4%の生き残り物語 : 養鶏事始め - 最初の100日間
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- Опубліковано 1 жов 2024
- 自然養鶏を始めました。
鶏は、純日本国産の鶏”もみじ”
自分で孵化しようとメルカリで有精卵を注文しました。
孵化器も購入して準備していると、草刈りで、”やまどり”の卵を発見。
草刈りの後だと親鳥は変えてこないだろうし、そのままほっておけば、カラスの餌食になるのは明らか。
そこで家で保護することに … ちょうど孵卵器があったので、孵してみることに。
これが5月19日のこと。
それから100日経った8月27日、孵った卵は、”やまどり”10個と”もみじ”が14個。
しかし、その中から生き残ったのは”もみじ”1羽のみ。
その「生き残り率」は、1/24、つまり、4%。
この動画は、その「4%の生き残り物語」です。
・ "やまどり"について
コメントにも書きましたが、ヤマドリはキジ目キジ科ヤマドリ属で、キジの仲間です。
地元の人が皆、「やまどり」と呼ぶので、キジではなくヤマドリなのかと思っていましたが、視聴者の方からご指摘があり、改めて確認してみると、家の近くで見るオスは、ヤマドリではなくキジなので、保護した卵はキジの卵だった可能性大です。
・ 自然養鶏について
中島正『自然卵養鶏法』を教科書にして養鶏を始めております。自然養鶏とは、市販の配合飼料を使わず、自家配合のエサを自分で作り、平飼いの環境で、病気に強く健康な鶏を育て、安全・安心・美味な卵を作ることと理解しています。
・ 純国産種「もみじ」について
親の親まで日本国種で、外国の鶏の血が混じっていない国産の鶏。岐阜県にある後藤孵卵場で雛を育て生産者に販売しています。今回、「もみじ」の卵はメルカリで別ルートで購入したので、赤鶏の親が産んだ赤玉卵ですが、それから生まれた雛は、20個の卵から、赤鶏は2羽、白鶏が12羽という結果となったようです。おそらく、血が薄まったのが原因かも。
・最初の100日で分かったこと
-1. "やまどり"を卵から孵して育てるのは、難しい。
-2. 純国産種「もみじ」の赤玉卵をメルカリで購入して孵化すると、孵ったヒナは、14羽のうち、白が12羽、赤が2羽のみ。「もみじ」の血が薄まって「さくら」になるみたい。
-3. 鶏小屋内に放置してもカラスが入れる隙間があれば、2、3時間だけ目を離しても、全滅の危険がある。
頑張っておられますね👍
子供の頃、家の向こうの畑が麦畑で、秋になると必ず雉が卵を産んでました。
茹で卵で食べてた記憶が。
ケーンケーンと鳴く雉の鳴声が懐かしいです。
こんにちわ!
ゆで卵、いいですね♡
次の機会あれば、いただいてみます。
鶏は数匹で家族を作ります。1匹で飼うのは良くないです。亡くなられた他の鶏雛やヤマドリ雛、残念です。
コメント、ありがとうございます!
「数匹で家族を作る」、そうなんですね。兄弟姉妹たちが皆んな、亡くなり本当に残念です。
今、「ラッキー」だけ卵から孵って120日。
彼に今月から39羽の雛たちが加わって鶏小屋の中で一緒に暮らしてます。(ラッキーと合わせて、ちょうど40羽)
90日ほど年齢?が離れていますが、「ラッキー」の新しい家族となってくれれば、いいですね。
おはようございます☀
最近、養鶏のUA-camを良く観ますが、楽しそうで大変そう?
ヤマドリってキジの仲間なんでしょうか?
とにかく、頑張って下さいね。💪🐓
おはようございます!
実は、もともとキジの別名がヤマドリなのかと思ってました。
ヤマドリは、キジ目キジ科ヤマドリ属で、同じキジの仲間。
さきほど、ネットで画像を確認すると、よくウチで見るオスが、ヤマドリではなくキジだったので、卵もキジのものだったかもしれませんね。
ありがとうございます。🐦
判別しにくいですね〜🥚
亡き母が子供の頃には捕まえて
食べてたと聞いた事が有ります。
今からは、寒さとの戦いにもなりますが
養鶏の成功を楽しみにしてます!🐔