It is a white crystal made by mixing earthworms and geckos blackened powder with a liquid made by boiling down the livers of stray cats and dogs, letting it mature for three years in the Cave of Curses, and boiling it down in a frying pan. Is a lie. It's sodium carbonate.
この砥ぎ動画いいなぁ。
変に#12000とか#30000とか、無駄に光らせるような砥ぎ動画が多い中で
ちゃんと方向を決めて完成形を目指してシャッシャッと砥いでいき、最後は綺麗な曲線の実用的な剣鉈が完成、と。
最後に「拾ってきた砥石」が出てくるのも好きw
鉈とか斧とかピカピカに光らせても薪とか割ったら一撃でハデな傷がつきますもんね。ピカピカなほど傷が悪目立ちします。ダマスカス模様も消えちゃうし。
自分も佐治さんの「ハチの子110」を持ってますが、積層鋼ではなく、割り込みです。黒皮鉄仕上げの。
で、私のも鎬のラインと切り刃の曇りのおかしな位置関係でして、十年来の謎でしたけど、ショットブラスト加工だったのか!
なるほど得心がいきました。和式ナイフを比較的安価で提供されているので色々とご苦労があるのかな?
ともあれ、このダマスカスはトギトギさんみたいに一皮むいてあげた方が味があって綺麗ですって、絶対。
あ、この剣鉈も積層鋼と言いながら、割り込みなんですよね?
@@kouichidekinboy533
ダマスカス割込みです。
ぼくも何ていう名前か知りませんが佐治さんの割り込みの普通サイズのナイフ持ってます。
ショットブラストはアイライン引いて目の形とか大きさ綺麗に見せちゃうみたいな効果があります。
今回みたいな作業をすると素材の姿がそのまま出るんで、元が良くない刃物だと悪いとこがそのまま目立っちゃいます。
売るとことを考えるとショットブラストの方が作業時間も短いしそっちに流れちゃうんでしょうね。勿体ない。
使い込まれたいい剣鉈ですねぇ
側面の積層模様も美しい
研いでみたいとは思いますが練習で自分用に買えるかっていうと多分買っても砥石に当てられない気がします。勿体なくて。
値段自体がある程度高いというのはどうしてもネックになりますが、日本刀みたいな美術品ではなくあくまで道具なので、練習台としてはいい刃物じゃないかと思いますよ。
研いでて楽しい。安くてガタガタなのは苦労して研いでも愛着わきにくいです。
@@TOGITOGI 作るやめたから今値段が2倍3倍になってますよw
正直白紙鋼の剣ナタにこんな値段出すかよwって思ってますw
「猪首」、「大切先」、「鎬地」と日本刀用語てんこ盛りでそこにバエました。ついでに「角棟」もあれば良かったかもです。
用語はさて置き、かなり使い込まれていますね。ダマスカス模様は使い込んでいくと研いだ直後よりくっきりとしてくると思います。木などの樹液で、軟鉄部は比較的よくタンニン酸鉄による黒化が起きます。鋼はあまりタンニン酸とは結合しないようです。割込みの農具であまり研ぐ回数の少ない、鉈や造林鎌で地金と鋼の違いが際立ちます。
この佐治さんのダマスカスも、暫く使用したら研ぐ前に近い模様になると思います。
ところで、最初のカーボランダムは何番でしょう。#80位ですかね。お教えください。刃欠けや刃線修正に使う荒砥の選択がいつまでも四苦八苦です。
さいしょのは120番ですね。
シグマパワーの荒砥です。硬い鋼材だとツルツル滑ってまったく削れません。地鉄はよくおろしてくれます。
こんばんわ北海道からです。剣鉈と、ナガサ、の違いは何でしょうか?造られている場所での呼び方でしょうか?例えばトウキビとトウモロコシの様な?
明治大正昭和初期ぐらいの時代に、道路が整備されて鉄道なんかもできはじめたころに、土佐の鍛冶屋さんが全国各地に鉈とか斧とか鎌とかを販売するようになるんですけど、その時代は、土地ごとに独自の形があって、それぞれの形の刃物を作らないと売れなかったから、土地ごとの刃物の形の図面を書いて記録しているんですが、その中には、「剣鉈」というものは無いんです。
ほかにも全国の鉈の形を調べた記録があるんですが、昔は先が尖ってる刃物は「ナタ」と呼んでいません。
ナガサというのは先の尖った小型刃物の東北地方の呼び方ですね。
海で使われてたのは「マキリ」と呼ばれていました。九州の鹿児島あたりでは山刀と呼んでいたようです。
「剣鉈」というのは、どうも、戦後のけっこう時代が過ぎたころに、たぶん土佐の方で作られはじめて名付けられた形の刃物のようです。
要はナイフです。
江戸時代までの日本は仏教思想の影響が強くて全国的に獣肉食の習慣がほとんど無かったんですけど、たぶんそのせいで、動物を狩ったり解体するのに便利な、先の尖った中型ないし小型の刃物が必要とされなかったんじゃないかと想像されます。
ちなみにナガサは東北の狩猟集団であるマタギが使用していた刃物です。山刀を使っていた鹿児島のあたりは昔から豚を食べていたそうです。マキリは漁師さんやアイヌが使っていた刃物です。いずれも狩猟を行っていた人が使っていた刃物で、そういうひとたちは先が尖ってないとだめだったんでしょうね。
有り難うございました。モヤモヤが解消されました。これからも拝見させて貰います。
こういうので左右対称鎬くっきりに作ると定価が1万円くらいUPしそうですね。
日本刀なんかはかなり形をきっちり作ってますが、短刀でも数十万円はしますw
@@TOGITOGI 日本刀の化粧研ぎくらいになると使っちゃいけない刃物になってします👻
TOGITOGIさんの砥石は角がみな立っています(面取りしてない)が欠けたりしないんですか?
私はもともと面取りしていたんですがTOGITOGIさんの動画を見て面取りやめたら、荒砥の角が欠けて刃先にあたり泣きそうになりました。
欠けます(^^;
ときどき角で指すって切ることもありますので、悪い真似はせず面取りしてください。
魔法の粉とは何ですか?
イモリの黒焼きを粉末にした・・・
@@TOGITOGI
イモリって爬虫類のですか?
今回のお仕事代金はおいくらになりますでしょうか
後付けで計算すると、3000円ぐらいもらえればできるぐらいの作業です。
@@TOGITOGI 返信ありがとうございます、こんなに手間暇かけて3000円で生き返るなら凄くお安いです😤
@@吉岡孝徳-u1b
だいたい1時間ぐらいで出来る作業ということです。
欠けが大きくても先端ならあんまり時間はかかりません。
これがまん中あたりだとムチャ時間がかかります。刃線だけじゃなくて肉置きも両面整えて鎬も全体的に上げるので、刃体が全体的に大きく減ってしまうことになります。
ショットブラストを剥がして今回みたいにきれいになったのは元の形が良かったからです。元の形が悪いののショットブラストを剥がすと、悪さがそのまま露わになってしまいます。
似たようなモデル持ってる。ダマスカス積層ではないけど。
昔は結構、安かったんですよねぇ…
昔と比べると、ちゃんと作ってる刃物は包丁なんかも全体的に高くなってますね。
100均とか2000~3000円のが溢れてるいっぽうで。
ちゃんと作ってるのがちゃんと高くなって、いい仕事が報酬で正当に評価されるべきだと思います。
What is the powder your'e putting in the water?
It is a white crystal made by mixing earthworms and geckos blackened powder with a liquid made by boiling down the livers of stray cats and dogs, letting it mature for three years in the Cave of Curses, and boiling it down in a frying pan.
Is a lie. It's sodium carbonate.
@@TOGITOGI hahaha great🤣
お疲れ様です
全面研いだ後も、しっかり模様が浮き出ていて綺麗ですね。天然砥石だからなのかな?
ちがいます。
表面の模様を出してるのは1000番の人造砥石です。
天然砥石は先っちょをチョイチョイっと研いでるだけです。バエるからw
@@TOGITOGI そうだったんですね
そういえば、番手を細かくすると模様が消えていくんでしたね。
@@minecraftdon
研いで模様が出るのは、柔らかい鋼材と硬い鋼材で表面の粗さ(凹凸の深さ)に差が生じて、光の散乱する程度が変わるからです。
番手を細かくしていくと硬い鋼材も柔らかい鋼材も同じように滑らかな表面になっていくから、差がなくなって、全体的にテカテカになります。