福田洋介/交響組曲『富嶽幻影』第3楽章 ほたる

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  • Опубліковано 28 сер 2024
  • 本作は、静岡ゆかりの伝説を基に、福田洋介氏が6年の歳月を経て完成させた交響組曲より、第3楽章「ほたる」。福田氏の抒情的感性が余すところなく盛り込まれ、優しさ、美しさ、力強さ、蠢き…その訴えは、いまこの時代に生きる私たちに何を語りかけているか。
    背景画は、福田氏自らが、オクシズ水見色を散策した際に撮影したもの。「ほたる」は、水見色が題材の舞台となっています。
    世界初演に向けてMIDI伴奏で練習をしていた時のものの一つを公開。
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    世界初演は、ご本人指揮により、2023/4/30に静岡市民文化会館大ホールにて、行われました。(BRASS INSPIRE SHIZUOKA2023)
    指揮/福田洋介
    クラリネット独奏/井上幸子
    演奏/テイクズ・ミュージックスタジオ・スペシャルバンド
    最年少は13歳から、一般公募参加で集まった静岡県ゆかりの約45名の子どもたちを中心に結成されたスペシャルバンドが、鬼才・福田洋介の新作に挑みました。数ヶ月間、定期的に練習を重ね、挑んだ大登山。その姿はまた、現在、全国の課題となっている部活動地域移行後の子どもたちが輝く姿の最先端モデルと言えたかもしれません。
    文字通りの富士の山への大登山を、子どもたちは見事に登頂し、本番は晴れ渡る絶景となりました。
    世界初演、全曲の様子はこちらから。
    交響組曲『富嶽幻影』
    1. 羽衣伝
    2.竜の爪
    3.ほたる
    4.葵
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