YAMAHA クラビノーバ CLP-300 古い電子ピアノ メンテナンス 修理屋さんの神対応

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 20 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @satoimo
    @satoimo 3 роки тому

    月光第1楽章が事の重大さをさらに助長してるのがイイです(笑)

  • @田中庄一-m1b
    @田中庄一-m1b 3 роки тому +1

    ばねが金属の板バネになっていたので、CLP300中期以降かもしれません。低音側が重く高音側が軽い設定はありませんでしたが、センサーは今のLP180より精度が高く、音源は12bitAWM(PCM)でff~ppのクロスフェードも、ステレオサンプリングもリバーブもハーフペダルもなく、16音ポリフォニックでした。それでもLP180よりダイナミックレンジは広く、タッチの強弱に対する音の反応はLP180より良かったです。ラバーシートが鍵盤に使われていたのは初めて拝見しました。現在ではラバースイッチが広く使われています。
     当時のCLP300は鍵盤タッチはKAWAIPW2000に劣り、音のリアルさではROLANDHP2000に劣り、パッケージのかっこよさと価格でTechnicsに負けていましたが、総合力はNo1でした。本体価格¥225000で、別売りスタンドやペダルユニットを合わせると¥250000くらいだったと記憶しています。それでもヘッドホンや椅子はつきません。内蔵曲レッスンシステムもありませんでした。現在のROLANDRP701は半値で格段に性能も装備も内蔵曲レッスンシステムも付属品も格段に充実し、全く不自由がなくなりました。ただし、打鍵音はCLP300より大きい感じがします。
     現在LP180の性能が容認されているのは、大人のちょい弾きユーザーが演奏能力よりコンパクトで整ったパッケージを重視するからなのかもしれません。

    • @田中庄一-l8c
      @田中庄一-l8c Рік тому

      手前は1987年CLP300ユーザーでした。完璧な考察、感服いたしました!
       2016年保育士受験のためLP180を購入いたしました。センサー性能・連打性・タッチ変化に対する反応がpp~ffまであったCLP300に対し、LP180はp~fの範囲しかない点で劣り、保育士課題曲くらいがいいところで、ブルグミュラー25の練習曲では物足りないレベルでした。当時LP180が¥36800、PX760が¥49800でしたが、両者の技術レベルは20年以上あったように感じました。
       RolandPHA4スタンダード鍵盤は打鍵音が大きいのが残念です。2023BCNAWARDでKAWAIが3位に食い込んだのは、打鍵音が最も静かで最もタッチが良い鍵盤が評価されたからでしょうか?
       かつてちょうどよい性能と価格をコンパクトなパッケージで2年連続1位に輝いたKORGでしたが、コンパクトなパッケージとKORG製品同一価格帯の競争が激しくなり、求められるちょうどよい性能と内蔵曲レッスンシステムなど機能のレベルがKORGを上回る水準になったように感じます。
       あなた様ほどの素晴らしい考察レビューに初めて出会えました。ありがとうございました。

  • @Nゆみ-z4m
    @Nゆみ-z4m 2 роки тому

    うちの25年前の物も、カタカタ音がすごいのですが、おいくらくらいかかりましたか?