【仮面の忍者 赤影⑦BGM】青影「だいじょうぶ」全集 金目教版 青影のテーマ 1967/04 : Theme of the Aokage by hirooki Ogawa
Вставка
- Опубліковано 3 лют 2025
- 01:00 オープニング
00:12 BGM開始
00:54 「だいじょうぶ」開始
※坂口祐三郎(2003年07月13日没)19年
※牧 冬吉(1998年06月27日没)24年
【青影の運動能力】
青影は、少年忍者として赤影・白影に随行しているので一応「エリート」である。
だが、彼の最も不得意とするのは、おそらく「走り」である。
軽快に素早く走っているシーンはなかなか無く、たいていは早送りで編集されている。
【だいじょうぶ】
「だいじょうぶ」というセリフ自体は、第1話から登場する。
このセリフは、大きく3種類の用途がある。
・青影自身の状態を表わす時
・周囲の状態を表わす時
・青影以外の人の状態を表わす時
また、動作については以下の4パターンがある。
・青影の手とセリフ(第4話に初出)
・青影のセリフだけ
・青影の手だけ
・青影以外の人のセリフ
これらの組み合わせで、多様なバリエーションが表現されている。
【役者としての青影】
青影は、「忍者部隊月光(第53話)」「ウルトラマン(第15話)」にも出演しているが、
彼の体型は、非常に時代劇に適応したものである。
東洲斎写楽「奴江戸兵衛」の浮世絵に見る通り、手の平と顔との、サイズ的なバランス、
そして当時の子どもとしては、やや肥満気味という体型は、時代劇のものであり、
つまり「顔が大きくて恰幅がいい」という主役級の体型なのである。
テレビ番組が娯楽の主体になる時期が、あと10年遅かったら、
きっと時代劇映画を代表する役者になっていたかも知れない。
また、いかに台本通りとはいえ、話し方や動作が自然であり、また大人びており、
「河童の三平」から「どっこい大作」という現代劇を歩んだのは残念であった。
懐かしいなぁ〜😂
コメント有難うございます。私も全く同じ気持ちで作りました。本当に懐かしいです。
この懐かしさは番組だけでなく、当時の風景や人々をも懐かしく思い出させるものでした。
レーダーに金属探知機?
でもなんの違和感もないのが魅力的。
ガッテン、ガッテン、承知!
青影、河童の三平、どっこい大作の金子さん