平台車は自分で作ってみよう(耐荷重200KG、長さ600mm×巾400mm)
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- Опубліковано 17 жов 2024
- 平台車
仕事で使うために自作しました。
普段は、タイルカーペットや塩ビタイルなど、施工時の材料移動に使っています。
市販の平台車は安価ですが、性能
・ガラガラとうるさい走行騒音
・沢山の荷物を載せると重くなる走行抵抗
・天板が曲がる、折れるなどの耐久性
などに物足りなさを感じませんか?
この平台車は、静かで走行抵抗の軽いキャスター
(ナンシン微音キャスター「STS- 75 NRC」)を使い、
200Kgもの耐荷重があります。
(許容荷重60Kg/輪×4輪=240kg×係数80%=200Kg)
一般の手押し台車、長さ900㎜(積載有効長さ800㎜×幅600㎜)300Kgに載せても邪魔にならないサイズに抑え、ジャストフィットに積載できる大きさとしました。
天板はL600㎜×W400㎜×18㎜厚の構造用合板で、予めホームセンターでプレカットしてもらいました。1枚板(1820㎜×910㎜)から5枚取る事ができます。
グリップ用の穴も天板の4方向に配置し、前後左右から引き寄せられる様にしています。
平台車の性能は、キャスター次第。
天板は、仕事の用途によって変わるでしょう。
参考までに製作の様子を、アップロードしました。
キャスターを板にねじで直接留めただけのを作ってちょっと重いもの載せたら速攻壊れました。プロの仕事参考になります!
きれいな手ですね。シワ・シミほくろもなく。
しっかりした作りでとてもいいですね
電動工具を持っていないので安易に作ってみたら平台車の場合、キャスターは全部回転するタイプでないとだめっぽい
切り抜き用の便利な工具があるものですね
素晴らしい❤
台車ごときで使う道具多すぎ、キャスター直つけで十分なのに鬼目ナットまで使うとかコストかけすぎやで
耐荷重きにすなら四隅と中央にキャスター追加するほうが確実や