【ぐんまの魅力を再発見】藤岡市 春の魅力を満喫!(22/5/19)

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  • Опубліковано 20 жов 2024
  • with コロナの時代の中で注目される身近な観光、マイクロツーリズムを応援する「ぐんまの魅力を再発見。」今回は、藤岡市の春から初夏の魅力をご紹介します。
    群馬県の南西部に位置する藤岡市は埼玉県に隣接し、神流川をはじめとした清流や御荷鉾山系の山々に抱かれた自然豊かな街です。
    四季を通して様々な見所に恵まれた藤岡市。
    特に四季を通して咲く様々な種類の花は市の象徴にもなり、季節を問わず多くの観光客が訪れています。
    小此木アナウンサー
    「まず、やってきたのが『ふじの咲く丘』藤岡市の春の象徴といえば藤の花ですよね。」
    ふじの咲く丘は2.3ヘクタールの広大な園内に45種類以上の藤の花が咲く、文字通りのふじの咲く丘です。
    見ごろは4月下旬から5月上旬と今年の見ごろは過ぎてしまいましたが、圧巻の藤の花をぜひ来年、見に行かれてはいかがでしょうか?
    庚申山総合公園内にある『ふじふれあい館』
    藤をテーマにした資料館で映像や写真、レプリカや香り、そして実物と様々な藤に触れ合うことができます。
    また、藤岡市では藤の花以外にも春の花を楽しむことができます。
    これから梅雨を迎える中で藤岡市ではあじさいの花も楽しむことができます。
    八塩あじさいの里では、あじさい寺として知られる鎌倉の明月院から株分けされたおよそ5000株のあじさいが咲き誇り、6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎えます。
    公園内には八つの神様が祀られていて、あじさいを鑑賞しながら八福神巡りも楽しむことができます。
    こちら清水屋さんの手作りあんドーナツです。
    小此木アナウンサー
    「優しい甘さです。あんこと生地がしっとりしています。藤岡に来たらお土産に絶対オススメです!」
    藤岡市では春の藤岡花めぐりと題したガイドブックを作成し、4月から6月までに楽しめる花や周辺の様々な見どころを紹介しています。
    さらに、訪れた方に市内の美味しいものを食べ歩いてもらうことを目的に飲食店巡りのシールラリーを開催しています。
    これは6月30日までの期間で市内の参加店舗を回り、シールを集めると藤岡市オリジナルグッズがもらえるというものです。
    「麦挽屋今助」
    藤岡の美味しいこだわりの麺を食べることができるお店です。
    小此木アナウンサー
    「こちらでは美味しい麺をいただけるということで、小倉店長ズバリ!おすすめはなん
    でしょうか?」
    小倉店長
    「やはりお勧めは、今助うどんですね。コシのある冷たい麺を温かいキノコ汁につけていただいてください」
    小此木アナウンサー
    「お出汁の香りがマスク越しにも感じられます。
     つるっとした麺の喉越しがとても良いです。
    そして、このキノコ汁、きのこごろごろ入ってますよ。うま味が凝縮されています。
    藤岡で花を愛でて、お腹がすいたら今助うどん、おすすめです!」
    食後のデザートにおすすめなのが、「虎屋Cafe」
    虎屋Cafe は日常に和菓子を、日本文化の和をもっと身近に幅広い年代の人に感じていただくことを願い2016年にオープンした和風カフェです。
    中でもおすすめは「どら焼きパンケーキ」
    小此木アナウンサー
    「どら焼きの皮が積み重なっていますね。そして、トッピングが沢山ありますが、
    これはどういうふうに食べたらいいんでしょうか?」
    小林店長
    「はい、真ん中から切っていただいて自家製の自慢のあんこや生クリームなど一緒につけて召し上がってください」
    小此木アナウンサー
    「ふわふわです。
    やさしい甘さの生地にあんこと抹茶を加えることで和のテイストがしっかりと
    感じられます。いろいろなトッピングの組み合わせを楽しめていいですね。」
    小林店長
    「色々なアレンジをしていただいて召し上がっていただけるといいと思います。」
    今回は藤岡市の春の魅力を、目に嬉しくお腹に嬉しく紹介してきました。
    藤岡市の春の旅、おすすめです!

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