メキシコでは毎年11月1日と2日に死者を偲びそして感謝し、生きる喜びを分かち合うことを目的としている伝統文化『死者の日(ししゃのひ、ディア・デ・ムエルトス、スペイン語: Día de Muertos、英語: Day of the Dead)』があります。 今回は私たちが現在住んでいる街「サン・クリストバル・デ・ラス・カサス」で過ごした死者の日を一つの作品にしてみました。 映像は街の中心地から始まり、先住民族が集うローカルな市場メルカドにて、息子の祭壇を作るために友人と共に買い物をしました。 初めての祭壇作り、メキシコ人のアドバイスと共に一生懸命作ってみました。 死者の日は、1日は子供の魂が、2日は大人の魂が戻る日とされており、1日は祭壇と共に一日中過ごし、2日に街のお墓へ行きました。 たくさんの家族がそれぞれの墓地/家で過ごしており、とても素敵な空間でした。 当然私たちのスペースなどはないですが、息子と別れを告げた火葬場などを訪れていました。 この動画を通してより多くの人にメキシコの素晴らしい文化/風習が伝われば幸いです。 この作品について、より詳しい情報やはこちらのnoteにまとめております! note.com/kojimayu_note/n/ne6d661ab76f2
メキシコでは毎年11月1日と2日に死者を偲びそして感謝し、生きる喜びを分かち合うことを目的としている伝統文化『死者の日(ししゃのひ、ディア・デ・ムエルトス、スペイン語: Día de Muertos、英語: Day of the Dead)』があります。
今回は私たちが現在住んでいる街「サン・クリストバル・デ・ラス・カサス」で過ごした死者の日を一つの作品にしてみました。
映像は街の中心地から始まり、先住民族が集うローカルな市場メルカドにて、息子の祭壇を作るために友人と共に買い物をしました。
初めての祭壇作り、メキシコ人のアドバイスと共に一生懸命作ってみました。
死者の日は、1日は子供の魂が、2日は大人の魂が戻る日とされており、1日は祭壇と共に一日中過ごし、2日に街のお墓へ行きました。
たくさんの家族がそれぞれの墓地/家で過ごしており、とても素敵な空間でした。
当然私たちのスペースなどはないですが、息子と別れを告げた火葬場などを訪れていました。
この動画を通してより多くの人にメキシコの素晴らしい文化/風習が伝われば幸いです。
この作品について、より詳しい情報やはこちらのnoteにまとめております!
note.com/kojimayu_note/n/ne6d661ab76f2
感動。すべてが美しい。
自然と涙がでました。
メキシコの死者の日は日本のお盆みたいなのかと想像していましたがお盆とは違って明るく楽しく魂を迎えるというものなのですね。いつもとは雰囲気が違う動画でドキュメンタリー映画のようで映像も音楽も素敵でした。
お隣の青年がいい人だなぁって最近 Vlog を見る度に思います😊
染くんの祭壇、本当に、本当に綺麗でした。
こんなに綺麗に祀ってもらえて、きっと天国できゃっきゃしながら喜んでることでしょう。
日本人は血とか死とかといったものをけがれとして忌み嫌うところが少なからずあるんですが、
メキシコの死者の日という文化はそれらを明るく受け入れて、先祖やお別れをした皆に楽しんでもらおうという気持ちにあふれているのがいいなぁ、と思います。
メキシコならではのこの文化には、この精神性には、改めて多くを学ばせていただきました。
今回の動画は、とても美しい。音楽だけで、おふたりの気持ち、悲しみ、そして、笑う姿、全てが美しいです。
後半のマリアッチの音楽が物悲しくも、死者を優しく包み込んでいるように感じました。
素晴らしい!音楽もギターと言うより竪琴、オルガンよりもバンドネオン風の音の響きと流れが街の賑わいと混じり合ってるね😂。聖壇の上のクロスの右手の忍者風の人形がドンガバチョにも洸ちゃんにも見えるから、息子は喜んでいること間違いなし❤‼️
Glad to spend amazing time with u guys 🫂