじゃありませんけど。偉大だとは全く言えないと言い切ってしまうあなたが不思議です。
三島に影響されやすいなぁ現代の若者は、阿呆が
人間ってすごい生き物。永遠に生き残ってほしい
太宰さんの産まれた日本で、この映像が見れる現代に産まれたことに感謝🙏
音楽が邪魔!
ベタですが、人間失格で太宰治さんがすきになりました。
私は太宰さんのように異性にはモテませんが、太宰さんにはすごく惹かれます。同じものを感じます。
もし初めて読むなら
新潮文庫版の女生徒と題されてる短編集から読んで欲しい。ひとつの話が短くてよみやすいし、太宰治らしい良さが味わえるから。載ってる作品全部おもろいから。この人の作品は絶対に若いうちに読まないともったいないと思う。
周りの人が皆優しい、きっと太宰治もそうだったのかな。
ナレーションの末尾にあったように、生きようとした作家。だからこそ絶望の中でもがき続けた文は、心に突き刺さる。
心底苦しんだ人間が良い人だったかつまらない悪人だったか、だれも裁けないと感じます。
でも結局これが人間の本質なんだろうな。誰でも心の奥に闇を持ってる。太宰が1番人間らしい
生で見てみたいけど、1度見たら惚れてしまいそうで怖い。
@@user-qp4yj9ir1t じゃあ俺入れて四奇人な。
いいなぁ、そこまで人から好きになってもらえるの。羨ましい
金持ちでイケメンで少し病んでる著名人となれば女性も母性本能がでるものなんでしょうかね。しかし人命を奪うのはいけない。道化の華を読むと田部あつみさんが可哀想で仕方ない。
@@user-qp4yj9ir1t 素敵な方ですよね。とても魅力的です。広島時代に、新天地の新天座前にあるワンダス写真館に飾られていた洋服姿の短髪の田部あつみさんも、また違った雰囲気で素敵です。
太宰に出会わなければ今頃はちょっとした芸能人として名を残していたかもしれませんね。
@@user-qp4yj9ir1t 素敵な方ですよね。とても魅力的です。広島時代に、新天地の新天座前にあるワンダス写真館に飾られていた洋服姿の短髪の田部あつみさんも、また違った雰囲気で素敵です。
太宰に出会わなければ今頃はちょっとした芸能人として名を残していたかもしれませんね。
凄い‼️感動です
太宰治の生家が旅館になっていて泊まりに行ったことがあります。
客室には程遠い部屋で、重苦しさを感じました。
隣の大広間で一晩中宴会をやっていて全然眠れなかったです。
居心地の悪い家と言っていた意味が少しだけ分かりました。
投稿者様がアップロードしてくれたこのビデオは、9年前と今、2度にわたって見ました。とても勉強になりました。これからも何度も見たいと思います。
文豪は自分より先に生まれ先に死んだからなのか、とても昔の人間だと思ってたけど、映像の中で実際に太宰と出会った者が話していると一気に太宰治という文面の文字と写真でしか見てこなかった男が本当に現実にいたのかと驚きました。
そして太宰治を調べたのが猪瀬さんというのも驚きました。現在は政治家としての印象が強いので、作家・研究者としての面が見れるのは貴重ですね。
文豪と聞くと、悲しい過去や背景を持っていたり、自殺したり病死する等悲しい死を迎える陰気なイメージですが、実際どんな人間かは他人から見た彼(彼女)もしくは本人にしか分からないでしょう。
現代に太宰治が生きていたら、彼はどんな生き方をしたのだろう。彼はどのように「生産」していくのか、はたまた自死を果たすのだろうか。
太宰治の生き方は賛否両論あるが、彼の作品は教科書にも載っている程今でも多くの人に読まれています。それは、太宰の様な人間が今の日本にもいること、そして浮気や不倫、自殺中毒や薬物などの何かに依存する性質を持つ日本人が老若男女、学歴社歴関係なく、いるからなのではないでしょうか。また完全にそうではないが、今後太宰のような者になるかもしれない者も…
人は多面的であって側面から見ても半分も分からない。おそらく作品のなかにこそ心の真実が表れていると思う。
太宰治の作品を読んでいると、これは自分にしかわからない、彼は自分と全く同じ考えを持っていてそれを作品を通じて訴えかけてきているのだ!って考えてしまうんだけど、そう思わせてしまう彼の作品性が多くの人々を惹きつけてしまうのだと思う。
久しぶりに感慨深い動画を拝見しました。小説に生涯を捧げた太宰の最期は彼らしいと思いますよ。
私の知人に何度も自殺未遂をしたことのある人がいますが、直後、警察沙汰になり周りに迷惑をかけたことも、死んでいたかもしれない事に対する恐れや
後悔は全く感じられず、まるで他人事のように話していました
「何で、自殺するの?」と聞くと「分からないけど、したくなる」と答えるので、本人にも分からないのだから私に分かるはずがないと思いました
結構、衝動的に自殺してお亡くなりになっている方は多いのかも知れません
確かに自殺する人はそういう人が多いのかもしれませんね。逆に理由がはっきりしていたら自殺しないのかも。
無理をせずに、 がんばって ほしいです。
とても貴重な証言も聞けるいい動画でした
太宰治という作家の側面がよく分かり、改めて読んでみたくなりました
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
太宰治の大ファンとしてありがたく拝見しました。彼の作品を読む人々ににぜひ見ていただきたいと思います。
この人の小説読んだ時多くの事に共感出来た。
文面に出来るだけ凄いよ
太宰さんの本、好きです。
なので生い立ちなども知っておりましたが、興味深い‼️
真相はわからないけど、太宰さんは「人たらし」だなぁ。
このような貴重な映像が残っていることはとても凄いです。私は、太宰治氏の小説がとても好きです。自分は、貴重な映像が見れたことがとても嬉しく思います。
もっと早く生まれて、会って、言葉を交わして見たかった。どんな声でどんな風に話す人だったんだろう。
最善は生まれ出ぬこと、次善は早く死ぬこと。
生きていく力
いやになってしまった活動写真を、おしまいまで、見ている勇気。
昔、太宰の骨格から類推して、人工的に作られた「太宰の声」というのを聴いたことがあります。それは「もっと太宰治」という本に載っていたのですが、太宰治関係のある団体が提供しているもので、そこに電話を掛けると、「太宰の声」で、彼の「思い出」の朗読が聴けるというものでした。その声は、太宰の遺族の方が驚くほど似ているということです。私も一度電話して聴きました。想像とは全く違って、私の個人的な感想ですが、線の細い、やや金属的な、枯れた鳥のような声(説明が下手ですみません)でした。太宰ってこんな声だったのかー-。と、感慨もひとしおでした。それから何年かしてまた電話をかけると、なぜかそのサービスは終了していました。残念なことですが、「太宰の声」を聴けたことは、私の中では貴重な経験です。
私は絶対に会いたくない…こういう人巻き込むもん、周りを。特に異性関係。今の若い人達でいうサークルクラッシャー男子みたいな
@@user-ro2ex1sn5r 楽観主義者の所があるからね、でもそこもまた魅力のひとつであり、人間として不完全な所が太宰治を形成してると思う、会いたいかと言われたら会いたいし、周りを巻き込むと言っても今のDQN程じゃないでしょ、まぁ愛人とかは巻き込むけどね太宰さんはw
@@user-qp4yj9ir1t 少しかすれ声でボソボソっと話す感じらしいですね。肉声聞いてみたいですね。
実際に会ってみたかったなあ
実際に会いたくなかったなあ。作品は天才だけど
@@user-ro2ex1sn5r 会ったみたいな言い方で草
1回だけ直接話してみたかった。
同感
酒とか飲んでくだらない話したかった、、
聖子さんの話し方がとっても太宰先生の小説に似てる。大好きだなぁ。
なんかすごい生々しいし、貴重な映像。
この番組の登場人物皆さんがお話が上手だからこれも1本の小説ですね。
全くの無知な人間ですが動画を見てみました。メンヘラでどうしようもない、そして、だからこそ魅力的だったんでしょうね。
それでも太宰さんも太宰さんの作品も大好きすぎる
「分かる」なんて一言で片付けられるなんて太宰も癪だろうけど、分かる。と言いたい。優しさと弱さと独自の考えとある種の名誉欲が一つの箱に共存してるなんて、言葉に表したって理解できることじゃないけど、実際にそれはある。ある者には共感できる。雑に片付けると気難しい人間やるのは気難しい人間には難し過ぎる。
私は、坂口安吾が語る太宰 がもっとも腑に落ちる。 彼の書いた「太宰治 情死考」が、もっとも真実に近いと考える。
想像より複雑な人間でした
大好きで沢山本も読みました。私としては愛すべき駄目人間という想いです。どうしようもない、身内だったなら「しっかりせえ」とゲキを飛ばしそうな人物像です。才能があっても、幸せな人生を送れるとは限らないのだと思うと、もの悲しい思いになります。
どちらかというと愉快な気分になるけどなあ。ルサンチマンでなくても、才能がなきゃ幸せになれない世界の方が嫌だよ。
とんでもないレベルの野心家だったと思う
実家は大金持ちで父親も長兄も社会的にトップクラスだったからこそ、自分の命を賭けた分野でなんとしても、どんな手を使っても成り上がってタメはる必要があった
しかも、実家金持ち、東大、筆まめ、ユーモアのセンス、長身でイケメンなら、周りの女性も放っておくわけがない
やはり彼がいまだに文学界のアイドルだけのことはある
太宰治の友人であった画家・小館善四郎(こだて・ぜんしろう)さんの実録インタビューは、16:30 あたりから 19:30 までたっぷりと時間を使って収録されていますね。後のための私自身の覚書として、ここに書かせて頂きます。
小館さんの若いころは美しく、晩年も、かなり男前ですね。
太宰治も男前ですが。。
学生の頃は太宰大好きでどっぷり太宰でしたが、最近は瑣末なことに追われこの時期に桜桃をみると思い出す程度です。
でも、この動画をみるとタイムスリップしたかのように浸れました。
桜桃忌にこんな素敵な動画に出会えるとは…嬉しかった。ありがとうございます🍒
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
苦しんだ人には苦しんでいる人にしか分からない世界がある。
それは普通の人には決して分からない。
骨折の痛みは骨を折ったことのある者にしか分からない。みたいに、当たり前の事をそれっぽく言ってるだけですね笑
@@richpoor2806 骨折の痛みどころか今の日本人は蚊に刺された痛みさえ分かち合えないから自殺者が3万人もいる国になったんだよ。
@@richpoor2806 小泉構文みたいな感じか
やはりそうなんだよね
だからね、痛みを知っていれば知っているほど優しいんだよね
古舘善四郎のインタビューはかなり貴重ですね。とても参考になりました。
コメントありがとうございます。初代さんの浮気話は有名ですが、その相手本人からの証言は非常に貴重だと思います。
生前によくこんなインタビューが取れたと感心しますね。
世間とは自分 この言葉が自分の中では一番好き
狡猾であろうとしたができなかった男、でもこそ好きなんだよなぁ。
だからこそ、今も墓の溝に桜桃をぐいぐいと詰めてしまう。
もう文豪に実際に会ったことある人も亡くなっていくのか…。
人間失格を読んでて正に「人間失格」ってとこで息が止まった。そして一気に脱力して感情移入しまくってたのか自分もそうだと絶望した。
ありがとねぇ
「東京八景」を読むと彼の実像がよくわかるよね。
のらりくらりと生きてて、日々の瞬間は、驚くほど楽観的に生きてるよね。
究極の楽観主義者だと思う。
@@user-qp4yj9ir1t そうですね。太宰はほとんど真実を書かない人ですよね。完全犯罪を夢想し実行し続ける確信犯に似ていると思います。もしかすると彼の書く目的は諸事件の偽装工作ではないか、とすら思われるくらいです。まあ、これは極論で言い過ぎかもしれませんけど。
だからやっぱり、双極性障害感。明るい時とそうじゃない時の差が激しくて、自分でも何故変にテンションの上げ下げが起きるかわからなかったのでは
究極の楽観と究極の悲観を行ったりきたり。でもそこまで周りを惹きつけられる力は本当に羨ましいです。
@@user-ro2ex1sn5r人を障害者に当て嵌めて言うのってとっっても失礼なことですよ。恥です。やめましょう。
太宰さんの実際の声を聞いてみたかったなぁ
同時代資料どころか、当時の太宰の関係者が
そのまま証言してるのがめちゃ貴重・・
初代さんとのエピソードを話す「みつ」さんは、あの『姥捨て』に登場する女将さんですかね
古館善四郎の実録インタビューが聴けるとは思ってもみませんでした
今まで太宰作品で読んだ数々のエピソードが甦って来るようです
古館さん初め拝見しました。よくインタビューに応じて下さいましたね。貴重な映像、興味深かったです。若気の至りかもしれませんが…初代さんも、裏切られた太宰さんも可哀想に思います…。
太宰さんの最期は残念です。マイナスの人とマイナスの人が出会ってもプラスにはならなかったということですね。苦しみながらも生きてほしかった。○を留めさせるような女性と出会っていればよかった。
編集者たちや日記の作者だった方の話はとても興味深かったです。また一歩太宰治に近づけたような気がしました。猪瀬直樹さんのお若い頃は今と少し感じが違いますね。
コメントありがとうございます。太宰の近くにいた方々の生の証言は興味深いですね。
猪瀬直樹はなぜこの番組に関わったのか、ご存知の方教えてください。
@@reikoamano102
なぜって、太宰の評伝を書いたからでしょう。
芥川から漱石へのクソデカ感情
太宰から芥川へのクソデカ感情
三島から太宰へのクソデカ感情
そこの関係大好き🤣
この令和に太宰が生きてたら何を書いたのかという話題を飲みの席で出すが誰も相手してくれないから相手してくれる友達欲しい
昔のNHKの雰囲気好き
生死の真ん中を綱渡りで歩くピエロ道化師のようだ
さだまさしさんの道化師のソネット聴くと
いつも太宰治が頭に浮かぶ。そして号泣する
感性が死んでる
でもいいよね、それだけ人を惹きつける才能あるの。ずるい、羨ましいです。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が、人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
@@user-lz9dp5pr6v感性が死んでたらこういうこと思わない。太宰治だって小説を書かない、書けないと思う。
すごい。
人間失格で書かれた「神様みたいないい子だった」っていう評価は、あながち間違いではなかったんだろうな。そしてその内面も。
突発的な死に対しての野望はあったと思う。でも本当に死にたかったわけじゃない。
死にたいけど死にたくない、矛盾してるけど今でもそういう人多いですよね
純粋すぎて図々しくなれなかった、歳とっても。
たいへん貴重な映像だと思います。亡くなる昭和23年ごろ、それほど衰弱していたわけではなかったようですね。太宰治についてはまだ知られていないことがあるのではないでしょうか。
初代さんと間違いを犯しちゃうんですけどねは草
せっかく太宰を知る貴重なお話に夢中になってたのに初代さんとの間違いが頭から離れなくなってしまったので同士がいて安心しましたwww
祖母の生前に従兄弟の長尾良(作家)が一時太宰治の同居人だったと聞いたことがあります。
この人は、凄くズルい人に見えるんだよな。
確かに。それはわかる。
境界性人格障害だからね。
作品を通して文豪たちの人間性を自分なりに解釈したり紐解いていく楽しさを知って読む機会が増えました。
コメント欄を読んでてこんなにも捉え方が違うのかと知れて面白かったです。ありがとうございました。
『人間失格』のはしがきで「人は拳をにぎりながら笑えるものではない」みたいなことが書いてあるように、自分の暗い地金を人に晒す必要はないし、できれば知られたくない。
「自殺をするような人じゃない」と言われる人ほど隠してるんだよな。
だけどさすがに限度はある。
@awesome えーと。
上の文は太宰のすごさを言っているんではなくて、「明るい印象の人でも、病んでる場合があるよね」という事です。
太宰はその最たる例で、常に陽気な自分を演じていました。
これは動画内でも言及されていますし、小説のなかでも「お道化は他人に対する最後の求愛」と表現されています。
太宰は作家としてはすごい人ですが、1人の男としては褒めれたものではありません。
芥川賞に落選して川端康成に「刺す」と言うくらいにはぶっとんでいます。
一つ気になったのですが、「歴史上の人物に勝手にしちゃってる」とはどういう意味ですか?
美化してしまっているということでしょうか?
それに「歴史上の人物」という表現は500年くらい前のかなり昔の人間に使う表現であって、昭和初期の文豪はそれに該当しないと思います。
人間失格読んで本動画を見ると、太宰の言ってる、お道化ってこのような事なのかなって思う。
要は、ずっと演技してたんだよ。最近自殺した上島竜兵さんみたいに。
@awesome はいはい流石猫アイコン。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が、人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
若い頃の際立った「眉目秀麗」な顔立ちを見ていると、なんとなく、アメリカの作家、フィッツジェラルドが思い浮かぶ。その繊細な作風も、どこか似ている感じがする。ヘミングウェイとともに、「失われた世代」を代表する作家だが、あくまで個人的な感想ながら、太宰治は、日本の「失われた世代」の象徴的作家ではないかと。ヘミングウェイやフィッツジェラルドは第一次大戦後のそれで、太宰は、もちろん、第二次世界大戦後のそれとして。今もなお、人気、特に若い世代の読者に人気があるのも、似ているような。
「正義と微笑」原案者の堤康久氏は戦前、前進座で舞台俳優として活動後戦後は東宝映画に移籍され大部屋俳優を続けました。のちに都内桜新町で書店を営まれたそうです。
そうなんですか。それは私も知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます。
文学が好きな人は一度ははまる「太宰治」氏。私も分かりし頃は憧れたものだ。これを見ると実像はだいぶ違う。波乱万丈な人生を自分で作り出していたような。関係者の証言は貴重。作品は残る。
太宰の魚服記を取り上げ、留守晴夫・賢者の毒が、人間の不幸、悲哀の視点から話してゐます。ご参考までに。
明るい性格も、暗い性格も、
どちらも本物の津島修治だと思う。
時代が関係していたのかな……
初代さんて、林真理子さんそっくりですね。写真が瓜二つで驚きました。
戦後の新しい文学の世界で再生して次世代太宰文学の創作で活躍してほしかったです。根底に聖書がある限り、死と背中合わせの壮絶さ、は感覚的には本人の中にはなかったのだろうなと思います。
青森の生んだ二大スター太宰と寺山に嫉妬?の猪瀬の言う貸借対照表とかの計算的人生は猪瀬自身のことのようで、太宰は文学的人生そのものであると思います。
太宰の作品に共感し、あれは自分のことを書いてると考えることは良いことだと思う
けどそれは表に出すことは違うよな
共感したっていうことすら表面化しちゃいけないって考えちゃうわ
周囲は大変だったろうな 心中したYさんやご親族も相当バッシングうけたようだし
人は人の心しか動かせないのか
到底、善人とは思えないけど、凄い好きっていう矛盾な感情がある。自分と同じ世界で住んでたはずなのに全く自分と違う世界の人のようで(まとまんない
自己矛盾を抱えながら生きることが、人間の本質なのかもしれないですね、そんなことを太宰治先生から教えられた気がしました。
スポンサーの気を引くために右往左往が、登山家の栗城 史多に近いものを感じる
小館善四郎氏を拝見できるなんて思わなかった。すごい。
コメント有り難うございます。
太宰にしても、小館善四郎にしても、完全に想像上の人物なので、こういう映像やエピソードは、息づかいがかえって現実味がないというか、とても不思議に感じてしまう自分がいます。35年前、中学生の時、好きで好きでたまらなかった。今で言う2次元の世界、ですかね。今回は本当に感激しました。長文失礼しました。
@@user-qp4yj9ir1t 古館保さんと言えば田部あつみさんと直接会ったことのある方ですよね?凄いな。羨ましいです。