【にんじゃ昔ばなしシリーズ その六】あおもり忍者物語・世界初!忍者部隊の頭 中川小隼人【読み聞かせ絵本】青森市・弘前市【作・清川繁人(青森大学) 絵・佐藤強志 朗読・凰樺しえる】

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  • Опубліковано 1 гру 2024
  • じつは死なずに生き抜くことを最大のミッションにした忍者。
    忍者は薬学、天文学、易学など様々な知識や技術を持った魅力的な人たちでした。
    どんな世でも生き抜くための術(すべ)として、子々孫々と忍術は受け継がれてきました。
    この絵本動画は、古文書や忍者の末裔(まつえい)の方々の伝承をもとにしたオリジナル創作昔ばなしです。
    「にんじゃむかし話シリーズ」は、日本各地の忍者関連の方々や自治体の御協力のもと、佐賀元祖忍者村肥前夢街道とNPO九州忍者保存協会と忍者エディター佐藤強志氏を中心に制作されております。各地の優秀な忍者を知る事で、児童たちに郷土への愛情が育まれたら幸いです。今後も全国の忍者を「読み聞かせ絵本」動画として発信して参ります。 
    中川小隼人に関して
    弘前藩の歴史初期に忍びを行なった杉山八兵衛の後継者とも言われる人物。
    八兵衛の死は弘前藩にとって、大きな人材を失った出来事だった。
    四代藩主・津軽信政が参勤交代で江戸へ出向いた寛文十三年(16737年)に知行二百石で召し抱えたのが中川小隼人だった。
    中川小隼人が弘前藩の忍者の頭となったことで、忍びの集団は当初、小隼人組または小隼人目付と呼ばれていた。
    そして翌年に「早道之者」という名前に変化した。
    小隼人は甲賀流忍術を会得した忍者であり、幕末まで続く「早道之者」を結成したのだった。
    小隼人は、ネズミ、蜘蛛に化け、鳥獣にも変身できたといわれる。
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