「艶容女舞衣 酒屋の段」人形浄瑠璃 文楽 無観客上演配信 ※字幕付き

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 人形浄瑠璃・文楽。三味線と太夫の語りに合わせて 人形が生々しく人の生き様を演じるその舞台はユネスコの無形文化遺産にも登録された大阪が世界に誇る伝統芸能です。
    「人形浄瑠璃 文楽 無観客上演配信プロジェクト」では、新型コロナの影響により劇場での公演開催が難しい中、多くの方に文楽を気軽に楽しんでいただけますよう、選りすぐりの文楽の名作から名場面を無料で配信いたします。
     ※大阪府文化芸術活動(無観客ライブ配信)支援事業
    【演目】
    『艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ) 酒屋の段』
    「お園のクドキ」として知られる名場面。
    不倫相手とともに去っていた夫を思うお園。他人からみれば夫に酷い仕打ちを受けているはずなのに、その夫の気持ちを思いやり涙するお園の姿が人形の繊細な動きによって表現されます。
    お園の愛の深さと嘆き・・・その心情描写の難しさを人形遣いがどんな「振り」で演じるかが見どころ。
    そこに三味線と浄瑠璃が加わり、より情感豊かな場面となって観る者の心を打ちます。
    【収録】
    2020年7月30日 会場:ABCホール
    【出演】
    太夫:豊竹睦太夫    三味線:鶴澤友之助
    人形 主遣い:吉田玉助 左遣い:桐竹紋吉 足遣い:吉田玉路
    口上:吉田玉路 介錯:豊松清之助
    www.asahi.co.j...

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