茶の間のスター・丸井太郎『図々しい奴』
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- Опубліковано 16 жов 2024
- 以前、平泉成さんの講演を聞いた時、
俳優として長い間活躍できた理由として
「2番手、3番手だから。脇で細々とやってきたから」と
おっしゃいました。
司会者が「でも、一世を風靡したじゃないですか」と言いますと、
平泉さんは
「いえいえ、一世を風靡なんてしてませんよ」
「一世を風靡なんかしたら、大変ですよ。その後、みんな俳優は」と…
インタビュー◆丸井太郎について
監督・枝川弘氏 作家・柴田錬三郎氏
俳優・三角八郎氏 女優・若尾文子さん
1964(昭和39年)
※ソノシート音源なので、音が悪いです。
丸井太朗さんの、素直で朴訥とした性格が偲ばれます。図々しい奴で人気者になったまま、テレビで活躍されたらスターに成ってましたね。人生は運が左右しますよね
大映映画作品によく出演してた名脇役でしたね😄自殺されたのがショックで悲しかったです😢今もご存命なら名優になっていたと思いますね😃
もし…この方が生きてれば…寅さん役等に抜擢されたんじゃないかな?…渥美清やフランキー堺さんと共に…主役を張れる三枚目俳優の一人として活躍していたと思います。
彼の会場保安官の映画もなつかしい
丸井さんは名前が売れていたにしては生活は苦しく、マンションの家賃を払うと食っていくのが精いっぱいだったらしい。
WIKIには当時の大映や五社協定のしがらみなどが書いてあった。
本人ももう少し辛抱すれば道は開けていたかもしれない。残念だ。